人狼物語 三日月国


57 在りし日の記憶、邂逅に微睡み

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【独】 三橋 夕凪   

/*
ぎぃぃ…構成ミスったがな>>53
(-8) 2021/02/04(Thu) 17:51:36

【独】 三橋 夕凪   

/*
スバルくんも来てくれてよかった
真面目な方だね
空気感に飲まれるのわかる
来てくれてありがとう
(-9) 2021/02/04(Thu) 17:52:39

【独】 三橋 夕凪   

/*
すごくろー●そんww(伏せてない)

えー夕凪現金使っちゃったよーw
(-10) 2021/02/04(Thu) 18:24:10

【独】 三橋 夕凪   

/*
ユウナちゃん同い年っ!!!
今コンビニか(待て
(-12) 2021/02/04(Thu) 18:57:51

【人】 三橋 夕凪   


[体育館の扉に手を掛けて、そっと開けようと
 思ったのだけれど、重たい扉は軋んで>>1:102
 がらがらと大きな音を立てる。

 その音に自分でもびっくりして、
 こんなところは元いた世界と同じでなくても
 いいのに、と腹立たしいやらおかしいやらで
 泣きそうに歪んだ顔になるのがわかった。
 ぎゅむ、と唇を噛み締めて、もうやけくそで
 両手でぐい、と扉の持ち手を引っ張った。

 身体が通れるくらい扉が開けは、
 そこへ頭をつっこむようにして中を覗き込む。
 ひんやりとした空気が頬を撫でて、
 中から外へ風が動く。
 
 貼られた床板、備品庫らしき扉、
 バスケットゴール、暗幕。 ]
 
(82) 2021/02/04(Thu) 22:26:41

【人】 三橋 夕凪   


   ……ふつーに体育館だ。


[それ以外にいいようがないほど体育館だったから。
 ぽそっと呟いた声は存外館内に響く。
 ぱっと見渡したところは誰もいないように見えて、]


   ─── どなたか、いませんか。


[と、しんとした体育館に向かい、
 すこし大きくした声をかける。
 返答はあっただろうか。>>79
 
 応答があったなら、体に力を入れてそちらを見つめて。
 誰もいないようなら、図書室へ戻ろうと。]*
 
(84) 2021/02/04(Thu) 22:30:22

【独】 三橋 夕凪   

/*
事務部長きたーーー!!!www
(-22) 2021/02/04(Thu) 23:15:06

【人】 三橋 夕凪   


[男性の声が、聞こえた。>>96
 やっぱり私たちの他にも、
 同じような状況の人がいる!
 コンビニにいた店員さんは応答がなかったことを
 思い出し、返事があったことに胸が踊って
 がらりと開く扉に向かい小走りに近づこうとする。]


   あぁよかった、あの、私───、


[話しながら出てきたその人の姿を捉えて>>97
 ぴた、と足が止まった。]
 
(98) 2021/02/05(Fri) 7:12:24

【人】 三橋 夕凪   


[訝し気に何度も瞬きを繰り返す。

 まさか、そんなはずない。

 
 だけど、間違えるはずもないの。


 持っていた小さなバッグが、とすんと落ちる。
 さっきよりずっとずっと震え出す両手は、
 無意識のうちに口元を押さえて。]


   うそ、なん、で、


[金魚のように、はくはくと酸素を求めて口が動く。]
 
(99) 2021/02/05(Fri) 7:14:23

【人】 三橋 夕凪   



   どうして。
   ちゃんと、見なきゃ、
   確かめなきゃ、だって、

 
   ずっと、ずっと、会いたかったのに、  

 
(100) 2021/02/05(Fri) 7:15:20

【人】 三橋 夕凪   




   どうして、滲んでぼやけてしまうの。




 
(101) 2021/02/05(Fri) 7:16:55

【人】 三橋 夕凪   




  ─── 添木先生!!!




