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【独】 課長 世永 ミヤビ/* サクライさんwww 私に足りないのは、ユーモアですね 残念ながら持ち合わせていないので、天然系でいきましょうか お笑い要素を入れられるか、不明ですが (-107) 2021/03/17(Wed) 18:51:58 |
【人】 ミヤビ[ 別人のふりとして、双子のふりをして、 彼が誤魔化すのなら、話を合わせるくらいの 気遣いはできただろうが、 残念ながら、後の祭りだ 落ち着いて考えれば、 最初から気付かぬふりをした方が、 建設的だったのかもしれないが、 あの瞬間は、動揺していたのだから仕方がない ――――わかりました。 と言葉が吐き出されるまでの間、 彼の脳内で、どのような思考が巡っていたのかは、 サトリの妖怪ではないので、分かる筈もなく] (316) 2021/03/17(Wed) 21:18:02 |
【人】 ミヤビはい、ヒイラギさん 良い夜を過ごせれば、いいですね [ 下がる頭を見つめながら、 先ほどの甘やかな笑みを程ではないが、 いつもよりは穏やかな表情を浮かべれば、 ――ほっと、息を吐いた クローゼットに向かった背を、しばし見つめながら 彼もそう違いのない願いだと、言った言葉を思い出していた 夜を、ただ一緒に過ごすだけでいいのだろうか] (317) 2021/03/17(Wed) 21:18:04 |
【人】 ミヤビ[ 隣に座った彼から発せられた言葉に、 また、首を傾げる 詮索されるのは、好きではないが、 不思議と嫌な気分はしない だから、『サンドウィッチとフライドオニオンです』と 答えながら、ルームメニューの中を一緒に覗いて、 少しだけ距離が近づけば、微かにシャンプーの香りと ]珈琲の香りがふわりと香っただろう トマトが新鮮で、鴨もパストラミと相性が良くて 美味しかったですよ さすが五つ星ホテルですね [ いつもは説明しないような 味の感想などが、口を吐いて出ていた] (320) 2021/03/17(Wed) 21:18:11 |
【人】 ミヤビ[ それから、彼の提案には、 一度、瞳を瞬かせて、思案する] ゲーム、ですか 私はあまり、詳しくないですね 子どもの頃も、あまりゲームをする環境ではなかったので [ 一瞬、過った嫌な記憶 それでも、表情には出さずに、淡々とそう告げれば 彼が態とらしく目を開いて、トランプなんて、口にするので] (321) 2021/03/17(Wed) 21:18:13 |
【人】 ミヤビトランプでも、構いませんよ? まるで、修学旅行みたいで懐かしくなるかもしれません [ 肩を竦めて、口の端を僅かにあげた 一晩、寝ずに過ごす方法として、浮かぶものが健全で ――――ふと、思いついてしまう、] もっと、 ―――― 色っぽい選択肢もあるのでは? [ ふふ、と意地悪そうな笑みを浮かべて、 隣に視線を流して、冗談を口にする 非日常の中にいるせいだろうか それとも、隣にいるのが、いつもとは違う 日常の人間――室井、だからなのか、 普段は言わないような、ことをしてしまった しかし、はっ、と我に返るように、すぐにその色は消えて] (322) 2021/03/17(Wed) 21:18:16 |
【人】 ミヤビまぁ、私相手に、そういう気は起きないでしょうから そのゲームというのを借りれるか、確認してみましょうか [ コホン、と誤魔化すように咳ばらいをして、 何事もなかったように、ルームサービスや貸し出し一覧が載った 冊子を広げようかと、ソファから、立ち上がった*] (323) 2021/03/17(Wed) 21:18:18 |
【人】 ミヤビ[ 感情を表に出さないのは、 それをする必要性を感じないから 人間関係を構築するのに、 必要なものではあるのかもしれない だが、仕事をする上では必要に感じなかった 取引先とのやり取りは、殆どメールで済む時代 打ち合わせや会議の時くらいは、営業スマイルくらいはするが それが合理的だと思わなければ、することはない 効率的か、合理的か それか、自分にとって利益があるか 行動原理は、ただそれだけ そんなつまらない理由だ 感情を露わにすることが、不利益を招く方が多いと ]身近に反面教師がいたのも要因だろうが、 (359) 2021/03/18(Thu) 0:10:49 |
