情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【徒】 勢喜光樹何かを開く音。 小さな音がして、 それから、あなたの後ろから指を抜く。 代わりに、熱いものがとってかわる。 それが水音を立てて、やや性急に押し込まれた。 とはいえ、明らかに時間をかけて解された場所には、傷もつかないだろうが。 「………ッ、……………………、フー……ッ」 荒い息が零れ、水音が響く。 あなたを見る。 (.67) 2021/08/17(Tue) 23:07:29 |
【徒】 勢喜光樹「…………ぁ、………ふ………、」 足を割り開いて腰を進めて、 落ちる汗を構わずに息を吐く。 「もってかれそ…………」 小さな呟き。 跳ねている様子に、動きを止めた。 相手の額に手をやって、髪の毛を払ってやろうとする。 腕が顔から外れて居れば、だが。 「……だいじょうぶ…?」 (.69) 2021/08/17(Tue) 23:37:26 |
【徒】 勢喜光樹「…………」 頷く様子に、少しずつ体を前に進める。 あなたの足を抱えて、少しずつ奥に。 もうすっかり、馴染んだものだから。 あなたが沢山”気分”が良くなるように、 馴染みの箇所を思い切り掠めるように。 「かわいい」 鳴き声だ。 鳴き声。 あなたの無防備な胸板に顔を下ろした。 ぐい、と更に腰を押し付ける形になりながら、 体躯相応に引き締まった胸板に、優しくかじりつく。 「ここもきもちよくなるらしいけど………どう?……っふ、ぅ………」 胸の先端に口を寄せて、尋ねながら。 (.71) 2021/08/17(Tue) 23:55:41 |
【徒】 勢喜光樹「……?」 反応がないのを気にしたのか、 勢喜が顔をあげる。 だが、あなたの様子を見て何か納得したらしい。 そのまま、何度か身動ぎを繰り返したあとで、 つぶやいた。 「手、つなご」 (.73) 2021/08/18(Wed) 0:37:05 |
【徒】 勢喜光樹「あはは」 痛い筈なのに、笑っている。 手を握りしめられて、こちらも優しく握り返す。 「もう片手も」 「ね?」 「俺に、見られたくないの?」 (.75) 2021/08/18(Wed) 1:07:28 |
【徒】 勢喜光樹「……………………」 「おれ、今、すごくみっともない顔してる」 「すごいよ」 「たぶん、涎たらして、顔赤くして、きもちよくて、しょうがないから」 「でも、」 「みられてもいいし、みたいよ」 「黒沢、いま、どんな顔してる?」 (.77) 2021/08/18(Wed) 1:31:35 |
【徒】 勢喜光樹うれしい。 うれしい。 泣いてるのだってかわいい。 顔がぐちゃぐちゃなのもかわいい。 俺の顔をみて、恥ずかしいんだ。 そうなんだ。 そんなに、”俺”には嫌なんだ。 次。 次がある。 次を約束しちゃう真面目さも、 俺を許してくれるのに、俺にそうやって繕おうとするのも。 かわいい。 かわいい。 かわいいな。 絶対俺だけにしてほしい。 他の誰もしらないうちに、 絶対俺がいないと居られないようにしてあげたい。 こんなこといったら逃げられちゃうかも。 手遅れになったら、教えてあげる。 ▼ (.80) 2021/08/18(Wed) 1:51:01 |
【徒】 勢喜光樹「いいよ」 「次ね」 「じゃあ、顔は見ないから」 「キスだけ」 それから、片手を握って。 片手で相手の頭を、あやすように撫でて。 相手の唇に、愛おしげに口づける。 繰り返していた抽挿も限界で。 彼の身体と、自分の身体を思い切り近づけるように打ち付けて。 「好きだよ」と、最後に囁く。 ―――――――― ―――――― ―――― ▼ (.81) 2021/08/18(Wed) 2:06:15 |
【徒】 勢喜光樹―――――――――。 「……………」 後始末を終えた。 動く気力があるかどうか。相手の身体も隅々まで清拭しおえると、ぼすん、とベッドの隣に寝直す。 疲れた。……寝ているかもしれない相手の頭を、静かに撫でている。 (.82) 2021/08/18(Wed) 2:08:31 |
【徒】 勢喜光樹「………」 寝てる。 なら、いいか。 静かに眠る相手の顔を眺めた。 あどけない寝顔だ。 無理を沢山させてしまった。 彼は後輩でもあるから、流石に悪いことをしたなあ、と、 頬を撫でる。 彼を組み敷いて、 自分のわがままで、 沢山辱めて。 ………… まあ何より、彼の身体を労わろうと思った。 彼が目覚めたら。 ぽんぽん、と頭を撫でて、 その内、寝息を立て始めた。 (.85) 2021/08/18(Wed) 2:47:21 |
