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![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 物書き ラサルハグ「ぴたりと歯車がかみ合った、というところでしょう。 そして今もなお回り続けているのです」 あなたの気持ちを汲んだのか、こちらで持つことはしなかった。 これもまた意味のある行為だから。 「肯定。時は長く世は広い。満たすには十分です。 手ごわいか、さてどうでしょう。夢中になって目指していれば、目的地にいつの間にかついていたようで。 あなたにとっては出発点ですけれど」 (-3) 2022/03/24(Thu) 21:14:44 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「あなたも得意な方ではないことでしょう?」 まけじと言い返しました、自分でも驚いたのか、すぐに己の口を塞ぎます。 「肯定、輝くものを好む者は多いです。 私の瞳も好ましいものでしょうか」 蛍光色の瞳が飴の表面にきらりと映り込みました。 (-4) 2022/03/24(Thu) 21:18:34 |
![]() | 【墓】 看護生 ミン「まぁ……。」 取り上げられてしまった瓶の中身を想い肩を落とした。 首から下げた空の瓶をなぞり、瓶を蓋から外すと 瓶の方は大切にしまった。 蓋だけになってしまった首飾りが寂し気に揺れる。 とってもとっても残念ではあるが 無くてもお祭りは楽しめるものなので。 仕方がないかと、気を取り直す。 (+0) 2022/03/24(Thu) 21:18:48 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 看護生 ミン「申し訳ありません。その、 見当違いだったらはずかしいものですから 」淡々とした口調から思いもよらないであろう言葉。 果たして冗談なのかどうか。 「等しく幸福にしたいと思います。 ですがやはりあなたのような存在と過ごす時間は、 好ましい気持ちになりますね」 声色だけじゃわかりにくいだろうから、にいと口元を吊り上げてみせた。 (-5) 2022/03/24(Thu) 21:22:03 |
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![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 裁縫屋の子 リュシー「私の使命ですか、ずばりですね──」 よほど気に入っているのか、ややタメを作ってもったいぶって。 「人類を幸福へと導くことです」 とんと、胸を張ってみたり。 「好ましいものでしょう。 壮大なものでしょう。 難しいものですけどね」 (-6) 2022/03/24(Thu) 21:24:19 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「 えっっ 」* まさか言い返されるとは思っていませんでした。 * 驚きでまあるい目の後に、ぐぬぬ……とちょっと悔しそうな顔。 * けれど、まあ。……ルヴァは言い争うのが好きなわけではないですし。 * あなたと楽しい時間を共にしたいと、そう思ってはいるのです。 * だからそれ以上は言わず、ええ、それはきっと肯定になってしまうのですけど。 「…………え、ま、まあ」 「……きれい……なんじゃない?」 * 明るく光るような色が、きらりと照り返って。 * ルヴァは困惑げに、ひとつ頷きました。 「…………」 * そして、そのうちに我慢しきれず、ぺろりとひとなめ。 * 勿論、甘くておいしい飴ちゃんです。ルヴァは目を輝かせました。 (-7) 2022/03/24(Thu) 21:24:41 |
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![]() | 【墓】 物書き ラサルハグ「ん? ……おや、取り上げられてしまったか」 色々していたし、余所見もしていたし。さもありなん。 持ち上げて見た首飾りを再び無防備にさげた。 「…後は、見守るのみだろうか? 仲良く大人しく…、見学させて頂こう」 (+2) 2022/03/24(Thu) 21:28:06 |
![]() | 【人】 気分屋 ルヴァ* しょんぼりとした顔をちらりと見ました。 「…………」 * 見て、それから。ちいちゃなリボンを取り出します。 * 屋台の売り物に、ついていたようなもの。 * それを、首飾りのところで結んで……少しばかり、見やすいように持ち上げてみました。 * こうしてみたら、寂しくないかな、なんて。 * それをそのまま、その人にしてあげられる程の勇気は、ないのですけれど。 (2) 2022/03/24(Thu) 21:28:50 |
![]() | 【人】 風来人 ユピテル「あっ私も私も!おにーさんも頑張る!」 お兄さんvsおにーさん。 便乗して何か違う所で張り合いを生じさせています。 「取られちゃっただけならしょんぼりするには早い早い! 他の子が上手くやってくれるかもだし! まだまだどうなるかわかんないぞ、わくわく!」 (3) 2022/03/24(Thu) 21:36:26 |
ユピテルは、頑張るぞ〜! ぴょん。 (a0) 2022/03/24(Thu) 21:38:09 |
![]() | 【墓】 看護生 ミンここはお役目を終えてのんびりな見学者の集まり。 一足先に来ていた先輩と同時期に来てしまった見知った顔に 「お二人もお疲れ様です」…と。 労ってくれた先輩に倣って自分も二人の功績を称えてみる。 (+3) 2022/03/24(Thu) 21:42:41 |
ラキは、頑張るぞ〜。きら〜。 (a1) 2022/03/24(Thu) 21:44:13 |
![]() | 【独】 風来人 ユピテル「…ほうほう、なるほどね? 確かに言われてみればそんな感じだ?」 今日蜜を奪われた内の一人、彼は物書きと言っていたっけな。 題材の為に色々調べているのは結構想像できるかも。 「悪戯がバレる可能性が減るのは一安心だけど… 私が最後まで残れるかどうかがわりとこう、 テレベルム達のご機嫌次第なのはいただけない! 遊ぶ上では公正がいいから、別にお願いはしないけどさ〜!」 (-8) 2022/03/24(Thu) 21:44:37 |
![]() | 【人】 行商人 テレベルム『 』 白いふわふわ を膝に乗せながらため息をつく。「……店を開いていると」 今日も目立つ男が居るのはインク屋の横。 背もたれがない椅子に、傍らには白紙のキャンバス。 表に他国の商品の数々を並べ一人ぼやいた。 「散歩ができない」 テレベルム、今日の仕事サボっちゃおうかな! なんとなくパンが食べたい気分にもなったし。 (4) 2022/03/24(Thu) 21:47:14 |
![]() | 【人】 裁縫屋の子 リュシー「リュシーはまだ残ってるぞ〜! ふふん、蜜の妖精はリュシーを頑張って捕まえるんだぞ! 捕まってあげないけどな〜!」 ふんふん。今日も元気に飛び跳ねている。 (5) 2022/03/24(Thu) 21:48:46 |
![]() | 【置】 行商人 テレベルム店の前で小さな画板を取り出して絵を描き始めた。 赤を取り出す、ぬりぬりとクレパスを擦る。 髪は色を混ぜ合わせて、特徴的な朱色と薄い飴色を作った。 完成したのはミンとラサルハグの元に、 蜜がたっぷりのアップルパイが届けられる絵。 これも良い出来。 描いて満足したので、店頭に置いておいた。 (L0) 2022/03/24(Thu) 21:52:13 公開: 2022/03/24(Thu) 21:55:00 |
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![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「言わせているようですね。 ここで否定の言葉は出しづらいと考えられます」 これはこれで練習ですね、と俯いた。 「良好な反応です。 同じ時間を過ごしているからでしょうか、 それとも単にそれがとても美味しいのでしょうか」 確認するように飴を口に含んで。 (-10) 2022/03/24(Thu) 21:56:58 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「………別に、わ、わざわざ嘘言わないよ」 * 本当に思って言っているんだよ。 * なんて、ストレートな言葉は出ませんけども。 * あなたの目は綺麗だと、ちゃんと、思っています。 「……………」 「……おいしいよ」 * おいしいのは確かです。 * でも、多分。一人だったら、それを言葉には出来ませんから。 * 共に過ごしているから、というのもあるでしょうけれど。 * ルヴァが伝えたのは、片方だけでした。 (-11) 2022/03/24(Thu) 22:00:58 |
![]() | 【秘】 学生 ニア → 異邦人 サルガス(2022/03/24(Thu) 12:42:30) 「貴方は来る前から知ってたのね、このお祭りのこと。 少し羨ましい……私も知っていたら、楽しみだっただろうから。 緊張せずに来れたのかも、なんてね」 ポルクスの売る、美しい蛍火のような銀の灯火。 貴方も見たのなら心がぽかぽかと暖かくなったことだろう。 私もまた買いに行こうかな、と零して。足をふらり揺らした。 「……私が幸せであることを願っている、ってこと? それなら、そう。きっとこうしてお話をしていること。 貴方と花弁を目で追って、他愛無いことで笑い合うこと。 貴方が笑顔であること……かしら。咄嗟に出てこないけど」 (-12) 2022/03/24(Thu) 22:03:05 |
![]() | 【秘】 行商人 テレベルム → 気分屋 ルヴァちらり。辺りを見渡しているあなたを見かけ、 ほんの一瞬だけテレベレムは視線を向けた。 『あのルヴァってやつからすげーいいにおいがしたんだぜ! ほんとだって、オレ達には人の香りがわかるんだ! あいつの持ってる蜜は美味しいんだろうなぁ〜パンみたいな香りして!』 「そうなのか」 白いふわふわ を持ちながら目が合うならば瞬きして、首をかしげて、ペコリ。お辞儀をして、視線を宙へと戻した。 (-13) 2022/03/24(Thu) 22:07:41 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「そうであれば嬉しく思います」 言葉の奥や裏側を推しはかることはできない訳でもないのですが。あなたのそれを読み解くほどには器用ではなくて。 ただ幸せで会ってくれればいいと思いました。 「少々失礼」 そうして姿勢を正し、人差し指を立てて、そっとあなたへと伸ばします。逃げなければ額へぴたりと。やや冷たい人差し指。 (-14) 2022/03/24(Thu) 22:09:12 |
![]() | 【秘】 学生 ニア → 行商人 テレベルム(2022/03/24(Thu) 13:23:43) 白いふわふわ達を暫く眺めていた、けれど。 その中でも飛んで行ってしまいそうな子を指で撫ぜる。 聞こえてきた声に、ふと首を傾げたりもしただろう。 「……白いふわふわは、白いふわふわ」 確かにそれ以上でも以下でもないのだけれど。 指先でつつくようにそろりと示し指を伸ばし、ふわふわを楽しむ。 悪戯好きらしいが、さて。どんな悪戯をしてくれるのだろうか。 (-15) 2022/03/24(Thu) 22:13:01 |
![]() | 【秘】 学生 ニア → 行商人 テレベルム「ふふ。私もふわふわ、大好きです。 可愛くて、柔らかくて、優しくて、いい匂いがしそうだから。 …………ねぇ、こんにちは。私はニア。 ふわふわさん達は、お名前はあるのかしら」 貴方の膝元に耳を寄せ、白いふわふわ達にご挨拶。 それに回答があったとしても、無かったとしても。 声が聞こえたとしても、聞こえなかったとしても。 貴方を見上げて、はにかんだような笑みを零すだろう。 (-16) 2022/03/24(Thu) 22:13:23 |
![]() | 【赤】 裁縫屋の子 リュシー「賢者……ちょーど、ニアと同じ役割だったんだな〜! 無事に蜜がとれてよかったぞ! リュシーも、ちゃんと蜜がとれる人…選ばないとな〜」 リュシーは誰のところに行こうか? <<ラキ>>who (*1) 2022/03/24(Thu) 22:14:12 |
