165 【R-18】シュガートースト、はちみつミルクを添えて
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| 【人】 村そして今日が始まる。 (0) 2022/07/31(Sun) 7:00:00 |
| ま、楽しんでいきな。 (1) 2022/07/31(Sun) 8:14:34 |
| /* ミス無いか確認だけ。
よし大丈夫、うむ。 (-0) 2022/07/31(Sun) 8:17:41 |
| おお、慣れてるんだな……! やっぱ定番か。 [頼んだ理由が理由だけに >>0:36 手慣れた仕草で龍を描く姿を納得の表情で見守った。 世間話に応じる余裕があるのも、 >>0:39 それだけ熟練しているということ。 代金には僅かながら色をつけ、龍を受け取る >>0:40] ありがとな、いい思い出になった。 [続けて買う気の無い客が居座っても邪魔なだけ。 礼を言った後、男は素直にその場から離れた] (2) 2022/07/31(Sun) 10:02:37 |
| [さて、良さそうな獲物が見つかったし、 住処がこの辺りなら、そう慌てなくとも 捕らえることは可能そうである。
空を見れば、別便の同胞も町に着いている頃合い。 一度待ち合わせ場所に向かって、 それから祭の終わりまで付近で張り込もうと考えた。
糖画を二つ持ち歩くのは不自由だ。 道すがらどちらか食べることになるだろう。 片方は同胞への手土産とする予定であった] (3) 2022/07/31(Sun) 10:02:56 |
| [糖画職人の帰り道の後をつけて、 隙を突くか、後日待ち伏せるか。
どちらにするかは状況次第だろうけれど、 同胞を連れて戻った後、そうするつもりだった。
問題は。 糖画職人を少年と思い込んでいることである]** (4) 2022/07/31(Sun) 10:03:11 |
| /* 【人】 村 がじわじわきすぎてだめwww (-1) 2022/07/31(Sun) 10:08:07 |
| /* 響狐って妖精陣営なんだー…… (-2) 2022/07/31(Sun) 10:08:50 |
| [夕刻]
……よーし、今日の売り上げはこんなモンか。
[人が少なくなって来たので、撤収の準備をする。 場所によっては、夜中まで屋台を開いている時もあるが、今日はやや遠方であるため早めに切り上げた。] (5) 2022/07/31(Sun) 13:15:25 |
| [祭の収益としては平均程度。それでもまあ、悪くない額には収まってくれた。
満足、は出来ないが。マイナスではないので良しとする。
荷車に用具等を積み込み、家路へと足を進める。] (6) 2022/07/31(Sun) 13:18:28 |
| あーーーー…………重。
[来るのも大変だったが、帰るのはもっと大変だ。なにせ、一日中作業をした後、この重い荷車をひいて歩かなくてはいけないから。]
……これでも筋肉ついたと思うんだけどな。
[体質なのか、普段の生活のせいか、性別からくるものなのか。なかなか育たない己の身体を恨めしく思う。一人暮らしで、重量のあるものを取り扱っていると言うのに。]
……愚痴ってもしゃーないし、急ぐか……
[途中で小休止を挟みながら、あまり早いとは言えない速度で進んでいた]** (7) 2022/07/31(Sun) 13:25:24 |
| /* 1d終わるまでは恋愛に発展させたい(願望) (-3) 2022/07/31(Sun) 13:26:09 |
| [同胞を連れて祭の会場に戻ったのは、ちょうど夕刻。 >>5 ちょうど糖画の屋台が店じまいの頃合いであった。 同胞に合図を送って、離れた場所から静かに後をつける。 重そうな荷車もあって追うのは簡単だった。 >>7 気付かれないように細心の注意をしながら こっそりと後をつけていれば、向かう先は どんどん治安が悪そうになっていく。 >>0:19 少しずつ距離を詰めながら、その背を追った] (8) 2022/07/31(Sun) 14:17:57 |
| [人通りが少なく、多少人目についたところで 助ける者も無さそうなあたりに差しかかったとき、 男は物陰から飛び出して、糖画職人の少年 ──だと思っている──を捕らえようと試みた。
少年と思い込んだ上にどことも狙いを定めていない以上、 触れるだろう場所は胸のあたり。 乱暴に捕まえようとすることになったが、 果たしてそれは叶ったか。 叶ったとして、性別に気付けそうな感触はあるだろうか]** (9) 2022/07/31(Sun) 14:18:12 |
| /* 捕まえる描写に悩みに悩むの巻 うーん難しいな
そして他の2組はどうしているのだろう 秘話とか籠もってるのならそれでいいんだけど…… (-4) 2022/07/31(Sun) 14:19:41 |
| よいしょ。 (訳:多忙で低浮上になりつつあるおいら)
こらしょ。 (訳:時間が空き次第、いっぱい浮上するよぉ) (10) 2022/07/31(Sun) 20:56:38 |
| ジルジル >>10下段 私にはおっぱい浮上するよぉに見えました。 多忙で低浮上、時間が空くと浮上するジルジルのおっぱい。 (11) 2022/07/31(Sun) 21:03:08 |
| 【共鳴者CO】 ジルジルと共鳴してます。 (12) 2022/07/31(Sun) 21:07:58 |
| >>11くだらねえなあw 現実で結婚してると、 普段から恋愛RPに等しい応酬ばかりするから RPも現実での応酬に近くなる側面があるね。 恋愛重視、ストーリー重視に向いていない僕ら。 僕のほうでストーリーっぽいものを 作り上げるぐらいなら可能かな。 WAITさんにストーリー性のあるRPは向いていない。 (-5) 2022/07/31(Sun) 21:08:46 |
| >>11おっぱい──胸。 それは、言うなれば脂肪。 多忙であれば減少し、 怠ける時間があれば増加する。 太れば胸周りの脂肪も増えることから、 その見方はあながち間違っていないのかもしれないね。 >>12もうわかってるようなこと、 わざわざCOするの面白すぎない? おいらと共鳴してるのを見せびらかすなんて、 新手の惚気かよぉ。 【共鳴者CO】 特に意味はないけど、 おいらも便乗しておこう〜っと。 (13) 2022/07/31(Sun) 21:19:16 |
| (14) 2022/07/31(Sun) 21:26:48 |
| ジルジル >>13太ればお胸の脂肪が増え、その脂肪は水に浮くわけですね。 ジルコンさんの時間の空きを作れるよう、尽力したくなってきました。 (15) 2022/07/31(Sun) 21:34:16 |
| >>14大事なことだから2回言ったんだろうね。 共鳴り しているね。 (16) 2022/07/31(Sun) 21:36:13 |
| /* やっと箱着いたぞ…… 夏の暑さマジ無理すぎる。 (-6) 2022/07/31(Sun) 21:42:01 |
| /* ジルアメかわいいな。 (-7) 2022/07/31(Sun) 21:42:16 |
| >>9……!? [……突然のことだった。 少しの間、休憩を取って先に進もうとしたときに……誰かに体を拘束されてしまった。 ちらりと、後ろを向いて顔を確認。 見慣れない衣装、褐色の肌…………昼間に来た客に、似ている。] (マズったな、野盗の類だったのかコイツ。) [昼間に少々値に色を付けた報復かなにかだろうか。 ……こういった輩に絡まれることは、なくはなかったし、体格的にも状況的にも形勢不利。大人しく捕まって出すもの出して退散するべきだろう。] (17) 2022/07/31(Sun) 22:36:07 |
| ……なんだよ、一体。 要件なら飲むから、さっさと離してくれね?
