情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
【人】 不遜 リアン皆がおおよそ席に着いた頃、白いブレザー姿の生徒が食堂に足を踏み入れた。 ヒール付きの長ブーツが床を鳴らし、いつも通りの席に腰を下ろす。 彼の前には、別班の生徒が用意したトレーが一つ。 白パンが2つと、カットオレンジが3欠片。そして、湯気の立ったコーヒーだ。 これも、いつも通り。 陶磁器のような白い肌の少年は、赤い眼を細めて。 その口元は満足気に弧を描いている。 「素晴らしい。君は僕の見立て通り、完璧な支度をしてくれる。王の一日の始まりは、こうでなくてはね」 「ああ、下がっていい。いつも通り、僕の食事の邪魔はしないように」 準備をした生徒がその場を離れれば、その指先は優雅な動きで白パンを千切り取り 口の中に運んで行く。 生徒たちの声を聞きながら、ただ片隅のテーブルに座る誰かの事を横目で見て。 いつも通りの、ゆったりとした朝の時間を過ごし始める。 (14) 2022/04/29(Fri) 4:49:23 |
【人】 不遜 リアン□名前:リアン・モーリス □性別/年齢:男/18 □学年/クラス:高等部Aクラス □その他の役職:委員会は未所属。演劇部のアドバイザーを務めている。 □ひとこと: 「朝食が不味くならなければ良い。 僕はペースを乱されるのが嫌いなんだ」 (15) 2022/04/29(Fri) 4:52:26 |
不遜 リアンは、メモを貼った。 (a7) 2022/04/29(Fri) 4:55:41 |
【秘】 不遜 リアン → 神経質 フィウクス/* オーブンでブン様ごきげんよう。ご連絡感謝ですわ。 わたくし中等部からの編入生にする予定でしたので、おのずとルームメイトになったのは中等部からということになりますわね。 きっと手を上げてしまう事から、お部屋も空いていたのでしょう。その話を聞いてなお同室でも構わない、と先生たちにはお話していたことと思いますわ。 そして、そのままそっくりフィウクス様にも「貴様の悪行については聞き及んでいる」と、お伝えしたことと思います。嫌な男です。 リアンは部屋にいる間、常に顔の右半分を仮面で隠しています。フィウクス様とはよほどのことがなければ触れ合うこともなかったでしょうし、またそれを許さなかったことでしょう。 神経質とまではいかずとも、パーソナルスぺースが広いため 互いの範囲を侵害しないよう意識的に行動していると思いますわ。 私からはこんな感じですわね、また何かありましたらお伝えすることとしますわ〜!気になることがあれば、また聞いてくださいませ! (-54) 2022/04/29(Fri) 20:09:50 |
【秘】 不遜 リアン → ライアー イシュカ/* ごきげんよう金色お布団様。打診感謝ですわ。 ああ〜〜リアンは中等部からの編入ですので、実際はイシュカ様との接触がなかったかもしれませんわね……! ですが、問題児であったのであれば 噂話は耳に届いていたでしょうから、イシュカ様の名前を聞いて興味を持つことはあるかもしれませんわ! せっかく頂きましたので、かかわりを持てたらと思いますわ〜! よろしくお願いいたしますわね! (-63) 2022/04/29(Fri) 20:49:11 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新