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【人】 ダンサー 堂本 棗「 雪合戦しよーぜ!!! あ!? この部屋暑くない!?」 部屋に入ってくるなりジャージを脱ぎだす男。 体育会系に設定30度は暑かった。 (35) 2022/01/26(Wed) 22:14:57 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃/* ありがとうございます! それだけわかれば十分です、ワクワクしますね! HNなりキャラ名を公開しなければただの初対面の人間のままですが、知ったときが面白いかな、など思い。 楽しんでいきましょう!よろしくおねがいしまーす! (-9) 2022/01/26(Wed) 22:17:13 |
【神】 ダンサー 堂本 棗「誰かクッキーでアイスはさんだやつって言ってなかった? 俺はシャリシャリくん」 雪の上でぴょんぴょんジャンプしている。 最早、犬。 (G1) 2022/01/26(Wed) 22:47:14 |
【神】 ダンサー 堂本 棗「あ、後チョコチップって声も聞こえたぜ!」 振り返れば女子が3人。 皆それぞれかわいーと思いつつ。 「お、なにそれぬいぐるみ持ってきてんの? カーワイ!」 (G5) 2022/01/26(Wed) 22:54:01 |
【神】 ダンサー 堂本 棗「俺のシャリシャリくんは!?」 お願い仲間に入れてと泣き真似。 他にも色々あった気がするが、買い占めるなら多分問題ないだろう。かぶってるものを注文してる人間はいなかったはずだ。 (G9) 2022/01/26(Wed) 23:03:22 |
【神】 ダンサー 堂本 棗「 監視カメラついてんの!? いえーい、棗クンでーす!!」ぴーすぴーす! 監視カメラの使い方を完全に間違っている。 陽キャのお兄さん(2年生)だ。 (G13) 2022/01/26(Wed) 23:09:32 |
【神】 ダンサー 堂本 棗「ひどぉい、俺だけセルフ!!」 俺だけではない。 「てか、ついでにジュースとか買っておくかな。 男部屋冷蔵庫共用であったよな?」 適当に雪を掴み、ぎゅっぎゅと団子にし。 遠くへえいやっと投げる。 大きく弧を描いて、雪玉は飛んでいくだろう。 (G17) 2022/01/26(Wed) 23:15:53 |
【神】 ダンサー 堂本 棗「お、コンビニみーっけ!」 投げた雪玉は、コンビニの駐車場に落ちた。 コンビニの中に入ってしまえば、また暖かな空気のお出迎えだ。 (G19) 2022/01/26(Wed) 23:17:07 |
【神】 ダンサー 堂本 棗「わはは、俺高校生ー! 良く言われるけど、小学生かよ!って」 アイスの前にジュースなど買い込む。 アイスは溶けるので最後だ。 「自販機でも買えるけどさー、でかいの買っておくと安いし? 俺缶よりペット派なんだよなー」 (G22) 2022/01/26(Wed) 23:24:47 |
【神】 ダンサー 堂本 棗「買ったら早く戻んないとアイス溶けちゃ―う」 冬場とはいえ、そのままだと溶ける。 1.5Lのコーラ2本と、スナック菓子、シャリシャリくんなど自分用に購入してコンビニを出るだろう。 後皆の注文品を持つのは手伝うよーと、荷物持ちを主張した。 (G26) 2022/01/26(Wed) 23:40:56 |
【神】 ダンサー 堂本 棗「えっそーお? 固くて冷たいのがりっといくの美味しいのになー」 袋を受け取って、垣根に溜まってる雪とじゃれながら歩く。 やってることが本当に小学生のそれである。 「うんうん、共用の冷凍庫つっこんどきゃいーっしょ。 帰ったら雪合戦してー、でっかい雪だるまつくろーぜ。 スキーはちょっと歩くっぽいしー今からじゃあんまり滑れなさそうだしさ」 (G30) 2022/01/27(Thu) 0:24:39 |
【神】 ダンサー 堂本 棗「あっ、わかる! ダッツかって折れた時結構泣くよなあれ」 そう、袋の中にはヤバい硬さのアレがある。 あずきバーという名の凶器が……。 「もち! Switchとかも持ってきてるけどさー、折角東京じゃ雪積もってんの珍しーし遊びたくねぇ? お、雑司ヶ谷って妹いんの?カワイー? 俺も妹い――ほしかったんだよな、残念ながら俺一人っ子! うっしっし、この俺の剛速球その顔にお見舞いしてやんぜ」 しゃべりっぱなしの男達とおとなしい女達の買い物はこうして幕を閉じていくのだろう。 アイスは無事に全員に届けられた……はずだ。 (G32) 2022/01/27(Thu) 0:55:36 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「ただいまー☆ 棗ちゃんの帰還だぞーぅ」 ひれ伏せーアイスの登場だー! とアイスの入った袋をぶんぶんしている。 