81 【身内】三途病院連続殺人事件【R18G】
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
全て表示
| /* 一瞬加虐にしたんだけど みんなにバレとらんかな? まあ、殺してはいないんだけど…… (-243) 2021/07/04(Sun) 18:32:22 |
| >>83 メイジ 「おっと、こいつは一本とられた」 予定調和の様にそう言って。 どうだろなァ、とこれまた適当な相槌を打つ。 「酒が飲めるっつーと、ハタチかァ。 ……。……マ、正直モンなのはいいこった」 頬杖をついた儘ゆるりと目を閉じる。 これ以上、話を振るつもりは無いらしかった。 (89) 2021/07/04(Sun) 18:34:53 |
| (-244) 2021/07/04(Sun) 18:46:02 |
| >>84 フジノ 「……、……」 「確約は、できません」 「伝を紹介しましょう」 鞄から取り出したのは、手帳。 一枚の紙を破り、万年筆のインクを落とす。 男は文字を書き綴りはじめた。 「取引にするには少し理由が足りません。 もう少しだけ教えてください。 どんな夢を持っていますか。 あなたは将来、どこにいて、どんなことをしたいですか。 私に、教えてくれませんか」 あなたがその未来を話せば"取引"は"成立"する。 渡されたのは、どこかの住所だった。 (90) 2021/07/04(Sun) 18:53:27 |
| >>84 >>90 フジノ 「私を雇ってくれた主人の住所です。 裕福な家庭で生まれ育っていると聞き及んでいます。 脚を悪くしていて、私や他の人間が品物を売りに、 外に出かけることが多いです。人を使うことが、得意です。 雇われている私は恵まれていないとは、思いません。 『ミロクと、取引をしたことがある』と。 それできっかけは得られるでしょう。 少なくとも体が動かせる健常な状態、 または身を離れられる環境になった未来に、 連絡をすることを推奨します。 私が手段を持ち得ているわけではありませんから、 このような形ですが。 なにか手助けになるかも知れませんし。 あっさり断られるかも知れません。 こちらでよければ、いかがですか?」 男の口から告げて、手に入れる手段では無いこと。 男が約束をすることでは無く、あなたが伝える必要があること。 その条件をつけて、あなたその商品を提示した。 (91) 2021/07/04(Sun) 18:56:57 |
| >>85 ミロク 「私は哲学に明るくないので、“いつまで”かわかりません。 しかし病で寝たきりになった方に関しては、断言できますよ」
前を見据える。 医者としての面構えだった。
「“絶対に生きるべき”です。 病は患者がいなければ調べる事ができません。 永遠に不治の病のままでしょう。 生きる事こそが、世の為になります」
それは当人の意思を無視した、大多数側の言葉。 この言葉を救いとするか罰とするかは、貴方次第だ。 (92) 2021/07/04(Sun) 18:58:21 |
| >>G26 【調理室】 ヘェ、と少し前のよりは中身のある相槌。 「自由に外に出れねェのか。 ……そいつはちっとばかし息が詰まりそうだなァ」 中の様子は医者の説明からの想像でしか無く。 張り巡らされた有刺鉄線を思い描き乍ら、 そんな感想を口にした。 (G27) 2021/07/04(Sun) 19:08:50 |
| >>92 アユミ 「ああ」 「あなたは、 医者 、なのですね」 なるほど。と呟いて薬を渡そうとして。 「……」 ふと、薄ら寒い違和感と、指に伝わる震えが、 己の感情の流れと行動を阻害した。 一度目を閉じ、また開けたとき、あなたはいただろうか。 「お待たせいたしました、お伝えいただいた薬になります。 以前は大変ご迷惑をおかけしました。 これで取引は完了となります。対価は、いただきました。 また、ご利用ください。 今度は―――不備がないように務めさせていただきます」 商人の挨拶を連ねながら、緩く笑みを浮かべ顧客の目を見る。 一つ薬瓶をその場に置けば、男は、技師との取引を終えた。 (93) 2021/07/04(Sun) 19:12:07 |
| >>86 ロク 「さあ、わかりません。 何が起こってもおかしくありませんから」 窓へ目を向ける。 まだ雨足は強く、止みそうになかった。 ……手術室へ向かわなければならない。 「では、これにて失礼します。 ……何が大切か、予め選んでおくといいですよ 」 すれ違いざま、小さく呟いた。 尤も、聞き返そうとした所で──、 振り返った先には、薄暗い廊下があるだけだ。 (94) 2021/07/04(Sun) 19:18:42 |
