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【独】 ライアー イシュカもう……一人称……間違えちゃった…… やると思ってたけど!やると思ってたけど!早いよ!!まだ1日目だぞ!! 俺じゃないです……僕です…… (-87) 2022/04/30(Sat) 19:51:23 |
シャルロッテは、しばらくモルモットたちを眺めていた。もふもふわちゃわちゃ、かわいい毛玉。 (a33) 2022/04/30(Sat) 19:52:11 |
【秘】 夢見る乙女 シャルロッテ → 中等部 バラニこくり、こくり。 少女はあなたの言葉にちいさく頷く。 それは勇気をくれる言葉だ。怖くないよって、大丈夫だよって伝えてくれる声。 「……うん、もう大丈夫、怖くない」 「ロッテまでしゅんとしてたら、ジャステシアにも笑われちゃうかも……」 「それじゃあ、ジャステシアの朝ごはん、もらってくるね」 少女はきゅっと拳を握り、あなたに微笑む。 それから、ジャステシアの朝食の準備をするだろう。 体調不良かもしれないから、食べやすいようにとチキンスープを。それから、あたたかでほのかに甘いホットミルク。 (-88) 2022/04/30(Sat) 19:53:59 |
【独】 夢見る乙女 シャルロッテ/*バラニくん、好きな子の前でがんばっててかわいいねえ……。 盛大に壊すために丁寧に砂のお城を建てています。 壊すのか!? わかりません わからないけど……壊れるなら派手な方がいいから……。 (-89) 2022/04/30(Sat) 19:56:05 |
【人】 神経質 フィウクス──がさり。 徐々に暗く影の落ちて行く森の中。 どこか遠くで、きっと風が木々や草葉を揺らす音、その様子。 神経質にそれらを拾って、眉を顰めて。 暫くの間、今度は木々の向こうではなく、その中へ視線を向けて。 それから、軽くかぶりを振って寮の方へ踵を返した。 (115) 2022/04/30(Sat) 20:00:18 |
【独】 雷鳴 バット「ああよかった」「今日は獲物がつかまった」 森に仕掛けられた罠を見る。 針金に首をつかまえられた、哀れな小りすをひょいとつまんだ。 暴れる元気は失いつつも、人が近づけばじたばたと手足を揺らしている。 そうっと罠を外してやって、細い首をこきりと折った。 手袋を外し、ベルトに引っ掛ける。素手の指先は丈夫な爪が伸びていた。 薄い毛皮を爪で割いて、ばりばりと剥いていく。 血の滲む中にピンク色の肉が露出したのを見下ろして歯を立てる。 生暖かい感覚、血の味、生の肉の味。 おぞましいそれは獣の嗜むそれであり、およそ人の所業でない。 垂れ落ちる血に燥ぐように口先で追う様子を、他人が見たらどう思うだろう。 きっと頭がおかしいのだと、ゆびさされることになる。 そしてそれは、仕方のないこと。それこそが自分がここにいる理由だ。 きっと誰にも理解されることはない野生を抱えて、放り出された。 逆立った毛の生えた毛皮は、いつものように火で焼き炙る。 証拠隠滅がもっと簡単なら良かったのにと、青年はいつも思っていた。 ぼさぼさとした毛の塊は、どうしてこの世から消えてしまわないのだろう。 小さな彼女は本当に、ふわふわの兎によく似ている。 似ている、なんていうのは本当は――とてもおそろしいことなのだろうな。 「気をつけないと」「気づかれたら」 「きっと怖がらせてしまうから」 「もうちょっとだけ、ふつうにしていられたらいいのに……」 (-90) 2022/04/30(Sat) 20:01:21 |
【独】 神経質 フィウクス/* 適切な距離、病気との上手い付き合い方…… 一番良いのは喧嘩するほど仲が良い……やつなんですよね〜!!! エ〜ン 優しくしないでくれ 心が死ぬから ついでに絆も投げないでくれ(念押し)(切実) (-91) 2022/04/30(Sat) 20:04:16 |
【秘】 童心 クロノ → 高等部 ラピスあなたの病気のことは、ちゃんとは知らない。 声を出さないのか、出ないのかも知らない。 でも治したい気持ちがあるなら良かった。 「……ラピスちゃん、 ひとつ……約束しよ」 「ここを卒業して、外に出たら、 外でまた会おうねって、約束。……どうかな」 あなたはもう18歳で高等部で 多分自分より早く、此処から出るだろうから。 自分が治療にちょっと前向きになるために、 あなたも周りを優先させながら、 あなた自身の事もちゃんと治そうと思えるように。 不安を顔に映しながら、小指を立てた。 (-93) 2022/04/30(Sat) 20:05:14 |
