情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
【念】 愛らしさで人類を支配するラッコ 瑠璃人[湯冷ましの時間も与えずホウスケを誘って、まだほこほこの身体を押し倒した。ガウン越しに触れた肩もあったまっていた様に思う。 ちょっと驚いている気配を感じながらも、口付けの為に目を閉じれば大きくなった瞳は見る事は叶わず。 艶っぽい声の様な息の様な音に耳をくすぐられて、 俺はホウスケの唇をくすぐる様にこじ開けた。 ほとんど無抵抗だった気がするけど。 ホウスケに渡して口の中の氷がなくなった代わりに、 唇にホウスケの味が残る。 唇を舐めたりすればこの後胸元をちら見せする動きに色が加わったかもしれないけど、 そういう計算とはまだまだ無縁であるからして。 透明なリップを塗ったまま、 格好つかない煽りを口にした] (!7) 2021/02/25(Thu) 21:02:37 |
【念】 愛らしさで人類を支配するラッコ 瑠璃人……… [ホウスケの反応>>2:!6は、「そうか」って笑って喜んだらいいんだろうけど、何かそんなレベルを超えている。 一目見たその瞳にどきっとして、氷を頑張って砕く姿に、 う、やっぱりおかしいかなと一抹の不安が湧いたけど。 嬉しそうに頷く姿に、胸を満たすのは安堵ではない。 「そ、そう」と吃りながら俯いた顔は真っ赤なんじゃないかと思う。 るみかがくれたものだとかは今は都合よく忘れて、 舞い上がりそうになる気持ちを必死で抑える。 これを作った人はセクシーなお姉さんが余裕のある笑みでかわいい彼氏を押し倒す様とか想像してたかもしれないけど、 俺もそんなシチュエーションを思い描いたけど、そんなオイロケラッコはいませんでした] (!8) 2021/02/25(Thu) 21:02:40 |
【念】 愛らしさで人類を支配するラッコ 瑠璃人[一度深呼吸したかったけど、余裕がないのがバレるのが気恥ずかしいから、ふう、と小さく息を吐く。 伸ばされたホウスケの手は、俺が止めればおとなしく下げられた。 ……俺を暴くホウスケの手は好きだ。 脱がされたかった気もするけど、ガウンの下はすごい格好だから、と、脱がされる事から逃げた。 もう既にちょっと見せたくせに今更だけど、何だか固執してしまった。 おとなしくしてくれているホウスケの下半身を晒して、 ちょっと膨らんでる様に見えるけどよくわかっていないそこに目を落としながら触れると、ホウスケの身体が揺れた。 気持ち良くなってほしいけど顔も見たい。 手元と表情とどっちを見た状態で扱けばいいのか迷ったけれど、結局はこんな時しか見られない彼の表情に視線は吸い寄せられた。 それでも懸命に手を動かしていれば色っぽい息が上がって、 手を動かしているだけの俺の体温も上がる。 ちょっと良い気分になった。 その表情がホウスケを良い気分にさせているとは気付かず。 口端を撫でられると、充足感と幸福感が混ざった様な不思議な感覚が眉を少し下がらせて、そのまま髪を揺らして頭を下げた] (!9) 2021/02/25(Thu) 21:02:43 |
【念】 愛らしさで人類を支配するラッコ 瑠璃人[芯を持った膨らみを布越しに濡らしていく。 いきなり脱がすとホウスケは嫌がるかなという明後日の方向の気遣いで、着替えたばかりの下着を汚していってしまう。 けれど色が変わった下着も、布の味しか拾わなかった唇が僅かに感じた雄の味にも、興奮してしまう。 ホウスケの精液はまだ飲んだ事はなかった……筈。 こんな味なのかと、ぼやけた味に頭が茹だる。 これをもっと飲みたいという気持ちがあった訳ではないが、下着をずらして、勃ち上がりを晒した。 ホウスケは恥ずかしがる場所。 本来はついていないものだからなのだろうか。 まじまじと見ないでおいたのは、気遣いが一割、あとは沸いた頭が突き動かした。 先端が濡れているのは俺の唾液じゃないだろうと見てとれた。 ホウスケのものを咥えた事はなかったけれど、躊躇いはなかった。 咥えてしまえばホウスケの身体が跳ねて、 大丈夫かなと表情を仰ぎ見ようとしたが、 この位置からじゃよく見えなかった。 ホウスケから上がる息と、止められないのをいい事に、ちょっと苦い様な液体も飲みながら続けていたら、] ん…… [身を起こしたホウスケが、頭を撫でながら褒めてくれた。>>!1 口は奉仕中なので何も言えなかったが、 そうでなくても何も言えなかったと思う。 褒められたという事より、 そう言ってくれる事が、何だかひどく嬉しかった] (!10) 2021/02/25(Thu) 21:02:46 |
