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【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエこの命も、身体も全ては貴女のものです。フィエ嬢。 [決して大袈裟でもなんでもなく、紛れもない事実で。 彼女の夢がなければ、 彼女が良かったと言ってくれた映画の幾つかも きっとこの世界には存在しなかった。 何より、私自身が貴女のものでありたいと、 そう願っている] (-47) 2023/09/09(Sat) 7:31:32 |
【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ[着ていたものを一枚一枚脱ぎ捨てて。 暗闇の中、朧気に見える彼女の姿は、其れでも美しいと確信を持って言える] 綺麗ですね。 其れに、何よりとても触り心地がいい。 [パジャマ越しだった先の其れとは違い、こうして直に触れ合えば。 その肌が吸い付くような滑らかを帯びていることがわかる。 此方の胸元で柔らかく形変えて押しつけられた彼女の果実に、くすと笑みを零してから、下のほうへと手を添える。 逃さないとするかのように。 徐々に硬さを帯びてきた下腹部の熱に、 ]彼女が気づいたかは定かではない (-48) 2023/09/09(Sat) 7:33:38 |
【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ好きに、と言われましたがなかなか悩ましいですね。 魔王として生きてきたときも含めて、 愛や好意を持って行為に取り組んだことなどありませんでしたから。 ある意味で、心配ではあります。 己の身勝手を押しつけてしまわないかと。 [其れでも。 彼女を抱かない等という選択肢は既に自分の中で霧散しているのだから、私も結局、今はただの人間の男なのだと実感する。 そして其れが堪らなく嬉しく、甘やかな感情が胸を満たす ] (-49) 2023/09/09(Sat) 7:34:32 |
【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ[尻に添えていた手とは反対側の手を、彼女の頬にそっと添える。 濡れているのは涙の跡か。 其れを拭うように、或いは上書くようにつぅと舌を滑らせて其れを舐め取った] …私は、貴女の全てに触れたい。 [言いながら、ブラのホックに手を回して其れを外す。 パチンと暗闇に微かに音が響いたのを確認すれば、片手で引いて其れを取り払う。 そうして、直に空気に晒された彼女の果実を掌中に収めると、根元から緩く円を描くように動かしてその重みと吸い付くような感触を味わった。 そのまま、先の仕返しとばかりに胸の先端の蕾に軽く爪を立てながら] 貴女の髪に、肌に、その内側の、一番奥に。 頭から爪先まで、その全てに触れて、愛して。 貴女の全てを、私のものにしたい。 [譫言めいて囁く言葉は、 重ねていく毎に自分でも驚くほど、熱を帯びて響く] (-50) 2023/09/09(Sat) 7:36:18 |
【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ[耳許で囁くと、彼女の背に手を添えてそっと横たえさせた。 それから、彼女の脚を片方持ち上げて、脛から脚の甲、爪先にもキスを落とす。 そうして、彼女の脚のあいだに自身の体を滑り込ませると、彼女を守る最後の下着に手をかけて足首まで下ろす] よろしいですね? [もはや後戻りさせる気のない、熱を帯びた声と共に。 指先を彼女の脚の付け根へゆっくりと差し入れた]** (-51) 2023/09/09(Sat) 7:37:05 |
【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート …はい。ジャヤートさん、ここにいるんですよね。 いなくなったり、しないですよね。 [夢じゃなく、私のことをこんなにも大事にしてくれる人がここにいる。その事実が、何よりうれしい。 窓を叩く大雨は、私達が今二人きりであることを否応にも実感させる。唇を受け入れて、今度は私からも顔を近づけて唇を落とす] 命…はちょっと畏まっちゃいますけど、 それなら、私の…身体も、ジャヤートさんのもの、かな。 綺麗ですか?ありがとう。少し恥ずかしいけど… [部屋が暗いから、こんな風に大胆になっているのかもしれない。ジャヤートさんにも似た褐色の肌は、彼に触れられるとしっとりと滑らかに指に吸いつく。 下半身は特にそうだし、上の方も、体の奥にはうっすらと熱を湛えて、触れられるのを待っている。] (-52) 2023/09/09(Sat) 10:16:54 |
