人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ

どうして向こうは乗ったのだろう、と、説明を聞いてもわからなかった。わからなかったが、説明を全て聞くまではそれを口に出さず、聞き終わった頃にはそれは重要なことではなくなった。

「俺にィ、要求はねーよ。今楽しくやりてェだけ」

まず話したのはその部分。一番重要なのはそこで、要は取引現場に自分がいようがいまいが関係はないと示すもの。つまりは全面的に協力の姿勢を見せるものだ。

「……アマノと別行動がいー…いや……うーン……」

次には、少し悩み考え込む。考えてますよ、のポーズで唸り声をたまに上げながら。

「……
作戦上、アマノの生死は重要?


そんなわけはない、と分かっていながら聞いた。そしてそれは、あなたが自分たちが死んでも作戦遂行が可能か、を問うものでもあり。
つまり。
アマノと共に行動する際に誤って殺しても文句はないか
と聞いているのだった。
(-236) 2021/10/08(Fri) 23:10:42

【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ

アマノの目的にルヴァは全く無く興味はなかった。話された、そして覚えているが教える程のものと思えなかった。聞かないのなら、記憶の端に存在する情報でしかない。

「そう?ならいいよ。これは楽しそうかな?」
聞く。動き回れるのは間違いないだろう。

「遊びたい?勿論困る。逆に言えば今言った人以外は話もつけていない。誰が敵対するかわからない。」
それはきっぱりとあなたに伝えた。ただし辞めてとは続けず。

「……最終的には重要ではない。すべて終わって僕が残ってるなら、交渉は僕がやってもいいし。
じゃあ勝利を待ってほしいかなあ、戦力が足りているわけではないし。」
勝ったあとならやっていいだろう、と判断した。それが貴方への報酬となるのなら。
(-237) 2021/10/08(Fri) 23:30:31

【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ

聞かなかった。それは単に情報ではある。でも、だからこそ特に告げられないのならば重要なことではないのだ。

「黙って見てるよりィ、動く方がぜッてェ面白ェ」

肯定。そしてふと思う。

「イイコのメサが怖ェな」

自分から見て、最もどうにもならない相手を挙げる。
あれは絶対に味方になることはないだろうし、アレに勝つ術を思いつきもしない。不意を打ったって反応速度で負けそうだ。


そして、勝つまでお預けの旨を聞くと、一瞬だけ間があった。
言っていることがわかるからだ。
自分にとって勝利は重要ではない、と言いはせず。


「じゃあ、我慢はする。……勝った後のことはァ、お前にィ聞くまでもねーかなッてェ」

そんな返事をした。困りはしないと言うならそれは覚えておこう、くらいのノリだ。
(-241) 2021/10/08(Fri) 23:41:50

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

握り返される手を強く握り、されど掃除を中断することもなく。男は満足行くまで貪ってからあなたの雄を咥内から逃がしただろう。その後、上体を少しばかり起こして微笑んだ。

「すまない。君が欲しくて、一滴たりとも逃せず、一瞬たりとも待てなかった」

微笑み、と言ってもそこに宿っているのは優しいものだけではない。獣性ともいうべき性欲を隠すこともなく、あなたから目を離すこともなく、あなたを欲する男は自ら衣服を脱ぎ始めるだろう。
きっと断られないだろうと、受け入れてくれるだろうという、期待を持って。あなたを貪る一瞬の連続を待ち侘びながら。

「ナフ。君が欲しい」
(-242) 2021/10/08(Fri) 23:44:05

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

「あッ、…ぁ、う、……ッは、」

あなたの舌の動きに合わせて喉から音が漏れる。口を閉じることも忘れ、それ故に、身体に力が入るたびに意味もなさない声が溢れていく。握られた手の中、快楽に浮かされたように指が藻掻く。
やっと解放された頃には、せっかく綺麗にされたはずの陰茎はまた緩やかに芯を持ち始めて。

「はッ……、ばァ、か、」

憎まれ口を叩く。が、勿論本気で責めているわけではない。少しでも茶化して自身の余裕を取り戻そうと、したのだが。
微笑みの中の獣を見て、腹の奥が歓喜の声を上げた気がした。背筋を期待が下っていく。露わになっていくあなたの肌と機械パーツを見ながら、一旦落ち着いた気がした息もどんどん上がっていき。

