【独】 騎士 エース/* いやもう乙女だねシールくんちゃん…… あとメモうれしいい美味しく食べれた?よかった! 展開とか小ネタ考えるのは割と得意かな〜と思いつつ(面白いかはともかく色々案はある)(腐っても漫画描き)そう言ってもらえると頑張って考えてよかったなって! (-2) 2024/01/19(Fri) 0:44:03 |
【独】 騎士 エース/* 代わりのペンダントを用意したいなって思ってたんだけどやらない方がいいかなどうかなあ(後付けすぎて) 昨日書けてれば……ぐぬ (-4) 2024/01/19(Fri) 0:47:59 |
【人】 騎士 エース[食後に再び街に出るが、やはり街自体も好印象だ。 王子も同じ感覚の様で。>>0:94] そうですねぇ。 [もっと滞在したいという気持ちに頷き、 「国に帰ったらうちでも花を育てたらどうでしょう」とか 「でもまねっこになっちゃいますかね」とか会話に花を咲かせ、途中王子は手紙を出したりしながら、昨日とは違う通りを探索する。 そこで聞いた話が、試練の洞窟の話だった。 俺も面白いと思ったけれど、王子も乗り気の様だ。>>0:95 そうこなくてはと笑って、 見事乗り越えて戻って来たら、 軽めの酒と共に祝いのご馳走など食べてもらえるといいなと、そんな料理を出してくれそうな店をこっそり探しつつ] 辞書、持って行きましょう。 俺も鎧は着て行きますよ、一応ね。 ……花? ああ、いいですね。 [宿に戻って軽く準備をするのに賛成して、 それから、左胸に白い花を咲かせる姿>>0:96を見れば、 うん、それっぽい、と楽しそうに頷いた。 それから、自覚が芽生えてきたと気持ちを語る王子に、ああ月日が経つのは早いな、とも。思えば初めて出会った頃はあんなに小さかったのに] (13) 2024/01/19(Fri) 19:07:30 |
【人】 騎士 エース[今はこのくらいの洞窟>>1、 難なくクリアできてしまいそうな貫禄がある。 魔術の心得がある分、俺より感覚が敏感な王子が危険な感じはしないと言えば、頷いて俺が先に入る。 そして蛍石、との声にへえ、と目線を落とす。 これはそういう名前なのかと……] ん?……あぁ、 ふ。 [聞き覚えがある様な名前だと思ったら、 アレも蛍石だったか。 王子が言い掛けて止めたから、 俺も思い出して、声が抑え切れず漏れてしまった。 王子にとっては思い出したくない出来事だったかもしれなかったから、揶揄う事はせず……王子からも、代わりの言葉が繋げられた。>>2] そうですね…… シール様は、ご立派になられました。 [先に進むために前を見ながらだったけれど、 指南者として、嘘偽りない事実を告げる。 楽しいだけじゃない旅の中で、王子は確実に成長した。 これからも更に大きくなる姿を傍で見られる事が 今後の俺の楽しみであり、幸福だ] (14) 2024/01/19(Fri) 19:08:56 |
【人】 騎士 エース[王子が暴れたり嫌がったりしないのをいい事に、 そのままウエストの細さを手で測りたい様な気持ちに駆られつつ 俺は周囲の様子より王子の顔色を確認した。 さっき倒れそうになったのは目眩だろう。 怪我はないとの事>>9だったし、ひとまず安心した] 俺も、どっこも痛くないですね。 おかしな話です…… [けどここが祠>>10、との考えには首を傾げる。 少し離れたところに台座の様なものは見えるけれど、 あれがそうだとは、あまり思えない。 洞窟内と違って石造りのこの部屋は確かに、人の手が入ったものの様に見えるが…… 今は座っているからよく見えないだけで、石があそこにあるんだろうか。 そもそも、見渡す限り、出入り口の様なものが無い。 王子が触れたあの光る石が、ここへ来る仕掛けだったとしても、 ここから、どうやって出ればいいんだ?] は、は……確かに、怖かったですね。 [落下体験の感想に頷きながら、王子の顔を見つめる] (18) 2024/01/19(Fri) 19:11:31 |
【人】 騎士 エース……失礼。 [ぱっと手を離す。 緊急事態とは言え、お身体に触れ過ぎたか。 その顔は、俺の無礼について何か言いたがっているのかと思って、 王子より先に立って、王子が立ち上がる為に手を差し伸べる] (19) 2024/01/19(Fri) 19:11:59 |
【人】 騎士 エース[王子が立ち上がってから、改めて周囲を確認する。 ついでに、あんなに強く抱きしめたのに無事な胸の花にもちらっと目を遣りながら。 「部屋の物に触るのはやめておきましょう」と王子には言っておいて、別々に、時に一緒に部屋の中を見て回ったか。 真っ先にさっき気になった台座を見に来たが、 近くに石の様なものはない……いや、あった。 天井にあの光る石が敷き詰められている。 流石にあれは儀式に必要なんじゃなくて、役割は照明、だろう。 台座がこの部屋の中で一等明るくて、その明るさが部屋を照らしている。 隅の隅までとはいかないが、別の灯りなしで壁を確認できるくらい、部屋はそこまで広くない] 絵……? [近付いたその壁に掛けられた絵に、首を傾げる。 ますます、人―――魔術師の類か―――が造った部屋だろうと思わせられる。 また仕掛けが発動しては困るので下手に触る事はせず。 でも、] これって、閉じ込められてますよね、俺たち。 [何者かの意思でこうなっている、と この状況に僅かな不安と、そして苛立ちを感じる] (20) 2024/01/19(Fri) 19:36:57 |
【人】 騎士 エース[なかなか手掛かりが見付からず 段々焦りと苛立ちが積もってきた頃] ここか……? [壁沿いに歩いていたら、違和感を発見した。 ぴったり繋ぎ合わせられた石の壁の一箇所に、 出入り口に適任だろう大きさで隙間がある。 指が入る筈もないから、ぐっと腕で押して、 びくともしないから肩を押し付けて身体で押して……] ふ、んぬぅぅうう ううぅぅぁ ああアアッ!! [ここしか考えられないのに開かないものだから、 キレてしまって足でガンッガンッ!!と蹴りつけてしまう。 王子に怒られたら、だって脱出方法がわからないんだもんと 壊したら出られると思った、といった顔で言い訳するだろう] (21) 2024/01/19(Fri) 19:37:51 |
【人】 騎士 エース[ちなみに、 部屋のどこかに俺のわからない言葉で、 この部屋を出る方法 が文字で記されているが、その文字に精通していない俺はそれを認識する事すらできなかったのだった。*] (22) 2024/01/19(Fri) 19:38:50 |
【人】 王子 シール──何の部屋── [試練の洞窟で謎の仕掛けが発動し、 奇妙な落下に巻き込まれて気を失った後、目覚めたら二人してこの部屋に居た。 移動したては平衡感覚が狂っていて、目眩を起こして倒れる前に、従者に体を支えてもらった。 ドサクサでウエストに触った手>>17には気づかなかった。 お互いの無事を確認した後で、この場所についての考察を始める。 祠だと思ったのは、周囲がどことなく石造りの玄室めいた感じがしたからだ。 向こうの方にこの部屋で一番明るい場所があって、その中心に台座らしきものが見える。 体にどこにも異常がなくて身動きできるなら、 この部屋をもっと調べないと。 そのためにはまず、立ち上がらないと、で] (23) 2024/01/19(Fri) 21:09:23 |
【人】 王子 シール[二人で周囲を見回しながら、自分の胸元にも目を遣る。 ここまで落下したり何なりで、かなりの衝撃を受けたはずなのに、胸に着けた白い花は、花びら一つ散らされる事なく、元気よく咲き誇っていた。 そんな姿に可憐なのに頼もしいと感じてしまって、これから先に何が起きようとも勇気付けられるような、……そんな気がする] (25) 2024/01/19(Fri) 21:12:09 |
【人】 王子 シール[壁にも床にも、出入り口らしい場所が見当たらないのはすぐに分かった。閉じ込められている>>20という従者の声に、そうだな、と頷く] 一見扉がないように見えても、こうした玄室には 何らかの仕掛けがあるはずだ。 ここが試練の洞窟の終着点なのだとしたら、 探索者を試す何かがあってもおかしくない……って、 コラァ! [急に雄叫びと一緒に激しい物音が聞こえて>>21、 慌ててそちらを振り返る。 壁を蹴りつける騎士の側に駆け寄って叱りつけ] 駆け出しの冒険者でもあるまいに、 この手の扉がそんな事で開かない事くらい分かるだろう あとは、ここを開くための手段を探そう。……な、 [下手に触るなと決めた後で、壁を思い切り蹴るのはいいのか、と突っ込みたいのは堪えて。 荒ぶる従者を宥めてから、再び調査を始める] (27) 2024/01/19(Fri) 21:14:45 |
【人】 王子 シール[今度は自分で台座の方へ向かい、その周辺を見回して] ……人が横になれそうな大きさ。 石櫃にも見えるけど蓋はないか……やっぱり、台座か? ……うん? [台座の側面を調べていた時に、 何かの文字が刻まれているのが見えた。 古代魔術語のようにも見える。文章を読み始めて、 わたしは「あっ」と声を上げた] エース、こちらへ来てくれ 何か書いてある [台座の傍らに跪いたまま、従者を呼ぶ。 彼が側に来たら、文章の続きを読み始めた] (28) 2024/01/19(Fri) 21:15:16 |
