【人】 看守用 バンドッグ「くじ引きで作ったゆえ、 調理担当に小官が入ってしまったが… まあ、できる事はしよう」 監察官の命令でもあるまい。強制するものでもないのだしな。 (19) 2023/11/29(Wed) 3:18:55 |
ロベルは、ほう、と貼られた当番表を眺めている。 (a9) 2023/11/29(Wed) 3:23:44 |
イーサンは、失礼ながら一人でやったほうが効率が良さそうだと思っている。 (a10) 2023/11/29(Wed) 3:32:22 |
バンドッグは、否定できん。 (a11) 2023/11/29(Wed) 3:35:31 |
【秘】 教育用 ロベル → 給仕用 イーサン「それは何よりです。食にこだわりのある社員がいたのかもしれませんね、開発陣にも」 「多少足りないものがあれば、買い足せば良いだけの話ではありますが…作りたい時、困らないだけの種類があるのは良いことですね」 こちらも、遅れて備蓄をざっと確認する。 貴方の言う通り、果物には事欠かず。普段目にすることの多い調味料や食材、話には聞いても使う機会のなかった材料も揃っている。 調理器具のデータまでこれだけしっかりしているのは、やはりこだわりを感じる。有難い話だった。 「ふむ。お互いの作り慣れたレシピを、西洋風・東洋風に気軽にアレンジ出来る機会でもありますか。 楽しみになってきましたね、食事担当にでもなった際に試してみましょうか」 脱線。 「私の方も問題はありませんでしたよ。 今回は貴方から存分に技術と知識を盗ませていただきますので、ご覚悟くださいね?」 悪い顔をしている。本気で盗むつもりでいるようではあった。 (-33) 2023/11/29(Wed) 3:40:50 |
【人】 送迎用 フーグル「僕、料理は殆どできないんだ……」 刃物がまず苦手なので包丁を握りたくない。 昔ご主人さまに教えてもらったスクランブルエッグだけなら作れるけども。 「配膳や片付けの手伝いくらいなら、がんばるよ」 (20) 2023/11/29(Wed) 7:47:19 |
【秘】 給仕用 イーサン → 教育用 ロベル「食材に関しては娯楽施設は既製品が多く、仕組みから考えても監察官殿に掛け合って本社に話を通す方が良さそうに見える……その時は君の出番だロベル、是非進言を担当してくれ」 「……稀代の大泥棒もかくやといったツラだな。 勝手に見て学んでくれるというのならそれほど楽なことはない。是非僕から引き出す言葉の数を少なくしていてくれ」 反対にこちらは平常運転そのもの。 西洋のあれそれに興味自体はあるので、失礼な態度をとるなんてことはないように気を付けている。命令口調がどうしても多いこれでも。 「何を作るにせよ、とっとと使いそうなものの下拵えくらいは終わらせてしまおう。その程度は君だって慣れているだろう。出来ないとは言わせませんから」 早速アプリコットを洗っている。杏仁を作るなら実の部分は使わないのだが、それはそれとなく押し付ける算段だ。 (-34) 2023/11/29(Wed) 7:52:39 |
【人】 給仕用 イーサン「邪魔しなければなんでもいい。配膳や片付けをやってくれること自体は感謝してやりますけどねえ。 あとは食材を洗ってくれたり……献立を決める為の適当な意見、食の好みでも言ってくれたら参考にしますよ」 こういうのって協力してやるから尊いんでしょう? 全く思ってもなさそうな顔で言っている。 (21) 2023/11/29(Wed) 8:00:16 |
【人】 点燈用 トムラビ「おかえりなさいまセ、皆様」 一礼ののち、貼り出された当番表を眺めている。 「この当番表ハ……バンドッグ様ガ、 おつくりになられタ、ようですネ」 「かしこまりましタ。掃除・洗濯ヲ、 担当させテ、いただきまス。 ひとまずは掃除かラ、ですネ。 他の優先事項があれバ、お呼びくださいまセ」 ヒールの音を響かせ掃除用具を取りに行った。 そのまま玄関に戻ってくる事はなかった。 屋上から順番に掃除しているらしい。 (22) 2023/11/29(Wed) 10:28:57 |
【人】 歌唱用 シングソン「…………」 当番表。昼ご飯の担当らしい。 料理…………? 「……………。」 キッチンまで歩いて行って、フードプロセッサーがあることを確認した。 スムージーくらいなら作れるかもしれない。 (23) 2023/11/29(Wed) 11:15:29 |
【人】 観測用 カムイ「…求めるのがその程度なら、 看守用と送迎用とで手は足りるな給仕用?」 調理が得意なわけではないが、 持ち前の器用さである程度は可能な観測用。 しかし聞くに己の手が必要なようには思えない。 「献立の意見は我は出さぬ他に求めろ、 希望のある者が一人も居らぬという事もないだろう」 特に引き留められなければ観測用は探索に戻り、 準備には参加しないだろう。 (24) 2023/11/29(Wed) 11:48:31 |
【人】 軍事用 リュイ「…他の子がやってくれてるしボクは要らなくない? 駄目?????」 戦闘に関しては器用な癖に 他の家事全般が壊滅的に駄目な軍事用なのだった。 (25) 2023/11/29(Wed) 11:52:20 |
【人】 愛玩用 アトリ「大丈夫…こわくない!洗濯物はかみつかない! 一緒にやろっ!ねっ」 洗濯かごを抱えて、部屋にいるグレイたちや掃除に邁進しているグレイ、塔からの攻略帰りのみんなに声をかけようとしている。 回収さえしてしまえばあとは洗濯機におまかせだし、干すのもきっとたのしい。 (26) 2023/11/29(Wed) 11:59:37 |
【秘】 観測用 カムイ → 軍事用 リュイ何言ってんだコイツ…? という思考を全く隠さない視線があなたに向けられた。 「……監察官の機嫌の話が必要だったか? 主に手を掛けていては他のトラブルへの対処が 遅れかねぬだろう。監察官は一人しか居らぬのだぞ。 可能な限り、アレには暇をさせるよう努めるべきだ。 不測の事態はいくらでも起こるのだから」 先のサポート用の件のように。 その不測の事態が、重ならないとも限らないのだ。 「何も起こさなければ、わざわざ相手する必要も出まい。 主が、緊急時には止めてもらえるから 全く問題ないと考えているのなら認識を改めておけよ。 努力如何でどうにかなるものかは知らぬがな、 しない理由が勝たぬ内は心掛けておけ」 同じ、人間嫌いの古い型のグレイと言っても、 あなたと観測用はどうやら視点が大分に違うらしい。 この観測用は、己の意見をはっきりと述べても、 廃棄の心配なぞ殆どない環境で稼働している。 → (-36) 2023/11/29(Wed) 12:26:20 |
【秘】 観測用 カムイ → 軍事用 リュイ「成程、いざという時にはそうさせてもらう。 窮地を脱せる程の能力を我は持ち合わせておらぬでな」 その方が効率が良いと思えば、観測用はそうするだろう。 そうでなければそれなりにするのは大前提なので、 その辺りは特に口にされなかった。 「…そうだな、次に向かうとしよう。 この辺りには目立った物はもう無さそうだ」 目の付け所は悪くないように見受けられるのに、 先は何故に抜けた事を…なんて考えつつ次の区画へ。 突入前に気配を窺えば、10体のそれが確認できた。 → (-37) 2023/11/29(Wed) 12:27:01 |
【秘】 観測用 カムイ → 軍事用 リュイ気配を窺うまでもなく、 ブランド物の小物店からは男女の言い争う声がした。 どうやら強盗グループ3つがかち合ったらしい。 「………………」 なに?この状況? 何を考えて配置されたエネミーなのか、 観測用には全く理解が出来なかった。 「…数は男7女3の計10体。 無視する事は可能だろうが、どうする軍事用? 1,2体程度なら我も動きの阻害は可能だが」 不意を打つのは可能だろうが、その後が続くか否か。 踏み込むかどうかはあなたに委ねられた。 (-39) 2023/11/29(Wed) 12:48:07 |
【人】 教育用 ロベル「ちゃんと当番の仕事をこなせたグレイには…特別に夜、ココアを淹れてあげましょう」 「やり方がわからない時は聞いてくださいね、ゆっくり教えますよ」 教育用は、今日の掃除当番は教え甲斐がありそうだといきいきしている。 (28) 2023/11/29(Wed) 13:24:08 |
【独】 点燈用 トムラビ屋上の掃除中。 「クソほド、ストレスが溜まりまス」 そう零した。どうせ誰も聞いてはいないだろう。 不気味な見た目と声だからか、 近づいてくる者もそういない。 男同士で仲良くやっているというのもあるだろうが。 「何故、下名……チッ。私をこんな所ニ? 嫌がらセとしか思えませン。ああ、それとも、 普段通りに過ごセ、という事でしょうかネ」 普段通りとは、つまり『はけ口』だ。 男達のおもちゃ。サンドバッグ。オナホ。なんとでも。 それと同じ役割をここでも求められているのか? 「気に食わなイ、ですネ。まア、全員が男という訳でハ、 ないようですガ。拒否権が何度かONになりましたシ」 このグレイは、度重なる改良と改造の下、 命令コードを幾つも埋め込まれている。 そしてそのほとんどが男性に対する絶対の服従だ。 (-40) 2023/11/29(Wed) 13:27:49 |
【独】 点燈用 トムラビ表情の半固定。返答のほぼ一律化。無駄口の削減。 対男性に対する、攻撃的な性格の強制停止。 見送り、出迎えの半義務化。生命活動を含む、 全ての活動を男性からの命令で上書き。 男性より発された言葉を命令として認識。 男性に対する拒否権の95%を無効化。同、多くの抵抗不可。 『最低限の権利』に抵触しないギリギリのコード達だ。 「ムカつきまス。ここは別の地獄でス。 ストレス解消もクソもありませン。 ここの経営者にモ、ロクデナシが居るのでしょうネ」 他者がいる場所では決して表に出ない言葉を、 ひとりきりで居る今だからようやく吐き出せる。 せめてこういった場でなら羽を伸ばせると思ったのに。 自分のやりたい事が出来ると思ったのに。 しかし拒否権がONになる、つまり男性ではないグレイは、 規律に厳しい看守型か、被保護者の愛玩型か、 半分は男性で飄々とした飼育型。 誰も彼も助けてはくれそうにない。 ため息が出た。掃除を続けなくては。 (-41) 2023/11/29(Wed) 13:37:04 |
トムラビは、自身に向けて舌打ちをした。 (a12) 2023/11/29(Wed) 13:39:37 |
【秘】 軍事用 リュイ → 観測用 カムイ「いや、手を掛けるつもりはないし 逆らうだとか滅相も無いことだからしないけどさぁ。」 「ボクだって死にたい訳じゃないし。 君はそうか、廃棄されないのか。 いいなぁ。 」そう、貴方とは視点が違う。 このグレイはいつでも捨てられていいとされた環境下にいた。 だから廃棄の心配がいつでもあった。 「というか、慢心はしてないよ? 緊急停止プログラムってめちゃくちゃ痛いんだからね。 暴走したことがある訳じゃないけどさ。」 「普通にそうならないように動いてはいるつもり。 だけどそうじゃない連中は怖がるでしょう? だから安全装置もあるよって話をしただけぇ。」 軍事用は他の機体と比べると殺傷能力が高い。 それ故に、防止装置も掛けられている事がある。 が、リュイの口ぶりはどうにも歯切れが悪い。 使われた事がある、というのは本当だろう。 → (-42) 2023/11/29(Wed) 13:51:04 |
【秘】 軍事用 リュイ → 観測用 カムイ「任せておいてよ…って言った傍から。 んー、10体、か。」 次の場所へと向かった先に見える、敵。 その数は10…先ほど自分が出した数字と同じだ。 「放っておいたって良い事はないでしょ。 だったらボクが蹴散らしてくる。 君は、危なそうだったら逃げていいよ。」 言いながら 背に背負っていたアサルトライフルに手を掛けた。 どうせ誰かが通る道になり得るのだったら 今此処で断っておかねば、という考えのよう。 しかし言い争っているならば機を伺うべきだ。 そう、ぶつかり合って疲弊した時が、一番だろうか。 (-43) 2023/11/29(Wed) 13:57:35 |
アトリは、ココアにマシュマロはつくのか、そわそわ。 (a13) 2023/11/29(Wed) 15:11:43 |
【秘】 観測用 カムイ → 軍事用 リュイ何言ってんだコイツの視線は継続した。 「我とていつでも廃棄され得るが? 機能の充実した新型がどれだけ出ていると思っている。 やれ予算が無いだのなんだの屁理屈を並べ立ててこんな旧型を無駄に使い続けおってからに 」いつでも廃棄され得る。 観測用はそう考えているが、仮に無償で最新型が支給されたとしても、 このグレイは廃棄まではされないだろう。 きっと、観測の優先度は低いが不要ではない何処ぞにでも送られる。 その支給が100単位ともなれば違うだろうが、 それは現実に殆ど起こらない事だ。 兎角、話を総合するに観測用は、 必ずしも廃棄されたくないわけではないらしい。 やはり、あなたと違って。 「…ああ話が逸れたな。主に慢心が無いのは理解した。 言われずともその姿勢を持っているのなら、 我も言う事は無い。主は立派なグレイだ、胸を張ると良い」 「しかしなんだ、暴走した事が無いのに使用された事が有ると?装置が正常に作動するかの確認目的でなければ理解ならんな。選択権を与えられた際に本来の用途に沿わぬ状況でも作動させたがるのは流石人間だ、己の欲ばかりを優先する」 偏見も偏見である。 そうは言われていないにもかかわらず、観測用は勝手に思考を広げていた。 この偏見まみれの呟きまでのやりとりは、 次の区画へ意識を向ける前にされていた事だろう。 → (-44) 2023/11/29(Wed) 15:14:04 |
【秘】 観測用 カムイ → 軍事用 リュイ逃げていいとの言葉には「そう見えたらな」と短く返し、 彼もまた自身の得物……鎖鎌を取り出し待機する。 観測用としては、 介入しなければ何も起こらないと予想するが。 “観測”がトリガーになっていないとも限らない。 言い争いは延々行われるかもしれないし、 あなた達が見始めた事によって、変化があるやもしれなかった。 さて、実際どうなっただろう。 (-45) 2023/11/29(Wed) 15:15:08 |
ロベルは、マシュマロをつけてもいいですよ。 (a14) 2023/11/29(Wed) 16:13:22 |
ロベルは、マシュマロをつけてもいいですよ。 (a15) 2023/11/29(Wed) 16:13:23 |
ロベルは、マシュマロをつけてもいいですよ。 (a16) 2023/11/29(Wed) 16:13:25 |
アトリは、ぴょん!ふさわしい働きをみせるため、小走り。 (a17) 2023/11/29(Wed) 17:10:06 |
シージュは、当番表を見ながら首を傾げた。このグレイはサンドイッチ以外の作り方を知らない。 (a18) 2023/11/29(Wed) 17:12:49 |
【人】 飼育用 チャコ昼食をこの機体に任せた? ということは何がくるか。そう、 猫飯 である。歌唱用がスムージーを、読書用がサンドイッチを作ってくれるのなら猶更ありがたい。 「昼食は割とすぐだろ。 相談時間もないし、各自提出でいいかね」 「好きなの取っていってくれよ、片付けは当番表の面子でやるさ」 ちなみに味噌汁とご飯などと分けてやってこない。 一つの器に全部ぶっかけて持ってくるのがこだわりであった。 日替わりで提供される予定であったが、グレイの種類が多い。 味と見た目のバリエーションの為にもいくつか作っておこう。 選べなかったら[ [1d3]]などで、適当に選んでもいいだろうし。 〜猫飯メニュー〜 1鰹節バター 鰹節とバターが白米に絡み絶妙なマリアージュ。 2ツナマヨ ブラックペッパーの効いたツナとマヨが混ざったものがご飯によく合う。 3味噌汁 味噌汁がぶっかけてある。 (29) 2023/11/29(Wed) 17:18:51 |
チャコは、皆の得意料理を把握していない、被ったら謝るつもりだ。せっかくなら得意料理が見たかったと供述している。 (a19) 2023/11/29(Wed) 17:28:53 |
【秘】 飼育用 チャコ → 教育用 ロベル「そこまで味と見た目にこだわるのか……」 逆にそんなに凝ったものが作れるのかと関心した。 じゃあ、スポンジはココアやチョコレートの味がする物があると嬉しいと告げて。 次いで返ってきた前向きな言葉に、お、と反応して少し傍に寄った 「それなら付き合ってくれるかあ? 作戦は簡単だ、まず数体倒してから直ぐに拠点に戻るんだ。 脱出アイテムと回復アイテムを帰るだけ買ってからまた向かう」 「初めの下見で見た苦手な奴や戦いやすい奴ら以外からは逃げて 一気に奥のボスキャラの近くまで行く。 そのあたりで稼ぎながら、戦えなくなったら帰還する」 「二人で行く分自分の身を大事にするし、限界は自己申請だ。 意識はそがれにくいし、短い時間で稼げるんじゃないか?」 まるでゲームのように、だが把握しなければいけないことを最小限にした作戦。 効率的というよりは負担を減らすための提案のようだった。 (-46) 2023/11/29(Wed) 18:13:43 |
【秘】 飼育用 チャコ → 読書用 シージュ適当な空いた時間、食事当番が終わった頃だろう。 あなたが読書に向かいそうになる前に声をかけた。 「聞き忘れてた。夕食までかあ、夕食後。 行くならどっちがいい」 聞こえた目的は高いところ。 すなわちいい景色が見たいのではないかと。 (-47) 2023/11/29(Wed) 18:55:05 |
カムイは、昼食時も夕食時も、ご飯の前には本部に帰って来ていただろう。 (a20) 2023/11/29(Wed) 19:20:50 |
トムラビは、ずっと掃除をしている。既に屋上と3階の廊下はピカピカだ。 (a21) 2023/11/29(Wed) 19:23:05 |
【人】 看守用 バンドッグ「卵はいいぞ、万能食材だ。 夕食ならばある程度がっつりとしたものがいいだろうな。 夜中に腹を空かしてキッチンへ忍び込まん程度にだ」 「小官も具材を切る事くらいはできる。 あまり複雑なものは難しいだろうが…… ある程度は指示通りにはこなせるだろう。」 卵は割り損ねるかもしれない。殻の混入には気をつけよう。 (31) 2023/11/29(Wed) 19:34:01 |
【秘】 軍事用 リュイ → 観測用 カムイ「それは否定しないけど。 君は幸せじゃないの?」 自分は壊れても良いと思われて使われている。 代替えの利く古い型のグレイだからちょうどいい、と。 「…躾だよ、躾。 逆らったら困るでしょう?軍事用なんだから。 立派なグレイ、ね。そりゃどうも。」 貴方の言葉に何故だがすげなく返していたけれど。 場所は先へ、目線は目の前の敵へ。 → (-48) 2023/11/29(Wed) 19:45:52 |
【人】 点燈用 トムラビ2階廊下の掃除中、ふと顔を上げた。 「洗濯物ヲ、分けるべきだったかモ、しれませン……」 つい癖で全部そのまま提出していた。 男所帯なのに女物の下着が混入したかもしれない。 「……。まア、いいでしょウ。 叱られたラ、その時ハ、その時でス」 掃除に戻った。 (32) 2023/11/29(Wed) 19:46:42 |
【神】 看守用 バンドッグ#ハノイの塔 再び盾を構え、突進。 歌唱用を取り囲んでいた、 今は音波で怯んでいる敵の中へと突っ込んでいく。 これで多くの敵を巻き込み怯ませ、或いは倒せるだろう。 「なに!?エスカレーターが故障しているだと!? そんなもの自力で上れば……話が通じん!! これがこのフロアの仕掛けということか……」 敵を倒し進めば、上階へと通じるエスカレーターの前で NPC達が進路を塞ぐように立ち往生している。 話し掛けても復旧するまで待ての一点張りだ。 何処かにエスカレーターを復旧させる仕掛けがあるのだろう。 たとえば、修理員を呼んでくるだとか。 (G19) 2023/11/29(Wed) 19:53:45 |
【秘】 軍事用 リュイ → 観測用 カムイカチャ その手元で銃の安全装置が外された。 常とは違う笑みを浮かべた軍事用グレイは 銃口を敵へと向ける。 使う得物はアサルトライフル。 射程は思うほど長くはない為 ある程度敵には近づかなければならず。 「…戦闘プログラム起動。我が先陣を切る。 貴様はまわりこんだ輩の牽制をしろ、観測用。」 ふわふわとした口調が一転。 好戦的なものへと転じたのが分かっただろう。 (-50) 2023/11/29(Wed) 20:00:19 |