そして雑司ヶ谷から言われるまま冷凍庫へシュートすることとなる。 「外マジ雪だらけ! 腕が鳴るってやつだなー」 (64) 2022/01/27(Thu) 0:59:48 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「なんで更に温度上がってんの? 嘘でしょ!?」 うぇーん暑いよー! 外から来た組にとっては辛い温度。 ジャージは速攻脱いだ。 「特に何事もなく……あ! 山田ちゃんのぬいぐるみのくまさんが最強だった。カメラ付き! 雪合戦最悪二人でもできっからー、まぁなんとかなるっしょ。女子も何人かやるっつってなかった?」 (71) 2022/01/27(Thu) 1:26:21 |
堂本 棗は、久瀬 真尋を見ると、ぴっ!!!と毛を逆立てたかのようにびくっとした。 (a44) 2022/01/27(Thu) 1:36:05 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「え、なんでもなーい。 つか雑司ヶ谷さー、なっがいから累って呼んでいーい?」 暑いと言っておきながら、一瞬鳥肌たった腕をさすりさすりして笑う。 「あ、体操? 俺結構できるよ、バク転バク宙まではイケるー」 (76) 2022/01/27(Thu) 1:46:44 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「部屋が暖房35度設定とかになってたの。 びっくりでしょ………… んぐ!! 」振り返って偉智を見て今度はなんか咽た。 さっきから反応が忙しい様子だが、元々最初から騒がしいバカである。 「…………え。暑くない? なんかすっごいぬくぬくしてるけど暑くない?」 (82) 2022/01/27(Thu) 2:09:04 |
【独】 ダンサー 堂本 棗「いま一瞬”ありませんわ”って言いかけた!! くそ。気ぃ抜くとお嬢が出る!!」 『今のは私のせいじゃありませんわ。 でも、あの子は警戒するべきですわよ。 人が良さそうに見せて、酷いことする子ですもの』 「こえーこと言うなっつの!」 「あ、つかやべ……偉智……ときめく……ウッ」 (-22) 2022/01/27(Thu) 2:15:51 |
堂本 棗は、心なしか顔が赤い。 (a46) 2022/01/27(Thu) 2:26:06 |
堂本 棗は、なんか可愛いコから誤解された気がする……。 (a50) 2022/01/27(Thu) 2:44:11 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「ちっげぇーし! 女の子可愛けりゃ年上でも年下でもいーし……って、そこのセンパイら 二人共男だが?? 」多分そういう話ではない。 (96) 2022/01/27(Thu) 2:48:45 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「だからちげぇって!! 年上趣味でも三年萌えでもないですぅー!」 キャンキャン喚いている。 もう犬なのか猫なのかよくわからない。 「つか三年萌えとか来年になったらやべーじゃん。 俺同級生みんなに萌えまくりじゃん」 (99) 2022/01/27(Thu) 2:55:47 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「ああ〜〜〜快適温度最高…… こりゃ雪合戦は明日だなー!」 ようやく落ち着いた温度にほっとしつつ。 「へへ……覚悟しとけよセンパイ共…… 久瀬センパイにゃ負けねー」 そうして食事の席に付き、ジビエに舌鼓。 正直めちゃくちゃ美味しい。 (113) 2022/01/27(Thu) 10:24:14 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「……って、あれ? 夕食の時間だけど人揃ってなくねぇ?」 さっきの女子どこ行ったんだろ。 なんて思い箸を置く。 「んー……、俺ちょっと声かけてくるわ!」 (114) 2022/01/27(Thu) 10:26:54 |
堂本 棗は、戸森 夢彩を探しに部屋を出た。 (a59) 2022/01/27(Thu) 10:27:20 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要/* あー、テステス。 偉智センパイへ、今宵あなたを占わせていただこうと思っております。 できれば秘話でロールからめて秘密を公開していただけたらと思いますがいかがでしょうか? (-29) 2022/01/27(Thu) 10:43:08 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要/* やだ相思相愛じゃん……。 では、夜センパイの小部屋を訪問する形で、センパイの秘密を目撃する。その後こちらもついぽろっとしちゃう。 こんな感じでどうでしょう! (-31) 2022/01/27(Thu) 11:18:58 |
