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【人】 サーチャー ゼクス[ ネスと知り合って付き合うようになってから、 こいつの事を日に日に好きになっていく自分が居た。 元々好きだし、だからこそ恋人になったんだけれど 付き合った日からどんどん気持ちは増していくばかりで。 俺は持ち前の力や過去の仕事、遊び方からも 欲しがる相手に与える、というのを 色ごとの基本として据えて生きてきた。 けれどネスと付き合ってからは、 ネスは俺の愛を欲しがってくれると同時に 俺のことも同じだけの愛で埋めようとしてくれて。 俺に何かをしたい、という形で示される愛情に どうしようもなく嬉しく、 擽ったいような気持ちを抱えていた。 ] (28) 2024/02/21(Wed) 17:44:04 |
【人】 サーチャー ゼクス[ こんな汚い俺を、きらきらした目で見つめてくれる。 過去を話して尚、戸惑うこと無く抱きしめてくれる。 俺からネスに向ける気持ちは、並大抵のものじゃない。 普段であれば受け入れられないような事も、 ネスが言うなら受け入れたいと思ってしまう。 ネスが喜ぶなら、なんだってやれるような気持ちになる。 ──……だから、ネスの言葉を聞いた時 それを突っぱねるなんて選択肢、 最初からなかったのだ。>>17 こんないかにもな部屋に入ってしまったのは、 ]流石に偶然だったけど。>>21 ……………。 [ 処女だ、と 隠すものですら無いような事実を告げれば ネスは穏やかに微笑んで頷いて見せる。 嬉しそうに見えるのは、俺の気の所為じゃないんだろう。 ] (29) 2024/02/21(Wed) 17:44:29 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 俺がネスを抱きたい側なのを改めて告げても、 ネス自身もそれ自体は不服ではないと 同意するように頷いてくれて。>>22 それ自体には安堵しつつも 本音を返すように俺の気持ちを告げれば、 話せば話すほど羞恥に頬が染まっていく俺とは逆に、 ネスは羞恥ではない表情で頬を染めていく。 ] (…なんで、そんな顔……) [ ますます恥ずかしくなる。 あの日のデートや、 アレを着た時の気持ちまでぶり返してくる。 こんな風に恥ずかしがっている俺なんて、 俺からしたら気持ち悪いばかりで こういうのが似合うのはネスの方なのに。 そしてこんな事、仮にネスに言われたとして 何も感じずあしらうだけなのに 他でもないネスに言われるからこそ、 自分の感情を直視せざるを得なくなる。>>23 ] (30) 2024/02/21(Wed) 17:44:51 |
【人】 サーチャー ゼクス[ ネスがここまで話してくれる言葉は、全て本音なんだろう。 何よりも雄弁な瞳がそれを物語っている。 握られた左手から、思いが伝わってくるようで 思わず眉尻を下げた。>>24 ] ──……っ、 [ 指が絡む。 どことなく性的なものを感じる仕草にたじろぎそうになる俺を ネスの綺麗な瞳が絡め取る。 ] な、 あ あれは………っ [ その先で告げられた願いに、 じわりと手汗が滲むのを感じる。 ネスにかけてある魔法。 俺以外の何かがネスの体を犯そうとした場合、 魔力を奪われ失神するように仕向けた、 ネスが俺だけのものであると印をつけたようなソレ。 ] (31) 2024/02/21(Wed) 17:45:13 |
【人】 サーチャー ゼクスあれは…………っ [ きらきらと光るネスの瞳から、目が離せない。 どうしようもなく魅力的な瞳なのに 望んでいる事の内容が よりにもよってソレだなんて。>>25 しかし先程フィルから憎まれ口として言われた 「触手に処女掘られて」なんて言葉が>>1:106 この施設ではありえないことではない…というのも 確かにその通りではあって。 何度も言葉を詰まらせる。 とうに決まっている答えがあるのに、 それを話すことにどうしても抵抗があるのは… 俺の小さなプライドと言うやつのせいなのか、 それとも種族性からくるものなのか。] …………っ…… [ 握られた手を握り返すと、 暫しの無言のあと、ネスの手を引いた。 ] (32) 2024/02/21(Wed) 17:45:59 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 少し埃っぽいベッドの上を払い、 ローブを脱ぐ。 なんとなく直接寝るのは気が引けて、 ベッドの上に脱いだローブを広げると その上に腰掛けた。 まだ、ネスの求めに答えてはいない。 普段であればうまく回る言葉も、今だけはたどたどしく。 ] ……あの魔法は… 本来は同時には1個しか発動できねえんだ。 本命にしか使えないヤツで… けど、多分ネスの潜在魔力を俺に根付かせるってだけなら 多分できるとは…思う。 [ 魔法が使えない人間でも、 生きている限りは潜在的な魔力はある。 指紋のような、固有の魔力の紋を体に刻むという意味で ネスの力を借りれば可能ではあるのだろう。 ] (33) 2024/02/21(Wed) 17:46:41 |
【人】 サーチャー ゼクス[ ちらりと、ベッドに腰掛けたままネスを見上げる。 これだけ答えに迷う理由は、ひとつだった。 ネスが求める、魔法か行為か。 その選択肢が実は選択肢ではなくて、 結局ひとつの行為に結びついてしまうからなのだ。 ……こういう時、余裕を持って言える度胸があれば こんなに恥ずかしい想いをせずにいられるだろうに。 覚悟を決めるように深呼吸をして、 じっとネスを見つめたまま口を開いた。 ] アレは、相手の腹に自分の魔力を定着させる事が必須で… つまり…中出しすんのが前提条件、なんだよ…。 、だから… どっちみち…アレやんなら 俺が、お前に中出しされる必要があって… [ 恥ずかしがらずに言うなってのが無理だろう、こんなもの。 冗談で済む事なら言えるのに、 冗談じゃないからこそ勝手に頬は赤くなっていく。 ] (34) 2024/02/21(Wed) 17:47:37 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ 赤らんだ頬のまま。 まだどこか迷いを孕んだ瞳を向けて けれど言葉には迷いを持たせずに。 ] ………いいよ。 俺が抱かれんのは過去も未来もお前だけ。 [ 指輪の嵌ったネスの指に、 自身の指輪を擦らせるように手を重ねた。 ] 俺もお前のこと全部もらう。 だから、ネスに俺の全部をやるよ。 [ 萎えてもしらねえからな。と 最後に小さく付け足しながら。** ] (*23) 2024/02/21(Wed) 17:50:31 |
【独】 サーチャー ゼクス/* この村ではこういう事になる…的な話をちらっとしていたので わかっていたにも関わらず PL単位でちゃんと覚悟が必要だという 右不慣れPLとして正座をキメる🦂 (-18) 2024/02/21(Wed) 17:51:52 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 魔力というものは、魔法が使える奴らが使える魔力とは別に 命があるものなら全て持っている潜在的な魔力がある。 それは生きていればある波紋のようなもので、 俺の索敵も本来それを読み取ってする事が殆どだ。 ただその魔力があるからといって、 魔法が使えるとは限らない。>>37 力には大小があり、 林檎が持てるからといって1トンの鉄球は持てないだろう。 だから、そう ネスが望む魔法を俺に施すのなら 術者は俺でなくてはならないのだ。 ネスに抱かれて、中に出されて ネスの力を借りながら、その種を俺に根付かせる。>>39 ] (40) 2024/02/21(Wed) 21:50:13 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ ネスを誘ったベッドの上。 告白じみた言葉への返事は、 ネスに抱き寄せられる事で応えられる。>>*26 軋むベッドに押し倒されれば、 細かく舞った埃に少し眉を顰めて ネスが引き合いに出したかつてのボロ宿の話に、 クックッと肩を揺らした。>>*28 ] ほんとにな。 生憎俺は風や水の魔法なんて使えねえから こういう時さっと掃除できねえんだよな。 [ 全く、便利なのか不便なのかわからない力だ。 ”変質”に特化した魔法というのは。 幸い俺は、抱かれる場所に拘りなんてない。 相手がネスであれば、どこでだって同じこと。 どうせネスの事しか、目に入らないのだから。 ] (*33) 2024/02/21(Wed) 21:50:56 |