【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート そう、なんですか。じゃあ魔王だったときも、 経験はあるんですね…? [愛や好意なしでの行為というのがどういうものか、私には経験はない。 一人で味気なく食べる料理でも最低限の美味しさはあるけれど、 愛情なしの行為は意味があるのかな、とか。 でも、私の場合はその心配はない、と思う] 大丈夫。もしダメな事ならその時はちゃんと言いますから。 だから、うん。私の全部に触れてほしいです。 [頬に触れる涙の痕を拭き取る舌がちょっとくすぐったくて、 愛おしくて、笑いながら頬に吸い付いた。] (-53) 2023/09/09(Sat) 10:18:15 |
【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート あ…ジャヤートさん… んっ、…… [その手がホックを外して、私の胸が外にふるんとこぼれ出る。 掌いっぱいに包まれてようやく収まるくらいの胸はボリュームもあってまあまあ重いはず。 先っぽに軽く爪が立つと、大き目の蕾がぷくりと固く尖って指を弾く。 あまり強くされると痛いこともあるけれど、このぐらいならむしろ心地いい。] や、乳首のとこ、ぴりって。 ……ジャヤートさん。どう、ですか…? [男性だから、多分胸が嫌いな事はないと思って聞いたけれど、 彼の言葉を聞いて、はたと気づく。胸だけでなく髪も肌も、私の身体の全部を好きだと言ってくれているんだって。 それはとても嬉しい事で、言葉だけで体の内がじわりと熱くなる。耳元で囁く声に、はにかみながら応えた] はい。…私の身体、いっぱい触れて… 好きなだけいっぱい愛してほしいです。 (-54) 2023/09/09(Sat) 10:38:25 |
【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート[ジャヤートさんが私の身体を横たえるのを、体を浮かせて手伝う。足先に向けて落とされていくキスは、一つ一つごとに脚の付け根の奥を熱くさせていくには十分すぎた。 一枚だけ残った下着に手がかかってずり下されるのは、お尻のところが窮屈めだからちょっと難儀だったかも。それでも足首まで下ろされた下着を抜き取ってしまい、膝を軽く立てて少し大きめに開いた。その奥は興奮のせいでもうしっとりと蒸れている。] …あ、ダメ。そこちゃんとできてなくて、 あんまり見たら、恥ずかしいです… [他はきちんと下生えを整えられていないから濡れて張り付いているところを見られるのは恥ずかしくて、顔を覆いそうになった。彼の熱っぽさを隠せない問いかけに、ようやく顔を見て、真剣に頷く] (-55) 2023/09/09(Sat) 10:54:35 |
【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート はい… 大丈夫。いいです…… んっ。…… [いかにも男の人という感じの指先が私の足の間、秘された場所に入り込んでくる。 そんなに触れられたわけでもないのに、興奮のせいか、内側はじっとり湿って、差し込まれる指には熱く湿った襞と蜜が絡みついて、指を柔らかく締め付ける] 大丈夫。もっと奥まで、いけますから… あなたの指で、優しく解して とろとろに甘やかしてほしい…です。 [直には見えないけれど、恥ずかしさと興奮に唇を震わせて、 いつもより大胆を装って告げた*] (-56) 2023/09/09(Sat) 10:55:53 |
【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ[いなくなったりしない、と。 彼女の言葉に返す代わりに口づけを一つ、 彼女の唇に落としてみせた] たとえ、再び離れ離れになったとしても 私は何度でも貴女を探し出してみせますし たとえ何度忘れられたとしても、 変わらず貴女を愛します。 尤も、そんなことになるつもりは毛頭ありませんが。 貴女の在るところが私が帰りたいと望む場所。 貴女の許に私は必ず帰りますから。 だから…その時はまた、貴女に触れてほしいですね。 [此方の胸に触れた手を握りしめて、掌に軽く口づける] (-57) 2023/09/10(Sun) 8:25:10 |