[今は営業時間外なので、素で反応する。 下手にへりくだっても付け上がらせるかもしれないから。
……胸のあたりを掴まれてるような気はするのだが、まあいいか、と思う。触られたところで元よりほとんど無いようなものだし。]
……金が要るってんなら、今日の売上全部やるからさ。** (18) 2022/07/31(Sun) 22:40:35 |
| /* ぺったん。 (-8) 2022/07/31(Sun) 22:40:53 |
| /* 相方さんの活動時間とズレがあるので、ストーリーゆっくりめだけどまあ……ゆるゆる消化しよう。 (-9) 2022/07/31(Sun) 22:42:25 |
| [抵抗されるかと思いきや、従順な態度をとられ、 >>18 目を瞬くことになった。 少年の胸板と思うには違和感のある感触だったものの、 荒い口調も相まって、誤解が解けるには至らず] 聞き分けいいんだな。 飲んでくれるってんなら、俺たちと旅行しない? [『旅行』なんぞ方便で、誘拐した末に売り飛ばす気である。 『今日の売上』とは比較にならない額になるであろう]* (19) 2022/07/31(Sun) 22:54:23 |
| /* 他の組がいてよかった〜 微笑ましくて混ざりそうになるんだよな (-10) 2022/07/31(Sun) 22:55:28 |
| >>19[てっきり金目当て、だと思ったのだが。『旅行』ときたか。 ……これはもう少しヤバいヤツか?と脳裏に過ぎったが。] ……ふーん。変わった趣味をお持ちで。 いいぜ。 代わりにさあ、この荷車運ぶの手伝ってくんない? 俺じゃあちょっとコイツを運ぶの大変なんだよ。 [……荷車を運んでもらって、暫く油断させてから逃げるか。 向こうが悪人ならこちらも遠慮はいるまい。 運んでいた荷車を指差して、伝えてみる。]** (20) 2022/07/31(Sun) 23:05:13 |
| (-11) 2022/07/31(Sun) 23:05:45 |
| [アメジストは不思議な宝石の力で下界の様子を眺めている] (21) 2022/07/31(Sun) 23:10:19 |
| (22) 2022/07/31(Sun) 23:12:46 |
| [ >>20荷車の話を言われると、ちらりと視線を向けた] 俺の趣味で選んでるわけじゃねーけどな。 それも一緒に持ってく。 あんたに仕事させるのに必要だろうし。 [職人の仕事道具である。 単身連れて行くだけより話が早いだろう] (23) 2022/07/31(Sun) 23:18:32 |
| [そこまで言うと、捕らえた相手を肩まで担ぎ上げようと 腰に手を回したのだが]
……あれ。
[細身とはいえ、少年にしては妙に丸い腰つきな気がした。 腰から太ももまで、体型を確かめるように 撫で下ろそうとしつつ]
お前……、もしかして女か?
[それが叶ったかはともかくとして、問いかけた。 その問いを聞いて、周囲の同胞たちも動揺した様子である]* (24) 2022/07/31(Sun) 23:19:36 |
| /* >>22うわびっくりした 不審者じゃないです!! 見逃してください!! (犯罪者です) (-12) 2022/07/31(Sun) 23:20:08 |
| (-13) 2022/07/31(Sun) 23:46:21 |
| >>23[此方からの案を飲んでくれたので、少しホッとする。いざとなったら、荷車を一旦手放そうと思っていたが。ある程度、協力的であるなら助かる。] ありがとな。 [ >>24担ぎあげられるのは取り敢えず受け入れた……が、何故か全身をくまなく触られたので、流石に動揺する。] ちょ、ドコ触ってんだこの変態オヤジ…… ……あ?女だけど。 つっても、何処ぞの「オキャクサマ」に満足されるよーな身体してませんけどね〜 [発育があまり良くない自覚はあるが、女の身ひとつで暮らすと言うのは中々に苦労が多い。性別については公言しない事も多いのだが、触られた衝撃が勝ってしまい、つい素直に言ってしまった。 ……最も、こんな身体つきの女に需要なんざ無いと思っているが。]** (25) 2022/07/31(Sun) 23:55:23 |
| (-14) 2022/07/31(Sun) 23:56:12 |
| [一度は担ぎ上げようとしたのだが。 >>25 女と聞いて、焦った様子で手を止めた] えっ……マジか。えぇ……。 男かと思ってたわ……。 んん、どうするか……。 [彼女の身体は捕らえたまま、触れても差し支えが 無さそうなあたりに手を移動させた。 女性の買い手も、もちろん無いわけではないのだが。 彼女を攫おうと考えたのは、少年と思い込んだ故である。 それに、男たちの活動にはささやかな信条があった。 女性を標的にしない主義なのである] (26) 2022/08/01(Mon) 0:11:09 |
| いや……うん……、ダメだ、やめとこう。 悪い、女に手を出す気は無かった。 詫びさせてくれ……。 [溜息をつきながら腕を離し、彼女から一歩離れた。 空の両手を挙げ、敵意が無いことを表す] ……その荷車運ぼうか? 家まで着いてこられんのは嫌だろうし、 途中まででも。 [ >>20先ほど頼まれたことを思い出し、提案する。 彼女はどう答えるかと、不安そうに視線を送った]** (27) 2022/08/01(Mon) 0:11:29 |
| /* 女性に手を出さない主義の悪党ども
いい人かよ…… (犯罪者です) (-15) 2022/08/01(Mon) 0:12:32 |
| >>26>>27……んえ? [急にしおらしくなられてしまい、困惑する。 ……悪党だが、何かしらの「矜持」でもある連中なのだろうか。 拘束もあっさりと解かれてしまったし、調子が狂う。] (28) 2022/08/01(Mon) 0:21:05 |
| [少し考える。 この行動一連が演技の可能性を、だ。 ひょっとしたら、道すがらにガブリとやられるかもしれないし。
……でも。]
あー……じゃ、家の近くまでソレ運んでくれれば、いいよ。 後は一人でなんとかすっから。
[一応は、建前かもしれない『謝罪』に、載っかってやる事にした。] (29) 2022/08/01(Mon) 0:24:13 |
| 家までまだ遠いからさ、まあ……頑張れよオッサン。
[そう言って、自分は荷車の空いていた場所に乗り込む。 調子に乗りすぎると後が怖いが、とりあえずこれくらいは大丈夫だろう。
向こうは大の男が何人かいるわけだし。
……こうして。家路までの奇妙な『旅行』が始まった。]** (30) 2022/08/01(Mon) 0:26:54 |
| /* ほどほどに進んだ! 明日はもっと進展させる!
