【人】 フィアンメッタ『 知っている?一匹の蝶の羽搏きは 何処かで竜巻になるかもしれない、なんて。 私はね、フィーが力を持っていて よかったと思っているの。 貴女なら、正しい選択をできる筈よ。』 (4) 2022/05/23(Mon) 0:39:45 |
【人】 フィアンメッタそれはいつかに聞かせてもらった話。 セシリーは聡明な人だった。 私よりずっと魔法にたけていて 知識も人一倍持っている勉強家で。 私にも色々なことを教えてくれた。 一方で私が使える魔法は少ないし。 覚えも悪くて、愚図だった。 持っているのは、未来を視る力。それだけ。 この力をセシリーが持っていれば完璧だったのに。 聡明なセシリーにあったなら、 もっと……なんて、言われていた。 里の皆がそう陰で囁いていたのを私は知っていた。 どうあがいても努力では才能にかなわないことも。 出来損ないが、力だけを手に入れてしまったことも。 (5) 2022/05/23(Mon) 0:41:52 |
【人】 フィアンメッタ 私が生まれなければよかったと。 姉を見ていると、思ってしまうから。 でも、 尊敬だってしていたし、セシリーの妹でよかった、とも。 「ねぇ、セシリー。 貴女は……恨んでる? 知っていながら見殺しにした私を。 出来損ないの預言者の私を。」 里の外へと出かける用事があると言って 出かけて行ったセシリー。 私は、彼女が死ぬことを知っていた。 それなのに……。 見殺しに、してしまったのは―――――。* (7) 2022/05/23(Mon) 0:44:30 |
フィアンメッタは、メモを貼った。 (a1) 2022/05/23(Mon) 0:53:27 |
ヴィムは、メモを貼った。 (a2) 2022/05/23(Mon) 1:17:55 |
【人】 ヴィム[ 青年がそれを口にしてもなお ウーヴェは腑に落ちていない様子だった。 呆れた笑いの中にほんの小さな暖かみが 生まれたのは、きっと彼のおかげなのだろう。 こちらの謎を解き明かそうと覗き込む瞳に 青年は己の真実を、ひとつ、彼へと伝えるだろう。] (12) 2022/05/23(Mon) 3:06:35 |
【人】 ヴィム「世界には、いつだって悪役が必要なのさ 英雄を讃えるために必要なW犠牲Wが、ね。 その時のW犠牲Wに選ばれたのが僕だった。 ただそれだけのことだ。」 (13) 2022/05/23(Mon) 3:07:52 |
【人】 ヴィム[ その事実を嘆いたのではない。 ただ、知らなくていい国の有り様を 伝えてしまったことが、ただただ申し訳なかった。 しかしウーヴェという男もまた 己のことをよく観ていると、青年は思い。] (...そうか......気づかれてしまったか。) [ 青年は観念したかのように その問いかけへの答えを差し出すことにする。] (14) 2022/05/23(Mon) 3:09:14 |
【人】 ヴィム「あの日、僕が守りたかった 全てが今はもうこの世にはない。 この世に居ないW友Wに会うまで この世界から消えることもできない 僕は、W 亡霊 Wなんだ。」 (16) 2022/05/23(Mon) 3:15:47 |
【人】 ヴィム[ あの時はそこまでしか話さなかったけど 今夜だと興味を隠そうとしないウーヴェに 青年は思わず吹き出すように笑う。 きっとその日の夜は酒を片手に ほかの仲間達も居るようならば彼らも混じえて 歴史を、語り伝えることになったのだろう。]** (17) 2022/05/23(Mon) 3:17:54 |
【人】 ヴィム[ ちなみに少女の落し物については 「僕が預かろうか? きっとあの子はここに来るだろうし 渡しておいてあげるけど、どうする?」 と、レイには打診してみたけれど 最終的な判断はどうだったんだったんだか。]** (19) 2022/05/23(Mon) 3:22:00 |
【人】 ヴィム[ 師と愛弟子の思惑は交差し、すれ違い。 ある日、愛弟子はついに怒りを漏らす。 「どうして僕を認めてくれないの。 僕はもうあなたに負けないくらいになったのに。」 哀しみと怒りを抱えた愛弟子は 目尻に涙を抱えたまま家を飛び出してしまった。 己がこの時止めていれば 己がこの時彼女をちゃんと一人の冒険者として 扱ってあげていれば。 師の後悔は、数えあげればキリがない。 それが後の歴史で、惨劇を引き起こすこととなる。] (21) 2022/05/23(Mon) 3:30:32 |
【人】 ヴィム[ 当時、メルヴェイユの国政は不安定を窮めていた。 隣国同士は戦争を起こし続け 彼女が宝だと言った魔法は、兵器に成り下がる。 メルヴェイユも例外になく いつ隣国から攻め込まれるやもしれぬ事態は 到底耐えられるものではなく。 他の国へ赴く冒険者は国と国を渡る売国奴だと そう罵られてしまうことさえある時代だった。] (22) 2022/05/23(Mon) 3:32:39 |
【人】 ヴィム[ しかし真に恐ろしいことは 冒険者の存在が戦争を仕掛ける大義名分に なってしまう可能性。 冒険者が我が国が得るべき資源を奪った。 冒険者が勝手に我が国の土地へ入り込んだ。 理由などなんでもいい。 冒険者は国土を問わず自由に冒険できる などという一般論など先の時代では無価値。 世界は、 W悪役W を欲していたのだ。] (23) 2022/05/23(Mon) 3:35:06 |
【人】 ヴィム[ そんな紛糾の世界の中で 愛弟子は仲間達を集めて言う。 「もっと大きな仕事をしよう。」 それは全て、愛する師に認めさせるため。 たかがそれだけの事でも 彼女にとってはそれが全てだったのだから。] (24) 2022/05/23(Mon) 3:36:05 |
【人】 ヴィム[ 愛弟子の一行が己の土地に踏み込んだと 知った隣国は呆れるぐらいの行動力を見せた。 「メルヴェイユは我が国へ侵攻するつもりだ。 悪しきを討ち、我が国を守れ。」 即席の大義名分の元、 問題は発覚して数時間で部隊は整わせる。 それはそれは呆れるほど、手際良く。 その頃には何も知らない愛弟子の一行が ただ真っ直ぐ、洞窟の奥を目指していた。 その事態を察したのはたった一人 遠くの気配に気づくことが出来た Violet=Mirrorのみ。] (27) 2022/05/23(Mon) 4:32:21 |
【人】 ヴィム[ メルヴェイユの国民は何も知らない。 国に気づかれないまま自体を収めなければ 愛弟子に待つ未来は、ただひとつだけだ。 全てを悟った青年は独り 隣国の軍勢の前へと立ちはだかる。 己の宝を...愛する弟子の未来を守るために。] (29) 2022/05/23(Mon) 4:37:19 |
【人】 ヴィム[ しかし国と魔法使いの戦争は三日三晩続き その事実は次第に明るみとなってゆく。 その果てにはメルヴェイユにも行き届き、 「隣国が我が国を攻め入らんとしている。」 伝えられた事実は国を大きく揺るがすことになる。 青年の決意を、嘲笑うかのように。] (30) 2022/05/23(Mon) 4:40:09 |
【人】 ヴィム[ 国に悟られずに事態を収める。 到底成し遂げられないその目的のため 青年は一人、また一人と兵士の命を奪う。 怯え逃げ惑う兵士を追いかけては その命が尽きるまで攻撃の手を緩めることはなく。 胸元の紫色の薔薇が赤く染まってもなお 青年は兵士の殺戮をやめることはない。 戦い、戦い、闘い。 ついに青年は最後の一人を仕留めると 辺り一面は紅の花畑へと変わり ひとつの戦争が、終幕を告げた。] (31) 2022/05/23(Mon) 4:41:25 |
【人】 ヴィム[ 返り血に塗れた青年は痛みに顔を顰め 足を引きずりながら愛弟子の元へと向かう。 クロエが戦争の引き金を引いたと 誰にも悟られてはならない。 彼女を、守らなければならない。 そう遠くない時間に、メルヴェイユの兵士が 戦場となった地へと到着するだろう。 青年に、選択の余地はなかった。] (32) 2022/05/23(Mon) 4:43:02 |
【人】 ヴィム[ そして、青年は辿り着く。 パーティの仲間達が全滅し 独り洞窟から帰ってきた愛弟子の元へ。 仲間達を失い悲嘆にくれる愛弟子の頭を 血にまみれたこの手ではもう撫でることもできない。 師の惨状を目の当たりにし 驚いたような愛弟子はすぐに気づく。 自分のせいで、こうなってしまったのだと。 しかしそれでも青年は 決して彼女を責めることなどなく、告げた。] (33) 2022/05/23(Mon) 4:48:36 |
【人】 ヴィム「僕はメルヴェイユの転覆を企て 隣国を唆し、攻めさせた。 お前の仲間を死に追いやり 国の皆を混乱に陥れた。 だけど僕の計画に気づいたお前は 一人立ち向かい、この国を救った。 これが、真実だ。」 (36) 2022/05/23(Mon) 4:56:08 |
【人】 少年水夫 カイル[お客様をお迎えする準備は万端。 料理の下拵えも、完璧に整っている。 お腹を満たしたいならば、 ペスカトーレに、パエリア、シーフードピザはどうだろう。 体を温めたいならば、 クラムチャウダーやブイヤベースがお薦め。 お酒がぐいぐい進んじゃうのは、 貝のガーリックバター焼きや烏賊のアヒージョかな! 東洋の味が恋しいなら、 船盛のお刺身や、魚の塩焼き、鯛茶漬けもあるよ。] (44) 2022/05/23(Mon) 5:32:56 |
少年水夫 カイルは、メモを貼った。 (a3) 2022/05/23(Mon) 5:43:09 |
【独】 少年水夫 カイル/* 勝手に海鮮メニュー充実させ過ぎているけど大丈夫かな? 拾い方下手くそマンで泣いてる。 アリア嬢、可愛いね。 ウーヴェさん、超しんどいじゃん! ヴィムさんの話、重厚。 キンウちゃんも気になる気になる。 (-5) 2022/05/23(Mon) 5:50:51 |
【人】 ユスターシュ[ヴィムとウーヴェが店に入ってくるのはどのタイミングだっただろうか。 その時俺は二人に向かって手をひらりとあげて こう告げる。] お帰りさん、二人とも [今は、同じ酒場で共にいる同士 こんな言葉をかけたっていいだろう?] (50) 2022/05/23(Mon) 7:56:50 |
【人】 ユスターシュ ─『 MiraggiO 』─ [霧が出れば、開店の時間。 俺にとっては、チャンスでもある。 あの宿屋の夫婦に、話を聞いてほしい。そんな俺の頼みを聞いてくれるお人よしの人間がいてくれたら……。 どこか緊張しつつ、それでも店員として客のもてなしをするのも楽しみにしつつ。 その時間がやってくる。 せいぜい、亡霊に引きずられないよう 気を付けて来いよ、生ける者達さんよ。] (51) 2022/05/23(Mon) 7:57:11 |
【独】 ユスターシュ/* こやつは引きずり込む気ゼロなんですがね。現状は ヴィムさんの過去もつら…つらぁ…。カイル君が良い子すぎて幸せになってくれとおっさん心が思ってる… (-7) 2022/05/23(Mon) 8:03:23 |
ユスターシュは、メモを貼った。 (a4) 2022/05/23(Mon) 8:13:22 |
ユスターシュは、メモを貼った。 (a5) 2022/05/23(Mon) 8:26:08 |
騎士 ノアは、メモを貼った。 (a6) 2022/05/23(Mon) 9:14:44 |
Master レイは、メモを貼った。 (a7) 2022/05/23(Mon) 9:17:13 |
【独】 騎士 ノア/* とんでもないこと言いますね 3300文字です 3300文字 お返事が これから落とすんですけど ウーヴェくん ごめん(土下座を埋めるPLPC) (-8) 2022/05/23(Mon) 10:51:49 |
【人】 騎士 ノア[ 少年の師は血の繋がった父だ。 40をすぎたこの頃でも現役の冒険者として 名を馳せていたS級の魔法士であり、 最初の通り名はPerl blue。 男の現役の全盛期──25年程前にはもう Light blueと魔法士の光、の 意味を掛けて ライト と呼ばれるようになっていた。 この2人に親子関係があるのは 上の世代でなければ ほぼ周知されていないだろうけれど── 少年が少年らしからぬ強さを持ち 年齢の丈に合わない精神でいるのも 師の直伝によるもの。 殊更人との絆、において 少年が疎いのも同じ理由だった。 ] (54) 2022/05/23(Mon) 11:12:07 |
【人】 騎士 ノア…ごめんなさい、顔覚えるのが苦手なんだ 咄嗟に名前が出てこなくて─── 僕は、ノア。 よろしく、…はおかしいかな 覚えたよ、ウーヴェ [ 後ろにいた緑眼のお兄さん、から アップデートされたのは 随分と今更なタイミングだったね。 ] (55) 2022/05/23(Mon) 11:12:12 |
【人】 騎士 ノアわかった、考えてみるよ 約束。 … 、指、切え"っ っ…!? [ 真似するように小指を出してみたら 続いた物騒な言葉に素早く引っ込めた。>>412 その言い方だと生指を切るようにしか聞こえないので 言い方が悪い、そう、絶対。 リーディスの約束文化は 立てた互いの親指を合わせるものだから 馴染みがなかったのもあるか そもそも差し出された彼の小指が健在な時点で 切り落とす訳がないとかいう正論はあるだろうけど 慌ててたので見逃して欲しい。 謝られたなら 「驚かせないでよ…」と肩を竦めると もう一度差し出し、絡め。 ] ( ゆびきった。 ) (57) 2022/05/23(Mon) 11:12:23 |