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![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 学生 ニア「来たる楽しみに胸をふくらませることもまた幸福の形ですからね。 また次の年、そうでなくとも未来、楽しいことに溢れていることでしょう。必要であれば見つけ次第、あなたに伝えに行きましょう。二人で待てば未来はより輝かしいものになるでしょう」 「肯定。見識が正しくて嬉しく思います。 友好的な関係を築くことが、あなたの幸福につながるとおもったものですから」 吹く風と舞う花弁を眺める。夏にも秋にも祭りはあるのだろうか。違う風が吹いて、違うものが舞う。同じ人が隣にいれば、それは幸福なことだろうか。 「花を好ましく思いますか、春の花が好きですか? 季節が廻ればまた別の花も見られることでしょうか」 そんなとりとめもない会話を形にして。口元をほころばせ、笑みを見せた。 (-18) 2022/03/24(Thu) 22:21:57 |
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![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 行商人 テレベルム「…………」 「…………?」 * 何か視線を感じたような気がして。 * そちらを見れば、同じように首を傾げてぺこり。 * ………?うん?なんだったんだろう? * ルヴァはよく分かりませんでしたが、ふわふわを持っていたので。 * ふわふわしてるんだな……と思いました。つまり、何か悪いことではないんだろうな、と。 * 宙へ戻った視線を追いかけることはせず、そのまま。 * そのまま、ルヴァは自分もまた視線を戻すのでした。 (-19) 2022/03/24(Thu) 22:30:18 |
![]() | 【秘】 学生 ニア → 物書き ラサルハグ(2022/03/24(Thu) 18:00:19) 「本当に綺麗でしたね、あの灯火は……。 ラサルハグさんの言う通り、お星さまのような光でしたから。 ……夜に見たら、流れ星だと勘違いしてしまうかも」 貴方の詩的な表現がなんだか美しくて、優しくて。 そういえば物書きだと名乗っていただろうか、と思い返した。 さて、貴方が共に茶を楽しんでくれるのならば。 ぱちんと柏手を打ち、華やかな笑みが零れ落ちる。 「ふふ。良かった、デートのお誘いに乗っていただけて。 ……なぁんて。冗談です、安心してください。 無理だけはなさらないでくださいね、ラサルハグさん」 貴方が杖を持っていない方の手に、手を差し伸べようとして。 流石にそこまでは余計な世話か、と。そろり引っ込める。 そうして貴方が先導する道をゆっくりと歩きながら。 幾つもの寄り道をして、喫茶店へと辿り着いただろう。 ✿ (-20) 2022/03/24(Thu) 22:33:58 |
![]() | 【秘】 日輪 キンウ → 灯火売り ポルクス「さすがにゲテモノ食べる趣味はありません。にゃ…。 チャバタの方が万倍美味しいです。にゃ」 多分今日あの食べ物夢に見ます。にゃ。 足が生えて追いかけられる夢見ます。にゃ。 「わ。すごいです。にゃ。 魔法ですか。にゃ? 道具だけでなく魔法も使えるんです。にゃ?」 魔法でしか存在できない銀色の光に大興奮します。にゃ。 (-21) 2022/03/24(Thu) 22:34:08 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「…………」 「サルガスは、」 * おいしい?と。 * 同じ質問を返そうとしたところで。 * おでこに、ひんやりとした指が触れました。 「えっ、え?」 * 逃げることはしません、が。とまどいの声を零して。 * なんだろう、体温でも測っているのかな? * でも、あまりにも急だな、とか。 * そんなことを考えながらあなたを見上げています。 (-22) 2022/03/24(Thu) 22:34:30 |
![]() | 【秘】 学生 ニア → 物書き ラサルハグさて、貴方のお勧めのテラス席へと足を伸ばして。 眺めのいい席を見つければ、貴方へと椅子を引いておこう。 貴方が腰掛けたのを確認すれば、此方もゆるりと腰を下ろして。 流れていく花弁に時折視線を奪われながら、紅茶を一つ注文。 頬を緩やかに撫ぜていく風に目を細め、人々を眺めて。 届いた紅茶に浮いた一片の花弁をスプーンでつついて。 貴方の胸元の小瓶に、そぅと指を伸ばした。 口元には僅かに悪戯っぽい笑み。 「……実は私が蜜の妖精さん、でして。 誰のを奪ってしまおうか、悩んでいたのですけれど。 優しく穏やかな貴方の蜜はとても美味しそうですから。 ───…ラサルハグさんの蜜を頂いても、よろしいですか?」 (-23) 2022/03/24(Thu) 22:35:48 |
![]() | 【秘】 日輪 キンウ → 気分屋 ルヴァ「全くといっていいほど読みませんです。にゃ。 あ、でも昔お母さんが読み聞かせてくれた気がします。にゃ」 それは、天の河に分けられてしまった恋人の話だったり、 動物が四匹出てきて悪者を懲らしめる話だったりします。にゃ。 「勉強がいやーって言う人もおると聞きます。にゃ。 でも案外お話を聞くと楽しいところに聞こえます。にゃ。 お友達とかもいっぱいいますか。にゃ?」 沢山同年代の人がいる場所とも聞いております。にゃ。 (-24) 2022/03/24(Thu) 22:38:46 |
![]() | 【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 気分屋 ルヴァ「へへ、それならリュシーが案内するから安心だぞ! リュシーは、ずっとこの街で暮らしてたからすっごい詳しいんだ!」 袖を引っ張って歩く。 あなたが転ばないように、袖が伸びてしまわないように加減はしながら。 「お花の染め物されてる便せんが売ってる"花文"のお店と、お花で作ったインクを売ってるお店と……あと、花の香りがするポプリが売ってるお店! 夜になったら、キラキラのランタンのお店も開くんだぞ。 あとはー……かーちゃんが、ちょっとだけお店の商品だしたりもしてる!花の刺繍入れたハンカチとか売ってるんだ」 少年はまだ、年齢的にもあまりそういったものに興味こそないけれど。 この祭りで売られている物を買っていくお客さんや、自慢の商品を前にした店主さんたちの笑顔を見るのは好きだから。よく話を聞きに行ったりしているのだ。 「リュシーよりも、ねーちゃんたちの方がそういうのはよく買ったりするんだけどな。 ルヴァは、興味あったりするのか〜?」 (-25) 2022/03/24(Thu) 22:40:29 |
![]() | 【秘】 日輪 キンウ → 物書き ラサルハグ「キンウどのです。にゃ。 重ね重ねよろしくです。にゃ」 ぺこ。にゃ。 「ねこどの読まないです。にゃ。 ご本読んでますと眠くなります。にゃ。 でも、お話は好きです。にゃ。 昔お母さんが寝しなに聞かせてくれたのを思い出します。にゃ。 ……ということは、本当は起こってないことを書きます。にゃ? ああいうのはどうやって書くんですか。にゃ?」 空想の物語を書くということは0から物を生み出すのと似ていると思います。にゃ。 (-26) 2022/03/24(Thu) 22:41:46 |
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![]() | 【秘】 日輪 キンウ → 学生 ニア花びらを追いかけるのに少し飽きたころに目に留まったので、 ほうっと咲いていたお花に話しかけただけなのです。にゃ。 「ほわー。にゃ。 情景が思い浮かびますです。にゃ。 水の町です。にゃ。華やかなここと違って静かでキレイそうです。にゃ」 はい、男の人に奢ってもらいました。にゃ。 と炭酸水を振るとコップの中でぱちぱちと泡が弾けます。にゃ。 見れば炭酸水の中にも花びらが浮いている。 「個々の人たちはこういう花びらみたいに、 澄んだ水面を放っておけずに華々しさを添えてしまいます。にゃ。 なので遊びに誘われたら楽しんでほしいのです。にゃ」 ぱし、と空中で花びらをぱんちするとニアの鼻の頭に花びらが乗ります。にゃ。 (-28) 2022/03/24(Thu) 22:47:45 |
![]() | 【人】 灯集め ラキ>>2:60 ミン 「良い男になるには女の子を褒める技術は磨かなくちゃね。 その点では俺の背中を見て育ってくれたとも言えるし、 手強いライバルを作ってしまったとも言える……」 あの弟分は単純に礼儀として、であり、 自分みたく会う人皆に言ってのける性格ではないだろうが。 「夜は暗くなるし、良いものには違いないから、 借りる位なら寧ろオススメするけどな。 俺に免じてくれるっていうなら……買うのはもう少しだけ楽しみに待ってて。 直ぐにでも親父を納得させる奴を出しちゃうからさ!」 そう言って繕った不敵な笑みからは、 その為の勉強こそ欠かさない、 という意志がありありと見て取れて。 「……あーあ、ランタン屋の弟子はやめるって言ったのに、これじゃやめるにやめられないな。 仕方ない、帰ったら仲直りすることにしよう」 どうせ口実を見つけて絶交を取り消すのが常だけど。 今回は街で会ったお嬢さんへの見栄が決め手となった。 (9) 2022/03/24(Thu) 22:52:25 |
![]() | 【墓】 物書き ラサルハグお疲れ様、と、特別何をした訳でもないが微笑んで。 既に見知った二人だから、偶然やら違うやら。 少女が何やら首飾りを加工していて、その視線の先を追う途中。 いずれ寄ろうと思っていたインク屋――の傍らの、目立つ上背――に気がついた。 やがて一枚、新たな絵が店頭に並ぶ。 (………パイの配達?) どう見ても自分と、隣の少女の色をしているから。 顎を撫でた。そういうものか。それか、彼の気遣いか。 (+5) 2022/03/24(Thu) 23:02:57 |
![]() | 【独】 夢見 アルレシャ/* 狐さんRPをできないままに占われてしまいました。 たぶん占い……だよね? 正気に戻ると色合いも変わるの、ちょっと楽しいですね。 (-29) 2022/03/24(Thu) 23:09:56 |
![]() | 【墓】 物書き ラサルハグ>>2:62 ミン 「どういたしまして。ただ…私も口が上手くないものでな。 …心底思った事を、言っているだけさ」 ひとの笑顔には多くの種類がある。 この長くない会話で彼女が見せてくれた笑顔の、どれとも異なるそれの意味を、流石に全て察する事は叶わない。 ただ、恐らく確かだろうのは、きっと彼女はそうそう嘘をつかないだろうこと。 「……あまり手放しに褒めないで頂きたい。 図に乗ってしまう。…彼奴も、私もな。 …まあ、この祭りのこと、貴公の言葉。励まされたこと。 手紙にでも書いて…送ってやるとするかな」 しれっとなぞる口振りは冗談めかして、彼女の逃げ道を用意した。 このタイミングでの涙は、きっと本意ではないだろうから。 「……贅沢。…作家として立派になれば、或いは? そうだとしても…きっと私は、変われない。 またこうして、貴公と話す事が出来れば…良いと思う。 ……来年でも、いつであっても」 長く続く未来。ほかでもない貴女がそう言った。 (+6) 2022/03/25(Fri) 0:02:33 |
![]() | 【秘】 物書き ラサルハグ → 看護生 ミン「貴公の言葉は…、優しさは。 かならず届く。届ける事そのものさえ、諦めなければ。 …手段は、様々ある。寄り添うことが得意な…、 ミリアン殿ならば。そう時間も掛からず、思いつくだろう」 それが声であれ、手紙であれ、魔法であれ。 何だって構わないのだ。彼女の心からの言葉と姿勢であれば。 具体的に挙げる事は避けた。 涙を拭うのも、希望を叶える方法を探るのも、 彼女自身であるほうが、きっと糧になる。 「即興で語ったから…魔法使いは、随分間抜けだったな。 ……だが、得てして…失せ物は誰かの言葉で漸く、 その在り処に見当がつくものだ。 …さて、誰のことかな。 何にせよ…、 ミリアン殿がそう受け取ってくれたのなら、良かった」 わざとらしく眉を上げて、狡い大人を演じてそんな事を宣う。 「構わないとも。…私で叶えられる事だろうか」 (-30) 2022/03/25(Fri) 0:03:38 |