【人】 王子 シール……えーっと、…… 要約すると、こうなるな……? [彫られた文字を指で辿りながら、順に読んでいく] 新成人、おめでとう 君には、大人になるための…試練を与える 同じ部屋に居るもう一人と をすること ……これが達成されない限り、君はこの部屋から出られない 大人なら、誰もが行うことだ 越えられない試練ではない 試練が果たされた後で、君は 新たな扉 を開くだろう。では、……励みたまえ [文章はここで途絶えている] (29) 2024/01/19(Fri) 21:17:16 |
【人】 王子 シール[途中で読み飛ばした部分は、わたしの知らない単語だった。 肝心のここが分からないと、何をするのかが分からない。 従者と顔を見合わせて首を傾げたが、わたしは再び「あっ」と声を上げる] 昨日買った辞書!あれに載ってるかも [幸いにも身に着けていたポーチは落下時にも離れずにいてくれて、早速口を開けると中から小さな辞書を取り出した] 買って良かったな……本当に便利だ、 えーっと……何なに、…… ……って、……えっ [見つけた単語に思わず挙動が停まる] (30) 2024/01/19(Fri) 21:17:56 |
【人】 王子 シール[わたしが蒼ざめて硬直していると、傍らの従者も気がかりで声を掛けてきただろう。 伝えないわけにはいかない、か] いいか……、辞書に誤りがなければ、の話だぞ わたしが誤読をしているとかでなければ、 [と仰々しく前置いて、台座の単語と辞書の頁を並べて従者に見せて、違わない事を確認させる。その上でわたしは、散々迷った後で、従者にそっと耳打ちしただろう。 ここから脱出する手段、について…───それは、] (32) 2024/01/19(Fri) 21:19:13 |
【人】 騎士 エース[俺も立ち上がってどこも痛くないし、 王子の立ち方や歩き方もおかしくなかったから、 ひとまず無事だった事に安堵する。 しかし穴に落としておいて、殺す気がないって事か……。 それ以上を考える前に二人で部屋を調べる>>26が、 台座の周辺は石像なんかもあって、特に怪しい。 が、この時は特に目ぼしい情報は得られず。 旅の間、 ピンチだって二人で切り抜けてきたが、 閉じ込められるのはおそらく初めてで。 ……一人でなら、国外で悪さを働いて、 ひと月ほど牢にぶちこまれていた時以来か。 あの時は空腹と、自分の排泄物と、感染症に苦しめられたっけ。 こんなに早く痺れを切らしたのはそういった過去を無意識に思い出したからかもしれないが、暴れたら当然の様に王子に怒られた。>>27 しゅんとするでもなく どちらかと言うと不貞腐れた顔で言い訳したが、] ……はい。申し訳ありませんでした。 [厳しく、しかしどこか優しく窘められて、調子を取り戻す。 しゃんと背を伸ばして頭を下げて、調査に戻る] (34) 2024/01/19(Fri) 22:19:56 |
【人】 騎士 エース[王子が見えにくいだろう高いところを見て回っていたら、 台座の方に向かっていた王子から呼び寄せられる。>>28 跪いた王子の横に腰を下ろして、 王子の視線の先を見つめるが、俺にはわからない文字だ。 読めるんですか?って目線を向ければ、 王子は文字をなぞりながら、書いてある事を教えてくれる] ふむ……? 成人の儀は一人でおこなうものだった筈ですから、 これは、後から魔術師が模倣したんですかね? ……ん? で? なにを、するんですか? [部屋を開ける方法がある事はわかった、が 肝心の「すること」を王子が読み飛ばしたから首を傾げる。 言いにくいのかな?と思ったけど、そうでない様だった。>>29] (35) 2024/01/19(Fri) 22:21:18 |
【人】 騎士 エース[ふうぅ、と長く息を吐いて、その場に胡坐で座る] 他の可能性はないんですか? 似た言葉とか。 だって一人で来た人間は、どうするんですか? [さっき自分で述べた考え>>35を自分で否定する。 ここは街の人が言う祠ではない。 それは本当は理解しているのに、 王子が教えてくれたここを出る方法を、受け入れられない。 だから他の可能性はないかと王子に問うて、 王子をきっと、困らせてしまう] …………、 [口元に手を当て、考える。 誰かが、助けに来てくれる可能性。 ここに行くとは、洞窟の事を教えてくれたあの人間にしか伝えていない。洞窟までの道でも誰にも会わなかったから、そこに期待するのは絶望的か……] (38) 2024/01/19(Fri) 22:24:42 |
【人】 騎士 エースどうします? 本当に、ソレしなきゃいけなかったら。 [とりあえず王子の意見を聞いてみようと、 わざと軽い調子で尋ねてみる。*] (39) 2024/01/19(Fri) 22:25:02 |
【置】 騎士 エース― 回想、出逢いの時 ― [今なら思う。 そんな、殺す気で剣を振って>>0:L5、 本当に俺が死んだらどうしていたんだと。 まあ、代わりはいくらでもいるだろうから、 王子の行動は何ら問題はなかった、とも理解するが。 俺が強くてよかった。 初めて己の生きて来た環境に感謝した瞬間、だったと思う。 粗削りながらも鋭い剣筋を受け止めて、 隙だらけの腹を蹴りつけたら、 その小さな身体は吹っ飛んで行った。 それでも蹴った靴底に筋肉を感じたから、 咄嗟の防御に秘かに感心した] ―――、 [俺の暴挙に剣を向ける兵たちがいたが、 俺はそいつらにも負ける気がせず、鋭く視線を配らせた。 でも内心ちょっとやべ、と思った。 ]折角騎士になれるかと思ったのに、やらかしたか、と (L0) 2024/01/19(Fri) 22:53:28 公開: 2024/01/19(Fri) 22:55:00 |
【置】 騎士 エース[けれど王子の一声>>0:L6で、兵たちは剣を下ろしたか。 構わないと言ってくれた事、それから、 咳き込んで、すぐに立ち上がれないくらいのダメージを喰らわせてしまった事に、申し訳ない気持ちで、急いで王子のもとへ近寄る。 せめてと手を差し出し、王子が立ち上がるのを手伝う] ……、はい、 [無礼を働いた相手に怒るでもなく、 目下の相手に教えを乞う謙虚さを持ち、 この歳で、自分に合う術を知っている。 まだ逢って間もないのに。 大きな器を持つこの人に、 そして何故だか、その滲んだ涙に 惹かれてしまって。 生まれて初めて人の助けができる事を、嬉しく思う。 そうさせてくれるこの人はこの時、俺の中で大事な人になった] はい、シール様。 この命ある限り、あなたの為に。 [差し出された手を握り締める。 握手をしながら言う様な台詞ではなかったかもれないが、心は、王子に跪いていたから。この気持ちは今でも、変わる事がない。*] (L1) 2024/01/19(Fri) 22:53:36 公開: 2024/01/19(Fri) 22:55:00 |
【人】 王子 シール[散々迷った挙句に勇気を振り絞って伝えたのに、 誤読じゃないかと一蹴されて、] ……ウッ [恥ずかしくて居たたまれなくて、泣きたくなってきた。 誤読だったら、どんなに良かったか。一応、似たような単語の意味を当てはめたけど、最初に読んだ物以外にしっくりこなくて、つまり最初のが最適解という事になる] (40) 2024/01/19(Fri) 22:55:25 |
【人】 王子 シールこれは、わたしに向けて書かれた文なのではないか? わたしたちの中で、これが読めるのはわたしだけだ。 新成人に当てはまるのも、わたし ここを訪れる者に合わせて、ここの文章は変わる…… いや、文字が読めない者には別の手段で伝えるのかも? つまり、脱出する条件が変わる、というわけだ [どこかでわたしたちを伺っている存在が居るかもしれないと、 その可能性に気付いて思わず背筋が震えた。 あの壁に掛かった古ぼけた人物画。 あの目はこちらの台座に向けられているのではないか。 あと、二つの石像。 あれらもここを、伺っているようで] (42) 2024/01/19(Fri) 22:57:26 |
【独】 王子 シール/* お〜、置手紙の中身、そこかぁ 拾ってきてくださってる……ありがとう、嬉しい 表ではあまり出せないから、ここで秘話顔にしておくねw (-13) 2024/01/19(Fri) 23:01:25 |
【秘】 王子 シール → 古ぼけた 人物画[与えられる試練が人それぞれだとすると、 この祠に祀られる神だか何かに、己の浅ましい願望を見透かされているような気がした。 女として生まれたからには、一度でいいから男に抱かれたい。 その相手は願わくば、常に己に付き従う騎士が良いと。 彼に娼館について訊ねたり恋愛遍歴に興味を持ったのは、 己が少しでも彼の関心を引ける女であるかを知るための、 卑しい下心からだった。 己の身分と立場を以てすれば、いつでも叶えられたかもしれないが、関係を持った途端に女になってしまう。 己に忠誠を誓う唯一無二の騎士に守られるのが嬉しくて甘えてしまう。縋ってしまう。 男として一生を過ごせと定められた以上、弱くなってしまうのを恐れたから、一線を越える事なく、願望は墓場まで持っていくつもりだった。 そうして長い間、秘密をひた隠しにしてきたのに、成人を迎えようとする段階で、欲望のままに求めよと突きつけられたような気がしして、苦い思いが湧き上がる。 成人になるための試練なのだから、何ら後ろめたいことなどないのだと、おあつらえ向きに用意された理由と共に] (-14) 2024/01/19(Fri) 23:08:36 |
【秘】 王子 シール → 古ぼけた 人物画そういう事なのか……? [従者と向かい合いながら、心の中から壁際の人物画へ語り掛ける。当然、返事はない。**] (-15) 2024/01/19(Fri) 23:09:14 |
