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【赤】 魔剣士 フィルん、ぅぅ、あ…っ え…? [激しかった腰の動きが少し緩まって、 声に耳を傾ける余裕が出る。 枕元の水晶が映す映像こそ 荒くて鮮明には見えないものの、 よく鏡で見慣れた赤い髪が視界の端で揺れ。 舌足らずにバドの名を呼び、 ひっきりなしに喘ぐその声が いつかの自分のものだと理解した瞬間、 ボッ、と頬に熱が昇った。] ―――なっ……! はぁっ!?何聞かせっ、… あ゛んっっ!! [何聞かせてんだ、と口にする前に ぐるりと熱杭が中を抉って、 びくんっとまた腰が跳ねる。] (*19) 2023/11/23(Thu) 14:56:49 |
【赤】 魔剣士 フィル[耳元で延々と垂れ流されている声は 自分が今喉から発しているのとほぼ同じもの。 けれど、彼に縋って甘える、快感に蕩けた声を。 客観的に水晶から改めて聞かされるのは 羞恥具合が全然違う。 今まさに自分がそんな風に善がっているのだ、と 嫌でも意識させられて酷く顔が熱くなる。のに。] ……あ、ぁぁ、っうぅ……や、だ、だめ、聞くな、あっっ♡ ちがう、ん゛ぁぁっ♡♡ふぁぁん……!! やぁぁ♡あぁぁあ、ばどぉ、はげしっ……!! [なのに、遠慮なく中を穿たれて その声を抑えることもできなくて。 ぐちゅぐちゅと響く水音と彼の声とに 聴覚をも犯されて、頭の中が蕩けていく。**] (*20) 2023/11/23(Thu) 14:57:43 |
【赤】 白魔導士 バド ッくく、これはなぁ…アハトからの土産、だ。 スライム預かってた時に、記録されちまってたん、だと…よッ [一瞬にして真っ赤に染まる頬に喉奥がくつくつと鳴る。 初夜の、激しすぎる程の情事の記録は 画像こそ荒いが音声はしっかりしたもので 喘ぐ声が記録媒体からも、本人からも上がり 中を悪戯に掻き回す杭がびくりとまた硬さを帯びる。] っ、同じように…喘いでみな… ──フィル [動画の速度と同じように、腰の動きが早まって 中を抉るピストンが始まり肌がぶつかる音が響く。 汗ばんだ肌は雫を伝わせて、触れ合う肌の合間に零れて。] (*21) 2023/11/23(Thu) 18:03:25 |
【赤】 白魔導士 バド[腰を掴み、肌を穿ち。 赤くなったフィルの頬に、耳先にと口付けを落とし。 熱い舌でぐちゅぐちゅと舐めまわしながら、 何度も何度も律動を繰り返す。] やだ、じゃ、ねぇだろ…っ… こんなに…ッ、えっちな声…出して…ッ はぁっ …は、っ、… !! 初夜の時は…、「もっともっとぉ♡」って 言ってた、だろ? ほら、 もっと♡ は? [腰を止めず、激しく喘ぐ音声を手繰り寄せ。 わざわざ耳元で自分自身の嬌声と痴態を感じさせながら*] (*22) 2023/11/23(Thu) 18:10:38 |
【赤】 魔剣士 フィルんなっ、なんでっ、…!そんな、ぁぁッ♡ 記録って……うぁぁん! [この場に居ないアハトに対し余計なことを、 なんて八つ当たりめいたことを思うが 絶え間なく下肢に与えられる刺激に すぐに思考が散り散りになる。] お、同じ、ように、ったって あ゛んんんっ♡ お゛っ♡ や、やだ、ってぇ、はぁぅぅ……ッッ♡ [動画の中のリズムに合わせるように パンパンと腰を打ち付けられ、 別段意図しているわけでもないのに 二重に音が重なって。 室内に響いているのが自分の声なのか、 それとも動画の己の声なのか よくわからなくなってくる。 ただでさえこんな風に穿たれれば 彼の事意外考えられなくなる、のに。] (*23) 2023/11/23(Thu) 19:06:56 |
【赤】 魔剣士 フィルあっ♡あぁはぁぁ♡あふぅぅぅん♡♡ んなッ、いって、…言ってね……ッッ あ゛ぁ〜〜ん♡♡♡ それ、と、止めっ…!ひぅぅっ、ぐ゛ぅッッ♡ [自分が情事の時に何を言っていたかなんて 碌に覚えているわけもない。 けれど、耳元で響き続ける喘ぎ声は 確かに「もっと」「すき」と連呼し、 夢中で彼を求めていて。 意地悪く揶揄うバドに真っ赤になりながら せめてもの抵抗でぶんぶんと首を横に振り。 きゅんきゅんと中を締め付けてしまいながら 容赦ない律動に耐える。**] (*24) 2023/11/23(Thu) 19:11:18 |
