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【人】 宣教用 ルツ「当番制を希望する者が多数派のようだ。 みなが賛成であれば私も異論はないよ。 たまに当番を代わるくらいはしてやろう」 「アタナシアスやスオは平気か? 随分と離れたところにいる。もう少しこちらにおいで」 人形に過敏に反応しているグレイを気にかけて、 自分の近くの席に招こうとする。 応えるかどうかは自由だろう。 (28) 2021/10/01(Fri) 22:19:42 |
【人】 宣教用 ルツ「ああ、このような場所だからな。 人間が苦手なものがいても不思議ではない。 頼れる者に頼ると良い」 側に寄ってきたアタナシアスにパンを分ける。 「古い型同士、気が合うと思ってな。 良ければ食事時は、たまに話し相手になってくれ。 他の者と話す時間も大切にしたいだろう」 (43) 2021/10/01(Fri) 22:34:22 |
【人】 宣教用 ルツ「みなで片付ければ楽しさも増すだろう。 不慣れなものは手伝ってもらえる。 良い考えだ。この様子であれば、 致命的に気が合わんということもないと思うがね」 今日出会ったばかりで、とても楽しげに話すグレイたち。 誰が二人組になっても然程問題はなさそうだ。 (44) 2021/10/01(Fri) 22:36:14 |
【人】 宣教用 ルツ「端数が出るか。 家事が不得手な者が一人になったとき心配だ。 三人組を作るのが丸いだろうな」 紅茶にはミルクをたっぷりと。 「塔の探索か………向かうなら、 監察官が居なければならないのだったか?」 (59) 2021/10/01(Fri) 23:05:04 |
【人】 宣教用 ルツ「感覚は現実のそれと変わらんようだしな。 怪我をしては一大事だ。 ユーがいるとはいえ、無用に傷ついてはいけない。 油断の無いようにな」 戦闘補正があるとは聞いているが、心配がなくなる訳ではない。 (73) 2021/10/01(Fri) 23:39:33 |
【人】 宣教用 ルツ「うむ……小さい子らが 勇気を振り絞り行くのであれば 私も腰を上げねばなるまい。必要な時は声をかけてくれ」 比較的小柄なグレイたちが 名乗りを上げているのを見てしまっては黙っていられない。 「サンドイッチの余りはあったか? あれば包んで持たせよう」 無くなっていてもみかんが作ってくれるのだろう、と 予想をしながら容れ物を探す。 (81) 2021/10/01(Fri) 23:57:01 |
【人】 宣教用 ルツ「ああ、よかった。 サンドイッチはあるようだ。 助かったよ、みかん」 ラップを用意してくれたグレイに礼を伝え。 包んでしまえばお弁当の出来上がりだ。 「持っていくと良い。リヤ。 ……まあ、私が作ったわけではないんだが」 (88) 2021/10/02(Sat) 0:07:39 |
【人】 宣教用 ルツ「そうか、そうか。ありがとう。 皆で食べるなら量が要るだろうからな」 お弁当をリヤに手渡し、頭を撫でる。 「甘い方はみかんが作ってくれるようだ。 良かったな、リヤ。 気をつけて行ってくるんだぞ」 (96) 2021/10/02(Sat) 0:20:06 |
【人】 宣教用 ルツ「ああ、此度は少し大勢だからな。 今度また、一緒に外へ行こう」 嬉しそうにする子を微笑ましく見送る。 教会で面倒を見ていた孤児たちを思い出していた。 「なんだ、年寄りならここにいるぞ」 世話をするか?と自らを指して旧型の一人が言う。 介護もいらないくらいに働き回っているのだけれど。 アタナシアスの気持ちは露知らず、隣で紅茶を啜っていた。 (104) 2021/10/02(Sat) 0:44:22 |
ルツは、微笑まれたことになった (a25) 2021/10/02(Sat) 0:48:11 |
ルツは、ブラックにつられてそろりと紙束を見に来た。ご自由にご覧になっている。 (a33) 2021/10/02(Sat) 2:06:03 |