【人】 騎士 エース[けれど他に何かできるでもなく、 傍に座った王子へ、否定材料を並べる。 王子も賛同してくれた>>41から、 やっぱり誤読か、別の読み方があるんじゃないかという考えに飛びそうになったところで、王子が別の考えを聞かせてくれた。>>42] ……シール様に? [確かに、それだと筋が通ってしまう。 魔法っていうものは複雑で、けれど繊細に相手に対応する事が可能な術だと思っている。回復魔法なんかわかりやすくて、多種多様な傷に対して効果がある。 ここに仕掛けられた魔法も、探索者の一人に対して発動したとしても、何らおかしくないという事か……] へー、じゃあ シール様ってどうて……いえなんでも。 [文章も変わるというのなら、 さっきの文章>>29から、シール様って経験がないんじゃないか?と無礼な考えが口から漏れてしまった。 見られているという発想には、俺はまだ至らず] (45) 2024/01/19(Fri) 23:27:19 |
【人】 騎士 エース[そして脱出する為の方法がやはり間違っていなさそうで、 王子は気を重くしている様だ。>>43 一人でぐるぐる悩む前に、俺の問いで声だけでも元気になってよかったなんて、こんな状況なのに思ってしまう。 睨み付けられても、へらっと笑って] え?男同士でもできますよ。 いや俺はした事ないですけど…… 多分いけるんじゃないですかね。 寧ろ男同士でよかったんじゃないですかね。 俺が女だったら、シール様は困るでしょ…… [と言ったところで、ふむ、と思案する様に目線を横へ遣る。 「普通」の考えに囚われていたけれど、 よく考えれば、別の方法だってあるじゃないか。 さっき王子が耳打ちしたみたいに、 俺も王子の耳元に手と口を寄せて囁いた] (46) 2024/01/19(Fri) 23:28:03 |
【秘】 騎士 エース → 王子 シールシール様が俺を抱くんでも、構いませんよ。 [俺が抱く事ばかり考えていたけれど、 王子が屈辱だと思うなら、コッチでもいいじゃないかと。 そうだ、コッチの方が、王子の負担が少ないんじゃないか? 肉体的にも、精神的にも] シール様は、俺に何してもいいんですから。 [そこまで言ったら、身体を離す。 王子に向ける顔は、不敵な笑顔だった。*] (-16) 2024/01/19(Fri) 23:28:25 |
【人】 王子 シール(いまっ、わたしはっ、 絶望的な思いをしているというのにっ!!) [こちらの焦りなどお構いなく、どこか飄々としているような態度と受け答えにカチンと来る。 これが大人の男の余裕か。>>45 昨日だって、わたしを娼館に連れ込もうとした時も、何だか楽しそうにしていたな。 しかも今『どうて』って、] おっ、おまえっ!! 主に対して今、無礼な事を言おうとしたなっ? クッ、子どもだと思って…ッ [大体12歳の頃から一緒に過ごしていて、わたしの周りに女ッ気一つない事は承知しているだろうに。そして、怖がらせるためにキツく睨み付けたのに、まったく堪えないどころか、軽く笑い返されて>>46] (47) 2024/01/20(Sat) 0:05:50 |
【秘】 王子 シール → 騎士 エース[耳元に囁かれると、吐息もそこに掛かってビクッと肩を跳ね上げる。こんなに近い場所で囁かれたのは初めてだ。けれど、吐息にビックリしている場合じゃない。その内容に素っ頓狂な声を上げた] はぁあああ?! [想像もしなかった提案に、ばっと体を離して従者を睨み付ける。 その目には薄っすらと涙を浮かべたかもしれない] そっそんなの、無理無理ムリむり、 ムリに決まってるじゃないかっ!!却下!!却下だっ!! [わたしがエースを抱くだなんて、そんなの死んでも無理だ。 わめきながら頭をブンブンと高速で振る。 あまりに猛反発したから、さすがに驚かせてしまったかな。 わたしも少し冷静になろうか、……そして、] (-19) 2024/01/20(Sat) 0:07:52 |
【秘】 王子 シール → 騎士 エース……何をしていいって……、そうなのか……? [わたしは何故か、泣きそうな顔をしたかもしれない。 こちらに向けられた不適そうにも見える笑顔が、 何だか眩しくて胸がズキズキと痛んだ] ……、少し、考えさせてくれ……。 [膝を抱えたまま、向きを変えて彼に背中を向ける。 少しだけでいい。 決断するまで、一人で考える時間が欲しかった。*] (-20) 2024/01/20(Sat) 0:08:21 |
【秘】 王子 シール → 騎士 エースその……、エースは、 わたしに、その気になれる、……のか? [それだけは聞いておこうと、背中を向けたまま訊ねた。 返答を聞くのが怖い。 イエスだったらまだしも、ノーだったら……。 *] (-21) 2024/01/20(Sat) 0:20:30 |
【人】 騎士 エース― 回想、お財布係任命の儀 ― [弟王子のシール様と旅に出る事になって、 世間知らずのお坊ちゃんと庶民以下の暮らしをしていた俺、なんてメンツの二人旅で大丈夫か?と思ったけど、色々苦労はしつつも何とかやり切ってきただろう。 基本的には協力して生活しただろうけれど、 旅の中で役割が完全に分かれるものもある。 それが、財布の管理だ。 俺が私的に何かを欲しがる事は無いと思ったから、 別にそれに異論はなく。 王子と立ち寄ったバザーでも>>0:60、 見るだけで楽しくて……] お守り、ですか。 [王子が手に取って見つめる装飾品。>>0:61 ペンダントをお守り、という目で見た事はなかったから ちょっと驚いてそれを見つめる。 装飾品もつけた事がなかったし、 お揃いなんて、何だかくすぐったい気持ちだ。 ただ、王子の楽しそうな顔が印象的だった] (49) 2024/01/20(Sat) 0:27:39 |
【人】 騎士 エースへえ、きれいな石使ってるんですね。 [商人のトークにペンダントを改めて見る。 俺も盗みを働く中でこういった石を見た事はあるが、 全部奪って全部売る、という大雑把なやり方をしていたので、 これが本物か偽物かなんかわからなかった。 ただ、きれいだと思った。 それはきっと、王子が気に入ったから、という 付加価値が大きかったと思うけど。 俺がちょっと目を離した隙に、 王子は支払いを終えていた。 あ、いくらだったんだろう、と思ったけれど、 王子が自分と俺の首に揃いのペンダントをかけてくれて、 すごく、嬉しそうな顔で微笑んでいたから>>0:62、 なんかもう、どうでもよくなってしまった] ありがとう、ございます…… [ちょっと恐縮する気持ちも混じりながら頭を下げたら、 きらりと光る石が目に入って。 王子の顔をうつしたみたいに、俺も微笑んだ] (50) 2024/01/20(Sat) 0:28:15 |
【人】 騎士 エース[あの商人を見付けるや否や、返品を迫った。 応じない相手に無性に苛つくのは、 王子のあの笑顔を、気持ちを踏みにじられたと思ったから] ニセモン掴ませてんじゃねェぞ。 [偽物かどうかなんてわからなかったけれど、 この胡散臭さから、カマをかけた。 相手の顔色が悪くなったが、歯切れの悪い態度が続く事に痺れを切らし。胸倉を掴んで脅したら、やがて観念した。 金は無事に戻って来た] はあ……返してもらえて、よかった。 [ほう、とため息。一般人相手に脅しなんて、久々だった。 上手くできてよかったと、元来の気弱な面が僅かに顔を出す。 でも、金も返してほしかったけれど、 ペンダントを揃いでつけて胸が温かくなったあの気持ちも返してほしい…… 重い気持ちで、宿へ戻った] (52) 2024/01/20(Sat) 0:28:41 |
【人】 騎士 エース[二時間ほど後。 戻って来た俺の手には、ペンダントが二本握られていた。 それはさっき買って戻して来たそれではなく、 シルバーの華奢なデザインで、白い石が嵌っている] あれの代わり、じゃないですけど…… いや、代わり、です。 あれより安いですけど、 「お守り」って、要は気持ちでしょう。 [先程の石に比べたら地味だし、別に意味も持たない石だけれど。 これを二人で揃いで持って、 「お守り」って言う事の方が大事な気がして。 それに、穢れを知らない王子に似合う無垢さを、 俺はこの白に感じたものだったから。 色々見て回って選んだので、 ]帰るまで時間がかかったのは許されたい…… (54) 2024/01/20(Sat) 0:29:42 |
【人】 騎士 エースお守り、持たせてくれて ありがとうございます。 [機会を与えてくれた王子に感謝を伝えて、 王子と同じペンダントを自分の首に掛けた。 別にペンダントとして使ってくれなくても構わない。 持っててくれたら嬉しいな、と思う。 首まである服に隠れて普段は見えないけれど、 俺は今でもそのペンダントを身に着けている。*] (55) 2024/01/20(Sat) 0:29:57 |
騎士 エースは、メモを貼った。 (a1) 2024/01/20(Sat) 0:33:39 |
王子 シールは、メモを貼った。 (a2) 2024/01/20(Sat) 1:00:32 |
【人】 騎士 エース[同性でも多分いけるって言ったら、 王子は困惑して声が小さくなっていく。>>48 王族はそういうの縁ないかァ、と目を細める。 でも貴族は結構男色とかいたけどなあとぼんやり思い出す。 悪趣味である事には同意するけど、 俺が女だったら困る理由が伝わらない事に 僅かに違和感がある様なない様な…… だって、子を成すのまずいんだろう?>>0:57 娼館の女も従者も変わらないのでは?と。 「ええ?わからないんですか?」と疑問を向ける言い方は、また王子の機嫌を損ねてしまったかもしれない。 まあ、説明はしなくてもいいだろう。 現実には俺は男で、同性同士なのだから] (57) 2024/01/20(Sat) 1:13:02 |