【独】 ダンサー 堂本 棗『殿下にバレてしまいますの!? 私の存在認識してくださいますの!? ねぇったら!』 「い、嫌だー!!! ばれたくねぇ――――――!!!!」 (-32) 2022/01/27(Thu) 11:29:09 |
堂本 棗は、戸森 夢彩を探している。「んー? 女子部屋いないっぽいなー、外かー?」 (a60) 2022/01/27(Thu) 11:37:05 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要逸る心の中をぐっとおさえ。 深呼吸をしてドアをノックする。 いやいやいや、単にひとりだけ個室をもってるセンパイの部屋が気になっただけだが? それ以上の何かなんてありゃしない。 あるわけがない。 あってたまるか。 「センパイー? 棗だけど、入るぜー」 返事がない。 とはいえ部屋に鍵はかかっておらず、中に人は居るんだろう。 なにがあったのかと扉を開け…………部屋の中の異常な暑さに眉をひそめた。 「 うわ暑!? センパイいくらなんでもちょっとこれ―――― 口から雪!? 」これは一体、どういう状況なのだ。 (-37) 2022/01/27(Thu) 12:03:19 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「うわ、センパイ落ち着い―――――ってやっぱ雪じゃんこれ!!!」 今度こそはっきりと目撃した。 咳き込むあなたの口から、雪が吐き出されるのを。 もしかして、これは。 「…………センパイの秘密って、もしかして、これ?」 これだけ暑いのだから薄着をしてるのにはさして疑問には思わず。 それよりもと背を擦りながら、吐き出された雪を手に取る。 普通の雪であれば、すぐに溶けてしまうだろうか。 (-40) 2022/01/27(Thu) 12:29:36 |
堂本 棗は、かまくらの存在に気づいた。 (a69) 2022/01/27(Thu) 12:38:26 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「奇病? つかセンパイ身体冷たすぎでしょ……」 雪なんて別に外で触りまくって来たしダイジョーブよ、と言いながら勧められるまま椅子に腰を下ろす。 偶然とはいえ、隠さねばならない他人の秘密を知ってしまう事にドギマギしてしまった。 ―――いや、決してそれだけではない何かがあるのだが。 その事は、ぐっと胸のうちに押し込めておく。 「雪を吐くだけが病気じゃないってことでいいの……? その、異様に寒がりだったり身体が冷たかったりするのも、こんな暑い部屋なのに息が白いのも全部……?」 アァ、この部屋はやっぱりまだ俺には暑い。 火照っている頬は、きっと気の所為ではない。 (-43) 2022/01/27(Thu) 12:53:19 |
【独】 ダンサー 堂本 棗『殿下……殿下がご病気? そんな、せっかく殿下に出会えましたのに』 『眼差しも何もかも同じですのに……』 そんな事、俺も分かってるよエリーゼ。 (-44) 2022/01/27(Thu) 12:55:00 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「温度下げたからってすぐ室温さがるわけじゃねーし……」 ばたばたと服で仰ぎ、火照った顔をぺちぺちと叩いた。 室温が適温になれば収まると信じてはいるが、それはそれでセンパイが大変なのでは? と訝しむ。 「治療、法……え、そんなのあったの? あるなら試したらいいじゃん、変なことがどんな事かはしらないけどさ……。 その、氷病ってほっといたら死んだりとかしねぇの」 死ぬとするなら。 死ぬよりもまずい治療法などあるのだろうか。 (-47) 2022/01/27(Thu) 13:20:26 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花/* あいらぶ魚肉ソーセージです! 占い、了解です。構いませんよ! 秘密の譲渡はどのようにしましょうか、折角なのでロールを踏まえてがいいかななど思っております。 (-48) 2022/01/27(Thu) 13:22:01 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「あ、いーよいーよ。 暑いけど病気のセンパイの体調のほうがダイジっしょ」 元気な自分は暑いくらい我慢できると。 換気はそこそこにして窓を閉めることを提案した。 