おやすみ!!! (-16) 2022/08/01(Mon) 0:28:03 |
| 妙に丸い腰つきから女性と察するところに叡智を感じました。 (31) 2022/08/01(Mon) 10:49:55 |
| /* ちょっと他ペアさんは非表示にさせてもらうか…… (-17) 2022/08/01(Mon) 11:49:27 |
| [詫びようもない状況なのではと思ったところに 一応は受け入れてもらえて、ほっとする >>29] ああ、わかった……って乗るのかよ。 つーかお前、そんなにガキだったの? [荷車に乗り込む姿を見て困惑しつつ、 >>30 オッサン呼ばわりにも戸惑って問い返した。 確かに発育途上の体型にも思われたが] (32) 2022/08/01(Mon) 11:54:50 |
|
あー、俺だけでいいよ、お前らは解散。 なんか目星つけてきてくれ……。
[荷車運びを手伝おうとする同胞に手を振って、 それぞれに去っていくのを見届けてから、 彼女が乗り込んだ荷車を引くことにした。
大分重いが、それでも彼女が独りで運んでいたときよりは いくらか足取りは早くなった。 休憩を挟む頻度も彼女よりは少ないだろう。
奇しくも『旅行』だけはすることになってしまい、 男もまた調子が狂っていた]** (33) 2022/08/01(Mon) 11:55:41 |
| /* 今日も暑いですねえ…… 1d中に窓移行したいな……
ロルは少しお待ちください。 (-18) 2022/08/01(Mon) 12:57:45 |
| >>32ガキじゃあねえよ。一応は成人してる。 ……んじゃ、よろしくな。 [周囲の男達が去っていき >>33、二人だけになった。 とりま、暫く楽させてもらうか……と、荷車の上で少しだけ楽な姿勢をとる。 ……隙を見て、逃げ出す準備は怠らないように。] (34) 2022/08/01(Mon) 19:36:19 |
| [それにしても、先ほどの剣呑な雰囲気はどこへやら。急に萎れてしまった男をぼんやり眺めつつ、暇なので話しかける。]
あのさー。なんで俺が「女」だと、駄目なのさ? あんたらなりの矜持?
[人身売買の一行だったのなら、むしろ女の方が需要があるような気がするのだが。
……最も、自分が「そういう輩」のお眼鏡にかなう「商品」ではないと思うが。]** (35) 2022/08/01(Mon) 19:44:03 |
| >>21[アメジストが宝石越しに見つめる下界の様子を眺め] >>22君もおいらの胸を触るかい? [膨らみのない自分の胸に片手で触れながら] (36) 2022/08/01(Mon) 19:55:54 |
| じゃあそんな歳違わねぇだろうが……。 [ >>34成人してると申告され、不満そうな声を上げた。 >>35問いかけられた言葉には、少し悩む様子を見せて] 矜持ってほど立派なもんじゃないが、 まぁそれもある。 あとは、地元のお得意様方が少年趣味でな。 男のほうが買い手がつきやすい。 [詫びも兼ねて事情を話し、背後の様子を窺った。 彼女の内心のコンプレックスには気付かない様子である]* (37) 2022/08/01(Mon) 19:57:51 |
| >>37いーじゃん、別に。 ……ふうん。そーいう趣味のヒト相手の商売なのね。 残念だったな〜俺が女で。 [返事に対して、少々皮肉を込めた調子で言う。 ……「商売相手」の事に思う事はあれど、向こうには向こうの事情があるしな、で納得する] オッサンさあ、そうやって旅人のフリして「人攫い」してんの? たいへんだぁね。 [道中の景色を眺めつつ、なんとなく頭に浮かんだ事を問いかける。] (38) 2022/08/01(Mon) 21:23:13 |
| (そういえば、他人と仕事や買物以外で喋ったのって、どのくらいぶりだっけ。) [自分に無礼を働いた相手に、気安く話しかけるのは……油断させる意味合いも、あるのだが……どうかしてるな、と頭の隅で思いながら。 元々、どこか遠くから来たらしい母には『友人』なんて存在はいなかったし、自分自身も他者との関わりは必要最低限に留めていたので。……無意識に、会話に飢えていたのかもしれない。] (39) 2022/08/01(Mon) 21:27:43 |
| (40) 2022/08/01(Mon) 21:29:10 |
| /* 謎モノローグ芸。 (-19) 2022/08/01(Mon) 21:29:28 |
| 俺にはちゃんとした名前があんだよ……。 ……女も売ろうとすりゃ売れるんだろうし、 贅沢言ってる場合でもないんだけどな。 俺たちは女には手を出さない主義なんだ。 [呼び名に不満そうにしながらも、普通に会話する。 皮肉っぽい態度をとられても、 >>38 不満を言える立場ではないため、黙っていた] 旅人……ではねえんだよな。 地元を離れたのは今回が初めてだ。 (41) 2022/08/01(Mon) 21:56:26 |
| [そこそこの距離を歩いてさすがに疲れ、 一旦小休止をとって振り返って]
まだ距離あんのか? いつもこんなに時間かけて通ってんの。
[荷車が重い理由は、人が乗っているせいだけではない。 それは彼女の姿を見ていてもわかった。
そうまでしてその暮らしに拘るのは、 それが職人というものなのだろうか。
ジャヤートは話をするうち、 彼女に興味が湧き始めている自分に気付いた]* (42) 2022/08/01(Mon) 21:57:43 |
| >>41ふーん。 ……ま、悪党にも矜持のひとつふたつはあるわな。 [適度に相槌をうつ。旅が初めてだというのには驚いたが、その他の言葉は深掘りする必要もないだろうと思い、さらっと流す。 どうせ一時の仲だ、名前や事情など知る必要もあるまい。] (43) 2022/08/01(Mon) 23:02:23 |
| >>42あ、家ならもう少しで着くところ。 ……そろそろお別れだな。 [荷車が止まり、質問が飛んできたので返す。 ……そういえば、どこまで運んでもらうか考えてなかった。 流石に家の位置を教える訳にはいかないし、程々の距離から一人で進んだ方がいいだろう。 念の為、近くに逃げ込める路地などが見えてくるまでは……と思考を巡らせていたのだが、] (44) 2022/08/01(Mon) 23:06:48 |
| (45) 2022/08/01(Mon) 23:08:02 |
| え、ちょ、ま、まって………!
[急に激しく降り出して来た雨と、激しい雷の音に竦んでしまう。 やばい、仕事道具が台無しになる。 それもあるのだが。]
お、お前ちょっとすぐ先に宿屋あるから!!!一旦そこまで急げ!!!