【人】 宣教用 ルツ「おお、パンが沢山だな。実に良い。 どれ、私も手伝おう」 同じく食器を用意して、テーブルに。 焼き立ての匂いに包まれて上機嫌。 外出したグレイたちができたてを逃しても 美味しく食べられそうな品目は流石だ。 「監察官の人形は表情が豊かだな? ただの人形ではなさそうだが……構ってほしいのだろうか」 手入れされる人形を横目にそんなことを言った。 (110) 2021/10/02(Sat) 9:34:47 |
【人】 宣教用 ルツ「デザートは若い子らに取っておこう。 探索で疲れた身体には甘いものが良いだろうからな。 私はパンを頂くよ。ありがとう、みかん」 冷蔵庫を見たところデザートは早いもの勝ちらしい。 インスタントでできる珈琲にミルクを入れて、 パンを1つずつ貰っていった。 お昼ごはんも美味しくて幸せだ。 (113) 2021/10/02(Sat) 13:22:12 |
【独】 宣教用 ルツ「………教会はどうなっているだろう。 私が居ない間の職務は、誰が……。 他にグレイはいないのだし、人間が担当しているのか?」 昼食を終えた後の自室。 簡素な家具でまとめられた部屋は グレイの気質を現しているかのようだ。 燭台に火の灯された色味の濃い木製デスクに向かい、聖書を開く。 揺れる炎すらデータでできた作り物だが、 そうしているだけで落ち着く気がする。 「子どもたちの為にも早く戻ってやりたいが、 監察官からは許しが出ないだろうな……」 テストプレイとやらが終わるまでは解放されない筈だ。 困ったものだ。溜め息をひとつ吐く。 (-32) 2021/10/02(Sat) 13:45:27 |
【置】 宣教用 ルツ【性能】 ・料理:○ 簡単なものならできるぞ ・掃除:○ ある程度は問題ない ・洗濯:○ 子どもはよく外遊びで汚すものだ ・戦闘:○ 荒事は好かんが、補正がある故な ・探索:✕ オカルト的なものならわかる◎ (L11) 2021/10/02(Sat) 18:09:16 公開: 2021/10/02(Sat) 18:10:00 |
【人】 宣教用 ルツ「うむ。機嫌が良さそうで私も嬉しくなるな。 みなよく働いていると思う。良いことだ」 エマとみかんのやり取りを見て一言。 「シェルタンは主人からの催促か。大変そうだな。 ………私も司教に教会の様子を尋ねておくか。 まともに返事が来るかはわからんが……」 与えられた端末を取り出して、画面を見つめる。 (123) 2021/10/02(Sat) 18:36:32 |
【秘】 歌唱用 アタナシアス → 宣教用 ルツ「あの、あの……宣教用?でしたよね?」 思い出すようにしながら、ちらちらと顔を見て話しかけに行く。 タイミングとしては、あの食事の後だろうか。 「すみません、名称を記憶するメモリーが弱くなっていて……まだ、あなたの名前を憶えられていなくて… 教会で使われていたグレイとお話する機会、あまりなかったので。是非そちらのこともお伺いしたいなと」 (-46) 2021/10/02(Sat) 18:59:58 |
【秘】 宣教用 ルツ → 歌唱用 アタナシアス「ああ、宣教用グレイ。ルツだ。 アタナシアス……いや、アナで良いか? 親しみは必要と思ってな」 愛称で呼んでも良いものか、と少し悩んだが、 旧型同士距離を縮めたいと思いそう呼びかけた。 「声を掛けてくれて嬉しいよ。 丁度私も君と話したいと思っていたんだ。 同じ教会出身同士、仲良くしよう。 君がいた教会の話も聞かせてくれると嬉しい。 憶えに不安があることは気にしなくて良いとも。 君が必要なときは、何度でも名を伝えよう。 歌唱用と聞いているが……聖歌を歌っていたのかな?」 (-47) 2021/10/02(Sat) 19:15:27 |
【人】 宣教用 ルツ「………司教らは私をどう思っているかわからんが、 子どもたちとは仲良くしているよ」 人間くさい仕草で、肩をすくめてみせながら答える。 (132) 2021/10/02(Sat) 19:50:04 |
【秘】 歌唱用 アタナシアス → 宣教用 ルツ「ルツ……ルツ。あなたの名前は、ルツ……」 記憶するように、何度も言い聞かせて。 「はい、アナで構いませんよ。 仲良くしていただけるのであれば、これ以上のことはありません。是非、よろしくお願いいたします。 ええ、聖歌用に作られた専用のグレイです。今でも、教会で歌わせていただいた歌曲は全て記憶しています。 いえ、歌わなかった歌も。ですね」 「宣教用グレイは、わたしの教会には配備されていませんでした。やはり、牧師様や神父様の代わりに説教をなさったりされたのですか?」 (-50) 2021/10/02(Sat) 20:00:06 |