【赤】 白魔導士 バド たまたま、撮れてた…ってよ? っつーことは… 、ンッ… アハトも 俺らのセックス、見たってこったなぁ? [これを渡してきたということは、彼も多かれ少なかれ この記録媒体に刻まれたモノを見たのだろう。 わざと教えるように呟くと、打ち付ける腰の動きを少し早くして 絡みつく粘膜をぐちゅぐちゅと掻き回し。] っは、ぁ、可愛い喘ぎ声も…悦い、けど 汚い声で…感じまくってるのも、やらしいな ッ! [音を濁らせてまで喘ぐ姿にぞくぞくと背筋が快感に震え もっともっと虐めてやりたいと嗜虐心を煽られる。 腰を掴むとピストンは強く早くなり。 それ以上の思考を奪うように貫いて。] (*25) 2023/11/24(Fri) 0:06:41 |
【赤】 白魔導士 バド は、ァッ…、 はあっ… 止めるの、か? [そこまでしておいて、フィルの口から「止め」が聞こえると 一気にスピードを落として荒い呼吸を整える。 耳元に吐息をかけながら、腰はゆるゆるとしか動かさず 先程まで与えていた強い刺激はない。 焦らすように奥までずぶずぶと差し込んで ゆっくり、ずるずると抜き始めて。] 止めたい、ん、だもんなぁ? 今夜はこれで…終わりにするか? [どうしたい?と低い声で甘やかに囁いて*] (*26) 2023/11/24(Fri) 0:06:57 |
【独】 白魔導士 バド/* バタバタと忙しい時間ばっかで申し訳ねぇ(´;ω;`) いっぱい楽しんでくれてるといいなあ…! 俺は!とても!エッチで可愛いなって思ってますよ!!!! (-4) 2023/11/24(Fri) 0:20:39 |
白魔導士 バドは、メモを貼った。 (a3) 2023/11/24(Fri) 0:21:55 |
【赤】 魔剣士 フィルんぅぅっ…!!るせ、いちいちっ、言うなぁ… あ゛ぁ゛ぁッ、ぁぅぅぅ゛ん…っっ♡♡ん゛ぐっっ♡ [わざわざ羞恥を煽る物言いをするバドに抗議しながらも ぐちゅぐちゅと下肢から鳴る卑猥な水音に煽られ、 ぶるぶると腰を震わせて悶えた。 肉がぶつかり合う音を鳴らしながらの激しいピストンに 脳内が快感一色に塗り潰されていく。 ぞくぞくと下から熱い波がこみ上げて来て、 それに身を委ねるべく彼に回した腕や足に力を籠め、] あ゛っっ♡ぁぁあっ♡♡ば、ばどぉっ♡♡ はぁっ、んん゛っ♡あ、ひっ♡ ん…!! (ぁぁあぁ♡ はげし…の、きもち、ぃ…! も、もぅ……っっ♡♡だめ、イき、そ……っっ) (*27) 2023/11/24(Fri) 10:57:10 |
【赤】 魔剣士 フィル――−っあ、っ… え… [と。 「止め」と口走った瞬間、ピストンの勢いが弱まる。 もうあと少しで達しそうだったところを急に寸止めされ、 困惑を浮かべた表情でバドを見上げた。] ……ち、違…… 止めろ、ってのは……っ す、水晶の方、で…… んっ♡くふぅぅん…! [ゆっくりとした抜き差しが焦れったく、 無意識に孔がひくつき、もじもじと腰が揺れてしまう。 低くいやらしい声に煽られ、 縋るようにきゅうきゅうと彼を締め付けてしまうナカは 欲を雄弁に語っているけれど] ……………だ、から…… その……… [かあ、と顔を赤らめ、切なそうに瞳を潤ませて] (*28) 2023/11/24(Fri) 10:59:04 |
【赤】 白魔導士 バド 言われて感じてんの…ッ、誰だろうなぁっ ナカも、…っはぁ…ぐずぐずに、蕩けてんぞ? [抗議に返すのはやはり意地悪な言葉で 腰を震わせ悶えるフィルと繋がった場所から 卑猥に鳴り響く音を聞かせるようにして腰を振る。 啼きながら絶頂に向かって昂っていく最中、 絡みついた手足に力が籠った瞬間に、腰の動きは止まり 緩慢な動作で翻弄して。] っく、…水晶の方…ちゃんと聞いてみ。 素直に感じて、喘ぎまくってるの……見えるだろ? びくびく身体震わせて…ッ、自分から腰振って… [今もまさにそうなっていたことをあえて口に出す。 縋りつくように締め付けてくる内側を反発するように性器で押し広げ ナカでびくびくと熱源が跳ねては悦い場所に触れる。] (*29) 2023/11/24(Fri) 11:26:17 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィルもっと、欲しい? っふ…そんな可愛くおねだりされちゃあ 叶えてやんねぇと、だな。 いやらしいフィルも、全部愛してるよ。 [耳元に甘く甘く、囁いて。] (-6) 2023/11/24(Fri) 11:27:17 |
