情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛中でしっかり受け止め その感覚に目を細めて自分もまた欲を何度か分けてドク、ドクと吐き出した。 「んん…ッぅ…っくは…っふ…ん…っ」 ふー、ふー… 苦しい事が好きとは言うが勿論男性らしい顔もある。 ただ、中性的な顔立ちと性癖でちょっとアンバランスな所があるだけで。 「じょーずに、出せました…ね?」 わざと耳にちゅっと音を立てて口付け 腰を浮かすより先にエネマグの振動を止めてずるりと抜く。 「ふっ…ん…っ。」 呼吸を置いて腰を上げ ずるずると埋まっていたモノを抜き去る。 未だ常時後の熱がある。 色々洗い流す為にシャワーの栓を捻って貴方の身体を洗い流しながら軽くマッサージ。 (-356) 2022/10/01(Sat) 18:00:06 |
【墓】 開発部 忌部 永信#4日目野球拳の部 「は!? ……何 ── ッ 、ッ 、うぇぇ、ちょっ、ヌルヌルするん、だけどお!?うわあ!!??」 ドラム缶なのだから、人一人が胴を隠す程度の大きさでしかない。 頭まですっぽりとはいかないが、不透明な入れ物の中身を確認しなかったのは愚か者でしかない。 そこには粘液に塗れた無数の触手が満ちており、獲物を引き摺り込んだのはそのうちの数本というわけだ。 スライム同様、そこに複雑な意思らしいものはなく、蠢き求めるのは──。 「…… な、……ッ ぁ、う、……っ、いやいやいや、待っ、……て、待てっ、てえ……ッ !」 この会社の育てた触手なのだから、当然エロいことだった。 肉の棒が勃っていたのを幸いに、しゅるりと絡みついた触手が骨もないひだが無数についた身で柔らかく締め付けて扱いてくる。 睾丸も舐め回されるように優しく押されて、……挙句。 「ぁ゛あ……ッ !!?」 首がのけぞった。一気に頬が紅潮する。 後孔にすら、嫌悪も躊躇もなく、触手たちは群がって。うち一本がずるりと奥へと入った途端に、野太いながら情けなく喘ぎ声を上げて、悶え。 (+64) 2022/10/01(Sat) 18:07:12 |
千堂 歩生は、視覚的に毒だと思いまーすと言うがゆるゆる浴衣を脱いでいる。 (a79) 2022/10/01(Sat) 18:14:43 |
【墓】 広報さん 牧野瀬 幸#4日目野球拳の部 尻尾を握るのはそのまま、三つの手が不規則に身体の前面を這い回り始めて。 乳頭を摘み弾いたり、内腿をくすぐる様に足の根元まで弧を描いたり、羞恥を煽るように音を立てて尻肉を軽く叩いたり。本職からの文字通り手慣れた手つきが、敏感なところを責め苛む。 明らかに量の多かったローションがバイブを締め付ける括約筋からこぷ、と滲み出してきて、地面への落ちた。 「〜〜〜〜ッ、は、……! いっ、…………っ、!!」 喘ぐ余裕すらもなくしたのを見れば、片脚を自由にし、それで立つような姿勢をとらせる。 体重を支え切れるほどの体力気力はもう残っていなかったから寄りかかる形になり、勃ちっぱなしで僅かに涎を垂らす陰茎がふる、と揺れて。 抱えていた社員が未だ抑えている手で腿を撫で、もう片手で陰毛と睾丸を焦らすように撫でさすったのち、逆手で搾ってそのまま絶頂へと追い立てた。 与えられる激しい快楽に歯を食いしばるものの目は僅かに上を向き恍惚を浮かべて、腰を前に突き出して。腹筋には目に見えて力が篭り、身体を捩れば連動するようにうねる。 変わらず腸内を犯す鈍いバイブレーションと激しい手淫に耐えかねて、獣じみた唸り声をあげながら精を吐き出した。 「っ、お、……ンッ……!」 射精してからもモブ社員二人は余韻が冷めぬよう弛緩した身体に優しい愛撫を繰り返して、尻尾を引き抜き、頭を打たないように紳士的な仕草でその場で一度座らせる。後処理も含めての仕事です。 (+65) 2022/10/01(Sat) 18:32:05 |