「……ぜェンぶ、くれてやる、からァ………寄越せ」

とろりと恍惚を伴った柘榴色をまっすぐ向けて、強請った。
(-244) 2021/10/08(Fri) 23:59:34

【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ

「なら良かった。」
じゃあ君はある程度こっちについてくれそうだ。先に話をつけておいてよかったと思う。

でなければ貴方は騒動に飛び込む敵対者だっただろうと推測しながら。

「ああ、メサは怖いよね。彼女とは今日か明日のうちに接触を測ってみるけど、良い子だからねえ。
味方にはならなくとも彼女を知って、戦場で停戦状態にできたらなあと。君の言う、洗脳の時間もないしね。」

素直に。天才にも感情の表明はある。それを制御できているだけで、それは慎重であるだけで。
誰から見てもきっと力ではどうにもならないのだ。

「ああ。とはいえ全滅は困るからね。それだけは。」
相打ちすら否定はしなかった。ただし自分のことは見逃せ、との意思表示。袖を振った。

そう、そうでも言わないと、目的の先の要求のない貴方は我慢しないだろうと思うから。間を見て。報酬はいい誘導方法だ。
(-245) 2021/10/09(Sat) 0:08:17

【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ

あなたの予想は当たっている。予期せずそんな騒動が起こったとしたら、この男は間違いなくそこに飛び込んだだろう。
その状況での利を得るために、あなたの敵として。

「長期をかけて刷り込むのがうまくいくタイプだありゃ、見た限り。2日3日じゃなくとも、このゲーム期間中じゃ多分話にならン。
揺さぶりをかけるくらいならァ、何とかなるかもだがァ……停戦できンならそれに越したこたァねーな」

メサの洗脳については首を横に振る。
怖いと言いつつ男は淡々と話を詰めている。ぱっと見はあなたの方が感情があるのではないかというくらい、今は男は冷静だ。
そして案外、狡猾だ。


「そーいや、ひと、についてなら。カンシュサ、………ダビー、サマ、ァ、……の話はどうなった?俺ァ、ちょっとアイツと話したがァ……俺らが何かするまでもねーかもしれンぜ」

もう一人、気になっていたといえば気になっていた人物を話に上げた。

「ン。……お前はァ、……参加費」

あなたは声をかけてくれたので。あなたの命に手を出さないと約束した。命なんざ金で買える世の中だ、参加費であながち間違いじゃないだろうと。

そう、そうしてこの男は我慢すると自分の中で結論を出した。あなたは今のところ、これをうまく扱えている証拠でもある。
(-246) 2021/10/09(Sat) 0:30:30

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

恍惚の柘榴色を受け取り、己を求められて、喉をごくりと鳴らす。……先程飲み込んだあなたの熱が腹底から己の身体へも熱を滲ませていくような錯覚を覚えながら、男は一糸纏わぬ姿となりうっそりと笑っていた。
知性を愛するターコイズからは今この時ばかりは知性よりも本能が溢れている。欲しい、欲しい、誰でもなく何でもなくただナフというあなたのみを求めて男は熱い息を吐く。心が満たされる歓喜に震えた身体から伸ばされた腕は、許されるのならばあなたをベッドに組み敷こうとするだろう。

「……っは、ああ、いくらでも。全てを君に」

男は今、葛藤している。愛故に丁寧にあなたを抱きたい理性と、愛故に衝動のまま貪りたい本能がせめぎ合う。――ひた、と、細められた目があなたの全てを撫ぜるように見つめている。
(-247) 2021/10/09(Sat) 0:39:50

【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ

「ふーん、確かにねえ。君のほうが詳しいからそれを信じよっかな。揺さぶりぐらいなら行けそうなのではとアマノから言われてね。とはいえ傾向を掴まないには不明だ。」

人間の洗脳になど興味もない。時間がそれほどあるなら彼女を洗脳する必要すらない。冷静さは制御されている。同じく狡猾さも。
もしかしたら、それだけで言うならば、貴方のほうが狡猾かもしれない。少年が善いわけではまったくないのだが。