【人】 騎士 ノア…ウーヴェとお兄さん達の間には 絆があるんだ、いいね [ 一人では勝てないような強大な敵も 何度か経験したことはある 仲間の良さ、生じる絆が 時に力になることも気づいていた けれど自分には縁のないものだと 一歩引いた他人行儀な感想を口にしたが。 ] (58) 2022/05/23(Mon) 11:12:28 |
【人】 騎士 ノア[ 彼は人の事をよく見ているのだと 次々と話される仲間たちの自慢話を 聞いていれば自ずと理解ってくる。 悪点に気づくことは誰でも出来るけれど 人の良点に気づけるのは才能だ はじめてこのパーティを見た時に感じた 心配は杞憂かもしれない。 少しだけならと届かなさそうな上を見る 危険な時にそれを止められるのは 人を見ている人だけだから。 そう、見当違いを重ねた。 ] (60) 2022/05/23(Mon) 11:12:36 |
【人】 騎士 ノア───そうでなくちゃ。 全一の魔法士になるのが、僕の夢なんだ 剣?…剣かぁ………苦手なんだよね びっくりすると思うよ 初めて握った時は 気づいたら剣がどこかに飛んでいったし (61) 2022/05/23(Mon) 11:12:40 |
【人】 騎士 ノア[ 魔法士の子どもでも 魔法の才能がないこともある 実力が頭打ちになった時 困らないようにと師の計らいで。 一応やってみろと持たされた 練習用の木刀を振り下ろした時には 勢いよく手から抜けて後ろに飛んでいき 少し慣れて練習にと 超下級モンスターを相手に斬ってみた時には 手に伝わる感触に驚いて 振り切る前に手を離す。 そして結局魔法で討伐するという有様だった。 一言で言えば向いてない。 …この話は未来に聞いておけばよかったと 後悔することになるのだけど 修行談義が熱くなる前に そっと話の軌道修正をしてしまったのが顛末だ。 ] (62) 2022/05/23(Mon) 11:12:45 |
【秘】 騎士 ノア → ウーヴェ[ 軽い依頼で力の有り余る分、 多少のサービスだよ。 情報代───だけじゃない、のは 僕だけの秘密。 ] どういたしまして、 ん、…っ、はは、なんか犬みたいじゃない? [ でも嫌じゃない、かな 乱れていく髪を止めることもなく けらけらと軽い口調で、 頭に乗る手の温もりを覚えた。 ] (-9) 2022/05/23(Mon) 11:12:50 |
【人】 騎士 ノア[ 酒については飲んでも怒られやしないし 捕まるわけでもない年齢ではあったけど。 「背ェ小さいんだから成年まで飲むな」 と、師から飲むと吐き気がする 呪いをかけられている(らしい)ので あと数年は飲めないんだ、なんて話を いつかしたんだっけ。 ] その時まで、付き合ってくれるの? ありがとう 約束ね、忘れないから。 [ ───王からの招集。 ヴィオラ王女の剣の選別に参加せよという国命の為に、 一度プロテアを離れることになったのがおよそ10年前。 直ぐに戻ってくるつもりだった 大きな依頼ではないけれど 小さな依頼をこなして、ご飯を食べて とっておきが増えていく時間は 一人だった僕の宝物だったのだから。 ] (63) 2022/05/23(Mon) 11:12:55 |
【人】 騎士 ノア[ Pinky swear. 果たされなかった約束達 もうひとつ増えたはずの約束も、 あの日の答えも、告げられていない。 ] (64) 2022/05/23(Mon) 11:13:01 |
【秘】 騎士 ノア → ウーヴェ ────……嘘つきになっちゃったな、 ごめん… [ 契り 千切れた 約束の欠片の先 その先にはもう誰も居ないと 何も知らない愚者は口にする 並んで空に消えた言葉は 誰にも聞こえることはない ]** (-10) 2022/05/23(Mon) 11:13:14 |
騎士 ノアは、メモを貼った。 (a8) 2022/05/23(Mon) 11:14:54 |
【独】 騎士 ノア/* 振り返った時にはもういなかったってまじで一目散に逃げた…ってことだもんな……つらい…辛すぎる…会ったら泣いちゃうかもしれないんですけどこんなの (-11) 2022/05/23(Mon) 11:17:27 |
【人】 ヴィム[ それはマスターに対しての助言ではなく 友に向けた進言に等しい。 彼を裏へと連れて行けば 店の中へと戻ってきて、皆に言うだろう。] 今夜は、楽しみだね。 [ 繋がる線は何を描くか その答えは、魂の数だけ。] (68) 2022/05/23(Mon) 11:28:04 |
ヴィムは、メモを貼った。 (a9) 2022/05/23(Mon) 11:31:26 |
ヴィムは、メモを貼った。 (a10) 2022/05/23(Mon) 11:31:42 |
【独】 フィアンメッタ/* ヴィムくんっていつ寝てるの????(投稿時間見つつ) あと気遣いレベルMaxじゃんすごい…… レイさんがブレスレット預かってくれてるのも優しい…あの、石投げた不審者なんでその辺にほっといてもらっても大丈夫でしたよ……? ウーヴェさんの言葉は優しすぎるし世界が優しい… 本当にすみませんでした……(土下座(心が痛い (-12) 2022/05/23(Mon) 11:37:42 |
【独】 騎士 ノア/* てかみんな料理用意してくれるし、 準備してくれるし、いい子すぎる シスメ書かなくても書いてくれるのありがたいよね カイルくんアルトさんだと信じて疑ってないんだけど元々の丁寧な描写と合わさってめっちゃいい。好き。 ほんとグラスおっことしてるだけの店長ですまない (-13) 2022/05/23(Mon) 11:41:31 |
【独】 ヴィム/* 想いを口にしないことを貫いて死んだヴィムに人の想いを暴くのは無理な物は無理委員会です。ごめんねフィアンメッタちゃん。オレンジジュースあげるからゆるちて。 (-17) 2022/05/23(Mon) 13:03:39 |
【独】 ヴィム/* 人間サイドと特に話すネタが無くなってしまって若干の焦りがあるんですがどうしましょう。 フィアンメッタにアクセサリーを返して ノアくんのメンタルぼっこぼこにして あとなんだ.....? (-18) 2022/05/23(Mon) 13:10:47 |
【独】 ヴィム/* ノアくんのメンタルぼっこぼこというか、なんか腹に抱えてんなって思うのでとりあえずお腹開いて中身取り出そうかなと...。 まぁウーヴェとユスターシュががっつり関わりあるし多分自然とお腹の中からうねうね出てきてくれそうではあるけども。 (-19) 2022/05/23(Mon) 13:18:13 |
【独】 ヴィム/* カイルくんがマスコットすぎてかわいいし ユスターシュは絶妙に哀愁あるキャラクターだし ウーヴェは相手の事を真剣に考えられる魅力の持ち主だし ヴィムは珈琲を入れるのが上手い (-20) 2022/05/23(Mon) 13:20:24 |
【人】 騎士 ノア[ ほんの片時、手を離した 刹那にも等しいような時の間 私に出来ることなど何も無かった 僕に出来ることなど何も無かった ] (71) 2022/05/23(Mon) 14:31:34 |
【人】 騎士 ノア[ 暗黙の理 冷然の解 無力な男が次に触れることが出来たのは 冷えていく少女の肢体 弱まる心臓の鼓動 死だ。 死が目の前に鎌を擡げて鎮座している その首を刈り取ろうとせんと 今か今かと刃をギラつかせて 息の絶える時を待っている。 ─────────。 ] (73) 2022/05/23(Mon) 14:31:44 |
【人】 騎士 ノア── 現在 ── [ ───霧の夜。 歩き回って疲れたのか、 宿屋へと迎えば日の落ちて暫くには ヴィオラ様は眠ってしまわれた。 霧の外を眺め一人、 昼間手に形づくられ 声の聞こえた 青い薔薇 の花弁を思う。 ] (75) 2022/05/23(Mon) 14:44:22 |
【人】 騎士 ノア……どこで待ってるっていうんだ。 [ 呟けば、手から花弁が落ちて空へ。 ひらり、ひらりと舞う 花弁を拾い上げんと立ち上がり 捕まえようとするも、手をすり抜ける。 ついてこい、と? …追いかける前に見やったのは、 起きる様子もなく寝息を立てている少女。 ] (76) 2022/05/23(Mon) 14:44:27 |
【人】 騎士 ノア Gloria al Padre e al Figlio e allo Spirito Santo. Prova、 Teletrasporto、 patrocinare. Buona notte Viola. (77) 2022/05/23(Mon) 14:44:32 |
【人】 騎士 ノア[ 離れていても位置を知ることが出来 動向を知ることが出来る 術者本人だけであればその場へと移動できる 人の身に使うのは罪人以外 リーディスでは禁止されている魔法のひとつだ 魔力消費が激しいので 長時間使える者は多くないが …私と王女は、例外的に国王に許可されている。 私が傍を離れる時には、かけるようにと。 少し重くなった身体に鞭を打って、 追いかける。 あの日見ることのなかった先の景色を ] (78) 2022/05/23(Mon) 14:44:38 |
【人】 騎士 ノア…あなたが? [ 待っていた。 その声には聞き覚えがあった こんな所まで舞って案内してくれた青い薔薇にも。 ははっ、と息だけに近い嗤いが零れる。 ゴースト達の開く酒場、…どうやら本当らしい 最後の噂は本当なのかどうか、な 開かれた扉の明かりで、 霧の中に一線の光明がさす。 案内されるままに、 店の中へ足を踏み入れた──。 ]** (80) 2022/05/23(Mon) 14:44:50 |
騎士 ノアは、メモを貼った。 (a11) 2022/05/23(Mon) 14:46:41 |
【独】 騎士 ノア/* どうしても和物っぽくなってしまうの、癖が…() ところで料理食べていいんですよねやった〜!ラインナップがめちゃくちゃ美味しそうでありがとうありがとう。料理長のおかげやね (-21) 2022/05/23(Mon) 14:52:13 |
【独】 騎士 ノア/* 人側のあれそれ拾いに行きたいな〜…って 気持ちはあるんだけど難しい ワンチャンエアハートがペガサスでGOできるくらいじゃない(?) 過去軸分厚くしすぎて現軸が、(息してない) (-22) 2022/05/23(Mon) 18:06:36 |
【人】 偽冒険者 キンウ[少し前から薄霧がかかっているのには気づいていたが、 ……霧が濃度を増している。 ずっとずっと濃い。辺りが急に昏くなったのはこのせいか。 行きはよいよい 帰りは怖い 子供の頃 耳に馴染んだ童謡が脳裏を過った。 一瞬、恐さと海鮮料理を秤にかけたさ ] (82) 2022/05/23(Mon) 18:45:24 |
【人】 偽冒険者 キンウ──……待っていた? [『MiraggiO』の前に静かに佇む男性に向かって問い返す。 青い薔薇を胸元に刺していたから、 自分達をここへ呼んだのは彼なのだろう>>69] アタシで何人目? お兄さん、客引きが上手だね? [冗談めかして、ついそう付け加えてしまったのは この状況が、ちょっとだけ怖かったから。 逆に強がりの気持ちが頭をもたげてしまった結果だ。 声に力が入らなくて、小声になってしまったから、 聴こえたかどうかわからないけどね。 だって、噂が……噂を思い出したから。 でも、『青い薔薇の人』の返事がどんなものだったとしても 店の中に足を踏み入れたんだ。 ……店の中からいい匂いが漂ってきて、お腹がぐぅと鳴ったからね]** (84) 2022/05/23(Mon) 18:52:29 |
【人】 フィアンメッタ未来なんて、見たくなかった。 せめて、何も考えずに、 盲目的に姉を守るだけの妹になれていたら…。 私は利口なんかじゃない。 利口じゃないくせに、利口になろうとしたから…。 (86) 2022/05/23(Mon) 19:06:26 |
【独】 フィアンメッタ/* サッサと入れって言われそうだけどこう…ブレスレット……みたいに悩んでしまった……素知らぬ顔で入れるようなキャラじゃなかった…… そもそもブレスレット落としたのは来るための理由の一つなんですよね。死んでもいいな〜とか思いつつこの子他の人より酒場に行く理由が薄い気がして…… (-23) 2022/05/23(Mon) 19:15:39 |
【人】 騎士 ノア …子どもだな? [ 一拍置いてその姿を間近に見れば まだ酒場には早い…歳の子どもに見える。 先日まで船に乗っていたが 船員たちがあんな格好だったような。 ようこそ、と 言われた気がするが…店員なのか? この店の店員、…こんなに若い子が── 頭の奥で影が重なる。 一瞬、表情に黒を落とした …ついそんなことをぼんやりと考えてしまったが 突っ立っていては邪魔だろうと正気に帰り。 ] (94) 2022/05/23(Mon) 19:36:59 |
【人】 騎士 ノア[ 席は何処でもいいのか、であれば 一番手近なテーブル席についた。 案内して貰えるならそれについて行って。 ] メニュー…か、おすすめはあるかな [ "出来たらお酒が進むやつで"、 と頼んでみようか 教えて貰えたなら一先ず、 烏賊のアヒージョと、ワインを。 何年ぶりか分からないアルコール …というか多分これで人生2回目か3回目だ 8年前にかっ食らうようにヤケ酒した 以来確か飲んでいないような。 数奇な運命だ 何もかも今更、 巡ってくるなんて。 ]** (95) 2022/05/23(Mon) 19:37:08 |