【墓】 開発部 忌部 永信#4日目野球拳の部 散々自らの手で慣らしてしまった箇所だ。 腸内でめちゃくちゃに暴れる触手の先端が、痛みではなくて快楽を訴えさせてくるからタチが悪い。 触手の根元はずっと奥にあるのだから、際限なく中に……入ってきそうなものではあるが、そのあたり、大変よく出来た触手のようで、苦しいどころか……。 「ぅ、……は、う、……ぃ、そこ、なんで、わかんだよお……ぃ、ッ 、ひう、や、いやホント待て、待て待て…ッ 、やべえって!」 二本目、ずる、と入り込んできて。 互いが絡みついた状態で出し入れを繰り返すから、くぼみや突起がより強く腸壁を刺激して、思わず泣き言が漏れた。 流石に複数人、それも素面の人がいる前でバカみたいに情けない声で喘ぐのは思うところもある。 挙句、前立腺まで見つけ出して押し上げられれば、もう堪えるなんて事もできないのだろう。あ、あ、と悶えながら、何もかもを弄ばれる。 まあ、そのどれも見えずに、周囲から見えるのはただドラム缶から顔を出した男性が限界を迎える姿だけなのだけど。 びくん、びくん、とだらしなく口を開いたままでその身が跳ねるように何度か震えた。 触手の中に放たれた白濁も、見るものがいないのは、もしかしたらまだ不幸中の幸いのかもしれない、が。 ……触手がそんな程度で解放してくれるわけもない。 生物開発の方々が結果に満足するまで、飽きることなく犯されて、搾り取られることだろう。 ドラム缶で。 (+66) 2022/10/01(Sat) 18:43:56 |
【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信変な顔をしているのを、愉快なものみたいに見ている。不快そうにされても自分の瑕疵じゃないし。 確かに持ち運ぶのは随分大変だし、旅行用に詰め替えるにしても結構半端な量だし。 だからといって苦労しているような顔をしないのは、この男の生来の性なんだろう。 「はは、結構面白い。キミだって物珍しがってただろうに。 残業で疲れてへとへとの時なんかは、それくらい早いほうがいいだろうなあ」 トリートメントをすすぎ落とすのがなれないなら、先みたいにシャワーを持って手伝ったりもする。 それも終わったなら今度こそ、軽くかけ湯をしてから湯船につかった。 相手が来る前に洗い上げた体は、ちょっとばかり表面は冷えてしまっている。 「いつもよりコンディションいいんじゃない、なんて犬か何かみたいだな。 信クン、うちの猫に似てるんだよね。毛足が長くてぼさぼさでさ。 櫛通してもすぐ暴れるから、全然落ち着いてくれない。前、写真見せたっけ」 (-360) 2022/10/01(Sat) 18:57:07 |
【独】 経理課 望月 ロビン#4日目野球拳の部 ステンレス製のテーブルに肘をつき、軽く握った拳に顎を預けて眺めている。 それぞれ同じ部署内の部下にあたる人たちのことも眺めてはいるものの、 一番目を留めてるのは、ドラム缶の中の触手に蹂躙されている彼の姿だった。 スライムのときとは違いちゃんと社長以下の管轄のもとだから、止めたりは勿論しない。 普通じゃありえないような目に合わされていることを、ただじっと見つめていた。 多分、己のこうした姿を見たくもなければ、彼はこうなっているところも見られたくないんだろう。 そういうのは特にここ数日で顕著になってきて、段々と理解も進んできた。 けれど、実際にはそんなこともなく、自分は相手の痴態も目を背けることなく見れるし、 相手に見られたところで構わない。そういうところは、言ったところで理解されやしないのだろう。 彼がこういう目に合っていることよりも、現実として自分がこういう人間であることを、 彼がなかなか認めてくれないということのほうが、少しショックなくらいでさえあった。 彼は、もしも自分の嗜癖を知ったなら。 それは理想と違う話だと、幻滅するんだろうか。 湖底のような青緑色の瞳が、ただただじっと、見つめている。 (-361) 2022/10/01(Sat) 19:05:01 |
望月 ロビンは、別に複雑そうな顔なんかもせず。にこっと笑って手を軽く挙げた。 (a80) 2022/10/01(Sat) 19:05:56 |