「そう?確かに通信機の話から兆候はあったかなとおもったけど、そこまでとは。ダビー様とは詳しくは話していなかったけど。話すまでもないなら……それは、どう引き入れようか?考えてみてもいいかもね。仲間にはなりそうかな?」

難しそうだと思いながらも、検討リストに入れる。
主に囚人に話をしに行っていた彼はあまり看守とは話せていない。人が一人増えるなら。
それとも敵対するのかもしれないが。その場合予定通りとなる。

「そう。感謝するよ。もしやってみたいのならもう少し後、話がついたあとにでも。本当に、戦闘能力は期待しないでほしいんだけどね。」

そう、命一回など安いものだ。
今まで何度殺された?それが一回増えたところで痛みをもう一度繰り返すだけだ。それで貴方が、餌を得られるのならと、キャッシュバックキャンペーン。

「そうだ、決行は6日目だよ。その時には合図を送るね。他に質問は?」

話す人が多くなったなと頭の中で整理をしながら。貴方に楽しさを提供することを考えながら。
(-249) 2021/10/09(Sat) 1:23:36

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

他のなんでもない、自分を求められているのだと、見れば分かった。ただ欲を満たすために、というわけでないのもなんとなく理解できた。
あなたに全てを差し出して、返ってきた答えがあなたの全てだった。言葉にならない、なんとも言い難い悦がぐるぐると胸の中を巡る。
これほど嬉しいことがあろうか!けれど男はそれすらも今形にする余裕はないのだ。


組み敷かれる。逃げようと思えばきっと逃げられるあなたの下に、身体を横たえる。にま、と悪戯っぽく笑みを浮かべ、剥き出しになったあなたの雄へ手を伸ばそうとするだろう。
叶えば、すり、すり、と撫でて、焦ったくしかならない程度の刺激を与えるつもりで。ある意味、挑発的に。

「ははッ……、なァ、お前のことォ、教え込んでくれよ。お前以外でェ、満足できンようになるくらい」

熱く甘ったるい吐息に乗せて、あなたの耳元へ吹き込んでやりたい。
(-252) 2021/10/09(Sat) 1:48:31

【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ

「やっぱ揺さぶりかける方向かァ。ま、そーだなァ、傾向は知りてェ。俺も話してェと思ってたとこだし、俺も話しかけに行こかなァ」

その中でこの計画に関する話をする気はないが。少しくらい『交友』でも深めておこうと。
機械を、AIを相手にするなら狡猾さはさほど必要ないだろう。これは人間を相手取るための脳の使い方であるのだから。
手駒として、物としてひとや盤面を見る能力ならあなたの方が遥かに優れている。だからこそこの男は、作戦を全てあなたに投げたのだ。

「……それは、わからン。どーだろ、騒動の最中にこっちに引きずり込むとか、第三勢力として離反させる、の方がアイツ効きそうとも思うゥ……。アイツの『美学』を、多分お前はカケラも理解できンから」

ダビーと話した内容を思い出して、非常に複雑そうな顔をした。アレは事前に仲間に引き入れるとかそういうんじゃない、でも敵にもならないかもしれない、そんな。
仲間になりたがらないだろうな、という理由は上手く全ては説明できないのだが。一応は言葉にしてみた。

「やっていいならやる。戦闘能力とかァ、別にあンま気にしねーンだ俺、実は」

強い相手としか楽しめないのであれば、わざわざ洗脳して精神殺人を行ったりなどしなかっただろう。そういう男だ。あなたを、殺せるならば、殺してみたくはある。

「リョーカイ。……ンや、特にもう質問はねェ」
(-253) 2021/10/09(Sat) 2:07:23

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

あなたの笑みを見下ろす瞳が一度伏せられかけたのは、あなたの手によって与えられた予想外の快楽に一度息を詰まらせたからだ。可愛い悪戯に焦らされるのは当然ながら、それだけでない熱が腹底から雄へと伝わっていくものだからどうしようもない。
耳元に吹き込まれるものが熱だけでも吐息だけでもないと、理解しているからこそ、男は背筋を駆け抜ける衝動にごくりと生唾を飲む。

