情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
【墓】 木峰 海斗兄貴、……口、濯がないと もう、キスしねーからな、絶対、これは絶対だ [ 怒ってはいないけど、それとこれは別 誰が自分の精液の味のするキスをするかってーの じとーと、色香の残る瞳でひと睨みして] (+25) 2021/07/07(Wed) 23:10:07 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生―― 俺は、 キス ……したいんだからな [ 睨んだ後に、そっぽを向けば 殆ど、音にならない声で、ぼそりと付け加えた**] (-18) 2021/07/07(Wed) 23:10:10 |
【墓】 木峰 海斗[ 飲んだことに呆れていれば、 無意識とはいえ、押し込んでしまったことを 指摘されて、ぐぬ、と気まずげに視線を泳がせる だけど、すぐに聞こえてくる声に 視線を戻して、いつもの調子、とはいかないが そんな調子でキスはしないと言い張った 眉を下げる様子に、少し申し訳なく思うが それはそれとして、思いとどまってくれて良かった 自分の精液の味とか知りたくねーし] ……ふッ、 [ バスルームへ向かう背を見送って、 キングサイズのベッドに大の字で寝転がる それから、すぐに身体を横に倒して 枕を抱き寄せれば、背を丸める すごい、ことしたなって、 恥ずかしくて、信じられなくて、でも嬉しくて 下腹部の濡れた感覚に、すりと太腿を擦り合わせて もぞもぞと身動ぎをした あの兄貴が、俺のを咥えて――] (+32) 2021/07/08(Thu) 13:18:13 |
【墓】 木峰 海斗ッ、…… [ 光景を思い出して、一人頭を抱えて悶える やば、また反応しちまいそう ふぅ、と気持ちを落ち着けるように息を吐けば 身体を起こして、窓の外に視線を向けた こんな明るい時間から、 こんなイケナイことしてるなんて、さ 今は楽しい、嬉しいが勝っている だけど、この先はどうだろう――] (+33) 2021/07/08(Thu) 13:18:14 |
【墓】 木峰 海斗貴方の願望を叶えられるでしょう……か、 [ 別の形で、叶ってはいる だが、捨てるはずだった想いは、逆に膨らんでる 夜が明けたら、全部忘れようと思っていたのに ―――――― もう、忘れることなんて ] (+34) 2021/07/08(Thu) 13:18:16 |
【墓】 木峰 海斗ん、? [ 気だるさと、結論の出ない思考に ぼーっとしていれば、戻ってくる気配に顔を上げた キスしてもいいか、と問う声に 一瞬、瞳を瞬かせて] …… 好きにしていい、って言っただろ? [ あくまで、俺からは求めてない。みたいな体で 相変わらず、小生意気なことを言って笑った そうやって兄貴に、 ]甘 える兄貴なら、許してくれるって、今は分かってるからさ (+35) 2021/07/08(Thu) 13:18:18 |
【墓】 木峰 海斗ん、ッ…… [ 身体を引き寄せられて、そのまま唇を寄せる ゆっくりと唇を食んで、そっとこちらから舌を絡めた さっきので、少し要領は分かった 俺って、若いから飲み込みが早いんだよ ベッドの上に膝立ちになって、背に腕を回した 時折、背を指先で撫でながら、 動物みたいに鼻をこすり合わせて、 口では言わない分、態度で甘えたりもしたりして ローションの粘着質な水音が耳を掠めて 視界の端で確認するが、 何も言わずに唇を重ねるのは止めない 重ねながら、瞳を熱に蕩かせながら 三日月の形に歪めていた**] (+36) 2021/07/08(Thu) 13:18:20 |