「緩和するのはその、薬でって感じ……? 完治できる方法あるのに諦めてるってなんでなん……そんな難しい方法なの?」 ドクン。 またひとつ、心臓が跳ねた気がする。 (-50) 2022/01/27(Thu) 13:38:52 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花/* 秘話はあまり時間軸は気にせず置きでゆっくりやれますから、今から始めていても問題ないと思いますよ。 しっかり占いの指定さえしておいてもらえれば、大丈夫です! こっちの秘密開示はそうだな……。 内容的に、ぽろっとバレそうな事をこぼしてしまうのを聞かれた。が一番自然かなと思います。 適当な時間軸で、運動スペースでダンスをしますので、そこに来ていただくという形でどうでしょうか? (-52) 2022/01/27(Thu) 13:46:02 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「愛……される…………って」 それは、つまり。 つまり。 誰かと、肉体関係をもてと、そういうことだろうか。 病気の詳細な内容を知り、身体が震えた。 余計に自分の身体が、自分のモノではなくなっていくような感覚と、火照る頬。 だって。 だって私は――― 「私の身体でよろしければ、いつでも捧げますわ。殿下!」 「ってうわ!!!!」 ありえないことを口走って、がばっと口を抑えた。 もう遅い。 (-60) 2022/01/27(Thu) 14:10:00 |
【人】 ダンサー 堂本 棗>>夜川兄妹 「俺なら今まで赤の他人だったコがひとつ屋根の下にいたら、意識しすぎて大分コマッチャウ……」 平然としてるなぁこの二人、すげー。 (159) 2022/01/27(Thu) 14:11:47 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花夕飯の後の時間帯。 お腹いっぱいになったから、多少体を動かし汗をかいてから風呂に入って寝ようと、レクリエーションルームで一人踊っている。 一人なら、スマホで鳴らす音楽で音量も十分だ。 「っふー、ダンスバトル近いしなー。 出来る限り踊っておかねぇと…………」 ふと、踊りをやめ、外を見ると深々と降り積もっていく雪が目に入ってきた。 こんなに降り積もる雪は、今も、遠い昔にも殆どお目にかかったことがない。 『キレイですわね……この雪を殿下と眺められたらよかったですのに。 でもあの娘もみつけてしまいましたし……私は今世においても一人きりなのでしょうね』 「…………それ以前に性別考えようぜマジで……」 口から出てくる他人のような言動に、自分でツッコミを入れ。 はっとしたように口を抑えた。 まずい、誰にも聞かれるわけにいかないのにと、きょろきょろと視線をさまよわせた。 (-62) 2022/01/27(Thu) 14:24:56 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「ごめんなさい、かなり大丈夫じゃないです……」 手で顔を覆ってうなだれた。 最悪すぎる。 「えーっとぉ………… お、驚かないで聞いて欲しいんだけど……いいっすか」 勿論、誰にも言わないで欲しい。 自分も言わないのでと懇願しつつ、大きく深呼吸をする。 ここまできて、下手なごまかしは通用しないだろう。 (-64) 2022/01/27(Thu) 14:31:15 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「うっ、慰めないで、 ときめくから 」心臓に悪すぎる。 何が悲しくて男の先輩にときめかなければならないのか。 はぁぁ、と大きく息をすると、約束だからなと念を押してぽつぽつ話し始めるだろう。 「 俺……実は前世の記憶があるんだ…… さっきのお嬢は前世の俺……もう覚えてるっていうか半分憑依されてるっていうかよくわからん…… センパイはなんか…… 前世で婚約者だった ……とびびっとオーラで判別しちゃった……」なんて? (-66) 2022/01/27(Thu) 14:49:52 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要▼秘密 実は前世の記憶を持っている。 俺の前世は貴族の悪役令嬢だった。 前世でお前 <<久瀬 真尋>> allwho は私をはめた妹で、前世でお前<<偉智 要>> allwho は私の婚約者の王子だったんだ……。Love……※allwhoダイスはプロローグで独り言にて振りました。 ▼前世の自分 名前:エリーゼ 地位:公爵令嬢 出来ること:貴族マナー完璧、社交ダンス得意 経歴:おつむは弱いが別に悪人ではない。 