【人】 ミヤビ[ 悪戯心を芽生えて、 口にしてしまった、普段はしないような冗談 彼の反応が、予想通り―― よりは、少し慌てている様子に見えたが、 その前に、柄でもないことを口走ったことに 慌てて誤魔化して、ソファを離れる方が先だった いつもは素直に願いを言ってくれる人ばかりだったので 距離感が難しいなと、胸の内で独り言を零しながら フロントに連絡する受話器の傍の冊子を手に取った] ………… ? [ 冊子を持って戻れば、深く息を吐く様子に 不思議そうに首を傾げるが、あえて問うことはしない 先程の、自分の発言のせいな気もしなくもない 嫌な気分にさせていたら、申し訳ないことをしたな 一晩、一緒に過ごす そんなマッチングで巡り合ったので、 ああいう振る舞いも平気なのでは、と勝手に思ってしまったが 軽率だったかもしれないと、内心後悔をしたりもした しかし、やはりそれは表情に出ることなく] (360) 2021/03/18(Thu) 0:10:51 |
【人】 ミヤビお手玉や、面子 百人一首なんていうものもありますね 男二人で、高級ホテルに泊まってすることではないでしょうが それも、面白いかもしれないですね [ けん玉に、トランポリン 実に、スイートルームに似合わないラインナップだ 口元に指を押し当てて、 クスクスと漏れそうになる笑いを堪えていた ぺらりと、軽い音をさせて、一覧に目を落とす、 仕事の資料を見る時と、変わらぬ動作だけれど、 ほんの少し口元が緩んでいるのは、無意識のことだった] ヒイラギさんは、気になるものありましたか? 私は、百人一首でしょうか、学生の頃に良くやりました [ 同じ冊子を覗き合って、 傍らに、人の温もりがあることに安心していた まだ、外は暗くない だから、まだ――大丈夫だろうが、] (361) 2021/03/18(Thu) 0:10:53 |
【人】 ミヤビ[ 時期に聞こえてくるだろう 激しく扉を叩く音 怒鳴り散らす父の声 そんな幻聴 そんな悪夢 あの男は、決まって一人で家にいる時にやってくる 激しく扉を叩いて、喚き散らして その声が聞こえないように、一人蹲って 母か、兄が帰ってくるまで、一人耐えた幼い日々 それも、数年後には、父が来ることがなくなって なくなった過去の出来事だというのに 大人になって、ある出来事をきっかけに 悪夢を見るようになった 激しく扉を叩く音 怒鳴り散らす父の声 それを終わらせてくれるのは――…] (362) 2021/03/18(Thu) 0:10:55 |
【人】 ミヤビヒイラギさんは、夜を一緒の過ごす以外は、 何も望みはないんですか? 一つ、私の我が儘をもし、聞いて貰えるなら…… [ そこまで言って、少し迷う 一緒にいてくれるだけでも、彼にとって 大分譲歩してくれた気もして、願うことを躊躇われて] (363) 2021/03/18(Thu) 0:10:58 |
【人】 ミヤビいえ、忘れてください 今までの方たちと、同じようなことを あなたに望むのは、さすがに…… [ やはり、止めた 我ながら、思わせぶりなことを言っている上に、 今回のマッチングが初めてではないことを 白状したようなものだが、その考えまで至らず きっと身体的にも、精神的にも疲れていたせいだと あとから言い訳をするのだろうけど、 今はそれどころではない ちなみに、先ほど言ったような色っぽい願いではない 様子がおかしくなったら、 手を握って『大丈夫』と言って欲しい ただ、それだけなのだが、中途半端に終わった言葉では 想像することは難しいだろうが また妙なことを口走ってしまったと 誤魔化すように、会話を、一方的に終わらせて、 再び、健全な一夜の過ごし方を考えなければ、と 僅かに眉を下げながら、冊子を眺めながら思案し始めたが、*] (364) 2021/03/18(Thu) 0:11:00 |
【人】 ミヤビ例え別れても、 愛しい人とまた逢えると思っていると歌う 恋 の歌ですね[ 恋の歌など、思い出せば、 人恋しい気持ちが僅かに、むくりを湧いてきて 傍らの気配に安心するに留めた方が良いと思いつつも、 また、妙なことを口走ってしまった] (402) 2021/03/18(Thu) 20:42:29 |
【人】 ミヤビ[ 自分が口走った言葉のせいで、 彼の脳内が、賑やかなことになっているとは 彼がこちらの考えを読めないのと、同じように 言葉や表情に出ていなければ、知ることは無い 知ってしまったら、 思わず、笑ってしまったかもしれないが 取り繕うために、考え事をしていれば すぅと、息を吸う音に、ちらりとそちらに視線を向けた] っ、……え、? [ 望みが似ていると言う それから、ふいに近づく距離に、 腿に触れた手の熱さに、何度も瞳を瞬かせて――…] (403) 2021/03/18(Thu) 20:42:32 |
【人】 ミヤビ[ 間近にある彼の瞳を、真っ直ぐに見つめ返せば、 不安そうに揺れていた瞳を、 細く緩めて、口元に三日月を浮かべた] ……笑わないで、くださいね [ 引き寄せるように、彼の腰に手を回して 親指で、触れあいそうな距離にある 柔らかそうな唇を、ふにりと撫で まだ少し、躊躇いがちに、ぽつりと] (405) 2021/03/18(Thu) 20:42:37 |