【墓】 木峰 海斗[ 鼻に抜ける甘えた声を漏らしながら、 先ほどよりも緩慢に丁寧に、歯列をなぞり ちゅッ、と可愛らしい音を立てて、舌を吸った キスだけで、やっぱり気持ちがいい この肌に触れさせたのも、この唇を食んだのも、 舌を絡めたのも、何もかも 全部、兄貴が初めてだってこと 隠してるつもりだけど、 気付かれてそうだな 染まっていく 無垢だったわけでもないけど、 好きな人の色に染まっていくのは―― 気持ちがいい] (+42) 2021/07/08(Thu) 19:09:29 |
【墓】 木峰 海斗[ 頭を抱いて、唇を重ねて、肌に触れられるたび、 合間に小さく艶っぽい吐息を零す] ひッ、……んんッ、 [ 足されたローションが、少し冷たく感じて びくり、と肩を震わせるが、それよりもというように 夢中で口付けを交わす、ゆっくり、ゆっくり 唇がふやけそうほど、激しさはないが 深く絡んで、離さないように 何度目かの、吐息の合間、唇が離れれば 兄貴の指が、後ろの孔へと伸ばされる 僅かに不安そうに瞳を揺らすが、それも一瞬のこと 返事代わりに、にやりと笑えば、 ちゅっと今さら、啄むような口付けをした] (+43) 2021/07/08(Thu) 19:09:31 |
【墓】 木峰 海斗ッ、……うッ、は、…… [ 綺麗にする際に、少し自分でも慣らしてはきた それでも、一度も誰かを受け入れたことのない場所だ 僅かに緩んでも、すぐに拒むように固くなる しかも、自分の指より多少なりとも太い指だ 異物感に、眉を寄せれば苦し気な声をあげた 息を吐いて、と言われれば、素直に頷いて なんとか、吐こうとする] ぁ、う、……先、んとこ…… [ だけど、上手くいかない 気を紛らわせるために、別の快感を与える指先に 身を任せようとする。だけど、気付けば きゅっと、指を締め付けて拒もうとしてしまうから 恥ずかしくて、言いたくないけど] (+44) 2021/07/08(Thu) 19:09:33 |
【墓】 木峰 海斗[ 恥を捨てて強請った 駄々をこねるような大きな声ではなくて 聞えなかったと言われても仕方がないくらい 小さな声で、微かに囁いた懇願は、 羞恥を煽る言葉と共に与えられた] あッ、はッ……ぅ、だ、ら…… そういうこと……い、う――ッ、な、て [ 売り言葉に買い言葉というか 条件反射というか、もう体に染みついてしまった 悪態をつきながらも、甘美は快感に身を震わせる 先端をぐりぐりと抉り、嬲られれば 求めていた強烈な快感で、 前かがみに兄貴の身体にもたれかかった ぐちゅ、とローションと共に 兄貴の指が、後孔に埋まっていく 抜き差しされて、捏ねられて、 引き攣る感覚は少しずつ別のモノへと変わっていく] (+50) 2021/07/08(Thu) 23:23:23 |
【墓】 木峰 海斗[ 水気を帯びた擦る音に合わせて、 前も、後ろも、同時に責め続けられて、 声を抑えるなんて、考える余裕がなくなってくる ―― 苦しい、でも、 それだけじゃ、ない 痛み、苦しみが、快感に変わっていくのが分かる] んんっ、ッ、あ、そこ、―― だ、め…… [ 中で指が蠢いている 入り口を擦れると、むずむずとした妙な感覚がする 奥の方を押し上げて、コリ、と一点を刺激されると 自分でも驚くくらいの声が上がってしまった 身体がびくびく震えて、危ないと思ったのか そっとベッドに横たえられて、眉を寄せて 欲に濡れた瞳で見上げれば、受け入れるように 瞳を閉じると、生理的に浮かんだ涙が一筋零れ落ちた あられもなく足を拡げて、 普通は晒さないようなすべてを晒して 恥ずかしくて、死にそう―― ] (+51) 2021/07/08(Thu) 23:23:25 |