騎士 ノアは、メモを貼った。 (a12) 2022/05/23(Mon) 19:46:26 |
【独】 騎士 ノア/* これユスターシュとウーヴェに気づいたらノアくんう"ぇぇ!!?!!??(意訳)ってならない…?なるよね…えっなんで死んでん…て…(大丈夫か? (-25) 2022/05/23(Mon) 19:52:07 |
【人】 砂の民 スティグ― 霧の夜 ― [霧の夜がやってきた。 宿の窓から昼間は出店が並んでいた街路を見やる。 街にも霧は降りていて、様々な大きさで光る灯りの輪郭がぼんやりと揺れて幻想的だ。 人通りも全くないということはなく、観光客たちはいつもの夜とは違った城下町の光景をそれなりに楽しんでいるようだ。 しかし今日の自分の目的は街の観光ではない。 ややくたびれた鞄を背負うと、部屋を出た。] (96) 2022/05/23(Mon) 19:56:32 |
【人】 砂の民 スティグやっぱり、少し冷えるなー [地図を片手に道を歩く。 城下町中央を囲う塀壁を抜け、人通りはだんだん少なく、心なしか霧はどんどん濃くなっていくようだ。 少しだけ寒気を覚えて、地図…じつは手元すら見えにくいのだが…から顔を上げて軽く身震いした。 そしてふと気が付いた。 街灯が、もはや周りの風景すら見えにくい濃い霧の中に立ち並ぶように灯っている。 あの店に向かって、道に沿うように。 霧の中だとこんなにも目立つのか。 そこからは地図も見ず、下見に訪れた時には記憶にも残らなかった街灯の灯りの中を、真っ直ぐと目的地に進んでいった。] (97) 2022/05/23(Mon) 19:59:10 |
【人】 砂の民 スティグ― 店の入り口 ― [街灯の灯りの中を進んでいくと、霧の中にあの店が見えてきた。 下見に行った時とは違い、そちらも暖かそうな明かりが灯っている。 そして、その入口近くには、どうやら店員?らしき男性が立っていた。 近づくと、彼は微笑んでこちらに声を掛ける>>69 胸元には、青い薔薇。 第一感は、高そうな店だ…だった。 果たして金は足りるのだろうか。 ささっとメニュー表的な看板がないか辺りを見回すが、ぱっと見つけることができない。 しかしここまでたどり着いて帰るわけにはいかない。 入口の店員に謎に愛想笑いを返しながら会釈をし、ままよと店の扉をあける。 そして出てきた彼>>46と、店の中の香りや食堂然とした様子に心底安心したのであった。] (98) 2022/05/23(Mon) 20:01:50 |
【人】 ユスターシュ……なぁ、やっぱり お客さん、俺と知り合いですよね? そう、その髪…… お前、ノアだったりするか? [そう問いかけてみた。 そう言った合間かその後か。 新たな客が入ってくれば、お好きな席にどうぞと声をかけるのはやっていた。]* (102) 2022/05/23(Mon) 20:12:05 |
【人】 砂の民 スティグさてと [適当な席に座ると、何を食べようか…の前に、空いていそうな店員に声を掛けた。] すみません。 ここでは皆酒が作れるのかな? [最初に挨拶をしてくれたのはどう見ても子どもだ。 一応役割分担などはあるのだろうか? そもそもこの店の店員?は噂の通り全員ゴーストなのだろうか? 自分の知っているゴーストとは違って一見みんな普通の人間らしく見えるのだが… 謎はたくさんある。 でも、それもじきにとけるだろう。 すでに、どこかこの店に対する居心地の良さを感じていた。]** (103) 2022/05/23(Mon) 20:14:07 |
砂の民 スティグは、メモを貼った。 (a13) 2022/05/23(Mon) 20:16:17 |
【独】 ユスターシュ/* 立ち回り、もしかしなくても難しい予感!? 一先ず空気読みつつ頑張りましょう。 マスター抜けばこっちのが一人少ないし立ち回り考えて動けるといいな。視野狭い多角苦手マン…ガンバリマス… (-26) 2022/05/23(Mon) 20:16:40 |
ユスターシュは、メモを貼った。 (a14) 2022/05/23(Mon) 20:21:56 |
【独】 ユスターシュ/* 早速 や ら か し た (土下座) これは、エピで土下座案件ですね…。誰が拾ってもいいと何故思った……。くっ……。申し訳ありませんでした!!! (-27) 2022/05/23(Mon) 20:23:03 |
【人】 天馬騎士 エアハート── あの日の話 ── [旅の行商人一行が近隣の森で魔物に襲われた。 今すぐ救援に向かって欲しいとの任務があった。 狼煙を頼りに、同僚と共に急ぎ空を駆ける。 そのかいあって、 間一髪のところで大きな熊の魔物を退治し 任務は成功と思われた。胸をなで下ろし、 未だ震えている商人達の元へ近寄った。] 「待って下さい、仲間があと1人居るんです。 逃げている最中に崖から足を滑らせて……。」 (104) 2022/05/23(Mon) 20:26:12 |
【人】 天馬騎士 エアハート[商人達の手当てを任せ、現場に向かう。 崖の下で座り込む女性らしき姿が見えた。 アリアに指示し、静かに目の前に降り立つ。 光が射し、抜け落ちた白い羽がひらひらと舞う。 風を受けて長いブロンドの髪が揺れる。 俺は息を呑み、その姿に釘付けになった。 これが運命の出会いの瞬間だった ───── のか? (105) 2022/05/23(Mon) 20:26:33 |
【独】 天馬騎士 エアハート/* 通常発言で間違いないですか?って投下前にお伺いが入るようになった! 今までこんな事無かったので設定何か違うのかな…?ミス防止に良いですね。 私も早く入店しないとー! 順番はぼやかしていけばいいかな? (-28) 2022/05/23(Mon) 20:29:19 |
騎士 ノアは、メモを貼った。 (a15) 2022/05/23(Mon) 20:38:12 |
【独】 騎士 ノア/* 最初の声掛けだけにしとけば良かったごめんーーーーーーーー!!!!!(泣いてる)ありがとう…ユス…ユスとまたお話できる…嬉しい (-29) 2022/05/23(Mon) 20:39:39 |
ウーヴェは、メモを貼った。 (a16) 2022/05/23(Mon) 20:40:50 |
【赤】 ユスターシュ― 三年前 ― 頼む! 俺の娘が病にかかったんだ! 金ならある! 頼むから薬をくれ! ……材料が切れている? それで今ギルドに依頼が出ている? 分かった、俺が行って来る! [家を買う為に貯めた金を惜しみなく、医者の目の前に差し出しながら必死に縋った。 その日は少し危険な依頼に身を投じていた。帰って、アイシャの様子を知った時にはもうあちこちボロボロで、魔力も大分なくなっていた。 それでも、迷わなかった。 出立前に彼女の顔を見に行って、手を握りしめた。 彼女は凄い発熱をしていて 息も荒く、こっちを呆けた視線で見た。] (*0) 2022/05/23(Mon) 20:54:36 |
【赤】 ユスターシュ ……アイシャ、ダメな父親で ゴメンな、いつも、 いつも…… [泣きそうになる父の手を、娘はぎゅうと握った。 そうして首を振って笑った。] 「ううん、お父さんは……駄目じゃない、よ 私の、自慢の……お父さん。 お父さんだけは、私を見捨て、なかった… ありがとう……無理しないで……ね」 [涙が零れた。] (*1) 2022/05/23(Mon) 20:54:44 |
【赤】 ユスターシュ 誓う。 何があってもアイシャ、俺はお前を守る。 俺は、必ずお前の元に帰るからな。 [そう言えば、娘は安心したように目を閉じた。 覚悟は決まった。] (*2) 2022/05/23(Mon) 20:54:51 |
【赤】 ユスターシュ[ギルドで依頼を受け、男は飛び出した。 ギルドで彼を見かけられたこれが、最期の姿である。 その薬草がある地帯は暗くなると危険だ。 それでも、身を隠し、ギリギリの魔力を駆使して敵の足だけ削る等々工夫して先に進んだ。 崖が近くにある薬草地帯。 目的の物を焦りながら探した。 探すために使わざるを得れないライトの魔力分の体力が減るのすら鬱陶しい。] ……頼む、頼む……あってくれ!! アイシャが、あいつが危ないんだよ! [半分泣きそうになりながら必死にかき分けた。 その前から残ってる傷に 途中で受けた攻撃から流れる血。 手は土まみれ。 顔は涙でぐしゃぐしゃ。 それを両手で叩いて落ち着け、と 自分をコントロールしようとする。 探す事暫し。それは運よく見つかった。] (*3) 2022/05/23(Mon) 20:55:01 |
【赤】 ユスターシュ ……あった。 これがあれば……! [その流行り病は対処方がもう見つかっていた。 薬さえあれば治る。元気になる。 気が抜けそうになるのを首を振って叱咤した。] (*4) 2022/05/23(Mon) 20:55:16 |
【独】 ユスターシュ/* 因みに娘ちゃんはちゃんと本当に天使属性なのでご安心ください(なにを いや、母親がもうわかるでしょうがかなりろくでもないのでね… (-30) 2022/05/23(Mon) 21:03:01 |
【人】 天馬騎士 エアハート── 霧 の夜 ──[噂されていた通り、町に霧が立ち込める。 この中で店の前に置き去りにするのは忍びないので アリアには留守番を頼んだ。 そもそも行先は"酒場"だ。 飲酒乗馬(飛行)は一歩間違えると転落死もあり得る。 それではこの世に未練しか残らない。 噂には"良くない話"も混じっている。 でも今はあの不思議な招待による単純な好奇心と 何処かこの場から逃げ出したい気持ちが勝っていた。 それにこの町の騎士として、 噂の真実を調査しておくのも悪くないだろう。 鞄の中に数種の道具と多めのお金、念のため細身の槍を担ぐ。 もっとも、相手がゴーストなら効くとは思えないが。 ] (106) 2022/05/23(Mon) 21:26:01 |
【人】 天馬騎士 エアハートそれじゃあ行ってくる。 留守番宜しく……ん、どうした? [アリアが腕に銜えついてぐいぐいと引っ張ってくる。 少しの間眺めていたが、そっと外して 顔の辺りを撫でた。] 大丈夫、すぐ帰ってくるって。 明日に霧が晴れてたら、また散歩にでも行こうな? (107) 2022/05/23(Mon) 21:26:28 |
【人】 天馬騎士 エアハート[街灯に導かれながら霧の中を進む。 空から1度向かった事はあっても、 徒歩では広く見渡せないので方向が不安になる。 しかし────… ] (あの時と同じ 青い薔薇 だ……)[一緒に、再び招かれるように 青 の道標が用意されていた。そして店先に立つ青年の姿>>69 胸元の薔薇を見て、あの声の主なのかと繋がる。 見た目は同じ年頃のように見えるが? 明らかに"普通の人間"では無い雰囲気に 僅かに身体が震えた。] ……こんばんは。 お招き頂き……ありがとうございます? [果たしてお礼を言うべき事なのか? そんな事を考えている場合なのか。 わからないままに店内に足を踏み入れた。]* (108) 2022/05/23(Mon) 21:27:32 |
【独】 天馬騎士 エアハート/* 赤い窓だ!赤い窓が見えるぞ!俺狂人!! そして入店順やんわりで良いよね…? ノアさん←ユスターシュさんがいった キンウさん、スティグさん、俺と…。 フィアンメッタさんは最後の方っぽい。 (-31) 2022/05/23(Mon) 21:34:34 |
【人】 騎士 ノア[ 目の前の子どもに気を取られていた頃>>94 他にも店員がいたようだ >>100 こちらも随分と軽く高い。 …声というかノリが。 声を聞いていただけなので まだ気づいてはいなかったな ] ありがとう [ 少年には一度会釈をして 案内の声が別方面からかかれば >>101 すぐ傍の手近な席へ。 …視界の端に映った店員の顔 どこか見覚えがあった、ような。 ───10年は長い。 僕たちが思っているよりも、ずっと。 子どもは大人になるし、 大人も一回り歳を重ねる。 記憶も薄れる。 どこかに引っかかりは覚えていたが 席に着いたなら注文が先かと おすすめを聞いた。 ] (109) 2022/05/23(Mon) 21:35:02 |
【人】 騎士 ノア海鮮ですか?…うん、ならそれを。 他のも後で、お願いします [ 先日までは船の上 一般的な海鮮料理なら 正直食べ飽きてきたところだったけれど おすすめを聞いておいてそれ以外を 頼める男では無かった、 昔とは違って。 丁寧だったでしょ? そんな様子は寸分も見せず 楽しみだというように注文は終えられたはずだ。 ] (110) 2022/05/23(Mon) 21:35:06 |
【人】 騎士 ノア…ん…? えっ、 おじさ、 ……ユスターシュ? なんで、ここに [ ─────…ここは、ゴーストの酒場じゃ、ないの? 記憶を順に辿っていけば 最初に思い出したのは失言の会話 思わず (8割方) 口に出た言葉のラストは飲み込んで記憶の中からその名を引き出してくれば、 最初に浮かぶのは当然の疑問だったよ ] (112) 2022/05/23(Mon) 21:35:14 |