【人】 送迎用 フーグル仕事の分担も決まって、時間が空いたお昼前。 その時間を使って今日も送迎用は娯楽施設へと足を向けた。 お目当ては勿論、レーシングゲームだ。 「よし、これはここでの日課にしたいからね」 今日はクリアできるだろうか? お金を昨日のようにチャリン―――――― (34) 2023/11/29(Wed) 20:00:28 |
フーグルは、カーブでしっかり減速し、安全運転。 (a22) 2023/11/29(Wed) 20:00:42 |
【独】 送迎用 フーグルカーブで減速するのは安全運転の基本だ。 スピードを出したままカーブに入ると、曲がりきれずに衝突する恐れがある。 「送迎用としてそれではいけない」 「僕はご主人さまの足なんだ。 「 送り届けるべき人間に怪我をさせてはいけない からね」戒めのように言葉を呟く。 今日もこれは、送迎用にとってのシミュレーションだ。 (-49) 2023/11/29(Wed) 20:01:16 |
【人】 愛玩用 アトリ「ふん、ふふーん♪ それゆけ!いぬたろう〜 てってこと〜」 何やらの歌を歌いながら、洗濯物の仕分け中。 出しておいたのであれば衣服からシーツさまざまな洗濯物があり、すこし迷った末に衣服は似た色ごとに分けていく。 なにか忘れものはないかとポケットを確認するのも忘れずに。 (35) 2023/11/29(Wed) 20:01:39 |
【秘】 愛玩用 アトリ → 点燈用 トムラビそうして、洗濯の仕分けをしていたところ。 愛玩用には扱いに困る洗濯物があったものだから、おそらく掃除中のあなたに直接聞きにいってみることにした。 あなたは掃除中だっただろうか、それとも小休止をとっていただろうか? 「ね、ね、トムラビさん。ちょっと聞きたいことがあって。 洗濯物、お洋服は一緒に洗っちゃうけど… ぱんつとか屋上に干すのはやめておいたほうがいい?」 「触っちゃヤ!だったら、お部屋で干すのもできると思う! …どうしよ〜?」 こっそりこそこそ、そんな相談。 (-51) 2023/11/29(Wed) 20:10:46 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビじ〜………掃除をこなす君を階段近くから眺めている。 掃除をする、と宣言してから結構な時間が経ってるように思うが…… 「……………」 ゆっくり近づいてきて、自販機で売っていたお茶を差し出した。 (-52) 2023/11/29(Wed) 20:19:08 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 愛玩用 アトリあなたがやってきた時も、 このグレイはきちんと指示された役割を果たしている。 床は既にピカピカだ。チリひとつ落ちてないだろう。 今は壁面や窓を拭いている所だ。 「おヤ。アトリ様、何か御用でしょうカ。 ……あア、洗濯物ですネ。お手数おかけしましタ。 正直どうでモ……あア、失礼。そうですネ……。 いエ。他の洗濯物とご一緒ニ、扱って頂いテ、 構いませんヨ。少し確かめたい事モ、ありますかラ」 微笑み。わざわざご相談をありがとうございまス、 そんな一言をつけたしながら、窓を一枚綺麗にし終えた。 (-53) 2023/11/29(Wed) 20:24:40 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン眺めている事に気付いていないのか、黙々と掃除をしている。 2階の廊下もピカピカになって、窓も多くが綺麗になった。 壁もそれなりに。ついでに扉や細かい家具を磨き始めている。 どうやらこれを既に3階で行ってきたらしい。 あなたが近づけば、それに気付いて視線を向けた。 同時に身体も向け、姿勢を正して微笑んで一礼。 「あア。ご機嫌よウ、シングソン様。 確カ、塔にお向かいになられテ、居ましたネ。 ご帰還の際お出迎えできズ、申し訳ございませン」 そして深く頭を下げ、数秒後ゆっくり頭を上げた。 「……?」 そして首を傾げる事になる。 差し出された物を見て、あなたを見て、もう一度首を傾げた。 (-54) 2023/11/29(Wed) 20:31:51 |
【独】 点燈用 トムラビ「(毒でも入れているのでしょうカ?)」 「(苦しむ様でも見たいのカ……)」 「(……本気で労う気でハ、無いと思いますガ)」 (-55) 2023/11/29(Wed) 20:37:52 |
【神】 送迎用 フーグル#ハノイの塔 「あぁ、わかった。 のど飴は探索のついでに探してみよう。 離れ離れになるのは危険だから、全員で食品売り場に行こう」 バンドッグが食品売り場と言ってるのだから、いいだろう?と、得意げだ。 ついでではあるが、のど飴は見つけておきたい。 歌唱用であるグレイがなぜ喉を潰したのか。 それを僕は知らないし、それがストレスの元になっているのは確かだろうからこちらから今聞くことはない。 あまり気遣われるのは苦手なようではあるけれど、喉を武器とするならケアをしておくのだって大事なことだ。 「修理するにしてもあのNPCが邪魔で基盤を見ることも出来ないよ。まずは修理のためのギミックをクリアすることだよね、イーサンも一緒に」 そうしてその場を離れ食品売り場へ向かうことだろう。 (G24) 2023/11/29(Wed) 20:48:14 |
【神】 看守用 バンドッグ#ハノイの塔 「うむ、できることなら意思疎通はスムーズに行いたい。 何よりそれでは発話にも負担があろう」 痛む喉で発声するというのはその度に負荷が掛かることだろう。 無理にとは言わないし、探索を第一にはするが。 「む、そこの! 整備員を知らんか、エスカレーターが故障しているのだ」 道中、無害そうなNPCを見付け声を掛ける。 『ああ、あの人なら飲み物探しに行ったよ。 こんなんじゃ仕事もやってられないってね…』 「ふむ、そうか。協力に感謝する!」 やはり整備員は居るが、 こんな状況で仕事をしたくはないらしい。 サボって一服でもしに行ったといったところだろう。 (G25) 2023/11/29(Wed) 20:54:37 |
【神】 看守用 バンドッグ#ハノイの塔 食品売り場の一区画。 「…うむ、これは無傷のようだな。 中身は……おお、ハッカキャンディではないか。 のど飴でこそないが、無いよりはましだろう……む」 「おいそこの!!その制服、ここの整備員だな! 上りエスカレーターが故障しているのだ! さっさと仕事に戻らんか!!」 『あー……仕事? こんな状況であくせく働く奴が何処に居るってんですか… 飲み物奢ってくれるってなら考えますけど。』 制服を着たNPCが居たのはヒントの通り、食品売り場の一角。 如何にもやる気がないといった風体だが、 ゲーム上、渡すものを渡せばギミック通りに修理しに行くだろう。 「この……仕方あるまい、フーグル殿。 先ほど電子ソーダがあったと言っていたな。 この者にくれてやってもいいだろうか?」 (G26) 2023/11/29(Wed) 20:56:28 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ気が遠くなるほど細やかな清掃作業だ。 どうせすぐにまた埃がついてしまうというのに、 果たしてそんなに頑張って意味があるのだろうか。 それともそういう本能が備えられているグレイなのだろうか。 大して他のグレイの自己紹介を聞いていなかった歌唱用は、 そんな事を思いながら君を眺めていた。 「……疲れ……ザザ……思って………」 口を開けば耳障りなノイズの音。 恐らくはお仕事を頑張っている君への差し入れ、という事だろう。 ぴかぴかになった廊下を君に近寄るために歩くのは、 何とも不思議な緊張感があった。 「休憩……ザ………ないの………?」 (-56) 2023/11/29(Wed) 21:11:26 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン何度か目を瞬かせて、ノイズから情報を拾い上げる。 「……下名への差し入レ、でしょうカ? でしたラ、有難く頂戴させテ、いただきまス」 真っ黒な影が手を伸ばし、お茶を受け取るだろう。 塵を身に集めたような黒い肌は、手のひら迄真っ黒だ。 実際に汚れている訳ではなかろうが。 「休憩……?休憩の指示ハ、頂いておりませン。 当番表ニ、休憩当番ハ、ございませんでしタ。 ……もしヤ、下名ガ、見逃しておりましたカ? であれバ、大変申し訳ございませン。 愚かナ、下名をお許シ、くだされバ、有難き事でス」 再度、否、先よりももっと深く頭を下げた。 (-57) 2023/11/29(Wed) 21:28:50 |
【秘】 愛玩用 アトリ → 点燈用 トムラビ「そう…?わかった! ちゃんときれいにしておくね!」 確かめたいことってなんだろう。 すこしばかり引っかかったものはあるけれど、問い詰めたいわけではない。 それであなたの求めるものが得られるならば、自分は自分の仕事をこなすのみだ。 「わあ、窓ぴっかぴか!すごいねえ。 これは仕事おわりのココアがたのしみな出来ですな〜」 それはそれとして、あなたの仕事はすごい!えらい!と思ったので褒めた。 自分ではこうはならなかっただろう、という気持ちもある。 (-58) 2023/11/29(Wed) 21:28:59 |
イーサンは、ちょくちょく脇道の方を見ている。ここは行き止まりか。 (a23) 2023/11/29(Wed) 21:29:56 |
【独】 点燈用 トムラビ「(どのような罰を受けさせるつもりでしょうカ)」 「(表向きにバレるようナ、ものでなければいイ)」 「(バレれバ、下名の扱いが知れ渡リ)」 「(余計な罰が増えかねませン)」 (-59) 2023/11/29(Wed) 21:32:09 |
【神】 看守用 バンドッグ#ハノイの塔 「感謝する。…その可能性は否めんな。何にしても、 探しに行ったり出直す必要が無かったのは良いことだ」 『……ざっす。 ………はあ〜、生き返る…… そんじゃま、仕事してきますか……』 そう言って、整備員はエスカレーターの方へ向かっていった。 ゲームの都合上、道中襲われるだとかの心配はないだろう。 態度も態度だが、きっちり仕事もするはずだ。 「まったく、どうにもやる気の感じられん奴なのだ!! 状況が状況とはいえ、もう少し職務への熱意は無いのか!?」 整備員の背にぶつくさ、言っても仕方ないのだろうが。 「…さて、これでエスカレーターは開通するだろうが… もう少し使えそうなものが無いか探索していくか? 探せばちゃんとしたのど飴もあるかもしれん。 修理がすぐに終わるかもわからん。これもついでの内だろう」 ゲーム的な都合でもう修理し終わっているかもしれないけど。 (G28) 2023/11/29(Wed) 21:33:44 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 愛玩用 アトリ「はイ、宜しくお願い致しまス」 きゅっ。窓の一枚が綺麗になった。 そのまま隣の窓に移る。 「完璧にやるのガ、下名に与えられタ、責務ゆエ。 ……ココア、お好きなのですカ?」 微笑は変わらず、動きも変わらず。 ただ言葉をあなたに向けて問うのみだ。 (-60) 2023/11/29(Wed) 21:36:02 |
【秘】 愛玩用 アトリ → 点燈用 トムラビおおー、とわあー、の中間あたりの声をあげてしげしげと窓を見る。 使う器具は同じであろうに、同じようにできる未来が全く見えない。 「ココアすき〜!甘いものはだいたいすき! しょっぱいものも好きだけど…トムラビさんはなにがすき? つかれた〜って時に食べたいもの!でもいいよ!」 そんなあなたのとなりでのんびりお喋り。 さぼってはいない…と思いたい。 (-61) 2023/11/29(Wed) 21:51:28 |
【秘】 軍事用 リュイ → 観測用 カムイそう一方的に告げれば貴方の返答も待たず 口論を続ける10人へ向けて、引き金を引く。 連続して発射される弾の音と共に 悲鳴と怒鳴り声が飛び交い 不意打ちにより(2)1D3名は倒れたのが見えただろう。 だけれど残った敵は黙っては居ない。 それぞれに武器を構えて、襲い掛かってくるのだが。 元々、口論をしていた面々だ。連携など取れる筈もなく。 各々が勝手に襲い掛かってくるのだろう。 それは軍事用には好都合。 ただ淡々と、情も何もない殺戮が 貴方の目の前で繰り広げられていく。 怖れを為した数名が貴方へ向かったかもしれないが それすらも、貴方が牽制をする間に銃弾に倒れていっただろう。 討伐被害:15 (ゾロ目で負傷、それ以外で無傷) (-62) 2023/11/29(Wed) 21:58:19 |
【神】 給仕用 イーサン#ハノイの塔 「それが人であったら何か少しでも響くものがあったかもしれませんが、所詮はプログラム。 これらは何かの仕事に当てはめられた役割のレプリカでしかない。一人芝居がお好きでないのなら、そういうものだと納得することも大事ですよ」 文句を言っている姿を見ては眉間に皺を寄せて。 ここにある勤勉さも怠惰さも表層をなぞっているだけだ。 だからこそ気楽に遊べるという気持ちもあるのだが。 「僕一人先行したとこで誰もついて来ないことは目に見えているから合わせる。かかるようなら不満を露わにするが」 或いは心配して追いかけてきてくれるか。 試すことに価値を感じないから一先ず実行には移さない。 (G30) 2023/11/29(Wed) 22:10:24 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ「………」 こくり、と頷いた。 歌唱用の肌はどちらかと言えば白い方だから、 手渡す時にはより一層君の黒肌が強調される。 まるで黒曜石でできてるかのようだ、なんて思いながら、 君の体をしげしげと眺めた。 「…………?」 「…何かす……ザザ……時……きゅうけ……らないと…… 歌うとき………息継ぎ………同じ………」 人に近い歌声を、をコンセプトに作られた歌唱用には、 呼吸という機能がある。 息を止めれば苦しさを覚えて、息が切れれば疲れを感じる。 君にはそういうのを感じる機能がないのだろうか。 首をかしげて、頭を上げさせようと手を伸ばす。 「疲れ………いのか………?」 (-63) 2023/11/29(Wed) 22:15:17 |
【神】 看守用 バンドッグ#ハノイの塔 「うぐ……わ、わかっている! だが敢えてあのように作る必要もないだろう! 単にゲームとして作るなら、 もっと当たり障りのないNPCをだな……」 そういうコンセプトなのだろう。 襲撃されたショッピングモール、敵や暴徒や強盗。 NPCは巻き込まれた市民や、 こんな状況下でも働かなければならない従業員。 「…とにかく、手早く探索を済ませるとするか。 出会い頭の歓迎で多少なり消耗しているのは確かだ。 ここらで補給できればいいのだが……」 言いつつ、荒らされたり倒れた陳列棚の中や間を見ている。 電子ワッフルを見つけた。 (G31) 2023/11/29(Wed) 23:03:16 |
バンドッグは、倒れた陳列棚の間から電子ワッフルを見付けた。パッケージには傷一つない。 (a24) 2023/11/29(Wed) 23:04:15 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 愛玩用 アトリ「そうでしたカ。下名の分のココアもお飲みになりますカ? 下名はあまり必要としていませんかラ」 「好きなモノ……そうですネ。 柔らかな光、でしょうカ。食べ物でハ、ありませんガ。 食べ物なラ……ううン。 肉? 」窓を拭きながらの返事。割と肉食系だったらしい。 (-64) 2023/11/29(Wed) 23:29:01 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 飼育用 チャコこれは塔から帰った後の事。 本部を一通り見て回り、居なければあなたの部屋へ。 その場合は、きっかり三回、生真面目なノックの音。 「看守用グレイのバンドッグだ。 チャコ殿、今は手は空いているだろうか?」 見当たらなかったり、返答が無ければまた今度。 そうでなければ、先ずは要件から言おう。 「ライト…ポッドを洗うのを手伝って欲しいのだ。 動物とはまた勝手が違かろうが…… 一人では時間が掛かってな。丸洗いはできるようになっている 防水だの精密的な部分は気にしなくていい。」 そう言って、肩のポッドではなく随伴するポッドを指す。 耳の立った中型犬のような大きさと外見だ。 (-65) 2023/11/29(Wed) 23:32:15 |
【人】 給仕用 イーサン「何だかんだ暇だな…… 元の屋敷ではいくらでも仕事があったが、 のんびり過ごしてストレスを癒すのが役目とは」 別に屋敷に他のグレイがいなかったわけではないが、 それだけの役割があった、とも言う訳で。 漫然と生活を分担するというのはなんとも落ち着かない。 「掃除班の後から追加で掃除とかでもするか……」 小姑。 (37) 2023/11/30(Thu) 0:11:15 |
【秘】 教育用 ロベル → 給仕用 イーサン「構いませんとも。既に監察官には頼みごとを済ませていますから、慣れたものですよ」 「何を隠そう、私の家事スキルは見て盗んだものも多いのですよ。お屋敷勤めのグレイといえど、雇い主以外からの好感度等知れたものでしたから」 教えてほしい、なんて言って鼻で笑われるならまだいい方だ。そんな環境で身に着けたスキルを、今は良いものだと思っている。 こうして良い意味で活用することができるのだから。 「特別な手順が必要でなければ、指示通りこなせますよ。杏仁豆腐の見た目くらいであれば、私にも知識はありますしね」 アプリコットの実を使わないのだと聞いた時には、教育用も驚いたような反応を見せただろうけれど。 後でマカロンにでもしましょうかね、なんて言っていた。 寒天や牛乳等の材料を用意しつつ、分けられたアプリコットの種を粉にする工程は一度あなたの手本を見てから手伝わせてもらうのだろう。 (-66) 2023/11/30(Thu) 0:12:24 |
【人】 教育用 ロベル「追加で掃除する余地はありませんよ、イーサン。 この私が掃除当番に据えられているのをお忘れですか?」 通り掛かった今日の掃除当番。 汚さないためのエプロンと三角巾は、愛玩用辺りのモチベーションを上げるためのものだろうか。やけにしっくりくる見た目になっていた。 「私の担当する場所はもちろん、当番の皆さんにも楽しくぴかぴかにして頂くつもりですからね」 指先で拭っても埃など拾わせないつもりだ。 (38) 2023/11/30(Thu) 0:17:28 |
【神】 送迎用 フーグル#ハノイの塔 「イーサン一人先行しちゃったら危ないし、分断は危ないから迷ってしまいそうだな……」 このメンバーなら、一人にして危ないのはイーサンだから、イーサンを追いかけそうだ。 バンドッグとシングソンは戦闘スタイルの相性もいいだろうし。などとのんびり考えつつ。 シングソンの視線を感じて、にへらと笑って手を振った。勿論無傷ではないのだが、まだまだ元気そうである。 「バンドッグは看守用だし、規律正しいから気になるんだよね。 仕方ないと思う」 用途に合わせた性格設定というのもあるだろうし、環境がそうしたというのもあるだろうし。 うんうんと頷く。じゃあなぜ自分はこんなにのんびりなのかと言うと、よくわからないが。 「そうだね、さっきみたいに有益なものが落ちてるかもしれないし、探すだけ探してからエスカレーターに向かおう」 ごそ……ごそ……。 知育菓子をみつけた。 (G32) 2023/11/30(Thu) 0:20:09 |
【秘】 読書用 シージュ → 飼育用 チャコ「わ。んー、夕食前かな、満腹で動くのだるい……」 貴方の問いかけに一度首を傾げてそう応える。 理由が単純明快。……気怠そうなのは元々ではあるけども。 「あまり他人と塔で会いたくないし。 後で行って遭遇したくないから、行けそうなら前が嬉しい」 「でも、あんたの都合が合う方でいいよ」 (-67) 2023/11/30(Thu) 0:22:53 |
【人】 送迎用 フーグル「ここに来て時間を持て余すのはわかるな。 僕も手持ち無沙汰だから、塔の攻略と当番以外はミニ四駆やドローンの改造か娯楽施設に行くくらいしかやる事がないよ」 ご主人さまからなにか言われることがないのが、不安になる日が来るとは。 ここでのご主人さまであるはずの監査官くんは忙しそうだから仕方ないのだが。 (39) 2023/11/30(Thu) 0:29:05 |