エリーゼなりに婚約者の隣に立つ為努力していたが、婚約者に惚れてしまった妹にはめられ、悪役令嬢として名を馳せ処刑された。 (-67) 2022/01/27(Thu) 14:51:06 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「そもそも俺が男に生まれたせいだと思うけど…… 妹も男になってたしなぁ…… 」色々つらい。 久瀬に対して警戒した猫のようになっていたのは、この辺が事情のようだ。 どちらにせよ、前世の自分に色んなものがひっぱられてしまうらしい。 非常に悩ましい問題だった。 「そりゃまぁ……前世つながりが居るんなら、女の子だったら丁度いいとは思ってたけどさぁ」 ずっと想い続けて やっとみつけたと思ったら同性だったけど それでも それでも ここで会えた事自体はすっげー嬉しいと思っている。 「エリーゼは1000年以上前からお慕いしておりましたのよ」 誤解を解いて隣に立ちたい。 ただ、その一心で。 「…………時々奇怪な事口走るのは勘弁してクダサイ……」 (-72) 2022/01/27(Thu) 15:16:40 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花「げっ。 さ、早乙女ちゃんじゃーん、何、早乙女ちゃんも運動?」 明らかに慌てた様子で、苦笑いをして手をばたばたと振る。 どう見ても怪しい。 「何言ってんの? ここには俺しかいないけどー……ハハハハ…… くっそ、やっぱ聞かれてたか…… 」ぼそりと最後に悪態ついているのは、決してあなたのせいではない。 (-73) 2022/01/27(Thu) 15:22:27 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「うっ、センパイに優しくされるのは困る……」 無駄にときめくらしい。 じゃあどうしろと? というツッコミは甘んじて受け入れるだろう。 自分でもそう思う。 「大分同化してるっていうか…… 感情がたまに……自分のものなのか前世のものなのかわかんなくなる時はあるかな……」 けど。 それならさっき。 センパイの病気をどうにかしたいなぁと思ったのは、果たしてどちらのものだっただろうか。 それは今いくら考えても自分には答えが出せない。 「 あ”っ。 お、俺だって別にこういうの、病気だって別に、偏見とかねぇし。 治ってほしいと思うし……話すことくらいいつだって、する!」 触れることだって、別に厭わない。 凍傷を負うのかもしれないけど、センパイがあったかいというのなら、たぶん。 す、と手を伸ばして、センパイの、お茶を持つ手に触れてみた。 (-76) 2022/01/27(Thu) 15:43:53 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花「そっ。 そんなに俺わかりやすい!?」 俺一応年上なのになー! とうなだれて頭を抱えた。どう見ても嘘は下手である。 「まぁ……、そう、なんだけどさ……。 え、ちょっとまって。 なんでドア閉めたの? あ” ちょ、ちょちょ、俺にも見えるんだけど!?今その秘密全部聞いてやるってつもりだろ!」 (-77) 2022/01/27(Thu) 15:50:43 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「 いやっ 、俺が不意打ちを食らうってだけで別に……」いいんだけど、と小さくつぶやき。 カツンと音を立てて落ちてしまったコッブを目で追う。 こぼれてしまったお茶を、拭かなくては。 何か雑巾とかあるのかなと、コップを拾いながらきょろきょろ。 「え、エリーゼと話したいの……? アイツを完全に表に出したことねーんだけど……んぐ、まぁ、で……できるかなぁ」 想像してちょっと鳥肌がたった。 俺の体で完全にお嬢になってしまうので。 とはいえ、話をしたいとなればそうするほか……ないだろう。 「混乱は……まぁ、してるけどさ、センパイ。 でも……、センパイに治ってほしいなぁって思うのは、ちゃんと、俺の本心だよ」 優しさが、少しでも癒やしになるんなら、と。 そう思うのも紛れもなく、自分の気持ちだ。 ただし、それが治ってほしいと思うのと、自分がどうにかしたいと思うのは全然違うという話だ。 さまよわせた視線の先にあった雑巾を持つと、さっと濡れた床を拭いて立ち上がる。 言われた通り、確かに混乱しているのだ。 今日は色んな事がありすぎた。 だから今日は、きっと、ここで帰るべきなんだろう。 「……ちゃんと暖かくしてくださいましね?」 ついて出た言葉を、止める気にはならない。 (-81) 2022/01/27(Thu) 16:23:58 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花「完全に面白がってるじゃねーか!!」 