![]() | 【墓】 物書き ラサルハグ>>2:+11>>2:+12 ポルクス 「ほう、ポルクス殿には…きょうだいが。 …少し羨ましいな。その様子では…、仲も良いらしい」 自分には仲間や友人はいれどきょうだいはいない。 どういった心地なのだろう。興味がある。 世間話の軽さで触れて、彼の出方を見ることとした。 「そう…、好きなものの例を集めておくと。 何かと、役に立つ。…執筆に限らず、世渡りの面においても。 ――……成る程? あえて『暗い中の光』と表せるほど…掴めているようだ。 その光は、貴公を導いてくれるもの…、それか、 貴公が自ら歩む上での相棒。 強いて言うなら…どちらだと思う?」 急かすでもなく、解釈の例として挙げる。 先の灯火は彼に似合いの魔法だと、のんびりと思う。 (+7) 2022/03/25(Fri) 0:22:06 |
![]() | 【独】 風来人 ユピテル/* ウーン眠い眠い眠い眠いメーチャクチャ眠い!!! 今のうちに秘話を置いておくべきか 寝て起きて頭がしっかりしてから打つべきか それが問題だ おもいついたらいまやる…… (-31) 2022/03/25(Fri) 2:00:00 |
![]() | 【秘】 甘言 イクリール → 異邦人 サルガス「あはは、ちょっと気が早かったですかね? でもほら、せっかくこうして仲間に出会えましたから、 一緒に巡ってもいいかなって思ったんです。 焼き菓子…はまだ見てないですね! 良かったら一緒に行ってみませんか?」 (-32) 2022/03/25(Fri) 2:00:22 |
![]() | 【秘】 甘言 イクリール → 裁縫屋の子 リュシー「ふふ、そうですね。また後でお話しましょうっ! リュシーさんのおかげで楽しむきっかけができましたよ〜」 そう言い、首元の小瓶をまた出会える証だと再確認しながら あなたの姿が見えなくなるまで軽く手を振っていた。 (-33) 2022/03/25(Fri) 2:24:48 |
![]() | 【恋】 甘言 イクリール「ふふ、それじゃ私と同じ気持ちですね。 偶然ってたまに本当によくできてることありますよね。 嬉しいです。」 いつもは向き合って落ち着いて話す機会もなかったけれど、 話し始めてみるとつい胸が躍る。そしてあなたの仕事の話に 話題が移れば、目を思わず丸くした。 「ええっ、やめちゃったんですかっ! いいランタンだと思うんですけどねぇ…何かあったんですかね? ……あ、そうしたらせっかくこうして出会えたんですし、 良かったらお祭り期間、一緒に見て回りませんか? 私もこの期間だけはずっとお休みなので。」 あなたに向けて微笑みを携え、一緒に楽しもうと誘う。 (?0) 2022/03/25(Fri) 2:41:00 |
![]() | 【秘】 風来人 ユピテル → 行商人 テレベルム多分陽気の良い昼下がり、それかそれより後のこと。 「やあテレベルム、今日も暇してる?」 あなたは変わらず店先で一人過ごしているか、それとも。 或いは既に仕事をサボって散歩に出ている頃だろうか。 ともあれ変わらず気安く声を掛けてきたのは、 言うなれば茶色いふわふわの、野うさぎのようなやつ。 「暇なら宣言通り、遊びに連れ出してやろうと思ってね! ああでも、今日も良い天気だし。昼寝をするのも良さそうだ。 何か君がしたい事があるなら勿論付き合うよ。予定はどう?」 (-34) 2022/03/25(Fri) 2:41:49 |
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![]() | 【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス「……ありがとうございます」 *好奇心からだろうけれど、 *自分から話を聞き出してくれて *応援してくれたあなたに *ぺこりと頭を下げました。 「占いは……しようかとは訊かれたけど、やめました。 占いで出たから行く、留まるじゃなくて そこは自分で決めたいなって思ったから。 ……父さんに訊いて決めてるあたり、 ちょっと言い訳ではあるんですけどね。 どっちが出ても怖いな、って」 (-36) 2022/03/25(Fri) 7:09:58 |
![]() | 【秘】 灯火売り ポルクス → 日輪 キンウ「うん、魔法。 物珍しさから買ってくれる人は結構いるんだ」 *くるり *灯火のついた指先をひとつ回したら *指先をはなれた明かりはふよふよと漂って *まるでほたるのようにふわふわと *あなたの回りをゆっくり漂い始めました。 *つかまえてみれば素直に手の中におさまるでしょう。 「せっかくだから、 初回限定の無料サービスってことで」 *その光は、ほっとするような *あたたかな気持ちをあなたにあたえるかもしれません。 (-37) 2022/03/25(Fri) 7:20:06 |
![]() | 【墓】 灯火売り ポルクス>>+7 ラサルハグ 「ええ、仲良しなんです。 双子ですから、ずっと一緒だったし。 去年までは灯火売りも一緒にやってまして。」 *きょうだいのことを訊かれれば、少し嬉しげに。 *……灯火売りも一緒にやってた、と。 *でも此度は1人でやってることは、 *もしかしたら気になるところかもしれません。 *あかりの着いた指先に、ゆるりと視線を向けまして。 「うーん、難しい……。 『これ』や、自分で手に持つランタンは後者として。 星の明かりや誰かが持ってくれる光は、 前者として好きなのかも。 光があることは、だれかがいることの証明でもあるから 俺が目指して歩きたいのは、 光が示してくれる場所だな……なんて」 *たすけられて解釈を広めつつ *なんとなく、そういう事なのかなと自分を解釈して。 *ちょっと詩的な言い方だったかなと、 *照れくさげに笑います。 (+8) 2022/03/25(Fri) 7:30:11 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 甘言 イクリール「承諾。こちらも望むところです。 あなたの幸福が私の幸福故に」 そう言ってあなたの歩幅にぴったり合わせて焼き菓子の屋台へ。 色とりどり、花びらを使ったりモチーフにした焼き菓子の甘い香りが鼻孔をついた。 「到着。気になるものはありますか?」 (-38) 2022/03/25(Fri) 8:33:48 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス「肯定、あなたの答えなのだからそれで良いのでしょう」 「占いを恐れる。 未来の標はなんであれ知りたくない方なのでしょうか。 悪ければそれを恐れ、良ければ慢心を恐れますか?」 (-39) 2022/03/25(Fri) 8:36:53 |
リュシーは、空いた時間に、大きな飴を2つ買っていました。りんごと、いちご味。 (a2) 2022/03/25(Fri) 9:52:25 |
![]() | 【秘】 行商人 テレベルム → 異邦人 サルガス「共に見てくれるだけで良いのだが。 俺は、――ここに友人と思い出を作りに来た。 過去の俺がやりたかったこと、勝手にそう思っている。 これまで出来なかったことをしに来ているんだ。 分体か……自分がいくつも……? 仲がいいといいな」 必要というのなら、願いを叶えてくれる存在が増えるのなら。 それはきっと良いことだろう。サルガス同士が喧嘩しなければ、の話だ。 「ふむぅ……役に立てることは少ないか。 白いふわふわでもふわふわするか……? 癒やし効果というやつだ。 今のサルガスは身体が一つだ、半分になるわけにもいかない。 もぎ取られる前に休息を取ってくれ」 白いふわふわ は白いふわふわ だ。ケセランパサランのようにふわふわしていた兎のように柔らかかったり。 触れたり触れなかったりする。 (-40) 2022/03/25(Fri) 9:57:27 |
イクリールは、お祭りの風景を眺めながらベンチでひなたぼっこ (a3) 2022/03/25(Fri) 10:06:54 |
![]() | 【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテルその日あなたが声をかけたテレベレムは、大きな木の下で地べたに座り込み、花文の束で出来た手帳を読んでいた。 声をかけられればわずかに目を細めて、茶色のふわふわへと手を伸ばし名前を呼んだ。 「ユピテル……? 時間は空いてる、が……そういえばお前の言う遊びとは何になる。 俺は故郷では読書や絵ばかり描いていて、外に出ていなかったから。まともなものが記録に無いんだ」 「どうせなら身体は動かしたい……と昔の俺は思っていたらしい。 しかし、如何せん今は河原で石を積むことしか思いつかないな」 まぁ、とても趣味が独特。 (-41) 2022/03/25(Fri) 10:32:31 |
![]() | 【秘】 看護生 ミン → 異邦人 サルガス「まぁ……。うふふ、完璧な人なんていないですものね。 なんだか安心しました。サルガスさんは何でも完璧にこなしてしまいそうですから」 不器用な笑顔が微笑ましくてまたくすくすと肩を揺らす 「そういって頂けてとても嬉しいです。私と過ごすことでサルガスさんが幸せな気持ちになれるなら、私は喜んで貴女と時間を過ごす事を選びますよ。 等しく幸福に…とても壮大で…素敵な事だと思います。 皆を幸せにすること…それがサルガスさんの夢なのでしょうか?」 (-42) 2022/03/25(Fri) 10:48:22 |
![]() | 【恋】 灯集め ラキ「店に置いてあるランタンはみーんな親父が作ったモンだし! 何かあったかと言えば何もなかったからだし! ……いいさ、おかげでこうして巡り会えたんだし? うん、だから今の俺は実に幸運だ。 素敵なお嬢さんのお誘いとあらば是非とも。 遊び相手でも荷物持ちでも何でも任せてくれ」 家の話になれば僅かに不機嫌そうな顔を見せたものの、 その矛先は店にいる親父に対して。 誘い文句を快諾すれば、すぐさまご機嫌な笑顔に戻る。 「やっぱり甘〜いお菓子とかが好みだったり? こういう時俺は大体花喫茶屋に行っちゃうんだけど、 イクリールさんに何かオススメがあれば教えてほしいな」 (?1) 2022/03/25(Fri) 12:02:25 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 行商人 テレベルム「過去のあなたですか。 今のあなたのやりたいこととの相違点はなんでしょう」 言葉のあやかニュアンスを受け取りきれていないのかそんな疑問を口にした。 「私は私と友好的な関係を築くことができます。 敵対はしないでしょう。すくなくとも」 絵空事でもあることですが。 「…… しろいふわふわ しろいです。そしてふわふわです。 他に呼びようがありませんね。 どういう経緯でそれを手にしたのでしょう」 (-43) 2022/03/25(Fri) 12:40:48 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 看護生 ミン「イメージとなるとややうなずけるかもしれません。 法則、算術でもするかのごとくことを為します。 けれど事実は異なります。 私は不完全です。 そのほうが人の幸福を見ることができます。 それでいいと思っています。 あなたとも効果的に仲良くなることができますから。 好ましく思っていただいて嬉しく思います。 より己の使命、夢とはやや異なりますが、が好きになることでしょう」 (-44) 2022/03/25(Fri) 12:44:45 |