【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエふむ…。 他のお相手のことは…あまり楽しい話ではないと思いますが……お聞きになりますか? [そもそも閨で他の相手の話をするのはあまり気分の良いものではないかと思う。が。] 話さないままでいるのも 貴女を不安にさせてしまうかもしれませんね。 魔王として生きてきた頃は、勇者や人の子を貶めるためにそうやって彼や彼女を抱いたこともあります。 あの頃は、恐れられること、憎まれることが目的でしたから。 物語に必要なこととして特に何も考えてはいませんでしたね…。 この世界に来てからは役者としてそういう演技をしたことはあります。 とは言っても、実際にそういう行為まで至っているわけではありませんよ? 中には、同性を性愛対象とする人もいましたから、 割り切りが必要なこととはいえ、お相手の方はなかなか大変だったでしょうね。 [調べればわかることだが、出演した映画とドラマそれぞれに濡れ場があることは事実だから。 そのあたりは隠さずに話そうと思う。 なんにせよ、言えるのは。 こんなふうに愛する人を抱くのは、自分にとって生まれてはじめての行為だということ。 そして、その事実に自分が堪らなく幸福感を抱いているということ] (-58) 2023/09/10(Sun) 8:26:46 |
【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ綺麗ですよ。 だから、そんなに恥ずかしがらないで。 [あどけなさを感じる顔立ちと 華奢な印象からは想像できなかった彼女の裸。 此方の掌に漸く収まるほどの重みのある胸も、 その頂でつんと尖って指先に存在を主張する蕾も、 豊かで張りのある豊かな臀部も 濡れた下生えの奥にある、 此方の指先を咥えて締めつける女の入口も。 ……何もかもが愛おしくて堪らない。 恥ずかしがらないでほしいとは言ったものの、 彼女の恥じらう姿に興奮を覚えるのも事実で] (-59) 2023/09/10(Sun) 8:27:20 |
【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ次は灯りをつけてしましょうか。 貴女の顔をもっとこの目に焼きつけたいですから。 [尤も、嫌がるようなら無理にとは言わないが。 彼女の中に差し入れた指先をゆっくりと動かす。 熱く湿り気を帯びた彼女の中を、その襞の一つ一つを擦り上げ、時に軽く爪を立てながら奥へ奥へと進んでいく。 同時に、濡れた下生えの中を親指で探って。 小さな肉の芽を見つけられたなら、軽く指の腹で其れを擦ってみる。 反応次第ではより強く、時に爪を立てて] (-60) 2023/09/10(Sun) 8:27:58 |
【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ[それとして同時に、背を眺めると彼女の胸の片方、その先端に口づける。 先程もツンと存在を主張していた蕾に舌を這わせてから、歯を立てぬよう唇だけでやわやわと甘噛みし、強めに吸い付く。 より尖り硬さを増してきたのを確認すれば、もう片方も同じように舌と唇とで転がして刺激を与える。 そうして唇を離せば] 人の身体の不便なところは攻め手が少ないところですね。 なかなか同時には攻め難い。 [其れもまた、愉しいところではあるのだけれど] (-61) 2023/09/10(Sun) 8:28:40 |
【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエフィエ嬢は上と下と何方がお好みですか? 私は……そうですね。 欲しがって頂けたら嬉しいですが。 つらくなったら言ってくださいね? [少し考える素振りの後に。 彼女のナカから指を抜き取ると、 彼女の両脚を持ち上げて自身の肩にかける。 自然と浮き上がる腰に両手を添えてしっかりと支えると 彼女の脚のあいだへと顔を近づけて、 先程下生えの中から探り当てた肉の芽に舌を這わせる。 舌先で転がして、強く押し潰して。 そうして、雨の音に負けぬようにと少しわざとらしいくらい音を立てながら、溢れる雫を啜ってみせた。 嫌がられるにせよ、そうでないにせよ。 彼女から何かしらの言葉が発せられるまではじわじわと肉の芽と女の入口とを舌先で擦り続けようとするだろう]** (-62) 2023/09/10(Sun) 8:29:35 |