【人】 騎士 ノア[ 軽い人だった。 いつも面倒事が寄ってきていたな でも話しかけてみれば何も悪い人じゃなくて。 夢を話した数少ない、大人の一人。 てしまった 少し歳をとっただろうか 最後に見た時より老けたようにも思うけれど、 …生気がない。感じられない。 確かに目の前にいるのは記憶の人であるのに 先程は欠片も表情に出なかった困惑の心情が、 今は表にさらけ出されて …まるで若者に戻ったみたいだ。 ]** (113) 2022/05/23(Mon) 21:35:19 |
騎士 ノアは、メモを貼った。 (a17) 2022/05/23(Mon) 21:38:16 |
【人】 少年水夫 カイル[店の内外が賑やかになってきた。 初めに目に留まったのは、 ペールブルーの髪 の男性。>>93目が合うと何年か前に見かけた、 店の前で具合が悪そうにしていた人を思い出した。>>0:403 今日は具合悪くはなさそうだから、ひと先ず安心。 ユスターシュが接客してくれているようだから、>>101 任せて別のお客様へ。>>103] いらっしゃいませ。 当店ではスタッフ全員、お酒をご用意できますよ。 僕みたいな子供でも、作り方は心得ていますので。 他にも出せるものがありますが、一先ずこちらを。 [料理は向き不向きがあるけれど、 お酒は大丈夫 ……だったと思う。 お客様に、自分の用意したメニューに>>44 ユスターシュの揚げ物を書き加えた紙を差し出した。>>52 値段もそこに書いてある。 安心安全の明朗会計だよ☆*] (114) 2022/05/23(Mon) 21:47:08 |
【人】 Master レイ[ ───…ちなみに、これは余談だけれど。 お会計はそれなりに、町の酒場の相場程度を頂いてる。 仕入れにはお金がかかるからね まさかタダで盗ってきているわけもないだろう? 持ってなければそれ以上は取らないけれど、 わざと隠そうとすれば──その時は 少し怖い目を見るかもしれないね ]** (115) 2022/05/23(Mon) 21:53:29 |
少年水夫 カイルは、メモを貼った。 (a18) 2022/05/23(Mon) 21:54:43 |
【人】 ユスターシュなんだ、お前ちゃんと生きてたのか 良かった良かった。 [……本当に、よかった。 そんな湿度は隠して、 肩を叩こうとしてすり抜ける。 それでもいつも通りの軽いノリのまま接客を続ける。] と、待ってろ。 今注文の品もってきてやる。 [厨房に頼んだがそれを気にせず自分で取りに向かった。 誰かが何か用意してくれていたのならそれを受け取るし、誰もいなかったのなら自分で全部盛り付け等々やった。 そんな厨房で、少しだけ、壁に頭をこっそりつけた。] (117) 2022/05/23(Mon) 21:56:55 |
【人】 ユスターシュ ……そ、か。あいつは、生きてんのか。 よかった……。 [それは、独り言。 すぐに気を取り直して、 死人に相応しくない笑みに戻る。] (118) 2022/05/23(Mon) 21:57:02 |
【人】 ユスターシュまずは食え、そして飲め。 ほれほれ [嫌がられなければワインをグラスについでしまおうと。 他の接客が滞ってないか、ノアに他に声をかけたそうな奴がいないかとか。 周りを一回見てはおいた。]** (120) 2022/05/23(Mon) 21:57:28 |
ユスターシュは、メモを貼った。 (a19) 2022/05/23(Mon) 22:01:01 |
【人】 砂の民 スティグ[答えてくれたのは店で出迎えてくれた少年だった。 みんな酒を作ることができる、と聞いて>>114、少しほっとした。 何せそれが第一の目的だ。] 良かった。 君にも後で、お酒を作ってもらいたいな。 君が…ゴーストが、美味しいと思うようなお酒をね。 そうだ、僕も店に来たからには一杯頼まないとだな。 だけどなあ、ザルなんだよなあ… [自分もアルコールが入ると、少しはいい気分になるのだ。 だが、それ以上酔っぱらうという事がなく、一人で酒を飲みに来るということがほとんどない。 飲んでも無駄、と感じるのだ。 しかし今日は違う。 ゴーストの作る酒が欲しい。 そして、故郷の友人のところまで、美味しい酒を持って帰ってやりたい。 そんな目的があるとはいえ、酒場に来たからには、酒を飲もう。] とりあえずビール。 [とりあえずどんな店でも間違いない一言を少年に告げた。] (121) 2022/05/23(Mon) 22:02:27 |
【人】 砂の民 スティグ[そして、すっと差し出されたメニューをぺらりと捲る。 なるほど値段も城下町の観光客価格よりやや低めで頼みやすい。 いくつかの項目を斜め見た後に、声を上げた。] ああ、いいな。 ブイヤベース。 一つ頼むよ。 [ふっと顔を上げて窓の外を見た。 窓に水滴がついており、霧っぽいのはわかるが、それ以上に外は真っ暗で何も見えない。] やっぱり霧の夜は外はそれなりに冷えたよ。 温かいものが貰えるのは嬉しいね。 [そして少年に向き直って、今度は彼をじっと見た。] こんな事を聞くのもなんだけど… 君は…ゴーストなんだよな。 [許されるならば、彼のどこかにそっと触れてみただろう。]* (122) 2022/05/23(Mon) 22:11:24 |
【人】 ウーヴェ[ マスターが割れたグラスを片付けている様子。 グラスの割れる音。 そして店に当たった石。 出来事を遡っていけば原因が見つかる。 店に何かがあるとマスターの身に影響が出る? そうか、やはりこの店は…… もしかすればマスターに聞けば 教えてもらえたりする、秘密にするようなことでは ないのかもしれない。 気になることは多々あるけれど 今夜はやめておいた方がいいのかもしれない。 何せ、霧が深くなり、 迷い子達が訪れる夜。なのだから。 ] (124) 2022/05/23(Mon) 22:20:42 |
【人】 ウーヴェ[ 余談だが、壁につけた手を見て暫しの時間。 壁を撫でたらマスターは擽ったかったり するのだろうか、と思い至り 少し撫でてみた。 ] (127) 2022/05/23(Mon) 22:22:17 |
【赤】 ウーヴェ[ 霧の深い夜は全てを覆い隠すように 辺りを染める。 その中でも光る街灯に違和感はないか? その先に進んで大丈夫か? ほら、聞こえるだろう 導く者の声が…… ど こ か ら と も な く 。 ] (*8) 2022/05/23(Mon) 22:23:03 |
フィアンメッタは、メモを貼った。 (a20) 2022/05/23(Mon) 22:26:35 |
【人】 天馬騎士 エアハート── 『 MiraggiO 』 ── [入店後すぐに迎えてくれたのは まだ年端も行かない子供>>46 ……のように見えるが? 相手の目線に合わせて挨拶を返す。] こんばんは。お邪魔しますね。 ここが噂のゴーストの酒場でしょうか。 ……空いてる席に失礼しますね。 (131) 2022/05/23(Mon) 22:26:41 |
【人】 天馬騎士 エアハート[向かいながら軽く店内を見回す。 店内を舞う淡い光を見つけ、 感嘆の声をもらしながらも目で追う。>>52 魔法だろうか? そしてどうやら他にも人間と思われる雰囲気があり 少し安心して息を吐く。 青い布を巻いた男性>>103 奥でも誰かを店員が対応しているようだ。>>112 >>102 適当な席に座り、メニューに目を通す。 値段は普通の店と同程度のようだ。安心。] クラムチャウダーにしようかな。 飲み物はと……。 [酒場なのだからアルコール。という気持ちと 飲む前から既に酔った世界にいるような この不思議な状況に困惑していた。]** (132) 2022/05/23(Mon) 22:27:12 |
【独】 ウーヴェ/* 酒場だもん酒はあるっしょ!!!(っていうノリ ノリだけで基本生きてる そっか、お金かかるなら金持ち以外は金額気にしちゃうね ピンキリ=ないものはないをどう読むかって言う…… ないものは、ない!(開き直り← とも言えるし これって店員さん多軸OK? ユスターシュさんはもやデレラタイムがあるから ここは私が分裂して!! でも他の人と話したかったらって思うといけないビビりです チキンを焼いて食べよう (-40) 2022/05/23(Mon) 22:39:22 |
【独】 天馬騎士 エアハート/* 早速コミュ障炸裂させてる人間その5です。 キンウさんとウーヴェさんを引っ張るか…? 俺は財布とタクシーを兼ね備えた男なので何か奢るよ…? (-41) 2022/05/23(Mon) 22:39:33 |
【人】 少年水夫 カイル畏まりました! ビールにブイヤベースですね。 [伝票にペンを走らせる。 幽霊の経営する酒場、半信半疑で来る人が殆どだから、 じっと見られるのも慣れている。] ええ。僕もゴーストですよ。 確認のため、触ってみますか? [つ、と腕を差し出した。 開店時は生者にもゴーストが見えるようになるが、 触れることは出来ない。 彼が手を伸ばしても、僕の身体はすり抜けてしまう。*] (136) 2022/05/23(Mon) 22:42:45 |
【人】 ヴィム[ あの時預かったブレスレットに込められた願い。 言うに言えずにいたとでもいうのだろうか。 汚名を全て背負い、死を選んだ青年は 術者が秘めたその願いを語り伝えようなどとは 微塵も思えずにいた。 言葉にしてはいけないものが 世界にはあるのだと、青年は知っているのだから。] (141) 2022/05/23(Mon) 22:54:50 |
【独】 偽冒険者 キンウ/* エアハートさんをサンドしてしまったのを イイ感じに修正しようとした所、 今度はヴィムさんをサンドしてしまい、 青くなるキンウの中の人。 (-42) 2022/05/23(Mon) 22:59:46 |
【人】 天馬騎士 エアハートあれ……?キンウさん? まさかこんな所で また会えるとは思いませんでした。 [いっそオレンジジュースにしようかと 考え始めた時に見知った顔を見つけた。>>133 そういえば彼女も青い花弁を見ていた。 同じく招待された人間なのだろうか。] この酒場の噂知っていたんですか? 私は来たのは今日が初めてで。 仲間が居て正直少し安心しました。 とりあえず、折角ですし何か頼んでみようかと……。* (144) 2022/05/23(Mon) 23:02:08 |
【人】 ヴィム[ 青年が指先を鳴らすとふわりと 宙に浮いたブレスレットが姿を現す。 しかし青年は 少女にすんなり返すことなどなく。] さて...小さなお嬢さんはこの場所で 何を得ることになるのかな。 楽しみだ。 [ ブレスレットを冠に見立てて そのまま少女の頭へと乗せると イタズラな笑みを浮かべていた。]* (145) 2022/05/23(Mon) 23:03:26 |
偽冒険者 キンウは、メモを貼った。 (a21) 2022/05/23(Mon) 23:07:24 |
【人】 騎士 ノア いやなにそんな さも当たり前みたいな…?? [ 何でもない、わけがない。 死んでる。…死んでるって? …そんなの。 こうして見えている分には、 そこへ肉体もあるように見えるのに。 …知り合いが 「俺死んだんだ」 と10年越しに現れて困惑しない人間がいるだろうか 度合いは違えど絶対いない。 からりとしたテンションにはついていけないまま 何故かこちらの生を安心されれば。 ] (146) 2022/05/23(Mon) 23:08:57 |
【人】 騎士 ノア ──…守らないといけないものが出来たからさ [ あの頃より強くなった 夢を叶えた と 無い報告は出来ず、 ありのまま。 …少しだけ格好つけて。 持ってきてくれるというなら、 頃合は丁度良く。 ありがとう、と伝え その姿が厨房に消えたのを見てから、 手のひらで目を覆う ぐしゃりと髪ごと引っ掻くように 拳を握りしめて、小さく、呟いた ] (148) 2022/05/23(Mon) 23:09:05 |
【人】 騎士 ノア ……………っ、僕は、また… [ 命が絶えたことすら知らない その程度と言ってしまえばその程度の関係でも …どうしたって、 死 んでいるという事実は生身に生きる人間には重たいものだ 浮かない顔ばかりしていても 事実は変わらないのに、─── つきりつきりと痛む喉奥へ 何とか靄を押し込んで 戻ってくる頃にはなんとか 普通の顔に戻していた。 …戻れていたかな ] (149) 2022/05/23(Mon) 23:09:11 |
【人】 騎士 ノア[ 冒険者よりは町の雰囲気が似合うような 慣れた手つきには本日既に何度目かの 本当に店員なんだ、 を思う次第。オリーブの芳醇さと、 ツンとするニンニクの香り。 宝石箱と例えてもいいような料理は 確かに自慢といっても過言ではなさそうだと 無駄に肥えた舌なりに感じていた。 ] …………美味しそう。 [ 美味そうな物を前にすれば腹は減る。 落ち込もうとなんだろうと、 それが生きとし生けるものの身体。 ] (150) 2022/05/23(Mon) 23:09:34 |
【人】 騎士 ノアそっか、…そういうなら、 気は使わないようにする 話したいことも聞きたいことも 沢山あるよね 色々あったからさ …時間があるようなら話せない? [ 霧の夜、だからか 時間は限られていても、 こうしてもう一度関われているのだから 楽しんでいるというなら、 言葉通り信じることにしよう 死して尚この世にいるのだ 楽しんでいるだけではないんだろうけど 根幹へ声を届けるにはまだ早いかと 店員であることはわかっているから 他の場へいくようならそれも仕方ないけれど。 同じ席につくのはこの夜中いつでも歓迎だ。 ] (151) 2022/05/23(Mon) 23:09:40 |
