情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
アンタレスは、アソパソマソ!新しい顔よ!foodを頂きながら目的の人物の到着を待っている。 (a7) 2021/07/05(Mon) 20:18:41 |
アンタレスは、豆を甘く煮たジャムの事が気に入った。 (a8) 2021/07/05(Mon) 20:20:24 |
アンタレスは、矢張り が見当たらないと確信した。 (a21) 2021/07/05(Mon) 20:58:10 |
【鳴】 喪失者 アンタレスあの規律正しい兄が朝食の場に姿を見せていない。 何かあったのだろうかと、周囲の者に訊くより確実な方法で確認を試みた。 『おはようございます、ダビー兄様。 レストランにおられないようですが、如何しましたか?』 (=0) 2021/07/05(Mon) 21:03:06 |
【秘】 新人クルー ゲイザー → 喪失者 アンタレス食事を取る貴女の元に一人の少女がやってくる。 「…こんにちは、私、ゲイザーといいます。ここのウェイターをやっています。お食事中に突然失礼します。…あの…もしかして、アンタレス様ですか?」 彼女は貴女にそう投げかけると首を傾げ貴方の様子を伺っている。 (-17) 2021/07/05(Mon) 21:12:12 |
【鳴】 喪失者 アンタレス『兄様……?』 船内程度であればカバー出来る有効範囲の筈だ、それなのにいくら待っていても返事が来ない。 それが意図的であろうが無かろうが、返事が出来ない事情が生まれたという事。 つまり、良くない事態と捉えた。 (…………。) そんな折に、ある従業員が接触しに来たのだった。 (=1) 2021/07/05(Mon) 21:35:55 |
【秘】 喪失者 アンタレス → 新人クルー ゲイザーそれは食事を中断して立ち去ろうとした矢先でした。 「ええ、それが?」 若者は不信感と若干の焦りを帯びた声で返答した。 (-21) 2021/07/05(Mon) 21:41:56 |
アンタレスは、席を立とうとしたが引き留められた。 (a31) 2021/07/05(Mon) 21:58:22 |
【秘】 新人クルー ゲイザー → 喪失者 アンタレス「……あの、ダビー様に…貴女の力になって欲しいと頼まれていました。 ダビー様と貴女の関係や貴女自身の事情も少しばかり聞き及んでおります。なので、えっと……もし何か困ったことがあれば、いつでもお申し付け下さい。」 そこで言葉を切ると少女はぺこりと頭を下げた。 「今は、それだけお伝えに来ました。……今何かお困りのこととかは御座いますか?」 もしよければ、お手伝いさせてください。…と。 (-26) 2021/07/05(Mon) 22:12:14 |
【秘】 喪失者 アンタレス → 新人クルー ゲイザー「兄様が……?」 ふむ、と頬を抑えて。 「……では貴方、ダビー兄様が今どこに居るのかわかるかしら?」 連絡が取れずに困っていると。 もしかしたら、目の前の従業員は何か事情を知っているのではないかと。 (-31) 2021/07/05(Mon) 22:23:52 |
アンタレスは、ロシアンパイ(49)1d100をゲイザーから頂いた。 (a34) 2021/07/05(Mon) 22:25:34 |
【秘】 新人クルー ゲイザー → 喪失者 アンタレス「…はい。もし自分になにかあったときは、貴女を、と。 ダビー様に何があったかはわかりませんが…。レストランに見られないので…もしかして、と思ってお声をかけさせていただきました。」 あなたが指示すれば話しながら慣れた手つきでパイを切り分ける。皿に盛り、そのまま貴女の前へと差し出した。 ”何処にいるか?”については申し訳なさそうに首を横に振った。 「いいえ、ダビー様については…残念ながら……。…ダビー様のこと、お守りしたかったのに…。……ごめんなさい……。」 いなくなった彼の事を想うと鼻の奥がつんとして、目頭が熱くなる。あまりの不甲斐なさに視界が潤んでいく。溢れそうになる涙をぐ、と堪えて貴女に向き直った。 「でも、頼まれた以上、アンタレス様だけは…何に変えてもお守りしたいと思っております。 なのでどうか……。いつでも、私をお使いください。」 そう伝え終えると再度、貴女に向かって礼をした。 (-86) 2021/07/06(Tue) 3:32:06 |