【念】 愛らしさで人類を支配するラッコ 瑠璃人[すっかり絆されていたから、 「おとなしく」の範疇を越えて来られても止められなかった。 でも「自分で脱ごうと思ったのに……」とかちょっと思った。 もたもたしてた自分が悪いんである。 身体が熱いから、肩が晒されてもちっとも寒くない。 肩から落とされるガウンに引っ張られて、細い肩紐がちょっとだけ外側にずれる。 「かわいいの着てる」なんて言葉もすごく嬉しいけど恥ずかしくて、顔を根元に近付ける様に深く咥え込んだ。 喉奥まで、とかまでの発想には至らないけど、 じゅぷじゅぷと音が鳴るくらいに頭を上下させただろう。 何か恥ずかしいので咥えてる時はホウスケの方を見ないでおいた。 ずっと咥えているだけより色々してみたくて、 かたちが変わるところや血管みたいなところを舐めたり先端を擦ったりして反応を見ていた。 気持ちよさそうな震えや声や息を伝えてくれるのが嬉しかった。 グロテスクだと言えばそうかもしれないけど、 かわいいホウスケにこんなものがついている事や、 これを俺に挿入れてるんだよなとか思えばどきどきするし、 ホウスケのものなら何でも愛おしい気さえする。 ──と、 まだまだ愛で足りない内に急に肩を押され、 驚きの声を上げるより前にホウスケが背を反らせた。 思わず手を離したところから液体が溢れ出る] (!11) 2021/02/25(Thu) 21:02:51 |
【念】 愛らしさで人類を支配するラッコ 瑠璃人[それはさっきまでのだらりとした浸出ではなく、 勢いをもって俺の肌に掛けられた] わ…… [こういう奉仕は初めてだけど刺激を与えていればこうなる事はわかっていた筈なのに。完全に抜けていた。驚いて思わず間抜けな声が出る。 わかりやすく濡れた胸元を見て、謝るホウスケを見上げて、 射精後の倦怠感からか……それとも見惚れてくれたのか、 呆けた様な瞳に射抜かれていたら、 またかわいいって言ってくれる。 また照れてしまって、 何も言えないまま視線を下げてふよふよ泳がせる。 ホウスケの視線と交わらせなかったから、自分が着ているのが思ったよりいやらしい衣装だという事にまだ気付かない。 急いで着たから構造もあまりよくわかってない。 真ん中のリボンで解けるんだったかどうだったか……(シュレディンガーのラッコ ※訳:お好みにしてェ)] (!12) 2021/02/25(Thu) 21:02:53 |
【念】 愛らしさで人類を支配するラッコ 瑠璃人[腰を押し付ける前に、胸元に飛んだ白い液体を掬って舐めて、「あれ?」と小さく首を傾げる。 こっちの方がちょっと甘い気がする。 こっちの方が勢いよく出たし、何か違うものなのかもれない。 でもホウスケの身体から出たものだから、俺にとっては今は大した差異はない。 興味はあるから後で聞いてみようと思ったが、 後で覚えているかはわからない。 再び横たわったホウスケに下半身をくっつける。 まだわからない事や拙い事は多いし、 オイロケラッコには遠いと思うけど、 女の本能と悦びをホウスケに目覚めさせられてから、 ホウスケにどうすればいいか……というより、 ホウスケにどうしたいか、どうされたいかが 少しずつわかってきた。 欲しいと思う気持ちとか、 勝手に動く腰とか、止めなくていいという事も] ん、ぁ 、ぅー…… [ホウスケのガウンを開きながら誘えば、 頷いた彼の手が服の下の腰に伸び、 いつもより布面積の少ない下着がずらされる。 その際、親指が少し触れただけでびくんと跳ねたのに、濡れそぼった下のくちびるが音を立てて割れた] (!13) 2021/02/25(Thu) 21:02:58 |
【独】 ふくろう ホウスケ/* アヴァーーーーーーーーーかわいい……………てれてれラッコ可愛い-………--- おあ…………………ご奉仕かわ…………ヒィィイ……言葉まとまらん (-8) 2021/02/25(Thu) 22:05:40 |
【念】 愛らしさで人類を支配するラッコ 瑠璃人[え、いいの?このままで?と困惑した顔でホウスケを見遣るが、ホウスケはそのま緩く内壁を抉る。 遠慮が俺の腰を引かせるけど、離れるのも嫌だ。 下着越しに擦ってるだけなら耐えられたけど、快感の桁が違うから、半端に浮かせた腰を支えるには膝が頼りない。 うう、と眉を寄せたのは 膝が崩れそうだったからだけど、ガウンが下ろされれば「ぁ、」と不安げに眉を下げる。 ……服の重みがない方が、膝の負担はマシかもしれない、と手からも袖を抜いた] (!14) 2021/02/26(Fri) 2:44:11 |