[……雷が怖い、だなんて。子供じゃあるまいし……と思ってしまうのだが。大人になっても怖いものは怖いのだ。]** (46) 2022/08/01(Mon) 23:13:07 |
| (-20) 2022/08/01(Mon) 23:13:35 |
| [深く問われないことは幸いであった。 >>43 悠長に名乗れる身分ではないからだ。 そろそろ家だと言われれば、 >>44 この辺りで別れることになるのだろうと思ったが。 突然の雷雨には慌てた >>45] ツイてないにも限度ってねえかな!? [獲物を見つけたかと思ったら女性であったし、 帰り道で突然の雷雨。 空をよく見ていれば雲行きの怪しさに気付けたろうが、 そこまで気にかけている余裕が無かったのだ] (47) 2022/08/01(Mon) 23:35:35 |
| えっ宿……、あ、あれか! [彼女の言葉に前方を見て、宿屋の看板を見つける。 >>46 降りてもらえないものかと彼女の様子を見て、 雷の音に身を竦ませているのに気付いて] ったく……! 落ちないようにしがみついてろよ! [怯える女性を荷車から放り出すのも気が引けて、 そのまま荷車を引いて必死に走った。 宿の軒下で力尽きても、雨宿りの間に休めるだろう] (48) 2022/08/01(Mon) 23:35:54 |
| [少々経って、宿へは無事到着した。 軒下に荷車を入れて、雨が凌げそうなのを確かめて、 そのまま外壁にもたれた]
大丈夫かぁ……? 災難だったな……。
[さすがに疲れ果てた様子を見せながら、 彼女は無事かと視線を送る。 短時間とはいえ、ここまでの間、雨に打たれていたのだ。 もっとも、それはジャヤートも同じことなのだが]** (49) 2022/08/01(Mon) 23:36:35 |
| /* 3日の朝で更新だよな…… 明日の晩までで1dほぼ終了
2dで狼吊って終了だよね
んー……やりたいこと終わるのか……? (-21) 2022/08/01(Mon) 23:38:18 |
| >>49……………ぅん…………荷物も、無事…………… [駆け込んだ宿の軒先 >>49で、ようやく顔を上げた。 一応、雨風避け用の布は被せてはあるので、思ったよりも被害は軽微そうだ。 ……自分と相手を除いて。] (50) 2022/08/01(Mon) 23:54:40 |
| ……あーあ、びしょ濡れじゃん。俺も、お前もさあ。 ちょっと雨宿りさせてもらおう。遠出した時とか、家に着く前に暗くなっちまった時にたまーに使うんだ。 ここ、狭いけど値段は安いし。雨上がんなくても最悪、一泊する分の金くらいはあるから。 [まだ、止まない雷雨に怯えている事を悟られないよう、先程と同じような調子で言う。 (実は既にバレてしまっているのだが >>48)] 中、入ろうぜ。 [何気なく、男と共に宿内へと入った。] (51) 2022/08/02(Tue) 0:01:47 |
| [「空き部屋は一つしかありません」と言われたのは、宿内でしばらく過ごしてからの事だった]** (52) 2022/08/02(Tue) 0:03:06 |
| /* とりあえず二人っきりの空間確保して!!!寝る!!! (-22) 2022/08/02(Tue) 0:03:48 |
| [荷物が無事と聞き、ほっと一息ついた。 >>50 宿の話を聞いて >>51] ほんっと長旅してんのな。 泊まることになったら各自で払おうぜ。 [宿代を払ってもらえるような関係でもないし、と 念を押しつつ。 中に入って止まない雨にうんざりしながら過ごしていたが] (53) 2022/08/02(Tue) 8:25:53 |
| [空き部屋が一室と言われて >>52] ……どうする。家まで強行軍するか? するなら手伝うぞ。 あんたがいいなら俺は同室でも構わねぇけど。 [即決で同室に泊まる仲でもない。 彼女が帰る気なら手伝う意志があった。 家まで着いていくことになるが。 泊まる予定だった宿までもかなり距離がある。 ジャヤートは雷はさほど苦でないが、 それを差し引いても、土地勘のない土地で豪雨の中を 歩き回る気にはあまりなれない。 安全のためにも、できたら一泊しておきたいところだった]** (54) 2022/08/02(Tue) 8:26:19 |
| /* 泊まったことにしたほうが話が早い?と思ったが それはちょっと過程すっ飛ばしすぎよね、と思った
すまねえ 進行ペース気遣ってもらってるのはわかっているんだが……! (-23) 2022/08/02(Tue) 8:27:15 |
| >>53どーもな。 んー、今日のはちょっと遠いくらい……珍しいことでもないかな。 [何故か安堵した様な表情を浮かべている男に疑問を持ちつつ、宿代の事は了承した。元よりそのつもりである。 長旅、と言われたが自分にとっては少し遠出くらいの意識だったので、大した事ではないと答える。] (55) 2022/08/02(Tue) 15:23:14 |
| (コイツ、なんで妙にこっちの事気にかけるんだろ。)
[拐おうとした手前、油断させるつもりなのか……とも思ったが。長い帰路でのやり取りから察して、どうも本気で此方の身を案じているらしい。
初見の時はあんなだったのにな、と思いつつ。妙な縁ができたものだ。] (56) 2022/08/02(Tue) 15:26:42 |
| [宿屋の主人に事情を話し、荷車を置くことを了承してもらう。ついでに、体を拭く布も借りる。 しばらく外の様子を伺っていたが、雷雨は今日中には止みそうもなかった。 しゃーない、泊まるか、と主人に言えば >>52返事はこれである。] (57) 2022/08/02(Tue) 15:30:23 |
| えー……マジかよ…… ツイてねえな…… >>54 いや、強行すんのは止める。 一緒に泊まるしかねえか。 [ここから家までは、まだ少し距離がある。これ以上、商売道具を雨に晒すのは嫌だし、雷はもっと嫌だ。 ならまあ、自分を拐おうとした男と泊まる方がマシだなと思い即決した。]** (58) 2022/08/02(Tue) 15:38:24 |
| [態度に疑問を抱かれていることには >>55 気付きはしないまま。 彼女の心中など当然知る由もない。 >>56 潔い返事を聞くと >>58、溜息が漏れた] 今日はお互い散々だな……、まぁ仕方ねえ。 止みそうにないし、泊まってくか……。 [せめて雨足が弱まってくれれば、と思っても 日の暮れた後に雨の中を歩くなどもってのほかである。 荷車は宿で管理してくれるのだろうし、と 部屋に向かうことにした。 同胞との連絡の取りようがないが、諦めるしかなさそうだ]* (59) 2022/08/02(Tue) 16:04:12 |
| [部屋に入った後]
服乾かしたいんだけどさ。 脱いでもいいか?