「全力を尽くすとも。私とて君を独占したい、――君を満たすのは、私だ」

それは予言であり確信であり宣誓でもあった。あなたの首筋に顔を埋め、許されるのならばそのまま首筋に軽く噛みつき舌を這わせようと。そうしている間にも男はきっとあなたの窄まりに指を伸ばすだろうし、指が入りそうであればそのまま一本だけ入れて内側を探ろうとするかもしれない。
(-254) 2021/10/09(Sat) 2:43:17

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

悪戯が成功すればにまにまと笑みは増す。あなたの不意がつけたのが楽しくて堪らない。欲を引き出せているようなのがわかれば尚更。
けれど、あなたを少しばかり困らせてやろうと仕掛けた悪戯に対して返ってきた言葉に、今度は男が生唾を飲む羽目になる。このあと起こることへの期待もさることながら、……あなたの、その言葉の強さに、どうしようもなく腰が疼いた。

「あ、……ッう、」

あなたに受けるものを、このベッドの上で、拒むことなんてない。全部受け入れて感じたい。首筋に刺激を感じれば、強い痛みではなくとも身体が跳ねる。普段どちらかと言えば紳士的な仕草の多いあなたが、自分を独り占めしようと噛み付いている。その事実だけで下腹は鈍痛にすら似た疼きを訴える。
後孔は使い慣れているといえば使い慣れてはいるが、ここ最近はご無沙汰。きゅ、と快楽に耐えるように締まっているが、指の感触を感じ取ればひく、と蠢いた。

「ッあ、ぁ、」

口を手で覆ってはいるが、声を抑える様子はない。ただ手のやり場がないとでもいうように。指の隙間から、開けっ放しの口から、甘さを帯びた声が漏れていく。
内側にあなたの指が触れればそれは一層高さを増し。内壁はあなたを歓迎するかのように収縮して。
(-261) 2021/10/09(Sat) 3:09:03
ナフは、ロップイヤーの生中継に釘付けになっている。もふ…
(a44) 2021/10/09(Sat) 3:10:37

【人】 不覊奔放 ナフ

「!!!!!」


会いに行けるアイドル……!行っちゃう?行っちゃう???
すごくそわそわしている。
(55) 2021/10/09(Sat) 3:17:37
ナフは、走って飛び跳ねつつロップイヤーに会いに行った。ブロッコリーとニンジンどっち好きかな……
(a45) 2021/10/09(Sat) 3:23:31

ナフは、ブロッコリーを与えよう。
(a46) 2021/10/09(Sat) 3:26:55

【人】 不覊奔放 ナフ

「……ご機嫌?ご機嫌ならァ、ちょっとくらい触ってェ、いーい?」

ブロッコリーシュレッダー
ロップイヤーにお伺いを立てている。一応。
人語が通じるのかとか全然考えてない。
(56) 2021/10/09(Sat) 3:31:17
ナフは、恐る恐るロップイヤーを撫でている。もふぅ……
(a47) 2021/10/09(Sat) 3:50:26

【独】 不覊奔放 ナフ

/* ナフは動物好きっていうか……いや好きなんだけど、普段さわれない&捕まる前も触れ合ったことない ので、うわぁ〜〜知らないものうわぁ〜〜〜っ!!!みたいなテンション

かわいいと思うのがアマノだけなの、しかもセックス中のアマノだけなのはどうなの……
早く気付いてとなるPL vs まだまだ確証に至れないPC ファイッ
(-266) 2021/10/09(Sat) 3:54:49
ナフは、ロップイヤーが寝るまでのんびり撫でてる。
(a48) 2021/10/09(Sat) 3:59:43

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

「いい子だ、ナフ」

囁く声に熱が滲んでしまうのはあなたが可愛く啼くからで、理性だって薄れつつあるのだからせめて血が滲まない程度の強さで噛もうと思った程度で留まってしまう。男は唇全てを首筋から離しはせず、必ず一端でも触れ続けた状態で、残るかどうかも分からない噛み跡を確認するかのように少しずつずらしてキスを落とし続ける。

