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ヘイズは、いつもの癖で会議室にやってきていた。 (c0) 2021/04/26(Mon) 22:03:33 |
ヘイズは、いつもの癖で紅茶を淹れようとしたが、物に触れられなかった。 (c1) 2021/04/26(Mon) 22:07:01 |
ヘイズは、紅茶を淹れるルヘナを見ている。 (c2) 2021/04/26(Mon) 22:09:12 |
【墓】 地を這う影 ヘイズ「……ずいぶん、減りましたね、ここに集う人」 影はいつも会議中に座る椅子に座っている。 その姿を見る者はいない。つまらなそうに足を揺らすのも。 影は自分をただの幽霊だと思っている。 だからここでこうして暇をつぶしているだけだ。 (+12) 2021/04/26(Mon) 22:37:01 |
ヘイズは、ルヘナが星を捨てているのを黙って見ていた。 (c22) 2021/04/27(Tue) 0:13:42 |
【墓】 地を這う影 ヘイズ「犯人さんはみ〜んな殺す気なんでしょうね〜! でも安心してください! 死の先はありますよ!みなさん!」 影はくすくすと笑っている。 きっと、誰にも聞こえることはない。 「あ〜あ、でもつまんないので 死ぬのはあんまりおすすめはしません!」 (+23) 2021/04/27(Tue) 0:15:09 |
ヘイズは、キファを見ながら「知らなかったのかな……」と思っている (c68) 2021/04/27(Tue) 16:27:32 |
【独】 地を這う影 ヘイズ>龍人族 すべてに決着がついたとき、龍人族が生き残っていれば、勝利となります。 ただし、恋人が生き残っていると敗北になり、他にも横から勝利を掻っ攫うもの達が存在します。 陣営のこと気にしてなかったしもはや関係ないけど 師匠恋人陣営だろうからあきらかに敵なんだよな (-160) 2021/04/27(Tue) 20:46:15 |
【墓】 地を這う影 ヘイズ>>+30 サダル 「ぼくにはそういう、練習とか特訓とか 必要なかったから……見るだけでいいので」 地面に映る影が自分と同じ動きをするように。 同じことができる。人の真似をするだけなら得意だ。 「でも、人のように成長ができるのなら……」 この影は人に憧れそうなりたがっている。 己が好む感情とは別に、だ。羨んでいる。 演技以外にやりたいこと、好きな色 みんなと出会って変わったこと。 「好きな色ですか? 黒 とか罪の紫色 ですかね!……変わったことは、ぼくにありますかね? よく、わかんないです!あんまり興味もないです!」 情緒が足りない。まだダメそう。準備運動をする。 なにかを考えながら集中していた。 「寂しい、それは少しあるかもしれません。 "仲間"もいましたから……!」 準備運動が終われば、走ってきます! と、影は気合十分で走り出した。 (+84) 2021/04/27(Tue) 21:58:35 |
ヘイズは、ぱちぱちと瞬きをしながらキューの声を聞いている。 (c81) 2021/04/27(Tue) 22:45:11 |
【墓】 地を這う影 ヘイズ影は以前キューが言っていたことを思い出した。 『もうひとり』は ボクより アト にキュー じゃなかった と。やっとその意味がわかった。「お祭りですか?お祭りでも始まるんでしょうか! 嗚呼、死の先にいて参加できないのがもったいないです!」 影はわくわくしている。そこに悪意はない。 むしろ、もうひとりのキューの思想に"共感"している。 「けれどぼくは自ら師を選び、師に着いてきた者 そして舞台を終わらせてきた者です。 ……今の選択に後悔はありませんけど! あとはぼくはみなさんがどんな"苦しみ"を 見せてくれるのか楽しみにさせてもらいます!」 「今だ舞台にあがっている方たちは ……それを、乗り越えられますかね?」 (+94) 2021/04/27(Tue) 23:42:19 |
【独】 地を這う影 ヘイズタンバリン「シャンシャンシャンシャンシャンシャン シャンシャンシャンシャンシャンシャンシャンシャン シャンシャンシャンシャンシャンシャンシャンシャン タンッ!!」 (-203) 2021/04/27(Tue) 23:54:57 |
【墓】 地を這う影 ヘイズ「ヌンキさん、ぼくたち "共犯者" でしたよね?ねえ、キューさんは犯人なんですよ、どんな理由があろうと! ……殺してしまいましょう! アンタレスさんの時みたいに! ぼくはあの時師匠の為にやりました。 犯人を殺せば、これ以上被害が増えないんですよ?」 届かないとわかっていながらも、死の先にいる影がやれることといえば戯言を吐き続けるしかない。 (+98) 2021/04/28(Wed) 0:30:37 |
【独】 地を這う影 ヘイズでもぼく今墓下だからヤジとばしてられるけど 地上にいたらキエエエエエエエエエエエエエエって なってただろうので、みんながんばってほしい…… (-224) 2021/04/28(Wed) 0:39:01 |
【墓】 地を這う影 ヘイズ「そういえば……」 影はふと何かを思い出した。 「死んだはずのぼくがここにいるということは ぼくが 殺した人 もいるのでは……?」きょろきょろと辺りを見まわす。 サダルがいたということはありえなくもない けれど街は広い。そう簡単に会うはずもないだろう。多分。 (+131) 2021/04/28(Wed) 20:50:07 |
ヘイズは、殺さないで解決する方法などないと思っている (c126) 2021/04/28(Wed) 21:55:24 |
ヘイズは、生きていればキューを殺しに行ったかもしれない (c127) 2021/04/28(Wed) 21:57:53 |
ヘイズは、でもそれでは、自身が憧れる人にはなれないと思った (c128) 2021/04/28(Wed) 21:59:21 |
【独】 地を這う影 ヘイズ今日でエピですかーー!!!!!!!!! ヤダーーーーッ!!!!!!!!!! 今までの独り言前以上に正気じゃなかったよ みなかったことにしてくれ (-380) 2021/04/29(Thu) 16:47:41 |
【墓】 地を這う影 ヘイズ「みなさん救いを与えようとしているんでしょうか……? 求めているかもよくわからない人に。 救いというのは自身で決めることかと思っていましたけど やっぱり人って愚かで、素敵ですね。ふふ…」 とっても羨ましい! 舞台を降りてしまったただの観客。 けれどその眼差しには少しだけの期待があった。 「それが本当にできるというのなら ぼくはちょっとだけ興味があります」 (+191) 2021/04/29(Thu) 20:11:25 |
ヘイズは、「もう少しバンのボリュームを下げて頂けると助かります」 (c160) 2021/04/29(Thu) 20:30:15 |
【墓】 地を這う影 ヘイズ>>+196 ゲイザー 「ぼくが救いを与えているんだとしたら それってすっごく不思議なことです…… ぼくは人間に寄生して生きる者ですから きっと彼らからしたら迷惑でしかありません。 けど、でも『家族』と言ってもらいました もしかしたらぼくはそれが嬉しかったかもです」 膝を抱えて、となりに座ったあなたに向けて しっと内緒のジェスチャーをする。 「……本来はひみつですよ。 会合にいる人で知っているのはわずかだと思います。 そもそもぼく、元々人が好きですから。 それが善であれ、悪であれ。 もちろんゲイザーさんのことだって 犯人だったあの人だって。 だからそんな憧れる人になりたいと思いました。 なんでもないことに笑って泣いて怒れるような 誰かのためにがんばれるような、そんな人に、ね」 それにはまだほど遠い、影は眉を下げた。 それになれたとして裏腹に、自分は人の負の感情を好む者だった。 (+202) 2021/04/29(Thu) 21:27:42 |
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