【墓】 木峰 海斗ッん、だい、じょうぶ……だ、 これくらい……ッ、ん、 [ 僅かに眉を悩まし気に寄せたが、 すぐに、なんとか唇に笑みを浮かべれば、 キスを求めるように、腕を伸ばして両頬を包む] 俺、ッ、……んん、キスは……結構、 [ ―― 好 き、唇だけで、そういえば、また噛みつくように 唇を奪って、舌に、歯を緩く立てた*] (+52) 2021/07/08(Thu) 23:23:28 |
【墓】 木峰 海斗[ ダメ、じゃないから、ダメなんだよバカ 文句の一つも言いたかったが、それも難しくて 口を開こうとすれば、声が跳ねた ばちばちと、じりじりと、 鋭い快感が、鈍く広がる快感が、 身体を支配されていく―― 兄貴に、 意地とか、矜持とか、羞恥とか、 そんなもの考えている余裕が削れていく] んぁ、ッ…… [ 涙の痕を辿るように、 こぼれ落ちた快感の名残すら喰らうように 耳元から、目元に唇が滑り、身悶え 蕩けた吐息を漏らした] (+60) 2021/07/09(Fri) 10:13:45 |
【墓】 木峰 海斗[ 甘く優しい低い声が、俺の思考を耳から犯して 獰猛な獣が獲物を狙うように、 情欲を映した瞳に見つめれられて、ぞくぞくとする ―― 喰 らい尽くされたいいつもなら、恥ずかしくなった視線を逸らすのに 今はもう、逸らすことなんてできなかった 欲しい、欲しい、と 欲望に忠実で、淫惑は色を湛えた瞳で欲する] あぁッ、……う、ッ、どっち、って [ 先端のくぼみ、弱いところをぐり、とされて いやいやと、頭を振りながら 艶声を惜しげもなく放ち 前の、快感に、のたうつ] (+61) 2021/07/09(Fri) 10:13:47 |
【墓】 木峰 海斗んんッ、ぁ、……あッ、 [ 二本の指が、押し広げて、蠢いて 初めて知った奥の、前立腺の快感に、 眉を下げて、苦しげに寄せて、 うしろの、快感に、びくん、と身体を震わせた] (+62) 2021/07/09(Fri) 10:13:49 |
【墓】 木峰 海斗[ 強い快感に、無意識に足を閉じそうになって 膝や太ももで、兄貴の脇や腹を、時折すりと擦って それもまた、快感の一つになって、慌てて放す 身体に響くほの甘い低音は、優しい癖に、 責め続ける手は緩めてはくれなくて むしろ、どんどん激しさは増していって、 気持ち良すぎて、苦しいなんて ―― 初めて、だ 愛しくて、苦しくて、好きで、 きちんと口には未だにしていないけど、 激しく重ねる唇は、物を言うよりあきらかだろ] ん――ッ、! ッ、ふ、 [ 歯を立てれば、柔く立て返されて 舌を扱かれ、声を跳ねさせれば、 とろりと甘い吐息を漏らした] (+63) 2021/07/09(Fri) 10:13:51 |
【墓】 木峰 海斗[ 指が三本に増やされれば、 圧迫感も異物感も、より増すが、それ以上に 身体は快感を拾うようになってきていた 執拗というほど、丁寧に解されたそこは、 既に兄貴の指形を覚えてしまいそうなほどだった ぐちょ、ぐちゅ、と淫らな音と、 はぁ、はぁ、と乱れた音、 そこに、はしたない喘ぎ声 全部、作りだしているのは兄貴] あッ、……ふ、ッ、 [ ふいに、指が引き抜かれて、 無意識に、名残惜しそうな声を漏らして、 ベルトを外す音に、ぴくりと肩を揺らした 耳元で、熱い囁き声で落ちれば、 笑みを見つめて、ふふっ、と 艶やな吐息まじりの笑みを漏らして] (+64) 2021/07/09(Fri) 10:13:53 |
【墓】 木峰 海斗ん、ッ、は……いいぜ、 [ 急かすようにぐちゅ、と押しあてられる 指なんかより、太くて、熱いもの 入るのかとかいう不安、これで奥を突かれたら 自分はどうなってしまうだろうという期待 そのどちらも揺れる瞳で見つめ返せば、] (+65) 2021/07/09(Fri) 10:13:55 |