【人】 騎士 ノアっ、 ストップストップ…っ!!! 僕そんな飲めないから、! [ …ワインはグラス3分の1位で 盛大に声をあげストップをかけたが どこまで入ったかは、さて。 ]** (152) 2022/05/23(Mon) 23:09:48 |
天馬騎士 エアハートは、メモを貼った。 (a22) 2022/05/23(Mon) 23:10:19 |
【人】 ヴィム[ これは余談だが。 かの少女がそこに居たかどうか どちらが先に訪れたのか、その順序はさておき 蒼空を翔ける彼が訪れた時には。] 礼には及ばない。 きっかけが僕であったとしても ここに来たのは君の意志だ。そうだろう? [ 彼が楽しんでこられることを祈って 青年はその姿が酒場に吸い込まれる姿を 静かに見送ることになっただろう。]** (153) 2022/05/23(Mon) 23:11:24 |
【独】 騎士 ノア/* どんどんながくなーる……遅筆で申し訳 ウーヴェ巻き込む…と大変なことになるかな(なるな)(ここ3人の関係わりと複雑だ) (-43) 2022/05/23(Mon) 23:11:36 |
【独】 フィアンメッタ/* ダメだ今日は寝よう(寝るべき派の私が勝った) それはそれとしてオブラートに包んで子供扱いされてる気がするんですが気のせいですか…?( (-45) 2022/05/23(Mon) 23:15:45 |
【独】 天馬騎士 エアハート/* あっお返事ありがとうございます! きっかけは馬が食べてしまいましたが…。 なおPLは海鮮系が苦手+貝に至ってはほぼ食べられないので 美味い!!!としか感想が言えないのをご了承下さい。 (-46) 2022/05/23(Mon) 23:25:54 |
【人】 ウーヴェさて、ここは酒場だ 料理とお酒があるぜ なんか食べたい物とかあれば きっと予想の倍くらい美味しいモノが出てくるし 美味しいお酒だって揃えているぜ ハードルを自ら上げていってる様に見えるだろ? まあその通りだ 味には自信があるからな リクエストにはなんでも応えたい、が 思い出の味なんてのは難しいかもな 出来ればここで思い出に残る 食べ物やお酒を見つけてくれよな ご注文はお決まりですか? (155) 2022/05/23(Mon) 23:26:12 |
【人】 砂の民 スティグそれでいいよ。 君の味覚がちょうどいいかもしれないし。 僕には、どう頑張っても「ゴーストが好む酒」は準備できなかったんだ。 [彼の小さな声>>135に笑って答えた。 なんせ友人は今となってはろくに喋らないのでどんな酒を飲みたいのかすら分からない。 生きているときはあんなに饒舌だったのに。 仕方なし、数うちゃ当たる戦法で魔法の瓶を沢山持ってきたのだ。 作ってもらったところで、無事に故郷まで届けることが出来るかは、ここの酒の性質と瓶に術をかけてくれた祈祷師の腕にかかっているのだが。 話しながらごそごそと、鞄から呪文が書かれた紙が貼られた蓋つきの瓶を取り出した。] (157) 2022/05/23(Mon) 23:28:13 |
【人】 砂の民 スティグ当然、酒代は払うよ。 だから、君が一番おいしいと思う酒を作ってこの中に入れてほしい。 それか、無理そうだったら僕に酒を出してもらえれば、自分で入れるよ。 帰るまでに準備できれば、それでいいから。 [手に収まるサイズの三角ビーカーのような瓶を、彼に差し出した。] (158) 2022/05/23(Mon) 23:29:02 |
ウーヴェは、メモを貼った。 (a23) 2022/05/23(Mon) 23:29:20 |
【人】 砂の民 スティグ[そして、唐突に申し訳ない事をした気になった。 彼を見世物のように扱ってしまった気がする。 彼があっさり答えを返したのも、身体に触れる許可を出したのも、きっともう何回と同じことを客にされているからだろう。] ごめん。 [小さく呟いた後、声のトーンを心持ち明るくして店を見回しながらも彼に言った。] いい店だな。 入った時に、蛍のような灯りが舞って、魔法みたいだった。 それに、今はにぎやかで、すごくいいにおいもする。 これならブイヤベースにも期待しちゃうなあ。 触らしてくれてありがとー [彼に笑いかけると、注文を取り終えた彼の姿を見送っただろう。]** (160) 2022/05/23(Mon) 23:32:10 |
騎士 ノアは、メモを貼った。 (a24) 2022/05/23(Mon) 23:32:28 |
砂の民 スティグは、メモを貼った。 (a25) 2022/05/23(Mon) 23:36:05 |
【人】 天馬騎士 エアハート[緊張、というよりは怯えているのだろうか。>>161 無理もないだろう。] ええと、ゴーストが開く酒場というのは 比喩ではなく本物だったという事でしょうか。 私もにわかには信じがたいのですが。 入口の彼からして普通ではありませんでした……。 しかしまぁ、ここまで来たからには、ね? 料理が絶品という噂の方も本当かもしれませんね。 ほら、店員さんも来ましたし。 一緒に行きましょうか。 お金は私がもちますので、好きな物をどうぞ。 [ 高給取りだから遠慮しなくて良いですよ。 怖気づいている様子を見て、 少ししっかりしなくてはと思った。]* (162) 2022/05/23(Mon) 23:50:52 |
【人】 天馬騎士 エアハートあ、はい。 本当に少し前に知り合ったばかりなのですが。 [声をかけてくれた店員にそう返す。>>154 キラキラ…とまではいかないかもしれないが、 気さくな雰囲気に思う。 噂で聞いた、 "あの世に連れて行くゴースト" は見えない。]クラムチャウダーにしようと思うのですが、 あまり海鮮料理には詳しくなくて。 合うお酒はどれかなぁと。どれだと思います? [キンウに会って少し気が強くなったせいか、 アルコールを選んでみた。 そして他に聞いてみたい事は山のようにあるが、 果たしてどれだけ聞いて良いのやら。] 店員さんは……本当にゴーストなんですよね? と、すみません。まだ驚いていて。 服装も皆さん違うのですね。 まるで普通の冒険者のような……。 ** (163) 2022/05/24(Tue) 0:01:47 |
天馬騎士 エアハートは、メモを貼った。 (a26) 2022/05/24(Tue) 0:05:33 |
【独】 天馬騎士 エアハート/* キンウさんも頑張ってお金稼いでたのは見てるのですけどね! とりあえず財布出す姿勢は見せておく(?) いざとなったら家に取りに行くからさ!霧で出られないっぽいけど! (-48) 2022/05/24(Tue) 0:09:26 |
【人】 偽冒険者 キンウ[敬語のエアハートに倣って いつの間にか下手くそな敬語を使ってしまっている。 ……実は少ししゃべりづらい。 そのうちお酒が入れば、崩れてくるだろう。 ──故郷には、悪霊や怨霊の伝説がある。 ゴーストとは…… ここへ来るまでそれに近いイメージを持っていたのだが。 今のところは、それとはかけ離れた雰囲気だったので。 でもそれでいけば、 いい 悪霊というのもおかしな字面ではある。美味しい料理を出してもてなしてくれるのなら いいゴースト……そんなうまい話があるはずが… というよりも、普通に考えて 初対面の人(?)に聞くには唐突で不躾だったかも] あ、いえ、変なこと聞いちゃった…ごめんなさい。 [頬をかいて、下を向いた]** (166) 2022/05/24(Tue) 1:05:07 |
【人】 少年水夫 カイル[ペールブルーのお兄さんが会釈をしてくれたのに気づいて、 僕もぺこりと頭を下げる。>>109 僕の方は一方的に相手を知っているけれど、 挨拶をしてくれるなんて礼儀正しい人だなと思った。 店内に続々とお客さんがやってくる。 その中には、 ペガサスと一緒にここへ来た男性もいた。>>0:404] いらっしゃいませ。 空いているお席へどうぞ。 順番にお伺いしますね。 [あの時のペガサスは元気かな? 僕たちはペガサスにも触れることは出来ないけれど、 チャンスがあれば乗り心地などを聞いてみたい。 褐色の肌が健康的なお姉さんにも、>>133 笑顔で敬礼をしてサービス (のつもり)。 その後、先客のターバンのお兄さんの案内をした。>>114] (167) 2022/05/24(Tue) 1:18:48 |
【人】 少年水夫 カイル[お客様は"ゴーストの好む酒"をご所望らしい。>>157 どういう事情なのかは全く見当がつかなかったけれど、 お客様がそれで良いというなら、それで良いのだろう。] 僕が強いて好む酒と言うと、 赤ワインのサングリア ですかね?事情は分かりませんけれど、 "ゴーストの好む酒"がお望みだったら、 他のスタッフにも聞いてみた方がいいかも知れません。 [どうしたって、成人店員の方が適任だろうと思うので、 そのように助言だけさせて貰った。 この様子だと、誰かが自分で作れない酒を挙げても、 作れる人が作れば問題ないのかな……?と言う気もする。] (168) 2022/05/24(Tue) 1:19:35 |
【人】 少年水夫 カイル[ここがゴースト酒場だと知らず (或いは噂に対して半信半疑で)、 怯えるお客様もいると思うので、 自ら率先してゴーストアピールすることはしない。 でも隠した所で、 このすり抜ける体ではすぐにバレてしまうだろう。 なので聞かれたら正直に答えるようにしている。 伸びた手は僕の頭の辺りに着地するが、>>159 僕の方にも触れられた感覚はない。 びっくりしたのかすぐに手は引っ込められた。 僕だってここで働くにあたって、 そのくらいの覚悟は出来ているし、 これでも5年ほどここで働いている。 だから、少しも気にしていないかった。] (170) 2022/05/24(Tue) 1:20:48 |
偽冒険者 キンウは、メモを貼った。 (a27) 2022/05/24(Tue) 1:24:06 |
【人】 少年水夫 カイル[その後は店長の所へ。] 今対応している、あちらのお客様が、 お酒のお持ち帰りをご希望なんですけど、 テイクアウトって大丈夫なんでしたっけ? 僕、テイクアウトのご希望されたの初めてなので。 [そこそこ勤務歴があるつもりでいたが、 やはり知らないことはまだまだあるなと、痛感した。**] (173) 2022/05/24(Tue) 1:25:09 |
少年水夫 カイルは、メモを貼った。 (a28) 2022/05/24(Tue) 1:33:36 |
少年水夫 カイルは、メモを貼った。 (a29) 2022/05/24(Tue) 1:34:37 |
【人】 ウーヴェクラムチャウダーか 具材たっぷり入っているから お腹も膨れるだろうよ ん〜〜 料理にも使われてるからか やっぱ白ワインだな 相性がいいんだよ クラムチャウダーのクリームソースが 口の中で広がる感じを より引き立ててくれるし 飲んでみて損はしねぇな まあ、俺自身の好みの話になっちまうんだけどな [ そんな最後に『個人の感想です』という一言の 付け足しをして。 ] (176) 2022/05/24(Tue) 5:34:52 |
【人】 ウーヴェ[ ゴーストか?という質問には ニッと意地悪く笑って。 ] 握手してみようぜ? [ なんて言って片手を出してみる。 相手も片手を出してきたのなら こちらから掴みにいくけれど その手は通り抜け、 これが答えだと言わんばかりに 手をひらひらとさせる。 その表情は楽しげて、 そして少しばかりの寂しさも含まれていた。 ] (177) 2022/05/24(Tue) 5:35:00 |
【人】 ウーヴェ不思議だろ? この世界にはまだまだ不思議が たくさんあるっつーことだな みんな個性の塊みたいなヤツでさ 話見るといい奴らだから 他のやつとも話してみてくれよな [ 最後の言葉には 聞こえたか聞こえていないか うまくはぐらかす様な返しになったしまったか。 ] (178) 2022/05/24(Tue) 5:35:16 |
【人】 ウーヴェ船盛のお刺身 いいねぇ、 その遠慮のなさ 取り皿二つも了解 船盛はどこかの国では昔は 祝い事の席でよく出る定番だったりするんだぜ 見た目も豪華だからな 見て、食べて楽しんでくれよな お嬢ちゃんは飲み物はいいのか? お酒は……まだ早いかもしんねーな お茶にしとくか? [ 早速の注文に毎度ありと受けて。 飲み物の注文がなければ水を持ってくるけれど さて、飲みたいものはあったかな。 ] (180) 2022/05/24(Tue) 5:35:37 |
【人】 ウーヴェその質問は、難しいもんだな 俺がお嬢ちゃんに アンタはいい人か?って聞いてる様なもんだ そうなれば大抵の人は 「悪い人ではない」って 答えになるんじゃねーのか? でも、そうだな ここの噂聞いてきたんだろ なら、答えはこれだ 『深みに嵌まらなければ』 ここのヤツらはいい奴ばかりだぜ [ これは忠告にもなるかもしれないな。 ] (181) 2022/05/24(Tue) 5:36:53 |
【人】 ウーヴェ怖がらせるつもりはねーんだ 普通にしてたら大丈夫 、なはずだぜ 噂を聞いていたのなら気になるだろうしな 謝んなって ここでは、笑っていてもらいたいからよ 美味しい料理食べて、飲んで その時だけは 悩み事とか、辛いこととか 忘れてもいいんじゃねーのかって 俺は思う だから、下じゃなくて 今は視線は上、な? そして自分で見極めるといい 俺らがいいゴーストかどうか、をな (182) 2022/05/24(Tue) 5:37:30 |