後孔が蠢くそのしぐさにまるで出迎えられたかのような喜びが胸に満ちてしまうほど、あなたに溺れているようだった。常と違う甘い声も今後は自分だけが聞くのだと分かりつつ、これから聞く機会はあるのだろうと思いつつ、それでも男は今この瞬間のあなたのことすら聞き漏らさぬように息を潜めて。
初めて触れるあなたの内側に男の口角は上がり、歓喜が抑えられないと言った様子でくつくつと喉を鳴らした。あなたの一等感じる箇所を探る指がじわじわと、縁から段々奥へ、届く範囲の内壁全てに触れようと言った様子で沈められていく。見つけるまでは焦らすように、見つけてからもわざと位置を外したり力加減を変えたりするような素振りであなたを理解していく。
(-267) 2021/10/09(Sat) 4:04:52
ナフは、ロップイヤーが寝たら多分その場で寝落ちる。スヤァ…
(a49) 2021/10/09(Sat) 4:05:18

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

いい子、が、この場では随分普段と違う意味に受け取れてしまう。そうでなくとも、初めてあなたに言われて意識した言葉だ。言葉に込められた熱がそのまま耳に移ってしまったかのように、耳が、そこから肌全体が、やがて身体の内側全てが熱を上げていく。

「ッは、ァ、……アマノ、ぉ、」

普段好むのは首元の大きく空いた服。であるというのに、強請るように、もっと噛んでもいいと言わんばかりに、首元に寄せられたあなたの顔に擦り寄る。
いつもの怠そうな声とはまた違う調子で伸び、上擦り、あなたの名前を呼ぶ。きっとよく聞こえるはずだ、あなたが首元に口づけ続けるなら、この口はあなたの耳元だろうから。

あなたが喉を鳴らす理由はわからない。わからないが、揶揄ではないことははっきりしている。触れる箇所の感覚全てを受け取ろうと内部へ意識を向ければ、当然焦らされる分もそのまま受け取ってしまい。しゃぶりつくように、内壁があなたの指を締め付けて。

「ンぅ……っ、あ、ぁ、や、そこ、そこォ、……ッう、」

なかなか思うようには触れてもらえない、一等感じる箇所。焦れて、だらだら溢れる先走りが後孔まで伝い、あなたの指の動きを助けるのだろう。もどかしげに身を捩り、快楽を拾おうと腰を揺らして訴え。
(-270) 2021/10/09(Sat) 4:28:40

【独】 不覊奔放 ナフ

/* ……
サメは可愛いって言ってたな…

動物かわいいの認識はあるのか……どうして私は自PCの考察を???
手癖で動かしてるというか手癖すぎて勝手に動きすぎるんだけど、それ故全く分からんねコイツは……

動物に対するかわいいと、アマノに対して咄嗟に出てくるかわいいが別物なのは分かるよ……気付けよ……
(-272) 2021/10/09(Sat) 4:48:53

【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ

「そうだね、揺さぶる方向だ。話しておいて。もし歯向かってきた場合、僕が当日話しかけられるかは分からないし。」

事前の揺さぶりに成功したかは当日でないとわからない。力で制圧できないのなら、他の手段は貴方も持っておいたほうがいい。

「ふーん?全く推測できないけど、じゃあ無理に言わずに話だけはしておこうかな。」

推測できないのだろうな、そしてあなたの言っていることの方が今己が持つ自分の推測よりも正しいのだろうなと言う推測が出来た。

「……じゃあ、終わったら楽しませてあげる。質問がないなら一旦はこれで。また何かあったら君を探すよ。」

気にしないものか。確かに間違いなく出来そうだしなとも思い。
質問がないことを確認すると、少年は別の場所へと向かっていった。
(-285) 2021/10/09(Sat) 13:42:01

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

あなたに求められるまま、擦り寄られるまま、男は男にとって都合の良い解釈を行い、先程よりも強くあなたに噛みついた。軽く血が滲む程度でいい。今度こそ噛み跡を残す。あなたを食らう気はないのだ、味を覚えてしまったら癖になってしまう。
心でも身体でも求められていると分かるのだと疑いようもないからこそおかしくなる。この男はあなたの口元を覆う手をそっと自分の髪へと誘導しようとするだろう。