| >>G27 【調理室】 「都会に出れば、金銭の代わりにはなるでしょう。 申し訳ありませんが、 このような田舎ではあまり価値にもなりません。 個人への贈り物か、金銭のかわりにつかわないような、 慈善活動や集客のような事例になら活用できるのでは無いでしょうか」 宝石の扱い方など、限られている。 裕福層には必要とされるかもしれない。 女子供に見せる、ということだけでも、 一種の勧誘になるのではないかと続けた。 「自由と不自由は紙一重だと思わされますね」 有刺鉄線の内側の彼らは"不自由"だが、生きている。 外の人間達は"自由"だが、 明日生きることもできるかわからない生活を強いられている。 何が、生きると言うことだろうと。 飲めるように濾過されていく水を眺めながら、 少しの眠気で、瞳を閉じた。 (G28) 2021/07/04(Sun) 19:22:00 |
| >>89 ロク 「ウソついてもしょうがないとこでつかないだけだよ。 だって、ウソつくのってすごい頭が疲れるからねー…… 頭がつかれるとね、お腹もすくんだよ」 それ以上話を振られないとなると 相変わらずの体勢のまま大人しくなった。 雨の音を聞きながら、ただただ時が過ぎるのを待っていた。 (95) 2021/07/04(Sun) 19:29:49 |
| >>88 フジノ 「そうだなァ。謝りゃァそれでいいだろうよ」 軽い調子で同意を返す。 軽やかな手つきで前髪を払って、直ぐに手を離す。 露わになった瞳に笑いかける。常より少し、柔らに。 「取って食いやしねェよ、お嬢サン。 なにをそんなに怖がってンだい」 (96) 2021/07/04(Sun) 19:36:08 |
| >>93 ミロク 貴方が目を開けた時、まだ女は立っていた。 「ええ、医者です。 ……一人でも多く救う事が、我々の仕事ですから」 時として、その手段は一つではない。誤る事さえある。 しかし。 正誤など後の世で明かされることであり、 現場の人間が選べる事など殆どありはしない。 薬瓶を手に取れば、小さく一礼する。 「こちらこそ、今後もよろしくお願いし ガシャン (97) 2021/07/04(Sun) 20:00:23 |
| >>97女の手から瓶が落ちる。 落ちた瓶は床に触れると高い音を立てて割れた。 それを目で追った貴方が顔を上げれば、 そこには誰もいない。 (98) 2021/07/04(Sun) 20:01:46 |
| あ〜〜〜〜アユミさん見えなくなった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 (-245) 2021/07/04(Sun) 20:04:09 |
| >>G28 【調理室】 そんな様子を疲れたのだろう、と受け取り。 ピアスの男に視線を移した。 「……起こさないようにしましょうか」 この病院は、内側も外側も不自由だ。 限られた自由さえ存在しない。 だからせめて微睡むくらいはと、思うのだ。 「そろそろ終わりますから、ね」 人差し指を立て、口元に当てる。 (G29) 2021/07/04(Sun) 20:16:48 |
| >>94 アユミ 「お前サンは――」 もう選んでいるのか、と。 尋ねようとして、過ぎ去った女の方を振り返る。 そこには、誰の姿も無かった。 「…………。まァた、例のヤツかァ……? おもったより参っちまってンのかねェ……」 ――それにしては、耳障りのいいことのひとつも 聞かせねェで消えちまったモンだ。 ぼやき乍らそんなことを思って。 フラリと、女の消えたのとは反対方向へ歩いて行った。 (99) 2021/07/04(Sun) 20:18:40 |
| つらつらと語られる薬の説明をぼんやりと聞く。 時々へえと相槌を打つが、全部は頭に入ってなさそうだった。 高く売れて、まだ医師に認められてない薬という解釈をした。
「……そっか。どんな薬でも同じか。 オレってそんな薬いりそうなくらい辛そうに見えた? 買ってくれるなら誰でもいいのかな」
こんな有様だし、仕方ないかなと包帯を巻かれた腕を見る。
「でも、運が良ければか」
すこしだけ、思案する。 嵐も止まない、閉鎖的な、いつ何が起こるかもわからない そんな状況で用法容量を守れるともかぎらない。
「……あはは、おもしろいね。取引しよっか! お代はなにがいい? おはじきやる?」
けれど、メイジはそれに手を伸ばした。 お金は持っていない。でもそれは想定しているのだろうと そう尋ねた。 (-246) 2021/07/04(Sun) 20:25:21 |
| >>76窓の外、豪雨の中。 女が一人、立っている。 雨に打たれているはずの髪や衣服は乾いていた。
ふと、笑みを零す。
男を憐れむようにただ見つめて── いつのまにか、跡形もなく消えていた。 (100) 2021/07/04(Sun) 20:29:41 |
| 更新が来てしまう更新が♪♪♪♪
はやさが足りない♪♪♪ (-247) 2021/07/04(Sun) 20:29:48 |
| 霊感太郎たち自覚ないの面白いね…… (-248) 2021/07/04(Sun) 20:30:07 |
| >>100何も見出そうとしない者の元には、何も表れない。 男の瞳には、ただ雨粒が映っている。 (101) 2021/07/04(Sun) 20:34:21 |