【人】 ミヤビ[ 今までの人たちは、 希望を叶える代わりに要求することであったし、 一夜限りの関係の人たちばかりだったから、 あまり気にしていなかったけれど、 昼間の姿も知る、彼に言うのは、 弱みを見せるようで、少し恥ずかしさを憶えて、 告げた言葉は、とても小さくなってしまったが、 言ってしまえば、胸のつっかえが取れたような気持ちで 少し身体を離してから、] ただ、これでは 私は二つ、願いを叶えて貰うことになってしまうので あなたの望みも、もう一つ、言ってくれませんか? ギブアンドテイク、ですから [ 仕事の提案をするように、 無表情で、そう告げたかと思えば、] (406) 2021/03/18(Thu) 20:42:43 |
【人】 ミヤビそれこそ、 こういうの でも、――構いませんよ?[ にやり、と 先程までの、躊躇いは、どこへやら 彼が避けることがなければ、指先で触れた 柔らかな部分に、触れるだけの―― キスを、した*] (407) 2021/03/18(Thu) 20:42:45 |
【独】 ミヤビ/* ヒイラギくん、可愛くて面白すぎませんか つい意地悪したくなったり、翻弄したくなったりしてしまうのですが、私は、そんな手練手管のあるタイプではないのですよね 色気、色気がほしい サクライさんのような シロウさんとのやりとりが、とてもえっちで素敵です 大学生組の二人は、やり取りに男子高校生のようなものを感じつつも、何処かセンシティブな感じで、写真撮りたいです← 不和さんと朔月さんのところも、大人っぽいのと可愛らしいのが混ざり合って、素敵ですね (-212) 2021/03/18(Thu) 20:46:50 |
【人】 ミヤビ[ 彼が、何をどうして、勘違いしたか 自分が発した台詞を思い返せば、 合点がいったかもしれないが 嬉しそうにしたり、真剣な顔になったり、 驚いたり、顔を赤くしたり、 次々に変わる彼の表情は、 少し触れれば、移り変わっていく万華鏡のようで それが、面白いと思ってしまっていたことは ]内緒にしておいた方がいいだろうか――怒られそうだ (428) 2021/03/18(Thu) 23:10:11 |
【人】 ミヤビ[ そう、私は別に、 セックスの話をしていたわけではない 触れ合えると、精神が安定する効果が高まる そういう理由で、触れあえるなら 触れ合いたいとは思っているが、 それは、手を握る程度でも構わなかった 身体を離した拍子に、背けられる顔 恥ずかしそうに、気まずそうに、視線すらも逸らされて 私はまた、気に触るようなことをしてしまっただろうか なんて言うことが過ったりもして、 それでも、彼の反応を見ていると、別の欲求が見え隠れする 腿に触れた手の熱や、腰に腕を回した時の鼓動 それを思い出せば、 こういうこと 、をしても良い筈だと、自分勝手な結論を着けて、困ったような顔をする唇を奪った 彼の表情が変わっていくのを見るが、――やはり面白いな、 ]などと、そんな感情を抱いたのは、実は初めてで、 (429) 2021/03/18(Thu) 23:10:14 |
【人】 ミヤビ……驚き、ました? [ 自分も驚いています。とは、口にはしない 彼の驚いたと、私の驚いたば別の感情だろうが それから、整理したいと言われれば、こくりと頷く 願いを確かめられると、妙な気恥ずかしさがあるが、 それは我慢するとして、最後に付け足された二つの疑問 それを耳にすれば、不思議そうに首を傾げて、] (430) 2021/03/18(Thu) 23:10:16 |
【人】 ミヤビええ、大丈夫ですが……言ってませんでしたか? [ 男でも、室井でも、 帰らないで欲しいと言った時点で、 言ったつもりになっていたのだが――…] 色っぽい選択肢もあるとは、言った覚えがありますが あなたにその気がなかったら、不愉快かと思いまして あまり、はっきりとは言いませんでしたね 失礼しました [ 淡々とした口調で、悪びれもせず、素直に謝罪を口にした ですが――と、小さく囁いて、 先ほど、軽く触れあった場所 自分の唇を人差し指で、さわりとなぞり、] (431) 2021/03/18(Thu) 23:10:19 |
【人】 ミヤビヒイラギさんは、嫌、でした――か? [ あまり感情は浮かんでいないが、 ほんの少しだけ、眉を下げて、視線を落とした ―― 年甲斐もなく、いつもとは **]違う空気にはしゃいでしまったかな、と (432) 2021/03/18(Thu) 23:10:21 |
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