【秘】 CS 雲野 とばり → 人事課 緑郷 溢暫くしてから届いた返事を見て、緩く微笑む。 友人のようなこの距離感がとても好きだ。 『うちもいつでも大丈夫です』 『それやったら今から行きましょか』 誘うだけあってそれなりに楽しみにしているから。 今でも問題ないというのなら、と返事を返す。 一緒に向かうか、あるいは現地か。そのどちらかで言えばきっと後者。 水着に着替え上に薄手の長袖パーカーを羽織り。 少し駆け足で目的地に向かう。 さて、先に着いたのはどちらか。 なるべく待たせないようにしたつもりではあるが。 もしもこちらが後であれば「お待たせしました」と軽く頭を下げ。 そうでなければ「今着いたところです」なんて言ってみせる。 どちらにせよ、軽く話した後にプールサイドへと向かうだろう。 「緑郷、今日はありがとうございます」 (-362) 2022/10/01(Sat) 19:23:13 |
【赤】 CS 雲野 とばり本当に結果オーライなのだろうか。 なんというか、丸め込まれそうになっている気がする。 だって見ていたということは早めに……。 そしたら痴態も少しで済んだのに……。 施設のおすすめ(?)をあげる緑郷を眺めつつ。 鹿籠をちらちらと視界に映して反応を伺う。 お土産屋さん、ええなぁ。 旅行が終わる前に自分も見てみるべきかもしれない。 美味しいもの、友人に買って帰ろう。 (*23) 2022/10/01(Sat) 19:29:12 |
【人】 正社員 千堂 歩生「‥‥‥‥酒。うん。酒。」 浴衣を羽織って酒を買いに行く。 ちゃんと戻ってくればいいんでしょう戻ってくれば。 ほんの数分で広がる光景は変わるはずもなく 酒缶を煽ってアルコールを胃に入れる。 (81) 2022/10/01(Sat) 19:32:42 |
【置】 経理課 富武 瑛#4日目野球拳の部 「……で、俺には何を……」 様々な道具が広げられた前に立ち、にんまりと笑みを浮かべている社長を見た。 ぶっちゃけほとんどの物をよく知らない。 知っているのは直接的な形をしているディルドやバイブ、それからエネマグラとアナルビーズくらいか。 後者を何故知っているかについては黙秘させていただこう。 メタな話をするとエピローグを御覧ください、である。 「うん、君にはね。 君の持つ性癖の素晴らしさをもっと自分で理解してもらおうと思って」 「……はぁ」 嫌な予感しかしない。 「これわかる?」 取り出されたのは、両側にイチモツが着いたかのようなディルド……に見える。 見ればそれくらいは理解ができるから、なんとも言えない表情を浮かべ頷くと、社長は満足そうだ。 「そう、これ本来女性同士でセックスする時に使う道具だけどね。 色々開発してあるから、君にも使ってもらうよ」 「今女性同士って言いませんでした?」 だって君普通に女役できるでしょう? なんて笑われてしまえば、ぐうの音も出ず。 登場したレズ物AV女優の女性がでてくれば閉口するしかない。 (L0) 2022/10/01(Sat) 19:33:41 公開: 2022/10/01(Sat) 20:00:00 |
【置】 経理課 富武 瑛#4日目野球拳の部 「さぁ富武くん、よく見ていておくれよ。 この商品の最大の特徴は、中に液体を仕込めることと、電動で動かすことが出来ることさ」 何度でも言うが、ナレートフィリアとは 「実況など、状況や行動を常に解説したり、ナレーションをする事に対しての性的嗜好」である。 富武瑛の場合は本人にM気質があることにより、解説を受けることにも興奮してしまうという、本社にとってはとても都合のいい性癖となっているようだ。 更に、一般的に性的と捉えられる単語をナレーションするされるを好むというわけではないから、性的な言葉を用いるのは普通に恥ずかしがったりするという、これまた都合のいいエロ可愛さを兼ね備えている。 「……っ、ふ。……んッ」 忌部課長のように何かに入れられるということはなく、何かに挿れたり挿れられたりすることもなく。 