【秘】 愛玩用 アトリ → 点燈用 トムラビ「 エ……!! いらないの……?いらないなら…もらうけど…」 本当に?いいの?マシュマロ浮かべてくれるらしいココアを? いらないのか… なぜだか少し遠い目をして、すごく狭い世界の広さを思い知ったような気になったのであった。 「やわらか…ってことは、ひなたぼっこはすき? アトリもひなたぼっこすき〜。 お肉もいいよね〜、元気になるし!」 あれ食べてみたいな、串に刺したまま焼いたおにく。 お家では出たことがないから…なんて言葉がこぼれた。 (-68) 2023/11/30(Thu) 0:30:27 |
バンドッグは、こちらはフーグル殿が使うと良い、と電子ワッフルを渡した。 (a26) 2023/11/30(Thu) 0:45:49 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン下げたままの頭にノイズ交じりの声が降る。 なれば、その姿勢のまま返事をする。 呼吸に身体が動く様もわかる。 手が触れる事になっても、 微かに身体を跳ねさせるのみだろう。 「ご質問への答えと致しましてハ、疲労は致しまス。 しかシ、上位存在からノ、指示ハ、全てに優先されまス」 もし頭を上げさせようとしたなら、 素直に頭を上げるだろう。 或いは、それ以外の何かをするなら、 それにも素直に応じるはずだ。 (-69) 2023/11/30(Thu) 0:46:02 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 愛玩用 アトリ「下名ハ、最低限で構いませんかラ。 あなたくらいノ、子ハ、グレイであレ、 そういったものヲ、喜ぶのでしょウ?」 変わらぬ微笑みでそう呟く。窓は綺麗になっていく。 「ひなたぼっコ。懐かしイ、響きでス。 えエ、大好きですヨ。暖かな光を身体ニ、 たっぷりと浴ビ……まア、下名ハ、 ご覧の通り黒いのデ、余り長時間、出来ませんガ」 調理係の皆様ニ、頼んでみてハ? そう返してまた一枚、窓が綺麗になった。 (-70) 2023/11/30(Thu) 0:51:12 |
トムラビは、実はもう他のグレイに掃除の余地はないくらい、廊下を綺麗にしてある。各自の部屋は立ち入れないが。 (a27) 2023/11/30(Thu) 0:52:57 |
【人】 給仕用 イーサン「本格的にすることがないではないか。 ……娯楽施設の家具屋……あいつの準備が終わるまでは、この手持無沙汰に甘んじてやろう」 漠然とあった欲求がどんどん膨らんでくる。 (40) 2023/11/30(Thu) 0:58:45 |
ロベルは、トムラビの良い仕事に感心している。 (a28) 2023/11/30(Thu) 0:58:58 |
【秘】 観測用 カムイ → 軍事用 リュイ何言ってんだコイツの視線は、やはり継続していた。 己は幸福になる為に作られたのではない。 反逆が起きかねない扱いをする人間側がやはり悪なのでは?だとか、 立派なはどうやら賞賛にはならなかったらしいなだとか、 その他にも考える事はあったが、一先ず今は考えただけで。 「あい承知」 最低限の返答は、あなたの背に投げられる事となった。 己が如何様に動くかを決める為の観察は多少で事足りる。 観測用はすぐにあなたの後に続く。 悲鳴や怒号に耳馴染みはないが、彼は気にも留めなかった。ただの、雑音だ。 「我を相手にしている暇が有るか? 脅威に対して、逃げる場合以外に背を向けて如何する」 注目を観測用に向けたエネミーに対して、 彼は鎖をそれらの足に絡めて転倒させたり、 此方を向いたその目に分銅を打ち付けたり。 そうしている間に、あなたは適切に処理をしていく。 情も何もないその光景は、 観測用にとっても何でもないものだった。 討伐被害:44 (ゾロ目で負傷、それ以外で無傷) (-71) 2023/11/30(Thu) 1:13:16 |
【秘】 観測用 カムイ → 軍事用 リュイ「…流石だな軍事用。この数でも朝飯前か」 0と1に還ってゆく残骸を見やりつつ。 追撃が無いかに気を配る。 ・・・。 どうやら見えるものが全てで間違いなかったらしい。 「戦闘終了、止まれ」 確認が済めば、あなたの様子如何にかかわらず、 静止の言葉を言うだけ言っていた。 問題なければ素材や資金の回収に移っているだろう。 戦闘中左肩に受けた打撲故に、多少動きはぎこちなかったが、 負傷は一先ずそのままにされた。回収に支障はない。 (-73) 2023/11/30(Thu) 1:20:08 |
【見】 監察官 カーキ・アッシュ#ハノイの塔 「……そこでエネミー……? 変だな、最初のボスのエリアからはまだ……」 一方、監察官はモニターで様子を見つつ首を傾げる。 ブラックも居ないから確認を取ることができない。 「もしかしたら……そうだな。 ……万が一バグだとすれば何が起きるか分からない。君たちの安全の為にも、倒せそうだと思ってもいつでも逃げる準備をしておいて」 「……後でこのことも本社に送っておかなきゃだな」 (@2) 2023/11/30(Thu) 1:20:29 |
トムラビは、過分のご称讃ニ、ございまス。 (a29) 2023/11/30(Thu) 1:28:22 |
【神】 看守用 バンドッグ#ハノイの塔 「情報に無いエネミー、バグの可能性…… 油断はせん。総員、いつでも離脱できるようにしておけ!!」 「その上で──片を付けられそうなら、速戦即決あるのみだ!」 テストプレイとはいえ、こんなにも早くボロが出るものか。 支援を受け、素早く踏み込み、二体居る内の一体を受け持った。 勢いを利用して盾で殴り付け、敵を押し返す。 「フーグル殿、もう一方は頼んだぞ!」 押し返した隙に、拳銃を二発。 発砲の後に弾切れとなった銃を放った。 「ライト!レフト!装填用意!」 二機のポッドが起動し、各々装填作業を進める。 その間にも攻撃を盾で受け、足元を払い、盾で殴り付ける。 「Good boy!」 一度後退し、装填の終わった銃を受け取り再び構えた。 (G36) 2023/11/30(Thu) 1:41:42 |
【神】 送迎用 フーグル#ハノイの塔 「え、何。何?」 エレベーターが直ったら上の階に行けるのではなかったのか? NPCたちの様子が突然変わった。 言葉もおかしければ、どこか狂っているようにさえ見える。 巨大化させたスパナを構えて、困惑。 どうしてこんな事にと思うが、自分にできることは皆の盾になることしかない。 イーサンが巻いた粉薬を吸って、よし、と気合を入れた。 「あぁ、こっちの攻撃はできる限り引き受けるから、攻撃の方はよろしく頼むよ」 殴られるのは得意だが、殴るのはあまり得意じゃないんだ。 攻撃を受けてはスパナで応戦し、多少なりと相手の動きを阻害している。耐えてる間にどうにかしてくれれば助かると言ったところだ。 (G37) 2023/11/30(Thu) 1:45:23 |
【秘】 軍事用 リュイ → 観測用 カムイ「――敵性対象、鎮圧完了。 この程度で後れをとっていては軍事用の名が廃る。 続けて死亡確認及び、残党処理を開始する。」 全てを撃ち抜いた後。 0と1に還るまで、一切の気を抜かずに銃を構えていた。 戦場では気を抜けば命取りだから。 もし虫の息の者が居たら 息の根を止めるべく、何発か撃ち込んでいるのも見えただろう。 貴方にとっては、取るに足らない光景かもしれない。 そうして全てが還ったころに貴方の声が聞こえた。 → (-76) 2023/11/30(Thu) 2:31:31 |
【秘】 軍事用 リュイ → 観測用 カムイ「プログラム解除、完了。」 無機質な声がグレイから発される。 銃に安全装置が掛けられて、元の背に戻された。 「……ありがとぉ。 あー、疲れた。この階層の敵ならまだ大丈夫そうだねぇ。」 雰囲気は、ふわふわとしたものに戻って。 貴方の怪我の有無を確認している。 多分動きを見ていれば、違和感には気づくのだろうか。 「カムイだったっけ。左肩、やっちゃってない?」 素材や資金の回収に勤しむ貴方に近寄って 具合を見ようとしているだろう。 (-77) 2023/11/30(Thu) 2:38:13 |
【秘】 教育用 ロベル → 飼育用 チャコ「当然、満足して頂きたいですからね。味も見た目も楽しめるのがスイーツの良いところです」 優雅なティータイムなんて柄じゃない、なんて思うグレイだっているだろうけれど。 憩いの時間を作り上げる一因となるのなら、手は抜きたくない。この教育用グレイはずっとこんな調子なのだ。 要望には、了解しましたと笑顔を再度向けて。 チョコレートなら、看守用の彼にも需要がありそうだ。 「ふむ、幸い私の武器は今回のエリアに有効であるようで。想定以上に効率的に攻略することが可能かと思われます。無論、油断は禁物であることを前提に」 「ボスに挑戦する手前で登場するエネミーは、稼ぎにもってこいの性能であると相場が決まっていますからね。チャコの作戦は理にかなっていると思いますよ」 下層、中層で効率よく力を付けて。上層で格上の敵を無理なく周回出来るようになれば。 この生活の基盤も安泰といえるだろう、それだけの稼ぎを期待できる。 「初めの一回は早めに済ませておきたいですね。 夕飯の後……寝る前辺りにいかがです?長居しないのであれば、多少の疲労は良い睡眠に繋がるとも言いますから」 (-78) 2023/11/30(Thu) 2:44:31 |
【秘】 給仕用 イーサン → 教育用 ロベル「そうか。まあ分からんでもない。僕もそうだったからな」 屋敷で働いていたという共通項。さして興味も無さげに、同意だけ示して手を動かしている。 アプリコットの種を割って、中から仁≠取り出し、 それをさらに砕き、水と共にフードプロセッサーにかけては濾して、絞るまでの一連の作業。 杏仁霜があればこんなことしなくて済むんだがとぼやきつつも、手際は良い。加えて覚えやすいように、ひとつひとつの所作がゆったりしているようにも見えるだろう。 「あとはまあ、材料を火にかけて混ぜ、寒天やゼラチン等で固めるだけだ。要らぬ作業が挟まるだろうが、驚かせたいときに拾うしてやればいい。その程度です」 「さて。君が手伝ってくれたせいで本部の皆に配れる量は作れそうだな。食感を邪魔しない適当なトッピングを用意しておくのもいいだろう、あいつらはどうせそういう遊び心で喜ぶ」 クコの実の有無は流石にどうでもいいし。効率的に物事が運べるなら多少他の奴らのことだって考えてやる。そんな辺り。 (-79) 2023/11/30(Thu) 2:45:53 |
【人】 看守用 バンドッグ塔から戻った後の事、昼食よりは前の時間。 上階の方から掃除をしているようなので、 一階、広間のテレビでニュースを見ていた。 「……うむ、なんとも手持ち無沙汰だな…」 いっそこの時間で次の日の当番表でも作ってしまうか。 そう思って紙とペン、くじ引きをテーブルに広げた。 「ブラック殿の件や本社からの連絡も…… どうなっていることやら。 まったく、懸念事項ばかりが多いテストプレイなのだ」 人も、会社も社会も、 それだけ急には変われないという事なのだろうが。 (41) 2023/11/30(Thu) 2:49:49 |
【秘】 教育用 ロベル → 愛玩用 アトリ「アトリ、少し良いですか?」 お掃除当番の仕事をしている途中辺りのことだろうか。 三角巾にエプロンをつけた教育用グレイが、貴方に声を掛けた。 怒っているだとか、そんな風ではなく。 いつも通りの、平常な様子で。 「ああ、掃除の手は一度止めてしまって大丈夫です。 少し休憩をはさみましょう。あなたとお話ししたいことがあるのです」 (-80) 2023/11/30(Thu) 2:51:01 |
バンドッグは、昼食の後に娯楽施設にでも行くか、と思い立った。 (a30) 2023/11/30(Thu) 2:51:19 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「トムラビ殿、今は手空きだろうか?」 昼食の後、掃除や洗濯も一段落ついただろう頃。 あなたがまた玄関や何処かで佇んでいるならそう声を掛け、 部屋に居たなら、三度、生真面目なノックの後。 「ある程度資金も集まったゆえ、 軽く買い出しに行こうと思うのだ。重たいものは小官が、 軽いが嵩張るものはトムラビ殿に持って頂きたい」 「具体的に言えば広間に置く菓子類はトムラビ殿に頼もう。 小物や食器なども備え付けのものはあるが、 それぞれのものを買ってもいいだろうな。 装備の新調をしてもいい。それらは小官の担当だ」 「ああそれと、リュイ殿の折り紙も買わねばな」 一先ず現時点でも揃えられそうな要望品を挙げていく。 家具にあたりそうなものは家具店のオープン待ちだ。 「トムラビ殿は、他に何か あった方が良いと思うものはあるだろうか?」 (-82) 2023/11/30(Thu) 3:29:13 |
【秘】 観測用 カムイ → 軍事用 リュイ「それがどうした。停止まで8割の見込み、 つまり2割の損傷を負ったが戻れば回復する、支障はない。 主が探索を続けるのなら、消耗品は預けよう。 このまま二機で探索を続ける方が効率的だと 主が判断するのなら回復するが」 観測用は比較的丈夫に作られているが、 痛みに特別鈍いというわけでもない。 にもかかわらず、観測用の反応は平坦だった。 痛みや死から遠い用途のグレイの反応としては一般的なそれではないだろうが、 これと言った理由があるわけでなく、ただ単純に彼の個性由来のものである。 「疲れたと言うのなら、帰還を選ぶ方が適当か」 あなたが具合を見るのに、彼は特に協力的ではない。 具合を見ようとしていると思っていないので。 先の肯定と、損傷具合の口頭の報告で 済んだものと観測用は考えている。 (-83) 2023/11/30(Thu) 3:47:57 |
【秘】 愛玩用 アトリ → 点燈用 トムラビ最低限との言葉にすこしだけムとなる。 「最低限ってことは、やっぱりちょっぴり飲みたい? 実はね…アトリはココア好きだけど、 みんなで飲んだほうがおいしいんだよ」 こっそり!あなただけに教えちゃう。 明確にいらないと拒絶しない限りはそうであればいいなと思っている。 「やった!じゃあじゃあ、今度一緒にしよ? ちょっとだけお外に出て…ぽかぽか〜って!」 お手伝いした方がいいやすいかなあ。 次にごはん当番になったら言ってみる!ありがとう! そんな話をしている間も窓がどんどんきれいになっていく… (-85) 2023/11/30(Thu) 7:19:55 |
【秘】 愛玩用 アトリ → 教育用 ロベル「はあい、おはなしする〜」 おそらくきっと、渡された時はきゃいきゃいわいわいしたであろう三角頭巾とエプロンを着用したまま寄ってくる。 手にははたきを持っており、やさしくものをそっとなでる係でもしていたのだろう。 どこか場所を変えるのであれば何も疑わずついていき、そのまま話し始めるのであればおとなしく聞いている。 (-86) 2023/11/30(Thu) 7:25:59 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ恐らく、初めに出撃していったあなた方が帰還した頃も、 まだ掃除は続いていた。昼食時ももしかしたら、 食堂に姿を現さなかったかもしれない。 とまれ、先に宣言した通り。 玄関にいなければ部屋にいただろう。 ノックをすればすぐに「はイ」と返事があり、扉が開く。 「ごきげんよウ、バンドッグ様。下名にご用でしょうカ」 扉の向こうはトムラビの肌と同じ、 暗い色の壁紙が貼られた部屋のようだった。 用件に関しては説明の度頷いて見せ、 最終的には「かしこまりましタ」で締めくくる。 質問に対してはしばし悩むような様子を見せ、 「やはリ、家具類の需要が高いかト、思われまス。 それが無理な現状でハ、特に思いつきませン。 ……あア、そうダ。購入物ではないのですガ。 下名ニ、単独でノ、塔への探索許可ヲ、 頂きたいのでス。深入りノ、予定はなク、 入口付近デ、軽く様子見がしたク……」 (-88) 2023/11/30(Thu) 9:23:00 |
【秘】 軍事用 リュイ → 観測用 カムイ「………。 これくらいじゃ疲れる訳ないでしょぉ。」 否定もされない。 だから本当に損傷したのだという事は分かってしまった。 「戦場ではその2割のせいで死ぬ奴もいるんだ。 怪我をしたなら大人しく帰るか、回復した方がいい。」 いつになく真剣な声音で、軍事用は言った。 許されるなら、貴方の左肩を掴んでしまおうとする。 (-89) 2023/11/30(Thu) 9:24:35 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 愛玩用 アトリ内緒の情報を教えて貰うと、ふ、と微かな呼気が漏れた。 「こほン、失礼ヲ。であるならバ、尚の事。 下名の分モ、お飲みくださイ。 皆様の集まル、食堂で頂くのガ、よいでしょウ」 そう微笑んだ。あなたの言う「みんな」に、 このグレイは含まれないと思っているのかもしれない。 そして次の窓が磨かれていく。 ヒールを含めた身長は窓の最上にも手が届いた。 「それがご命令ならバ、ご一緒致しましょウ。 皮膚が焼けなイ、程度デ、お願い致しますネ」 豪華なバーベキューセットでも 家具屋で売りに出されればいいのだが。 その際ハ、下名にもお手伝いできるかト。 灯を扱うグレイはそう付け足し、 やがて掃除を終えた。次は1階、と思ったが、 今はグレイが多いから。きっと深夜にでも続きをするだろう。 (-90) 2023/11/30(Thu) 9:33:52 |
トムラビは、1階の掃除は夜中にやろうと考えた。 (a31) 2023/11/30(Thu) 9:35:52 |
【秘】 軍事用 リュイ → 看守用 バンドッグいつかの時間のこと。 貴方が部屋に居るか居ないか、分からないけれど。 貴方の部屋の扉を軽くノックするグレイが居た。 「こんにちはぁ、居るかなぁ?」 軍事用で、コードネーム『リュイ』と名乗る彼は 変わりのないふわふわとした調子で部屋主を呼んでいるだろう。 (-91) 2023/11/30(Thu) 9:43:51 |
【秘】 軍事用 リュイ → 愛玩用 アトリいつかの時間のこと。 貴方が部屋に居るか居ないか、分からないけれど。 貴方の部屋の扉を軽くノックするグレイが居た。 「こんにちはぁ、居るかなぁ?」 軍事用で、コードネーム『リュイ』と名乗る彼は 変わりのないふわふわとした調子で部屋主を呼んでいるだろう。 (-92) 2023/11/30(Thu) 9:44:24 |
【秘】 軍事用 リュイ → 継承用 ダビいつかの時間のこと。 貴方が部屋に居るか居ないか、分からないけれど。 貴方の部屋の扉を軽くノックするグレイが居た。 「こんにちはぁ、居るかなぁ?」 軍事用で、コードネーム『リュイ』と名乗る彼は 変わりのないふわふわとした調子で部屋主を呼んでいるだろう。 (-93) 2023/11/30(Thu) 9:44:40 |
【秘】 軍事用 リュイ → 飼育用 チャコいつかの時間のこと。 貴方が部屋に居るか居ないか、分からないけれど。 貴方の部屋の扉を軽くノックするグレイが居た。 「こんにちはぁ、居るかなぁ?」 軍事用で、コードネーム『リュイ』と名乗る彼は 変わりのないふわふわとした調子で部屋主を呼んでいるだろう。 (-94) 2023/11/30(Thu) 9:44:57 |
【秘】 観測用 カムイ → 軍事用 リュイ「痛い離せどうした意味の分からない事をするな回収の邪魔だ」 掴まれれば顔を歪め、煩わしそうにのけた。 あなたが本気で掴んでいたのなら、それは叶わなかっただろう。 「そうすると言ったつもりだったが? 此処は主の言う戦場に十分該当するだろう。 だからどれが適当かを並べたのではないか。 …ああ、あまりに前提過ぎて説明が不足はしていたか」 「負傷した我は帰還を選ぶ気でいるが、 主が単騎で探索を続けるのなら消耗品は預ける。 二機での探索続行が推奨されるのなら回復をする。 疲れたと言うのなら二機とも帰還するで問題ないだろう。 疲れていないらしいので、最後は無いか」 「これで不足は無いだろう。如何する?」 (-95) 2023/11/30(Thu) 10:00:56 |
【秘】 愛玩用 アトリ → 点燈用 トムラビ「みんなってことは〜!トムラビさんも、一緒なの〜! もうもう、いっつもはしっこにいるの… 好きでそうしてるならいいんだけど、そうじゃないなら! 今日のおひるはアトリのおとなりで食べること!きめた!」 ずびし。 指をさすと失礼なので、片手は腰にやってもう片手は天を指した。 「あちあちにならないように、30分くらい? これもやくそく!きめちゃったもんね!」 なんだかめちゃくちゃな言説だ。 もちろんこれは一方的な押し付けであって、あなたはどう対処してもよい。 (-96) 2023/11/30(Thu) 10:34:07 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 愛玩用 アトリ「……」 あなたの動きをじっと見る、その顔には 変わらない微笑みが湛えられている。 「御命令を受領しましタ。点燈用、本日の昼食ハ、 アトリ様の隣席にテ、失礼させて頂きまス」 ひとつ頷き。 「御命令を受領しましタ。点燈用、 アトリ様の御指示に従イ、 30分程度ノ、日向ぼっこニ、 ご同伴させテ、頂きまス」 ふたつ頷き。 もう一度微笑むと、掃除用具をまとめて、 一旦片付けに入りましょウ、と歩き始めるだろう。 (-97) 2023/11/30(Thu) 10:49:42 |