【人】 ウーヴェ ― 回想:涙を流す時 ― !! [ 裾を握った手>>0:397 寄り添うように近付いた体を 包み込むように背中に手を回して トントンと優しいリズムで叩く。 ] 人の暖かさがあればなぁ…… 安心させてやれたんだが [ 子供が大人と対等でいようとするのは 常に気を張っているようなもんだ。 それに……もっと親の愛を貰える時間が 本来ならあったはずで…… だから泣いたことが一度もないなんて 涙腺が壊れてると聞けば プロテア”一”と言われる滝から落ちたような 衝撃を受けて…… カイルの両肩をしっかり掴んでその目をみる。 その表情はいつになく真剣で。 ] (184) 2022/05/24(Tue) 7:03:19 |
【人】 ウーヴェ 泣いたことが一度もないんだったら まだ壊れているかわからねーだろ? なあ、カイル 人は嬉しい時にも泣くんだぜ いつか、俺じゃなくていい 誰かの前で、泣けるといいな [ 真剣な顔は段々と綻んでいって いつしか微笑みに変わっていた。 ] (185) 2022/05/24(Tue) 7:04:45 |
【人】 ウーヴェ[ 嗤う姿を痛ましく見ていた。 そんな彼の嗤う姿を俺は知らない。 成長を喜ぶ間なんてなかった。 その嗤い声が嘆く声に聞こえたから。 ] 俺だって、許さねぇよ [ ”あの子”は許さないんだろ? 誰のことだかは俺にはわからないけれど その口ぶりからは近しい人なのだろうと思う。 じゃあ俺もだ。 逃げで望んじゃいけないんだ。 俺と同じにならないで欲しかった。 そうしたら、お前も 未練が残ってしまうだろ。 彷徨うことになるんだぜ。 ] (189) 2022/05/24(Tue) 7:09:35 |
【秘】 ウーヴェ → 騎士 ノア[ 両膝を着いたままの彼の頭に 優しく触れようとする。 でもただ通り抜けるだけ。 感触なんてない。 それでもあの時の様に 頭を撫でる動きはやめない。 ] (-51) 2022/05/24(Tue) 7:10:35 |
ウーヴェは、メモを貼った。 (a30) 2022/05/24(Tue) 7:51:44 |
Master レイは、メモを貼った。 (a31) 2022/05/24(Tue) 8:26:15 |
【独】 騎士 ノア/* 言葉で交流できない関係になってしまったところに過去のあれをもってくるのはずるじゃんねえぇえええ…………(涙止まらない) (-53) 2022/05/24(Tue) 8:42:03 |
【独】 騎士 ノア/* アンカーつけようとしたら全アンカー必須なんよ 怒ってくれるのとか許さないけど寄り添ってくれるのとか 花…………(語彙爆発して消えた) (-54) 2022/05/24(Tue) 8:50:01 |
【人】 ユスターシュそういやお前さんも物好きだな そんな噂の場所に来るなんてさ。 怖いもの見たさでもあったのか? [あくまで軽い調子で。 返答を拒否されればすぐ引くつもりで問いかけた。 ちらりと見渡した感じ、もう少し話していても大丈夫だろうと話を続けた。] (199) 2022/05/24(Tue) 9:04:48 |
【人】 フィアンメッタ小さなお嬢さん、って子ども扱いされてるように 感じてしまったものだから。 あぁ、でも昼間のこととか考えると 子ども扱いされても文句は言えないか、と 思ったから抗議は控えめに。 シメる?いやいや、逆にシメられそうじゃない? (205) 2022/05/24(Tue) 10:48:57 |
【人】 フィアンメッタそんな反論は流されたか、それとも? ブレスレットを頭に乗せられて 落とさないように慌てて手で押さえて 落とし物は私の手に戻ってきた。 さてはこの人、真面目じゃないな? イタズラっぽい笑みを不服そうに見ながら 「……少なくともゴーストさんは イタズラ好きってことは知れたかな。」 そう言って。 今度こそ、案内されるままに店に入ったのだった。* (206) 2022/05/24(Tue) 10:49:49 |
【独】 フィアンメッタ/* 店入ってからも書こうと思ってたけど力尽きた……ので区切りつつ。 この村飯テロ村か……???私お料理描写下手なんだけどどうしよう…… (-58) 2022/05/24(Tue) 11:21:37 |
【人】 偽冒険者 キンウえ?笑われた?>>179 ゴーストって笑うの? [しかも、ちらりと盗み見た彼の笑顔は 伝説の怨霊の、不気味に高笑いする姿とは程遠く。 それから、飲み物がお茶かと聞かれれば] どぶろく! ……は、多分ないと思うから焼酎を! [東洋系というのは 西洋の人からみると童顔に見えるようで。 勿論、残念ながら個人差はある…! 故郷にいた頃には、少しばかり高めと思っていた身長も このへんで見る限りでは、平均的といってもいいようだ。 旅の途中で、実際より年下に見られたことは、何度もある。 フィアンメッタは、こっちでは小さい方なのかな? もっともWリスペタWの平均身長はわからない だから、さほど気にしていたわけではない。 ないはずなのだが、咄嗟に見栄をはってしまった] (208) 2022/05/24(Tue) 13:08:43 |
【人】 偽冒険者 キンウ……焼酎を、何かお勧めの果汁と炭酸で割ってくれる? [しかし、見栄を張り切れなかった。 昼間の崖での出来事がふと頭を過って ──正体がなくなる程飲むわけにはいかないと 思い直したのだ] (209) 2022/05/24(Tue) 13:10:52 |
【人】 偽冒険者 キンウいいヤツばかり……>>181 [さっきの彼の笑顔、 それに少し前に見えたセーラー服っ子の笑顔の敬礼>>167 それらを思い合わせてみれば、本当なのだろう、と思う。 扉の前にいた青薔薇の人の、 どこか厭世的な表情は気になるけれど。 綺麗なオッドアイをしていた。 綺麗な瞳の人って、迫力があるよね。 …… 『深みに嵌まらなければ』 というのも心に留める][合ったばかりで不躾だったかと思い謝罪した、その質問に。 彼は多分、できる限りの誠意で応えてくれた。 そう思い至れば、視線は自ずと上へ>>182、>>183 彼がゴーストでも、人でも、何だとしても。 ──とにかく、 この国での知り合いが増えた >>175店を出るまでには名前を聞いて、覚えておこう。 通りゃんせ──帰りも通してもらえるならば ]* (210) 2022/05/24(Tue) 13:16:53 |
【独】 フィアンメッタ/* 多角地帯ーーー(原案出した時から想定してたことです) どうしようかなぁ……避けるのはPC的に不自然な気がしつつ……位置取りになやむ (-59) 2022/05/24(Tue) 16:15:10 |
【人】 少年水夫 カイル[ブイヤベースを深皿に盛り、 パラパラとみじん切りにしたパセリをかけ、 ビールをジョッキに注ぐ。 船乗りはよくビールを飲むから、 生前からビールは注ぎ慣れていた。 ビールと泡のバランスを、7:3の黄金比になるよう、 丁寧に注げば…… うん、とっても美味しそう! (飲んだことは無いから、 あくまで美味しそうまでしか分からないけど) この時、他のお客さんの料理やお酒を準備する人がいれば、 出来るだけ手伝うようにして、 トレイに乗せてお客様の元へ。] お待たせしました! ご注文のビールと、ブイヤベースです。 [テーブルに音をたてないように、注意して置いた。 ブイヤベースから立ち上る湯気から、 ハーブと潮の香りが漂う。] (214) 2022/05/24(Tue) 18:48:57 |
【人】 少年水夫 カイルあと、先ほどのお持ち帰りの件なのですが、 持って帰るのは問題ないみたいなんですけど、 ここがゴースト酒場だからって、 特別なお酒ではないことはご承知ください。 町で売っているのと、変わりはないので。 それでもお持ち帰りになるようでしたら、 容器をお預かりしますね。 [僕なんて特に魔法も使えないので、料理も飲み物も、 生者が普通に作るのと全く同じ手順で作っている。 勿論、毒を盛ったり、呪いかけたりなんてしてないから、 みんな安心して食べてね! お持ち帰りをするようなら容器を預かる際に、 「普通にお酒を入れるだけでいいんですか?」と確認する。 何か特別なことをする必要があるなら、 お客様ご自身でやった方がいいかも知れないと思いつつ。**] (215) 2022/05/24(Tue) 18:49:48 |
少年水夫 カイルは、メモを貼った。 (a32) 2022/05/24(Tue) 18:56:22 |
【人】 ヴィムおや、ごめんね。 数百年も死に損ねていると 100歳までは皆子どもに見えてしまって。 [ そんな最中、 どうやら彼女の琴線に触れたらしい。 物理的に触れられない以上どうもしないが 屈んで彼女に目線を合わせると 素直に謝罪を伝える。 ブレスレットを頭に乗せたのは ]なんとなくその方が加護っぽいからと ただ、それだけの話だ。 (218) 2022/05/24(Tue) 19:45:44 |
【人】 ヴィム[ 数々の無礼を働いたものだから なんとも顔色が濁っていて。] どうかな。僕よりイタズラが好きな人が この店の奥には、いるかもしれないね。 けど話してみるといい。 皆、良い人達だよ。 [ そんな言葉が彼女に届くかどうか。]** (219) 2022/05/24(Tue) 19:47:44 |
ヴィムは、メモを貼った。 (a33) 2022/05/24(Tue) 19:48:37 |
【人】 騎士 ノア ……ッ…そう、だね。… ごめん… [ いくら出会った当初から、 歳が離れていると言ったって W何かがなければW死ぬことなどない歳のはずだ 何かを守るために、死ぬような思いを。 そして死んでしまうことだって、 …ない訳が無いのに。 知らなかった。 それで済むのなら、心はない。 何が悪いか、察しはついていたけれど また余計なことを言ってしまったら…。 死を知らない僕が 口に出すことが出来たのは ごめん、の一言だけだった ] (221) 2022/05/24(Tue) 19:52:09 |
【人】 騎士 ノアあの子が?すごいね [ 服装を思うに船の子、だったのだろうか。 それならなるほど、 海鮮料理が自慢だというのも合点がいく。 自慢と聞こえれば 楽しくやれているというのは 本当らしい、とも思って。 ] (224) 2022/05/24(Tue) 19:52:24 |
【人】 騎士 ノア具合?…… 前に…… ────大丈夫だよ、今は それも何年か前の話だし。 噂は…この国に居た時間も長いし、 聞いたことはあったな …店員が忠告しちゃっていいの? [ どちらかといえば上手いこと言って 引きずり込む方ではないのか。 ゴーストの酒場だというなら、尚更。 彼が特殊なだけで、他の店員の内情は 違うのかも分からないけれど。 それでもいいな、 ほんの欠片、ひび割れた心が 訴えていた事は口にせず。 「うっかりはしないよ」 と軽く、笑ってみせ。 ] (226) 2022/05/24(Tue) 19:52:35 |
【人】 騎士 ノア何も、特別なことなんかないよ もうすぐ、現実を見なきゃいけなかったから …少し逃げたくなる時もあるでしょ? 怖いもの見たさっていうのも、あったかな 昔みたいに、好きには動けなくなっちゃったから ───…そう、僕冒険者辞めたんだ [ 嫌なことがあった時、 少し目を背けて落ち着いてみる。 仕事が嫌だとか、誰かと喧嘩しただとか、 きっと生きているなら誰にでもあっただろう 小さな現実逃避。 ──────のように、話した。 大きな本当の中に、小さな 嘘 を混じえて。 ] (227) 2022/05/24(Tue) 19:52:41 |
【独】 騎士 ノア[ 生きていなければならない 帰りたくない 死にたい ゆるされない 赦されない 許されない 誰にも話してはいけない。 ] (-63) 2022/05/24(Tue) 19:52:46 |
【人】 騎士 ノアユスターシュこそ、 お酒なら運ぶより飲んでそうなのに …変わったね、何かきっかけでもあった? [ 闇に覆われた沼地へと足を踏み出す。 死んだ理由。 未だ、この世にいる理由。 知りたくないと言えば嘘になるけれど、 久しく会った知人なのだから 彼の生きて来た道を辿りたい そちらの方が考えとしては強かった …話したくないこともあるだろうから ここで働くことになったことがきっかけだと 最悪はぐらかしてもらえるような命綱は結んで。 ]** (228) 2022/05/24(Tue) 19:52:55 |
騎士 ノアは、メモを貼った。 (a34) 2022/05/24(Tue) 19:55:31 |
【独】 天馬騎士 エアハート/* あ!!秘話だ!!!秘話きてるじゃないですか!!! 鳩からだとログインしてないので今来てわかった。 貰えると嬉しいですよね。拝む。 (-68) 2022/05/24(Tue) 20:28:40 |
【人】 砂の民 スティグ[さて、と改めて注文が来るまでに店を見回す。 店はそれなりに賑わっているようだ。 店員…彼らもきっとゴーストなのだろう…も何人かおり、客もまた何人もいる。 先ほど少しだけ視線を感じた方>>142をちらりと見てみると、自分と似たような肌色の少女… どぶろく、とか聞こえてくるが、やっぱり少女に見える子と、青みがかったグレーの髪色の青年が一緒に飲んでいるようだ。 彼女も東の方の出なのだろうか、と思いつつ、ふっと視線を外す。 東の国々の戦争は、いくつもの国が争っていた。 同盟を組んでいたと思えば戦いが始まったり、終わったつもりの戦争がある地域ではずっと続いて居たり、はっきりとした終戦日、というものはないくらいにそれぞれの思惑で戦っていた。 あっさり終わったところではあっさり終わり、長引いた場所ではずっと争いの種が燻っていた。] (231) 2022/05/24(Tue) 20:29:24 |