ただ四つん這いにされて、社長のご講説を聞いておっ勃てている様は実に滑稽だ。 丸見えの窄まりには、幾度もローションを垂らされ、塗り込められ、モブAV女優による慣らしが行われていて、M気質でもなければ屈辱的で暴れだしすらするような状況だ。 「中に入れる液体はローションでも何でもいいが、おすすめはやっぱり媚薬かなぁ。 キミ、ここに来て媚薬体験したんだろう? あれが、このディルドが動く度に射精のように腸の奥に流れ出てくるのさ。 まぁ、もちろん反対側にも出るんだけど……お互い媚薬にまみれて交わるのも扇情的……だよね」 「さらに、スイッチ一つで電導で動くから、より本物に近いディティールで感じることができる。 その動きも微弱から最強までの5段階。最強の強さで二人交わったら、どうなるかなぁ……? あぁ、見るのが楽しみだねぇ」 自分にとってだけは毒に近いような、媚薬にしかならないその解説をこんこんと聞かされ、身体はとっくに出来上がっていてぶるぶると震えている。 女性の手で前立腺のしこりに触れられ、擦られて、怒るどころか蕩けた目しか向けることが叶わず。 AV女優が自分にディルドを装着していくさまを、ただ見ることしかできずに震えた。 (L2) 2022/10/01(Sat) 19:34:47 公開: 2022/10/01(Sat) 20:00:00 |
【置】 経理課 富武 瑛#4日目野球拳の部 「―――じゃあ、挿れますよ」 その言葉が頭上から降りてきて、慣らされた後孔に大きな質量をもったそれが入ってくる。 「ん、ぁ――――ッ、や、ああっ」 先走りのように垂れてきた媚薬が、腸壁にすぐに吸収されて体の温度を上げていく。 もう何もかもが気持ちよくて、地獄で天国のようだ。ただの人間の女性に犯されるという屈辱まで乗ってきて、背徳感やら媚薬の効果やらで心も身体もぐちゃぐちゃだ。 情けなく、男が女みたいに喘ぎ声を上げて、女性も女性らしく鳴いて、犯し犯される様は誰からも見えるような外の空間で行われている。 「や、だ、み、見な……いでっ、あ、あああっ」 嫌なはずなのに、それがたまらなく気持ちがいい。腸の中に媚薬はどんどん注がれて、肉壁を伝って脳まで犯し尽くして。 綺麗なモブ女優と二人、気がおかしくなるまで。 ……絶頂を迎えて倒れ込んだ二人に、社長は上出来だよ、と笑う。 「富武くん、感想はレポートに纏めて発表するまでが仕事だよね」 「……はい……」 「これは 君にプレゼント 、しっかりがんばってね」ぴらり、と落ちてくる紙が1枚。 ―――それは。 何処で話を聞いたのか。 開発部、テスト課(テスターとして)との 兼務 を命ずる。なんて言うことが書かれた 正式な辞令書 だった。結局、社長の目はどこにでもある……ということなんだろう。 (L3) 2022/10/01(Sat) 19:37:52 公開: 2022/10/01(Sat) 20:00:00 |
【秘】 CS 雲野 とばり → 研究員 鹿籠 吉弘同じ声。同じ顔。けれども感じる違和感。 当たり前の答えではなく、戯れのように返された言葉に伸ばしていた手が止まる。 何が愉しいのだろう。何が面白いのだろう。 雲野にはその気持ちが全く分からなくて、口を開閉させて言葉に迷う。 「………口外なんて、しません………けど。 鹿籠さんがほんまに望んどるかだけが、うちは……」 言っていたことが変わらないとして。 その考えが確かに一致するのか。そうでないのか。 それによってはあまり、好ましいとは思えない。 ふるふると首を横に振り、貴方の言葉に否定を送る。 快楽の中に落ちていくだけでは、きっと自分は生きていけないし。 終わりがあるとしても、幸福に手を伸ばしたいと思ってしまう。 止まっていた手は恐る恐る、貴方へとまた伸ばされる。 鹿籠という存在を引き止めるように。 ほんの少し、軽く触れるためだけに。 きっと、たいして意味の無い行動であろうと理解しながら。 (-363) 2022/10/01(Sat) 19:50:01 |