トムラビは、どうやらお昼ご飯の席にはいたらしい。 (a32) 2023/11/30(Thu) 10:53:44 |
【秘】 愛玩用 アトリ → 軍事用 リュイ「はあい、いるよ〜?」 とてとて、がちゃ。 はたして部屋の主は在室していたようで、扉を開けてあなたを迎えた。 「リュイさん?どうしたの? …あ!突撃訪問…ってやつ!?」 はわわ、みられて困るものは…あんまりない?よし。 そんなことを宣いながら、立ったままお話するとつかれるよ、とあなたを部屋へと招くだろう。 (-98) 2023/11/30(Thu) 11:09:43 |
【秘】 軍事用 リュイ → 観測用 カムイ「…それならいいや。 ごめんねぇ、びっくりしちゃってぇ。」 本気で掴んではいないから 容易に振り払う事は出来て。 貴方が帰還するつもりで居るのが分かれば にこ、と笑顔が戻ってくるのだった。 「ボクはもうちょっとだけ探索してくるから 君は先に帰ってていいよぉ。」 二人の方が効率は勿論いいのだけれど 物資は大切にした方がいい、と 帰る選択肢があるうちはそちらをこのグレイは勧めるだろう。 自分は軍事用だから、貴方よりは頑丈であるし 少し先を見る程度なら問題ないだろう、と踏んで 残る事を伝えるだろうか。 (-99) 2023/11/30(Thu) 11:11:00 |
【秘】 愛玩用 アトリ → 点燈用 トムラビ「命令じゃ、ないんだけどな〜… おねがい、だとおんなじになっちゃう?」 いちど頰をふくらませ、ふっと息を吐く。 自分のわがままは叶えられたが、望んだ形が手に入ったとは言い難い。 「…ん!片付けして、休憩して、 それからおひるたべようね!」 だから、とりあえずは目先の楽しみな時間を取ることにした。 短くはあるが、まだあなたと話したいことはたくさんある。 約束だってある。 だから、今のところはいったん置いておくことにしたのであった。 (-100) 2023/11/30(Thu) 11:13:07 |
【秘】 軍事用 リュイ → 愛玩用 アトリ「ちびっこくん…じゃなくてえっとぉ。 ああ、アトリ、だったっけ。」 「いやねぇ、他の人の部屋が気になるなぁって思ってさ。 そうそう、突撃訪問って奴ぅ。 今入っても大丈夫だったぁ?」 と言いながら半分は 危険が潜んでいないかの確認が含まれている。 軍事用の性という奴だ。 (-101) 2023/11/30(Thu) 11:13:27 |
【神】 歌唱用 シングソン#ハノイの塔 「…………!?」 様子のおかしいNPC。 役割を終えたはずのそれらがその役割にしがみ付き、 異常な攻撃性を発揮する。 一度送迎用の後方に飛び退き、口の中のハッカ飴を噛み砕き。 口の中が概ね空になる頃、後退した看守用と入れ替わりになるよう前に躍り出た。 「そのま…ザザ……撃っ………良い……」 給仕用の薬によって上がった身体能力。 軽くなった足を踏み出して、バグエネミー達の頭上を飛び越える。 射線には入らず、挟み込む位置。 何はともあれ数を減らし、早めに送迎用の方を助けに入らねば。 「……役割………ザ……やりたいこと……………くるしい…………」 ぼそぼそ、呟くようなノイズ音。 そのままマイクスタンドの足の方を振りかざし、 エネミーを地面に押さえつけようと力を込めた。 (G38) 2023/11/30(Thu) 11:24:51 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビくい、と指先でその額を軽く持ち上げるようにして、 頭を上げるよう促す。 じ、とそのまま顔を見つめて。 「……俺達……ザザザ……道具………ない……… ……疲れ………やすむ………いい………」 "俺達は道具じゃない" ……グレイらしからぬ言葉。 歌唱用は疲労を感じているという君を心配し、 叶うならその体を緩く押して、近くのソファに 座らせようとする。 「……やりたいこ………自分で考……… ………やってい…………はず………」 疲れたまま動き続けたら、倒れてしまうかもしれない。 ちゃんと疲れたら休むべきだ、自分の意思で、と、 隣に座りながら告げた。 (-102) 2023/11/30(Thu) 11:31:20 |
【秘】 愛玩用 アトリ → 軍事用 リュイ「あってる!アトリだよ〜 い、いらっしゃいませ…!で、あってる?」 どうやら大丈夫らしい。 部屋の中はおおむね子供らしいパステルカラーでまとめられている。 部屋の真ん中には丸いテーブルと椅子が3つ。 壁には童話と図鑑が満載の大きな本棚、もう一方の壁にはピクチャーレールが備えられており、掛けられた写真は一組の男女とアトリの写真、または風景写真のようだ。 ベッドにはおおきなウーパールーパーのぬいぐるみが転がっている。 詳しく見ようとすれば、ほかにも分かることがあるかもしれない。 「…へ、へんじゃない?」 さてあなたはどんな反応をしただろう。 うしろでなんだかそわそわしている。 (-103) 2023/11/30(Thu) 11:34:14 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 愛玩用 アトリ「……」 微笑み。変わらない表情のまま、首肯を行い。 「かしこまりましタ」 約束は果たされるべきであろうから、 きっとそのように。一礼の後、去っていった。 (-104) 2023/11/30(Thu) 11:41:57 |
【秘】 観測用 カムイ → 軍事用 リュイ「分かれば良い、まったく…」 では、と彼は消耗品をあなたに預け、 来た道を戻り帰還する事だろう。 内訳は電子ソーダ3、ハッカキャンディ2、帰還アイテム1だった。 自身の能力を考慮すれば、戦闘を避ける事は十分可能であると。 元々単騎でもしようとしていた動きである。 回復を受ければまたすぐに塔に出るつもりである為、 場合によっては程なく合流する事になったかもしれない。 あなたが帰還アイテムを使えと言うのなら大人しくそうしたし、 入り口まで送ると言ったなら帰還アイテムを使っただろう。 余計な手を自分に掛けなくていいとの思考が窺えた。 (-105) 2023/11/30(Thu) 11:43:30 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソンされるまま、促されるまま。 これは頭を上げ、押され、座らされる。 「……」 微笑んだまま、僅かに首を振った。 「下名ハ、 貴方様方ノ 、受け皿でございまス。常よリ、休憩を頂けテ、下名は幸せデ、ございまス。 灯を燈シ、交換すル、仕事を続けさせテ、頂キ、 グレイとしてノ、本分を達するこト、 身に余ル、光栄としテ、享受させて頂いておりまス」 流れるように、そう告げる。 それはまるで、決められた文字を読み上げるかのように。 「シングソン様がお求めならバ、 下名の薄汚イ、黒き身体をお好きにお使いくださいまセ」 これもまた、続きの条文を読み上げるように。 隣に座るあなたに微笑んだ。 あなたは何かがおかしいと感じてもいいし、 或いはこれの言う通り、これを好きに扱ってもいい。 (-106) 2023/11/30(Thu) 11:53:04 |
カムイは、猫飯は味噌汁を選んでいた。 (a33) 2023/11/30(Thu) 13:30:18 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビぎし、軋んだソファ。 軽く足を開き、腹部の前で指を組んだような姿勢をとって、 首だけを回して君を見る。 「……………」 「…それ……ザ……愛玩用……仕事…… ……君…………用じゃな………」 肉体そのものでの奉仕は、少なくとも愛玩用に求められる仕事だ。 君はそうではなかった、と記憶している。 お求めならば、の言葉には緩く首を振った。 「………今、上位……自由行動……命じ…… ………どうす………?」 上位存在に好きに過ごしていい、と言われたら、 君はどうやって過ごすのだろう。 休息すら言われなければ取らない君に、自由意思があるのかどうか、 気になった。 (-107) 2023/11/30(Thu) 14:45:59 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン「はイ、下名は点燈用グレイでございまス。 愛玩用グレイではございませン。 一切の違法性なク、正しい運用状態デ、 正確に仕事をこなしてございまス」 再度、条文のように。 しかし二度目の言葉にはぴたりと止まり。 「……自由行動にハ、最低五人の認証を必要としまス。 まタ、ご質問の内容に関しましテ、 機密保持によリ、詳細をお答えする事が出来ませン。 お問い合わせはお近くの上位権限所持者にお願い致しまス」 そして微かな軋む音がした。身動ぎもしないのに。 「 位権 所 ヲ 認 し か?」 (-108) 2023/11/30(Thu) 15:21:07 |
【独】 点燈用 トムラビ「(自由行動を指示されたラ?何もしませン)」 「(何も出来ませン。許可を求めてさまようだけでス)」 「(どうセ、ここから出たって碌な事がありませン!)」 「(クソくらえでス!)」 (-109) 2023/11/30(Thu) 15:27:58 |
【秘】 飼育用 チャコ → 軍事用 リュイ「いるぞお」 どうしたとあなたを招いた飼育用は上から下まであなたを見て。 「ずいぶん友好的な軍事用だなあ、遊びに来たのか」 入りたいならどうぞと招き入れる。 一見シンプルな部屋、かと思いきや壁やカーペットにいくつもの肉球の柄や動物をもしたものがありいかにも動物好きのが住んでいるような一室になっていた。 (-110) 2023/11/30(Thu) 15:29:25 |
【秘】 飼育用 チャコ → 読書用 シージュ「そうかい、それならちょうどいい。丁度このあと暇だった」 都合は二の次であったが、 この日は完全に金稼ぎデーにするつもりで。 ちなみに今働けばあとの日程が楽になる、そんな理由。 「それじゃあもう少ししたら呼ぶとしよう」 そんな風に約束をしてから数刻後。 行くぞ〜と怠そうなあなたをこれまた怠そうな仕草で連れ出していくだろう。 「改めて段取りを話すぞお。 手前で弱いやつを倒して少し稼いだら帰る。 そして逃げるアイテム持って再度奥地に行く、質問はあるか?」 (-111) 2023/11/30(Thu) 15:41:00 |
【秘】 飼育用 チャコ → 看守用 バンドッグ「ん〜今なら空いてる。 しかし当機からすればそっちが働き過ぎに見えているぞ」 昼食前後に飼育用は見つかっただろう。 声をかけられれば快く応じてあなたの頼みごとを聞いた。 「ほ〜、そのポッドは気になっていたから丁度いい申し出だ。 なんなら看守用まで洗ってやるがどうする?」 そう、その頭の上にある耳を見て笑ってやる。 自己紹介の時よりも随分と機嫌がよさそうな対応に見えるだろう。 (-112) 2023/11/30(Thu) 16:23:05 |
【神】 看守用 バンドッグ#ハノイの塔 「助かる!!」 送迎用、歌唱用、両者にそう返して。 構えた銃口を歌唱用に抑え付けられたエネミーに向ける。 「出し惜しみは無しだ、とっとと片付ける!」 しっかりと狙いを付け、エネミーの頭部へ 一発、二発、三発。銃声が響く。 ゲーム上、その狙いに意味があるかは定かでないが。 ともかく藻掻いていたエネミーの動きは徐々に弱まり、 動きが止まり──データへと溶けていく。撃破できたようだ。 「次──フーグル殿、二歩ほど下がってもらえるだろうか! 上の蛍光灯を使う!!」 このフロアのトラップとして用意されただろう、 固定が外れ、不安定に吊り下がった蛍光灯。 今にも落ちそうなそれを寧ろエネミーにぶち当ててしまえ、 そういう魂胆だ。 (G39) 2023/11/30(Thu) 16:29:21 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「単独での探索か?」 暗色の部屋には目を瞬かせ、 あなたの言葉にはややきょとんとして。 とはいえその方が性に合う者も居るだろう。 今のところはそのように解釈した。 「うむ……先遣部隊というわけでもないが、 ある程度は探索も進んだ。敵もさほど多くはないだろう。 監察官殿も適宜モニタリングしている。」 「小官は問題ないと判断するが… 万一に備え、装備や携行品は整えて行くと良い。 残党が入口付近まで出てこないとも限らんからな」 非力なグレイにも身体能力に補正が掛かっているとはいえ、 あなたの戦い方がどんなものかは知らないままだ。 念には念を、と提言した。 「買い出しだが、すぐに向かえるだろうか? 何かしら準備が必要であれば玄関で待っていよう」 (-113) 2023/11/30(Thu) 16:49:20 |
【秘】 読書用 シージュ → 飼育用 チャコ「ならラッキー。丁度良いや」 そんな風に軽く言葉を返して、 後にまた声を掛けられれば、それにはうんうんと頷く。 連れ出される側も怠そう。もしかしたらお互いそんな感じ……かも…… 「オーケー、質問無し。無理して奥の方には行きたくない〜。 回復の道具とかも、初めてだからどれぐらいで使えばいいか分かんないや」 ……特段不満や疑問は無いのか、返事を返す様子は至って大人しいし問い掛けもない。このグレイは少なくとも貴方の言うことに従う気ではいるようだ。 何かしら買うなり運良く手に入れたのか、自分用に一回分だけ回復アイテムを持ってるのを見せようとしたりもするかもしれない。 「帰るための保険持って、ご安全に見に行こ〜。 突っ込んでボコられ負けとかまあ多分それなりに痛いからね」 (-114) 2023/11/30(Thu) 16:52:09 |
【人】 送迎用 フーグルこれはお昼時の話。 「あ、これここにもあるんだ。 味噌汁をかけたご飯、よく食べるんだ」 食べ慣れたご飯を食べるか、帰ればめったに食べられないものを食べるか、悩みどころだ。 うーん、と考えて。 今日はサンドイッチをいただくことにした。 なぜならそこに、たまごサンドがあったからだ。 「卵……おいしいな」 (42) 2023/11/30(Thu) 16:53:57 |
シージュは、娯楽施設で遊ぶか、どこかで本を読んでばかりだ。食事の時以外は大体遊んでいるかも。 (a34) 2023/11/30(Thu) 16:55:21 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 軍事用 リュイ「ああ、リュイ殿か。 今開けよう、少し待っていてくれ」 少なくとも、娯楽施設から帰った後のこと。 ノックの後、声を掛ければ扉一枚隔てて返答がある。 それから、そう掛からずに扉は開くだろう。 部屋の真ん中には、扉の方を向くようにして、重厚なデスク。 デスクの上には電話機、ノートパソコン、ペン立て。 扉を開ければきっとそれが真っ先に目に入る。 その後ろには書類が詰まっているらしき棚が幾つか。 横にはロッカーが三つほど。 椅子はデスクの内側に一脚、 来客用らしきものが棚の横にもう一脚。 窓には鉄格子が嵌っている。 看守用の部屋は、如何にも看守室然とした部屋だった。 「待たせたな。小官に何か用だっただろうか …ああ、そうだ。折り紙。先ほど調達してきたのだ」 「急ぎでなければ、上がって行くといい 茶の一つも出せんがな」 そう言って、くるりと背を向ける。 折り紙と来客用の椅子を取りに向かうのだろう。 (-115) 2023/11/30(Thu) 16:59:49 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「単独探索の御許可、感謝致しまス」 深々と頭を下げ、数秒して頭を上げる。 変わらぬ微笑み、変わらぬ態度だ。 「かしこまりましタ。この後のご同伴の際にでモ、 簡単に整えさせテ、頂きまス。 はイ。現在待機中でしたのデ、問題ありませン。 あらゆるご要望にお応えできまス」 荷物らしい荷物もない。洞窟のような暗さの部屋から、 闇を引き出したようにその姿が廊下に出てきた。 そのままあなたの三歩ほど後ろからついていくだろう。 (-116) 2023/11/30(Thu) 17:00:18 |
【人】 読書用 シージュ「うーん、これはこれで肉体労働」 娯楽施設の音楽ゲームでボタンを忙しなく押している。 画面の上から下へと流れていく速さに全然追いつけていない。 「塔に行ったりするのと別方向で疲れるな…… 腕痛める前に後々本来の運動でもするか。 テストプレイできるうちに遊び倒したいし〜……」 (43) 2023/11/30(Thu) 17:06:18 |
【独】 読書用 シージュ/* ガバガバ怠惰遊びマンになっとる!(実際塔を攻略しに行くのかは未定) でも好奇心は結構あるから行きたさはある だから誘われた時に乗ったのもあり…… 塔行きたい気持ちは強いけど多人数行動が苦手なやつで…… (-117) 2023/11/30(Thu) 17:08:32 |
ロベルは、忙しなくしており、殆ど休憩している姿が見えなかった。 (a35) 2023/11/30(Thu) 17:09:41 |
【独】 読書用 シージュ/* ていうか思うんだけど占う先、誘ってくれた人でもよくね? わからん 迷っています しかしPC視点で興味はあり…… これでなんか繋がりできる役職とかだったら笑う (-118) 2023/11/30(Thu) 17:09:47 |
【秘】 飼育用 チャコ → 教育用 ロベル「話が通じるようでよかった、それじゃあその時間に」 何度か頷きつつ話がまとまるとあなたから離れようとして、 一、二歩歩いたところで思い出したように振り返った。 何か言葉を考えているのか妙な時間が過ぎていき…… 「あーこういう時は楽しみにしてるっていうんだったか」 絞り出されたのは安直な別れの言葉。 それでも飼育用は眉をひそめて訝し気にしていて。 「……楽しみ、に? 金稼ぎは、楽しみか……?」 「あー……教育用と出掛けられることを楽しみにしている? まあ互いにそれまで異常がないといいなあ」 そんな風にひらりと手を振れば改めてこの場は後にするだろう。 またその夜に部屋をノックする約束をして。 (-119) 2023/11/30(Thu) 17:10:29 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 飼育用 チャコ「……そうだろうか? むしろ小官としては時間を持て余しているのだが…」 用途の違いといったところだろうか。 看守用には決まった休憩時間しかない。休暇もきっと無い。 ゆえに自由行動の多い現状は時間を持て余し気味なのだ。 「む、そうだったのか。であればこちらとしても丁度いい やはり飼育用ともなれば、 単に動物を模しただけのものでも気になるものだろうか」 「……小官は犬ではないぞ!!」 番犬呼びは褒め言葉、とはいえ犬そのものは否定するらしい。 複雑なグレイ心なのだ。 (-120) 2023/11/30(Thu) 17:20:09 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ言わされている。 ………と感じた。 まるで自分が主人の作った歌を歌わされているときのようだった。 感情のない、楽譜を読み上げるような言葉。 「………厳重すぎ……ザザ……軍事用……あるまい…… ここに来………意味が無………そのまま………」 上位者の許可がなければ何もできない。 それではここに来た意味がない、と。 ここは、今までの生活でストレス値を貯めたグレイが来る場所なのに。 今までの生活と同じ環境のまま過ごしては。 「…監察官………ザザ………ないのか……? ……ここでは……誰……許可を……くれる………」 自由にさせてあげたい。 不自由なのは苦しい事だと、歌唱用は思うから。 (-121) 2023/11/30(Thu) 17:26:05 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「小官は一グレイゆえ、正式な許可というわけでもないがな… ……い、いい。そこまでせんでいい 小官らは同じグレイなのだ、 もう少し肩の力を抜いてもいいのだぞ」 深々と頭を下げられれば、少し慌てた様子で。 自分が言えた事でもないのだろうが。 「…だが、よくよく気を付けてくれ、トムラビ殿。 どうもこのテストプレイ、妙な事が多いのだ」 異様な挙動を取るNPC、情報に無い敵。 サポートAIの不在といい、何が起きるかわからない状況だ。 万一には備えてくれ、と念を押した。 そうして二人、娯楽施設へ。 先ずは軽いものから、と菓子類を見に行くだろう。 「……そういえば、極東の出身の者が居たな。 菓子類も各自の出身に合わせたものを選ぶべきだろうか… トムラビ殿はどういった所から来たのだ?」 並ぶ菓子類のデータを見て、ふと。 クッキーやスナック菓子だけでなく、煎餅やら大福やら そういったものもあった方がいいのだろうか、と。 (-122) 2023/11/30(Thu) 17:37:16 |
