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【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[今もどこか夢心地で。戸惑いも強かったけれど。 空先輩が、理性のほうが負けた。なんて、言うから。 その物言いがどこか可笑しくて、小さく笑ってしまう。] ふふっ。 [だって私も、一緒に温泉に入って雪ウサギを作って、眠る時ちょっとくっつけたらいーなーとか思ってたから。 正直びっくりしてしまってて。 赤らむ顔を隠せなくて。でも口元には笑みが浮かんで。] そこは杏音の可愛さが勝ったんです。 [心臓は煩くて、今にもパニックを起こしそうなのに。 そんな憎まれ口を叩いて。] (-9) 2021/01/06(Wed) 19:28:12 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[でも浴衣がはだけて、肌が外気に触れると急に不安になって。視線が泳ぐ。] ぁ……、先輩…… [啄むような口付けに、先輩に縋って。 白い下着では色気が足りなかったのではとか、思う余裕も無くて。] 先輩。空先輩……。 [夢みたいだって、聞こえてくるけど。 私はもう心臓の音も聞こえない程苦しくて。 先輩の腕の中に、隠れてしまいたかった。*] (-10) 2021/01/06(Wed) 19:28:28 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 今まで勝てたことないんだけどな。 [杏音の強がりな言葉に甘い声で囁く] 朝にでも雪ウサギつくって温泉に入ろうか。 [予定を先に伸ばしながら、だから夜は彼女を求めたい] (-12) 2021/01/06(Wed) 20:41:03 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[帯を解き、視線に許された肌を見つめ見惚れ、戸惑うような杏音にもう一度口づけを交わす] 任せてくれ……なんて手馴れてはないけどな。 [畳に広がる杏音の美しい髪を撫で、首の裏、背中へと手を回すようにして] 杏音…少しだけ体を起こしてくれるか? [そういって囁き、杏音に手伝ってもらって腕の中に抱きしめ、膝の裏に手をいれて抱き上げてしまってから、そっと近くに敷かれていた布団まで運んでからゆっくりと降ろして] 畳でつい押し倒してしまうぐらいの馴れ具合だしな。 [熱と照れとで頬を染めながらも苦笑を浮かべて頬にちゅっとキスをした*] (-13) 2021/01/06(Wed) 20:42:19 |
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