 
(102) 2021/02/05(Fri) 7:20:19

【人】 三橋 夕凪   


[ブランコから落っこちた小さな子供みたい。
 ぐしゃぐしゃの顔で、汚い涙声で。


 先生はどうしていたか。
 その場に居てくれたなら、
 懸命に呼吸を落ち着けようと
 ひくつく横隔膜を宥めよう。 ]


   、 先生。
   ─── 添木先生ですよね、
   三橋です、三橋夕凪です。


[色々と話したいことはあって、
 胸がぎゅうと痛むのだけれど。
 とりあえず今はこの状況を確認し
 打開していくのが先決だと顔を上げて、
 自身の身に起こったことを訥々と話そうと。]*
 
(103) 2021/02/05(Fri) 7:22:13
三橋 夕凪   は、メモを貼った。
(a20) 2021/02/05(Fri) 7:51:50

【独】 三橋 夕凪   

/*
>>94 こんなん笑うやんww

>>67 ユウナちゃん最高
(-25) 2021/02/05(Fri) 7:54:42

【独】 三橋 夕凪   

/*
あるじ様さえ困惑させるエロンボさんはまさに神
(-26) 2021/02/05(Fri) 7:55:14

【人】 三橋 夕凪   

 *

[先生との邂逅の後。
 ひとまず図書室へ戻ろうと歩き出した。
 都合が合うなら先生も一緒だっただろうか。

 迷うことなく辿り着けば足早に近寄り
 扉に手を掛けて、からりと開く。
 けれど中は誰の姿もなくて>>85
 一瞬でさぁ、と血の気が引くのがわかった。]


   りくちゃん!
   スタンレーさん!?


[軽いパニック状態に半ば半狂乱で
 ばたばたと室内へ入る。
 叫び出しそうな気持ちを抑えて視線を彷徨わせ、
 すぐに小さな紙の切れ端を見つけて>>85

 綴られた文字を確認した途端、
 どっと力が抜けてその場に座り込んでしまった。]

 
   び、びっくりし、た……

 
(130) 2021/02/05(Fri) 14:48:13

【人】 三橋 夕凪   


[はぁ、と息を吐き出して。
 
 医務室を探そう、と頭では思う。
 けれど一度座り込んでしまった足を
 再び動かすのは本当に大変で。

 瞼が重い。
 睫毛に鳥が止まっているみたいに、
 瞳に影がチラチラと映る。

 このままここに座っていたい、
 膝を抱えて眠ってしまおうか。

 目が覚めたときはきっと、いつもの日本。
 あの橋の上で、あの子と数年ぶりに出会って、
 それで返し忘れた本を返しに図書館に
 行かなくちゃいけなくて、それで、

 それで、      ]
 
(131) 2021/02/05(Fri) 14:49:31

【人】 三橋 夕凪   




   ─── 戻ったら、また、
  
           あの人は、
             
             
               いなくなるの?


 
(132) 2021/02/05(Fri) 14:51:18

【人】 三橋 夕凪   



[ そのまま、記憶はすとんと途切れた。]


 
(133) 2021/02/05(Fri) 14:51:45

【人】 三橋 夕凪   

─ 二日目 ─


[人の気配で、はっと体を起こす。

 あのまま、寝ちゃったんだ。

 手の甲で、ぎゅうぎゅうと目を擦る。
 寝不足のせいか、はたまた別の理由か、
 瞼が腫れている気がした。
 首をぐるりと回せば、ばきばきと
 骨のなる音がして、あだだ、と呟いて。

 立ち上がりゆっくりあたりを見渡せば、
 昨日と同じ図書室で、
 ご飯を食べようとしているりくちゃんと
 目があっただろうか。>>124
 
(134) 2021/02/05(Fri) 14:54:16

【人】 三橋 夕凪   


   わぁ、ごめんりくちゃん。
   昨日、図書室に戻ったら誰も居なくて
   めっちゃ焦ったのに
   そのままめっちゃ寝てたよ〜。


[頭に手をやって、髪を撫でつけながら
 彼女に向かって表情を緩ませた。
 スタンレーさんがメモを書いてくれていて、と
 話しながらそこにスタンレーさんがいたなら
 ペコリと頭を下げて。

 先生や、また他の人はいたか、いたなら
 気まずくへへ、と笑って目を伏せて、
 簡単な自己紹介をしただろう。

 
 りくちゃんは食欲がなさそうに見えた。
 お箸がとてもゆっくりお弁当と口元を行き来する。
 こぼれ落ちた小さな声が>>124哀しくて寂し気で。
 そっとその髪に触れて、拒まれなければ
 静かに撫でよう。 ]
 
(136) 2021/02/05(Fri) 14:57:13

【人】 三橋 夕凪   


   ね。なんでなんだろう。
   なんか共通点でもあるのかな。
   可愛い女子ばかり集めた、

   ……ってわけでもなさそうだしね。


[お世辞にも可愛い女子ではない面々を
 思い出してくすりと笑う。]