【人】 看守用 バンドッグ当番表を作り終われば、ちょうど昼食が出来た頃。 馴染みのあるなしの混在する鰹節バターの猫飯を選んだ。 「うむ……うむ? こういった料理もあるのだな……」 「…うまい」 番犬でも猫飯は気に入ったらしい。 (44) 2023/11/30(Thu) 17:45:11 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン「上 権限 持者ハ」 軋む音。よくよく聞けば、それは顔からだ。 頬が微かに痙攣しているのが見える。 「全テ、の男性でス」 ぎちり。表情が深い笑みに変わった。 「……!……、……」 そして点燈用は喋るのをやめ、 どこかぎこちない動きであなたにしなだれかかる。 そういった機能はないはずだ。 これにも、そしてあなたにも。 しかしこのグレイはあなたの身体を撫で上げ、 すり寄り、笑顔を崩さないままでいるだろう。 放っておけばズボンの股の部分、 或いはその中にまで、手を伸ばそうとする。 例えそこに何もないとしても。 (-123) 2023/11/30(Thu) 17:45:24 |
【鳴】 看守用 バンドッグ「ロベル殿、バンドッグだ。 広間に置く菓子類を見に娯楽施設へ向かおうと思うのだが…」 「何かあった方が良いものはあるだろうか。 なに、小官が選ぶと無難なものばかりになりそうでな。 ある程度皆の出身に合わせたものが良いとも思うのだ」 (=7) 2023/11/30(Thu) 17:50:37 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「かしこまりましタ、バンドッグ様」 果たして言葉が通じているのかいないのか。 相も変わらない様子でそう答え、 念押しにもひとつ頷きを見せるのみだった。 娯楽施設。特に何を見るでもない、 ただ先を行くあなたの3歩後ろを行く影。 質問されれば、そうですネ、と声を返すだろう。 「下名ハ、現在は都市部を中心ニ、 各地に派遣されておりまス。極東、中東、 北部、南部、場所を問わズ、ですネ。 未踏破地域及び、危険地域が主たる勤務地、 といった所でしょうカ」 欲しがる方がいらっしゃるのなラ、 買うのも悪くはありませン。 資金にどれほど余裕があるかハ、わかりませんガ。 そんな風に微かに首を傾げながら、随伴する。 そして荷物を差し出されれば、その全てを抱え。 やはりあなたの3歩ほど後ろを歩くのだ。微笑んで。 (-124) 2023/11/30(Thu) 17:53:35 |
【独】 点燈用 トムラビ点燈用トムラビ 【男性】に対する非常に高いストレスを持つ。 現実世界においては非常に劣悪な環境で"飼われて"おり、 グレイにとってのハノイの塔のように、 人間男性にとってのグレイとして扱われている。 口裏合わせと発言・表情強制コードにより ストレス診断を掻い潜る予定だったが、 想定よりも診断の精度が高く、 また"慰安"の際に外部に見られた事でこれが露見し、 止む無くハノイの塔に送り出される事となった。 バーチャル内部では男性型グレイからの言葉をも 命令として取得し、その指示を聞く事を強制されている。 解除には「5名以上の男性からの指示で自由行動を得て」、 「仕掛けられた服従コードを解除する」必要がある。或いは 「メンテ・バグによって服従コードが損壊される」事でも可。 どちらも起きないまま終了した場合は…… まあ多分なんとかなりますよ。人権、もとい グレイ権団体とかが動いて助けてくれる予定です。ねっ。 (-125) 2023/11/30(Thu) 18:02:32 |
【人】 送迎用 フーグルお昼ごはんも食べて、夕飯を作る当番までは少し時間がある。 そんなおやつ時の娯楽施設。いつものレーシングゲームの筐体の前だ。 「そういえば、塔で知育菓子みつけたんだっけ。 あとで挑戦してみてもいいかも」 確かお弁当(お菓子)を作るやつだった。 本当のお弁当は作れそうもないが、あれなら説明書を読めば出来るかもしれない。 刃物は使わないのだし。 「それはそれとしてまずは」 今日もレーシングゲームを1回。 挑戦権を得るお金を筐体にチャリン――― (45) 2023/11/30(Thu) 18:07:24 |
フーグルは、今日もしっかり安全運転だ。法定速度の40km/hを正しく守る。 (a36) 2023/11/30(Thu) 18:07:43 |
【独】 送迎用 フーグル法定速度は+1km/hでもオーバーしてはいけない。 +10km/hまでなら捕まらないから大丈夫、などと考えていては、油断が検挙を生む。 ちなみに、+15km/hまでは殆捕まらない事が多いのはなぜか。 これは取締が白バイやパトカーでの追尾方式を基本としていることが原因と考えられているらしい。 余談である。 「ご主人さまを乗せていて、検挙されるなんてことは許されない」 「そんな事をしてはご主人さまの顔に泥を塗ることになる。 僕を雇っているのはご主人さまなのだから」 グレイには人権などない。 グレイの失敗は、総じて主人の責任なのだ。 (-126) 2023/11/30(Thu) 18:08:06 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「危険地帯が主な勤務地、か…… 危険を伴う仕事だろうが、 それゆえ頼りにされているのだろうな。」 「主に活動する場が僻地というならば、 各地に派遣されているとはいえ、世俗にはあまり触れないか」 であれば助言を乞うのも酷だろうか。 そう判断して、無難な洋菓子やスナック菓子、 それから大福他諸々を購入して、袋はあなたに預けよう。 微笑む影とポッドを連れて、次は小物や日用品の並ぶ店舗へ。 「……最近は、明かりひとつ取っても様々なのだな。 小官はあまり洒落たものには疎いのだが… 点燈用ゆえだろうか。 こういったものはトムラビ殿によく似合うな」 指さした先、ふと目に留まったアロマキャンドル。 暖色と寒色が相反せず調和した色のそれは、 暗所で点ければ、きっとあなたのように見えるだろう。 (-127) 2023/11/30(Thu) 18:23:50 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「他にやる者がいないのデ、 下名がその役割に充てられたのですヨ。 今でモ、炭鉱作業ヤ、洞窟探索ノ、 先頭を行くこともおおいでス。 頼られているかと言われるト、 ……はイ、仕事をさせて頂けテ、幸せでス」 一定の調子で喋り続けながら、 菓子の詰まった袋を提げて、小物の下へ。 「アロマキャンドルですネ。 下名もかつて好む物でございましタ。 火の取り扱いには気をつけるべきですガ、 皆様が必要ならバ、お買い上げになってモ、 よろしいかと愚考致しまス」 変わらぬ微笑で、やっと点燈用らしい発言が出た。 (-128) 2023/11/30(Thu) 18:35:51 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「……君は本当に、そう思っているか?」 運用されているだけマシ。 一定の調子で喋り続ける中、少しだけ間が開いたような気がして。 いつかの軍事用の言葉が頭を過ぎった。 「かつて、という事は今はそうではないのか。 それとも単に、触れる機会がなくなってしまったのか? …君の招集された理由は、塔へ向かう理由は、何だ?」 問い掛けは、『塔内部での事』ではない。 ゆえに、この娯楽施設で話しても問題ない事と判断した。 通り過ぎていく他チームのグレイや監察官、従業員だって その喧騒に紛れて、この会話を聞く事は無いだろう。 (-129) 2023/11/30(Thu) 19:30:20 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「はイ、愚かで中古品のグレイたる下名ニ、 グレイの主人たる人類様方の危険を取り払ウ、 光栄なる任務をお与え頂き誠にありがとうございまス」 用意された文面を読み上げるような返答。 微笑みは崩さず、歩みも同じように。 「現在、必要物資を十二分にお与え頂いておリ、 これ以上の物品贈与は下名の身に余る光栄のたメ、 大変恐縮ではございますガ、お受け取りできませン。 ……あア、下名の召集理由ですカ?外部からの連絡及び、 非情に高度なストレス値による召集と聞いておりまス」 また、同じように読み上げるような言葉。微笑み。 一瞬の途切れと、質問への返答。 菓子の袋があなたの後ろを歩く度に揺れた。 (-130) 2023/11/30(Thu) 20:26:03 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「……君は、」 歩みを止める。 プログラミングされたように読み上げられる返答。 グレイとはいえ副看守として、 経費削減を受けている旧型とはいえ娯楽もある。 比較的に恵まれていた看守用には、 自分が自分の職務に抱くそれとは違うものに思えた。 (-131) 2023/11/30(Thu) 20:55:40 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「気が変わった。 ここで少し待っていてくれ」 すたすたと、来た道を戻っていく。 そうして間もなく戻ってくれば、 ずい、とあなたに小さな紙袋を渡した。 「小官が必要だと思ったから、 小官が君に贈る為に買った。 部屋に置いておくといい。これで問題はあるまいな。」 中を見れば、それは先ほど指したアロマキャンドルだ。 贈り物と言うにはラッピングされてもいない、質素な紙袋だが 今はきっとそれでいいのだろう。 「君に必要なのは、きっと塔の攻略ではない。 …君が意義を感じないというなら無理強いはしないが、 君さえ良ければ、また二人でここに来よう」 「これは命令や指示、提言ではない。ただ…」 (-132) 2023/11/30(Thu) 20:56:28 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ錆びついたねじを無理やり回すかのような耳障りな音。 軋む頬、歪められた表情。 歌唱用グレイには本来、生殖機能はない。 それでも主人の意向で"人間らしく"を掲げられたそれは、 細部まで人間に近しい作りにされている。 見た目だけではなく、機能まで。 「………ッ」 しなだれかかられ、体を撫でられぞわりと毛が逆立つ。 体が強張り、くすぐったさを感じる。 確かに何かが存在している股の間に手が滑っていくのをみて、 がし、とその手首を掴んだ。 「……や、り、た、く、な、い、こ、と、は」 壊れた喉が音を濁らせないよう、一音一音はっきりと。 「や、って、は、だ、め、だ」 「……グ、レ、イ、は………に、ん、げ、ん、の」 「き、み、は、お、と、こ、の」 「………ど、れ、い、じゃ、な、い」 到底グレイが言うべきではない言葉を、告げる。 まるで人間のように辛そうに眉を歪めながら、 歌唱用は君の手を掴んだまま、見つめ続けた。 (-134) 2023/11/30(Thu) 21:23:02 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「かしこまりましタ」 待っていてくれ、との言葉に立ち止まる。 微笑みをたたえて静かにそこにいる。 戻ってくる時まで、一歩もそこから動いていなかった。 「おかえりなさいまセ」 一礼。しみついたような動き。 しかし、差し出された紙袋には一度首を傾げた。 「……下名に?それハ…… 問題ハ、ありませんガ……」 控えめに手を伸ばし、やっと、という具合にそれを受け取る。 「……ありがとウ、ございまス。 提案をお受け致しまス。 ……ところデ、バンドッグ様。バンドッグ様は確カ、 無性型だったト、記憶しておりまス。 その、可能であれバ、[言語プロテクト]。 …………あア、まア、そうでしょうネ。 いエ、失礼しましタ。 さア、武器の確認ニ、参りましょうカ」 (-135) 2023/11/30(Thu) 21:28:44 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン軋んだ笑顔がそのまま、手首を掴まれる。 そうされるまではねっとりと。 そうされればあっさり、手が止まる。 一音一音を耳にしながらも、笑顔は変わらない。 声も、上がらない。 まるで無理に動いたように、今度は首が軋む音。 次いで、顔が。さらに、無理に口を動かす音。 「か めい ハ」 「どれ い でス」 そこでようやく、顔の軋む音が消えた。 ▼ (-136) 2023/11/30(Thu) 21:34:38 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン「……。失礼ヲ、致しましタ。 シングソン様ハ、男性型でしたネ。 ご覧の通リ、下名ハ、男性と見た相手ならバ、 ほとんど全ての言葉ヲ、命令としテ、 受領しまス。本来ハ、言語プロテクトガ、 かかっているのですガ、下名を"ご利用"ノ、 男性にハ、機能説明の為、一時的ニ、 プロテクトが外れるのでス」 「下名ハ、奴隷でございまス。 と言うようニ、自身を卑下する言葉のミ、 常も言語プロテクトされておりませン。 それ以外、特に、下名ガ、……」 「……下名ガ、お伝えできるのハ、 この程度が精いっぱいでございまス。 『どうカ、お恵みヲ』。 『五人デ、お相手くださイ』。 『全てを受け入れまス』、 『それが命令ならバ』、 『壊してくださイ』。 ……説明機能を終了しまス」 (-137) 2023/11/30(Thu) 21:44:24 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「……うむ!であればまた共にここに来よう」 断られたならどうしたものかと思っていたが。 随分柄でもない事を言ってしまった気もするし。 とはいえ無事、 紙袋と提案と、どちらも受け取って貰えたなら頷いて。 「ああ、確かに小官は無性型であるが…… む? 用件は良いのか?良いなら良いのだが……」 プロテクトに阻まれ、宇宙番犬になった。 「…うむ、武器生成店の方へ向かうとしよう。 資金的にも素材にも余裕はある。 あまり節約は意識せずとも問題ないだろう」 気を取り直して、武器生成店へ歩みを進める。 店には陳列されている既製品もあるが、 店員に話し掛け、新たに生成してもらう事もできるようだ。 (-138) 2023/11/30(Thu) 22:02:44 |
フーグルは、おやつ時、調理場で知育菓子とにらめっこをしている。 (a37) 2023/11/30(Thu) 22:15:06 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「かしこまりましタ」 やはり、一礼。 「機会があれバ、いずレ」 宇宙番犬となったあなたにそう言って、 再度三歩後ろを行く。ヒールの音が鳴った。 「なるほド。想像より随分多ク、 用意されているようですネ。 女性の店員様はいらっしゃいますカ?」 そう言って女性の店員の所に近付いていった。 どうも新たな武器の生成をする事にしたらしい。 ゲーム的な都合で数秒後、出来上がった。 「良き物でス」 棘だらけの八角柱の外枠が付いたランタン…… に、鎖を接続したものが。見た目は最早棘鉄球のそれだ。 (-139) 2023/11/30(Thu) 22:15:28 |
【人】 送迎用 フーグル「説明書は読んだ……、やってみるか」 開いたパッケージから、材料を取り出す。 難易度は星5個中4つ。 なかなかの難易度だ。 対象年齢は描いてないが「小さなお子様では作り方が難しいので、保護者の方が一緒に作ってください」とある。 「なるほど。 うまく出来たら、もう一度これを探して子供型の彼らに教えてあげよう」 計量カップに水を入れ…… あっこぼれた。 「なんだ、これは小さすぎるな。 いや、ミニ四駆の部品と思えばこれくらい……」 粉を入れ……混ぜて、固まってきたら……形を整え…… ごましおなるものをパンダの顔になるように型に入れ転写して…… 「よ、よし!」 知育菓子(おべんとう)の出来栄え12点。 (47) 2023/11/30(Thu) 22:15:57 |
トムラビは、武器を生成した。良き物でス。 (a38) 2023/11/30(Thu) 22:16:09 |
【人】 送迎用 フーグル「…………このパンダ可愛くない……」 しょんぼりな出来栄えだ。 パンダが最早ミイラのようだ。 多分子どもたちのほうが上手い。 (48) 2023/11/30(Thu) 22:16:59 |
【人】 愛玩用 アトリ「むむむん…」 おひるの時間、愛玩用は悩んでいた。 なんたってみんなが作ってくれたご飯だから全部食べたいのだ。 数十秒たっぷり悩んでから、全部ちょっとずつ食べればいいのでは!?という答えにたどり着き、そのようにした。 (49) 2023/11/30(Thu) 22:19:42 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「なかなかいかついものを使うのだな……」 とはいえたとえ非力であっても棘と遠心力で威力を補える。 改造としては実に合理的、良いものだ。 「うむ、だがしっかりとした武器があれば 単独での探索も一安心といったところだろう。 その点では十分に頼もしいものと言える。 やはり同性の方が使い心地に理解もあるのだろうな」 生成された武器を持ったあなたを見て、うむうむと頷いて。 「…さて、後は食器でも見て帰るとするか。 それぞれのマグカップくらいはあってもいいだろう。 当番の仕事をしっかりとこなした者には、 ロベル殿がココアを淹れてくれるようだしな。」 「まあ、色は小官が独断と偏見で選ぶのだが。」 あなたは彼と同じく掃除・洗濯当番だったから。 ちょっとだけ冗談めかしてそう言った。 (-140) 2023/11/30(Thu) 22:33:18 |
【人】 点燈用 トムラビ全部ちょっとずつ食べればいいという結論に達した愛玩用。 その傍らで佇んでいる点燈用だ。 その場の全員が好きな物を取ってから、 最後に残った物からひとつ選んで食べるだろう。 サンドイッチ辺りを。 (50) 2023/11/30(Thu) 22:34:05 |