【人】 司書 エルナト>>114 イシュカ 「わぁ。」 視線をどこかに向ける君に、くすくす、笑いを零してしまう。 ロマンチストなんだ、なんて。 ついつい口に出して、少しの揶揄いの色。 意外だな。そんな一面もあったなんて。 「楽器もそんなものなんだ。手入れも大変って聞くもんね。」 「イシュカさんもよく手入れしてるの?」 「…わっそんなに凄まないでよ……泣いちゃうよ。」 ガンを付けられれば顔を本で隠して。 小動物みたいにか弱いから、大事に扱わなきゃって 意味だよ〜……と弁明。 よいしょ、と君の隣に一人分の体温。 「偏見だ。」 「確かにそういう人もいるかもしれないけどさ。」 「僕は、自分の世界を広げるために本を読んでるんだ。」 「それなのに、身近な世界を嫌いになったりしないよ。」 それを言うなら、音楽好きは。 皆楽しく演奏して、人に聞いてもらうのが好きかと思ってたよ、 なんて、ちょっぴりむすりとしながら意趣返し。 (116) 2022/04/30(Sat) 20:12:12 |
【置】 不遜 リアン寝静まった頃、仮面を身に付け マントを羽織った人影が森を見つめている。 隙間から覗く瞳は、そこで動く何者かを監視するかのように細められていた。 息を殺し、暫くそのようにしていたものの。 異変のないことが分かると、マントを翻し 寮の中に戻っていくことだろう。 (L0) 2022/04/30(Sat) 20:12:14 公開: 2022/04/30(Sat) 20:55:00 |
司書 エルナト(匿名)は、メモを貼った。 2022/04/30(Sat) 20:19:37 |
【秘】 高等部 ラピス → 童心 クロノ自分の病気のこと。 今までクロノの前ですら、手袋を外していなかった。 他人の世話をよく焼くけれど、自分のことになると疎かにしてしまうのが癖で。 それはギムナジウムに来たばかりのクロノにも、短い同室生活の中できっと悟られていることだろう。 幼い声で伝えられる約束。 約束ならば、守らないと。 律儀なところも、きっとあなたにわかられている。 珍しくちょっと困ったみたいに眉を下げて。 でも表情はちゃんと笑顔で。 手袋越しの指切りげんまんが、交わされた。 ▼ (-94) 2022/04/30(Sat) 20:29:57 |
【秘】 高等部 ラピス → 童心 クロノ『今度』 続けてチョークの音がする。 『きちんと病気のこと、話します。 でもそんなに大変なものではないから、心配しないでください』 ね?と首を傾げてあなたを見つめた。 (-95) 2022/04/30(Sat) 20:30:39 |
【秘】 境界 テラ → ライアー イシュカ「えぃ……んむ……?」 (えーっと?) *疑問に思うことも、不満を感じることもなかったテラには *その質問は少し難しかったみたいで *答えの代わりに掲げてみせたのは抱えていた海洋図鑑です 「にっ」 *これを読んでいたから平気だったとでも言いたげ *それも抜け殻の横に立て掛けたら *バンとサラダが配膳されている学習机に着きました 「こ、るからが……いっ」 (これからがいい) *そんな事よりお腹が空いているのです *🥐の形にした手を掲げてみせて食べたい物を表します *ニコニコと、ゴキゲンに (-96) 2022/04/30(Sat) 20:34:50 |
【秘】 月鏡 アオツキ → 雷鳴 バット「無駄、ですか」 ――僕には必要ない。 ――これ以上は無駄、用事は終わった? 「皆、同じこといいますね〜……構いませんよ、……そう。 そうです、これは仕事です。やらなくてはいけないこと。 手伝うつもりでいいです、尋ねることが仕事なんですよ〜」 抑揚もなく免罪符をおいて約束を取り付ける。 成果にどんなものが実るだろうかと考えつつ、続く言葉に頭だけ動いた。 「君が悪いことをしているかもしれない? と、ですか?」 「そうですね……」「それが原因で怒られはしませんよ」 「私が怒られるのは、君たちを害したときです」 「君たちの望まぬ事をして生活に支障を与えて、 悲しませて、病ませることです」 その役目は、実習生の私ではない。 「その質問は、……私に怒られて欲しくないのですか?」 (-97) 2022/04/30(Sat) 20:38:20 |
【置】 憂鬱 フィウクス夜半前、寮の部屋。 無人の部屋に一人溜息を吐きこそすれ、探しに行きはしない。 もしも不在の理由が他にあるなら尚の事だ。 どのみち、十中八九こうなるだろうとは思っていた。 何れかに感情を整理する時間が必要なら、 自分から出ていく腹積もりでさえあった。 なにしろ別に口論をしたいわけでもないのだから。 「……ルーシー、キャネル…」 いつも通り、ケージを掃除して、二匹の鼠の世話をして。 飼い主をよく覚え、人懐こく手に寄ってくる様子を見ると この頃はどうにも憂鬱になって仕方ない。 今まで飼育したものの中で、殊更に懐こく仲の良い個体に思う。 それはこの二匹が同腹の姉妹で、それから、 生後間もない頃から飼っている個体だからだ。 きっとそういうことになるんだろう。 (L1) 2022/04/30(Sat) 20:39:32 公開: 2022/04/30(Sat) 20:50:00 |