【人】 砂の民 スティグほんと、何だったんだかねえ あの戦争。 [酒が欲しい。 色々と考えてしまったその時、少年が帰ってきた。>>214 元々仕込みは済んでいたのだろう。 ビールと一緒に食べ物も来るのがありがたい。] いや、美味そう いただきまーす [早速泡がなくならないうちによい感じに注がれたビールを喉に流し込む。 うまい。 肌寒いなとか言ってたけど、ざるだけど、やはり最初のビールは何者にも代えがたい。 そして、一旦ジョッキを置くと、ブイヤベースをスプーンで掬って口に入れる。 暖かい、そして味も出汁もしっかりしている。 これならビールにもよく合う。 暫し無言で味わう中、彼がテイクアウトの件について切り出した>>215] (232) 2022/05/24(Tue) 20:31:12 |
【人】 砂の民 スティグ… [つい無言で話を聞いてしまった。 料理の美味さによるもの、というよりは、聞きたくないことを聞かされたから、だった。 少しの後、自分を納得させるように喋り出す。] でも… でもさ。 やっぱり、ゴーストが作った酒は、普通の人間が作った酒とは違うと思うんだよね。 そりゃ、材料は同じかもしれないさ。 けれども、作り手が違えば料理だって全然違う。 ゴーストと人間ぐらい違えばさ… 町で売っているのとは、そりゃ違うと思うよ。 [そう言われても、というかそうじゃないって言ってるだろ、という内容を言っていることはわかっている。 それでも、ここに来た事が全くもって無駄だったとは思いたくなかった。 普通にお酒を入れるだけでいいんですか、という彼>>215に、一旦息を静かに吐いて少し呼吸を落ち着かせてから言った。] (233) 2022/05/24(Tue) 20:34:20 |
【人】 砂の民 スティグその瓶の酒さ、僕の友人に飲ませてやりたいんだ。 友人もゴーストでね。 元々足が悪かったから徴兵免除で村に残って、戦争で村が焼かれた時に一緒に焼かれたみたいで、今も廃村の崩れた壁に寄りかかってる。 顔は焼けただれて何言ってるんだかよくわからないし、やっと聞き取ったと思ったら酒が飲みたい以外には喋らないし。 一緒に飲んだ酒も、有名な産地で買ってきた酒も駄目なんだ。 近くに置いても、身体にかけてやっても何にも反応しない。 でもさ、ゴーストの作った酒なら、何か違うかもしれないだろう? 美味しいまま持って帰れるように瓶には祈りをかけてる。 だから普通に酒を入れるだけでいいんだけど… 君もこの瓶に入れた酒を飲む男が、美味しく飲んでくれるよう、祈ってやってくれないか? それで十分だよ。 [そのくらいしかお願いできることもないだろう。 そして最後ににかっと笑った。] (234) 2022/05/24(Tue) 20:39:11 |
【人】 砂の民 スティグそれはそれとして、ブイヤベース最高にうまいわ また、メニュー見せてもらうよ。 あと、他の店員にも酒を頼むか… 今のとこ、ほんとここしか突破口ないからさー [一気にしゃべってしまうと幾らか気が楽になる。 何せもはや故郷はなく友人も知り合いもいないとはいえ、もしも誰かにこんな事喋ったら完全に頭がおかしいと思われる。 けれども、ここでは幽霊が酒を飲むのも恐らく割と当たり前のことなのだ。 そういう意味でもここは、今までになく居心地が良かった。 友人を満足させて、成仏させることができれば、あと村には数名しか残っていない。 もはや何も喋らない、喋れないでただそこにいるだけの者もいる。 だけれども、幼い頃に自分を救い、ずっと自分を育ててくれたあの村の全員を、自分は救いたいと思っていた。]* (235) 2022/05/24(Tue) 20:39:57 |
【人】 ユスターシュ[カイルを褒められれば嬉しそうに笑う。>>224] だろだろ〜? [ここの奴らを褒められるのは悪くない。 なお、自分が作ったのを褒められたとしたらその時もドヤ、とした顔はしただろう。] なぁーに言ってんだよ 酒の一杯なんてアルコール実質ゼロだぜ? [どこの世界の話だろうか。 単に彼基準の話である。] ……なん…だと!? そんな飲まなくてお前よく平気だな!? [あくまで自分基準ではありえない。 信じられない、という慄いた顔をした。 流石にワイングラス8分目程度で止める予定だった。>>225 飲んだらつぎ足すつもりだったと加えつつ。] (238) 2022/05/24(Tue) 20:41:23 |
【人】 ユスターシュそうだな。否定しない。 あったよ。 いつ死んだって未練なんかなかった そんな10年以上前とは違う 大きな事があった。 [己の話を話したいか、話したくないか それで聞かれると後者だ。 だから酒場のやつらにもろくに話してないのだから。 だがそれでも、今この場で話さないといけない理由が己にある。] それで、人間に頼みたい事もある。 悪いけど、少し聞いてくれるか? ……面倒に巻き込まれたくないなら この時点で断ってくれていい。 [強制は出来ない。 断られるのならそれを受け入れるつもりはある。 いつになく真剣な顔をして ノアの目をじっと見た。]* (241) 2022/05/24(Tue) 20:42:13 |
砂の民 スティグは、メモを貼った。 (a35) 2022/05/24(Tue) 20:44:50 |
【赤】 ユスターシュ ― 3年前 ― [出会いたくない奴に 出会いたくない時に出会う。 そんが運命ってやつならどぶに捨ててやりたいものだ。] 「久しぶり」 [月を背負って現れた女は、 妖艶という言葉がよく似合った。] ……お前っ! よくもまぁ、今頃顔を出せたなぁ [流石にヘラヘラ笑うだけの余裕はない。 娘を俺に預けたあの女が、 アイシャを捨てた母親が目の前にいた。] (*10) 2022/05/24(Tue) 21:06:44 |
【赤】 ユスターシュ 「今までありがとう 私ね、再婚が決まったの。 アイシャも育てる余裕がやっと出来たの だから迎えに来たわ」 [ギラリ、と刃が光った。 今のユスターシュなんて片手間で倒せると油断しきってる。実際力なんてもうほぼなくて、立っているだけでやっとだった。] ふざけんな! あの子がどんだけ傷付いたか 苦しんだのかわかんねーのか! お前はもうあの子の母親の資格はない! アイシャは俺の娘だ!!! 去れ!!!! [彼女は実に楽しそうに、笑った。] (*11) 2022/05/24(Tue) 21:06:48 |
【赤】 ユスターシュ 「やぁだ。真剣になっちゃって。 なに? 幼女趣味だったの? 手を出されてたらちょっと困るんだけど?」 ふざけんな!!! [怒りで頭が沸いた。 あの子をそんな目で見るのが許せなかった。] 「人って変われば変わるのね。 ふふ、でももう貴方は父親じゃない 最初から、父親なんかじゃないわ」 (*12) 2022/05/24(Tue) 21:06:56 |
【赤】 ユスターシュ (あぁ……悔しい、悔しい悔しい あの子が苦しんでいるのに 俺を待っていてくれているのに 死にたくなんてねぇよ!!! 俺は、何も、出来ないまま このまま死ぬのかよ!!!!!! [そうして、この世に未練を抱えたゴーストがまた一人 現れることになった──── ]** (*14) 2022/05/24(Tue) 21:07:20 |
【赤】 フィアンメッタ―― ―― セシリーは誰にでも好かれる魅力的な人。 それは里の外でも、同じだったらしくて。 とある小さな国に遊びに行った彼女は 忍んで出かけていた王子に見初められた。 彼女も何度か会ううちに惹かれていった。 想いあう二人は一緒になりたい、と思うようになる。 でも、それは叶えてはいけないことだった。 王子には婚約者が、既にいたから。 そもそも、貴族でもない女性と一国の王子… しかも、将来王になる人が。 釣り合うと言ってもらえるわけがない。 周りは許すはずもなかった。 どんなに優秀でも、持って生まれたものは 覆せないのだ、と。 ほぼすべてを持っていたセシリーと 欲しくもない力だけを持っていた私のように。 (*15) 2022/05/24(Tue) 21:15:30 |
【赤】 フィアンメッタ 二人は、周りの説得を諦めて 駆け落ちしようとした。 地位も何もかも捨てて。 それでも一緒に生きたいと願ったから。 私は―――――。 それが上手くいかないことを、知っていた。 当然、伝えようか悩んだ。 悩んで、悩んで―――――。 (*16) 2022/05/24(Tue) 21:16:14 |
【赤】 フィアンメッタセシリーは…… 王子を誑かした魔女として 殺 された。未来なんて知らなければ ただの被害者として私は生きて行けたのに。 姑息な考えになる自分自身がたまらなく嫌いで 何より、知っていたが故の罪悪感が 私を苦しめ続けていたの。 知っていたのに止めなかった。 それが里の皆にバレたら…… 怖かった。逃げよう、と思った。 預言者としてのフィアンメッタなんて捨てて どこか遠くへ行ってしまおう、と。 (*18) 2022/05/24(Tue) 21:17:38 |
【赤】 フィアンメッタ誰も、私を知る人が誰もいない場所へ行こうと。 何もかも、捨てたかったのに セシリーから貰ったブレスレットだけは ―――――捨てられないまま。 (*19) 2022/05/24(Tue) 21:18:17 |
【人】 フィアンメッタブレスレットは大事だけど、 それを口にするのは憚られる。 私に、それを言う資格があるとは思えない。 そんな後ろめたさと矛盾の表れ。 口には出さないけれどね。 (242) 2022/05/24(Tue) 21:18:43 |
【人】 フィアンメッタ「数百……?! 随分と貴方にとって子供は多いんだね。 …………それなら、仕方ないか。」 目線を合わせられて謝られれば それ以上文句も言えなくなる。 それよりも、何でもないことのように 数百年も死に損ねている、と告げられて驚いた。 ゴーストって見た目は死んだときのまま…なのかな。 だとすれば、何年経っていても不思議ではないのか。 数百年も、引き留めるようなものは何なのか 気にならないと言えば、嘘になるけど それを聞くのはあまりに無礼。 …だと思う。 色々考えてたからかな。 ブレスレットを頭に乗せられた理由なんて 想像することすらなく。 (243) 2022/05/24(Tue) 21:20:03 |
【人】 フィアンメッタ「……そう。なら話してみる。 貴方の話も…って言いたいけど お仕事?もあるんだろうし。 案内、頑張って。」 私は来るまでの間誰にも会わなかったから お客さん、私の後には来ないのでは?と思いつつ この霧で見えてないだけかもしれないし。 店の扉を開けたのだった。** (244) 2022/05/24(Tue) 21:20:54 |
【人】 フィアンメッタ「キンウとエアハートもいたんだ。 席、お邪魔していい?」 デートとかなら別の席座るけど? ってキンウにだけ、聞こえるように耳打ちした。 まあ、昼間の様子を見る限り初対面だったみたいだし そんなことはない、と思うけど 二人で一緒に来たのだとしたら邪魔だろうし。 二人の同意が得られたなら同じ席へと座って、 そうでないなら近くの席に。 (246) 2022/05/24(Tue) 21:22:39 |
【人】 フィアンメッタ「あの、おすすめのカクテルありますか? ……一応言っておくと甘くなくても飲めます。 あと、唐揚げも。」 接客中じゃなさそうな店員を呼んで注文を。 甘くなくても飲める、って言うのは強がりじゃない。 お茶の方がいい?とかお酒を出してもらえない ハードルを越えたと思ったら 甘いお酒ばっかり出されるものだから。 そう付け加えるのが癖になった、というだけ。* (247) 2022/05/24(Tue) 21:23:17 |
【人】 天馬騎士 エアハート[奢りと言うキンウの様子>>164に どこか微笑ましさを感じ、くすりと笑みを返す。 国外から来て仕事の案内>>0:271を受けていたので、 そこまで金銭面に余裕は無さそうに思う。 何か一つでも懸念事項が減れば安心に繋がるだろうか。] (248) 2022/05/24(Tue) 21:24:12 |
【秘】 天馬騎士 エアハート → 偽冒険者 キンウ貴女にとって"イイ人"になれたのなら光栄ですね。 どうかこの特別な霧の夜に良い思い出を。 (-72) 2022/05/24(Tue) 21:24:38 |
【人】 天馬騎士 エアハート(この人なりに気を使ってくれているのかな) [両手をひらひらとする様子>>174に ふと考える。 見た目はわりとワイルドな方だと思うが、 どことなく遠慮しているような気がして……。] 酒場ではより話も弾みますしね。 偶然の出会いに感謝です。 私も、ゴーストの知り合いは初めてです。 料理に使われている物は馴染みが良さそうですね。 じゃあ店員さんの好みを試してみたいので、 白ワインを一緒にお願いしますね。 クラムチャウダーも分けられるように 取り皿を少し多めに頂ければ。 (249) 2022/05/24(Tue) 21:25:01 |