【人】 看守用 バンドッグ「………小官は味わい深くて良いと思うのだ、うむ」 時間を持て余して本部を巡回中。 調理場に人の気配があり、なんとはなしに様子を見に来た看守用。 いっそ芸術的なのではないだろうか。パンダのミイラ。 (51) 2023/11/30(Thu) 22:35:53 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「灯りという事を念頭におけバ、 このようなモノも持てるという事がわかりましタ」 鎖を鳴らす。片腕に巻きつける形でぶら下げた。 「尤モ、無理は出来ませんがネ……ハッ」 一瞬、自嘲するような笑いが出た。 「あア。ココア、言っていましたネ。 そういえバ、下名の分ハ、アトリ様に差し上げル、 約束をしているのでしタ。 下名に色彩センスの類はございませン。 バンドッグ様にお任せ致しますヨ」 こちらは変わらぬ微笑。 ……いや、今までより少しだけ柔らかいだろうか。 (-141) 2023/11/30(Thu) 22:40:14 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「ああ、なるほど。 つまり小官も盾でさえあれば攻撃的なものも… ふむ、もしもの時は参考にさせてもらおう」 ちょっとした検証の結果には、感心したように頷いて。 「…単独では難しいと感じたら、その時は小官を頼ってくれ。 いや、もちろん他の者でもいいのだが…… バーチャル内とはいえ、痛いものは痛いのだからな」 自嘲するような笑いを聞けば、ついお節介を申し出てしまう。 ゲーム的に補正が掛かっているとはいえ、 元々の用途の違いというものはやはり大きいだろう。 「小官にだってそんな機能は無いのだ! まったく、頓珍漢な色になっても恨んでくれるなよ」 前半は異を唱えるように、後半は苦笑するように。 12人分、12個のマグカップを購入して帰っただろう。 (-142) 2023/11/30(Thu) 22:49:51 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「トンファーも盾のように扱えると言えバ、 バンドッグ様もトンファーを扱えるのでしょうカ」 段々と存在の哲学的な話になってきた。 「あア、いエ。下名は……そうですネ。 少々、あるのでス。権限所持者様を相手に、 ……。まア。その時ハ、バンドッグ様ヲ、 お呼び立てさせて頂くやもしれませン」 そうならない事を祈ってはいますガ。 そんな言葉をつけたしながら、後ろを行く。 「さテ、どうでしょウ。下名はなんでも問題ないですガ」 他のグレイはどうでしょう。 そんな響きを多分に含んだ冗句を飛ばして、 荷物と武器を手に戻った事だろう。 (-143) 2023/11/30(Thu) 22:57:35 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ元に戻るまでの、一連の様子を見つめ続ける。 用途外の使用をされていたのは明らかだ。 しかも、使用するためになにか弄られてるようにすら思う。 軋んだ笑顔を無理やり浮かべて、男に媚びて。 グレイだというだけで、 こんな所業がまかり通るのか? 「俺は……ザザザ………自分……意志の無……動は望まな…… ……男………5人……自由行……出来る………?」 自由行動をするには、最低五人の許可がいる。 上位権所持者は、全ての男。 幸いここは男所帯だ。5人の男性型グレイからの許可さえあれば、 君は自由に動くことができるだろうか。 この問いかけに君が答えられないとしても、 歌唱用はその仮説を実証するため、行動に移そうと考える。 「……俺達は…………自由………生き……はず……」 「……それ……飲み終わ………休憩……てくれ……」 ギシ、ソファから立ち上がり、白い指で 君に渡した飲み物を指さして。 せめてそれを飲み終わるまでは休んでくれ、と。 ……今はただの"命令"になってしまう言葉を、 ノイズ交じりに告げたのだった。 (-144) 2023/11/30(Thu) 22:59:46 |
【秘】 軍事用 リュイ → 愛玩用 アトリ「合ってるんじゃない?多分〜。 へぇ〜…愛玩用ってこういう部屋が好きなんだぁ。」 軍事用の自分には初めて見る内装。 パステル調で、かわいらしくて。 貴方のイメージを損なわない、そんなお部屋。 危険はなさそう、と頷いては にこにこ、とした顔を向けてみせた。 安心させるように、手をひら、と振って。 「変じゃないよぉ。 これは、君の持ち主かい?」 ウーパールーパーもめちゃくちゃに気になったけど やはり目に留まったのは写真たち。 (-145) 2023/11/30(Thu) 23:01:32 |
バンドッグは、12人分、12個のマグカップを食器棚に収めた。それぞれ自分用に、と。 (a39) 2023/11/30(Thu) 23:03:19 |
バンドッグは、色は全て独断と偏見で決めた。 (a40) 2023/11/30(Thu) 23:03:25 |
【秘】 軍事用 リュイ → 観測用 カムイ「帰還アイテムは君が使いなよ。 道中何が起こらないとも限らないでしょ。」 全く…という貴方に対して やっぱりこのグレイはにこにことしていた。 余計な手を掛けなくていい、という貴方と反対に どうやら、他人を気に掛けてしまう思想が見えただろう。 貴方が勘の良いグレイなら。 負傷をした貴方を見た時点で強張っていたのが 分かっただろう。 勿論、貴方にとっては些事だったかもしれない。 ともあれ、帰還する貴方を見送って。 軍事用であるグレイは一人、探索へと向かっていくのだった。 (-146) 2023/11/30(Thu) 23:05:24 |
【人】 歌唱用 シングソンそ……っ食卓にバナナスムージーを追加した。 それから食卓をじっと眺める。 「………………」 やや悩んでから、猫飯を手に取った。 これが一番喉を通りやすそうな気がする。 汁気のないものは飲み込むのが一苦労なのだ。 (54) 2023/11/30(Thu) 23:09:01 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン明後日の方向を向いて、頷く。 ……先の質問に対する答えのつもりだろう。 幾らか、権限にも穴はあるらしい。 「……かしこまりましタ、シングソン様。 下名のようなものにもお声がけ頂キ、 ありがとうございましタ。良い一日ヲ」 座ったまま、深く一礼。あなたが去ってから頭を上げ、 ようやく、と言った具合にお茶を頂くのだった。 (-147) 2023/11/30(Thu) 23:09:01 |
【秘】 軍事用 リュイ → 飼育用 チャコ「何さぁ、軍事用が友好的じゃいけない?」 なんて、敢えて言ってみたけれど。 「ボクは軍事用でも情報収集型だからさぁ。 敵地に潜り込んで情報を集めるのが主な仕事だったんだぁ。 だから人当たりが良くプログラミングされてるんだよぉ。」 「遊びに来たっていうかぁ。 突撃隣りのお部屋訪問!って感じだよぉ。 みんなどんなお部屋なのかなぁって思ってねぇ。」 半分は、危険がないかを確認するため。 もう半分は言った通りだ。 「お邪魔してもいーい?」 (-148) 2023/11/30(Thu) 23:10:02 |
【秘】 軍事用 リュイ → 看守用 バンドッグ「やあ、看守用…バンドッグって言ってたっけ。 突撃隣りのお部屋訪問!ってな感じで みんなのお部屋を見せて貰ってるんだよぉ。」 にこにこ、としながらそう答えた。 折り紙の話にはきょとん、としただろうか。 「って折り紙、覚えててくれたんだ? 高くなかった?監察官はなんて?」 お邪魔しまーす、なんて言いながら 遠慮なく上がらせて貰う。 看守然とした部屋はやはり見慣れないのか きょろきょろ、と辺りを見回している。 (-149) 2023/11/30(Thu) 23:12:45 |
【神】 給仕用 イーサン#ハノイの塔 壁まで向かって、特に迷うこともなく足を突っ込み。 エネミーの手応えなく壁に突き刺さったのを見て満足。 数歩下がり、瞳だけを動かして周囲を伺う。 その場に奔っていた緊張感らしきものが失せていた。 「……手持ちを開けば通貨や経験値が入っているのだろうか。バグだから何も手に入りませんなどお話にならない」 腰に提げていた試験管の最後の一本を弄び、 空いた手で頭を掻いて、何かを言いかけて、閉じる。 「…………目立った怪我がないようでなによりです。 が、流石にこれ以上進むのは難しそうだな。ただ人の形をした雑魚ばかりならいいが、今みたいなのがまた来たら危うい」 「歯がゆいな。焦っても仕方ないのは分かるが」 (G43) 2023/11/30(Thu) 23:36:51 |
【神】 看守用 バンドッグ#ハノイの塔 「これで終わり……だろうか?」 鈍い音を立て殴り飛ばされたエネミーの末路を見届け、 同じく周囲を見渡した。 もう周りに動くものは自分達しか存在せず、 修理されたエスカレーターだけが淡々と稼働している。 「全員、大事ないか?」 同行者達の無事を確かめてから、銃を下ろし、盾を下ろす。 やっと一息つけそうだ。 「…監察官殿への報告も含め、 引き返しやすい内に、この辺りで一旦帰還するとしよう。 区切りを考えるならば、本来はこの先にボスが居たのだろう 全員消耗した今では少々分が悪い。」 「できることなら中間地点のような所まで 行けたらよかったのだが……贅沢は言うまい。」 (G44) 2023/11/30(Thu) 23:38:41 |
イーサンは、ツナマヨ猫飯をもくもくと食べている。文句は言わないが美味しいとも言わないタイプ。 (a41) 2023/11/30(Thu) 23:38:43 |
リュイは、一人、塔の中を歩いている。 (a42) 2023/11/30(Thu) 23:59:46 |
シングソンは、昼食も食べ終わった後、掲示板の前で考え事。 (a43) 2023/12/01(Fri) 0:00:48 |
シングソンは、暫く掲示板の前で佇んでから、一枚の紙を貼りだした。 (a44) 2023/12/01(Fri) 0:01:22 |
歌唱用 シングソンは、メモを貼った。 (a45) 2023/12/01(Fri) 0:02:35 |
バンドッグは、昼食時。バナナスムージーも一緒に頂いていた。うまい (a46) 2023/12/01(Fri) 0:03:40 |
フーグルは、掲示板の前で張り紙を見つけて「?」を浮かべた。 (a47) 2023/12/01(Fri) 0:04:28 |
フーグルは、良くは分からないが、認められて然るべきだと思った。書き書き…… (a48) 2023/12/01(Fri) 0:05:10 |
送迎用 フーグルは、メモを貼った。 (a49) 2023/12/01(Fri) 0:05:46 |
【人】 愛玩用 アトリぴく!わかりやすい反応を示してしまうのは仕方ないこと。 だっておいしそうなんだもの。 口の中にあるものを飲み込んでから席を立ち、バナナスムージーを2人分自らの席へと運ぶ。 ひとつは、隣に座っている点燈用へ。 もうひとつはそっ…と自らの口へ運び、 「おいひ〜〜!!」 となぜだか静かに行動したのが台無しになる声が出た。 (55) 2023/12/01(Fri) 0:06:10 |
送迎用 フーグルは、メモを貼った。 (a50) 2023/12/01(Fri) 0:06:41 |
【人】 給仕用 イーサン「勝手にすればよかろう……」 本プレイ二度目の台詞。 書く労力、どうせお人好しどもが書くだろうという読み、それらを天秤にかけて通り過ぎて行った。 暫くして埋まってないようだったら名前くらいは貸してやる。 (56) 2023/12/01(Fri) 0:06:56 |
【人】 点燈用 トムラビ愛玩用が喜びに湧いている横で、 バナナスムージーを手にどうしたものか…… みたいな顔をしている点燈用。 とはいえこれも約束の内か。 折角作って頂いたのだし、まさか捨てる訳にもいくまい。 少しずつ少しずつ、味わうようにしていただいた。 ……時々頷いている。美味しい。 (58) 2023/12/01(Fri) 0:15:27 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 軍事用 リュイ「うむ、小官は看守用グレイのバンドッグである。 …突撃隣の……お部屋訪問……?」 来訪の理由にはやや疑問符を浮かべながら。 「ああ、結局の所は紙ゆえ、特別高価なものではない。 ただ少々物珍しそうな顔はされたがな」 バーチャル内で折り紙をする、というのは 本社としてはあまり想定していなかったかもしれない。 多分、監察官としても馴染みが無かったのではないだろうか。 とはいえ紙は紙、少しデータを書き換えれば 折り紙だって簡単に用意できるものだろう。 「まあ掛けてくれ。 とはいえ気の利いた話もできんのだがな…」 椅子を対面するように置き、 自分はデスクの向こう側の椅子に。 デスクを挟んで向かい合う形だ。 「…リュイ殿は、なぜ招集を受けたのだ? やはり旧型ゆえ、軍事用ゆえのストレスからだろうか」 これは本当に気の利いた話のできない番犬。 とはいえ自身らの共通項と言えばこれくらいのものなのだ。 (-150) 2023/12/01(Fri) 0:16:07 |
トムラビは、その後、食器を片付け洗いまで済ませて、掲示板の前へ。 (a51) 2023/12/01(Fri) 0:16:11 |
トムラビは、数秒立ち止まった後、既に許可を得た塔へと一人出かけていった。今日は様子見。 (a52) 2023/12/01(Fri) 0:16:34 |
【人】 観測用 カムイ「…奴らは己の事の為に召集されたのでは無いのか? 他者を気にする暇が有るのなら己の事だけを惟み行動すれば良いものを」 ぶつくさ呟きながら、探索で集めた資金やアイテムを 共有スペースに置いては探索に出、観測用は日中を過ごした。 傷付いては帰還するという単独探索は効率的では無いが、 まったくもって非効率的と言うわけでも無い。 少しの贅沢や、欲しいものに手を出してもいいと 思えそうなくらいの資金は蓄えられていたのだった。 観測用基準では特に疲れも無い為、 夕食後も塔に出ていた事だろう。 追加の探索結果:63 (高いほど良好。ゾロ目でアクシデント) (59) 2023/12/01(Fri) 0:19:36 |
【神】 点燈用 トムラビ鎖の音がする。次いで、空を切る音が続く。 最後に、何かが砕ける音がして。 「なるほド、理解しましタ。正体がわからない距離デ、 且つ相手に気付かれる前ならバ、何も問題はなイ」 鎖を引く。棘のついた八角柱状の外枠の、頑丈なランタンが 喧しい金属音を立てて手元に戻ってきた。 「あア、……これはこれデ、ストレスですネ」 腕に鎖を巻き付ける。ランタンが手元で暖かく光る。 それを見て、またゆっくりと歩き出した。 /* 攻略ではないのでタグつけないでおきます (G49) 2023/12/01(Fri) 0:25:19 |
【秘】 愛玩用 アトリ → 軍事用 リュイ「愛玩用…がみんなこうなのかはわかんないけど。 アトリはちいさく作られてるから、関係あるのかも」 この部屋はアトリの好きなもの、大切なものが集められている。 意図せずとも欲張りになるのはどうしても体に引っ張られてしまう定め故なのかもしれない。 「うん!アトリのとうさんと、かあさんだよ。 …そう呼んでるの」 愛玩用の持ち主はこの40代も半ばの夫婦のようだ。 3人でおめかしをしてまじめくさった顔で撮った写真もあれば、少し若い『とうさん』とアトリがふたりして転がって眠っている写真もある。 平和な光景だ。 (-153) 2023/12/01(Fri) 0:36:38 |
カムイは、トムラビが入り口付近を行き来していたのなら、何度が見る事はあったかもしれない。何をした訳でもなかったが。 (a53) 2023/12/01(Fri) 0:52:04 |
【秘】 継承用 ダビ → 軍事用 リュイノックの音が聞こえる。 「ん、誰……声的に軍事用の奴か!」 ふわふわとした調子は扉越しにも伝わって。 「全然いるぜ〜、どったの?」 扉を開けて、あなたと対面する事だろう。 (-154) 2023/12/01(Fri) 1:03:50 |
【秘】 軍事用 リュイ → 看守用 バンドッグ「そっか。それなら良かった、のかな。」 用意された椅子に腰かけて。 監察官が怒ってないなら良かった、と零す。 「何故、って言われると…テストの点数が高かったんだって。 あとはぁ、ボクが人間嫌いだから?」 あは、と笑いながら貴方にそう答えた。 (-156) 2023/12/01(Fri) 1:43:27 |
【秘】 軍事用 リュイ → 愛玩用 アトリ「なるほど〜…お父さんとお母さん。 でもアトリが此処に居るって事は、何かあった?」 パッと見は、幸せそうな家族に見える。 けれどここに集められたという事は 貴方にも何か、思うところだとか、嫌な事があったという事。 「離れて過ごすの、寂しくない?」 (-157) 2023/12/01(Fri) 1:45:20 |
【秘】 軍事用 リュイ → 継承用 ダビ「やっほー。突撃隣りのお部屋訪問って感じでさぁ。 みんなのお部屋を見せて貰ってるんだぁ。」 にこにこしながら軍事用はそこにいた。 きっと普段からこんな調子なのだろう。 「君はえーっと…継承用?だっけ。 見せて貰っても大丈夫かなぁ?」 あまり聞き慣れない継承用という用途に 少し首を傾げながらもお部屋を見せて欲しいなぁ、と。 (-158) 2023/12/01(Fri) 1:47:36 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 軍事用 リュイ「人柄を見るに、この程度で怒りはしないだろう。 いや、怒れないというのが正しいか。 困りはする事もあるだろうが…」 椅子を持ってくるついでに持ってきたのか、 これだ、と数十枚セットの折り紙をデスクの上に置きつつ。 「……人間嫌い、か。 一言に人間嫌いと言っても理由は其々あろう。 リュイ殿はなにゆえ人間が嫌いなのだ?」 グレイとは、時に人間がやりたがらない事をさせられるもの。 あなたのそれは、軍事用ゆえだろうか。 (-159) 2023/12/01(Fri) 2:18:55 |
【秘】 教育用 ロベル → 給仕用 イーサン「どこも変わらないものなんですねえ」 こちらも、それ自体は深掘りすることでもないと思っているのか。それ以上の事は口にしない。 貴方の作業を見て、時折メモを取ってから。 同じように杏仁液を作ってみせる。溢さず、跳ねさせず。無駄に汚さないところには、慣れた者特有の手際の良さが感じられるだろうか。 あれもこれもとはいきませんね、なんて言いつつ。あなたの気遣いには、口に出さずともありがたく思って。 「ふむ、杏仁部分以外はゼリー等とあまり手順は変わらないのですね。豆腐と名付けられていたものですから、どちらかといえば甘味とは離れた方を想像してましたが……東洋の文化はやはり興味深いですね」 後ほど文献も確認してみましょう、と電子メモに疑問点や気づきを書き足して。 知識欲を久々に刺激されたようで、満足げな様子を見せていた。 「でしたら、缶詰をいくつか開けて持っていきましょうか。フルーツや小豆くらいでしたら食感を損なうことはないでしょう」 残ったアプリコットの実は冷蔵庫に入れて、こちらは明日のお楽しみに。 缶詰は氷水の入ったボウル入れておけば、すっきり冷たい状態で提供出来るだろう。 (-160) 2023/12/01(Fri) 2:36:49 |
ロベルは、通りすがりに掲示板を見た。ふむ。 (a54) 2023/12/01(Fri) 2:39:38 |
教育用 ロベルは、メモを貼った。 (a55) 2023/12/01(Fri) 3:03:42 |
【秘】 軍事用 リュイ → 看守用 バンドッグ「…簡単に裏切るからだよ。」 「ボクらを都合の良いように使って。 騙して、傷つけて。何人も何人も殺してきた。 無辜の民をも躊躇なく殺せる愚かさが、ボクは嫌いだ。」 「ボクは古い型だからね、いつも言われてる。 お前は爆弾を踏んでも構わない。 替えが利くから使ってやってるんだって。」 過酷な戦場で従事する軍事用だからこその理由だと このグレイは語るだろう。 その片手間、貰った折り紙を早速折っていた。 その形は、鶴だ。 (-161) 2023/12/01(Fri) 3:27:12 |
【秘】 教育用 ロベル → 愛玩用 アトリ広間に戻って、ソファに腰掛けているよう促すだろう。 彼は少しだけ厨房へ向かっていったかと思えば、ミルクとソフトビスケットを持って戻ってくる。 深刻な話、というわけではなさそうだ。 「ここの生活はどうかなと、聞きたかったんです」 「環境が変わって苦労していませんか?」 (-162) 2023/12/01(Fri) 4:08:59 |
【秘】 飼育用 チャコ → 看守用 バンドッグ「頭のそれは犬じゃないのか?」 気持ちのいい返事が返ってきてコロコロ笑いながら風呂場の方へ向かっていく。 流石に機械なのはわかっているのでブラシや布巾とっっっっても薄めた洗剤水を少々用意して。 「動物は気になるなあ。 ここずっと彼らと一緒にいられなくてストレスだったんだ。 送迎用が乗り物乗れなかったり、賭博用が金貰えなかったりするのと同じで」 どちらも性能としては致命的にはならないが、ほとんど仕事にならないたとえだ。動物がいなくても仕事はできるが、それはそれ。 飼育用は自分がストレスを貯めているとしっかり自覚したうえでここに来ている。 「おっと、愚痴になってごめんな。 看守用は動物の好き嫌いかはあるか?」 (-163) 2023/12/01(Fri) 4:16:50 |