![]() | 【墓】 看護生 ミン>>9 ラキ 「ええ、褒められて嫌な気になる方は少ないですから。 褒め上手な殿方なら、女性からたいそう人気なんでしょうね。 …切磋琢磨しあう仲…という事でしょうか? ふふ、とても素敵なご友人をお持ちなんですね。」 お互いを高めあえる…というのは簡単に出会えるものでもない そうして育まれた絆はきっと、固いものなのだろう。 「そうですね…陽の光とは違った光に照らされる花々の様子も見たいですし…夜にしか咲かない花もあることでしょうし、その時には、お借りしようかしら。 ふふ、ええ。そしたら、ランタンの購入はまた先の楽しみにさせて頂きますね。」 仲直り、には「それがいいですよ」と笑って返す。 貴方のランタンをまつお客さんが居る限り辞めることはできないのだろう。情熱も、友情も、家族も簡単に手放せるものでもないから。 (+9) 2022/03/25(Fri) 13:39:48 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 日輪 キンウ「ふ、ふうん……」 * あなたは小さいので、もしかしてだいぶ年下なのでしょうか。 「いつか、読んでみるといいかもね。 勉強になるし……」 「………」 * おともだち。おともだちかあ。 * ルヴァはあんまりおともだちはいないのです。 「いっぱい……いる人も、いるね。 僕はそうでもないけど」 「まあ、それなりに楽しい時もあるよ。色んな事、教えてもらえるから」 「………学校、行きたいの?」 (-45) 2022/03/25(Fri) 15:12:53 |
![]() | 【秘】 風来人 ユピテル → 行商人 テレベルム「 河原で石を積む……!? なんというか……うーん、渋い趣味だね!」 何とも言えない趣味に、何とも言えない感想を返しつつ。 伸ばした手が届くように、その横にすとんと腰を下ろした。 あまり人に見られたくないものじゃないようであれば、 ちらっと手帳の方にも一度視線をやって。 「…あー、何って言われると結構難しいな…っていうのもね、 大抵は何をしよう!って決めて出掛けるわけじゃなくてさ。 とりあえず一旦外に出て、適当に街を歩いて回って その中で気になったものには何でも手を出してみるんだ」 少し考え込むように口元に指先をあてて、返す答えはそんなもの。 要約すると大抵行きあたりばったりという事らしい。 気儘に遊び歩く自由人らしいと言えばそうなんだけども。 「まあよく 計画性が無いだけ って言われるんだけど…これ、私としては結構失敗しない遊び方だと思ってるんだよ! だって知らないものが知ってるものになるのって、 案外それだけで楽しいものだからね!」 (-46) 2022/03/25(Fri) 15:15:18 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 裁縫屋の子 リュシー「そ、そうなんだ。 僕は隣町から来たから……」 * あなたにつられて、何となくいらないことまで話して。 * 思ったよりも勢いよく引っ張られないなあなんて、失礼なことまで。 「ふうん…… ……君のお母さん、お店出してるんだ」 「へえ…… ………興味、は、えっと」 * なくはないのです。けれど、ルヴァは素直でなくて。 * 言葉には出来ず、頷きました。 「………ししゅう、きれいそうだし」 * それに、あなたのお母さんが作ったというのなら。 * ちょっと見てみたい、そう思いました。 (-47) 2022/03/25(Fri) 15:16:16 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「………そう」 * 同じものを選んだから、同じおいしさをきっと今、味わっています。 * それはやっぱり、なんだかちょっとくすぐったくて。 * ルヴァはだまって、同じように飴を舐めて。 「な、なんで……?? 僕、全然元気だし……」 「………君って本当、急だよね」 * 何と言いますか、色々思い切りがいいと言いますか。 * 確かにマイペースで、ある意味とっても素直なのかもしれません。 * ……飴のお洋服の奥、いちごに舌が触れて。ちょっとかじってみたりしながら。 (-48) 2022/03/25(Fri) 15:19:01 |
ミンは、恥ずかしがり屋さんの可愛らしい背中を見送ります。 (c0) 2022/03/25(Fri) 16:03:00 |
![]() | 【墓】 看護生 ミン>>+6 ラサルハグ 「まぁ、ふふ。そしたら私たち、似た者同士なんでしょうか」 お互いに思ったことを言い合って、笑いあう。 正しく同じではないのだけれど、似たところもあるのかもしれない。 「あら、乗ったら悪い事でも? 時には浮ついてみるのも一興だと思いませんか? 自制し続けると肩が凝ってしまいますから。」 用意された逃げ道を辿って、また一つ、軽口。 もしやらかしてしまっても、反省するのは後でいい。 貴方が手紙の事を話せば「きっと喜びますよ」とまた笑う。もう涙の気配はない。 「…大成しますよ、ラサルハグさんは。その力があって、魅力がありますから。私が保証します! …それでも、貴方が変わらないというのなら。 私は、それも嬉しく思います。…変化する事だけが人生ではありません。変わらないものは、安らぎをくれますから。」 貴方が、そうであるように。 「…話は変わりますが…時に…ラサルハグさん。 … 天然たらし と言われたご経験はありませんか?」 (+11) 2022/03/25(Fri) 17:27:06 |
![]() | 【秘】 看護生 ミン → 物書き ラサルハグ「まぁ!そんなことありませんよ! 魔法使いさんを軽んじる発言はたとえ誰であろうと私が許しません! …それがラサルハグさんでも。…ですよ?」 悪戯っ子のように笑って見せる。 優しい人が損をするのはどうであれ見逃せないらしい。 そうして、楽しく笑ったあとに一呼吸置いて、 再び口を開いた。 「叶えて貰えるかは…わからないけれど…。 貴方じゃなければ、ダメなんです。」 どこかの物語にでも出てきそうな言葉を使って。 通りの花屋に目を向ける。 色とりどりに咲いた花々の中から、一輪。 対価のコインを支払って、頂戴する。 (-49) 2022/03/25(Fri) 17:28:54 |
![]() | 【秘】 看護生 ミン → 物書き ラサルハグそうして貴方の前に差し出した一輪の花 直線に伸びた瑞々しい花茎に穂状に沢山の美しい純白をつけている。 「ストック…っていうお花です。貴方なら…ご存じかもしれませんね。 …帰ったら、…私がしたい事と、しなくちゃいけないこと… どちらも両親に話して…家族で解決策を…見つけます。 夢は…絶対に諦めません。諦めない心を、貴方がくれたから。 だから…。…だから…全て解決した後で…いつかまた来るこのお祭りで、また、会えたら… その時、貴方に伝えたいことがあるんです。 だから…この花は…その、……約束の、意味を込めて。 …受け取ってくださいますか?」 伺うように貴方を見る。 この花が持つ意味は……、…正しく伝わらなくてもいい。 ほんとうは、自分の言葉で伝えるから。 (-50) 2022/03/25(Fri) 17:30:50 |
![]() | 【秘】 看護生 ミン → 異邦人 サルガス「イメージ。…まさに、ですね。 第一印象…と言ってもいいでしょうか? …完全であるものは、きっと美しいんでしょうけど 不完全なものもまた、私は愛おしいと思います。 …サルガスさんも、きっと、そういったものを好ましいと感じているんでしょうね。 うふふ、そしたら、サルガスさんの不完全さに感謝しなければいけませんね。」 完全であったなら、きっと出会うことも、なかったのかもしれないのだから。 人の幸福が好きという貴方。 誰かを幸せにしたい、とか。優しくしてあげたい、とか。 そういったものは、皆、どこかで持っているはずだけど 純粋に真っ直ぐに、幸福を求める貴女の事を、私は無垢だと感じたのです。 (-51) 2022/03/25(Fri) 19:42:01 |
![]() | 【秘】 行商人 テレベルム → 学生 ニアふわふわ はあなたの手に揉まれるとコロコロと転がりながら、もてあそばれる。哀れ、 ふわふわ はふわふわされるためにあるそうだ。「……名前、あるのか? つけてやったことはない」 『ないぞ! たちは たちだ! それ でもそれ でもね ! の にいて しいことをしてやるんだ! すげーだろ! へへんっ』 「名前は無いみたいだな。 このふわふわは……・蜜を取ろうとしたり、悪い奴を見つけてはおちょくったり。 今は、俺を楽しませるために居てくれている」 (-52) 2022/03/25(Fri) 20:00:43 |
![]() | 【秘】 行商人 テレベルム → 学生 ニア「ニアも」 髪に顔を寄せ、すりと寄ってくる。 男性というより大型動物のそれと、子供のような好奇心。 「 白いふわふわ と同じで良い匂いがする。俺の好きな花とお日様の匂いと……? 多分、ニアの香り、だな」 (-53) 2022/03/25(Fri) 20:00:54 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「声がひかえめだから……?」 きっと自身すら行動の意味を理解しきれていないでしょう。 首をもう一度かしげて、飴を口に含んで。 「ただでさえ言葉が少なくなりがちなのに、 飴をなめているとよりいっそうですね。 言葉のない交流はそれはそれで趣があるものですか?」 いちどしーんと声を潜める。 目線を合わせて瞳をのぞき込んだり、 そうしていたかと思えば吹いて舞い行く花弁を見やったり。 趣を感じ取ろうとしている。 (-54) 2022/03/25(Fri) 20:14:22 |
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![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 看護生 ミン「肯定。正確な評価を賞賛します。 同時に思考の浮つきを感じます。 己を不完全と定義することで、 より分かりやすくそうなったのでしょうか。 不思議とこの状態すら好ましいと感じてしまいます」 自らの頬に手を当てて、考えを確かめるように小さく撫でた。 呆けた後にはっとした様子で。 「そうです、あなたのことを知ることを求めます。ミリアン様。 望むもの、求めるものはありますか? あるいは未来に果たさんとする大きな目的だとか」 (-56) 2022/03/25(Fri) 20:44:55 |
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ポルクスは、(5)(2)(3)3d6回ぐらい魔法の灯火が売れました。 (c1) 2022/03/25(Fri) 21:06:55 |
![]() | 【墓】 灯火売り ポルクス*1回ワンコインが10回売れた! *ということは……。 「ちょっといいもの食べちゃおうかな……?」 *ちょっといいものを求めて屋台を長め回ります。 *魔法もいっぱい使ってお腹ぺこぺこですから。 (+12) 2022/03/25(Fri) 21:08:50 |
(c2) 2022/03/25(Fri) 21:37:15 |
![]() | 【秘】 灯集め ラキ → 灯火売り ポルクス「そういやさあ」 適当な時間。 果物飴屋さんに行った道すがらとか、そのあたり。 「ポルクス、今年は独りなんだな。 君らを見かけるときは──特にお祭りの日は、 いっつも一緒にいるところ見てたからさ。 カストルのヤツ、なんかあったん?」 ウチとは違って喧嘩して絶交とかするタイプじゃないだろうし。 言外にそう言い含めつつ、さらりと聞いてみる。 (-58) 2022/03/25(Fri) 21:38:06 |
![]() | 【墓】 灯火売り ポルクス「すみませんおじさん、これください。」 *買い求めたのはミネストローネとサンドパン *だってお腹すいてたんですもの。 「カル坊はって? ……まあちょっとしばらく。 ああいや、ケンカしたとかそういうのじゃなくて! カストルとケンカなんて長続きした試しがありませんよ」 *顔なじみのおじさんと軽く言葉を交わして *片手にミネストローネの器 *片手に包み紙に包まれた *野菜とベーコンをパンでサンドしたものを持って。 *適当なベンチへと向かって腰掛けるのです。よいしょ! (+13) 2022/03/25(Fri) 21:43:18 |