[ちらりと彼女を見やって尋ねた。 脱ぐと言っても全裸になる気はもちろんないが。
濡れたままの服を着っぱなしは身体が冷える。 それはもちろんお互いさまである。
安宿だそうだが、浴衣の類やタオルは 借りられるのだろうか]** ($0) 2022/08/02(Tue) 16:04:54 |
| /* ちょうどいいので窓に移動 (個室入ったら窓にしようと思っていた)
ところで通常差分を使う機会に恵まれねぇな…… (-24) 2022/08/02(Tue) 16:06:06 |
| >>59 そうだな。 ま、これもオッサンが俺に手ェ出そうとした天罰って事で。 [冗談めかして言ったのち、二人で案内された部屋に入った]** (60) 2022/08/02(Tue) 16:27:24 |
| >>$0おー、構わねえよ。 俺も着替えたいし……お互い反対方向みながらで、いいよな? [案内された部屋は、二人で泊まるにはいささか狭い。布団とソファが一つづつあるから、寝る場所は大丈夫だろう。] 浴衣とタオルはそっちの棚に入ってるから、勝手に使え。風呂場は部屋出てちょっと行ったところ。 [浴衣類については、二人分用意されていたはずなので困らないはず。]** ($1) 2022/08/02(Tue) 16:32:11 |
| /* やっと窓使えた!!!! (-25) 2022/08/02(Tue) 16:32:31 |
| [天罰なら巻き込み事故を起こしてしまったのでは? >>60 などと思ったが、言わずにおいた] オーケー。 風呂場あるならついでに温まってくるか。 [言われた棚を見つけて、 >>$1 自分の分のタオルと浴衣を確保した後、 彼女のほうへも一組放り投げる。 濡れてしまった上着を今脱ぐか考えて、 脱衣所でいいか、と結論づけた] 飯は? 中に食える場所あるのか? [それとも食事付きなのだろうか。 その答えを聞いた後、風呂場へ向かうだろう]** ($2) 2022/08/02(Tue) 16:40:42 |
| >>$2お、どうもな。 [投げ渡された浴衣類を受け取る。 ……そういえば、風呂場があるんだから、わざわざ同じ部屋で着替える必要は無かったな、と思い返す。] メシ……は、頼めば作ってもらえるよ。追加料金かかるけど。 味は普通。 [食事の件について軽く説明した後、「風呂へ向かう」と言った男を見送る。] ($3) 2022/08/02(Tue) 17:50:28 |
| (なりゆきとはいえ、妙な事になったもんだ。)
[一人、残された部屋で着替えながら。今日のことについてぼんやりと振り返っていた。]** ($4) 2022/08/02(Tue) 17:52:27 |
| (…………なんでかな。久しぶりに誰かと長く会話したからかな。妙に、ひとりの時間が長く感じてしかたねーや。) (-26) 2022/08/02(Tue) 17:53:56 |
| んじゃ、風呂から出たら頼んでくるかな。 お前もいるならついでに頼むが、どうする? [食事の件にそう返して、 >>$3 返事を待った後、軽く手を振って風呂場へと向かった] ($5) 2022/08/02(Tue) 18:12:23 |
| [満室なだけあって、風呂場にはそこそこ人がいた。 混雑するような立地に見えなかったが、 それでもこれだけ混み合うのは祭の最中だからだろうか。
湯加減は少し熱く感じられ、 身体が冷えていたことを実感する。
湯船でのんびりと温まりながら考えるのは、 同胞のことや稼ぎのこと。
せっかくの遠出だし、何かしら戦利品がほしいところだった] ($6) 2022/08/02(Tue) 18:12:43 |
| [もっとも、正直なところを言えば、 「まともな職にありつきたい」になるのだが。 それができないからこんな暮らしをしているのだ。
そんな久しく考えていなかった思考が浮かぶのは、 手に職をつけて稼いでいる人を間近に見たせいかもしれない] ($7) 2022/08/02(Tue) 18:13:00 |
| [しばらくして、風呂から出て着替えれば、 その足で食事を頼みに行った。 出来上がったら部屋まで運んでくれるようだ。
部屋へ戻ったとき、彼女はどうしていただろうか。 その場にいたなら「ただいま」と一声かけるだろう。
濡れた衣類は脱衣所で水気を絞った末、 部屋の隅にかけておくことにした]** ($8) 2022/08/02(Tue) 18:13:18 |
| /* しばらくマンションにいたせいで…… 発言保留ないのがすごく落ち着く……
マンションにいると「誤字あっても消せねぇ!!」って嘆くのになぁ (-27) 2022/08/02(Tue) 18:14:12 |
| >>$5 お、気ぃきくじゃん。 ありがとな。いってら。 [そう言って送り出してから、暫く経った。] ($9) 2022/08/02(Tue) 19:30:14 |
| >>$8 おかえり。 風呂どうだった? メシ食ったら行ってくるわ。 [少しの間だったのに、やけに長く感じた待ち時間。 こちらは既に浴衣に着替えており、濡れた衣服も干している。] ($10) 2022/08/02(Tue) 19:32:14 |
| [浴衣姿の男を見て、小声で呟く。] ……改めて……わりとガタイいいのな、羨ましいわ。 [掴みかかられた時に薄々察してはいたが。 小柄で筋肉もあまり付いていない己の身体とつい、比較してしまった。性差もあるだろうし、育った環境の違いもあるのかもしれない。] ($11) 2022/08/02(Tue) 19:36:01 |
| とりあえず寝床決めるか。俺が布団でお前がソファでいいな?
[先程、呟いたことは無かったように。寝具をどちらが使うか決める事にした。]** ($12) 2022/08/02(Tue) 19:37:41 |
| /* 連続窓ミスりかけたぼく。(通告画面で誤爆は防げた) (-28) 2022/08/02(Tue) 19:38:22 |
| [戻ると普通に挨拶を返してもらえて、 >>$10 微笑み返した] ん、思ってたより落ち着くとこだった。 メシは出来たら届けてくれるってよ。 [他にも頼んでいる人がいるだろうし、 適した時間帯にまとめて各部屋に届けられるのかもしれない] ($13) 2022/08/02(Tue) 19:57:22 |
| [浴衣に着替えた彼女は、身体の細さが際立つように思えた。 その彼女の呟きが微かに耳に届いたが >>$11 打ち消すような言葉を聞くと >>$12、追及はせず] いいけど……、狭そうだなソファ。 床よりマシか……。 [女性のほうが上等な寝床を使うのが筋であろうし、 無礼をはたらいた立場でもある。 あまり強く抗議する気はなかった] ($14) 2022/08/02(Tue) 19:57:37 |
| [寝床に決まったソファに移動して座ってみれば、 予想より座り心地が良く、そこそこ眠れそうであった。
そこから彼女をじっと見据えて]
ところで、お前さ。 なんでそんな荒々しい口調なんだ?