【徒】 勢喜光樹――――――― 「…………」 寝ぼけ眼を開いた。 今時間は何時だろうか。 そして身動ぎして、硬直する。 目の前に黒沢がいた。 「………」 なんとなく手を伸ばし、両腕で布団ごと抱き枕にした。 (.87) 2021/08/18(Wed) 11:53:59 |
【徒】 勢喜光樹「こわ…………。」 しかし、気にせず今度は布団の中にもぐって、 相手を直接もぞもぞ抱き枕にしようとする。 嫌なら剥がすだろう、という甘えである。 「えー……わかんない。返信きてなかったし……。 置いてかれたら…まあだるいけど…今ねむいしな……」 ううん、と眠たげな声をあげた。 普段、この男はこんな早い時間に起きないのだ。 (.89) 2021/08/18(Wed) 12:33:41 |
【徒】 勢喜光樹「えー………。じゃあとよぴー先輩にも聞くか……。」 うにうにと緩慢に手が布団の上にのび、 スマホを手に取ってぽちぽちしている。 「眠たいよお………」 間延びしているというか、これは単純に眠いのだろう。 コアラ状態になっている。 「甘やかしてくれたらおきる」 ナメた発言である。 (.91) 2021/08/18(Wed) 13:29:09 |
【徒】 勢喜光樹「4時」 遅寝遅起きの不良先輩。 素直な回答だ。 「うーん………。」 満足気な声が漏れる。 本当にでかい犬のようだ。 「………しあわせ」 ぺそ、と動きが止まった。 ……このままだと寝そうだが、少しずつ微動している。 約束を守る気はあるらしい。 「朝、何食べる?」 (.93) 2021/08/18(Wed) 13:57:53 |
【徒】 勢喜光樹「深夜………それはお爺ちゃんが早すぎるのだ……。」 もぞもぞと蠢く。 随分と気の抜けた顔が見える。 昨夜とはえらい違いだ。 「満足………。 朝ごはんね、どうするんだろーね……。」 髪型を整えてくれるあなたとは打って変わって、 もぞもぞゆっくり体を起こし、 ふわふわの髪の毛が少しましになっていく。 「ゎ 黒沢、髪型くずれてる。おもろ」 なんていいながら、寝ぼけ眼であなたの髪を弄りだす。 「はじめてみた」 (.95) 2021/08/18(Wed) 16:22:49 |
【徒】 勢喜光樹「らしいね…。俺、いつになったら早起きマンになるんだろ…。」 勢喜はあなたの表情をまじまじと眠そうな目で見ていたが、 むにゃむにゃいいながら髪の毛を弄っている。 「じゃー…やっぱ食べたいね、みんなで。 ……じゃあこれ、レアだなぁ」 髪の毛を指先で整えながらつぶやく。 暫く髪の毛を整えたりして、荒れた部分を自分なりに直してから。 「どこもいたくない?」 そういいながら、反動をつけて起き上がる。 ズボンに上半身裸――力尽きる前に気合でズボンを履いたらしい――で、冷蔵庫へ歩いていって、清涼飲料水を二つ取って。片方をあなたに取って渡す。 (.97) 2021/08/18(Wed) 19:51:25 |
【徒】 勢喜光樹「ま、若いうちはやること多いし、多分、寝る時間と起きる時間が交差するから無理なんだけど。」 寝ているうちに、あなたには上下がしっかり着せられていたようだ。 違和感もなく。 「脚。………脚か。……はねてたもんなあ」 なるほど、と、得心が言ったようで。そんな呟き。 ペットボトルの蓋を捻って飲む。 「他に怪我がないようで、安心しました。………まあないようには……してみたんですが……」 流石にはっきり言うのは、素面だと憚られるようだ。 (.99) 2021/08/18(Wed) 20:46:35 |
【徒】 勢喜光樹「………………果報は寝て待てっていうことわざがあって……」 窓の外を眺めた。視線を逸らす。 「まあ……普段やらんことだろうからね。そりゃあ、そう。 蹴っ飛ばされないように、本当に嫌そうなことはちゃんと聞いてた……のと、みてたからね。 でも、なんか……黒沢は……」 「…どこ触っても反応するから、敏感肌かもしれんね」 のうのうと。 (.101) 2021/08/18(Wed) 21:08:36 |
【徒】 勢喜光樹「テストはいい点数取ってるから……」 セミが鳴いている。夏だなあ……。 「あだだだだだ………痛い痛い痛い」 耳をつねられて身体をひねる。 「ちからつよいつよいつよい、べつにいいじゃん俺しかみないでしょ、あだだだだだ」 (.103) 2021/08/18(Wed) 22:01:32 |
【徒】 勢喜光樹「いはい………」 ぺそりとベッドに沈んだ。 やる気なく、シャツのボタンをつけ…て…いる。 「……良くないけど……」 渋い顔を見る。 「…いいかも。」 何だかよくないことを考えている気配がする。 (.105) 2021/08/18(Wed) 22:42:30 |