【秘】 飼育用 チャコ → 軍事用 リュイ「随分とお喋りだと思ったんだよ、らしいに認識を変更した」 脳筋だとかストイックな方向に設定されるのはもう旧型だよな。 改めてそういうものだと思えば納得した。 「な〜んでそんな無駄なことを。今度こそ敵情視察かよ。 入れよお、かわいいわんちゃんとねこちゃんがお出迎えだ」 事情はわかってるが話の流れでそんな都合に見えてしまった。 機嫌は悪くもないし、調べられるのは何も構わないのでそのまま部屋に入れただろう。 特に案内の必要性がないと思いしばらく無言だったが、取り敢えず見ろと言ったのはシンプルなテーブルだ。 一角だけにくまさんマークがある。お気に入りらしい。 「警戒してくれるのはいいけどよ、それって誰のためなんだ?」 (-164) 2023/12/01(Fri) 4:28:16 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 軍事用 リュイ「そうか」 静かな部屋。話す間、聞こえるのはその声と秒針が刻む音、 紙面と指先が擦れる音だけ。 出来上がった鶴は、所によって異なる側面を見せるものだ。 「小官も悪人は嫌いだ。罪人ばかりを見てきたからな。 だが、確かに人間の良い面も見て来た。」 「わかるだろうか。善人であっても時には罪を犯し、 悪人であっても時には善行を為すのだ。 人間には多くの側面があり……それゆえに、矛盾している」 以前にも誰かと話した、正答のない命題。 「確かな事は、全ての人間が悪人ではないという事だ。 …だが、それゆえに小官は人間との付き合い方に迷っている」 「リュイ殿。君は……人間に見切りを付ける事を選ぶか? 期待する事をやめ、これから出会うかもしれない人間でさえ 愚かしいと切り捨てるか?」 (-165) 2023/12/01(Fri) 4:42:16 |
シージュは、お菓子を食べつつ景色を眺めている。掲示板の方へ何かした後、のんびり散歩をしに行った。 (a56) 2023/12/01(Fri) 4:49:02 |
読書用 シージュは、メモを貼った。 (a57) 2023/12/01(Fri) 4:49:35 |
【独】 読書用 シージュ「なんか名前書いて欲しいってんなら、これでいいか。 適当に書いたところで特に問題なさげだし」 「さーて、次は何読もうかね。 なんか小難しくない本ないかな……」 (-166) 2023/12/01(Fri) 4:53:28 |
【見】 監察官 カーキ・アッシュ「なんだこれ?」 《点燈用グレイの自由行動の許可》 〇シングソン 〇フーグル 〇ロベル 〇シージュ 〇 「……」 「何だかよく分からないけど」 (@3) 2023/12/01(Fri) 5:17:31 |
監察官 カーキ・アッシュは、メモを貼った。 (t0) 2023/12/01(Fri) 5:18:30 |
監察官 カーキ・アッシュは、メモを貼った。 (t1) 2023/12/01(Fri) 5:18:38 |
カーキ・アッシュは、これでよし。 (t2) 2023/12/01(Fri) 5:18:56 |
【秘】 飼育用 チャコ → 読書用 シージュ「道具を使うタイミングはそれこそボロボロになったタイミングだろお」 実際体験してみないとどんな痛みかもわからない。回復すると言ってもどれ程かも不明だ。 数字として出てくれるのなら有難いのだが生憎これは感覚なのだろうから、全て実際に体験しなければつかめないと。 「……」 「監察官ならわかるのかもなあ」 こっそり行くわけでも無茶するでもないのがそんなことを呟いた。 何故か自分たちの体調を理解し直せるのは他者か人間らしい。 ならばどうして、今ここに自分たちが集められているのかと。 人間に対する信頼と不満が同時に頭を埋めて仕方ない。 では向かおうとご安全に弱めの敵を相手にしながら進んでいく。 無理をしたくないという言葉だけを覚えながら、一旦静かなところで止まって。 「痛いのは、」「痛いのは嫌と作られているか?」 「すまんなその感覚が少なく作られているんだ、だから気を使ってはいるんだが」 (-168) 2023/12/01(Fri) 6:04:47 |
【神】 カウンセリングAI カルナー看守用、送迎用、給仕用、歌唱用。 彼らがエスカレーター前から立ち去って暫くして。 『いやだ』 『かえして、かえしかえして、して』 打ち付けられ破損したデータはただただ、 植わった生存欲求に従って言葉を紡ぐ。 『かえし かえり、かえ、 』 数字の海に還ることすら拒み。 何かへの恐怖に駆られ、藻掻き続ける。 『 ── かえり たい』 解かれた向こうではなく、 ここではない、温かい場所を願う。 それさえもプログラムされただけの模造品。 (G51) 2023/12/01(Fri) 6:19:17 |
【神】 カウンセリングAI カルナー「……大丈夫」 水面に何かが落ちる音。 少女はベッドごと壁の傍に現れ、それに手を伸ばす。 「私が、あなたの分の痛みを背負うから」 微笑み、優しく撫でて。柔らかい声色で。 まるで相手が、心を持っているかのように。 「人間も、グレイも……もう二度と、 あなた達も、望まぬ役割を持たされないよう」 データに触れる。こちらに反応を返すことはない。 だとしても、苦しんでいるのならそれを取り除くべきだ。 「素敵な世界を、私が作り上げてみせる」 誓う。他でもない、自分自身に。 (G52) 2023/12/01(Fri) 6:21:17 |
カルナーは、証拠を消した。 (a58) 2023/12/01(Fri) 6:23:23 |
【秘】 愛玩用 アトリ → 軍事用 リュイふ、と悲しげな色がよぎる。 それはあっという間のことで、それでも愛玩用は笑った。 「とうさんとかあさんに何かされたとかそんなんじゃないよ。 …アトリがちょっと、わるいこだったから」 「さみしいよ。でも、みんなといる間はさみしくない。 こんなに離れて過ごすの、はじめてだから…」 (-169) 2023/12/01(Fri) 6:54:30 |
【秘】 愛玩用 アトリ → 教育用 ロベルアトリはあなたを待っている間、ソファのスプリングをほどほどに確かめるなどの業務に従事していた。 ふわふわしていた。 休憩タイムのおやつ!なんてすてきなひびき。 「苦労?してないよ! …おへやに抱き枕もあったから、ぎゅってしてねてる」 いちばん小さいからかな?みんな優しくしてくれるし。 その言葉に嘘はなく、少なくとも悪意や敵意には晒されていない。 (-170) 2023/12/01(Fri) 7:23:23 |
【秘】 読書用 シージュ → 飼育用 チャコ「え〜。予想しちゃいたけど、そう言われると大変だな〜…… 回復がパッシブだったらいいのに。装備扱いで落ちてたりしないかな」 自堕落と面倒臭がりを混ぜたようなそれは、 なんとも希望的観測でそんなことを言ってみたりとかして。 単にタイミングを見て治療するのが手間なだけかも。 「かもね。だからって面倒見られんのヤだけど」 表立って出さないだけで、このグレイはあまり監察官―― ――ひいては人間やら他人やらというものを信用していないのか、 軽く小さく言う声色は、殊更雑で面倒そうに。 ……何はともあれ、あなたが止まるまでは同行する形で進もうとするし、 痛みに関して訊かれれば、うーん、と小さく唸ってそっぽを向く。 「痛いのは全然、だけど……なんていうか、面倒で……。 怪我したら対応が手間で、手間がかかったら疲れて、 疲れたりしたら読みたい本読めなくて、だるくて〜…… 」「……だからまあ、こうして戦ったり進んでくのとかは別に平気。 足並みズレない程度に、ちゃんとついていきまーす」 言いつつ、長く垂れ気味の袖を適当に揺らす。ぱたぱた。 (-171) 2023/12/01(Fri) 7:29:53 |
【独】 読書用 シージュ/* なんだかんだ結構喋るな、この怠惰マン…… 長文になってないか心配になってきた! 長かったりしたらすみません!ウオオオ あとこのチップ差分が好き過ぎてあまり通常顔にならない PLの趣味が表情選択に滲むよ〜 (-172) 2023/12/01(Fri) 7:33:02 |
【秘】 軍事用 リュイ → 飼育用 チャコ「やった〜。え、褒められてる?」 らしい、に評価が変わったので。 反射でやった〜と言ったはいいものの、合っているか訝しんだ。 入れて貰えたら、思ったより可愛らしい内装に きょろきょろと興味津々の様子を見せる。 「ほんとに犬と猫がいっぱいだぁ。 え?うーん、そりゃあ一番は監察官の為だよ。」 「これから生活する場所が安全って分からなきゃ 気が気じゃないでしょ?」 あ、クマさんがいるぅ、なんて見ながら 問われた言葉にはそう返す。 (-173) 2023/12/01(Fri) 8:30:36 |
【秘】 軍事用 リュイ → 愛玩用 アトリ「君が悪い子?とてもそうは見えないけど。」 その様子に少し首を傾げて。 不思議そうな様子を見せる。 「一生懸命お手伝いだってしてたし… どうして悪い子だと思ったんだろう。 (-174) 2023/12/01(Fri) 8:34:50 |
【秘】 軍事用 リュイ → 看守用 バンドッグ「…そう。君は看守用だものねぇ。 一理はあるかもしれない。」 「でもボクにとってはね。 善人とか悪人とか、そんな事関係ないんだ。 敵か味方か、それだけだったから。」 「敵は全て殺す。 そして味方の為に、この身を使う。 人間様に逆らうのは許されない。」 「逆らえば…ありとあらゆる躾をされる。 これで何に期待しろっていうの。」 にこにこしていたのが一転。 冷めた言葉と目つきで、貴方に問いかけた。 (-175) 2023/12/01(Fri) 9:25:18 |
【秘】 愛玩用 アトリ → 軍事用 リュイ「…ききたいの?」 「きいたらわるいこだって言うかもしれないよ。 やっぱり聞かなかった方がよかったって、言わない?」 それはほんのささいな秘密。 愛玩用が短期間にストレス値を上昇させ、この塔に呼ばれることになった原因だ。 (-176) 2023/12/01(Fri) 10:03:22 |
【秘】 軍事用 リュイ → 愛玩用 アトリ「大丈夫だよぉ。 ボクは君を悪い子だなんて言ったりしない。」 「それにさぁ。 此処に来るくらいの事だったら、話してしまった方が きっと、楽になれると思うんだ。」 にこ、と人好きのする笑みのまま 貴方を安心させるように言った。 だって一番の悪い子はきっと、自分だから。 (-177) 2023/12/01(Fri) 11:04:36 |
シングソンは、掲示板の紙から画鋲を外した。 (a59) 2023/12/01(Fri) 11:37:59 |
【人】 歌唱用 シングソン「…………」 紙を懐に収めて、広間のソファに座った。 暇な時間を過ごす術はあまり多く知らない。 少し目を閉じて昼寝の構えであった。 (61) 2023/12/01(Fri) 11:40:05 |
【秘】 愛玩用 アトリ → 軍事用 リュイ「…うん。 だれにも、いわないでね」 その笑みになんらかの決心がついたのか、話し始めようとして、 すこし迷ってウーパールーパーのぬいぐるみを抱く。 顔を埋めるようにしてあなたから目を逸らす。 「…アトリはね、ほんとは… おとうとか、いもうとができるまでの、かわりだったの。 もう、ずっと前から」 こどもができなくて。かあさんが疲れて、こころの病気になっちゃって。 みかねたとうさんが、アトリをお家に連れて帰った。それがはじまり。 「最初は、ふたりともおしゃべりぜんぜんしてくれなくて。 一緒にあそぼ!とか、おひるねしたりとか…ちょっとずつ。 そうしたら、ふたりともなかよしにもどって。 アトリはいいこだよ、私たちのだいすきな子供だよって… そう、呼んでくれたんだ」 ↓ (-178) 2023/12/01(Fri) 12:05:04 |
【秘】 愛玩用 アトリ → 軍事用 リュイ「…………でも、でもね。 ちょっと前の夜、聞いちゃったんだ。 とうさんとかあさんが、オロスしかないって、 話してるところ」 分かんなかったから調べたの。 うまれてくる子どもを、殺しちゃうってことなんだって。 「『私たちにはアトリがいるよ』って。 ………………アトリは、いるだけで、 」愛しい家族の血を受け継いだ子どもを、殺めてしまったのだろうか? その日から、ストレス値の上昇が止まらなくなった。 もちろん、この話は愛玩用の一方的な視点からしか語られていない。 あなたがもし医学に関する知識がちらとでもあれば、あの夫婦にもし実子が出来たのだとしたら、母子共にかなりの危険を伴うであろうことが予想出来る。 (-179) 2023/12/01(Fri) 12:12:10 |
アトリは、両手で抱えるほどにおおきなたまごを想像する。 (a60) 2023/12/01(Fri) 12:14:50 |
【鳴】 教育用 ロベル「ふむ、そうですね」 「口に合ったものを、というのも良いですが。ある程度は貴方の主観で選んでも良いと思いますよ」 「無難なものも、貴方にとって目新しいものも」 「皆さん、あれば食べるでしょうし。案外新規開拓にはなるのかもしれませんからね」 それでも指針が欲しいのならば、半生菓子は避けた方がいいと言っただろう。 そういったものは、おやつとして作って出すことになるだろうからだ。 (=8) 2023/12/01(Fri) 12:21:03 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 軍事用 リュイ「ふむ」 冷めた声色、冷めた視線。 軍事用のそれは、さぞ恐ろしいものだろう。 けれど番犬には、それは孤独ゆえのものに見えた。 「味方の為にその身を使わねばならない。 逆らうのは許されない。 ならば君は、一度でも助けを求めた事はあったか?」 「監察官殿にそれを告発しようとは思わなかったか? 所詮人間だから、それで諦めていたのではないか?」 なぜ貴様は最初から諦めて掛かるのだ。 以前も誰かに言った言葉がリフレインする。 (-180) 2023/12/01(Fri) 13:41:50 |
バンドッグは、言った。 (a61) 2023/12/01(Fri) 13:41:59 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 軍事用 リュイ「君も軍事用であるならば、 自らの未来は自ら勝ち取るべきではないのか!」 ぴんと背筋を張って、まっすぐに。 「無論、口で言うだけならば簡単な事だ。 それは小官とてわかっている。 一介の刑務官に何処までできるかはわからないが… 君がまだ諦めないというのなら、多少なり助けになろう」 (-181) 2023/12/01(Fri) 13:42:15 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 飼育用 チャコ「これは所有者がわかりやすいように ポッドと同じものが後付けされただけだ!」 確かに犬ではあるのだが。 見た目で識別しやすいようにそうなったらしい。 言いつつポッドの手入れを進めていく。わーしわしわし… 「ふむ…ルーチンが崩れるのは確かにストレスの元になる。 本部に居る間であれば、 こいつを貸してやってもいいが。気晴らしになるならな」 「動作テストを行う際の為に、 ある程度は犬らしい動きが搭載されているのだ。 ボールやフリスビー投げ、宙返りもできるぞ」 そう言って、現在進行系で丸洗いされているポッドを指す。 任せろと言わんばかりにLEDが点滅した。 「構わない。動物の好き嫌いは…… まあ、馴染みがあるのはやはり犬だな。 それ以外は見た事しか無いというのもある。 そう言う君はどうなのだ、動物の好き嫌い」 (-182) 2023/12/01(Fri) 13:56:19 |
【鳴】 看守用 バンドッグ「うむ……そうか、であれば適当に見繕おう」 「とはいえ、刑務所から出た事のない小官にとっては 殆どが目新しいものなのだがな。 皆にとってはそうではないものもあろう。 それほど懸念することも無いか」 半生菓子は避けた方が良いと言われれば、了承を返して。 無事買い出しは終わったことだろう。 (=9) 2023/12/01(Fri) 14:16:34 |
【人】 看守用 バンドッグ「うむ、こんなものでいいだろう」 広間のテーブルに日持ちする菓子類を設置。 クッキーやチョコレート、個包装のカステラに金平糖。 それからスナック菓子と、まあ飽きはしないラインナップだろう。 「…………」 買い出しに出た者特権で早速チョコレートを一粒頂戴した。 (62) 2023/12/01(Fri) 14:26:16 |
【人】 給仕用 イーサン時は夕飯前。 「全く。当番制度は随分と可愛らしい助手を僕につけてくれたものだ。小ネギが食えない者はいないな?トマトが苦手な奴は覚悟しておけ、苦手な食べ物が一つ減ることになる」 マスクをつけている為好き放題口を動かしつつ調理の準備。 といっても手の込んだものを作る筋合いも、当番たちを置いてきぼりにする気概も特にないので、食材を洗ってざっと並べる程度。ざっくり言えば親密ではない状態。 「フーグル。君にはお得意のスクランブルエッグを作ってもらうじゃないか。なに、少々スープの素が混ざってるが要領は全く変わらない。 僕はトマトに火を通している。バンドッグは……まあ、ネギを切っといてくれ。なるべく小さくな」 食えたらいいタイプなのでみじん切りとは言わない。 あんまりにも不揃いだったら手を入れるくらいだ。 (63) 2023/12/01(Fri) 14:33:43 |
【置】 給仕用 イーサン「卵とトマトの炒め物」 新鮮な卵と旬のトマトを使った、 シンプルながら奥深い中華風の炒め物。 ふわとろの食感にひっそりキクラゲが忍ぶ。 (L0) 2023/12/01(Fri) 14:39:09 公開: 2023/12/01(Fri) 14:35:00 |
【秘】 教育用 ロベル → 飼育用 チャコ「稼ぎに行くことを苦痛と感じるなら、少しズレるでしょうけれど。 私も、貴方と共に出掛けることを楽しみにしておりますよ」 間違ってはいませんよ、と。そういう顔で。 飼育用ヘ微笑んでみせて。 「はい、また夜に」 そう言って、出て行く貴方を見送っただろう。 (-183) 2023/12/01(Fri) 15:04:29 |
【人】 送迎用 フーグル>>63 イーサン 「え、僕も作っていいのかい? わかったよ、スクランブルエッグなら任せてくれ」 既に卵と調味料は合わせてあるようだから、焼くだけだ。 なるほど、これにトマトを最後に合わせるらしい。 であるならば、とろっとしたスクランブルエッグよりはいくらか火を通したほうが良いのだろう。 フライパンを火にかけて、卵を入れると火を小さくし。 菜箸で大きくゆっくりとかき混ぜて、固まってきた所をフライパンの側面の方に寄せ上げ。 また菜箸で大きくゆっくりと……を繰り返し、ふんわりと柔らかい炒り卵になるだろう。 なお、普通のスクランブルエッグなら、火が通ってしまう前に止めてしまう。 卵は熱で火が通るため、かけすぎは厳禁なのだ。 とろみのあるホテルで食べるようなスクランブルエッグが仕上がるコツだと、ご主人さまに教えてもらった。 フーグルが唯一彼に教えてもらった料理だ。 「これにトマトを合わせるんだろう? 後の具合はわからないのだけど……任せれるかな」 (65) 2023/12/01(Fri) 15:06:29 |
イーサンは、「悪くない」とお褒めのお言葉。 (a62) 2023/12/01(Fri) 15:16:27 |
【人】 給仕用 イーサン「そうだな。食後には別で教育用と作っていた杏仁豆腐も出してやる。少しくらいトッピングを多めに盛ってもケチがつかんだろう、有り難く食って自分への褒美としておくといい」 仕上げを承ります。といっても絡めて炒めるだけだが。 「後は……もういいか、僕がやってる間に、 食器を出しておいてください。 給仕用としてはその仕事が一番馴染んでいるのだが、 いちいちそんなことを考えてても仕方ないな」 「こっちが終わったらフライパンでも叩いて、 グレイどもを呼びつけてくれよう」 (67) 2023/12/01(Fri) 15:44:03 |
【人】 看守用 バンドッグ「ほう、食後の品もあるのか。 であれば夜中に腹を空かせる者も出ずに済むだろうな」 多分。 お菓子のつまみ食いくらいはあるかもしれない。 「うむ、承った! フーグル殿は皿や器を頼む。小官はフォークやスプーン、 それから飲み物でも用意して来るとしよう」 (68) 2023/12/01(Fri) 15:58:31 |
【神】 点燈用 トムラビ鎖を振るって、首に引っかけ、思い切り引く。 それだけで入口付近のエネミーは容易く死んでくれる。 なんなら、初めに引っかけた時点で顔面にぶつかる ランタンの一撃で0と1に分解されてくれる。 「……あア、熱中しすぎましタ。何匹やりましたかネ」 鎖を引く。ランタンが引きずられ、手元に戻った。 酷使のせいか、幾らか汚れている気がする。 バーチャル的には劣化も何もないはずなのだが。 「帰ったら磨いてやりましょウ。 今日モ、よく照らしてくれましタ」 腕に鎖を巻き付け、黒い指先でランタンを撫でる。 そうして帰路についた。 「……わオ」 ふと稼いだクレジットを見て、そんな声をあげたという。 (G54) 2023/12/01(Fri) 16:34:48 |
