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【秘】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー → 子役 ヘイズ「うふふっ、しちゃいましょしちゃいましょー! ヘイズさんは宿でも会議でも頑張っていますし、たまにはこういう贅沢しても良いと思うんです!」 切り分けたパイに甘さ控えめの口当たり滑らかなホイップクリームを添えて。 適度に温めたカップには琥珀を溶かしたような艶めく紅茶を淹れましょう。 「さあ、出来ました!是非是非召し上がってください!」 席に着いた主役に本日のご馳走を並べていく。 女は各所で嵐のような勢いで大迷惑を振りまいているが、料理を作ることに関してだけは真摯な態度で臨んでいた。 (-443) 2021/04/24(Sat) 14:46:11 |
【秘】 子役 ヘイズ → 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー「ゲイザーさんはお料理が上手で羨ましいですね。 ……ぼくは役を演じることはできても 何かを作ることは苦手なんです」 宿の手伝いといえばもっぱら掃除、洗濯、皿洗いだった。 いただきます、とパイを一口頬張れば、広がるクリームの甘みと 芳醇なりんごの香り。ぱっと表情に花が咲く。子供らしい表情。 「とってもおいしいです!」 そして紅茶を一口。自分が淹れるのとはやはり違う味わい。 そうして穏やかに和やかに、会話がされているが こちらは人殺しという影をひそめる役者であった。 (-449) 2021/04/24(Sat) 15:24:07 |
【秘】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー → 子役 ヘイズ暴力的な狂愛を孕んだ女と手を血で染めた子役の、薄氷を歩いて渡るような穏やかな時間は続いていく。 「ありがとうございます! うふふ、でもお料理ってだいたいは先人が生み出したレシピをなぞって作るのが基本なんですよ。成功例であるレシピに余計な手を加えず、きちんと正しく真似するのが美味しい料理を作る近道です。そうして知識と経験を得てから自分のアレンジとかを加えていくべきだと思っていますから……レシピを見ずにいきなり好奇心で適当に作るのはいけません」 貴方の評価にぱっと笑顔を咲かせる。 「そう思うと、お芝居の方が大変な気もしますけどね。いくら台本というレシピが用意されていたとしても、どう表現するかって役者さん次第じゃないですか?だからヘイズさん凄いなあって私は思うんです。 料理は分量や火加減、調理の時間まできっちり記されていますが……演技ってそこまで指示されませんよね?ヘイズさんはどういう感じでお芝居されてました?私、舞台を見た事がないので分からなくって……」 (-454) 2021/04/24(Sat) 15:50:17 |
【人】 子役 ヘイズ>>170 ヌンキ 「……あぁ、そっか。ふつうは丸腰じゃなかなか 戦うのむずかしいですもんね。勉強になりました! ヌンキさんのように息ひとつ乱れないくらい もっと体力つけないとですね……」 木陰にへろへろと膝を抱えて座り あなたを覗き込むように下から見上げる。 「幸せになってほしい二人ですか!美しいですね おふたりは好き合っていたんですか?」 首を傾げる。絆を結びつけることが幸せなのだろうかと。 子役は子どもがゆえか、よくわかっていなかったが……。 以前あなたが自由の身ではないことを聞いていたから あなた自身が誰かと結ばれることができないのだと思った。 「ヌンキさんは、それでよかったんですか?」 (176) 2021/04/24(Sat) 15:56:38 |
【独】 子役 ヘイズ田中ゲイザー、トトカルですずさとさんって いれたけど違うんだよな・・・・・。 まさかポルティではないだろう・・・・・ 2回目の両性具有に・・・・・・? (-464) 2021/04/24(Sat) 16:11:13 |