【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート そう言ってもらえてよかった。 私も… 多分もう、何も言わずにあなたが いなくなってしまったら、どうしたらいいか わからなくなってしまうと思いますから。 大丈夫。少なくとも忘れたりはしませんよ。 というか、忘れられるわけないです。 …なんて一回実際に忘れてた私が言うのも どうかと思いますけど… 必ず帰ってきてください。 あ、でも…もう、私がついて行った方が早いのかな。 [唇と掌に落ちる温かな口づけは確かに彼がここにいる証。 そして、それ以上のものを今から与えてあげたいし、与えられるのだと思うと、見上げる視線は熱っぽさを増した。] [彼が語ってくれる思い出の事は、黙って頷き、話してくれるままに聞いていた。確かにこういう場で聞くにはあまり適した話ではないけれど。 聞くごとにぎゅっと寄り添う体の触れ合いを思わず強くしてしまったけれど、聞き終えたら手を握って見上げて、暗い中だけれどなんとなく頭を撫でた。] (-63) 2023/09/10(Sun) 10:32:42 |
【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート ……よかったです、むしろ話してくれて。 確かにあまり楽しい話ではないけれど、 食事の事もそうだし、魔王…って、 そういうもの、だったんでしょうから。 あ、役者のお仕事の方は特に気にしてませんよ。 それこそそういうお仕事だと思うから。 その時はそういうつもりで真剣にお仕事 してくれる方が嬉しいです。 でもよかった。今のでわかりました。 私にはこんな風に思いを込めて…してくれんですよね。 それが一番うれしいです。 [私の方は…もし聞かれる事があれば話すけれど、それこそ普通に前に付き合った相手がいる、程度の事。それももうずっと昔、調理師学校の頃だったか。周りに触発されて焦りがあってのことだったから、今となってはもう相手の顔もきちんとは覚えていないほど。 でも、何か聞かれない限りはこの話はそこでおしまいにした。] (-64) 2023/09/10(Sun) 10:33:25 |
【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート 綺麗ですか?あ、ありがとう。 でも、灯り… つけて、ですか… ううん、あなたが見たいんだったら、大丈夫。 大分恥ずかしいけど… それだけだから。 [全部彼の前にさらけ出して、その指が胎内に差し込まれるのをじっと見つめる。 指で襞の一つ一つ擦り上げるほどに丁寧に、時々爪を立ててぴりっとはしる刺激にもぞりと腰が動いてしまう。 下生えの中に隠れた肉芽が探り出されて触れられると、そちらはさらに強く体に伝わる] ふ、くぅ………そこ、や、ぁ…… [より強く擦られて、爪まで立てられたらたらもぞもぞと、膝を三角に立てたまま腰を前に突き出すみたいにして悶えてしまう。甘く、でも少し強めに愛されると、普段よりも余計に感じてしまいそう] うぁ、んっ。くすぐったいけど、おっぱい…気持ちいい。 ふふ… なんか、甘えられてるみたい… (-65) 2023/09/10(Sun) 11:30:26 |
【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート[褐色で艶やかに膨らんだ胸の先は少し色が薄めで、ぷっくりと膨らんだ先は舌と唇で吸われてつんつんと固く大きく、彼の小指の先ぐらいに尖りきる。 強めに左、右と唇と舌で愛されると、豊かな胸の上で、プリンの上に乗せたさくらんぼのようにふるふると揺れる。] 人間の体…そっか。前はそうじゃなかったんですね。 でも、いいです。こんな風にゆっくり一つずつ 気持ちよくしてもらえるから… おっぱい、気持ちいい、ですよ… [唇が離れたら、見つめ合いながらそう言って笑ってみせた] 上と下? …自分で気持ちいいのはやっぱり下…かな。 でも上の方も好き…どきどきするから。 ううん、辛くはないです。 じわっと気持ちよくて、なんか幸せな感じ… あなたにも、してあげたいけど… あ、えっ… (-66) 2023/09/10(Sun) 13:33:11 |