【赤】 サーチャー ゼクス(…俺、の事……抱きたくて、こんな… ……嘘だろ……) [ ぶわっと顔が真っ赤に染まる。 羞恥だけじゃない。 こんなに可愛いネスの、 雄の部分をありありと見せられた気がして 変に高揚する心もあった。 ] 俺も好きだよ。好きじゃなきゃ、こんな事… 絶対させな……っん…… [ 首筋に触れる唇が、擽るように肌に触れて ふるりと肌を震わせて、小さく声を漏らした。 俺のものは、緊張と興奮が綯い交ぜになって ゆるく立ち上がっていて なんとなくそれが気恥ずかしくて、 落ち着かなさそうに腰を揺らした。 ] (*35) 2024/02/21(Wed) 21:55:26 |
【赤】 サーチャー ゼクス…俺、こっちのやり方ってか… お前がどうしたら…興奮してくれんのか、とか わかんねえけど…… [ 緩く持ち上げた手で、ネスのものにズボン越しに触れる。 布の上から扱くように、やんわりと擦って ] 優しくしてくれよ。** (*36) 2024/02/21(Wed) 22:03:39 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ 上下が入れ替わった所で、行為の持つ意味合いは変わらない。 変わらない…筈なのに どうしてこんなに緊張するのだろう。 多分、単純に自信がないのだろう。 今までしたことがないような事を、 この世で一番愛している相手に委ねるのだから。 そんな俺の中の緊張を、ネスの興奮した瞳が溶かしていく。 不安に思う必要など無いほどに興奮しているのだと、 表情で伝えてくれるから。 優しくして、だなんて ベタな台詞で彼を誘う余裕ができた。>>*44 ] ……な、…… …体の外側なら、別に痛みにも慣れてっけど… 中で受け入れんだから、そりゃ… 優しく…シてほしいだろ [ それなのに、俺の誘いを聞いたネスが とうとうはっきりと可愛いと言ってくるほどに 反応して見えたから。 また心が落ち着かなくなって、視線が彷徨う。 ] (*50) 2024/02/22(Thu) 20:40:02 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ そんな俺に、ネスは暫く言葉を探したのちに 肯定の言葉を返してくれる。 それが頭の中に浮かんだ数ある言葉のうち、 ほんの一部だなんて事には気づけなかったけど それでも安心して、小さく頷いた。>>*45 掌で包んだネスの熱芯は、 懸念していた萎えなんて微塵も感じさせないほど むしろ徐々に育って行って まだ殆ど愛撫もできていないのにそんなに興奮されている事に 言い様のない羞恥心と、嬉しさを感じて 服を捲り上げられれば、 羞恥からか既に薄く桃色に染まった肌が彼の目に晒された。 ] …鳴いて……って… [ 俺の胸に顔を寄せたネスから告げられた言葉に、 ひくりと喉を鳴らす。 頭を撫でる手付きに必然的に思い出されるのは、 ネスと一緒にした、あの夜の──…… ] (*51) 2024/02/22(Thu) 20:40:44 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ 自分の胸元から、リップ音が何度も響く。 その度に小さく息を漏らして、 ゆるく頭を振った。 ネスの舌を押し返すように 乳頭がツンと立ち上がってしまっているのが、 見ずともわかるようで耐えられない。 ] ネス…ッ は、ずかし……から… [ そんなに何度も、胸ばかり触れるなと どこか抗議めいた赤い顔をネスに向ける。 言葉と裏腹に、半立ちだった俺の性器は ズボンを押し上げていて 興奮している事はまるわかりだっただろうけど] (*53) 2024/02/22(Thu) 20:41:38 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ つい、とネスのズボンのウエストに指をかける。 ほんの少しやり返すように ネスの性器に直接触れるのは、 自分ばかりが感じている顔を晒している事の羞恥を隠すため。 掌の中で熱く主張するネスの性器に、 どこか安心するように表情を解けさせた。** ] (*54) 2024/02/22(Thu) 20:42:17 |