![]() | 【秘】 灯火売り ポルクス → 灯集め ラキ「むぐ」 *口にクッキーを詰めたところ *急に振られたその話題に、 *そのまま少しむせました。 *胸のあたりをとんとん叩いて *ふうと息を吐いてから。 「……まあラキ兄には遅かれ早かれ 言おうと思ってたんだけど……。 ……先週、僕たち誕生日で、16になってさ。 カストルが『今日から旅に出る!』なんて言って……。 」*前々から、カストルは街の外を気にしていたところはあり *きっと何度かあなたにも、カストルは *『いつか旅に出る!』なんて息巻いてた事でしょう。 *もとから行き当たりばったり、思い立ったら行動の *ポルクスとは真逆の進取派なものですから。 「そういう訳です……。」 *一週間経っても戻ってきてないということは、ガチだ。 (-59) 2022/03/25(Fri) 21:55:02 |
![]() | 【秘】 日輪 キンウ → 灯火売り ポルクスその明かりを。 明かりに誘われる猫のように目で追います。にゃ。 「わ。 わぁー。 きれいです。にゃ! きれいです。にゃ! 夢があります。にゃ! 幻想的です。にゃ!」 手の中に着地した光を見て大喜びします。にゃ。 「にゃー、良いものを見せてもらいました。にゃ。 奢ってもらってこんなきれいなものまで見せてくれるなんて、 もしかして明かり屋さんいい人ですか。にゃ?」 首を少しだけ傾げます。にゃ。 ▼ (-60) 2022/03/25(Fri) 22:22:46 |
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![]() | 【秘】 灯集め ラキ → 灯火売り ポルクス「どういう訳?」 思わず聞き返しちゃった。 「ああまあ、そういやあいつは俺らとは違って、 一か所に留まれない風来坊気質だったな…… お祭りの日まで待つ、ってのは、 ……いやできなかったからこその今なんだなあ」 相変わらず人を振り回すのが上手な方のジェミニだ。 また兄弟揃ってラキ兄と呼び慕ってくれる日は、 いったい、いつのことになるのやら。 「何事もなさそうで安心したぜ。 旅先に俺のランタンを持ってかせてやれなかったのが、 心残りといえば心残りではあるけどさ」 (-62) 2022/03/25(Fri) 22:33:56 |
![]() | 【秘】 日輪 キンウ → 気分屋 ルヴァ「つい最近物書きの人と仲良くなりました。にゃ。 もしかしたらご本読む機会あるかもしれません。にゃ!」 及び腰な貴方と対称的に積極的に踏み込んでいきます。にゃ。 「学校、行ってます。にゃ。 でも楽しいって思ったことあんまりないです。にゃ。 なので知りたくなりました。にゃ! あ、ではでは、キンウちゃんっていう可愛いネコチャンと、 おともだちになったんですよって自慢していいと思います。にゃ」 にゃ。にゃ。と小さくジャンプした。 (-63) 2022/03/25(Fri) 22:53:42 |
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キンウは、にゅっ、と出てきた。 (a4) 2022/03/25(Fri) 22:55:26 |
![]() | 【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテルわしゃわしゃわしゃわしゃわしゃ。 「気になった物に手を出す、か」 手帳を覗けば国の規則がずらりとならんでいた。 治療が終わるまでの間、私たちは規則を守らなければならない。 他国との知人を作ってはいけない。 必要以上の干渉をしてはならない。 妖精の声をきかなければならない。 神というものを信じてはいけない。 国の外の物に興味を持たないこと。 治療のために身体を清く保つこと。 魔法の加護を得てはいけないだの、脂っこい物を食べてはいけないだの。 適度な運動は心がけるべきだの、段々と規則というよりも健康問題事項に移っていくが、 その全てに×がついている。 つまり、この書かれていることを成さなくて良くなったのだ。 (-64) 2022/03/25(Fri) 23:16:19 |
![]() | 【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテル「土産を」 ふわふわを撫でていた手を止めて、ゆっくりと下ろす。 先日も出歩いた、まだ見る物が沢山溢れる屋台や街の景色を、鈍く光る水晶はうつした。 知らない物を知りにいくというのなら、出来なかったことをついでに成してしまおう。 禁じられていたことは、思い出という過去を、先の未来を作ること全般だ。 「土産にするものを、知らない物を沢山知りに行こう。 金をかけなくともなくともそれだけでいい。 渋いよりも甘い趣味の方が……この町は似合いそうだ」 (-65) 2022/03/25(Fri) 23:16:28 |
![]() | 【秘】 灯火売り ポルクス → 灯集め ラキ「 僕もよく分からない……かな。 まあひと段落したら戻ってくるとは思います。 ……いつ帰ってくるか分からないけど お祭りには帰ってきてくれるかと ちょっと期待してたんですけど……」 *いつ帰ってきてくれるんだろう *1ヶ月もすれば戻ってきてくれるだろうか。 *こんなに長く離ればなれになる事も今までなく *なんとなく拠り所のないきもちだ。 「そう、そう!ラキ兄のランタンだって 買えてないんだし…………」 「すぐ帰ってきますよ、多分」 *それはちょっと、願望まじり。 (-66) 2022/03/25(Fri) 23:21:48 |
![]() | 【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 異邦人 サルガス「おお〜! 幸福ってことは、みんなを笑顔にしたいってことか〜!?」 とっても素敵な使命だ!あったかくて、優しいもの。 「リュシーとおんなじだ!リュシーも、みんなに笑顔でいてほしいんだぞ! じゃあそのために色々してるのか?どういうことしてるのか、聞いても大丈夫なら聞いてみたいんだぞ!」 (-67) 2022/03/25(Fri) 23:27:27 |
![]() | 【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 灯集め ラキ「えーい、隙有りだぞラキ〜!」 同じ陣営の少年が、首飾りを頂かんと飛びかかってきた! 当然本気ではなく、じゃれ合いのつもり。 すばしっこくはあるけれど、正面からの襲撃なので容易に避けられるだろう。受け止めたって良い。 (-68) 2022/03/25(Fri) 23:35:39 |
![]() | 【秘】 行商人 テレベルム → 異邦人 サルガス「相違点は無い。 過去の俺は、健康になるまでに出来ない制限があった。 食料制限、運動制限と交流の制限などだ。 それが今の俺は無い、自由の身になっている。 つまり、まともな友人はいないどころか、 十分な思い出を作ったことが無かった。 それを満たすことが、したいことになっている。 さも他人事のように語ってしまうのは、 ――当時の俺の感覚と記憶が一致していないからだ。 治療をした者からすれば、寝ぼけているだけらしいが……」 自然に治るであろう記憶が無事に戻るまじないを実行して旅をしている。 それが、先ほどの紙の中身をなぞらうことのようだと説明する。 「どうやら俺は、面倒な性格らしく。 プライドが邪魔をして知人を作れない可能性があると手記にあった、だからこんな面倒な手段を取っているらしい、おそらく。きっと。」 (-69) 2022/03/25(Fri) 23:37:51 |
![]() | 【秘】 行商人 テレベルム → 異邦人 サルガスそんな感じだと、頷いていると 白いふわふわ がふわふわする。『なんだあやんのか! お か? なんか みたいなしゃべり をするんだな! はこいつの を してやるすげー なんだ、もっと め えてくれて いぞ!』 「その 白いふわふわ は、ナビゲートだ。俺のふわふわした記憶が戻るまで、魔法の絵本を所持してまじないをかけ続けてくれている。 治療してくれた国から着いてきたんだ。可愛いだろう」 (-70) 2022/03/25(Fri) 23:38:43 |
![]() | 【秘】 行商人 テレベルム → 裁縫屋の子 リュシーそういえば、あの時お小遣いがなんとかといっていた彼の事を思い出した。 あの時はそのまま楽しみに頷いてしまったが……。 もしかして、リュシーも祭りを楽しむためにお小遣いを貯めていたのでは? テレベルムはお金を稼いだ。 元手は少ないがキャンバスで0から1以上を生み出せる才能。 (79)1d100ほど(25で飴が買える)のお金を稼げばリュシーの家を探した。 「……どこだ?」 腰の飾りにつなげた揺れる蜜のネックレス。 そこから 声 は聞こえるというのに、本人の場所がわからない。 (-71) 2022/03/26(Sat) 0:00:29 |
![]() | 【秘】 物書き ラサルハグ → 異邦人 サルガス「敵わないな……サルガス殿には」 “対話”を始めた時より、幾らも穏やかに笑えている気がする。 ティーカップを空にして肩を竦めた。 「貴公がここまで付き合ってくれる…その原動力に、 正直、興味があるのだが。 折角の祭りに…あまり引き留めては、悪いだろうか。 …出発点に立ち会ってくれた事…、感謝する」 良い席を取れたから、自分はもう暫く寛ぐつもりだが。 彼女には使命があるのかも分からない。 (-72) 2022/03/26(Sat) 0:02:47 |
![]() | 【秘】 物書き ラサルハグ → 学生 ニア「デート……ふふ、私は構わないが。 私にニア殿ほどの女性は…、勿体無いかな。 …きっと、多くの人々に妬かれてしまうだろう」 少女の細やかな気遣いに少しばかり申し訳無くすら思ったものの、あらわすべきは謝意だろう。 引かれた椅子に礼を言いついで、そんな事を宣う。 春風が優しく頬を髪を撫で、穏やかな陽光が紅茶を透かす。良い席が取れた。 この店ならばどこであれ、良い席かもしれないが。 「……気配りの良く出来るお嬢さんだ。 …良き縁に、善く育まれているものだろうか。 そう簡単に得られる技能では…ないと。感心してしまうな」 年の頃にして品の良い振る舞いをするように見える。 こちらはこちらで我ながら年寄り臭い発言だと思うが。 そんな折、少女の囁きが年相応に楽しそうなものだから。 きょとんと一度、瞬きをして。 → (-73) 2022/03/26(Sat) 0:31:06 |
![]() | 【秘】 物書き ラサルハグ → 学生 ニア首飾りは持ち主の手でそっと外されて、 「……そう言われては、断り難いが… これは陣営戦だったように思う。すると…、 …タダで差し上げるのも、同じ陣営の参加者に少し悪いか」 テーブルの上、少女と男の間に置かれた。 そのままゆったりと行儀悪く頬杖をついて、目を細める。 「…では、私が目を離している隙に。 貴公がこれを取る事が出来たら…、差し上げようか。 …赤子の手を捻るように、とまではいくまいよ」 (-74) 2022/03/26(Sat) 0:31:47 |
![]() | 【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 気分屋 ルヴァ「ほへー、隣町か〜。 お使いくらいでしか行かないから、リュシーも隣町にはあんまり詳しくないんだ。何か有名だったりするのか〜?」 少し気遣いが出来るのは、姉がいるせいもあるのだろうか。 服を雑に扱うと、すぐに悪くなってしまう事くらいは知っているのだ。 「へへ、じゃーうちの出店に案内するんだぞ〜! ハンカチだけじゃなくって、壁掛けのインテリア用の刺繍とか小物もあるんだって」 手作りだから、数は少ないけどな〜。なんて話していると、女性客の集まる小さな出店が見えてくるだろうか。 "Plaisir"と看板が立っており、店には40代くらいの女性が接客している様子が見えるだろう。 店頭には、色とりどりの繊細な刺繍が施された布製品がいくつも並んでいる。 祭りに合わせて、全てが花の意匠を取り入れているようだ。 (-75) 2022/03/26(Sat) 0:36:23 |
![]() | 【秘】 物書き ラサルハグ → 日輪 キンウ「ふむ……、やはり……猫……」 その徹底ぶりに、真顔で感心している。 「成る程…、であれば…何も本に限ることは、ないな。 …上司の長話を聞くよりも…余程良い夢が見られそうだ。 そうだな…、物語となれば、仰る通り。 …とはいえ、既に世界には…多くの土台がある。 例えば、花にまつわる伝承、星の由来の神話… ……或いは。晴れた空や降る雨を見て。 …これは、私の場合だが…連想していく事が、多いかな」 顎を撫でて、己の手順を思い返す。 あまり意識した事が無かった。自分とて最初は、暇潰しだった。 「キンウ殿にも…例えば今日の様に晴れた日と、猫と、花。 これらの要素から、物語を紡ぐ事は出来るさ」 (-76) 2022/03/26(Sat) 0:52:49 |