   でも、タロット探せば帰れるわけじゃん。
   頑張って探そう。
   なんか昔、公園でしなかった?宝探し。
   あの頃の宝物って、ビー玉とか、
   瓶の王冠とか、綺麗な形の石とか
   だった気がするけど。


[そこまで言って、ふと思い出したことを口にする。]


   りくちゃん、妹さんはどうしてるの?
   元気?
   ここには、来ていないのかな。*
 
(137) 2021/02/05(Fri) 14:58:37

【人】 三橋 夕凪   

 *

[奮い立たせる気持ちとは裏腹に、
 鉛を飲み込んだように重たい胃に
 おにぎりを無理やり押し込めば、
 こみ上げるかすかな吐き気には
 気づかないフリをして、水を流し込む。

 タロット捜索に動き出せば
 なにかをしていることで多少気は紛れるようで
 夢中で体を動かした。

 りくちゃんと、いくつかの教室を周り、
 机やロッカーを開けて回る。>>125


   皆で同じように捜索するよりは、
   別々に探した方がいいのかな。
   いきなりゾンビとかは、
   出てこないと信じてるけど。


[首を竦めてウヘェ、という顔をした。]
 
(138) 2021/02/05(Fri) 15:00:47

【人】 三橋 夕凪   


   ……学校、だもんね。
   学校のメインになる場所ってどこだろう。
   職員室とか?
   あ、あの女の人の声って頭に直接
   響いてきた気がするんだけど、
   そうじゃないとしたら放送室とか、
   あったりするのかなぁ。

   鐘の音みたいなのが聞こえてて、
   あれってなんだろう……音楽室?


[思いつくままに、その場にいる人に問いかけて。]*
 
(139) 2021/02/05(Fri) 15:01:35
三橋 夕凪   は、メモを貼った。
(a24) 2021/02/05(Fri) 15:03:36

【独】 三橋 夕凪   

/*
>>1:76 りくちゃん
どうしたって素人、とか
焦りのようなものを浮かべながら、とかの表現めちゃくちゃ好き
(-29) 2021/02/05(Fri) 15:55:20

【人】 三橋 夕凪   


[一瞬浮かんだ、不安定な瞳の色>>150
 小さな違和感。
 私の記憶にあるりくちゃんとは、
 なにか違う気がしていた。
 妹さんは元気だと>>150伝えてくれた表情は
 かろうじて笑みと呼べそうなものに
 変えられていたけれど。



 「私は世界の姉よ。
     お姉ちゃん、そう呼びなさい。」


 腰に手を当てて砂山の上に立ち
 他の子達を見下ろしながら告げたのは
 自信と喜びできらきら輝く瞳の
 リクちゃんだったと思う。>>1:9
  ]
 
(192) 2021/02/05(Fri) 22:53:48

【人】 三橋 夕凪   


   絆……


[スタンレーさんが発した言葉に>>169
 同じ言葉を繰り返す。
 リクちゃんの声も重なって>>179
 二人の顔を交互に見た。

 大切な人がいるから、帰らなければいけない。

 ぽつりと吐き出された言葉に視線を落とす。
 リクちゃんが口元に手を当てて
 俯いたのが目の端にうつった。

 泣いているのかな、と背中に手を添えて。
 笑いを堪えているなどとは
 微塵も思わないまま。>>179
 
(194) 2021/02/05(Fri) 22:55:40

【人】 三橋 夕凪   



   ……うん。
   きっと、帰れるよ。
   リクちゃんも、スタンレーさんも。

   一枚で、二人でしょ、楽勝じゃん!
 
 
(195) 2021/02/05(Fri) 22:56:55

【人】 三橋 夕凪   



   あのね、
   わたしのたいせつなひとは、
   ここにいるの。

   やっと、あえたの。
   かえったら、また、いなくなるの?



 
(196) 2021/02/05(Fri) 22:57:51

【人】 三橋 夕凪   


[打ち消しても打ち消しても、
 浮かび上がるそんな言葉。

 飲み込まれてしまいそうな不安を
 振り払うように、頭をぶんぶんと振って
 両の口角をぐいと上げた。 ]*
 
(198) 2021/02/05(Fri) 23:00:03
 




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