「は……ッ、」

後孔の潤滑をよくしたその雫が先走りであると理解する。身を捩り、腰を揺らし、声にまでその訴えが滲んでいるあなたの姿に気を良くした男は、あなたの訴えを受け入れた。すなわち、あなたのより一層感じるその場所への直接的で適度な刺激。ただ、あなたを責め立てる指はいつしか二本に増え、いっそ執拗なまでにあなたを責め立てるだろう。
男の熱もまた一連の行為の間ですっかり反り返り、先走りがぼたりと落ちてはシーツを濡らす。あなたの腹に、あるいは太腿に、己の熱を押し付けて興奮と欲情を言外に伝えようとするはずだ。
(-286) 2021/10/09(Sat) 13:48:12

【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ

「ン」

全てひっくるめた返事を、たった一音に纏めた。
それでもあなたは理解するだろうという心情の現れでもある。あなたの脳を、男は信頼している。
信用というとまた別の話なのだが。

「わーッた。……楽しみにしてるゥ」

騒動も、終わった後のことも。
そう言って去っていくあなたを見送った。
(-291) 2021/10/09(Sat) 15:28:38

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

「ッい、ァ、」

首の柔らかい皮膚が擦り切れる感触。強い痛み。痛みであるはずなのに、控えめに上がる悲鳴は嬌声とほぼ変わりなく、内壁は気持ちいいと伝えるようにあなたの指を締め付ける。痕がついた、と思えば尚更、あなたのものになった気がして熱は昂る。
誘導されて、遠慮なくあなたの髪に指を差し込む。掻き抱くように、撫でるように、縋り付くようにあなたの髪を乱し。

「あッ、ァ、! あーーーッ、アーーッ、!」

待ち望んだ箇所への刺激に、歓喜の声をあげたのも束の間。指が増えて広げられる感覚と執拗なまでの快楽に、すぐにぐずぐずに溶けたような悲鳴へと移り変わっていった。腰が浮き上がる。快楽を拾おうとしてか、逃げようとしてか、男にすらわからない。
ふと、腹に当たる熱の塊に気付いて、喉が上下に動く。興奮してくれているのだと分かれば、内壁が媚びるように、誘い込むように収縮を繰り返し。

「な、ッァ、アマノ、ほしい、早く、ゥ……、犯して、ェ、」

無我夢中で、柘榴色を蕩かせながら、急かすように腰を振る。
(-292) 2021/10/09(Sat) 15:48:38
ナフは、ロップイヤーに… アーーーッ!(ご想像にお任せします)
(a53) 2021/10/09(Sat) 15:50:04

ナフは、アーーーッになったあと生中継エリアから帰還した。
(a54) 2021/10/09(Sat) 16:00:07

【秘】 不覊奔放 ナフ → 模範囚 メサ

これはなんか後から見たらちょうど都合の良さそうなところに挟まってるくらいの時空。
あなたを探すように、待ち伏せるように、あなたが通りそうな廊下のどこかに立っている。

見つければ声をかけるだろう。雰囲気的にはただあなたと話したかっただけの、要は雑談のように見える。

もし忙しいだとか今日は廊下を通らんなどであれば、放っておけば勝手にどこかに去るだろう。
(-294) 2021/10/09(Sat) 16:04:55
ナフは、大浴場に向かった。入っていいのか?を3回くらい繰り返した。
(a55) 2021/10/09(Sat) 16:14:36

【人】 不覊奔放 ナフ

「おふ……おふろォ……」

これは、今までシャワーしかしたことなかったのでこの広い大浴場でどうしていいのかよくわかんなくなっている囚人(全裸)。

「とりあえずゥ……身体洗お……」

セクシーでもなんでもない、はじめてのおつかいじみた入浴シーンである。
(58) 2021/10/09(Sat) 16:20:51
ナフは、髪を泡だらけにしている。わしわし。
(a56) 2021/10/09(Sat) 16:25:41

ナフは、髪を洗い流して身体も洗い終わって……どうしよう、となっている。
(a57) 2021/10/09(Sat) 16:34:45

ナフは、タオルで隠すとかの発想はない。
(a58) 2021/10/09(Sat) 16:34:59

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

「……はは、」

男は血の滲む首筋を舐め、先程飲んだものとは異なる体液を体内に取り入れる。嬉しい。首元を隠さない君のことだから、そのままであればはっきりと跡を晒すことになるのだろう。隠すなら隠すで何かあるのだと伝えることになるだろうし、包帯を巻こうものなら純白の首輪足りえる。
あなたへの愛と欲情で満たされる脳をあなたに許されたような、そんな錯覚を髪を乱す指から抱いて。