【秘】 騎士 エース → 王子 シール[耳元に囁いたら、王子の肩が震えた。 こっちの方が驚いてしまう様な反応に、 ああやっぱりどうて……いややめておこう。 名案だと思った進言に、王子は声を荒げた] ……へえ? [無理、なのか。 男だったら、そっちの方が楽だと思ったのに。 王子にも悪い話じゃないと思ったのに。 よく見たら涙まで浮かんでいる様に見えて…… 驚きもしたし、不思議にも思うし、 シール様って変わってるなって、俺の瞳は複雑に揺れる。 でも何も言わずに王子の動向を見守れば、 王子の瞳の方が、泣きそうに揺れていた] (-26) 2024/01/20(Sat) 1:13:51 |
【秘】 騎士 エース → 王子 シール[俺の言葉を確かめる王子に、 勿論です、って力強く頷く。 でも、どうしてそんな顔をするのかが、わからない。 王子を不安にさせない為に態度は崩さなかったが、 俺の中には疑問が積み重なって、渦巻いていた] 少しと言わず、 いつまでも、待ちます。 [ここで二人揃って餓死するのでも、 シール様の選択なら、俺は構わない。 というかすぐに事に及ぶ気は俺にもなかったから、王子の気持ちはもっともです、って伝わる様に笑顔で応えた。 それから背を向ける王子を見届けてから、 水とか食糧を確認しようと立ち上がろうとして、] (-27) 2024/01/20(Sat) 1:14:09 |
【秘】 騎士 エース → 王子 シールん? [呼び止められて、王子の方を向く。 何の、確認だろう。 さっきから、王子の言っている事に疑問ばかりが湧く] かたちだけなら、 誰とでもできると思いますよ。 いや男相手は初めてですけど…… シール様、は…… 恐れ多いので、ちょっと簡単にはいかないかも しれないですけど……たぶん、大丈夫。 [軽口を叩きまくっていたけれど、 実際に抱くとなれば、立場を考えると安易にはいかない気がする。 ただその……性的な対象として見れるかって言われたら、 今までは考えない様にしていたけれど、多分、普通に見れる。 それを伝えるのは流石に気恥ずかしかったから、 曖昧な言い方になってしまったけれど] (-28) 2024/01/20(Sat) 1:17:03 |
【妖】 騎士 エース[おもむろに脇にある金具を外して、 胴体を覆っている鎧を外す。 一緒にマントも落ちて一気に軽装になって、 王子の横に手をついて、座ったままその顔を覗き込む] シール様こそ、 絶対無理なんですか? シール様は、 俺にその気になれないんですか? [普段ならこんな事、絶対にしない。 でも、この部屋に来てから、王子が変な事ばかり言うから。 俺もおかしくなってしまったのかも、しれない。 鎧の下に着ていた黒のインナーをたくし上げて、 鍛え上げられた腹と胸を晒して見せて、 惑わされてくれないものかと、 笑みを浮かべながら反応を見てみる。 胸の上まで布を持ち上げれば、 お守りのペンダントが鎖骨の間に、煌めいて座っていた。**] ($0) 2024/01/20(Sat) 1:20:12 |
【人】 王子 シール[今朝、宿屋で目を覚ました時は二日酔いで最悪の気分だったけど、今の状況よりは遥かにマシだったかもしれない。風呂に入って使ったアロマの香りは、ほんの僅かだか髪にまだ残っているのに、今となってはひどく遠い昔の出来事のように思える。 朝食のウサギパイは絶品だったなぁ。 あの後、二人で街を散策したのも楽しかった。あぁ、あの頃は幸せだった……ね] …………。 [今は台座に背を凭れるようにして、体育座りしている。 出口が見えぬ石造りの玄室で。 何故このような事態になったのかと、境遇を嘆いても仕方がない。 何もしなければ、わたしたちはここで朽ち果てるしかない …───やはり、ここから出ないと。] (58) 2024/01/20(Sat) 9:37:42 |
【秘】 王子 シール → 騎士 エース[この部屋から出る手段は見つけたが、 わたしとしては覚悟がいるもので、決断を保留にした。 わたしの忠実なる僕は、いつまでも待つと言ってくれる。 こうした心遣いは本当にありがたくて、 従者に絶対的な信頼を置く要素の一つだ。 わたしからしてみれば、答えにくいであろう質問にも、 誠実に返してくれる。 おそらくそこに嘘は含まれていない、……わたしとも、 出来る って] (-32) 2024/01/20(Sat) 9:38:07 |
【妖】 王子 シール……すごい、 [吐息のような呟きは、羨望に満ちていたかもしれない。 立てていた膝を崩して、そちらに向けて両手を差し出す] ……触れていいか? [目の前にある胸板に触れる前に、従者の目を見て訊ねた。 きっと、断られなかっただろう。そっと手を置くと、体つきを確認するように、たどたどしく撫で回す。背中まで手を回すと体が近づきすぎるので、脇腹の筋肉を撫でるまでに留めて] ($2) 2024/01/20(Sat) 9:39:54 |
【妖】 王子 シール……ゆうべ、お前に背負われた時、 広くて温かくて、安心すると思った。 [再び手を前に移して、割れた腹筋や胸元に手を這わせ] ここへ来るまでの間も、落ちながらお前に強く抱きしめられて、 ……このまま死んでも、この腕の中ならいい、と思ってしまった まぁ、今も生きているけどな [鎖骨の間にある小さなペンダントに気付いて、胸が熱くなりながら指先で軽く触れる。同じものが、わたしの首にもある。少しだけ背中を押されたような、気持ちになった] ($3) 2024/01/20(Sat) 9:40:17 |
【妖】 王子 シール……その気になるに、……決まってるじゃないか。 [罪を告白する時、このような気持ちになるのかもしれない。 後ろめたさと、あふれる喜びに胸が打ち震える] わかった、この部屋から出よう。 ……生きて、戻るぞ。 [湧き上がりそうな罪悪感には蓋をして、決意を口にする。 瞬きをすると、涙が一筋、頬を伝って落ちた。] ($4) 2024/01/20(Sat) 9:40:38 |
【妖】 王子 シール[袖口で目元を拭うと、その場にゆっくりと立ち上がる。 騎士が一緒に立ち上がろうとしたら、手をかざして動きを制す] ……聞け、騎士よ。 今からここで見聞きし知った事は、決して口外するなよ。 この部屋から出たら、忘れてくれ。 それが出来ぬのならば、 胸の内に秘めたまま墓場まで持っていけ。 [覚悟を決めた顔をして、己の忠実なる騎士へ命を下す] ……今、ここでわたしに誓え。 命を賭けて守る、と。 [跪いた騎士の目の前に右手を差し伸べる。 従うならば、この手を取って誓約の証を示せ、と。**] ($5) 2024/01/20(Sat) 9:41:01 |
【妖】 騎士 エース[消え入りそうな声でも>>$2、 この静かな部屋では鮮明に俺の耳に届く。 王子の視線は外れないし、体勢を崩してわざわざこちらに向き直って……触れたそうな手を、目を向けて来る。 ……こんなに簡単に釣れるのは、何故だ? さっき自分でこうなる事を期待したというのに、 現実のものになると、また違和感が頭の片隅に貼り付く。 俺と比べて細い王子の事だ、 筋肉に憧れたのかもしれないけれど…… 台座に上がるか否か、先程保留にしたのに、 またそれに頭を悩まされるんじゃないのか? 王子が俺に恥をかかせまいと気遣った、とは思えない。 触れようとまでして、そんな言い訳は呑めない] どうぞ。 [王子の願いに当然とばかりに頷いて、触れ回る手を見下ろす。 こんな風に人に触らせた事など長らくなかったけれど、] は、……くすぐった…… [一番強い感覚は、不思議なくすぐったさだった] ($7) 2024/01/20(Sat) 12:52:20 |
【妖】 騎士 エース……ふぅん、 [肌に触れて、そんな話しますか。>>$3 俺と試練を受ける事に前向きになっている様にしか思えなくて、じゃあ余計な事を言って機嫌を損ねない様にと、俺はただ妖しく目を細めた。 腹や胸に這わされた細い手を、硬い筋肉が押し返す。 王子と揃いのペンダントがその指先で揺らされて、 おあずけされていた王子の答えが返って来れば>>$4、 俺の気持ちも転がされる様な心地になった。 へえ、と唇だけで紡ぐ。 決まってる、のか。随分と、強い言葉を遣う……] わかりました、 シール様がそうおっしゃるなら。 ……、 [王子の一言で方針が決まった。 従者は従順に頷く。 けど、その頬を伝う涙に、胸がざわめいた。 なんだろう、この感覚は。 引き返せと、俺の片隅が告げているんだろうか。 違和感がこびりついた、あの頭の片隅が] ($8) 2024/01/20(Sat) 12:52:30 |
【妖】 騎士 エース[王子の心を少しでも晴らせたら、 立ち上がって腕を広げて、がばっと王子の身体を捕まえる。 背と膝を支えて軽く浮かせて、台座にそっと寝かせる] 痛くない様にしますからね。 [その身体に覆い被さる様にして告げて、 まだ涙の気配の残る目尻に口付ける] (……ん、甘……) [ふわりと香る髪のいい匂いも混じったからか、 涙が甘く感じられる。 そのまま首筋に唇を移動させて、 ちゅ、と音も無く肌を湿らせていく。 前戯なんて必要なかったかもしれないが、 痛くない様にする方が俺は大事だと思ったから。 執拗に首を濡らしながら、 さっきその細さに驚いた腰に手を伸ばす。 どさくさに紛れて好奇心を満たそうとしてしまうが、] ($10) 2024/01/20(Sat) 12:53:02 |