【秘】 子役 ヘイズ → 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー「……そぉなんですか? ぼくが以前やったとき、レシピを見たのに黒く混沌な物体が できあがってしまって……2度とやるなと言われました。 そう説明されるとまたぼくもできる気がしてきました 今度またやってみようかな……もぐもぐ」 もぐもぐ。もぐもぐ。順調に減っていくパイ。 果たしてこの美味しいアップルパイのようにできるのか。 「どういう感じと言われると説明がむずかしいですね。 ある程度台本には書かれていますけど。 ぼく、気付いたら演技するのが当たり前で、できてたので! でももっと小さな頃は、周囲の人の"真似"をよくしていました お芝居も見に行きましたし、そういうので自分の中での 人の感情の像ができていったのかな。 演技するといってもストーリーがありますから。 その人になりきるつもりでいます!」 (-469) 2021/04/24(Sat) 16:28:08 |
【雲】 子役 ヘイズ"では、おまえ自身の裁判をしなさい。 それがいちばんむずかしい裁判じゃ。 他人を裁判するより、じぶんを裁判するほうが はるかに困難じゃ、もし、おまえが、りっぱに じぶんを裁判できてたら それは、おまえが、ほんとに賢い人間だからじゃ。" (D1) 2021/04/24(Sat) 16:30:04 |
【独】 子役 ヘイズこのヌンキ、おまえ・・・・・・・・・ おまえ、このあとぼくたち グッ、バイ!w するけどメンタル大丈夫・・・・・・・???? あたし心配よ・・・・・・・・・・・・ (-478) 2021/04/24(Sat) 16:48:28 |
【秘】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー → 子役 ヘイズ「レシピを見たのに黒く混沌な物体」 復唱した。 「 なるほど……つまりヘイズさんは固有の魔法が使える才能があるって事ですね……? 」恋に狂ってないなら狂ってないでこんなトンチキ運転なので、この料理人はもう駄目かもしれない。 「もしチャレンジするなら私もお供しますよ!それならきっと失敗もしにくいはず! 成る程……ヘイズさんは天才肌!という奴ですね!なりきるって事は他の人の気持ちを考えなくちゃいけないですよね……私は他の人の気持ちをあんまり考えようとは思いませんから、到底出来そうにありません。 ……ううん……なんというかそんな凄い人にお手伝いをお願いしてるの、なんだか気が引けちゃいますね。 私、今回の定例会議始まってからちょっとハラハラしてたんです。『パルテノス』さんの大事な役者さんであるヘイズさんに怪我でもさせたら申し訳ないなあって。 ヘイズさん、どうしてまたお手伝いの申し出を?」 (-481) 2021/04/24(Sat) 16:53:52 |
【独】 子役 ヘイズキファちゃんやべえな これもうサダルちゃんの童貞ないのでは? 現場の童貞さん!!!!!! 返事してください!!!!!! ア!ヘイズ童貞だわ!!!!!!!!!! (-487) 2021/04/24(Sat) 17:07:34 |
【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 子役 ヘイズ「WないものねだりW………そうだな、 正しく、そうだ。 互いを取り替えられる術でも探してみようか?」 冗句。 ふ、と笑い声を漏らせば、 ティーセットの片付けを始めた。 厨房の、元あった場所へ。てきぱきと片していく。 「君から生まれる W異質さW───黒い星 は、ルヘナが貰ってやろう。 増えたら寄越すと良い。 ……ルヘナの為にも、君の為にも、な。」 そんな会話をして、 3日目の夜という時間は、過ぎていくのだろう。 (-494) 2021/04/24(Sat) 17:29:33 |
【人】 子役 ヘイズ>>179 ヌンキ 「……ヌンキさん……」 子役はあなたの曇る面持ちを見て、悲し気に眉を下げて見せた。 「そうまでして幸せにして差し上げたかったんですね! その愛は美しいと思います。 ぼくはまだ愛をしりませんから……勉強になります。 たとえそれが独りよがりでも!」 「結果、サダルは愛する人と自分の── ために素敵な台本を書いてるんですよ! きっとあなたの撃った愛の矢は本物になったのでしょう。 "ロミオとジュリエット"のような悲劇にはなりませんよ。 きっとあなたのやったことは無駄ではなかった」 子役はにっこりと、それはそれは愛らしく笑った。 (185) 2021/04/24(Sat) 17:34:01 |
