「あ、私もこれを……」


桃のタルト^vilを貰おうかなとしていたところ、悪戯にちゃんとビビった。ので、柱の陰に隠れた。

「…………」
この驚き方はあたまよさそうではない。
とりあえずごまかすためにメガネ光らせとこ。ぴかー。

（よし……あした……どうなるの？）


なんか分かってる感を出したが、実際ぜんぜん分からない。
石窯に……なるのかな？
首を傾げるとアホっぽくなるのでやらない代わりに、翼が傾いでいる。

>>16　>>18　ルストロエル
「猫……！いるんですか。何色でした？」
やったぁ〜。という喜びは顔に出さない。

「分かりますとも。猫は、魚が好きなのです。
魚を食べるので、魚を置くと、来ますよ。
マスター！魚をください」
そうだろうか。
でも作戦1つ目はそんな感じだった。魚の名前はよく知らないので大雑把にお願いしたところ、ここにあるのはマグロ。
いい赤身。

>>23　ナシエル
「かもって言うと賢くなさそうになりますよ。言い切りましょう、賢い！」
あなたにもインテエルが入ってるかも！
……キャッチコピーとしてあんまり優秀ではなさそうだ。

「ご教授とご指導ご鞭撻ですね？漢字を沢山使い話すと賢そうな雰囲気に成ります。此のように」
そのためにそれっぽい漢字の勉強をがんばるのだ。

「小道具も貸しましょう……この賢そうなメモの束と本、そして万年筆です」
なにかが書き込まれたメモの束と共に賢さセットをお渡しした。これを持っていると勤勉な学生っぽくなるのだ！
なおメモは外界の主婦のお買い物メモだったりするので全く賢そではない。これは、おいしそう。