[ふと疑問に思ったことを尋ねた。 それもあって少年かと思い込んだのだが。 何か意図があるのだろうかと、首を傾げた]** ($15) 2022/08/02(Tue) 19:57:51 |
| [突然の雷雨] アメジスト:雨が降ってきましたよー!? ジルコン:体が濡れてしまうね。おいらを傘にするといい。このおっぱいが君を雨から守ってくれるだろう。 アメジスト:流石ジルジルです。それと私は今、雷への恐怖を感じています!(ジルコンのおっぱいを揉みながら >>36) (61) 2022/08/02(Tue) 19:58:20 |
| >>$13 そーかい。なら、何より。 メシ楽しみだなー >>$14 じゃ、決まり。本当だったらカッッタイ床で寝かせてやってもいいんだからな? [夕飯までの間、とりあえず当たり障りのない話題を振っておくか……と、相手への返事をしながら考えていた] ($16) 2022/08/02(Tue) 20:43:47 |
| [……ところで、相手から話題が出てきた >>$15] え? …………なんとなく? [口調の事について尋ねられたのは、初めてな気がする。 そもそも、己が男だとか女だとか気にしてくるような輩は、そんなに多くなかったという理由もあるが。] ($17) 2022/08/02(Tue) 20:45:44 |
| …………なんとなくさあ、身内をさ、守りたかったから…………かなあ。俺が「女」だって知られると、色々めんどいってのもちょっとはあるけど。
……大本の理由は、それだな。
[明言は避けたが、自分がこうなった理由は、実は覚えている。
母は、よく自分を「あの人にそっくり」だと語っていた。 ……その、「あの人」が、顔も名前も知らない父親の事だろうということは、なんとなく察していた。
『母さんはきっと、まだ忘れられないんだ』 そう、思ったから。少しでも、「父さん」の代わりになれたらと、そう思って。なんとなく男らしく振る舞うようになった。
……それがきっかけ、だったと思う。]** ($18) 2022/08/02(Tue) 20:51:40 |
| ……床は勘弁。 [寝床の話にはそれだけ返した。 >>$16 一応折り合いはついているし、一夜だけのことだ。 だからこれで良しとした] ($19) 2022/08/02(Tue) 21:00:16 |
| [口調について尋ねて返ってきた言葉は >>$18 あまり予想していなかったもので、更に首を傾げた] 身内を……守る……? 口調や態度で守れるってのはよくわかんねぇな…… 女と知られたくねえってのはわかるけど。 この辺、治安悪そうだし。 [男にとっては仕事のしやすそうな土地でもある。 治安だけが理由でもないのだろうが、 理由のひとつにはなりそうなものだ]* ($20) 2022/08/02(Tue) 21:01:53 |
| >>$20 んあー……変な返事して悪ィけど。お前に言えるのはこれくらい。 そうそう、女だって分かると色々ナメてくる奴とかいるしさ。 オッサンは?なんか苦労話とかねえの? [深く掘り下げてくることはなさそうだ。安堵しつつ、こちらからも深入りしない程度の話題を振る。 話が一通り終わったところで、食事を運びに使用人がやってくるだろう。]** ($21) 2022/08/02(Tue) 21:14:11 |
| あー、おう……まぁ初対面だしな。 [思わせぶりなことを言われたかと思うと、 きっぱりとラインを引かれた。 >>$21 そのぐらいの距離感を保ちたいということかと、 大人しく引き下がることにして] ($22) 2022/08/02(Tue) 21:30:19 |
| 俺の苦労話ねえー……? ろくな仕事にありつけねぇってくらいかね。 なんとか食い繋げてはいるけどな。 [入浴中にも思い浮かんだせいだろう。 >>$7 真っ先に出てきたのはこのことだった。 普段からこんなことを考えているわけではないのだが] 最近は地元じゃ稼ぎづらくなってきてな。 ちょっと遠出してみることにして、ここまで来たんだ。 [ここまでの道中でも少し話した内容を補足する。 >>41 詳しく知らせるような話でもないのだが、 なんとなく話したい気分になったのだった] ($23) 2022/08/02(Tue) 21:30:44 |
| [料理が着くのはその頃か。 テーブルに並べてもらって礼を言い、使用人を見送って]
美味そうじゃん。 食べるとするか。
[一日の終わりだし、肉体労働の後である。 雨の中に屋根の下にいられて 温かい食事にありつけることに、素直に感謝が湧いた]* ($24) 2022/08/02(Tue) 21:31:26 |
| >>$23 ふーん。……やっぱりお偉いサンとかに目ェつけられたりとかしてんの? [もう少し詳しく尋ねてみてもいいかな、と一瞬考えたが。向こうにだって言いたくない事はたくさんあるだろう。軽めの問いかけにしておいた。 たまたま拐おうとして、アテが外れて。妙な縁で一緒にいる相手に、吐き出すような内容でもないだろうし。] ($25) 2022/08/02(Tue) 21:41:45 |
| ありがとさん。 [運ばれてきた食事に、同じようにお礼を言って >>$24食べ始める。 味はそこそこ、実に庶民的な味だが。 ……久しぶりに、誰かと一緒に食べる食事は、なんだかいつもより美味しくて。] ……なんか、今日のメシはいつもより、美味ェわ。 [気が付かないうちに、笑顔になっていた、のだった。]** ($26) 2022/08/02(Tue) 21:44:29 |
| そんなとこだな。 俺がってーより、仲間が全体的に。 [やっていることがことだけに、想像がつくだろう。 >>$25 その程度のことは隠す気もなく、正直に明かした。 あまり深く語る気が無いのはお互いさまであった] ($27) 2022/08/02(Tue) 21:55:47 |
| [旅先で、奇妙な縁で同室になった人と食べる料理というのは 味わいも変わるものなのかもしれない。 >>$26 普通と言われた料理が、何だか際立った印象を持っていた。 それは彼女も同様なのか、感想を聞いて顔を上げてみると、 笑顔を浮かべているのが見えて] 散々な一日だが、飯が美味いと元気出てくるな。 [今日はお互いに『ツイてない日』である。 それでも終わりが良いと、悪くない日だったように 思えてくるから不思議なものだ]* ($28) 2022/08/02(Tue) 21:56:21 |
| >>61おいらが素で言いそうにない台詞を捏造してるよね? 胸揉むのは、まあ、僕が言い出したことだからいいけど。 [真顔で無い胸を揉まれている] (62) 2022/08/02(Tue) 21:59:05 |
| >>$27なーるほどなあ……あの、オッサンと一緒にいたヤロウどもだろ? 仲間思いなんだな。 [返ってきた返事に「仲間」という単語があったので、少し意外だな、と思う。……彼は、褒められたような仕事はしていないものの、一人で生きてきたわけではないのか。 なんとも言えない感情が内側で渦巻いたが、口にすることはなかった。] ($29) 2022/08/02(Tue) 22:07:32 |
| >>$28 だなあ。ま、こういう日もあるもんよ。 [『ツイていない日』だな、と最初は感じていたのに、気がついたら少し、楽しい日だったな、に変わっている己に驚きつつ。 悪い日ではない、というのは良いことだから。適度に会話をはさみつつ食卓を囲んだ。] ($30) 2022/08/02(Tue) 22:09:50 |
| じゃあ、俺は風呂行ってくるわ。 寝たいんだったら先に寝てていいからな。
……先に言っとく、おやすみ。
[食後、部屋を出て風呂場へと向かう。途中で従業員に食器の片付けを頼んでおく。
……風呂から戻ったとき、彼は起きているだろうか。寝ているだろうか。]** ($31) 2022/08/02(Tue) 22:11:55 |
| /* 順調にデレてる。 (-29) 2022/08/02(Tue) 22:12:10 |
| 宝石の力で先程の二人の様子を追えなくなりました。 秘密の空間で新たな叡智が生み出されている可能性があると私は考えます。
雷に甚く狼狽した糖画士が、轟音に怯えて販子の懐に入り込む。 父親の回想だったり、女単身で生きていくことの心細さなどを絡めた心理描写がありそうです。 ジルジルはどう読みますか。
[真顔のジルコンのおっぱいを揉みながら] (63) 2022/08/02(Tue) 22:26:48 |
| [「仲間思い」と言われてきょとんとした。 >>$29 そんなに特別なことという意識がなかったからだ] ……そりゃあな。 何年も一緒に暮らしてりゃ情も湧くし、 似通った事情の奴らが多いし。 [早くに親を亡くしたとか、親に捨てられたとか。 経緯はともあれ、皆、身寄りのない子どもだった。 生きていくには犯罪に手を染めるしか なかったというわけだ。 そこまで彼女に語る気は無かったが] ($32) 2022/08/02(Tue) 22:37:23 |
|
こんな日は一生の中でも そうそうない気がするぜ?