【秘】 子役 ヘイズ → 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー「そういえば……、最近使える魔法が増えました…… 本当に才能、あるのかもしれません…… 」子役は誉め言葉として受け取った。 「あ、ぜひ! 次の機会に……約束です!」 わくわくしながら、アップルパイは どんどん減っていく。意外によく食べる。 「ぼく、他の人の気持ち。考えられてるかはわかりませんね。 まだ知らないこともたくさんあります。 きっと、そう見えるようにできる才能のほうが あるのかもしれません」 「いいんですよ。ぼく、お手伝いも 役作りの勉強の内だとおもってますから。 実は仕事が"シータの痕"の事件が近くで あったとかで……様子見ということでお休みに なったんですよね」 (-500) 2021/04/24(Sat) 17:45:23 |
【秘】 裏方 サダル → 子役 ヘイズ『ヘイズも作れるようになる だって』 『ヘイズは裏方サダルの 一番弟子 だから』『時間がなくてごめんね ゆっくりと教えられる時間が必ずある 君は自分の影だ ずっと一緒だよ』 受け入れるのが早かったのはヘイズという存在が愛らしかったからだろうか、そうじゃないことに薄々気づいていた。 本当に、目の前の存在は自分の影なのだ。 自分にとって都合のいい、なんていわないが胸の奥にいた感情。恐ろしいほどこれからもそばに居ることを疑っていない 『そうだ "人を殺したい気分" 実際にヘイズの舞台で使ってみる?』 サダルは一つの "箱" をあなたに取り出した。これをうっかり開けてしまうと、たちまちその"気分"になってしまうのだという。 『ヘイズも 演技ばかりだっただろう ルヴァが言うには きっとこれも自分の気分にはならないだろうけど 本当のそういう気分を味わえるのは 勉強になると思うんだ』 その箱を使うか使わないか、"どうするか"はあなた次第である。 (-501) 2021/04/24(Sat) 17:45:27 |
【秘】 子役 ヘイズ → 裏方 サダル「……そう、ですね。 はい。どこまでも一緒ですよ師匠!」 ころころと笑う。言葉にせずとも これからも幕を閉じるまでずっとそうだ。 あなたの胸の奥にある感情をこの存在は肯定する。 「ええ、せっかくですから……受け取っておきます! 人が言う"殺意"というのをぼくも 感じることができるかもしれない。とっても素敵ですね」 使うかはさておいて、子役は箱を受け取った。 さて、舞台の幕開けまでまだ時間はある。 それまでどうしようか。 (-502) 2021/04/24(Sat) 18:07:04 |
【独】 子役 ヘイズニア、狼だったの……!?? ガルデニアってニアか……え? じゃあ飢えて死んだのか……????? ラサルハグって洋子じゃなくて 魔術師か……??? (-511) 2021/04/24(Sat) 18:38:37 |
【独】 子役 ヘイズなあ、これ死ぬ直前に死ぬロールしていいの? それで死ななかったらアホじゃない? 死ぬよね!!???? あたい、死ぬわよね!!!!!!! 現場の童貞さーーん!!!! (-514) 2021/04/24(Sat) 18:42:19 |
【人】 子役 ヘイズ「────♪」 子役は鼻歌を歌いながらシーツを取り込んでいる。 いつもどおり、なにかのセリフを口ずさんでいる。 まるでこれから始まる舞台へ向けての予行のように。 これは子役の日課だった。 この宿でバイトをはじめてから4日目。 ほんの少しだけ手慣れてきた。 役者だからと怪我でもさせたら 申し訳ないなどと言われたりもしたが、子役は気にしない。 洗濯が終われば、いつもどおり、流し台に溜まった皿を洗う。 「ヒャッハァ〜〜〜!!ばい菌は消毒だ〜〜〜!!!!」 おそらくこれも演技の練習なのだろう。 (231) 2021/04/24(Sat) 21:29:42 |