【秘】 翠眼の ダビー → 喪失者 アンタレスあなたのもとに一人の女が訪れた。女はあなたに大小様々な箱を渡して去って行く。 あなたの髪と瞳に似合いの赤を基調としたドレスは細やかな金の刺繍で縁取られ、各所に入れられた差し色の黒はあなたの高貴さをより引き立てるものだっただろう。ヒールはあえて低いものが選ばれていることからありのままのあなたをより尊んでいることが伺えた。 きっと、隣に贈り主自身が並んだ時にとてもバランスが取れるものであるはずだ。あなたの兄は黒い服を好み、差し色の赤を纏うことが多かったから。 また、そのドレス一式に紛れ込むようにして一通の手紙が入っていた。 品の良い封筒にはあなたの兄の名前。中の便箋に書かれている文字はそこまで多くなく、会って話をするつもりだっただろうことが伺えた。 『私の可愛い妹、アン この船には"裏の顔"がある。暴力と淫蕩に塗れた狂気の宴が潜んでいる。 "抽選"は"客を従業員に作り替えるシステム"で、従業員は"あらゆる欲望の捌け口"だ。 目をつけられぬよう上手く立ち回りなさい。私は少々"弟子"とともに探ります。 私に万が一があった時のために、ゲイザーという少女にあなたのことを伝えてあります。 きっとあなたの力になってくれることでしょう。港に辿り着くまでの間、頼るといい。 私がいなくなっても探さなくていい。あなただけでも逃げなさい。 あなたの兄、ダビー』 /* ゲイザーチャンと接触できたらしいのを見てほっこりしておりましたわ!我が妹! あなたに会いに行く前に死んでしまったから、せめてこういう贈り物を。 どうかご無事でいてね。ついでに私の心の無事も祈っていてくださいまし。 (-158) 2021/07/06(Tue) 16:24:35 |
【秘】 喪失者 アンタレス → 新人クルー ゲイザー守る、守れなかった、随分仰々しい言葉が出てくるものだ。 兄は自身に"何かがある"と予見していたのか? 「パイのお話をどうもありがとう。 もう下がっていいわ。」 言って、チップを渡す。 渡し際にあなたにだけ聴こえるように囁いて。 「暫くしたらルームサービスをお願いします。 そうしたらあなたが来て頂戴、詳しい話を聞かせてもらいます。」 兄が見定めた貴女以外の"何か"が、何処で聞き耳を立てているともわからない。 危険地帯での会話は早々に打ち切って、従業員と客に戻るよう促した。 (-186) 2021/07/06(Tue) 20:31:19 |
【秘】 喪失者 アンタレス → 翠眼の ダビー隠された手紙を読む手が震えた。 恐怖や悲嘆ではなく、憤怒によっていきんだ発露が、紙に皺となって伝わった。 「…………とんだ社会勉強ね。」 彼女はある種、『試されている』と感じた。 幼い頃から彼女には二人の兄が居た。 長男と次男、彼女は歳の近い次男(ダビー)によく懐いていた。 その次男が養子だと知らされた時は大層驚いたが、それでも彼女は次男をちい兄様と呼び、家族として慕っていた。 しかし、両親や長兄にとっては、そうではなかったのだ。 企業を発展させる努力を強いる一方、跡を継がせる意思はなく、近い将来長兄が一族の長になることが決まっていた。 つまるところ、血縁でない次男は、将来的なポストがある程度約束されているものの、決して中枢に置かれることは無く。 もし、此処で消息不明になったとしても、さして重要視されないであろう事は、妹の目からでもわかる事だった。 ちい兄様を、一族の為に見捨てるのか、個人的な感情で見捨てないのか。 「まさかお父様……いや、悪趣味が過ぎるわ……。 考え過ぎよね……。」 決断を迫られている。 /* 勝手にベラベラ家庭事情を捏造してごめんあそばせ! 多少の矛盾はあくまでアンタレス視点での所感と言う事で、でっかく矛盾していましたらフッ素は首を括ってお詫び申し上げますわ! ゲイザーチャンにこのお手紙、ステキな贈り物にフッ素は幸せものですわ。 どうか78円お姉さまも墓下でエンジョイなさってくださいまし! (-190) 2021/07/06(Tue) 21:24:38 |
【秘】 新人クルー ゲイザー → 喪失者 アンタレス月の様なまん丸な双眸がただ貴女を見つめている。 少女はただ貴女の答えを待っていた。 チップを受け取り”ありがとうございます”と礼を告げる。 耳打ちされた言葉に少しだけ目を細めて 「はい、”またいつでもご利用下さい。”」 貴女の意図を察してそう答えれば、頭を下げる。 そうして再び少女は業務へと戻っていくだろう。 (-203) 2021/07/06(Tue) 22:18:39 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新