![]() | 【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 行商人 テレベルム祭りの会場で、飴を両手に持ってあなたを探し回っていたのだけれど。 こちらもこちらですれ違い。思いの外お小遣いを使ったから、補充に行こうかなと思ったところでばったりだ。 「あ!テレベルム!! こんなとこにいたのかー!探してたんだぞ!」 ぶんぶん。駆け寄りながら、手に持ったいちご味の飴を振っている。 (-77) 2022/03/26(Sat) 1:26:24 |
![]() | 【赤】 学生 ニア/* そっか。味方からも奪えちゃうんだ。 それはそれでちょっぴり楽しそうだけれど。 私も勝負事は勝ちたいから、今回は我慢、かな。 (*6) 2022/03/26(Sat) 1:40:10 |
ニアは、黒髪に付いた一片の花弁を摘んで、優しく吹き遊んだ。 (a5) 2022/03/26(Sat) 1:41:30 |
![]() | 【秘】 学生 ニア → 日輪 キンウ貴方の綻ぶような笑みも、まるで花のよう。 こんなところにも咲いていたのね、なんて笑みを深めて。 「えぇ、本当に綺麗だったの。貴方にも見せてあげたいくらい。 水面に映る花々が、水面に霞む星月が、光を伴っている姿を」 ぱちん、ぱちん。弾ける泡が瞳に映り、瞬きを二度、三度。 コップの中の炭酸水がしゅわしゅわと音を立てるのを聞けば。 ちょっぴり飲みたくなってしまったから、後で探してみよう。 「澄んだ水面を放っておけない、かぁ……。 ふふ、それなら私も炭酸水みたいにはしゃいで───…ん、」 鼻先に落ちた花弁を指先で摘んで、ふわり空に逃がそう。 風と舞い踊るように遊ぶ花弁を見送って、貴方に視線を戻す。 「……お名前。キンウ、だったかしら。 ありがとう、こうして気に掛けてくれて」 (-78) 2022/03/26(Sat) 2:04:25 |
![]() | 【秘】 学生 ニア → 行商人 テレベルム白いふわふわ達を指先でつつきながら、触り心地を確かめる。 どのふわふわもふわふわしているのだけれど、折角ならば。 個々を識別できたらなぁ、なんて思うのだ。 「……みんな、お名前ないんだ。 ふふ、すごいね。本当にイタズラっ子だ」 白いふわふわ達に語り掛けるように声を掛ける。 蜜を取る、なんて言葉には胸元をそぅと確認したりして。 変わらず胸元にころんと転がるそれに安堵の息を吐いた。 何より今は貴方を楽しませる為に存在しているのならば。 根はとても素直で可愛らしい子たちなのだろうと結論付けた。 (-79) 2022/03/26(Sat) 2:31:31 |
![]() | 【秘】 学生 ニア → 行商人 テレベルム「……ひゃ、」 さて、貴方の顔が髪に寄れば、間の抜けた声を上げてしまう。 擽ったそうな顔で暫く俯いていたけれど、はくはくと口を開いて。 「な、んだか。恥ずかしい……です。 私の匂い……へ、変じゃないなら良かった、です、けど」 結わった黒髪の一房を摘んで鼻先に寄せ、すんと香りを確かめる。 自分ではわからぬけれど、きっと『ニアの香り』がするのだろう。 良い匂いなのであれば幸い。だけれど、少しばかり悔しくて。 (-80) 2022/03/26(Sat) 2:31:55 |
![]() | 【秘】 学生 ニア → 行商人 テレベルム貴方の流れる髪に鼻先を寄せれば。 甘い花の香りと、優しいお日様と……貴方か、白いふわふわか。 どこか暖かい匂いをいっぱいに吸い込んで目を瞑る。 きっと。この香りに包まれてお昼寝するのは気持ち良いだろう。 そんな想いを吹き払うように流れた春風は、ゆるり薫った。 (-81) 2022/03/26(Sat) 2:32:22 |
![]() | 【墓】 物書き ラサルハグ>>+8 ポルクス 「…去年まで。 ……ああ、いや…」 つい突っ込んだ事を尋ねかけて、唇に触れて視線を逸らす。 続ける言葉を考える仕草。 まあ、とはいえ。話したくなければ流してくれるだろうか。 光を灯して光を語る少年の言葉に、頷いて耳を傾ける。 「…ポルクス殿は。 …ただ光を標としてでなく、 その先に…或いは、そのもとに。 ひとを見ている……と。 ……貴公の歩んできた道が…光に照らされていた、 ひとつの証左かもしれないな。 その光を疎ましく思わず…、信じる事が出来る。 それは…」 果たしてその光が彼の片割れとまでは、その人物を知らずに解釈する事は憚られるが。 「その光が……善きものであった証だ」 (+14) 2022/03/26(Sat) 2:46:35 |
語り部 ナフ(匿名)は、メモを貼った。 ![]() 2022/03/26(Sat) 2:51:28 |
![]() | 【秘】 看護生 ミン → 異邦人 サルガス「賞賛なんて…」 大げさではないか?と言いかけて口を閉ざした。 返すべきはきっとこれではないから。 「…いいえ、ありがとうございます。ふふ、 あなたに評価されたこと、とても嬉しいです。 まぁ…、自分の事がわかると、誰だって嬉しいものですよ。 新しい発見をした時もそう。 …そう思うと、幸福…幸せというのは案外どこにでもあるものなんですね。」 話していて、改めて気づかされる。 「私の事ですか?…そうですね。 …手近な目標は、サルガスさんに愛称で呼んで頂く事でしょうか?」 にこりと、少しだけ含みのある笑み。 勿論。”目標”について、強要する気はないのだが。 (-82) 2022/03/26(Sat) 3:12:08 |
![]() | 【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス「うん……多分そう、かな。 …………それに、占いで指標が出たら僕は その結果に従う事に甘んじちゃって、 自分で選ぶことをやめてしまいそうだから」 *保守を選びがちなポルクスは *“自分で選ぶ”ことが得意ではないですから。 *みちしるべがあったら、自分の意思を *深く考えずにそれに添わせてしまいそうだと *思ってしまうのです。 *だって、1番そばで導いてくれたひとが *今はいないんですから。 「きょうだいがきっと色々考えたことを 僕がなあなあに考えちゃ、申し訳ないですしね」 (-83) 2022/03/26(Sat) 3:46:17 |
![]() | 【秘】 灯火売り ポルクス → 日輪 キンウ「いいひと……どうだろう、 そうあれるといいなっては思うけれど」 *大喜びするあなたを、にこにこ眺めながら *褒められるとちょっと照れた様子です。 「…………いいこと、ね。 きみがいっぱい笑顔でよろこんでくれたから それで十分、いいことあったかも」 *冗談めかすように、ちょっと笑いまして 「ポルクス、だよ。 よかったら、覚えておいて」 (-84) 2022/03/26(Sat) 3:50:31 |
![]() | 【墓】 物書き ラサルハグ>>+11 ミン 「そうであるなら……光栄だな。 …貴公は私からすれば…、見習うべき所の多い人だ」 彼女が何かと掬い上げてくれるから、自分も話しやすいに過ぎないのかも分からない。 このあたたかい場所で、陽だまりの様に笑う彼女に思う事と言えば。この先もそうあって欲しいと、そればかりだ。 それにしても、彼女は物知りだ。 否、自分がものを、生き方を知らないのか。 「――…ミリアン殿の保証に、相応しくあるよう。 努力するとしよう。 ありが、」 つい話し込んでしまった。折角祭りを楽しみに来ているのだから、あまり拘束しても申し訳無い。 最後に礼を言おうとして、 「?」 阻まれた。 「……人を誑し込む事が出来るほど、 器用とは……思えないが。 いや…、天然と言う以上は…器用さは不要なのだろうか…」 思い当たる事が無く、視線を逸らして考える仕草。 だめそう。 (+15) 2022/03/26(Sat) 3:51:17 |
![]() | 【秘】 物書き ラサルハグ → 看護生 ミン笑ってくれたから、助かった。 その言い草とかんばせにこちらも笑って肩を竦める。 言葉を交わせるということは、当たり前ではない。 ひとの為に持てる言葉を尽くせる彼女を心底尊敬する。 そんなひとに報いるならば、同じく言葉が良かった。 欲しいものを的確に差し出せるとは限らなくとも、 同じく彼女の為に尽くすのなら、今自分に出来るのは。 言葉が精一杯で、最適だろう。 「……ふむ? 承知した」 見守っていれば、差し出されたのは一輪の白い花。 豊かな花弁は華やかで、どこか芯の強さを感じられる印象。 その花の名は知っているが。 → (-85) 2022/03/26(Sat) 3:52:00 |
![]() | 【秘】 物書き ラサルハグ → 看護生 ミン「……」 語られる決意は清く、それこそ、その花に似ている。 相槌は打たず、花の向こうの少女を見つめて耳を傾けた。 聞き遂げて、彼女の細い指から花を受け取った。 ここで花が持つ言葉を知っていれば、何ぞ気の利いた事のひとつでも言えただろうと。 かつての同僚が聞いたなら、あきれていたかもしれない。 受け取った花に、ひそかに魔法をかける。 「……応援しているよ。何処からであっても。 何年経とうとも…、ミリアン殿が、 ……その希望を抱く限り。 …待っているとも、…その日を」 戦い守るばかりだった“魔法使い”が、 ただ花が長持ちするだけの魔法を。 (-86) 2022/03/26(Sat) 3:52:33 |
![]() | 【墓】 灯火売り ポルクス>>+14 ラサルハグ 「……そして、たぶん、逆も然りで。 明かりを灯せば、僕がここに居ることも だれかに伝えることができる。」 *先のことばに、遅れて付け足すように *腑に落ちたことをことばにしたかったから *ちょっと遅れたけど、口にします。 「この前知ったことだけど、僕……俺、 実は結構さみしがり屋みたいで。 だから俺にとって光は、 自分をだれかに伝えて、 だれかを自分に伝えてくれるもので。 だから好きなんだろうなって、思いました。」 *そこまで言っては、ふやりと *ちょっと誤魔化すように照れ笑いです。 「……好きなものがなんで好きかって、 考えてみると難しいですね。 でも、考えてみる機会が出来て面白かったです」 (+17) 2022/03/26(Sat) 4:12:45 |
![]() | 【秘】 行商人 テレベルム → 裁縫屋の子 リュシー「みつけた、リュシー」 がばっと、腕を広げて抱き締める。 小銭のはいった袋を差し出して無表情で見下ろせば オレンジのふわふわ をなでなでなでなでなでなでなでなで。「お前に飴の分のお金を渡したくて探していた。 一緒に食べるんだから一緒に分けあいたいとな。 なにかいいことがあったか? お前は幸福指数が高そうに見えている」 (-87) 2022/03/26(Sat) 5:10:40 |
![]() | 【独】 行商人 テレベルム『美味しいもんは食えるし、お前は楽しそうだし。 そろそろオレも帰る時期かな〜』 「帰るのか」 『お前のそばは楽しいが、 オレにだってたくさん好きな場所がある。 契約もしてなければふわふわはひとつの好きな場所にとどまるもんじゃねぇんだ! まぁ? どうしてもっていうのなら? もうしばらくいてやってm』 「寂しくなるな、達者にしてくれ。 今日は誰を調べるか」 イクリール 『話聞いてるぅ???』 (-88) 2022/03/26(Sat) 8:42:22 |
テレベルムは、白いふわふわと共に夜道を歩いている。 (a6) 2022/03/26(Sat) 8:44:29 |
![]() | 【秘】 灯集め ラキ → 灯火売り ポルクス「はは、愛されてんな〜。 ま、心配だったり寂しかったりするかもしれないけどさ、 ───きっとあいつも応援してほしいと思うし」 思わず、自分と重ね合わせてしまう。 少年の何かしたいという欲求は、 本人にさえも簡単に止められないようにできているから。 「危なかったりしても、やりたいと思ったことは、 せめて家族には肯定してほしいもの……だけど、 君たちがそんな感じだからなあ、 ウチがうまくいかないのも、ふふ、当たり前というかね」 どこの家庭ももしかしたらそんなものかもしれない。 思わず笑って、ぽんぽん、と軽く、優しく頭を叩いて。 「何にせよ、出来るだけ寄り添ってやるもんだろ。 俺のランタンも……なるだけ早く売り物にできるようにするから。“兄ちゃんがついてる”って言えたら、二人とも安心するだろ?」 (-89) 2022/03/26(Sat) 12:54:47 |