| (a24) 2021/07/04(Sun) 20:34:46 |
| >>76>>100 しんみりとした空気も何もなく「あ、いるなー」程度の事実を浮かべながら廊下を歩いて行った。 (-249) 2021/07/04(Sun) 20:34:50 |
| タマオは、空を見上げるセナハラの背後を、音もなく通り過ぎた。 (t28) 2021/07/04(Sun) 20:35:46 |
| >>G29 【調理室】 クツリと笑って、医者の男に同じ仕草を返す。 右耳に下がった十字架が小さく揺れた。 、 それから、汲んで濾した水が煮立つまでの時間。 交わす言葉が途絶えた室内、椅子の上で膝を抱えて。 只、ザアザアと降り続く雨の音を聞いていた。 (G30) 2021/07/04(Sun) 20:36:54 |
| >>90 >>91 ミロク 「……いいの?」 最初の言葉に目を伏せ、続いた言葉にぱっと顔を上げた。 さらさらと書かれていく文字に、ついそんな言葉が溢れた。 夢。将来。どこで、どんなことを。 口を開き、閉じ……やがて貴方に近づき、貴方だけに聞こえるようにそれを、話す。 (102) 2021/07/04(Sun) 20:41:39 |
| 「生きて、子供を、産むこと」 「父親にこの子を、殺されないこと」 手足の細さに比べると幾分膨らんで見える腹を、撫でた。 栄養失調の病状などではない、膨らみを。 「そのためのお金を半年以内に、集めること」 「優しい人がいるところで、空いたお腹を抱えないで、自分の好きなように生きられること」 「……私ができなかったことを、望みたい」 『フジノ』の未来では、ない。 けれど、それが『フジノ』の理由であり、目的だった。 (-250) 2021/07/04(Sun) 20:43:09 |
| 「名前は……メイジさんでしたか。 記録しました、ええ、対価はそうですね。 これから聞かせてください。 何が痛くて、何が辛くて、何から逃れたいですか。 あなたがこの薬をほしいと思った理由、それだけを求めます。 辛そうに見えたからは、はい、とお答えします。 私は、あまりあなたのような見た目の方と、 話したことがありませんでしたから」 嘘を述べられても、満足の得ない言葉でも。 それでも、男は"薬"を少年と取引をした。 「おはじきは得意ではないので。お断りしますね」 そう笑う彼は、なんとも、純粋に。 あなたのためを思っていた。 /* マジレスふわっと阿片。 医療薬としては違法に流通している。 一度飲むだけでは高揚感とほどよい倦怠感、一種の快楽を感じることが出来る。 高用量の摂取では昏睡や呼吸抑制を引き起こす。 つまり眠るだけもあれば、運が悪ければ死に至ることもある。 習慣性や、濫用による健康被害など、麻薬としての特性があり、複数の服薬で中毒死に至る。
以上副作用、この村での共通の確定ロールは。 【阿片がきいている間は、夢のような気分で、なにもしたくなくなります】
(-251) 2021/07/04(Sun) 20:48:29 |
| >>91 >>102そっと離れて貴方の差し出した住所を、受け取った。 果たして話した事は取引を成立させるに値するものだっただろうか? 「……それで、いい。 全部お世話になるつもりは、ないから。 あとは私が、頑張って……頑張らないと、いけないこと、でしょう?」 大事そうに、紙を両手で包んだ。 「……ありがとう、ございます。 もし、外で会えたら……その時はまた、お礼をします」 そうして頭を下げ。 それ以上の話がなければ、この日の会話は終わっただろう。 (103) 2021/07/04(Sun) 20:49:11 |
| (a25) 2021/07/04(Sun) 20:53:07 |
| (a26) 2021/07/04(Sun) 20:54:26 |
| (a27) 2021/07/04(Sun) 20:54:51 |
| (a28) 2021/07/04(Sun) 20:55:47 |
| (a29) 2021/07/04(Sun) 20:56:36 |
| >>96 ロク 「……人は、怖く見えるものでしょう?」 先日も似たような事を言ったな、と思った。 ここに集まった人々はフジノを嗤わない。 変に憐れむような目で見ることもない。 その事実は少しだけ調子を狂わせ、フジノの知っていた世界をあっという間に壊そうとする。 「……人は怖いし、痛いのが嫌。それだけ。 ……それだけだよ」 片手で前髪をそっと戻す。 その後、なにか言葉を交わしたかもしれないが……そうしない内に、フジノは貴方に別れを告げてその場から立ち去っていっただろう。 (104) 2021/07/04(Sun) 20:58:22 |
| ミロクは、†ロク†と、取引をした。 Discord鯖から魚拓(文字数からのあれそれの胡乱発言 (-252) 2021/07/04(Sun) 20:59:45 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る