【独】 木峰 海斗/* いや、もう、ダメだろもう俺これ ツン要素が、消え失せた 好きなんだもん、仕方がないだろ あと若い青年だもの、きもちーことに忠実なんだよ、うん() 海斗、これで初めてって、マジ?← (-39) 2021/07/09(Fri) 10:16:38 |
【墓】 木峰 海斗[ 初めて、だなんて思われたくなくて 何度も、挑発して、煽った そんな浅はかな考えは、 経験豊富なお兄様には、見透かされている そんなことは、わかってる 童貞処女の弟くんでは、到底かなわねーよ 脳内でこんな風に拗ねる暇なんて、なかったのだけど] (+72) 2021/07/09(Fri) 18:54:53 |
【墓】 木峰 海斗[ ぎらつく牙が、今か今かと齧り付こうとしてる 低く響く重低音は、雄の色濃く ―――― ゾクゾク とする] ッ、い、……ふ、 [ 快感に頭を仰け反らせ、 獣に白い喉元を晒せば、喰いつかれて ビリッ、と走る痛みに、悲鳴を上げた だが、喉の痛みよりも後孔に走る痛みに、眉を寄せ] (+73) 2021/07/09(Fri) 18:54:55 |
【墓】 木峰 海斗ッは、――ッ、ん、い、 [ 限界いっぱいに押し広げられていく苦痛に呻く それでも、丹念に解された菊口は、 ゆっくりと飲み込んで、自分でも力を抜こうと 浅く、息を吐く 文字で調べた方法と、実践するというのは難しい 排泄をするような感覚に不安と戸惑いを覚えながら 飲み込んで行こうとする きつく絡みついて、喰い千切るように締め付けて ぽたぽたと、落ちる滴が、肌の上に落ちて 濡らして、染めて―― 穢 して、] (+74) 2021/07/09(Fri) 18:54:58 |
【墓】 木峰 海斗いッ、から……ッん、ふ、 [ ふぅ、ふぅと、 逆る雄猫のように荒い呼吸を繰り返しながら 逃げそうになる腰を叱咤して、 もっと、奥にと誘おうとした 額の汗を拭われると、ん、と苦しみの合間に、 甘えるように吐息を漏らして、瞳を細め 噛むなよ、と忠告にこくりと頷き返した] あ゛ッ、ぐ、…… [ 濁った悲鳴をあげれば、 気を逸らしてくれようとしてるのか、 前にも刺激を与えられて、痛みと快楽の狭間で 助けを求めるように、無意識に手を伸ばして 必死に、背中に腕を回してしがみついた 無意識のことだから、 背に爪を立ててしまったかもしれないが そこまで気にしている余裕はなかった] (+75) 2021/07/09(Fri) 18:55:00 |
【墓】 木峰 海斗はい、――ッ、た……? [ まるで身体いっぱいに受け入れたような感覚 同じ血が流れているのに、ずっと別々だったもの それが、今、一つに繋がっている―― 苦しさとか、痛みとか、 感じているものは、あったが一番は、幸福感で] ん、……ッ、あに、きで…… [ いっぱいだな。って、 小生意気な笑みを浮かべようとしたのは、失敗して 幼い頃のような、 へにゃりとしたあどけない笑みになってしまった 優しく触れてくる口付けが、 気持ち良くて仕方がなかったんだから、 ――しょうがないよな?] (+76) 2021/07/09(Fri) 18:55:02 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生も、だい、……じょぶ、だから…… [ 少し落ち着けば、小さく囁く もっと支配されたい、満たされたいと、 頬と耳元に唇を寄せて、キスをしながら強請る こう、だったかな。なんて思いながら 足を絡めて、腰を揺らして、蠱惑的な笑みを浮かべた たどたどしく、それでも 求めていることは、伝わるように**] (-51) 2021/07/09(Fri) 18:55:05 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新