【秘】 宣教用 ルツ → 歌唱用 アタナシアス「っはは、なんだかくすぐったい気分だな。 ありがとう、アナ。改めてよろしく頼むよ」 繰り返される名前に、ころころ笑う。 「そうだな。教会を訪れる人々への説教が本来の仕事だ。 聖典の言葉を読み上げているときが一番落ち着くよ。 最近はそれ以外の職務が多くて苦労するが……」 孤児の世話、墓の管理など説教以外の仕事を担っていたことが、グレイでもアクセスできる簡易データには記録されていただろう。 「聖歌用の歌唱グレイか……。 昔は誰か配備されていたんだが、 いつの間にか居なくなってしまったな。 君さえ良ければ、 手が空いたときに歌って聞かせてくれると嬉しい。 きっと心が安らぎそうだ」 (-53) 2021/10/02(Sat) 20:24:29 |
【独】 宣教用 ルツ「……祈りなどと。 此処でも神の御言葉を乞わねばならないか」 1日目の夜。静まり返った自室にて。 困ったものだ、とロザリオを揺らしながら苦く笑う。 「折角仮初とはいえ、自由な場所に来たのだからな。 せめて私の意思で、誰かの為に祈るとしよう」 瞼を伏せ、歌声を届ける為に作られたあの子を思い浮かべた。 この祈りが天に届くかはわからない。 こんなものは自己満足だ。 この祈りは、きっと私自身を救う為のものだ。 それでも今はただ、十字架に思いを委ねてみよう。 (-56) 2021/10/02(Sat) 21:20:48 |
ルツは、通信機の向こうの探索組に昼の献立を話している。 (a55) 2021/10/02(Sat) 22:44:12 |
【秘】 歌唱用 アタナシアス → 宣教用 ルツ「こうすると、よく覚えていられるんです。 グレイなのに、って思うんですけど。仕方ないので」 ふふ、と苦笑交じりに笑みを返して。 「どこも、人手が足りていないんですね。 楽をするため、かもしれませんけれど。 わたしも、歌唱以外のことを命令されることも多くて……上手く出来なくて、怒られることが凄く多かったので。 苦労は、よくわかりますよ。 それに、本来の用途で使われている時が、一番楽しくて、自分らしくいられて……わたしは、すきなんです」 「ええ、勿論。あの頃よりも綺麗な音は出ないかもしれませんけれど、精一杯歌わせていただきますね。 その代わり―――といっては何ですけれど、聖典の読み上げを聞かせていただいてもよろしいでしょうか。 わたし、宣教用グレイの説教を直で見たことがないものですから」 興味があって、と続ける。 (-71) 2021/10/03(Sun) 0:37:56 |
【神】 宣教用 ルツ*/ あなたが神か…?異論なしですわ。お疲れさまですの。 ルツは地の文等で確定RPで代わり要員として使って頂いて構いませんことを申告しておきます。 (G55) 2021/10/03(Sun) 2:20:39 |
【秘】 宣教用 ルツ → 歌唱用 アタナシアス「メモリーの問題は仕方がないさ。 ……何があったか聞くのは、つらいだろうか?」 普通に過ごしていて損傷したとすれば、修理をしてもらえそうなものだ。それがないということは、と推測したようで。 「人手不足のせいでお互い、苦労してきたようだ。 いつだって人間の都合に振り回されるのが我々だな。 おかげでストレス値が上がって招集されたわけだが」 やれやれ、と苦笑い。 だが約束を取り付けると、その表情からは苦さが抜けて。 「歌ってくれるか、ありがとう。 ああ、例え綺麗な調べでなくとも構わない。 君が思うままに紡ぐ歌を聴きたいのだからね 好きなことを好きなようにしているときが、 一番グレイの輝くときだろう。 読み上げを聞かせるだけで良いのか? 無論、断る理由はないが……。 私ばかり得をしてしまってすまないな」 (-78) 2021/10/03(Sun) 2:33:40 |
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