【秘】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー → 子役 ヘイズ「ヘイズさん……!す、凄すぎます……。 天才子役魔法使いマルチタレント、爆誕してしまうんじゃないですか……? い、今のうちにサインいただいてもいいですか? 女、性格は最悪だしどこかの占い師に物凄く罵倒したが、根本的におつむが弱かった。つまり、 なんとこれは素の感想なのだ。 以前私のことを見習いたいと言っていましたが、私の方こそヘイズさんを見習うべきかもしれません。 とはいえ、お休みでしたか。シータの痕の事件が解決したら、時間を見つけて『パルテノス』さんのお芝居見てみたいですね!サダルさんにも舞台見てみたいな〜って言ったばかりでしたし!」 恋物語はあるだろうか。恋の中身に貴賎はない。見聞きするだけでときめくものなのだ。 是非観てみたいと口にしつつ、意外と食べる貴方の様子をまじまじと観察する。本当にその体のどこに入っているんです? (-580) 2021/04/24(Sat) 21:37:10 |
ヘイズは、きっと、会議中ずっといつもどおりを演じれただろう。 (a121) 2021/04/24(Sat) 21:42:55 |
【神】 子役 ヘイズ──ここは星見杯亭、ヘイズのゲストルームだ。 与えられただけといった風に生活感も、部屋の主の個性も ほとんど反映されていない質素な、暖炉のある部屋。 子役は、じっと鏡を見つめていた。 金の髪に翡翠の瞳、頼りなさげに下がった眉。 子役をやるには恵まれた容姿であると言えよう。 まるで自身の姿を確かめるようにしばらく じっと見つめていたが、ふいに口を開いた 「"あなたは、だあれ?"」 そうやって鏡に問いかけても、おとぎ話のように 語り掛けてくる者はいるはずもない。 なかったけれど、一瞬目の前の自分が なにか別の存在のように見えた。 ──君だけは生き延びて欲しい。 誰かにそう言われたのを思い出した。 "ヘイズ"がそう言われることはおかしくはない 愛されるようなこどもを演じているからだ。 けれど"本当の姿"を知っていても それを言う人がいた。おかしな人だった。 けれどその通りにはきっと、なれないのだろう。 (ぼくは"地を這う影") (どこまでだって、暗闇の先だってついていきます) (G52) 2021/04/24(Sat) 21:47:11 |
【神】 子役 ヘイズ(──、きっと"この先"には また新たな素敵な舞台が待っていますよね?) この部屋には子役ひとりしかいない。 招き入れない限りはしっかりと鍵のかけられた 誰が入ってくることもない。 愛する者と自分の死は"自分"で作りたい。 そう語る彼を、子役は笑って肯定した。 (G53) 2021/04/24(Sat) 21:51:20 |
【神】 子役 ヘイズ──そこでは密やかに子役だけでの舞台が行われている。 それはいつもの、ただの練習かもしれなかった。 「せっかくなら、こうしましょう。 ぼくには"もうひとりの自分"がいます。 その"もうひとりの自分"は自分を憎み 殺したがっている。そして今宵、それは果たされる」 子役は鏡の前で、独り、語る。 人格のスイッチが切りかわったような──迫真の演技。 可憐で細いはずの少女の声音が、 ひどく淀みかすんだような重低音を奏でる。 「"く、くくくっ"」 「"アハハハハハハッ!"」 夜の星見杯亭の一室から、かすかに響く笑い声。 「"これ"が"そう"なんだ! 最ッッッ高かも!!!」 鏡にうつるヘイズの姿が歪む。 けれどここは密室。誰に邪魔されることもない。 子役はひとり舞台を演じる。 だれかが聞いているとしても"演技の練習" なにも不思議なことなどない。 (G54) 2021/04/24(Sat) 21:59:20 |
【神】 子役 ヘイズ「"ねえ、わたしにはあなたが邪魔なんです"」 「"さっさと死んでもらえませんか?"」 「"あなたさえいなければ"」 「"わたしはふつうの子だった"」 小道具を手に取り、天へと掲げる。 子役の独り舞台は鏡の前でひそやかに、続いた。 (G55) 2021/04/24(Sat) 21:59:48 |
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