【徒】 勢喜光樹「いいのに……」 のそのそと出るあなたの後ろを、のそのそと後ろを追う姿がある。 歯を磨く習慣はあるようで、しゅかしゅかと歯を磨きだす。 その途中で、鏡の前で並ぶ男子高校生ズの図がある。 しゅかしゅかしゅか。 (.107) 2021/08/18(Wed) 23:08:44 |
【秘】 勢喜光樹 → 三年 堀江豊久(LIMEメッセージだ。) 『今日朝飯全員で食べる感じすかね 黒沢がたべたいって』 くまちゃんのスタンプつきだ。 (-13) 2021/08/18(Wed) 23:09:21 |
【徒】 勢喜光樹うがいを無事終えた。 顔を一応気を使いながら洗い始めて、 それから髪の毛を丁寧に整えている。 「先輩から返信こなかったら、朝風呂でも行く?」 (.109) 2021/08/18(Wed) 23:27:40 |
【秘】 三年 井上清春 → 勢喜光樹(おおよその集合時間の記載) 『朝ご飯はみんなで食べるらしい』 『お寝坊注意』 井上にしてはやわらか〜なメッセージ。 なお堀江からの返信は来ない。 (-17) 2021/08/18(Wed) 23:49:38 |
【徒】 勢喜光樹「……………部屋の露店、お湯でるって」 完全に忘れていた顔をした。 「あ。返事きた。みんなで食べるって。……きよひ〜先輩から。あれ〜?」 (.111) 2021/08/19(Thu) 0:23:19 |
【徒】 勢喜光樹「狭かったらやめよう。死ぬから。 でも俺達風呂入った方がいいとは思う。おそらく。」 のんびりとした口調で言いながらのこのこと、部屋の備え付けの露天風呂を見に行く。 「……意外とでかい」 見てみれば、丁度大人が二人腰かけて座ると丁度いい。 昨日の水風呂の1.5倍程度の大きさがある、四角形の風呂だ。 「うん。こっからまた、皆と帰ったりするわけだから。 あー?そういう?俺絶対姉貴に返信打たせないから……。そういうことか。」 (.113) 2021/08/19(Thu) 0:37:58 |
【徒】 勢喜光樹「シャワーあるからね。最悪それでも。 ああ、じゃあさっくり入っちゃおうか」 確かに、と頷く。今は朝5時だとか6時だとか。 「今なら綺麗な太陽、見れるかも。この方角でみれるかな……。 あー、そういうことかあ。あの二人仲いいもんね。納得。なんか、俺が今この状態だから、変な想像してしまった」 そうして、自分の服を脱ぎ、タオルを脱衣所から持ってきた。あなたにもタオルを投げるだろう。 (.115) 2021/08/19(Thu) 1:13:50 |
【神】 勢喜光樹「ねむいもん……」 「ああ、それもそうだ。でもせっかくだから日の出みたいじゃんね?」 脱いだものを畳んでベッドに置けば、 部屋の裏にある露天風呂のガラス戸を開く。 シャワーの湯を出して自分にかけつつ。 「温度は、今激熱から冷水、そして今適温になったので、調整めっちゃむずい。 あー、いや、わかってるけど、なんかつい。俺が今体験中だから……。」 それにしても、黒沢の反応は、こうだろうか。 ”邪推”、なんて言葉は、ありえるかもしれないことを推察するのを嗜める言葉のような気もするのだが。 まあ、これも邪推だ。 ざばー。 「いい湯加減のシャワーが出ているので、パスします」 はい、と出続けているシャワーヘッドをあなたに譲ろうとする。 夏場とはいえ、朝は少しだけ涼しく。肌寒いぐらいだ。 (G22) 2021/08/19(Thu) 2:49:25 |
【徒】 勢喜光樹「ねむいもん……」 「ああ、それもそうだ。でもせっかくだから日の出みたいじゃんね?」 脱いだものを畳んでベッドに置けば、 部屋の裏にある露天風呂のガラス戸を開く。 シャワーの湯を出して自分にかけつつ。 「温度は、今激熱から冷水、そして今適温になったので、調整めっちゃむずい。 あー、いや、わかってるけど、なんかつい。俺が今体験中だから……。」 それにしても、黒沢の反応は、こうだろうか。 ”邪推”、なんて言葉は、ありえるかもしれないことを推察するのを嗜める言葉のような気もするのだが。 まあ、これも邪推だ。 ざばー。 「いい湯加減のシャワーが出ているので、パスします」 はい、と出続けているシャワーヘッドをあなたに譲ろうとする。 夏場とはいえ、朝は少しだけ涼しく。肌寒いぐらいだ。 (.117) 2021/08/19(Thu) 2:49:37 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新