【人】 正社員 千堂 歩生「ん、…」 ある程度硬度を保った肉棒を中身が蠢くオナホに収める。 自動的に蠢く中身に背筋が震えた。 「ぁ…ッ!も、これ…!キライっ〜〜!! 商品解説っ、すればいんでしょ!?んんっ…」 無機物なのかどうかわからないものはどうも苦手だ。 せめて苦しければまた変わるがどうしようもない。 (83) 2022/10/01(Sat) 19:53:27 |
【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 開発部 忌部 永信「これで優しくって……」 普段はどんなことをしているというのか。 それを知るのは、もう一晩後のことになるのだが。 恥じ入るように声を押さえようとするけれども、的確に敏感なところを探る指先に呻きと嬌声を引き摺り出されてしまう。 締め付けつつもすんなりと二本目を迎え入れて、着実に何かを挿れるための準備が進んでいく実感を腰から全身で味わったのち。 「……は、!?あや、そんな、一緒にしなくて、も……!」 思いがけない快楽を与えられ逃げるように腰が引けた。 といっても急所を掴まれてるのだから逃げられないだろうが。 手を犯すみたいに情けなく上下に振れて、その間にも尻穴を解されているものだからあっという間に腰砕けにされてしまう。 優しさの甲斐あって、苦しいだの怖いだのなんていうような反応を見せることはない。それはそれとして余裕はなさそうだが。 (-364) 2022/10/01(Sat) 19:58:19 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン洗い落とすのはひどく雑に、桶の水をまた浴びようとして、それだけじゃきっと足りないだろうからキミからの手厚いフォローを受ける羽目になったんだろう。 「物珍しさはあるけどさあ……」 ぶつくさ。 結局、最初から最後まで、何もかも、キミの手厚い介護をうけて今日の朝風呂までの準備は終わった。 濡れたままの髪は、いつもよりも柔らかでしっとりと、短い髪ではあるが、触っていてどこまでも落ち着かず、手のひらでくしゃくしゃとしていたならば……。 「人のこと、そんな愛玩動物と一緒にするのやめてくれるう? ネコが可哀想だよ、ネコが」 まさに、毛をくしゃっとしていたものだから、その猫を真似たみたいで、思わず口元がへの字口。 意識してたわけじゃないぞとわざわざ一言添えながら、キミと共に湯船につかった。 ふと触れた肌も何だかいつもと違う気がして、ますます落ち着かない。何せ己からあの甘い香りが漂うのだ。 解釈不一致だ、とまた不貞腐れた。 キミが知る由もないが。 (-365) 2022/10/01(Sat) 19:59:09 |
【置】 研究員 鹿籠 吉弘「まさかあんなにバレちゃうなんて」 四日目の深夜。 散歩はプールサイドで。 月の光の下で反射する水面を撫でるように足の指でつつく。 「言葉遣いも真似したと言うのに。 この子も積極性が無さすぎるわ」 プールの縁を離れれば色素の薄い髪をかきあげ。 細い糸のようなそれを光に反射させつつ素足で歩を進める。 「それにいい加減過保護なのよ。 あの子は気に入ったけど、他の男は……」 誰もいないのを確認すれば足を止め、上着をはだけさせる。ストレッチをするために腕を伸ばせば汚れのない白い肌が晒されて。 「もっとこの会社で愉しみたいの、邪魔させないわ。 今回のところはもう帰ってあげるけどね」 その肢体は静かに水飛沫をあげてプールの中に飛び込む。 滑らかなフォームで潜水し、しばらくすれば顔を出し犬のように頭を降って水を払い、そして。 「あれ。……またいつの間にか泳ぎに来てる。 …………なんでですかね……つかれてるのかな」 気にすべきことを気にせず、ぼんやりとあくびを落として。 鹿籠はついでのように泳いでからホテルに戻っていった。 (L4) 2022/10/01(Sat) 20:08:55 公開: 2022/10/01(Sat) 21:00:00 |