己の与える快楽にあられもなく悲鳴を上げるあなたが、快楽を伝え求めようと収縮する内壁が心地いい。内側に触れている指先は、まるでそこから熱が滲むかのようでたまらない。
そして、あなたの懇願に男はありありと歓喜と独占欲を滲ませて、どこか急くようなしぐさで指を引き抜いた。すぐさま押し当てられる男の象徴が、あなたの窄まりに触れてぐじゅりと音を立てた。

「私を覚えて、ナフ。君がいい、
君でなければ駄目なんだ……


囁くように言いながら腰をゆっくりとあなたに押し付けるようにして、己の熱でこじ開けていくだろう。望むまま、望まれるままに、あなたの内側で体液を混ぜ合うために。叶うのならば、蕩けた柘榴色を眺めながらキスを落とそうか。
(-299) 2021/10/09(Sat) 16:44:51
ナフは、一番ぬるい湯船の中で動かなくなっている。ここから出たくない。無。
(a61) 2021/10/09(Sat) 17:40:54

【秘】 模範囚 メサ → 不覊奔放 ナフ

都合がいいタイミング、ならばメサにとってそれを断る理由はなかった。
探せば、待てば、そう時間をかけることなく彼を見つけるだろう。
「おや、ナフ殿。どうされました?」
変わらない挨拶を交わす。
(-303) 2021/10/09(Sat) 17:50:18

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

この後のこと、を何も考えていない。首についた、見れば咬み傷とすぐにわかるようなものをどうするかなど考える余裕はない。頭の中は今、この瞬間、あなたに与えられるたくさんのーーたくさんの、言葉にし難い何か、で満たされてしまっている。

指が引き抜かれる動きに、内壁が名残惜しそうに食いついて、完全に抜き去られれば求めるようにひくついた。そこにすぐに押し当てられたあなたの雄に、待ちきれないとばかりに吸い付くようで。

「あ、………あ、ァ、」

ターコイズに溺れていく。溶かされていく。耳から流れ込む囁きに、ぎゅっと胸の内が締め付けられるような感覚に陥る。
それは何だ?知らない感覚だ。けれど嫌ではない、むしろもっともっと……。

あなたの熱を抱く。受け止めて、余すところなく内壁が撫でしがみつく。もっと奥へ、全てを中へ、と。声にならない悦に、欲が満たされていく感覚に、柘榴色が蕩けて戻る気配がない。
あなたの唇が触れればそれだけでも、あなたの熱を食むように締め付ける。自分からも甘えるようにキスを返し。
(-309) 2021/10/09(Sat) 18:53:33

【秘】 不覊奔放 ナフ → 模範囚 メサ

「ン」

あなたを見つければ、ひらと手を揺らした。
数日前まではそういった挨拶のようなものをする習慣は男にはなかったが。

そして、雑談をと思っておきながら、第一声、一発目に吹っ掛ける話題は男の中で決まっていた。

「お前ェ、何を思って祈ってるゥ?」

これが聞きたくて、あなたのことを探していたのだ。
これのために、あなたと話したいと思った。
(-311) 2021/10/09(Sat) 18:56:51

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

内壁を味わいながら、あなたという存在を味わいながら、男は自らの張り詰めた雄であなたの輪郭を撫でていく。しがみつかれるままに奥へ、中へ。熱が全てあなたの中に収まった時、男はあなたからのキスを受けて微笑んでいた。
すぐにでも動いてあなたをより乱れさせたい情欲と、もうしばらくこの口付けを楽しみたい名残惜しさが、己が体内で渦巻いている。今すぐ想いを伝えてしまいたいと望む心を宥めるように、あなたの髪をくしゃりと撫でて、蕩けきった柘榴色の中に溺れている。
数度、確かめるように緩く腰を揺らす。『今間違いなく自分が彼を直接暴いている』事実の確認行為でもある。この事実が己の心を癒す。この歓喜を失いたくない。ずっと。

「……入、った……ナフ、……いい子だ、」
(-322) 2021/10/09(Sat) 19:34:07
 




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