【赤】 白魔導士 バド ンッ、っは…! っはあ、ぅ …ッ、ン! フィル、気持ちい…ぃっ…!! [体格差のあるその身体を抱き締めるように覆いかぶさると 遅くなっていた律動は一気にスピードを取り戻す。 激しさを増し、ベッドに縫い付けでもするように 穿ち貫く動きに合わせて軋む音が悲鳴のように上がり 甲高く肌を打つ音が響く。 奥をがつがつと突き上げながら、 フィルのナカで育った凶暴な熱源が絶頂へと向かうように せり上がる快楽のままにピストンを続けて*] (*30) 2023/11/24(Fri) 11:27:33 |
【赤】 魔剣士 フィルみ、見えね、そんな…っ あぅ…! ぁあぅん…! ぅぅっ……♡ [尚も揶揄混じりに卑猥な単語を口にするバドに 抵抗して視線を逸らしても耳は塞げないし。 焦らされて物欲しそうに腰が揺れてしまうのも 自分ではどうにもならなくて。 半端に悦いところを押し上げてくる熱に耐えかねて 小さくねだる台詞を口にすれば バドが満足そうに笑う気配がした。] (*31) 2023/11/24(Fri) 12:54:01 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド………〜〜っっ [甘い囁きにぶわっと体が火照る。 期待してきゅんきゅんと疼きを増す中は正直で、 結局抗うことなんてできやしないのだ。 ごく、と己が喉を鳴らす音が 動画の嬌声の中でやけに生々しく響いた。] (-7) 2023/11/24(Fri) 12:54:54 |
【赤】 魔剣士 フィル―――あ゛ぎっっ!?!?! [覆いかぶさって来た体に ぎゅうっと抱きしめられたかと思えば ズンッ!と強い衝撃が己の中心を貫いた。 先程よりも更に激しさを増した律動に ギシギシとベッドが軋み、 部屋が淫靡な音で満たされる。] お゛っ♡あ゛っっ♡あぁんっっ♡ んん゛…ッッ!ひぐ、ぅぅ…っっ きもち、ぃ ぁぁぁあっ!ばどぉ、ばどすき、 もっとぉぉ♡もっとして、イ、きそ、…あ゛あぁぁ! [既に水晶から聞こえる声も耳に入っておらず。 ガツガツと中を突き上げる熱杭の感触だけに ただ全てを持っていかれ、 ぎゅうぎゅうと彼にしがみついて喘いだ。 ぞくぞくと背筋を駆け上がって来る絶頂感に 今度こそ逆らわず、彼と共に高みを目指そうか。**] (*32) 2023/11/24(Fri) 12:56:03 |
【赤】 白魔導士 バド 見えねぇ、の? …っふ、今度は…もっと鮮明に撮って、貰うか…ッ [視線を逸らし逃げようとするくせに 腰をゆらめかせて快楽を得ようとする姿に笑みが深まる。 身体は素直に快楽を貪っていることが、愛しい。 欲望に負けてほんの微かにつぶやく言葉も 何度聴いても、何度も聞きたくなってしまう。 喉を上下させ期待に唾液を飲み下す姿も、 一瞬で熱をおびた身体も、 愛しく瞳を細めて見つめ。] (*33) 2023/11/24(Fri) 16:52:54 |
【赤】 白魔導士 バド ッ、ン! っは、ぎゅうぎゅう、だな…! すげぇ、悦い声…っ、ン゛…! [濁った音で喘ぐフィルをベッドに打ち付ける。 ギシギシと激しく鳴るベッドの軋みは、 下手をすれば振動をほかの部屋に伝えるほど。 しがみつきひっきりなしに上がる声に 熱く切れ切れになる呼吸で、休むことなくナカを突いて。] ッは、ぁ…! …はあっ、はぁっ! 俺も出、そ…っ、だ、フィル…、ナカに…ッ [ピストンが強く一層奥を貫くように穿てば 耳元に唇を押し付けて。] (*34) 2023/11/24(Fri) 16:53:10 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル…出す、ぞ…ッ!! [絶頂に向けて囁き落とすと 内部のうねりを感じながら、ビクンッと腰を震わせて*] (-8) 2023/11/24(Fri) 16:55:02 |