[誘拐しようとした相手を手助けして、 共に宿に泊まって、一緒に食事をしている。 なんとも奇妙な話である。 彼女にとってもそれは同じだろう。
結果的に『いい日』で終わるのなら、 詫びになったとは言ってもいいのかもしれない] ($33) 2022/08/02(Tue) 22:38:02 |
| [食事を終えると、今度は彼女が入浴する番だった >>$31] 食後すぐって気持ち悪くならねぇか……? まぁ、おやすみ。 起きてるかもしんねーけど。 [素朴な疑問を投げかけつつ、彼女を見送る。 その後少ししてやってきた使用人には、 食器を片付けてもらった。 その後はソファに寝転がってみて狭さを実感しながら、 止まない雨音に耳を傾けた。 一時は静かになっていた雷鳴も、また轟き始めている。 彼女が帰ってくる頃には一瞬うたた寝しかけていたが、 物音でハッとして視線を向けるだろう]** ($34) 2022/08/02(Tue) 22:39:05 |
| /* すまぬー 眠いのだー
進行ペース大丈夫かな…… 明日から5日朝まで完鳩 昔は完鳩の民だったからいけると信じたい (-30) 2022/08/02(Tue) 22:40:49 |
| 《ジルコニアを模したジルコン》
守護天使の僕に授けられた天命は、 エデンの園で暮らすアダムとイヴの監視。
地味ながらも重要な仕事を承った当時の僕が、 真っ先に思い描いたのは、 任務完遂による天使階級の昇格などの名誉ではなく、 悪臭から解き放たれる生活のみだった。
僕の身近には、ほんの少し前まで、 煙草と酒で他人に危害を加える連中しかいなかった。 悪辣で、魂の下等さに釣り合わない上等な身分を持つ。 心の質と実際に受け持つ身分が不相応な人たち。 それが、昔の僕の上司や守護対象となった人間だ。 (-31) 2022/08/02(Tue) 22:47:55 |
| >>$32ふうん。そうなのか。 ……大事にしてやりなよ、「別れ」ってのはいつだって突然だからさ。 [間の抜けた表情をした男に、「俺とコイツは似てるようで似てないのかもな」と思う。 お互いにあまり裕福な暮らしはしてないだろうし、阿漕な事もやってきたのであろう事は想像に難くないのだが。 「近くに誰かがいてくれた」「離れないでずっと側にいる」 ……そんな事がきっと当たり前だったのだ。自分と違って。] ($35) 2022/08/02(Tue) 23:24:42 |
| >>$33もう二度と遭いたくはねーけどな。 [軽く笑ってみせて、誤魔化す。 明日になったらただの他人。もう二度と会うこともないだろう相手。 こうなった経緯は、あまり良いものでは無かったはずなのに。内側でずっと燻っている感情が溢れそうになって、] >>$34 んじゃ、風呂入ってくるわ。 [思考を振り払い、風呂場へと向かった] ($36) 2022/08/02(Tue) 23:29:11 |
| [悪夢と轟く雷鳴に苛まれ、真夜中に飛び起きてしまったのは、後の話。]** ($37) 2022/08/02(Tue) 23:30:46 |
| /* 順調にフラグを重ねて就寝。 いやはや、相方さんのロル本当に上手いなあ!!!
えーっと、多分明日で2dだからアナウンスしとかないとね。
おやすみなさい。 (-32) 2022/08/02(Tue) 23:32:18 |
| 人間が無駄に多く繁殖した甲斐あって、現在に至るまで、 戦争と悪知恵の詰まった人類史に終わりはない。 人類滅亡の日まで天使の仕事にも終了は訪わず、 それゆえ天使は、特に、人間を見守る僕ら守護天使は、
今年こそ、人類が滅亡しますように──
……などと不謹慎な願望を内に潜めていたりする。 僕も、そんな同胞と大差ない願い事の持ち主なのだろう。
大昔に任されたアダムとイヴの監視は既に果たされたが、 地球最古の鉱物の名を冠する僕に回される任務内容は、 いずれも人類史に名を残す重要人物の監視だらけで。
そういう人間が好むものは大抵、 異性と酒と煙草だと相場が決まっている。
神様や偉い人は、どうしてこう酒臭く煙草臭いのかな。 無論、例外もいるのだろうが……。 そんな職場に、僕は、ずうっと辟易していた。
でも、今は、心の浄化が一通り済んだみたいだ。 加工物になりかけていた僕の淀みを溶かしてくれるのは、 人生の悪酔いから目を覚まさせてくれる君だけだよ。
……ねえ、アメジスト。 今の僕は、君の守護石になれているかい。
こんな問いが出てくる時点で、 まだまだ君に守られてばかりいるのだと自覚できた。 (-33) 2022/08/02(Tue) 23:48:35 |
| ……加工物ではなく、 人工物のほうが気持ち悪さが増していいな。 (-34) 2022/08/02(Tue) 23:50:52 |
| 自分だけじゃどうにもならないことでも、 頼る人によっては解決にいざなってくれる。 君から教わったのは、それだけのこと。 職場の環境は変わらずとも、 魂に安穏が訪れたのは間違いない。
僕の職場の環境改善なんて、どだい無理なお話だ。 全人類に善性を植え付けるよりも、 どこかの神様の気まぐれで、 世界を滅ぼすほうが手っ取り早いほど、 人間の多くは悪に満ちているのだからね。
脱線したね。さて、昔語りに戻ろうか。
諦観で精彩を欠き、破滅願望を持つジルコン。 本来の鮮やかな輝きと乖離した以前の僕の魂はまるで、 人の手で生み出されたジルコニアのようで。
僕と初めて会った君が、 「表情がない」と驚愕したのを今も覚えている。
君と出会ってからの僕は、 君とのくだらないふれあいのおかげで毎日楽しい。 少なくとも、前より自然に笑顔が生まれるようになった。 君から見ても、僕の表情が増えていたら嬉しいな。 (-35) 2022/08/03(Wed) 0:22:51 |
| ……アメジスト。 君は、こんな話を知っているかい?