【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート[両足を持ち上げられてちょっとびっくりしてしまった。 肩にかかった両足が持ち上がって、ジャヤートさんの顔が両脚の間に。そのまま下生えの中の肉芽に柔らかくて温かい舌が当たって、押し潰される。それだけでなく、滲んでくる蜜、こぼれる雫まで吸い上げられて。] や、あっ…… これ、や、ダメ、 なんかすごい恥ずかし… [思わず両手で顔を覆いながら、隙間からしっかり彼が私にしてくれる姿を目に焼き付けずにはいられない。内側が熱くなって、吸われた分を補充するみたいに後からしっかりと雫が湧き出してくる] これ、ダメ、いい、や、気持ち、いい…ですっ…… ん、あっ、ああっ……いいの、すごく、ぁ、ぁっ……! [恥ずかしいけれど嫌なんてことはなく、むしろ気持ちよすぎ、感じすぎてしまうくらい。 そのままジャヤートさんが責め立て続けたら、腰とお尻をふるふる震わせて、気持ちよく喘ぎを漏らしながら軽く蜜を噴いてしまったと思う*] (-67) 2023/09/10(Sun) 13:34:04 |
【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエん…今、貴女の顔を拝見できないのは残念ですが。 [塩気のあるそれを口に含むたび、彼女が己を感じるたび 彼女の奥から湧きあがってくるそれにふ、と頬が緩むのがわかる。 今の自分はきっと、 彼女には見せられない表情をしていることだろう。 どくどくと自分のものではないような早鐘を打つ心の臓と そこから湧きあがるように身体の奥を焦がすような熱。 特に下腹部から湧きあがるような熱は、 既に硬く、スラックスを窮屈に押し上げる。] (-68) 2023/09/11(Mon) 18:17:12 |
【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエいい声で啼きますね、フィエ嬢。 本当に……愛らしい。 [耳朶を打つ愛らしい声が、私を昂らせてくる。 魔王であった頃も含め、こんな昂りを私は知らない。 征服欲とも嗜虐欲とも異なる未知の其れは 同時に、私にどうしようもなく多幸感をもたらしてくる。 こくん、と口に含んだ愛液を飲み込んでから] 貴女といると知らないことが まだまだ多いことに驚かされます。 知らない感情、知らない欲。 貴女と、共に重ねたい経験の多さに驚かされます。 [そうして、軽く噴き出された蜜。 心なしか微かに甘味を感じるようになったそれを 再度丁寧に…少し嬲るように舐めとって。 それからいくらか顔にかかったものも、 指先で拭ってから同じように舐めとると 自身の腰元へと手を伸ばす。] (-69) 2023/09/11(Mon) 18:18:48 |
【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ[かちゃり、とホックを外す音が、 雨音の合間をぬって聞こえたかもしれない。 ついで、ファスナーを下す音も。 そうして、暗闇の中、既に熱く硬さを帯びた其れを 両脚を開かせたままの彼女の秘部へと軽く押し当てた。] よろしいですね? [再び彼女と向き合う体勢になったまま、 そう問いかける声はどこか有無を言わさない、熱を帯びたもの。 たとえ拒まれたとしても、止められるかと言われれば正直自身はない。] (-70) 2023/09/11(Mon) 18:21:46 |
【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ彼女の腰に両手を回して、 ついでに柔らかな肉感を帯びた臀部を掌で軽く揉みしだく。 本人も言っていただけあって、その触り心地はたまらなくいいが そのあたりのお楽しみは、今はもう少し後にとっておこう。 持ち上げた臀部をしっかりと支えたまま 彼女の入り口にゆっくりと自身のそれを挿入していく。 指を入れた時とは比較にならないであろう締め付けに 少しずつ、体重をかけながらゆっくりと奥へ奥へと進んでいく。 途中、彼女の唇や頬、首筋にキスを落としてみたり やわやわと彼女の柔らかな尻肉を揉んで解そうとしてみたり。 彼女が痛がらないよう、ゆっくりと…そして 自身をできるだけ長く感じてもらえるように。 そうして、彼女の一番奥まで挿れることができれば] 少し、動きますよ。 [痛かったらいってくださいね、なんて声掛けとともに。 ゆっくりと、腰をグラインドしてみせる。 特に痛みを感じていないようであれば、二度三度と 腰を動かす速度を速めようとするだろう]** (-71) 2023/09/11(Mon) 18:24:37 |