【独】 サーチャー ゼクス/* はあはあ……… ネスくんが興奮している描写好きすぎてどきどきしている ラブすぎ……いっぱい可愛いって言ってくれるの嬉しい そして右赤ちゃんすぎて正座しすぎている (-32) 2024/02/22(Thu) 20:43:56 |
【独】 サーチャー ゼクス/* てか今気づいたけどアハトまじで大丈夫なん……? 最後の発言20日だからもうすぐ丸々発言なしで48hたたない…? (-33) 2024/02/22(Thu) 20:44:46 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ 大きくなっている俺のものを見て、 安心したような顔をするネスに 思わず俺も柔らかく笑って目を細める。>>*59 ] ……俺だって 抱かれんのは慣れてねえけど ネスに触られたら…そりゃ、嬉しいんだよ [ それがどんな形であれ、 ネスが俺を求めてくれている事に代わりはない。 そりゃあ、抱くほうがどうしたって好きだけど 俺の体に触れて喜ぶ恋人の姿に 嬉しくならないわけがない。 ズボンに手をかけられ、下履きの前を開かれれば 大きくなった俺のものがネスの前に晒されるだろう。 ネスの腰が俺の腰に寄り、 性器同士が触れ合わされる。 ] (*65) 2024/02/22(Thu) 23:38:46 |
【赤】 サーチャー ゼクス はぁ……… はは、そりゃあ… 体の大きさが違うんだ。当然だろ。 [ 互いの性器をあわせることで それぞれの大きさがわかりやすくなり。 ネスが零すように言った言葉に、小さく肩を震わせた。>>*60 そもそも俺のは大きい方で、 それは身長や種族性からくるものだ。 ネスもそれはわかっているんだろう。 悔しがっている様子はなく、 そのまま性器同士を擦り合わせ始めた。 ] ぁ……ッ……、 [ 性器という最も敏感な場所で、 ネスの熱や鼓動が直接感じられる。 気持ちよさそうに息を漏らし、ゆるゆると腰を揺らし 自らもネスの性器に自分のものを押し付けた。 ] (*66) 2024/02/22(Thu) 23:39:01 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ 鈴口から、とろりとカウパーが垂れる。 俺のものにあたるネスの性器にも、 透明な雫があたり濡れた音を立てて 心地よさに身を委ねていれば、ネスが不意に口を開いた。 ] …ん…… [ うつ伏せになって欲しいという言葉に、こくりと首を縦に振る。 俺の体躯では、ネスだって色々やり辛いだろう。 少し恥ずかしいが、 それくらいなら俺もネスが触りやすいように協力したい。 そう考え、素直に体制を変えようとして。 ] ………っ! [ つけたされた選択肢に、また顔を赤くした。 ……わざと恥ずかしがらせようとしてないか、と ]少しジト目になりつつ (*67) 2024/02/22(Thu) 23:39:59 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ 覆いかぶさったネスに軽く体をどかしてもらうと、 その場で自分の体を反転させる。 ] お前は…どんなカッコが好きなわけ? [ うつ伏せの格好で、頭のてっぺんをベッドにつける。 腰を浮かせ、足の間からネスを見るようにして 半端になっていた自分のズボンに手をかけた。 ネスの顔をじっと見たまま、 ズボンと下着をずらし 自らの臀部を彼の目の前に晒していく。 ゆっくりと全て脱ぎ去れば、 胸をベッドに下ろし、 何も身に着けていない腰だけを上げたまま ネスの方へ振り返った。 ] (*68) 2024/02/22(Thu) 23:41:26 |
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