【念】 愛らしさで人類を支配するラッコ 瑠璃人[身に纏っているのは頼りない薄い下着だけ。 恥ずかしい…… けど、ホウスケは何度もかわいいって言ってくれたじゃないか、と、事実を自身に言い聞かせる。 ラッコ姿ならなんでもかわいいと思えるメンタルを持ち合わせいたが、女の自分を好きになれるのは、間違いなくホウスケのおかげだ] ホウスケ……好き。 [脈絡なく告げて、首筋にちゅ、と口付ける。 初めはうまくできなかったけれど、今は加減がわかって、痕をつける事もできる様になった。 ちゅ、ちゅう、といくつも啄んで、 今のこの俺の気持ちを首に打ち込んでいく。 消えなければいいと思うけど、 消えたらまたつければいいとも思う。 ホウスケには俺は重いんじゃないかと思っていたから、体重を預けるのは忍びなかったけれど、いつの間にか身体の力を抜いて乗っかっていた] (!15) 2021/02/26(Fri) 2:44:49 |
【念】 愛らしさで人類を支配するラッコ 瑠璃人[首を解放して身体を起こすと、 今度は彼の片手を取って腰の紐へ導く。 ふっと笑ったのは、 余裕ができた訳じゃなくて、照れ隠し。 紐を解く様に指も操る。 下着をずらしていたおかげで挿入には問題なかったが、 この紐を解かれたい、と思ったから] 似合ってるって言ってくれて、嬉しい…… [ようやくそれも告げた。 紐が引かれれば、きつく結んでしまった痕を腰に微かに残して、表も裏も濡れたブルーグレーの布がはらりと落ちる。 もう片方の紐は、僅かにずり落ちる] (!16) 2021/02/26(Fri) 2:45:45 |
【念】 愛らしさで人類を支配するラッコ 瑠璃人……ホウスケ、 このまま、するのか? [体重を預けるには頼りないとは全く思ってないけれど、やっぱりこのまま最奥まで何度も迎えるのは申し訳ない気持ちが勝って、そう尋ねた。**] (!17) 2021/02/26(Fri) 2:46:44 |
愛らしさで人類を支配するラッコ 瑠璃人は、メモを貼った。 (a0) 2021/02/26(Fri) 2:49:09 |
【独】 愛らしさで人類を支配するラッコ 瑠璃人/* おふぇら初めてとか後出しにも程があるよなー ちょっとそこまで書くの時間なかったのもあって忘れてたごめんね (-11) 2021/02/26(Fri) 5:42:15 |
【独】 愛らしさで人類を支配するラッコ 瑠璃人/* すっごくえっちなやつだ。それだけ分かれば十分 とか少し前の いっぱいある、探さないでください。 とか 「……これ欲しい」 もとても好き (-12) 2021/02/26(Fri) 5:44:59 |
【独】 愛らしさで人類を支配するラッコ 瑠璃人/* 瑠璃人の誕生日バレンタインとか似合うけどバレンタインにお祝いしてなかったからホワイトデーとかどうかなーと思い、でも魚座な感じしないから三月生まれの牡羊座あたりにしたい フウタは獅子座とかにしたかったけど七月〜十二月の間に歳くってなかったのでじじさんと同じ双子座にしたい (-13) 2021/02/26(Fri) 5:47:45 |
【独】 愛らしさで人類を支配するラッコ 瑠璃人/* 電車見合わせで二時間車内で寝てた様でちょっと元気 ラッコかるたなる写真の展示がいっぱいありまして 知らない事も書いてあった かわい〜〜 ラッキー(♂)は去年亡くなったのとじまのラスカさん(享年推定25歳)みたいにずっと陸に突っ伏してたなぁ……ラッコ興味出て初めて見に行った時はそんなじゃなかったけど、やっぱりもうお年なんだなと オスで22歳は既に立派。二十歳超えでもすごいとか聞いた事ある (-16) 2021/02/26(Fri) 16:37:53 |
【独】 愛らしさで人類を支配するラッコ 瑠璃人/* リニューアルに向けて月末で縮小されるからかスマスイ人多かった ラッコ館もこんなに混んでるのお食事ライブ以外で見た事なかった(お食事ライブは今中止中) 平日の今日行ってて正解 (-17) 2021/02/26(Fri) 16:40:17 |
【独】 ふくろう ホウスケ/* やっと帰宅 あーーーー>>!11こことっても丹念だし >>!15めっちゃ首につけてくるの可愛い……体重心配するのも可愛いなぁ (-19) 2021/02/26(Fri) 20:48:18 |