うわーん、助けて! なんか口元だけめっちゃ笑ってるよこの子ー!! 「く、くそ……ゲームだもんなぁ…… 逆らうと国の偉い人からなんて言われるかわかんねーもんな……」 ちゃんとわかってますよと、大きく息をつく。 まだ彼女一人で済んでる分マシだろう。 全員に知られるよりは――――― 「 …………関係……ありますねぇ…… っていうか、早乙女ちゃん鋭すぎないー? えぇー…… もー、絶対誰にも言いふらしたりしないでくれよ……?」 「実は……」 ▼ (-82) 2022/01/27(Thu) 16:29:58 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花▼秘密 実は前世の記憶を持っている。 俺の前世は貴族の悪役令嬢だった。 前世でお前 <<久瀬 真尋>> allwho は私をはめた妹で、前世でお前<<偉智 要>> allwho は私の婚約者の王子だったんだ……。Love……※allwhoダイスはプロローグで独り言にて振りました。 ▼前世の自分 名前:エリーゼ 地位:公爵令嬢 出来ること:貴族マナー完璧、社交ダンス得意 経歴:おつむは弱いが別に悪人ではない。 エリーゼなりに婚約者の隣に立つ為努力していたが、婚約者に惚れてしまった妹にはめられ、悪役令嬢として名を馳せ処刑された。 /* ……と言う内容をかくしかしました。 (-84) 2022/01/27(Thu) 16:32:21 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要小さい頃。 何も知らない俺が、前世の人々の名前を口にして親を困らせたことがあるのを覚えている。 どうして…… どうしてわからないの? ここはどこ? 誰か 私を 覚えていませんの? ……なんて、思ったりして。 だけど誰も覚えてる人が現れることはなくこうして17歳になり、あなたと久瀬真尋という人間を見つけてしまった。 エリーゼは勿論、俺も少なからず、ここに仲間がいると。 喜んでしまったことは疑いようもない事実だった。 「……ちょっと頭冷やして、また明日ここにくるよセンパイ。 その時は……誰も入れないように鍵閉めてね」 そう言って、ひらひら手を振って。 何もなければ部屋を後にするだろう。 また明日、適当な時間を見つけてここを訪れるだろう。 (-86) 2022/01/27(Thu) 16:54:23 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花「まって!! 性別の垣根超えてないから!」 聞き捨てならないセリフを聞いてしまった。 待って欲しい、エリーゼは確かに時を超え今も王子を想っているけれど。 「エリーゼはなんかもう、ちょっと同化してるレベルで居座ってくれてるし、たまに口をついて喋っちゃうんだけどさー……」 そういう状態故に、久瀬センパイをみると警戒心むき出しの猫のようになるし、偉智センパイを前にするとちょっと動悸が収まらないなんてことはあるのだが。 あるのだが……一応、可愛い女の子を好きだなぁと思う男の心もあるわけで。 本当にちょっと、自分自身どうしたらいいのかわからないのだ。 「……っておーい、帰ってきてー……早乙女ちゃーん?」 やばい、もうこの子ちゃんと話が聞こえてないかも。 ちょっと途方に暮れた。 (-92) 2022/01/27(Thu) 17:43:21 |
堂本 棗は、時間になるとちゃんと戸森と彗ちゃんを連れて部屋に戻るはず。 (a94) 2022/01/27(Thu) 17:45:17 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花「色濃くないどころか全く覚えてないと思うけど……多分」 17年間記憶を持ちながら、誰にも前世仲間が居なかったことを思うと、ひとかけらでも覚えていてくれたならそれが誰であっても嬉しいと思わなくもない。 ないけど。 性別の壁というのはとにかく分厚い。 自分自身、どう受け止めて良いのか未だに分かっていないくらいに。 「まぁそういうわけだからー……たまに変なこと口走っても知らない振りしてほしーんだよね。 特にあの二人にはバレたくねぇし…… 」頼む! と、両手を合わせて懇願した。 (-97) 2022/01/27(Thu) 18:12:32 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「俺も手伝うぜー!」 重そうな鍋とか率先して持ってお手伝い。 作るのは全く……手伝えそうもないのでこれくらいはというところだ。 「マジ美味そうだなー、俺結構食っちゃう方だけどいーのかな?」 体育会系である。 (202) 2022/01/27(Thu) 18:27:19 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「狩猟した肉の料理を基本的にジビエっていうん です ごふっ、……って聞いてきたぜ。……だから猪も鹿も熊もそうなんじゃねぇ?」 この肉はなんの肉だろうか。 ちょっとこの男にはわからない様子。 (210) 2022/01/27(Thu) 18:43:27 |