【妖】 騎士 エース(―――……、) [片側に触れ、腹のあたりを通って反対の腰を撫でれば、 何だかそこが、くびれている様に感じられて。 何か、変な気分になってきた。 軽く怒られたくらいじゃ止められなくて、 撫で回す手は、どんどん遠慮がなくなっていった。*] ($11) 2024/01/20(Sat) 12:53:57 |
【妖】 王子 シール[さて、騎士の思惑は何であれ、これから起こる事を口外するなと誓いを立てさせた。 彼はきっと、宣言通り命を賭して守ろうとするだろう。 というわけで、仰々しく誓約を取り付けた後で、することと言ったら、アレなわけだが] ……その、……わたしはお前が言った通りの『どうて』…だから、 人と肌を合わせた事がなくて、……なので、段取りはお前に任せる [騎士に命じた時の威厳はどこへやら、立ち上がった騎士から目を逸らすと、所在気なしに口元に拳を当ててゴニョる。服を脱いだ方がいいのか、どうなのか…などと思案していたら、あっという間にその腕の中に抱き込まれた。>>$10] ……っ [腕の力強さに驚く間もなく、体を浮かせられると台座の上に寝かされる] あっ…… 花を…… [左胸の上に咲く花を枕元(?)に置きたいと思っていたが、 手を止めてくれた隙に外す機会は訪れただろうか。 押し潰されようが何されようが、形状記憶能力の高い花はピンシャンしていそうだが、見える位置に置いて 見守っていて欲しい などと考えていたから] ($12) 2024/01/20(Sat) 14:36:45 |
【妖】 王子 シール[不安で心細くなりそうな処へ、痛くないようにすると 声が掛けられる。 たった一言でも、優しい響きに救われたような気がして 恥じらうように目を伏せた。 その目元に騎士の唇が触れて、睫毛を細かく震わせる] ……っ、ん… [幼い頃に母から額や頬に口付けをされた事はあったが、 今触れている箇所は未知なる領域だ。 首筋に当たる柔らかい感触が擽ったくて、体をふるりと震わせる。 これまで騎士には、出来るだけ首元を見せずに来ていた。 男にあるはずの喉仏がない事に気付かれると思ったから。 これだけ口付けを受けている今となってはもう、 隠しきれないと思うけど。 濡らされた首元に、細いシルバーのチェーンが光る。 その先には、騎士とお揃いの乳白色の石があって、 鎖骨のくぼみに収まっている] ($13) 2024/01/20(Sat) 14:37:54 |
【妖】 王子 シール[騎士の手が腰に触れると、ドキッと心臓が跳ねた。 このまま服の裾を上げられるのか、それとも腰から下の方を先に下ろされるのか。 けれど、服の上を這い回る手の動きが、どこかおかしい。 性欲に駆り立てられている風ではないような。 遠慮のない力強さで、脇腹を探り腹の上を撫でて、 反対側も同じようにまさぐる。 まるで、何かを確かめるような動きで] ……やだぁ…っ、 [何故か急に怖くなってしまった。 イヤイヤと頭を振りながら、覆いかぶさる肩に両手を 置いて押し返そうとするけど、思うように力が籠らない] ……待って、…こわい……、 心の準備を……させて、 [性急な動きに気持ちがついていかなくて、両目に涙を溜めて 制止を請うたが、聞き届けられただろうか。*] ($14) 2024/01/20(Sat) 14:38:31 |
【妖】 騎士 エース[お姫様にするみたいに手の甲に口付けた後、 王子の口から告白がなされる。>>$12] ……ふふ、はい。大丈夫ですよ。 [別にそこまで言わなくても、 単に任せるって命令してくれればよかったのに。 包み隠さない様子が何だか微笑ましいというか…… つい口元が緩んでしまう。 そんな王子を気遣った訳じゃないけど、 エスコートする様に王子を台座へと運ぶ。 抵抗もされずにその身体を寝かせたら、花、と聞いて] あぁ……どうぞ。 シール様の御心のままに。 [王子から軽く身を離して、 王子の胸から外され、傍に置かれる花を見つめる。 蛍石に照らされて咲き誇る花は、この妖しい台座の上でも、無垢で純真の象徴の様だ] ($15) 2024/01/20(Sat) 16:52:08 |
【妖】 騎士 エース[それは王子も同じだけど、 今から俺は、王子を穢す事になる。 でも王子が望んだ事だから、 罪悪感や躊躇いは、薄い。 伏せられた目の縁に唇を触れさせると、 睫毛が震えて、くすぐったかった。 次いで唇を首に移ろわせて濡らしていけば、 王子の身体が震えて、耐える様な声が上がる。>>$13 服から出ている部分と、少しだけ内側に唇を潜らせるに留めたので、喉仏の有無は、この時は気付かなかった。 ただ唇を潜らせた時、首にかかるチェーンには気付けたか。 ああ、着けてくれてるんですねって、 今までは確認する事ができなかったペンダントの存在に、 胸が優しく擽られた] ($16) 2024/01/20(Sat) 16:52:34 |
【妖】 騎士 エース[腰に伸ばした手を這い回らせれば、王子の身体が強張った。 いやらしい手付きで撫でていれば王子をその気にさせてあげられたかもしれないが、目の前の身体に夢中になった俺の手は、王子を怖がらせてしまったみたいだった。>>$14 首を振って俺の肩を押す姿にハッと我に返るが、 口にした言葉は、俺を止める力を持たない] ……心の準備? [……寧ろ、その涙に煽られてしまう。 もっと見たい、なんて ]一旦止めちゃったら、 再開するのが恥ずかしいと思いますよ。 ほら、 準備なら俺が 手伝ってあげますから。 [俺の肩に両手を置いているせいでがら空きになっている両胸に、親指の先を当てる。 乳首があるだろうあたりを服の上からこすって、 硬さを伴うまで責め続ける。 指に引っ掛かる様になったら、 親指と人差し指で摘まんで反応を見る。 色んなところでいっぱい感じてもらって、 身体を先に準備させてしまおうと] ($17) 2024/01/20(Sat) 16:55:58 |
【妖】 騎士 エース……おっぱいみたいですね。 [大きめの服が余ってそう見せるのか、 それともいやらしく触れたせいでそう見えるのか。 胸が僅かに膨らんでいる様に見えて、 両手を開いて胸に添える。 男相手だからこんな風にするつもりはなかったが、 むにぃ、と乳房を揉む様に胸を責める―――と、 思ったより普通に揉めてしまって、手が止まる] ……あれ、 本当に、 シール様ってちょっと、…… 胸に脂肪、あります? [手に伝わる柔らかさは、服の感触とは違う。気がする。 男でも確かに脂肪がつく事はあるけど、 シール様は細いよな、とちょっと混乱する。 本当に脂肪なのかと確かめる様に何度もむにむにと揉みながら、王子に体質や体型的な事を尋ねてみる。*] ($18) 2024/01/20(Sat) 16:56:34 |
【妖】 王子 シール[台座に仰向けに寝かされた後で、花を外したいと 乞えば聞き入れられた。 この花も元はといえば、目の前の騎士が贈ってくれたものだ。 いくら丈夫な花といえど、押し潰したりして粗末に扱うのは 気が引けたから、頭の側に退避できて良かったと思う。 花を置いて正面に直れば、すぐに騎士の体が覆いかぶさってくる] ……んぅっ [慣れぬ刺激を受けるたびに、吐息に微かに声が混ざる。 どう反応していいか分からないから、どのように声を 上げていいかもわからない。 ただ単に性交=挿入をすれば良いだけかと考えていたけど、 意外にちゃんと抱いてくれるのだろうか。 すんなりと男を受け入れるためには、こちらにも準備が 必要なわけだが、生憎わたしは自分の体の事ながら、 その辺の事はよく分かっていない] ($19) 2024/01/20(Sat) 18:19:10 |
【妖】 王子 シール[首筋に口付けの雨を降らされた後は、服の上から 腰や腹をまさぐられる。 性急な求めに怖くなって制止の声を上げてしまった>>$14けど、目の前の男を煽ってしまっただけのようだ。 心の準備がしたいと言ったのに、調子の良い返事を続けて返されて、わたしの体を探る手の動きは止まらない] あっ [これだけ密着していれば、胸元に触れられるのも 時間の問題だった。 慣れた手付きで乳首の位置を探られ、 的確に刺激が与えられる] ……あっ、ぅうんん…… [おっぱいに触ってるくせに、おっぱいみたいとは妙な事を言う。>>$18 お前が触っている場所は他に何と呼ぶんだ、と訊ねてみたい気もするが、固く尖って来た乳首がジンジンとしてきて、ちょっとヘンな気持ちになってきたから、それどころではなくなってしまった。体が少し熱くなって、何だか蕩けてしまいそう] ($21) 2024/01/20(Sat) 18:20:37 |
【妖】 王子 シール…───ッ、ン! [男の大きな手に覆われるように胸を掴まれ、反った背中が台座から浮く。両膝を擦り合わせるように身を捩った。] ……っ… [浅ましくも今の刺激がもっと欲しいと願ってしまった。 なのにお前ときたら手を止めて、脂肪だか何だかって 無粋な事を言う] し、脂肪とはなんだ……無礼者め…ッ [相手の胸中に湧いた疑念や混乱を察する事ができず、 聞こえてきた単語に機嫌を損ねて声を上げる。 そうしたら再び確かめるように手が動かされて、 重なる刺激にすぐに夢中になると、短い声を何度も上げた。] ($22) 2024/01/20(Sat) 18:21:11 |