【赤】 魔剣士 フィルあ゛っ、♡ん゛ぁぁっ!はぁっ、…んぅぅ! ばどっ、バドぉ…!すき、ぁぁ ひぐ、…ぅんっ!! [抽送が激しくなり、中を貫くバドのものがびくびくと跳ねる。 他の部屋に聞こえているかも――なんて、 もう気にしている余裕もなくて。 ただ、気持ちが良くて。この熱に溺れたくて。] ん、はぁぁっ、出し、…ってぇ この、まま、 ぜんぶ…!!ぁ゛、ぁぁぁ♡ おれも、イっ……く……!!! [バドの限界も近いことを悟り、 絞りあげるように中が蠢く。 一際強く、ゴリっと中を穿たれ 耳元に息を吹きかけられた刹那 ぶわりと頭の奥が真っ白になる。] (*35) 2023/11/24(Fri) 18:37:23 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド―――――――っっっっ!!!! [びくびくと大きく体を痙攣させ、 彼の吐精に押し出されるようにして 自分もまた白濁を放った。 きゅううう、と強く中が締まり、 甘く深い絶頂の快楽が 目まぐるしく全身を巡る。] (-9) 2023/11/24(Fri) 18:38:21 |
【赤】 魔剣士 フィル……っ は、 はぁ、 はぁっ…… あ゛〜〜〜〜……… ♡♡♡ [絶頂が一頻り落ち着くまで 強くバドにしがみついたまま 息を荒くしていた。 やがてずるりとその力が抜け、 ぼんやりと蕩けた瞳が宙をさ迷う。**] (*36) 2023/11/24(Fri) 18:40:52 |
【赤】 白魔導士 バド ん゛…ッ、… ──!!! [自分が熱を吐き出すのとほぼ同時、 追うようにしてフィルが絶頂を迎えるのを全身で感じる。 甘い声を濁らせ、身体を大きく痙攣させ 密着した腹に熱い白濁を受け止めながら 甘く強く搾り取るように締まる内側に息を詰めて。] …っは、…ッ……ぁ フィル…… …、ん……っ [射精の余韻に息を荒げしがみつく フィルの力がずるりと抜けたのを確認すると まだ荒い息を繰り返す唇に、ちゅっと甘く口付けを落とす。 唇を吸い上げ、くちゅっと音を鳴らし 甘ったるい口付けを交わし。] (*37) 2023/11/24(Fri) 20:28:04 |
【赤】 白魔導士 バド ん、ぅ……、…! [宙を彷徨う瞳を視線で掴まえて 快楽にまだ浸っているであろうフィルの中から ずるりと性器をギリギリまで抜き取り。] っふ…、…ぐっちょぐちょ、だな。 [腰をぐるりと円を描くように回し ナカを掻きだすようにぐちゅりと鳴らし。] (*38) 2023/11/24(Fri) 20:28:20 |
【赤】 魔剣士 フィル[どくどくと胎の中に熱いものが注がれていく もう幾度となく味わった感覚。 その余韻に浸りながら脱力すれば 労わるような口付けが降って来る。 どろりとした熱を残した 甘ったるい口づけに応えながら はふ……とまた息を吐いた。] んっ、……う……っ ぁ… [ぐる、と腰を動かせば 孔の隙間から粟立った精がこぽりと溢れる。 尻にどろっとした感触を感じつつ ナカを擦られて小さく腰が跳ねた。] (*39) 2023/11/24(Fri) 21:25:24 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド〜〜……… [今更聞かなくても分かってるだろ、とは思うが 言わせたいのがバドという男だと言うことも知っている。 まだ情事の多幸感が残っているのもあってか こく、と素直に首を縦に振って。] …………ん、 ……すげ、きもち、いい……… [愛し気な微笑みを見ていると、 何だかやはり照れくさい。 こちらからもちゅ、と音を立てて口づけ まだ上気している頬を首筋に擦りつけた。**] (-11) 2023/11/24(Fri) 21:26:08 |
(a4) 2023/11/24(Fri) 22:55:36 |
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