【人】 天馬騎士 エアハート[握手を求められれば>>177 言われるままに片手を差し出し] ――――……!! [するりと抜けてしまった。] ありがとうございます。 やっと理解出来たような……。 本当に不思議なものですね。 自分の知識も経験もまだまだです。 (250) 2022/05/24(Tue) 21:25:32 |
【人】 天馬騎士 エアハートでは、こうしましょうか。 [手を握手の形にして、通り抜けはするが、 彼の手に合わせる位置で止めた。] これで握手で良いですか? 貴方も話してみて、いい人のように感じますので。 今宵は宜しくお願いしますね。* (251) 2022/05/24(Tue) 21:25:52 |
【独】 フィアンメッタ/* あーーーーー(エアハートさん来てるやんの顔) なんか理由つけて1人で座るべきだったのでは……???何もかも動きが遅い私が悪い…(各方面に土下座 (-73) 2022/05/24(Tue) 21:27:49 |
フィアンメッタは、メモを貼った。 (a36) 2022/05/24(Tue) 21:33:16 |
【独】 フィアンメッタ/* 動き悩みすぎてロルも意味不明になってたら申し訳なさ…………(埋まる) もっと動きやすいキャラで来ればよかったのかもしれない… (-76) 2022/05/24(Tue) 21:40:37 |
【人】 ウーヴェ[ 死んでからは結構新しいことの発見が 多かったりしたな。 今まで冒険をしていて 世界各地を周っていたけれど この酒場に来てからは 生きていた時にはない刺激があった。 ここに来たからこそ会えたヤツらもいる。 ゴースト達がまさにそうだよな。 マスターに、カイルに、 ユスターシュは……生前会っていたけど 俺も死んでなきゃ、 あれから会えなかったんだなと思うと それはそれで奇妙な巡り合わせが繋いだ縁だと思う。 それにヴィムとは死ななきゃ 会うこともなかったのだろうな。 死なないと会えない奴らとか条件難しすぎるだろ。 みんな痛みを抱えているから 人の痛みもわかる、優しいいい奴らだ。 そう考えるとなんつーか 今ここが居心地が良いって思っちまうんだ。 ] (253) 2022/05/24(Tue) 21:40:48 |
【人】 ウーヴェ[ だからこそ余計に俺はここにいていいのか 迷ってしまうのだけれど。 俺はどうやら大事にしたいと思えば思うほど 相手に嫌がられるみたいだから これでも気を付けようとは思ってはいるのだけどな 死んでも治らないってやつなのかもしれんねーな この性格は。 ] (254) 2022/05/24(Tue) 21:41:17 |
【人】 ウーヴェ俺のおススメでいいのかよ 意地悪して辛いモンを持ってくるかもしれねぇぜ? ……びびったか? いやー、ゴーストらしいことしようと思ったんだけど それらしく出来たかなって 実際ゴーストって何やってんの? 彷徨ってんのかなやっぱ お客さんの体をすり抜けても楽しそうだけどな? そのまま魂奪って逃げたり……って冗談だからな 本気にすんじゃねーぞ? 俺流最高仕立の焼酎割りを作ってくるから それで機嫌直してくれや (255) 2022/05/24(Tue) 21:41:33 |
【独】 天馬騎士 エアハート/* 赤窓と人狼表情使ってみたかったのだー! これも鳩からだと見えてなかったので、後からみてヒョッ!?てなるやつ。ゴーストも人間も、皆狂人でお友達だよ。 (-78) 2022/05/24(Tue) 21:50:27 |
【独】 フィアンメッタ/* エアハートさんの赤チップ!!!!!!(サイリウム あの、私この村に推しチップが多くて死にそうなんですよ(?) ヴィム、レイ、エアハート、ノエルは推しです、ありがとう(拝んでる) (-79) 2022/05/24(Tue) 21:51:58 |
【独】 ウーヴェ/* >>251 エアハートくんに誑し込まれた!!!!! めっっっっちゃ照れたな!やるじゃん(( やられた これは手慣れた犯行だ!! 逮捕逮捕!!!おまわりさーん!!天然タラシだった イケメンで天然タラシはもう自然に放してはいけませんよ ずーるーいー!!もうずるいダメやっぱり逮捕!! むしろ私を逮捕して!!! エアハート君になら監禁されてもいいよ!!(発想が物騒 発想が物騒で韻が踏めますね(???) これは勘違い女が現れるわ〜その代表が私ってコト 荒ぶったので小文字で大きく叫びます そういうの弱いんですよ私本当に…… まってこれやられたの(?)私であってます?? (めっちゃ確認した) いいの?こんな女落とすテクニックをウーヴェに使っていいの?? もっとしっかり考えて!?両手に花じゃん!!今!! (-81) 2022/05/24(Tue) 21:56:05 |
【人】 砂の民 スティグふむ… [暫く無言でビールとブイヤベースを貪る。 普通に夕飯を食べていないため、ブイヤベースの具がどんどん減っていく。 そして暫くの後、スープだけが残った。] …パンが欲しい [メニューを開く前に、まずはパンだ。 パンを浸して出汁を余すところなく味わわなければ。] すいません、パンって貰えますか? [空いている店員は居ただろうか。 また誰へともなく声を掛けた。]** (258) 2022/05/24(Tue) 21:59:04 |
【独】 ヴィム/* 暇なので他の人のロルをじっくり読み返したんだけどウーヴェとユスターシュがやっぱり面白くてさすもやさんって感想(:3[_____] (-83) 2022/05/24(Tue) 22:04:00 |
【独】 ヴィム/* ノアくんはこう...「いつ身内が死ぬんですかヾ(:3ノシヾ)ノシ」ってなってるので困る。 例えるならそう、来週のワンピース。 (-85) 2022/05/24(Tue) 22:06:44 |
【独】 偽冒険者 キンウ/* ちょっ!秘話のお返しがキラーだぞ! エアハートさん、カッコイイな?! (また、中の人がちょろい) きわのさん、いつの間に桃色の技を…! え?中の人きわのさんじゃなかった?違う? これまた、違ったら恥ずかしいやつですね。 ウーヴェさんもカッコイイぞ! 通常窓と赤窓で、ギャップがあるのもいいよね。 そして、ウーヴェさんとエアハートさんの赤窓の内容が並んだのがまた、何とも…! 丁々発止だーーーーー!(観客目線!) ところでキンウの身長は (163)160n163 (-86) 2022/05/24(Tue) 22:07:29 |
【人】 天馬騎士 エアハートフィアンメッタさんじゃないですか。>>246 また奇遇ですね。 私達も偶然ここで会ったんですよ。 席はどうぞ……ですが、むしろお二人が 知り合いなのにお邪魔していて良いのでしょうか。 もし二人でお話したければ私が移動しますので。 [二人の顔を交互に見つつ一応確認はしておく。 気にしないようならそのままで。] (259) 2022/05/24(Tue) 22:14:14 |
【人】 天馬騎士 エアハートあ、そうそうフィアンメッタさんには お礼するって言ってましたよね。>>0:329 ここで会ったのも縁ですし、 一緒に好きな物を何かどうぞ。 [メニュー表を指さしながら言う。 お金は多めに持ってきている。 三人分ならどうとでもなるだろう。 もし二人のうちどちらかがとんでもない大食いなら ]*手持ちが怪しくなるかもしれないが…… 途中から水だけを飲み始めたら察してくれ。 (260) 2022/05/24(Tue) 22:14:56 |
【独】 天馬騎士 エアハート/* フィアンメッタさんは小さいから[シメられそうな発言] そんなに食べないと思うんですよ。 キンウさんはどうだろなw (-87) 2022/05/24(Tue) 22:18:48 |
【人】 偽冒険者 キンウフィアンメッタ―!また会えたね!>>1:245 [嫌がられなければ、思わずハグしてしまったかもしれない。 ほ、ほら、命の恩人だし! ──友達になりたいと思った人に、また会えたのは嬉しい けれども耳打ちされた言葉には目を白黒させた>>1:246] そ、そんなんじゃないよ。 だいたいギョクトよりイイ男っていないし! [それから、少しバツが悪そうにエアハートに向き直って] 大丈夫だから! アタシまだ、この国に二人しか知り合いいないんだよ? 二人とも、一緒に座ろうよ。 [……それから、はっと思い出したように] そうだ、さっきの店員さんも、もう知り合いなんだった。 “俺流最高仕立の焼酎割り”のどんなだろ?ワクワクだね。 [ちょっと嬉しそうにそう言って 厨房の方向を見やった]* (262) 2022/05/24(Tue) 22:34:25 |
【人】 少年水夫 カイルそういった事情となると心苦しくなりますが、 それでも店員として お客様に嘘を吐くわけにはいかないので……。 普通のお酒ではありますが、 何が正解か分からないなら、 偶然いい結果が出る可能性もゼロではない筈。 あまり期待しないで色々試してみたら、 いつか求めるものに辿り着けるかもしれません。 [この位なら言っても、許されるだろうか。 駄目だったら後で、店長の雷を受け止めよう。] (263) 2022/05/24(Tue) 22:35:23 |
【人】 少年水夫 カイル[瓶はそれそのものが特別であるようで、 特別な力とかはいらないみたいだ。 それなら僕がやっても問題ないなかな?と判断した。] 畏まりました。 まだ見ぬお客様の為、 美味しく飲んでくれることを全力で祈りますね! [「まぁ僕、魔法使えませんけど」といたずらっぽく笑った。] (264) 2022/05/24(Tue) 22:36:11 |
【人】 少年水夫 カイル料理、気に入って貰えて嬉しいです。 揚げ物や煮物もお薦めなので、 お腹と相談して楽しんでくださいね。 [他の店員にもお酒のこと頼みたいだろうし、 食事を楽しんでいるのを じっと見られるのも居心地悪いかな? それにお酒の用意もしておかないといけない。 「ごゆっくりどうぞ」と言って、一旦席から離れた。**] (265) 2022/05/24(Tue) 22:36:48 |
【人】 フィアンメッタ「うん、無事帰れたみたいでよかった。 どうしたの?機嫌いいね。」 ハグされるなら拒まなかったよ。 背が小さいからとか、子供っぽいから、とか そういう理由だったら嫌な顔をしたと思うけど キンウは違うんだろうなって思ったから。 そして、私の心配はどうやら 二人の反応を聞くに余計なものだったらしい。 ギョクト…ってお兄さんか。 お兄さんよりイイ男はいない、なんて よほど慕っているのだろうな。 羨ましいような……それとは違うような。 ……靄がかかったような心には蓋をして。 (266) 2022/05/24(Tue) 23:18:12 |
【人】 フィアンメッタ「ほんと、奇遇だね。 私は二人と一緒で大丈夫。 特に約束してる人もいないし。 邪魔じゃなさそうだし、 お言葉に甘えようかな。」 (267) 2022/05/24(Tue) 23:19:49 |
【人】 砂の民 スティグありがとう [全力で祈る!と言ってくれた少年>>264に笑って礼を言う。 その前にもどこか大人びた言葉で自分を励ましてくれた彼>>263は、もしかしたら「この世界に存在している時間」が、自分より余程長かったりするのだろうか。 それとも自分が子どもみたいに屁理屈をこねているだけか。 崩れることなく席を離れるまで店員然としたその様子>>265も立派で、触れられるものならいい奴だと背中を叩いてやりたいくらいだ。 触れることが出来ないのが、もどかしい。] 不思議だな。 料理は、こんなにも普通に温かく食べられるのに。 [独り言をつぶやく。 上手くいかないものだ。 彼は少なくとも今この時は見た目も全く人間と変わらない。 街に居たって、それこそセーラー服の通り港に居たってなんら違和感がないのに、それでもこんな酒場に居るということはそれは叶わないのか。 どうして彼は死んでしまったのだろう。 ふと、知ったところで詮無きことを考えつつも、ブイヤベースを口に運んだ。]** (269) 2022/05/24(Tue) 23:31:20 |
砂の民 スティグは、メモを貼った。 (a37) 2022/05/24(Tue) 23:34:54 |
【独】 天馬騎士 エアハート/* この人、馬の世話費や生活費抜きにして、他にあまりお金使う事無さそうなんですよね…趣味が馬ドライブだし…。 ラ神、教えてくれ。俺に友人は何人いる? (3)0n5人 (-92) 2022/05/24(Tue) 23:37:42 |
【人】 偽冒険者 キンウ[にこっと笑った後に、ふと真顔になった] アタシね、薬草採取の時、二度、命拾いした。 ウッカリ、崖から落ちそうになった時と…… 運よく草場に着地できた時に、こう、左の首筋をね。 [シュッと、まるで首を切るような仕草をして] 何かが飛んできた。 ……棘が掠ったような痛みがあった。 [吹き矢だったかもしれない可能性…… 虫だとか植物の棘だとか、自然界の物だったかもしれないが] 運動神経には自信がある方だけどね! その時のは油断してた!危なかったんだよ。 ね、助かったのは…… フィアンメッタが別れ際にかけてくれた 魔法のおかげだと思うんだ。 九死に一生を得たから、今日はハイになってるのかもね?* (271) 2022/05/24(Tue) 23:58:27 |
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