【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート 私こそっ… あなたの顔も… 見られないですね… [彼は私の秘された場所に唇を寄せて味わっている。 多分そんなに美味しいものではないだろうし、暗いからまだいいとはいえまじまじ見るような場所ではないはず。 どんな顔をしているのか、少し不安もある。 声はなんだか嬉しそうにも聞こえるけれど。 私は… すごく恥ずかしくて、どきどきする。] かわいい、ですか… そんな年でももうないと思ってたけど。 …でも、恥ずかしいけど、嬉しいです。 こういう事、自分にあるって考えもしなかったから… そんなにですか?ふふ、あなただって人間になってから、いっぱい経験積んだでしょう。 私の知らない事だっていっぱい知ってるはずですよ。 (-72) 2023/09/11(Mon) 23:23:12 |
【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート 私は… 結局恋愛とかうまくいかなかったから 20代の前半はずっと夢を追いかけて、 料理のことだけ考えてて、他の事なんて 脇目も振らなかったから、 気づけばまだ何もできてないのに、 いつの間にか行き詰ってて… あなたの方が前を行ってます。 上がってもらったのも、元々半分は求めて 慰められたかっただけなんだし… [こんな場なのに弱気になってしまいそうで、涙目を拭った。] ……ごめんなさい。 でも、ありがとう。 じゃあ、頑張らないといけませんね。 人間の一生は、多分すごく短いから… うん、でも、今は。 (-73) 2023/09/11(Mon) 23:24:21 |
【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート[私が噴いた蜜は顔にかかってしまったかもしれない。 彼がそれを指先ですくってまで舐めとって、それからスラックスを寛げて熱くなったものを私に宛がうまで、横たわりじっと見上げていた。 見えたものはシルエットでも、すっかり固くなっているとわかる。かける声は紳士的なのに熱を帯びていて、そのどことなしの否応なさに思わずくすりと笑ってしまった。] …はい。もちろん、来てください。…ぁっ。 [お尻に伸びた両手が軽く臀部を揉みしだくのは思いのほか快くて思わず声が漏れた。 それも捨てがたいし、私からもしてあげたいところだけれど、今はそれよりもまず受け入れるものがある。] (-74) 2023/09/11(Mon) 23:38:33 |
【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート ……あっ。っ、く、っ、……んんっ……! [お尻を持ち上げるのを、腰を浮かせ少し前に突き出して支えながら、自分でも指で軽く開いて、ゆっくりと入ってくる先端を受け入れる。 初めてでもなければ、丁寧に解されているから痛くはない。ただ随分久しぶりだからちょっと力が入ってしまっただけ。 指よりずっと太くて熱いものが入ってくれば、内襞がきゅんきゅんと震えて締め付ける。ゆっくりと息を吐いて吸って、時折落ちるキスやお尻への刺激も、力を程よく抜かせてくれるにはよかったかもしれない。 動きが止まって奥まで受け入れられたとわかると、瞑っていた目を開いて笑った] …ふふ、入っちゃった。 あなたの、ちょっとおっきいから驚いちゃいましたけど。 でも大丈夫。そのまま動いてもいい…… ん、ふ、うぅぅっ……♪ (-75) 2023/09/11(Mon) 23:39:18 |
【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート[ゆっくりと前後に動くと中に律動が伝わってくる。 潤んだ中は擦られても圧迫感はあっても、痛みはさほどない。 二度、三度、腰を動かす速度が速くなるのを感じながら、 彼の背中に両腕を回し、ぎゅっと自分の方に引き倒すように抱き寄せる。 唇が触れ合う距離で見つめて、にこりと笑った] さっき顔が見れないって言ってたから。 これならいっぱい見られますね。 私も…ジャヤートさんも。 ……こうして慰め合えたらいいって思ってましたけど… ううん。 私の中、いっぱい愛して… 愛させてください。 [頭を上げ、唇を自分からかわすと、ひときわ幸せな気持ちがして、応えるように膣内がきゅんと締まって、さらに先を促した*] (-76) 2023/09/11(Mon) 23:44:30 |
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