【秘】 童心 クロノ → 高等部 ラピス重ねられた小指を少しだけ絡めて 嬉しそうに笑う顔は、分かり易く老ゆ。 チョークが黒板を叩く音を聞いて。見て。 「うん」 「……今度、教えてほしいな。 わたしはいつでも、大丈夫だから」 嗄れた声があどけなく言って。 ちいさく苦笑をして、ぴきぴきと顔が若さを戻していって。 溜息の様に吐いた息で、 あなたと共に、暖かな空を今しばらく見上げていたことだろう。 (-99) 2022/04/30(Sat) 20:40:48 |
【置】 憂鬱 フィウクス「………おやすみ」 ぱたん。 二匹をケージに戻し、その扉を閉めて、部屋の灯りを消して。 壁の方を向いて寝台に横たわった。 (L2) 2022/04/30(Sat) 20:42:01 公開: 2022/04/30(Sat) 20:50:00 |
【独】 神経質 フィウクス/* なんかうまいこと誰とも何らかの絆が生えないのは誰…… 誰……誰……誰…… 俺⁉️ 俺‼️ 俺俺俺俺‼️ Ahh〜↑↑↑💥💥 真夏🌞🌴🏄🎇🎆🌺のJamboree〜〜〜〜‼️‼️ レゲエ🇯🇲💃🙌🏻砂浜🌺🌺🏖🏖🌴🌞 Big Wave🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊💥💥💥 (-100) 2022/04/30(Sat) 20:45:51 |
【秘】 雷鳴 バット → 月鏡 アオツキ「何も見返りのないことをするのは、とても辛い」 「ツキの役目はりっぱなこと」「恵まれてほしいと、思ってる」 「でも僕は……」 言えない。口を閉ざしてしまった。 決して貴方を困らせたいのではないのだということは、伝わらなくとも仕方のないこと。 それとは相反して貴方を困らせ、空振りさせているのもまた自分なのだ。 少なくとも約束をしたことについては、再度断わったりはしなかった。 「ツキは悪いことをしてない」 「僕が悪いとしたら、それは僕の過失」 「ツキは頑張ってるから」「たくさん報われてほしいな……」 なればその役目に対しては、どう応えればいいのだろう。 答えはわかっているが、それは与えられないから……ただ、お茶を淹れるだけ。 ほの甘い匂い、毛布の心地よい重さ。それが快いものであったならいい。 ほかに与えられるものがあるのなら、なんだろう。 (-102) 2022/04/30(Sat) 20:48:26 |
【秘】 雷鳴 バット → 月鏡 アオツキ考えて、考えて。 「……いつもありがとう」 貴方の手に握らせられるものがあるなら、それくらいだろうか。 (-103) 2022/04/30(Sat) 20:49:12 |
【秘】 不遜 リアン → 神経質 フィウクス戻ってきた寮の部屋。 既に灯りを消し、眠りにつく君の横を通り抜けて 自分の寝台に腰かける。 仮面は右半分を覆うものに変えて。 「……困っているのなら、苦しんでいるのなら。 それを放っておくのは、王として失格だ。 "君"が残り少ない学園生活を、無理なく送れるよう尽力する」 眠っている君には聞こえないであろうけれど。 起きている君にはとても言える事ではない。だから。 これは、独り言だ。 (-105) 2022/04/30(Sat) 20:58:36 |
雷鳴 バット(匿名)は、メモを貼った。 2022/04/30(Sat) 20:58:47 |
【赤】 高等部 ラピス「………」 共用キッチンに誰もいない時を見計らって、ホットミルクを二つ作る。 蜂蜜をたっぷり。 片方は隠し味に■■■を加えておく。 からん、と匙でひと混ぜしたら、 淹れたてのそれをお盆に載せて準備は万端。 準備ができたら、 あのこに おやすみをとどけにいこう。 (*16) 2022/04/30(Sat) 20:59:03 |
童心 クロノ(匿名)は、メモを貼った。 2022/04/30(Sat) 21:06:19 |
【独】 月鏡 アオツキ放課の時間は自由に。 夜の拘束はさせない。 食事の邪魔をしない。 生徒同士の時間を削らない。 君たちは先生ではなく、かつ生徒でもない。 過干渉をしてはならず適切な距離を保ち常に……etc ルールが起こす矛盾に彼らは気づいていないのだろうか。 これは平等だ、と自分に言い聞かせて、ため息をつく。 ああ、全員に平等な人間などいるものか。 いるものか。 私に対して、誰が何を与えてくれると言うのか。 (-108) 2022/04/30(Sat) 21:29:45 |
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