堂本 棗は、苦いのは苦手かも……ピーマンとか……と答えた。お子様舌だ。 (a100) 2022/01/27(Thu) 18:44:23 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花「なんか最後に本音が透けてるんだけどー……いや、助かる」 「まぁ頼むわ……なんていうか、ご覧の通り 隠すのとか苦手なんだよな、俺……」 哀しいことに向いてない。 芝居の練習ということにしてくれるならありがたい。 ダンサーは別に芝居はしないのだが。 ……気にしてはいけないだろう、多分。 (-99) 2022/01/27(Thu) 19:15:03 |
堂本 棗は、一葉の顔は一葉しか見たことねぇなぁと言った。 (a111) 2022/01/27(Thu) 19:30:50 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花「めっちゃ面白そう……って顔してるじゃん……」 こうなってしまうと最早年上の威厳が0である。 元からないが。 「本……っていわゆるあれ? おじさんずラブみたいな……?」 あれか、この子。つまるところ腐女子というやつなのか。 しらんけど。 今どき珍しくもないし偏見もなにもないが、ある意味心強い味方を得たというところかもしれない。 「そーだなぁ……。 まぁ、俺の中でなんにも答えなんて出てねぇし…… なんか困ったら、その時は頼むわぁ」 (-103) 2022/01/27(Thu) 19:37:46 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「食う! 食う! 可愛いコが作ってくれるのとか最高じゃんね」 へへ、と笑いながらお椀をもらうと、好きなようにお椀に盛るだろう。 なお、お椀にいっぱいもらっている。 育ち盛りの男の子なので。 (240) 2022/01/27(Thu) 20:02:10 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花「へぇ……、花の女子高生なのにもったいねーの」 読書が好きなのは良いことだが、恋愛の経験は積んでも良いだろうに、という意味である。 ただ、実際あまり本を読んだりしないバカには引き出しは本当に少ない。 その事だけは抗いようもない事実だろう。 「まぁー……どうなるかわかりませんケドね。 ん、サンキュー、フォローの件はよろしくな!」 そういうと、戻ろうとするあなたを素直に見送って、もう暫くダンスの練習をして自身もまた部屋に帰っていくだろう。 (-106) 2022/01/27(Thu) 20:06:35 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「 あ”? 俺面白がられてんの?」わかりやすく、むぅっとした顔をすると。 久瀬の隣にどかっと座った。 やられっぱなしでなどいてやるものか。 (252) 2022/01/27(Thu) 20:26:26 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花/* こんなところですね! お付き合いありがとうございました〜 実は婚約者は男性限定の縛りをつけてダイス振りました……面白そうだったのでつい…… (まさか両方3年男子になるとは思いもよらず) (-108) 2022/01/27(Thu) 20:39:06 |
堂本 棗は、女子力などない。 (a130) 2022/01/27(Thu) 20:46:21 |
【独】 ダンサー 堂本 棗『デリカシーがありませんわね。 淑女はみな食事制限をして細身の身体を維持するんですのよ。 でなければコルセットが……』 「現代コルセットとかつけねーから!」 (-110) 2022/01/27(Thu) 20:51:48 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「そーいやここ、露天風呂だっけ。 後で行くの楽しみだなー、旅行でも行かねぇと入らないじゃん、温泉」 ここ学園という名のついた旅館では? (273) 2022/01/27(Thu) 20:57:47 |
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