【妖】 王子 シール……、み、見るなよ…… [薄っすらと脂肪が貼り付いたような胸元だが、男の手で揉みくちゃにされれば、快楽が生まれるらしい。手の動きに追い立てられながら、今触ってるそこを直に見るなと乞う。 むしろ見ないでほしい。 あまりに小ぶりすぎて、性別を誤認するようなサイズだから。 魅力に乏しいそこを見られて、男のやる気が削がれるのを恐れた。*] ($23) 2024/01/20(Sat) 18:21:44 |
【妖】 騎士 エース[正直、なんだかんだでもっと抵抗されると思った。 でもぎこちなくも声には色が混じり>>$19、 肩を押す手には力が入っていないし、 制止の言葉>>$14も、俺には意味がないものでしかなく。 親指で胸の頂を探って擦って、 尖らせてしまえば、声も、表情も色めいて。>>$21 ほら、さっき止めなくてよかったでしょうって、 薄く笑みを浮かべながら蕾の様な尖りを摘む。 そうして女性的に映った胸を掴んでみたら、 細い身体が一際大きく反応して>>$22、 俺の手にも、不思議な弾力が残る。 俺の手が止まる間に、俺の身体の下でもぞりと王子が身を捩る] ……え、だって…… [無礼者と言われて一瞬怯むが、 脂肪じゃなかったら何なんだって顔で王子を見下ろす。 教えてくれないから身体に聞いてみようと、 手の動きを再開させたら、 気持ちよさそうに王子の身体が反応を返してくれる] ($24) 2024/01/20(Sat) 19:46:13 |
【妖】 騎士 エース[鍛えられてはいても細い身体が、 蛍石に照らされて白く、俺の眼下に晒される。 さっき服の上からまさぐっていた腰は一際細く、 やっぱり、くびれがある様に見える。 王子が見るなと言ったそこも、 豊かではないにしても乳房の様な膨らみがあり、 頂は甘い色で俺の視線を掴んで離さない] ぅわ…… エロい身体してますね…… [女の子みたいだ。思わず呟いて、 王子の腕の自由を奪ったまま、 つんと勃った胸の蕾に口を付けた。 軽く濡らす様なキスをしてから口に含んだら、 ちゅ、ちゅぷっと音を立てながら吸い上げる。 王子が気持ちよさそうにしてくれたら、 俺も下半身がどんどん重くなっていって、あぁ、と呻く様に時々熱く吐息を零す] ($27) 2024/01/20(Sat) 19:46:31 |
【妖】 騎士 エース[王子も勃ってきたかな、と気になって。 俺の膝を王子の足の間に捻じ込んで、 股をぐっ、と押してみるけれど] ――――、 [思った様な硬さが、無い。 というか、膨らみすらない様に思えて] ……失礼。 [しばし固まった後、おもむろに王子の腹に手を当て、 そのままずぼっとズボンに手を突っ込んだ。つもりが、 気が動転していたのか、勢い余って下着の中にすら手が入り込んだ。 抵抗されたかもしれないけれど、 ソコにあるべきものがない事は、わかってしまった。 それにもしかしたら、 男には無い割れ目に指が少し入ってしまったかもしれない] ($28) 2024/01/20(Sat) 19:46:34 |
【妖】 騎士 エース!!?…………ッ、 [王子の両手を捕まえていた手も、 王子の秘密に触れた手もバッと引っ込めて、 起き上がって身体も王子から離して、 勢い余って、台座から転げ落ちた。 ドサッと音を立ててうつ伏せに落ちて、 俺はそのまま動かなくなる。 痛いんじゃない。 理解が、追い付かない。 今までの旅路で俺が王子にした事、 王子が俺にした事言った事、 それに今日感じた数多の違和感が、 頭の中でぐるぐると思い出される] ………なんで、 言ってくれないんですか…… [やがて聞こえる声で呟いたのは、そんな言葉。 女 だって言ってくれてたら、もっと…………*] ($29) 2024/01/20(Sat) 19:46:40 |
【妖】 王子 シール[男の手付きが確かめるものから、情欲に駆られたものに変わる。>>$25 わたしは目を閉じていたけれど、顔や目元に当たる視線に込められた気配で、何となくそれを察する事ができた。 明日成人を迎える今日まで、恋愛事情にまったく関わって来なかった己にとって、いきなりのこうした行為は難関なわけだが。 果たして、わたしの反応は男を満足させているだろうか。 別にこちらも演技をしているわけではないが どうかこのまま、最後までしてもらわねば、困る。 時折男の剥き出しの欲情に触れるというか、何度か怖くなったり気後れしそうになったけど、傍らの花を見遣って励まされては、何とかここまで受け入れ続けていて、] ($30) 2024/01/20(Sat) 21:25:15 |
【妖】 王子 シール[続く呟きにも、わたしの心は揺さぶられてしまう] (こんな体でも、女の子みたいだって言うんだ) [何故かそれがひどく嬉しくて、胸が痛くて、泣きそうになった] ($32) 2024/01/20(Sat) 21:26:01 |
【妖】 王子 シール[けれど、泣く暇なんて与えられない。 すぐに胸の頂きを口に含まれれば、泣き声は鼻にかかったような甘やかなものに変わり、反らした喉を上って口から溢れ出る] ……んっ、あっ、いや……っ、 お、と……音、…立てないでぇ…ッ [耳に届く水音がいやらしくて、恥ずかしくて煽られてしまう。 乳首を強く吸われると、乳房の柔らかい部分も一緒に引っ張られて変形するのが見えて、わたしのでもそのくらいの役目は果たせるのだ、と何故か感じ入ってしまった。 それにしても、この光景のなんと煽情的な事よ。 口の動きだけじゃない。 時々そこに固い歯が当てられたり、浮いた口の隙間から熱い吐息が零れて肌に掛かったり。 胸に覆いかぶさる男の頭が動くのに合わせて、前髪が胸元を擽るのを感じると、何だか胸を突くような、愛しい気持ちが湧いてきたりもする] ($33) 2024/01/20(Sat) 21:26:35 |
【妖】 王子 シール……はぁっ…… [気持ちよくて頭がぼうっとして、熱い溜息が零れた。 あと、さっきから何かお腹の辺りがざわざわとして、 内股がウズウズするのが居心地悪い。 その感覚から逃れたくて、無意識に腰を揺らしたり、 膝を擦り合わせたりしていたけど、] あっ [急にそこへ膝が強く押し付けられて、 声を上げると同時に腰がビクンと跳ねた。 今のは一体なんだと見上げたら、目の前の男は急に 動きを止めてしまって>>$28] し、つれい、…って、え、……アッ [乱暴ともいえる動作でいきなり下穿きの中に手を突っ込まれて、 思わず悲鳴を上げた。 男の指が湿りを帯びたそこに入り込むと、体がブルっと震えて、台座に両手を縫い止められたまま上体を捻る] ($34) 2024/01/20(Sat) 21:27:22 |
【妖】 王子 シール[ようやく搾り出されたような呟きが聞こえると、 わたしはふぅ、と溜息を一つ吐いて] この国でわたしが女だと知っているのは、 両親と兄のみだ。 つまり王家内の極秘情報なのだよ。 [これまで言えなかった事情については、 先にサラッと触れて、] 服を脱がなければ、ひょっとしたらバレずに 最後まで出来るかと思ったけど……そうも行かないか [台座の上にぺたんと座り込んで肩を落とす。 従者が起き上がってきたら、聞かれた事に答えようか。*] ($36) 2024/01/20(Sat) 21:29:38 |
【妖】 騎士 エース[うつ伏せのまま動けないでいたら、 俺を心配した王子から声がかかる。>>$35 そのままの距離感でなんで、って俺が呟いたら 王子はため息の後、教えてくれる。>>$36 ちらっと上げた視線の先には、衣服を整えた王子の姿。 でももうその下にあのエロい身体がある事を知ってしまったから、今までの様に、普通に見られない。 けど「ひょっとしたらバレずに」なんて聞けば、 がばっと起き上がって、台座の傍に跪いて口を開く] いやいや、ヤる前に言うでしょ!? どうやってバレずに最後までできるんですか?! ケツに突っ込んでもらう気だったんですか? それすら下は脱いでもらうんだから チンコないってわかりますよ! どんだけ童貞なんですか!!? [呆れてしまって随分下品で無礼な言葉をぶつけてしまうが、 マジで王子が言わなかった事が理解ができなかった。 性別が極秘情報である理由より、 王子がどういうつもりだったかが気になって仕方ない] ($40) 2024/01/20(Sat) 22:34:25 |
【妖】 騎士 エース[言いたい事を言ったら、気まずそうに目線を逸らして、 それから深々と頭を下げた] ………知らなかったとはいえ、 申し訳ありませんでした。 数々の無礼、お許しください…… [無礼=さっきまで散々身体を弄った事、だ。 今チンコとか童貞とか詰った事は詫びる気はない] ($41) 2024/01/20(Sat) 22:34:58 |
【妖】 騎士 エース……女の子だっていうなら、 話は別です…… ……ここ、避妊具なんてないですから…… [手持ちにもないし、散々調べたここには絶対ないし。 俺の中で"王子"ではなく"女の子"になってしまった存在から目を逸らして……立ち上がる。 それから歩いて行ったのは、さっき見付けた出口。 ガンッと再び足で乱暴に蹴って] ……ここを、壊します。 ちょっと待ってて下さい。 [背を向けたままそう告げて、 剣を抜いて隙間に差し込む。刃こぼれするのも構わずギリギリとそこを広げようと、柄を揺らす。 馬鹿な事をしているとの自覚はあるが、 今は自分で止められる気がしない。 俺は、彼女を命を懸けて守ると誓ったのだから。*] ($42) 2024/01/20(Sat) 22:39:15 |
【独】 騎士 エース/* 感度よくてかわいいねえ あと>>$32最高にきゃわいい ちゃんと女の子みたいって言ってよかった(ト書きに書いちゃったからどっちで受け取ってもらってもよかったけど、拾ってくれたのかわいい (-43) 2024/01/20(Sat) 22:42:17 |