![]() | 【秘】 風来人 ユピテル → 行商人 テレベルム「そうそう、それが何かは何でもよくて…… どわーっ!! 」ちらりと落とした視線の先。 ずらりと並んだ文にうへえと言いたくなったのも束の間の事。 わしゃわしゃされたので、わしゃわしゃになった。 やや大げさに声を上げはしても 別に逃げはしないので手が止まるまではわしゃわしゃだ。 (-90) 2022/03/26(Sat) 13:02:50 |
![]() | 【秘】 風来人 ユピテル → 行商人 テレベルム「うん、帰るなら土産話だってあった方が良いもんな! 形に残るものだけじゃなく、何処の景色が綺麗だったとか どんな街並みにどんな人達が居ただとか… あ、君なら絵にして誰かに伝える事もできちゃうわけだ?」 そうして撫でくり回す手が下ろされた頃。 ややずれた髪飾りを直し、にっと笑って。 やおらに立ち上がり、ぱぱっと服に付いた土埃を払って その手も軽く払った後にあなたの方へ片手を差し出した。 「よっし、そういう事なら早速行こう! 街を歩いて回って、何か気になるものはあった? まだ無いならその分楽しみが多いって事だ、探しに行こう!」 (-91) 2022/03/26(Sat) 13:03:06 |
![]() | 【秘】 灯集め ラキ → 裁縫屋の子 リュシー「お、なんだなんだ? 兄ちゃんと遊びたいのかいいぜかかってこ〜い!」 くるっと翻って、勢いを減らしながら受け止める。 数々の少年少女を相手してきたお兄さんに死角な〜し! 「ははは、リュシーはやんちゃだなあ。 どうだ蜜の妖精は。これで二回目らしいけど、楽しいか?」 (-92) 2022/03/26(Sat) 13:23:57 |
![]() | 【秘】 学生 ニア → 物書き ラサルハグ「……ふふ、デートなんて本気で言ってしまったら。 私こそ妬かれて怒られてしまいそう……なんて。 ラサルハグさんは皆さんのアイドルのような存在ですし。 既に誰かに想いを寄せられているかもしれませんし、ね?」 離れた場所から眺めているだけでも、貴方の周りはいつも賑やか。 華やかな花々や、妖精のように愛らしい女性に囲まれていて。 だからこそ、少しばかり誘うのも躊躇われたのだけれど……。 なんて。そんな言葉は紅茶と共に飲み下してしまおう。 「……ふふ、お褒めに預かり光栄です。 スマートなエスコートが出来ていたらいいな」 誘った側としては、貴方に不快な思いをさせたくなくて。 それ以上に共に居て楽しかったと思ってもらえるように。 ついでに悪戯が上手くいくように、なんて下心が混じっていて。 年相応、よりかは少しばかり落ち着いた様子の貴方の言葉には、 多少なりとも面映ゆい気持ちにもなっただろう。 ✿ (-93) 2022/03/26(Sat) 15:12:26 |
![]() | 【秘】 学生 ニア → 物書き ラサルハグさて。貴方が外した首飾りに視線を向け、再度顔を上げてみれば。 どこか余裕を感じる貴方の様子に、此方もゆるり頬が緩んだ。 両手指を組み、その上に顎を置いて。真正面から貴方を見つめる。 どうしたものか。暫しの思案の間に、花弁が一片傍に落ちた。 「……頬杖をついていたら、動きが鈍くなってしまいませんか」 冗談めかして囁けば、解いた指を滑らせて。 貴方との間に置かれた、卓上の小瓶に手を伸ばす。 本気で取ろうとは思っていない、緩やかな動きだ。 貴方の言葉からすれば容易に取れるものでもないだろう。 小瓶に貴方の手が被されば、素直に手を引くつもりだ。 (-94) 2022/03/26(Sat) 15:13:36 |
![]() | 【墓】 物書き ラサルハグ>>+16 ポルクス 「ああ……、良かった。……良かった? 家出は……良くはないな……無事であれば、良いが……」 首が傾いでいく。 少年の様子から大事ではないらしい事は解るが、そういうものだろうか。そう遠くに逃げている訳ではない、とか? それこそあまり突っ込んでも悪い気がしてきた。 今生の別れでもなし、解決しただろう頃にまた尋ねてみようか。 思案していると、頭を下げられていた。 話を聞かせて貰っている身だから、何に対してのそれか一瞬分からなかった。 無意識に褒めるくらいには、自分はこの街と人々を気に入ったらしい。あまりに良くして貰ってばかりだから、当然か。 「……そうだな。 暗闇にあっても、見つけてもらう事が叶うだろう。 …独りではないことが、貴公の――」 → (+18) 2022/03/26(Sat) 15:23:33 |
![]() | 【墓】 物書き ラサルハグ「――寂しがり屋の貴公の、支えになるのだろう。 …例え、迷う時があっても」 知れず笑んでいたのは、自分がこの祭りを訪れるまで、 戸惑い見失い、迷っていたからだ。 年若い彼がいずれ同じ様に夜闇に迷うことがあっても、 きっと大丈夫だろうことが、嬉しかった。 「……実に、呑み込み易い解説だった。 取材への協力、感謝する。 …双子の少年と、星の光。題材にして本に載っても、 …どうか怒らないで頂きたい」 冗談めかして言うが、結構本気でひとネタ書けそうだ。 礼ついでにもう1枚コインを手渡した。 「……もうひとつ、灯火を頂こうかな。 祭りを歩く…友にしよう」 (+19) 2022/03/26(Sat) 15:23:51 |
![]() | 【秘】 灯火売り ポルクス → 灯集め ラキ「うん……………、うん。」 *旅に出たいと常々言ってはいたから *それは応援したいし、するつもりだったけど *いざ、きょうだいが傍にいなくなると *思いのほかさみしかったから。 *早く帰ってくればいいのにって思っちゃうのは *心配や不安と寂しさのあらわれです。 *頭に優しく触れる手に、ほっとして *ちょっと涙ぐみそうになるのをこらえて *こくこくと頷きました。 「………うん。 ぜったいその時は、僕とカストルの分買うもん。 はやく親父さんに認められて、 一人前になってくださいよ、」 (-95) 2022/03/26(Sat) 15:55:12 |
![]() | 【墓】 灯火売り ポルクス>>+18 ラサルハグ 「確かに家出は良くは無いか……」 *同じようにちょっと傾いた。 *とはいえそれ以上の言及がないなら *今はおいておきましょう。 「………へへ。 こちらこそ、ありがとうございました。 もちろん、いいネタになったのなら幸いです! ラサルハグさんの作品が いっそう楽しみになっちゃいますね」 *なんてわらって *灯火もうひとつ、と言われれば *コインを受け取って *あかりを灯してまたくるりと指を回して、 *銀色のともをあなたへ。 「まいど!コルポサントの灯火、暗闇の供、祭りの友! どうぞ、レッヒェルンの花祭りを楽しんで。」 (+20) 2022/03/26(Sat) 16:03:48 |
![]() | 【秘】 物書き ラサルハグ → 学生 ニア「アイドル」 信仰の対象、偶像。否。言わんとする意味は解る。 とはいえ思い当たる節は無く、少女の言い分に首をひねった。 「……数日前に訪れたばかりの者が…そんな身分なら。 私がどうこうではなく…、この街の… この祭りを好く人々が、…人懐っこいのだろうな」 実際、人々の歓迎はあたたかく手厚い。 無論この少女も例に漏れず。出来るものならその親切に報いたいのだが、具体的に何をと思いつかないでいる。 この平穏を享受して、こうしてたのしく過ごすことが、 ひいては恩返しに繋がると良いのだが。 あまり発想が無くて、全くこれだから。 → (-96) 2022/03/26(Sat) 16:17:37 |
![]() | 【秘】 物書き ラサルハグ → 学生 ニア幾らも距離近く見つめ合う形になって、少女の瞳を前に、 機嫌の良い猫の様に目を細める。 そっと伸ばされた細い手指に、 大人の男の手をおなじく緩やかに伸ばし、 ダンスの誘いよろしく添えるように取って。 「…そうかもしれないな。だから、…」 今度こそにっこり笑って、囁いた。 「…うっかり盗られてしまう事も、あるだろうさ」 このお茶会が終わるまでに、少女の悪戯は成功するだろう。 戯れにあきれるように、花弁は風に乗って去っていく。 (-97) 2022/03/26(Sat) 16:18:02 |
![]() | 【墓】 看護生 ミン>>+15 ラサルハグ 「まぁ、そんな…見習うだなんて。恐れ多いです。 ラサルハグさんは変われないと仰ってたけど… 変わらない事と成長する/しないは別ですものね。変わらずよりよいものになって行くこと…。 …私も、ラサルハグさんから学ぶべきことは多いように感じます。」 真面目に考え込む姿がなんとも…。 想像通りの反応で思わず笑みが零れる。 「あっ、…っ、ふふ、すみません。 あまりに真面目にまた話が出来れば、と言われるものだから… 『あら、もしかして口説かれているのかしら?』と思って… なんだか少し意地悪をしたくなってしまって…。」 そういうつもりはないのだろう、という事を承知していたからこそ…である。 くふくふと抑えきれてない笑みを漏らしながら、深呼吸をして落ち着かせる。ごめんなさい。と謝罪を前置きをして、また口を開いた。 「…私も…同じように思ってるから嬉しいです。 これから長く続く未来で、あと何度、貴方と出会って、 言葉を交わすのかは分からないけれど…。 ”それ”は出来るだけ長ければいいなと、思います。」 (+21) 2022/03/26(Sat) 16:25:21 |
![]() | 【秘】 看護生 ミン → 物書き ラサルハグ手から離れた花を見て。 ハっと顔を上げて彼を見る。 自分を映す穏やかに細められた瞳が、 緩く弧を描く口元が、 貴方の、言葉が。 その全てに、鼻の奥がつん、として。 熱くなる目頭を”今はまだ”と抑え込む。 今すぐにでも吐き出してしまいたい言葉を堪えて じわじわと熱を持つ指先をぎゅっと握った。 「…ありがとうございます…ラサルハグさん。 私は……貴方がここで待ってくれていると、 そう、思えば……きっと、どんな高い壁も乗り越えられます。 だから…次にまたここで出会う時には… とびきりの報告と…私の…想いを…持ってきます。」 貴方を想って 短い夏が終わって 短い秋が終わって 短い冬が終わって そうしてまた、この季節がやってくる。 例え、離れていても、きっと大丈夫なのだろう。 貴方から、 (とけないまほう) 沢山の言葉をもらったから。 (-98) 2022/03/26(Sat) 16:26:21 |
![]() | 【恋】 甘言 イクリール「あらあら、そうだったんですねぇ。意外です。 積もる話が多そうで、ここで話すには勿体ないぐらいです。 ふふ、素敵だなんてお褒めの言葉、ありがたく受け取って おきますよ。ラキさん。 んー…そうですね、まだ行ってないところと言えば……。 花喫茶、いいですね。ちょうど気になっていたところでしたっ。」 あなたの仕事へ募った鬱憤をなだめるように柔らかい雰囲気を醸し出す。 花喫茶は、立ち話より落ち着いて話せそうで良さそうだ。 花もお菓子も、両方満喫できそうだし。 「早速、花喫茶に向かいましょう。落ち着いて話せますもの。 名前の響きがいいですよね。花も、団子も楽しめそう。 話し相手までいて、今日は贅沢な日です。」 (?2) 2022/03/26(Sat) 16:53:40 |
![]() | 【独】 学生 ニア/* ラサルハグ氏、強すぎんか?????????? でも狂ったら危ないのはわかってるので深呼吸しておきます たくさん一緒に遊んでくれ 助かる (-99) 2022/03/26(Sat) 17:18:13 |
![]() | 【秘】 行商人 テレベルム → 学生 ニア「今日暖かい日差しだ、今寝ても誰も咎めない」 だが、と、続けるテレベルムの瞳は穏やかで。 水晶の奥に秘められている人間としての本質が、まるで無色透明に溶かされているかのよう。 恥ずかしげもなく、どことなく嬉しそうな無表情はそのまま身を寄せて不敵に呟く。 白いふわふわの声は遠退いた。 幻のようで、はっきりと聞こえた何かの声。 それは再び静かに響くテレベレムの声に打ち消され霧散した。 「今だけは、その蜜も、ニアも。 誰にも盗まれないように俺が見張ってよう」 昼間にやって来るものならば、己がとっちめてやろうと。 機嫌よくしばらく話せば風が冷たくなってくる。 遅くならないうちに、あなたへと手を差し伸べ無表情は微笑んだ。 (-100) 2022/03/26(Sat) 17:18:28 |
