【人】 涼風 梨花[ほんの少しだけ、試すような含みを持たせるが 尚も是と返れば、くい、とグラスを傾け飲み干す。 くら、と視界が回るのはほんの一瞬。 彼を支えるように腕を添えたまま、立ちあがろう。 行先が女の部屋に変わったとしても異論はなく。 何れにしても個室についたら、 まずは部屋に備え付けの冷蔵庫からペットボトルの 水を取り出し、差し出すだろう。] 飲んでおかないと、あとで辛いわよ。 それとも──…飲ませてあげましょうか? [なんて、冗談めかした台詞を添えて。]* (170) 2020/07/17(Fri) 23:09:52 |
【秘】 天野 時雨 → 涼風 梨花 ……もちろん。 行きましょうか。 あ、でも。 [ まだ口をつけたばかりの彼女のグラスが目に入る。] >>169 飲んでしまいますか? そうなら待ってますよ。 [ くすりと笑って、その頬に触れて、口付けを。 触れるだけのものを一度。 それから一気に口腔内へ舌を差し込む。 ジンの香りが鼻を擽って。 そのあと、彼女がグラスを空にしたのを見れば、>>170 立ち上がり、部屋へと。] (-170) 2020/07/17(Fri) 23:19:43 |
【人】 天野 時雨[ もつれるように転がり込んだ自室で。 落ち着いた様子で水のペットボトルを手にした彼女は、 こちらを向いて笑う。] …うん。飲ませて。 [ 眉尻を下げて、ふふと笑う。 ソファに座って、子供がするように 彼女に向かって両手を差し出した。]* (171) 2020/07/17(Fri) 23:25:22 |
【赤】 清浦 和人[女がイったのを確かめると男は満足気に嗤った。 そしてサービスはここまでと指を引き抜くと片足を持ち上げ、その小さな体を手すりに押し付ける。] 今度はこっちだ。 [一気に男根を埋め込む。 イカせてやったそのお返しを貰うかのようにズルリと奥まで貫く。] ……ここからだ、ぞ! [当然ゴムなんか付けず生のまま。 そもそもゴムなんてものは付けたことがないのだが。 鵡遠慮に体格差のあるその女を突き上げる。 力強く突き上げるたびその体は軽々と足が床を離れるほどに持ち上がり。 男が腰を引くと同時に足も床に付くだろうが、すぐに男は突き上げる。] ……どうだ、なんて聞くまでもないか? [荒々しく突き上げる動きにさっきまでの愛撫のような技巧はない。 獣のように女を貪り食らう、ただそれだけだが。]* (*63) 2020/07/17(Fri) 23:25:59 |
【秘】 涼風 梨花 → 天野 時雨ん? ……そうね、飲ん、 ン……。 [早速と浮かせかけた腰は、促すような視線に一旦沈み。 睫毛を伏せ、頚から唇へと移るくちづけを受け止める。 この時はまだ、余裕の方が大きかった。 けれど差し込まれた舌先に口腔内を舐められ、 酒よりもずっと強い、眩暈にも似た感覚に陥る。] ふ……、 おいし。 [解りやすく言えば、スイッチが入った。 ゆっくりと味わう対象を、酒から彼へと移すように。 一気にグラスを呷ると立ちあがる前にもう一度、 酒に濡れた唇で、彼のそれをぺろりと舐めて。] (-171) 2020/07/17(Fri) 23:36:12 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜『ふっ、、きゅぅっ……!?』 [>>*63間抜けそうな声が漏れる。 先程の丁寧な前戯が嘘のように。 いいや、こちらが本当なのだろう。 身に纏う雰囲気とマッチした、荒々しい動き方。 奥まで串刺しにされて 腰をぐり、と押し付けている間は 爪先立ちどころか、地面から足が離れるほど。 空中にあるその爪先が びくびく、と震えていた。 それは男の楔を奥にまで突き刺されて 簡単にイってしまったことを示していた。] 『はぁ……す、……ごい……ですね…… きもち、いい……』 [男の愛撫が無ければ 経験豊富な雪菜であっても痛みを感じていただろう。 けれど一度解されれば中を広げていなくとも 雪菜の熟し切った身体は、雄を嬉しそうに受け入れる。 奥を突き上げられれば、徐々に 男の長いものを奥に、奥にと食べていく。 (*64) 2020/07/17(Fri) 23:40:49 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜[肉の壁がぶつかるも、穂先は押し上げ内壁を伸ばしていく。 何度か動いていれば 手摺りに身体が擦れ、多少痛くもなるが それよりもずっと気持ちが良くて] 『ぁっ、あ、ぁっ、んぁっ……ゃんっ……! もっと、……ついて……っ…… ……きもち、いい、から……ぁ……』 [髪を振り乱して身体を揺らされながら 雄の欲望をぶつけられ、それを、雪菜は悦んだ。 きゅう、きゅうと 子種を搾り取るように肉壁は蠢き 根本まで咥えられずとも、包み込んだ全てに 気持ちの良い刺激を与える。]* (*65) 2020/07/17(Fri) 23:41:07 |
【人】 涼風 梨花― 時雨の部屋で ─ [ひとつグレードが下がる部屋は、それでも 過ごすのに十分な快適さと広さがあるようだった。 部屋に入り、扉が閉まると、やや幼稚な仕草で ハイヒールを放り投げてしまう。 初日ほどの焦燥が無い分、 落ち着いているように見えはするだろう。] はぁい、 [素直に甘えるような返事に肩を揺らし、 蓋を捻りながら、ソファへと素足で歩みよる。 柔らかなクッションに乗り上げ、彼の股座へと 片膝を置いて。 広げた両手がどこへ着地するかは好きにさせ 冷えた水を一口含むと、彼の頬に手を添え 唇を押しあてると、零さぬように流し込む。 一度、二度。 ──…三度目の前に、 ペットボトルはテーブルへ置かれ、注がれるのは 女の舌先と唾液だけになるかも。]* (172) 2020/07/17(Fri) 23:44:49 |
【赤】 清浦 和人[飲み込まれていく。 人よりも長いそれが、人よりも小さな体の中へと。 体のサイズの違いがそのまま中の狭さ圧力になって肉棒を締め付ける。] お前のここも具合がいい。 [息を荒げることもなく女を貫き突き上げる。 突きあげても収まりきらない男根だったが、それを無理やり押し込んでいく。 突くたびに、貫くたびにそれは段々と根元近くまで埋め込まれていく。 無理やりに押し込まれたその窮屈さがまた快楽へと変わる。] ……気に入った。 [もう片足も持ち上げて、女の体を両腕で支えあげる。 見た目よりも力のある男は女の体を軽々ろ揺さぶりながら突き上げて貪る。] (*66) 2020/07/17(Fri) 23:53:22 |
【赤】 清浦 和人早くても笑わないんだったか? [もとより長く持たせることはしない。 気持ちよくなれればそれでいい、イきたいときにイき、出したいときに出す。 揺さぶるリズムも付きあげる動きも激しく荒くなっていく。 その小さな体と狭い膣に容赦なく熱をぶつけていく。] なら遠慮なく……まずは、一度目だ。 [言葉とほぼ同時に、熱い迸りが女の中を満たしていく。 男根が激しく痙攣するかのようにビュクビュクと白濁の精を放つ。 女を孕ませようと子宮へと目掛けるように。]* (*67) 2020/07/17(Fri) 23:54:30 |
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