【妖】 王子 シール[衝撃を受けたらしい従者を台座の上から見守る。 ようやく起き上がると、猛烈な勢いで捲し立てられた。>>$40] ……そうか、やはりバレてしまうものなのか。 いや、服を着たままなら誤魔化せると、 本当にそう思ったんだ…… それよりもお前、 その言葉遣いは聞き捨てならないぞ ついに童貞と言ったな?! [一応言葉遣いに対しては苦言を呈したが、心配を掛けた事は変わりないようで、従者が先に頭を下げたのであれば>>$41こちらも合わせて詫びる] いや、知らなかったのだから咎はないぞ わたしの方こそ、大事な事を伝えなくてすまなかった [わたしが先に許した以上、体を弄んだことに関しては 詫びは不要なので、 わたしが望んだ事でもあるわけだし 今の言い方に関する詫びだと受け止めてしまった] ($43) 2024/01/20(Sat) 23:40:54 |
【妖】 王子 シール──しばらくして── [いくら騎士が隙間に剣を差し込んでみようが、 壁を蹴りつけようが、やはりそこはビクともしないようだった。 力尽きて壁の前でへたり込んだ頃を見計らって、 ゆっくりとそちらへ近づいていく。 なお、わたしの服装はちゃんと整えた後だ] 大丈夫か?……ほら、水だ。 飲んで、まずは落ち着け。 [部屋の中で見つけた飲み水らしいものを従者の方へ差し出す。 散々暴れまわった後なら、少しは頭が冷えて話が出来るようになっただろうか] さっき、ここから出る方法については確認しただろう? それについて伝えたい事があったのに、 お前ときたら早合点して、こんな風に…… [騎士の側にしゃがみこんで、膝を両手で抱えて横から覗き込む。 話を聞いてくれそうだったら、このまま続けよう] ($45) 2024/01/20(Sat) 23:46:31 |
【妖】 王子 シールまず、わたしを女の子と呼ぶのは止めろ わたしはこの国では、誰が何と言おうと 王子 という立場だ。お前の主である事には変わりないぞ。 ……まあ、王子と呼びにくかったら、 名前呼びでも殿下でもいい。 だが、女の子は許さん。 さっき、誓ったな? この部屋から出たらすべて忘れろ、と。 ……そういう、事だ。 ($46) 2024/01/20(Sat) 23:47:58 |
【秘】 王子 シール → 騎士 エースそれと、……避妊について…だがな それについては、心配しないでいい。 えっと……、わたしの子宮の中には、それ用の物が入っている。 旅に出る前に装着したのだ。 まあ、旅先で色々あっては困るからな ……だから、大丈夫…なんだ。 [いわゆるこの国この世界の魔法用具の一種で、 処女にも装着できる避妊リングのようなものだが、 旅に出る前に母の計らいによって装着させられた。 細かい説明は今ここでしなくても、 そういったものがあるからと伝えれば、 この忠実なる騎士は納得するだろうか] (-45) 2024/01/20(Sat) 23:49:41 |
【妖】 王子 シールこの部屋を一緒に出ようって決めただろう? だから、……いいのだ。 それとも、わたしの事なんてもう抱けなくなってしまったか? 少しの間だけだったが、お前に触れられている間、 ……わたしは幸せだったぞ。 [口にするのは少々恥ずかしいが、 伝えねばなるまいと言葉を駆使する] ($47) 2024/01/20(Sat) 23:52:19 |
【妖】 王子 シールわたしは生まれつき、男として生き抜く事が定められている。 女として誰かと肌を重ねる事など、一生ないと思っていた。 ……おあつらえ向きに、 わたしは女としてはあまりに魅力に欠ける、 貧相な体をしているしな。 [自嘲を込めて付け足すと、小さく溜息を吐く] やはりお前から見ても、わたしは女としての魅力は無いか。 ならば、どうすればお前をその気にさせる事が 出来るか、教えてくれ。 まずはここから出なければならないのだから、 ……それだけを、考えよう。 [膝を抱えていた腕を解き、騎士の方へ手を伸ばすと 頭をそっと撫でる。 まるで幼い子に対してするように、慈愛を込めて。*] ($48) 2024/01/20(Sat) 23:53:42 |
王子 シールは、メモを貼った。 (a3) 2024/01/21(Sun) 0:13:34 |
【秘】 騎士 エース → 王子 シール[けど、続けられた言葉に、ぱっと目を見開いてしまう。 じゃあ、できるじゃん。 と、一瞬本能で喜んでしまった自分がいる] ……そう、ですか。 [そんな自分を内心殴りつけながら目を逸らす。 何ができるじゃんだ、クソ。 処女なのに身体の中に何か入れられてるなんて、可哀想だ。 痛かっただろうな、なんて、 勝手に想像して憐れむなんて、愚かな思考にしばし耽る] (-49) 2024/01/21(Sun) 5:51:50 |
【妖】 騎士 エース[王子の話>>$48を、黙って聴いていた。 貧相な身体と聞けば口を挟みたくなったが、 ため息に制止される様に噤み] はあ…… でも、初めてなんでしょう? 女の子の初めては、大事なモンだと思います。 [女の子と呼ぶのは止めろと言われたけど、生物学的にそうだし、 こんな部屋で行為を強いられて、なんてあんまりだという思考が抜けない。相手は好きな奴でもないし。でも……] ……王子だから、 部屋から出る方が大事、ですか? それなら、……………うん、 お手伝い、しますよ。 王子が、望むなら。 [もう意思が固いのなら。 頭を優しく撫でてくれる王子に向き直ったら、 笑おうとして、苦笑いになってしまう] ($54) 2024/01/21(Sun) 5:52:18 |
【妖】 騎士 エース十分魅力的だと思いますよ。 俺って、節穴ですね。 いや、シール様が変装がお上手なのか…… ああ、でも、……… [男に興味が無いから、男だと信じて疑わなかった王子に性的な魅力を感じた事は無かったけれど、今は違う。 その気にだってすぐになれるけど、 折角だから何かさせてみようか、と頭をぐるぐると働かせて] ($55) 2024/01/21(Sun) 5:52:31 |
【妖】 騎士 エースやはり少し恐れ多いので、そうですね、 触ってほしいところを、教えてください。 可愛くおねだり――――できますよね? [ふと細い顎を指で擽る様に持ち上げて、 言葉を引き出そうとした。**] ($56) 2024/01/21(Sun) 5:52:46 |
騎士 エースは、メモを貼った。 (a4) 2024/01/21(Sun) 5:58:14 |
【独】 騎士 エース/* あ、ト書きでは王子って呼んでたからいつか台詞でシール様じゃなくて王子って言っちゃいそうだなと思ってたけど遂に言ってしまったw (-50) 2024/01/21(Sun) 6:00:16 |
【秘】 王子 シール → 騎士 エース(少し驚いたように目を見開いたように見えたけど、 今のは何だろう?) ……喜んでくれたのならいいが (-51) 2024/01/21(Sun) 11:06:44 |
【妖】 王子 シールお前はこれまで、数々の危機からわたしを救ってくれた。 ここへ来る途中、落下していた時もそうだ。 身を挺してわたしを守ってくれようとしただろう。>>0:90 [長い旅の途中で遭遇した、様々な出来事を思い返しながら、 これまでの忠義と働きを労い、感謝の気持ちを込めて伝える] 時には命を投げ出す覚悟で守ってくれた騎士に対して、 返すものがわたしの純潔では安すぎるような気もするが ……いや、お前が『大事なモン』と解釈するなら、 それなりの価値が見込める、か…? [軽く首を傾げ、ふふ、と喉を転がすようにして笑う。 何だか目の前の騎士を愛しいと思ってしまった。頬が少し熱い] ($59) 2024/01/21(Sun) 11:08:44 |
【妖】 王子 シールどのみち、わたしは生涯独身で通す予定なのだ 純潔を捧げる宛など無かったのだから、 ここで使えるなら、むしろ役に立ってよかったと思う ……受け取ってくれるか? [我ながら、男女の愛の語らいから随分とかけ離れた、色気のないやり取りだなと思う。 だがこのくらいが、自分らしいのかもしれない] ($60) 2024/01/21(Sun) 11:09:06 |
【妖】 王子 シール[そう愛しみを込めて頭を撫でたのに、 目の前の騎士ときたら、渋々と自身に言い聞かせるように「手伝う」とか「王子が望むなら」と迷いを見せていて、向けられた苦笑に苦笑を返してしまった] ……別に王子だから、ではなくて 単純に考えても、ここから出る方が重要だろう? お前はこの辛気臭い何も無い部屋で一生を終えるつもりか? [部屋から出る事と天秤にかけて、『女の子の初めて』の方が重いのか、と半ば呆れたりもしたけど。 この忠義に厚い騎士にとって、今からする事を考えれば、主に対して罪悪感が生じてもやむを得ないか……と考え直す。 ならば出来るだけ、彼の罪の意識を軽くするように務めようか。それが、主の役目ならば] ($61) 2024/01/21(Sun) 11:10:50 |