【念】 ふくろう ホウスケ[好きか、と聞かれたからさいこう、と答えたのに 瑠璃人は顔を真っ赤にして俯いてしまって>>!8 あれだけラッコ姿に自信を持っている瑠璃人が どろん時に初心になってしまうのはどういうことだろう。 ラッコ姿でも、バイト中でも見られない反応に ふふ、と頬が緩んでしまう。 製作者の意図とは外れているのかもしれないけれど 見て! そして抱いて! ってな格好をしておきながら きょどきょどと恥じらう姿のギャップがまた可愛い。 まぁこれから時を経てメンタルがこのえっちな下着に見合った オイロケラッコになったらそれはそれでなかなか……なかなか…… 何でもいい、という投げやりな気持ちじゃなくて 瑠璃人の色んな姿が見たいんだろう。 それをうまく伝えられるだけの語彙力は無いけれど] (!19) 2021/02/26(Fri) 21:51:04 |
【念】 ふくろう ホウスケ[瑠璃人と気持ちよくなるのも好きだけど よがる姿も見ていたい、そんな欲望が強かったように思う。 にぎにぎして、とか瑠璃人に頼んだことは無い。 ましてや口でしてなんてとても…… いや興味があるかと言われればもちろんあるし シチュエーションとしていかがかと言われれば グレートとしか言えないんだけれど それはどこか遠く……具体的に言うならば 画面の向こうのアニマルビデオの世界だと思っていた。 第一恥ずかしい、本来は持たざる者だから 正しく化けられてるか分からないし…… ほらトゲ生えてたり腹の中に格納してたり 二股に別れているのが正解かもしれないじゃん。 だけど、瑠璃人が触れようとしてくれる喜びは 羞恥を軽々と上回った。 だから特に抵抗せずに瑠璃人の手を受け入れた。] (!20) 2021/02/26(Fri) 21:51:48 |
【念】 ふくろう ホウスケ[……ガウンの下を見たい、とは思ったけれど 逃げられてしまったから、それは後の楽しみに取っておこう…… それに、見えそうで見えないのもまた良い…… とりとめのない煩悩は、瑠璃人に触られれば更に大きくなる。 彼女の願いのままに、徐々に勃ち上がって 下だけじゃなくて、惚けた顔でも瑠璃人に悦を伝えてしまう。 やだ照れる…… そんなにじろじろ見られると気恥ずかしいけれど 考えてみたらおれも普段瑠璃人をじろじろ見てる気がしてきた。 おれが瑠璃人の色んな姿を見たがるように 瑠璃人も同じ気持ちで求めてくれているとしたら それはとても光栄なことだ、恥ずかしいけど。 瑠璃人の心を確かめるように頬をするりと撫でれば 満足気な顔が、昂る場所へと屈みこんだ。] (!21) 2021/02/26(Fri) 22:21:09 |
【念】 ふくろう ホウスケ[一枚を隔てたまま、瑠璃人がおれに触れる。>>!10 すっかり昂ったその箇所は、瑠璃人の唇に濡らされて 何も教えていないのに、焦らすなんてテクニックに驚いた…… まさかいきなり脱がしたら嫌がるかななんて 予想外の方向に気遣われているとは思いもよらず。 期待にあふれ出した涎は、 お湯が入ったんだと主張するにはとろりとしている。 ……瑠璃人なら、頑なに言い張れば 信じてくれそうな気はするけど…… だけど、口にくわえられてまでしまえば さすがに誤魔化しようがない。 決して綺麗なものではないそれを 瑠璃人に舐めさせてしまいながら 申し訳なさよりも悦が上回る。 ずるりとむき出しになった亀頭を 躊躇せず咥えられても、止められなかった。 荒い息遣いに、時折甘い声を混ぜながら 瑠璃人の頭を撫でると、彼女の喉の奥が震えた。 たったの一音でも振動が気持ちよくて 思わずぎゅ、と眉を寄せた。] (!22) 2021/02/26(Fri) 22:21:42 |
【念】 ふくろう ホウスケ[瑠璃人に触れられて嬉しい気持ちと、 おれも瑠璃人に触れたいと願う気持ち。 まだ理性がしっかりしているうちは いい子で待てができていたけれど 快感に頭を溶かされていけばそれも難しくなる。 幸い、彼女の肩をむき出しにしても止められなかったけれど 更に深く咥え込まれて、やたらと淫らな水音を立てながら 熱心に愛撫をしてくる。 おれは気持ちいいけれど、瑠璃人は息だって苦しいだろうに。 ただ舐めるだけじゃなくて、色々な愛撫でおれの反応を探ってくる。 顔を見られなかったのはせめてもの救いだけれど 結局喘いでしまっているからか、 気持ちいい、と思ったところはバレていたように思う。] (!23) 2021/02/26(Fri) 22:22:34 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新