![]() | 【独】 学生 ニア/* ア゙ァ゙?! テレベルム氏も強火だな なんだこの村 あちこちの村に手を出してる為のんびりやろうと思ってたのに すげぇな 怖いな 好きになっちまうよこんなの (-101) 2022/03/26(Sat) 17:47:22 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 裁縫屋の子 リュシー「肯定。幸福のためことを為します。 声を聞き、望みを聞き、 その為に言葉をかけること、 必要に応じて助力すること。 時に探し物をしたり、食事を共にしたり 失敗もします。 難しい問もあります。 けれどできることをできるだけ実行します」 (-102) 2022/03/26(Sat) 18:09:15 |
![]() | 【秘】 学生 ニア → 物書き ラサルハグこの街の人々が人懐っこいというのには同意を表した。 越してきてから日は経たぬけれど、明るく迎え入れてくれる。 その優しさに甘え、貴方にも甘えて。 少女は祭りを大いに楽しんでいた。 そして恩を返すというのならばこの少女もそうだ。 貴方に声を掛けられ、こうして遊びに興じてもらっている。 それならば。貴方が何か注文するものくらいは、こちらで持とう。 ✿ (-103) 2022/03/26(Sat) 18:16:56 |
![]() | 【秘】 学生 ニア → 物書き ラサルハグゆるり翠の瞳が細まるのを見つめ、少女も楽し気に首を傾ぐ。 触れようと思った小瓶。実際に触れたのは貴方の体温。 「……ふふ、案外難しいですね」 取られた手を見つめ、どうしたものかと微笑んで。 自身のものより少しばかり大きく筋張った手をやわく握る。 あぁ、貴方こそイタズラ好きの妖精さんのよう、なんて。 ✿ 一進一退の攻防の末、甘やかされた結果として。 貴方の小瓶を手に取ることに成功すれば、得た小瓶に唇を寄せる。 「……蜜、ごちそうさまです、ラサルハグさん」 茶器に零れ落ちる花弁、その道を目で辿れば紅に染まる空。 良い時間だ。貴方をこれ以上拘束するわけにもいくまい。 そろり席から立ち上がり、伝票と貴方に手を伸ばす。 さて、どちらも手に取れただろうか。 どういう結果になろうとも少女は満足そうだ。 きっと貴方との別れ際まで、笑みを湛えていただろう。 (-104) 2022/03/26(Sat) 18:17:09 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 行商人 テレベルム「承知。 記録、統計の類のように感じているのでしょうか。 再起動、メモリのリフレッシュ。 己の不一致は落ち着かないことでしょう。 近い感覚を私も知っています」 「面倒な性格。 今のあなたにはそういった印象を感じませんが いずれそうなるものなのでしょうか。 さすれば今のうちに多くを作っておくべきでしょう」 「しろいふわふわから知性活動を検知。 詳細不明。不可解な生命。 生命ですか? 絵本、まじない」 くびをかしげた、理解不能なことが多すぎる。 「可愛さについては良い印象を受けます」 (-105) 2022/03/26(Sat) 18:24:44 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 物書き ラサルハグ「良好な反応を確認。 私があなたを知ろうとしたように、 あなたもまた私を知る権利があります。 けれど今はあなたはあなたを考える時間が必要だと考えられます。 我々の時間はまだ長い、 故にこの場は一度終了いたします。 私は望むならいつでも待っています。 良い出会いでした。なら次は良い再会があるのでしょう」 そういって同じく空のカップを置いて、しっかり頭を下げる。 別れを告げれば立ち去った。 (-106) 2022/03/26(Sat) 18:39:01 |
![]() | 【秘】 学生 ニア → 行商人 テレベルム「…………!」 暖かい日差しで、昼寝には最適。 まるで思考を読まれたような言葉に一拍置いて。 ふ、と静かに笑みを零した。全く、どこまでも優しい人だ。 (-107) 2022/03/26(Sat) 18:40:52 |
![]() | 【秘】 学生 ニア → 行商人 テレベルム「……確かに日差しも暖かいですし。 風も緩やかで……この中で眠ったら気持ち良いでしょうね」 貴方の声に、瞳の奥に。『何か』が隠れている気がして。 それを探ろうと、貴方の瞳をじっと見つめている間に。 いつの間にか、白いふわふわ達の声も聞こえなくなっていた。 さて、貴方の声に我に返れば、瞬きを一つ、二つ。 盗まれぬように、なんて言葉に微かに笑みをも零しただろう。 蜜だけでなく、自身をも守ってもらえるのならば。 差し出された手を見つめ、間を流れていく花弁を見送って。 そろり、指先から重ねた手を握り、貴方に身を寄せ目を瞑った。 (-108) 2022/03/26(Sat) 18:41:10 |
![]() | 【秘】 学生 ニア → 行商人 テレベルム───…きっと、それから間もなくのこと。 すぅ、と規則正しい小さな寝息を立て始めるだろう。 貴方に掛かる重みもまた、しっかりとしたものになる。 流れていく花弁や貴方の髪に甘えるように、懐くように。 僅かに動いた唇は、ゆるやかに弧を描き幸せな夢見を示す。 少女の目が覚めるのは、きっともう暫く後のこと。 (-109) 2022/03/26(Sat) 18:41:27 |
![]() | 【秘】 灯集め ラキ → 灯火売り ポルクス「出来るだけ早くするよ。 ……俺が認められてないのは、別に、 ランタンの出来が悪いからってわけじゃないんだし」 手に提げた、花弁纏うソレは、数年も前、 ラキが初めて完成させた思い出のランタン。 その日は喜んで手辺り次第見せびらかしにいってたっけ。 名前まで付けるほど大切にしていて、 今店に売り出されてるものに比べて負けずとも劣らない。 「不思議だよな……俺も少し前までは子供だった気がするのに、今じゃ立派な大人の仲間でさ。 ちょっと自分のことばっかり気にしてたら、 弟みたいに思ってた子たちは見違えるみたいに成長してく」 自分の顔のちょっと前に翳してみて、 暖かな光に照らし出される、少しだけ寂しげな笑み。 「────ま、でも」 「ちょっと安心した。 成長したとはいえ、ポル坊トル坊は愛する弟分に変わりないってこと。人に心配かけさせる方も、甘えん坊な方も…… うん、焦らなくていいな〜って、思える」 (-110) 2022/03/26(Sat) 18:53:43 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 看護生 ミン「発見は喜ばしいものです。 万人、自分の視点は自分にしかなく、 同時に自分を他人の視点から見ることはできません。 同じ世界にそれぞれの世界が同時に存在しています。 そんな場所だから幸福への糸口も無数に存在することでしょう」 そうしてそれを共に探すことが私の使命なのだと。 「あなたが望めばミリアン様を好きな呼び方で呼ぶことは可能です。 しかし、どうでしょう。命じたからそう呼ぶというのは違う気がして、 かといって呼びたい呼び名で呼ばせることは別に不思議なことではなくて」 少し考えこめば、頭を下げてあなたの眼前、息が頬を撫でるくらいに顔を近づけた。蛍光色の瞳があなたの姿を映し出す。 「距離を縮める、ということですね」 (-111) 2022/03/26(Sat) 18:59:06 |
![]() | 【人】 風来人 ユピテル夕暮れと暮夜の間。 「──ま、変わらずで何よりだよ」 かりかりさくさく、りんご飴を齧りながら。 見上げる先にあるのは、繊細な花の意匠の街灯。 「旧友が今も愛されてるようで一安心だ。 その内また来るよ、次はちゃんと手土産も持って… 君への手土産はいつも悩むんだよなぁ」 物言わぬ友に呟いて、最後の一口をしゃくしゃくしゃく。 (20) 2022/03/26(Sat) 19:20:21 |
ラキは、ランタンの灯りを見つめている。 (a7) 2022/03/26(Sat) 19:28:19 |
![]() | 【秘】 日輪 キンウ → 物書き ラサルハグ「お陰様で夢の中ではお姫様だったり勇者だったりしました。にゃ」 もう遠い昔の話のように思いますけど。にゃ。 「ふむ。にゃ。 伝承や神話ですか。にゃ。 そういえばお祭りも神様に捧げるものだったりすることがあるって聞きました。にゃ。 雨が降ったり、晴れになったり、人間じゃどうしようもないことを、 神様に祈ってどうにかしてもらったりしたと聞きます。にゃ」 にゃにゃ、と話を聞き。 「すると現実で雨が降ってるのに物語の中で晴れさせたり、 猫と花を結び付けたりできるのは神様みたいです。にゃ。 何でも思い通りに描けそうですけど、それじゃお話にならなかったりしますか。にゃ?」 (-112) 2022/03/26(Sat) 20:12:55 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス「良好な心掛けです。 良い再会ができるでしょう。 故にあなたはここに必要で、これでいいのです。 もし、まだ迷うようであれば、 次の旅に同行を決めてもいいでしょう。 それもあなた達の意思次第」 (-113) 2022/03/26(Sat) 20:13:49 |
![]() | 【秘】 日輪 キンウ → 学生 ニア「キンウです。にゃ。 ニアで良かったですか。にゃ?」 名前を問われると同じように問い返して。 「見て見たいです。にゃ。 水面に映った景色と同じくらい、 ニアの瞳に映った景色も綺麗そうです。にゃ。 でもわれわれは夜の民の髪の色なので、 夜に攫われないようにしないといけないです。にゃ」 くるりと回ると夜の色の髪が体の流れから少し遅れて、 舞い散る花びらを伴ってふわりと舞いました。にゃ。 「また、水面バシャバシャしにきます。にゃ。 忙しくなかったらまた遊んで。にゃ。ニア」 (-114) 2022/03/26(Sat) 20:20:13 |
![]() | 【秘】 日輪 キンウ → 灯火売り ポルクス「ポルクスです。にゃ。 ポルクスは欲が浅いです。にゃ。 もっと欲しがっていいんですよ。にゃ」 手の中に溢れる光と同じように、 人はもっとたくさんの物を掌に収めるべきなのです。にゃ。 ありきたりな幸運が貴方に訪れますように。にゃ。 「このお祭り、ポルクスが楽しめるように。 猫はこの村で祈っています。にゃ」 不思議なことを言って、おいしかったにゃ。ごちそうさま。 とふらりと去って行った。にゃ。 (-115) 2022/03/26(Sat) 20:22:21 |
![]() | 【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 行商人 テレベルム「わーーー!」 ぎゅむ、わしゃわしゃわしゃわしゃ!! 帽子も髪ももちゃもちゃになってしまったかも。 でも気にしてない様子。 「え!気にしなくて良かったんだぞ、リュシーがお手伝いしたかっただけだし! リュシーはいつだって楽しいぞ!ケーキも美味しかったし、皆と話すのも楽しいし…何より、みんなが祭りを楽しんでるのが嬉しいんだぞ!」 相変わらずにこにこと楽しそうに笑っている。 満足げに、まるで自分のことかのように。 (-116) 2022/03/26(Sat) 20:47:48 |
![]() | 【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 灯集め ラキ「わ〜〜〜〜〜」 受け止められて、にこにこ笑っている。 瓶こそ取れなかったものの、満足げにあなたを見上げて。 「ラキは一筋縄じゃいかないんだぞ〜!くそ〜、ちょっと悔しいんだぞ! ん、楽しいぞ!何回やっても楽しい〜!」 考える事も違うし、一緒に遊べる人も違うし。 いつどう遊んだって、新鮮なのだ。 「ラキは、楽しいか〜?リュシー、もっともっと楽しく出来るように協力もするからな〜!」 (-117) 2022/03/26(Sat) 20:52:02 |
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