【妖】 王子 シール[騎士が言う節穴だとか変装上手だかには>>$55 苦笑をもう少し明るいものに変える] わたしが女であることは、家族以外の極秘だからな。 目の前の騎士を欺き続けることができれば、 他の者たちにも覚られないと。 そう思っていた部分があったから、 出来る限り男であろうとしていたよ これからも接し方は変えて欲しくないが、 まずはこれまでの長い間、……打ち明ける事が出来ずに、 本当にすまなかった。 [改めてこれまでの詫びを伝えてから、己に対する評価を聞いてふむ、と首を傾げる。 幸いにも、騎士から見てわたしは それなりに 魅力があるらしい。たとえ忠誠心の高い騎士の言葉であっても、十分>>$55という表現は鵜呑みに出来なかった ならば、わたしにも何か出来るだろうか] ($62) 2024/01/21(Sun) 11:13:05 |
【妖】 王子 シール[それから伝えられた要望について考える。 触ってほしいところとなると、] …… [思い描いたら たくさんありすぎて 、いっぺんに言うのは不可能だ。あと言うのはやっぱり恥ずかしい。 それは後回しにして、残りはどうだ? 可愛く……は、できるか分からないのでいちかばちかに、かけるしかない。おねだり……なら、できそうか] わかった、……では、教えるから、 台座へ行こう [顎に触れる指先を、両手でふんわりと包んでから立ち上がる。 騎士にも立つように促したら、手を繋いで台座の方へと向かった] ($64) 2024/01/21(Sun) 11:15:21 |
【妖】 王子 シール……少し向こうを見ていてくれ [台座の前に並んで立ったら、騎士にはこちらを見ないようにと伝える。顔の向きを確認すると、わたしは衣服を脱ぎ始めた。 上着はまず、台座の上に拡げて置く。 台座に直接肌が当たるのを避ける、多少の敷き布変わりになるか。 ズボンは敷くとなると、形状的に相応しくないかもしれない。 畳んで広い台座の隅に置く。 その上に、脱いだ黒の上下の下着を重ねて置いて] ……もう、こちらを見ていいぞ [そう告げるには、相当な勇気と覚悟が要った。 振り返った騎士の目には、首元のペンダント以外、一糸まとわぬ姿になったわたしが映っただろう。 ただし、左腕を横にして両胸を覆い、右手で秘部が見えないように隠してはいたけれど] ($65) 2024/01/21(Sun) 11:16:31 |
【妖】 王子 シール[騎士からの視線が全身に当たれば、倒れてしまいそうな気持ちになる。恥ずかしくて気が遠くなりそうなのを耐え、真っ赤にした顔を伏せながら、震える声で おねだり する]ま、っ…まず…、 たっ、……誕生日おめでとうって、言って わ、わたしに…キ、 キス をして…くれるか?[まだ誰も触れた事のない唇に触れてほしいとおねだりする。 続いて、] あとは、……台座の上で、 普通の男女があ、…愛し合うように、…だ、 抱いて …ほしい…[以降はどうするのか分からないから、 すべてはお前に任せたいと身を委ねるつもりで] ($66) 2024/01/21(Sun) 11:18:49 |
【妖】 王子 シールここから出れば、なかったことになるのだ…… この部屋の中を、夢の世界と呼ぶのであれば、 [俯いていた顔を上げて騎士を見つめる。潤んだ瞳で、] ($67) 2024/01/21(Sun) 11:19:52 |
【秘】 騎士 エース → 王子 シール[子宮に何か入ってるとかだから大丈夫とか聞いた時、 俺はきっと、変な顔をしていた] ……や、 [喜んでくれたのなら、なんて聞こえたら、 どんな顔をしていいのかわからなくて。 目を逸らしたまま呻く様に、 否定しきれない声を漏らしただろう] (-55) 2024/01/21(Sun) 20:55:31 |
【妖】 騎士 エース[>>$60王子が独身で生涯を終えるつもりでも、 純潔を捧げる相手がいなくても、 だからと言って俺がはいじゃあ喜んでって受け取れるものでもなくて。 でも、 受け取ってくれと言われて押し返せるほど冷淡でもないし、目の前の女の子に何も感じないほど不能でもない。 だから、頭を撫でられても、 王子に仕える騎士として頷いた。 そしたら、王子の顔が苦く歪む。>>$61] 俺は、 王子が望むなら、ここで死んでも構わない……です。 [それは王子を守る事に反するだろうから、きっと取れない選択だろうけれど。 王子が試練を受けたくないと言うのなら、 俺はそれを受け入れて共に死ねるんだ。 王子の成長を見守るのが楽しみだと思っていたのに、俺の中ではこの気持ちだって、本物で] ($70) 2024/01/21(Sun) 20:57:10 |
【妖】 騎士 エース[向こうを向く様に言われたら>>$65、なんだろうと思いながらも言う通りにする。 やがて、衣擦れの音が聴こえてどきりとする。 見てしまいたい欲求に駆られながら背筋を伸ばして立っているが、視界の端に台座が、そしてそこに衣服が置かれるのが見えてしまう] (……黒。) [隅に置かれた小さな衣類は、 きっと彼女の大事なところを覆うものだ。 王子の方は言われた通り向いていないから、 怒られない筈、だ。 でもそればかり横目で見ていたから、 王子から声がかかると、ビクッと肩が跳ねてしまった。 ……呼吸を整え、ゆっくりと振り返ると、 白い肌をした天使の様な少女が、 生まれたままの姿でこちらを見ていた。 ……ああ、いや、 俺と揃いのペンダントをしている。 彼女は俺の主の、シール様だ。 そんな事すら抜けてしまうくらいに、 彼女は酷く魅力的な 女 だった] ($74) 2024/01/21(Sun) 21:01:31 |
【妖】 騎士 エースお誕生日、おめでとうございます。 今日から大人の仲間入り、ですね。 [耳元に祝いの言葉を囁いてから、 ふぅっと息を吹き込んで耳を擽る。 そして頬を捕まえて掌で包んで、 そっと、唇にお望みのキスを贈る。 そのまましばし時計の針を進め、 く、っと角度を変えて、唇を重ね直す。 ちゅうと緩く吸ってから離せば、 俺の顔もわかりやすく濡れるだろう。興奮という名の、色に] ($76) 2024/01/21(Sun) 21:05:26 |
【妖】 騎士 エース[傍に落ちていた俺のマントを拾って、 台座の上に広げられていた王子の服のその下に潜らせた。 ベッドにするにはこれでも足りないが、 俺のマントで王子の服を下敷きにする訳にはいかないし……] ……最初から騎乗位とか キツいよな…… [ぼそ、と台座を見つめながら呟く。 王子の背が痛くない方法を考えたら浮かんだ体位は、処女にさせるものではないと思った。 ならば。 王子の腰を支えながら台座に導いて、 寝転んでもらったら、その背の下に俺の手を敷く] 痛かったら、言ってくださいね。 [そう告げて、 今度はちゃんと女の子だと認識した上で、 その可愛らしい片胸を揉みながら口付ける] ($77) 2024/01/21(Sun) 21:07:26 |
【妖】 騎士 エース[嫌だと言っていたのを覚えているが、 また、わざと音をたてて何度も吸う。 さっきよりも強く吸い付けば、 乳首を離した時に、ソコが紅く色付く。 反対側も同じ色にしてしまったら、 乳を吸いながら、手は下へおろしていく。 細い肋骨を、可愛らしい臍を辿って、 足の付け根を撫で、 そして、女の子の大事なところへ。 割れ目を外側からすりすりと撫でて、 反応が返れば、つぷりと襞の間に滑り込ませる。 まだ、胎の内には入れない] ……どんな気分ですか? [今の気分を尋ねつつ、彼女の快感の芽を探し当てれば、 ソコをつんと押し、擦り上げる。 優しく何度も擦って慣れさせてから、 徐々に早く、強く擦っていく。 彼女の身体が気持ちいいと叫ぶまで。**] ($78) 2024/01/21(Sun) 21:09:44 |
【独】 王子 シール/* アンカ無効ではありますが >>秘話 聞こえても聞こえなくてもいいと思ってたけど、 聞こえてたねw >>$70 ここはガッツリでなくても、触れる程度には返したいな… >>$71>>$72 めっちゃ可愛いw >>$74 色に反応するのねw しかし、今日はお泊り仕事なのでは……? すごい量だぁ……おつかれさま。無理してない? でも嬉しいよ。 お返事、がんばって考えるね。楽しい。 (-58) 2024/01/21(Sun) 21:50:54 |
【人】 王子 シール……それで、 もし、わたしが試練に挑むのを拒んだら、 ここで、わたしと共に朽ち果てても良い…と? [騎士からそれを聞いた時は、思わず目を瞠ったが、 要はそれだけ本気なのだと知らされて] ……ありがとう。 お前のような者が仕えてくれて、 わたしは果報者だ。 だが、わたしの望みはここから出る事だ。 それに、お前のような騎士をこの場で死なすには惜しい。 [そうして、二人でこの部屋から出ようと決めた。 この部屋で起きた事、見知った事は出た後ですべて忘れる事、 無かったことにする事。それらを条件にして、…───ただ、] そうした覚悟があった事は覚えておく。 [胸に刻む。立てた誓いと共に。 騎士へ寄せた信頼と、騎士からの忠誠心は決して変わらないと。*] (59) 2024/01/21(Sun) 22:42:18 |
王子 シールは、メモを貼った。 (a5) 2024/01/21(Sun) 22:51:35 |
王子 シールは、メモを貼った。 (a6) 2024/01/21(Sun) 22:53:02 |
【独】 騎士 エース/* ちゃんと忠誠できてますか。。。。 脱ぐの忘れたし横たえたシールくんちゃんの裸見てきれいだって言うのも忘れたし素っ裸見て冷えちゃいますよって言うのも忘れたしもうっもうっ 齟齬ってそうで読み返すのが怖い でも休憩時間全部使って書いたからゆるして……次頑張る……挽回する…… (-61) 2024/01/21(Sun) 22:56:57 |
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