鹿籠 吉弘は、ひどい夢遊病の気がある。稀にいつのまにか知らない場所にいる。 (a81) 2022/10/01(Sat) 20:09:45 |
【秘】 セクサロイド ロボ太 → 広報さん 牧野瀬 幸「えへへ〜」 良識なんて機械に求めるものじゃないですからね! 「はい!ロボ太の性癖はですねえ…… "脳の接続が切れそうになると、性的興奮が増幅する" 要は、充電切れだったり…メモリの抜き差しだったりの際に起きるあれですね! セックスしてる時に起こるとそれはも〜〜凄いんですよ〜」 も〜すごいらしい。 (-366) 2022/10/01(Sat) 20:12:32 |
鹿籠 吉弘は、憂いがあるとするならば……恋愛が伴わない場所で『危機感』の三文字を落としてきていることぐらい。 (a82) 2022/10/01(Sat) 20:19:02 |
【秘】 経理課 望月 ロビン → 研究員 鹿籠 吉弘「はは、そういうことかな? 何にせよ、僕がそういう目で誰かを見初めることを許されるならさ。 多分、他の人も同じように多くの人に許容されてるんだと思うな」 多分違う気がする。けど、わざわざそれを否定したり訂正することに必要性は感じない。 だから、どういうことがあったんだ、なんて弱音は当然口にされないし、それでいい。 代わりに、なにやら褒められたことについてはきちんと受け取っておこう。 少しばかり遠回りはしてしまったもののつまるところ、案外この会社の中に置いてでいえば、 そういう姿勢や視線は許容されている、ということ。あの開発部の中なら特に。 待合室は広く、その空間の大きさがなんとなく言いようのない心細さを感じさせもする。 何となく足取りの危なっかしそうな様子は手先から伝わってきていただろうから、 途中で転んでしまわないように気をつけてソファへと座らせよう。 「ああ、ちゃんと趣味あるものだな。いやさ、あんまりこれといって無いのかなって。 あんまり自分自身を卑下するから、自分に関わるものとか自分の機嫌の取り方だとか、 そういうものがわからないんじゃないかなあって思って。 そうでないなら安心した、けどね。 ……うん、僕が聞きたかったのはそっちの趣味の方も。 だってそうじゃないと、キミがどうしてほしいのかに応えてあげられないだろ」 体を寄せたまま、相手をソファに先に座らせる。 L字になったソファはどちらに向けても背中をつけやすいし、頼りにしやすいだろう。 怖いか、なんて。ちょっと首を傾げて聞くだけは聞いてみる。 (-367) 2022/10/01(Sat) 20:19:13 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 広報さん 牧野瀬 幸感じてくれているのは、目に見えて、そしてその声で理解できる。 一瞬このままイかせてしまおうかなんて悪い考えが浮かんで、いや、それは本人の希望がと思い直し……。 「……尻穴を指で穿られて、チンコ扱かれて、今すげえやらしい姿してるよお、幸ちゃん。 そのまま一回おかしくなっとけえ。 頭空っぽの方がこういうの楽しめるよお?」 やっぱり一回くらいならいいかと、再び思い直した。 先端をぐりぐりと親指の腹と擦ったり、指を更に奥へと捻り込んだのち、ぷくりと膨れた箇所、前立腺を求めて執拗に弄ったりと。 最終的には、ぐちゅぐちゅとローションの水音を立てながら肉棒を擦り立てて。絶頂への道のりを手助けし。 (-368) 2022/10/01(Sat) 20:26:14 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → セクサロイド ロボ太「だっ、誰の子を孕むって言うんですか?」 思わず手が止まりそうになることを言わないでほしい。 本気で気になる情報ではあるし、お兄さんたちは君の将来の相手の顔拝むまで寝ないで仕事しますからね。 「……そうですね、今だけ。それが嬉しいです」 ゆらりと、一瞬妖しく瞳を揺らしたがあなたの体にすぐに視線を戻す。 