酒の神ディオニュソスは、 悪酔いの暇潰しがてら、 最初に出会った人を猛獣に襲わせようとした。
そこに通りかかったのが、 月の女神セレーネの女官『アメジスト』だったのさ。 ディオニュソスが獣をけしかけ、 今にもアメジストが襲われてしまう。
惨事を予期した女神セレーネは、 アメジストを瞬きする間も無く純白の水晶に変えた。
その後で、酔いから覚めたディオニュソスは、 自分の罪を猛省し、アメジストが姿を変えた水晶に、 自分が作ったぶどう酒を注いだのさ。
たちまち水晶は透き通った紫色に変わり、 美しい紫色の宝石『アメシスト』になったのだそうだよ。 アメジストとも呼ばれるけれどね。
語源となったギリシャ語の『amethystos』は、 酒に酔わない、酔わせない、といった意味を持つらしい。 これからも、僕を人生の悪酔いから守り続けてほしい。
そうして心身共に成長した暁には、 僕が君の守護石となってみせるよ。 (-36) 2022/08/03(Wed) 0:44:02 |
| ……たとえ君が壊れようとも、 君だけを見つめて生きるから。 (-37) 2022/08/03(Wed) 0:44:52 |
| 小説として投げるよりも雰囲気の出る書き方ができるな。 (-38) 2022/08/03(Wed) 0:55:06 |
| [ジルコンは、先日、神様からいただいた仕事の報酬──音声を記録できる石に録音したアメジスト宛のメッセージに不備がなかったか思い出そうとしている] >>63……ん、ああ、そうだね。 僕は、あんまり興味が湧かないなあ。 厳密には、心理に興味はあるよ。 その心理によって生じる性交渉や恋愛模様に興味はない。 宝石が元の僕らに、性別は、あるようでないに等しいし、 天使の僕は、博愛主義だからさ。 偏った愛情を傾ける恋愛や性的興味は、皆無に近い。 僕がそれに近い感覚で気になる事柄となると、 アメジスト……。 君という個人だと断言できるね。 尤も、これは恋愛や性的興味ではなく、 君の透き通った魂への陶酔と形容すべき感情だろうけれど。 (64) 2022/08/03(Wed) 1:20:26 |
| [天界──天使居住区の一室にて、音声記録者ジルコンの心境変化に応じて起動した記録石が音声を流し始める。空虚な部屋で、彼の声が独りでに響く様を神のみぞ知る] (65) 2022/08/03(Wed) 1:31:46 |
| 人間が無駄に多く繁殖した甲斐あって、現在に至るまで、 戦争と悪知恵の詰まった人類史に終わりはない。 下界の人類滅亡の日まで天使の仕事にも終了は訪わず、 それゆえ天使は、特に、人間を見守る僕ら守護天使は、
今年こそ、人類が滅亡しますように──
……などと不謹慎な願望を内に潜めていたりする。 僕も、そんな同胞と大差ない願い事の持ち主なのだろう。
大昔に任されたアダムとイヴの監視は既に果たされたが、 地球最古の鉱物の名を冠する僕に回される任務内容は、 いずれも人類史に名を残す重要人物の監視だらけで。
そういう災禍の起因になる人間が好むものは大抵、 異性と酒と煙草だと相場が決まっている。
偉ぶる人は、どうしてこう酒臭く煙草臭いのかな。 おまけに戦争の火種になりやすい。 そんな職場に、僕は、ずうっと辟易していた。
でも、今は、心の浄化が一通り済んだみたいだ。 人工物になりかけていた僕の濁りを清めてくれるのは、 人生の悪酔いから目を覚まさせてくれる君だけだよ。
……ねえ、アメジスト。 今の僕は、君の守護石になれているかい。
こんな問いが出てくる時点で、 まだまだ君に守られてばかりいるのだと自覚しているよ。 (66) 2022/08/03(Wed) 1:50:00 |
| 自分だけじゃどうにもならないことでも、 頼る人によっては解決にいざなってくれる。 君から教わったのは、それだけのことさ。
職場の環境は変わらずとも、 魂に安穏が訪れたのは間違いない。
僕の職場の環境改善なんて、どだい無理なお話だ。 全人類に善性を植え付けるよりも、 どこかの神様の気まぐれで、 世界を滅ぼすほうが手っ取り早いほど、 人間の多くは悪に満ちているのだからね。
──脱線したね。 ……さて、昔語りに戻ろうか。
諦観で精彩を欠き、破滅願望を持つジルコン。 本来の鮮やかな輝きと乖離した以前の僕の魂はまるで、 人の手で生み出されたジルコニアのようで。
僕と初めて会った君が、 「表情がない」と驚愕したのを今も覚えている。
君と出会ってからの僕は、 君とのくだらないふれあいのおかげで毎日楽しい。 少なくとも、前より自然に笑顔が生まれるようになった。 君から見ても、僕の表情が豊かになっていると嬉しいな。 (67) 2022/08/03(Wed) 1:55:12 |
| ……アメジスト。 君は、こんな話を知っているかい?
酒の神ディオニュソスは、 悪酔いの暇潰しがてら、 最初に出会った人を猛獣に襲わせようとした。
そこに通りかかったのが、 月の女神セレーネの女官アメジストだったのさ。 ディオニュソスが獣をけしかけ、 今にもアメジストが襲われてしまう。
惨事を予期した女神セレーネは、 アメジストを瞬きする間も無く純白の水晶に変えた。
その後で、酔いから覚めたディオニュソスは、 自分の罪を猛省し、アメジストが姿を変えた水晶に、 自分が作ったぶどう酒をたっぷりと注いだのさ。
たちまち水晶は透き通った紫色に変わり、 美しい紫色の宝石アメシストになったのだそうだよ。 アメジストとも呼ばれるけれどね。
語源となったギリシャ語のamethystosは、 酒に酔わない、といった意味を持つそうだ。 (68) 2022/08/03(Wed) 2:08:28 |
| これからも、僕を人生の悪酔いから守り続けてほしい。
そうして心身共に僕が成長した暁には、 僕が、君の守護石となってみせるよ。
たとえ君が壊れて、 この廃れた世界に取り残されようとも、 ……君だけを、見つめて生きるから。 (69) 2022/08/03(Wed) 2:11:17 |
| [冷静にメッセージ内容を思い返しながら]
(いやいや、音声メッセージで、あの長さって、有り得ないでしょ。録音当時は、情熱のままに愛を叫ぶようなことをしていたけれど、小説みたいな長さのメッセージだし、あんなの聞いてるうちに眠くなっちゃうよなぁ。おいら、話を簡潔にまとめるの下手すぎるよぉ……)
(もっと、こう……煙水が議論中にくれたアドバイスみたいに、簡単に結論から話すようにしたほうが伝わるんじゃないかなぁ……)
(照れくさくて録音メッセージを選んじゃったけど、こういうのって、やっぱり言葉と行動で伝えるべきだよなぁ。アメジストは、前に、言葉よりも行動を重視して見ると口にしていたし、僕も行動で思いの丈を表現する派になるべきじゃないか?) (70) 2022/08/03(Wed) 2:25:06 |
| [ >>64に続ける形で] 僕は、君の魂の魅力に酔いしれているよ。 だからこそ、その身に内包された君の魂を、 肉体越しに愛でたくなるのを許してくれないかな。 [彼女が嫌がらないのを承知で、接吻した] (71) 2022/08/03(Wed) 2:36:53 |
| これが、俺達のストーリーってコト……?! なんつーか、ジルアメは純愛すぎてシリアスむずいよね。 (-39) 2022/08/03(Wed) 2:39:46 |
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