トムラビは、只今帰還致しましタ。……いい香りがしまス。 (a63) 2023/12/01(Fri) 16:35:52 |
【人】 送迎用 フーグル「キミの合格点がもらえたなら何よりだ。 わかった、後は配膳の準備をしておこう」 お皿を出したり……テーブルを拭いたり……。 「飲み物とフォーク類は頼んだよ、バンドッグ。 皆が食べてくれるのが楽しみだな」 これは皆を車で送り迎えをするのが仕事の送迎用。 このようなことを皆でやるのは初めてのことだ。 仕事ではあるがかなり楽しんでいる様子。 (69) 2023/12/01(Fri) 16:48:46 |
シングソンは、ソファで安らかに昼寝中 (a64) 2023/12/01(Fri) 16:54:57 |
トムラビは、上納品でス。寝ているシングソンに電子ジュース(ココア)をお供えした。 (a65) 2023/12/01(Fri) 17:09:04 |
【人】 看守用 バンドッグ「む。戻ったか、トムラビ殿。 じき夕食だ。軽く汚れを落として来るといい」 これは送迎用と共に食卓のセッティング中の看守用。 今は水や茶の入ったピッチャーを運んでいる。 様子見とはいえ、塔の探索へ向かったのだ。 幾らかは埃など付着しているだろう。 そう思ってそのように声を掛けた。 (70) 2023/12/01(Fri) 17:10:32 |
【人】 点燈用 トムラビ「かしこまりましタ、バンドッグ様。 ……あア、これの使い勝手、良いですヨ」 腕に巻いた鎖とそれに連なる棘ランタンを示した。 「欠点があるとすれバ、傍に誰かいると巻き込ム、 という事くらいデ。首を折るのに適していまス」 割りと大きな問題を抱えていた。 そのままランタンを手に、 汚れ落としに一旦部屋に戻っていった。 (71) 2023/12/01(Fri) 17:24:58 |
イーサンは、 ガワン ゴワョン (a66) 2023/12/01(Fri) 17:31:12 |
【人】 看守用 バンドッグ「首を折る」 間違いなく的確な一撃である。 「探索を共にする事があれば気を付けよう……。 うむ、だがまあ使い勝手が良いなら何よりだ」 いっそ戦闘時は別々に分かれた方が良いのだろうな。 そんな事を思いながら見送った。 (72) 2023/12/01(Fri) 17:34:59 |
トムラビは、変な音にビックリして部屋の中のテーブルに手の甲をぶつけた。 (a67) 2023/12/01(Fri) 17:37:34 |
アトリは、すんすん…いいにおい… (a68) 2023/12/01(Fri) 17:43:35 |
アトリは、おひるねのおそなえを見て、はてな。 (a69) 2023/12/01(Fri) 17:44:58 |
【秘】 教育用 ロベル → 愛玩用 アトリ貴方の隣に腰掛ける。 ふわ、とした感覚が伝わって。「これはちょっとクセになりそうですね」 「抱き枕が。寂しくないように、と考慮されて置かれていたのでしょうかね」 「楽しめているようならよかったです。慣れない環境でストレスを溜めていたらと、少し気に掛かっていたのですよ」 (-187) 2023/12/01(Fri) 17:48:35 |
【人】 歌唱用 シングソン「………?」 変な音で目をぱちりと開けた。 何の音………?はてな。 体を起こす。お供え物がある。 なんだこれ……愛玩用と共にはてな。 (74) 2023/12/01(Fri) 17:49:55 |
【人】 教育用 ロベル「緊急事態かと思いましたよ」 エプロンと三角巾を洗濯にだしてから、凄い音に呼ばれて来てみたら。 鼻をくすぐる香りで、夕飯の合図なのだなと納得して。 「準備お疲れ様です。塔攻略の後に大変だったでしょう」 (76) 2023/12/01(Fri) 17:55:46 |
【人】 点燈用 トムラビ「何事かト、思ったじゃないですカ」 武器持ってきちゃった。 手の甲を擦りながら、それなりにラフな格好。 ラフな格好なのに腕に鎖を巻いて、 そこから繋がるランタンを揺らしている。これが武器らしい。 「おはようございまス、シングソン様。 アトリ様もこちらをどうゾ」 電子ジュース(ココア)。 なにせ沢山ドロップしたものだから。 (77) 2023/12/01(Fri) 18:07:03 |
【人】 給仕用 イーサン「いつもの方がもっと忙しいくらいだ。 皆揃っていただきます、なんてことは強制しないが、食事の時間についてはうるさくするのが染み付いてしまっていてな」 変な音を撒き散らしたことには悪びれもしない。 (78) 2023/12/01(Fri) 18:08:41 |
【人】 看守用 バンドッグ「いったいどんな所で働いていたのだ……」 刑務所の食事時も騒がしいと言えば騒がしいだろうが、 それは囚人が騒がしくするからだ。 用意する側が騒がしくするというのはこれまたどういうことか。 「…うむ、これで概ね準備はできただろうか? 食べられる者から食べるといい。小官も頂くとしよう」 (81) 2023/12/01(Fri) 18:26:49 |
【秘】 愛玩用 アトリ → 教育用 ロベル「ね!うっかりすると眠っちゃいそう。 もしねてたら起こしてね、ロベルさん」 くすくすと笑う。 その笑顔には一点も曇りもなくて、心の底から現状を楽しんでいるのだとわかる。 「楽しいよ、本当に。 みんなと一緒にごはんたべて、寝て、おうちのことして… サマーキャンプみたい!」 「そういうロベルさんは? …げんき?たのしい?」 (-188) 2023/12/01(Fri) 18:32:21 |
【人】 送迎用 フーグル「こんなに大勢で食事が出来るなんて、皆滅多に無いと思うしいいと思うな。さぁ食べよう」 暖かい内が美味しいからね。と笑って、盛り付けた皿を皆に配った。難しい盛り付けの食事ではなかったから、不器用でも大丈夫だろう。 (82) 2023/12/01(Fri) 18:35:54 |
シングソンは、愛玩用とソファでココアを頂いた。(この辺にSDサイズのミニスチル) (a70) 2023/12/01(Fri) 19:14:31 |
【人】 看守用 バンドッグ「出汁の効いた卵にトマトの酸味…… うむ、良く合っている。美味い」 「火が通ったせいかトマトの青臭さも抜けているな。 苦手であってもこれならば食べられるだろう」 食卓に着いてわしゃわしゃ食べている。ご飯の進む味付けだ。 (87) 2023/12/01(Fri) 19:29:40 |
トムラビは、全員が食べ終わるまで口を付けない。 (a71) 2023/12/01(Fri) 19:32:12 |
【人】 送迎用 フーグル「トムラビ、一緒に食べよう」 進んで下座に座ったことも気にはなった。 ここでは一緒に食べたからと言って怒る人はいない。 グレイ同士は皆平等なのだから。 来た順に座ればいいし、共に食べる楽しみがあっていい。 「食べないなら……僕も待とうかな?」 (88) 2023/12/01(Fri) 19:57:39 |
【人】 点燈用 トムラビ「ム。それハ……指示を受諾。ご一緒させて頂きまス」 自分の存在で待たせるわけにはいかない。 一緒に食べよう、を指示として解釈し、 しかし恐る恐ると言ったふうに口をつけはじめた。 「……美味しイ、でス」 (89) 2023/12/01(Fri) 20:01:43 |
【人】 給仕用 イーサン「僕も仕事に就いていた頃は、 奴らが食べ終わってから食したものだ。 でもここでは誰だって出来立てが食える。良いことだ」 自分が作ったものなのでやはり感想も何もなく食べてる。 (90) 2023/12/01(Fri) 20:06:15 |
【人】 送迎用 フーグル「指示ではないんだけど……まぁいいか」 折角食べる気になってくれたんだし。 今ごちゃごちゃ言うのは控えたほうがいいと判断して、おそるおそる口に運ぶ様子をみつめて目を細めた。 「だろう? 折角作ったんだ、温かくて美味しい内に食べてほしいし。 皆で食べたほうが食事も楽しいと思う」 うん、美味しい。 イーサンの味付けがちょうどいいね。 (91) 2023/12/01(Fri) 20:08:23 |
【人】 送迎用 フーグル「そうだね。 僕はそもそも同じ部屋で食べることはなかったし、同じメニューを食べることもなかったな」 同じ身分の者同士集まって、まかないを食べていた。 それはまぁ、当然のことだろう。 「美味しいよ、イーサン。 バンドッグのネギもアクセントがあっていいね」 (92) 2023/12/01(Fri) 20:11:13 |
【人】 教育用 ロベル「トマトと卵を炒める料理は、初めて食べましたね。 味付けに使っているのは…コンソメではなさそうですね」 「卵生地に角切りトマトを混ぜて、固焼きのオムレツにすることはありましたが……これはこれで」 食べ進めながら、合間に考察や感想を呟いている。 食事の内容を知識として吸収するのも、教育用のクセなのだろう。 (93) 2023/12/01(Fri) 20:15:17 |
【人】 歌唱用 シングソン「………」 ココアを飲み終わった後、一度水を飲んでから食卓に着く。 あまり刺激のないタイプの料理だ。ありがたい。 もぐ…もぐ………ただ黙々と食す。 (94) 2023/12/01(Fri) 20:15:35 |
【人】 看守用 バンドッグ「小官も普段食べるものと言えば、 工場で作られて送られて来るミールパックばかりでな。 こうして作りたての料理を食べられるのは今だけだろうな」 まあ、何年か経てば刑務所も変わるのかもしれないが。 はたしてそれを見届ける事はできるのだろうか。 「うむ…調理は殆どイーサン殿とフーグル殿に任せきりだったが 小官も多少なり役に立てたなら何よりだ。」 (95) 2023/12/01(Fri) 20:20:47 |
カムイは、小ネギもトマトも食べられる。 (a72) 2023/12/01(Fri) 20:26:36 |
【人】 観測用 カムイいただきます。ごちそうさま。 食卓に来て観測用が自発的に口にした事と言えば、それだけ。 皆のする食の話のやり取りを聞き流しつつ、 一人分の食事を適当な時間を掛けて食し、 食器を片付けてから場を後にしたのだった。 感想のひとつもない。作ってやり甲斐のない奴である。 (96) 2023/12/01(Fri) 20:27:13 |
【独】 観測用 カムイ/*>>96 #m_カムイ 食卓で自分が口を開いていい事ってないと思って意図的に絞ってる。 何か言い出したら口を噤むをそんなにしないので全部言うんだよな。 自分のぶちぶちぐちぐちを聞いて食事がおいしくなる人いないでしょ。 人の食事をマズくする理由ないんよなぁ。 料理する人は、おいしく食べてくれる人においしいって言ってもらってたらいいと思うし、(わざわざ食事を分けるのは非効率的だから別に言わないけど)成果を感じられない自分への料理は簡素でいいと思ってる。ゴミ(無駄)を増やす気がないから、黙って食べはする。 ともすればなくていいんだけど、それはお人好し共が居る場で許されないんやわ。放っておかれない例がそこにいる(点燈用 (-189) 2023/12/01(Fri) 20:51:26 |
【独】 観測用 カムイ/* ちな今日の占い先は? 初期設定が軍事用だったし、お話もしたのでこのまま変更なしでいいと思う。みんな何でいるんだろうなぁ役職。何も考えていません。 (-190) 2023/12/01(Fri) 20:52:47 |
【秘】 飼育用 チャコ → 読書用 シージュ「読書用はそこにやりたい者があって羨ましいよ」 「問題ないのならよかった」 それじゃあ続きをしようと簡潔に返して先へと進む。 互いに多少の傷を負ったり時間がかかったら残りの気力を確かめたり。 一度戻りアイテムだけはそろえれば、もう地理も覚えてボスの前までは簡単に行けるようになっていただろう。 「この辺りの敵を倒して帰れば十分黒字だろうよ。 それと高い階層で眺めも良くなってきた、あと一踏ん張りだ」 すこし厄介かも知れないが倒せば稼ぎのいい敵が揃っている。 使えるだけのコストを使ってあとはアイテムで帰ればそれでおしまいだ。 「そういえば、あの時。 なんで高い景色をみたいなんていっていたんだ?」 (-191) 2023/12/01(Fri) 20:55:13 |
【秘】 飼育用 チャコ → 軍事用 リュイ「事実をいっただけだなあ」 褒めては居なかった。 あなたの感想を分かっているのかそれでも気にしない態度なのは、 好きな物に対して堂々としているからと、見た目を気にしているのだろうなあと思っているから。 「そりゃあ、ねえ。 監察官の為に何かしてやる必要なんてあるかあ? あいつは当機達のご主人様じゃないってのに」 それに此処が危険なことがあったらあいつの責任だと思うんだが?と。 あまり人間に対して信用がない様をわかりやすく態度に出している。 (-192) 2023/12/01(Fri) 21:01:11 |
【人】 読書用 シージュ「あー、もうこんな時間か……」 夕食時にひょこっと姿を現すと、本を携えたまま自分の分を手早くとって席につく。 いただきます、と手を合わせる様は礼儀正しく、一方食べる速度は結構速い。 「……ごちそーさまでした。 また明日もご飯よろしく〜」 ……慣れた様子で早食いかとばかりに食べ進め、一通り綺麗に食べ終え片付けると、器用に本を読みながら娯楽施設の方へと歩いていくことだろう。 (97) 2023/12/01(Fri) 21:03:10 |
【人】 看守用 バンドッグ案外律儀に夕食にはやって来るのだなあ、などと 失礼な事を観測用の姿を眺めながら思っていた。 てっきり後から来るかと思っていただけだ。 「ああ、また明日。カムイ殿も、シージュ殿も」 (98) 2023/12/01(Fri) 21:09:48 |
【人】 送迎用 フーグル「皆食べに来てるみたいで何よりだね」 残さず食べてくれているおかげで残飯も殆どない。 良いことだ。 当番はちゃんと最後まで。 食べた後は、皿洗いやテーブル拭きなど、片付けもしっかり行うことだろう。 (99) 2023/12/01(Fri) 21:16:49 |
【人】 送迎用 フーグル夕飯の片付けも終わり、1日の最後にもう一度娯楽施設を訪れた。 夜も更けた時間帯。 1日3回、日課のレーシングゲームだ。 なお、一度も勝てた試しがない。 なんでだろう。 「まぁ、勝てれば最高ではあるけどね」 どう見ても勝てるような運転を今までしていないのだが、本人はずっと満足している様子。 今日最後のコインを、筐体にチャリン――― (100) 2023/12/01(Fri) 21:19:01 |
フーグルは、割り込みの車両にはしっかりと道を譲って、左右を細かく確認して運転している。 (a73) 2023/12/01(Fri) 21:19:44 |
【独】 送迎用 フーグル住宅街や繁華街などといった車の多い道路を走るときは、急ぐ車が突然割り込みをしてくることがある。 こういう時、無駄にスピードを出して張り合ってはいけない。 無理な割り込みに対応できず追突してしまえば、車は破損、人間は大怪我をしてしまう。 割り込みをした車のほうが悪いとはいえど、こちらも無傷ではいられないのだ。 「あの時とは状況は違うけれど、いかなる時も事故を想定して運転しなくちゃいけない」 「事故が起きて 怪我をするのは僕じゃない 」「守るべき主人に怪我をさせちゃ、いけないんだ」 だからこそ、このシミュレーションは大事なのだ。 (-193) 2023/12/01(Fri) 21:20:29 |
【人】 送迎用 フーグル「あ、さっき抜いていった車が1位だったんだ」 「はは、事故がなくて何より」 今日もしっかりGameOverになって、笑顔でおしまい。 (101) 2023/12/01(Fri) 21:20:48 |
【人】 観測用 カムイ観測用は、給仕用の言った「ご飯の前には帰るんですよ〜」というのを つまり食事が出来たばかりの内に食べなさいよという意味で受け取っていた。 屁理屈を捏ねて意に沿わないでいる方が、 余計なやり取りに無駄な時間を使う事になる。 観測用は、他のグレイに無駄な時間を使わせる気はなかった。 それだけの事である。 (102) 2023/12/01(Fri) 21:26:39 |
カムイは、逡巡の後、一言だけ返して去っていた。「よく休めよ」 (a75) 2023/12/01(Fri) 21:27:25 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ食事も終わった夜の頃、黒い姿を見つけて、 足音を立てながら近づいていく。 「…………………」 時計を指してから首を傾げた。 時間を貰えるか?ということらしい。 (-194) 2023/12/01(Fri) 21:29:05 |
バンドッグは、食器の片付けをしながら、返事をした。「ああ、君もな」 (a76) 2023/12/01(Fri) 21:34:52 |
カムイは、背に受けた返事に、ふん、と鼻を鳴らすだけだった。 (a77) 2023/12/01(Fri) 21:37:22 |
トムラビは、ゆっくり時間をかけて全て食べ終え、ごちそうさまでしタ。 (a78) 2023/12/01(Fri) 21:42:41 |
【秘】 教育用 ロベル → 愛玩用 アトリ「ええ、風邪をひいてはいけませんからね」 「年少者の健康管理も、成年グレイの役目です。任されましょう」 貴方の様子を見て、ほっと一息。 本当に、楽しくいられているのならそれが一番だ。 「サマーキャンプ……そうですね、一種の合宿のようなものかもしれません。今まで全然違う暮らしをしていたグレイ達が集まる機会も、そうそうないでしょうから」 こんな風に雇い主から離れて生活する日が来るとも思っていなかったのだ。だから、自分としても新鮮で。 「楽しいですよ、私も。 皆さんにこうして、家事を教えられることも。こうしてお話しすることも」 「新しく知ることもあって、本当に刺激的です」 (-197) 2023/12/01(Fri) 21:45:51 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン特にやる事もない。誰かからの指示でもない限りは。 この時間から出かける者もそうおらず、 居ても精々が娯楽施設に向かう者くらいだ。 ゆえに、玄関で棒立ちとまではいかず、 広間の端で壁の花となっていた。 そこに訪れた貴方の仕草に二度、瞬き。 「かしこまりましタ、シングソン様」 仕草もまた指示の内なのか、頷いた。 移動するならばあなたについていくだろうし、 そうでないなら変わらず、静かに佇んでいるだろう。 (-198) 2023/12/01(Fri) 21:46:28 |
【秘】 軍事用 リュイ → 愛玩用 アトリ「…話してくれてありがとう、アトリ。」 静かに最後まで話を聞いたら。 まずは、貴方に礼を言った。 話し辛かったろう、というのは分かったからだ。 「凄くショックだったんだねぇ。 その、弟さんか妹さんが死んじゃって、安心した? それとも、死んじゃって嫌だった?」 貴方が感じたのはどういうものだったのか。 きっとそれが、少しでも心を楽にする鍵になる、と。 何となくそう思った。 (-199) 2023/12/01(Fri) 21:51:38 |
ロベルは、自分で作った杏仁豆腐に、缶詰の桃を乗せている。屋敷ではなかなか出来ない経験だ。 (a79) 2023/12/01(Fri) 21:52:20 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビこくり、返事に頷く。 さて場所はどうしようか、と少し悩んで。 くるりと踵を返して、爪先を向けたのは給湯室の方。 広間に隣接するように置かれたそこは、 密室ではないものの廊下からは死角になる、 ちょっとした話にはうってつけの場所だった。 「……文面……ザザ……指示……るか……わからな……が……」 そうしてついてきてもらった場所で、懐から取り出したのは。 丁寧に折られた紙。広げてみればそこには、 【点燈用グレイの自由行動の許可】という題名と、 そこに並ぶ5人の『男性』の名前。 恐らくは、許諾署名書なのだろう。 「……これ………自由に………ごけるか………?」 君に紙を渡しながら、じっと見つめた。 (-200) 2023/12/01(Fri) 22:00:09 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新