胸元は唇に交代させ腰に回した指で揉むように体をほぐせば、次第に太腿を撫でていき。次第に付け根の方へ上げていくと、とん、と割れ目へと先端は到着した。 「……スライムで濡れたのかわからないですね?」 指先を軽く中へと触れさせると、くちゅっと微かな水音が鳴った。少し触っただけで目の前の彼、もとい彼女が受け入れてくれることがわかる。こんなことに興奮しない男も早々いない。 指を止めることなく膨れ上がる熱を何度も往復させるように擦りつつ、上も疎かにせぬよう口は柔らかな乳房に吸い付きゆるく歯を立ててやった。 (-369) 2022/10/01(Sat) 20:44:15 |
【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛「……ああ、なるほど? キミは結構、人の手を借りてきたんだね。 じゃあどこでもそれなりに、性感を得ることはできるわけだ。 あんまり早くに気をやってしまわないように気をつけてあげないとね」 言い方はあくまで婉曲に。主観が入らないように、あるいは入ったと思われないように。 袂まできっちり合わせた浴衣は、けれど洋装ではないのだからずらされれば簡単に肌を晒す。 脚を絡め、引き寄せる。比較的細身の体は引き寄せるのだって簡単だ。 指先は腫れた乳頭を潰したかと思うと、触れず避けるようにその周りをなぞる。 焦れったさが勝って溜まってきただろう頃に、親指と人差指でひねるように摘む。 緩急のついた責めを繰り返してるのは、どれくらい感じるのかを試してみているのかもしれない。 己の胸元に触れた感触には、満足したようにゆっくりと息を吐いた。 「いいよ、気持ちよくしてごらん。ただそうだな、出来たら一緒に。 キミの手を使って両方扱いて、一緒に達せられるように頑張ってみて」 下着の下、まだ外気にさらされていない陽物に触れる手があったなら。 自分の方も体を近づけて、二つの性器が触れ合わせられるように手伝いはしておこう。 まだ完勃にはいたっていないだろう性器はしかし、平常時のままでもそれなりの大きさだ。 割りかし、肌にぴったりと張り付いた下着から取り出して相手の性器へと添えて、 触れられていた相手の手をとり、そのふたつを握らせる。 (-370) 2022/10/01(Sat) 20:45:41 |
【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信「ははは、かわいそうなもんか。どっちも大事だよ。 信クンはいつも、毛並みの悪い猫が足元に寄り付いてきたみたいに寄ってくるだろ」 そのくせ首輪はつけさせてくれないんだよな、とは言わない。 別に、無理に首輪をつけさせるつもりもないから、それでいい。 自分自身じゃ納得のいってなさそうな髪を、こっちからも手の平で触っておく。 一回きりじゃそう長くも持たないだろうけど、うん、触り心地はいい。 ついでに、いつもよりすっきりした顎元も。 「今朝も発表があるだろうし、適当にあったまったところで上がろうか。 今日か明日か、何か時間のある時に改めて温泉も巡りたいな。 なんだかこう毎日いるとお気に入りが決まってきちゃって、新規開拓できてない気がするよ」 色々と施設は遊んだものの、実のところレジャーらしいところばかりだな、なんて。 ぼんやり、もう数日の予定を頭の中で企てておいた。 温まって、上がって。体を拭いた後に、思い出したように相手に近付いて。 まだ洗い上がりの頭を向こう向かせて、別の容器を手に取った。 「……あ、そうそう。 上がった後につけるやつも、あります」 先に自分の髪につけてから、手の平の上に乳白色のミルクを出して。 相手がちゃんと従ってくれるなら、頭を洗った時と同じく髪につけさせる。 こう、こんな感じに広げる、だとか指南も一応添えておこう。 (-371) 2022/10/01(Sat) 20:57:16 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新