情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
【赤】 堀江豊久[ ぼく、わかってるはずなんだよ。 紗優ちゃんはぼくのことが好きだって。 母さんとぼくの括りが違うことも。 でもさ、なんでかふと、 他の男子とあんな風に話してたら、って 思考が切り替わってしまったのかな。 凄くもやっとしたんだろうなぁ。 母さんに話したら絶対笑われるね……。 ] (*0) 2022/06/19(Sun) 0:18:46 |
【赤】 堀江豊久……分かってるんだけどさぁ。 こんな風に紗優ちゃんの可愛い顔見れるのも ぼくだけって、理解しててもやっぱり ちょっと不安になっちゃった………。 [ だから、髪にちゅーされたら、 一瞬目を閉じて、ごめんねって呟いた。 紗優ちゃんのこと信頼したいなら、 そんな不安なくなっていかなきゃ。 無意識にぼくを探してくれてるんだしね。 紗優ちゃんはそんな不安ない、のかな? ] (*1) 2022/06/19(Sun) 0:19:29 |
【赤】 堀江豊久ぼくも紗優ちゃんに触るの大好き。 だってそんな可愛い顔するんだもん。 それに、ぼくが沢山愛した証拠が、 紗優ちゃんの顔に出て、……綺麗なんだ。 [ 紗優ちゃんをベッドに寝かせたら、 ブラは肩から外してあげたんだ。 小山でも、ふにふに感が増してきてるなら ぼくはすっごく嬉しいんだよ。 ここから段々成長するかなぁ。 したら、またえっちな体になっちゃうね?? え、つまり今のままがいいかもしれない? でもえっちするたびにおっぱいは触るからなぁ。 やばい、思考がループに入っちゃいそう。 落ち着け落ち着け。おっぱいはやっぱり、 いや、おっきいだけが全てじゃない。 ] (*2) 2022/06/19(Sun) 0:20:21 |
【赤】 堀江豊久────── なめてほしいの? ふふ、沢山いっぱい舐めてあげる。 [ 服を引っ張られて、耳元に聞こえたのは 可愛い可愛い紗優ちゃんのおねだり。 もーぼくの彼女かわいすぎなんだけど?? ぼくの顔絶対さっきよりもひどいくらいに ゆるっゆるになってるって。 ふるふると頭を軽く振って、 紗優ちゃんの唇にぼくの唇を重ねたら、 紗優ちゃんの唇のほうが開いてきて、 何回か目をパチパチしちゃった。 でもそんなタイミングを逃すわけにはいかないから 開かれた唇の中に舌をにゅ、っと 割って入るよう侵入させていくんだ。 表面の肌の温度とは違うぬるい感覚に、 懐かしさのようなものを覚えて、 ぼくは舌を絡めるのを止められなくなって、 指は紗優ちゃんの胸を優しく触り続けていく。 本当、クラクラしてしまいそうだよ。 ]** (*3) 2022/06/19(Sun) 0:21:52 |
【赤】 穂積紗優[拗ねたように口籠るトヨくんの頭を撫でる。 可愛い顔、してるかどうかは分かんないけど、 人に甘えるのは苦手だから、 堀江クンの前でだけしか見せない顔は確かにある。] …………ヨシヨシ。 分かってるんならいいけどね。 ……不安になるようなことさせた? [頭を撫でる手を緩やかに続けて、 もう一度、二度、髪にキスを落とす。 宥めるように、諫めるように。 おばさんはおばさんで大事だし。 堀江クンはまた違った大事な場所にいるんだけどね。] (*4) 2022/06/19(Sun) 21:28:48 |
【赤】 穂積紗優[ベッドに寝転がれば、シーツが撓む。 触れるのが好きだと言われたら、ゆっくりと目を細めた。] うん、……好きならいっぱい触ってよ。 ……顔に出ちゃうのは、恥ずかしいけどね。 [綺麗だと言われて困ったように眉尻を下げる。 自分に自身があるわけじゃないから、 綺麗だと言われても、素直に頷けない。 でも、堀江クンに好かれてることだけは、信じられる。] (*5) 2022/06/19(Sun) 21:29:05 |
【赤】 穂積紗優[小さく囁いた声が届けば、心臓がとくとくと高まる。 問いかけに、頬を染めながらこくりと頷いた。 視線を上げれば、唇が降りてきてゆっくりと重なる。] ……ぅ、ン……っ……、 ふ……ぁッ……、ぁン…… [ぬるりとした舌が滑り込んできて、分厚い舌が歯列を舐める。 ふ……と、息を吐き出す声も奪われて、 ちゅく、といやらしい音が立つ。 深まっていくキスにとろりと瞼が落ちてきて、 息がどんどん上がっていく。 頭の中がふわふわしてきて、 気持ちいいってことしか考えられなくなって。 キスの合間に胸の尖りをきゅ、と摘まれたら、 重なった唇の合間から、ふぁ、といやらしい声が零れた。*] (*6) 2022/06/19(Sun) 21:29:21 |
【赤】 堀江豊久[ 紗優ちゃんはぼくと違って沢山表情を 出すタイプじゃないんだけど、 ぼくからしてみると、色んな表情を、 ぼくといるときだけ見せてくれるから、 全くもって苦でもなんでもないんだよ。 ] んーーーん、そういうわけじゃない。 ただ、なんとなく不安になっただけ。 [ 髪を撫でてくれるその手にぼくの頭は擦り寄って。 気持ちいいから、もっと撫でられたくなるよね。 くぅんって鳴いちゃいそうなうるうるした瞳で 多分紗優ちゃんのことを見つめてしまうんだよ。 紗優ちゃんだけのわんこは 紗優ちゃんにもっと可愛がられたいんだ。 ] (*7) 2022/06/19(Sun) 23:24:06 |
【赤】 堀江豊久紗優ちゃん気づかないうちに顔変わるんだよ。 他の男には見せたくないなって、 いつも思ってるの、知っててね? [ だから次の日朝から授業がないときが えっちをして愛を確かめ合ういい時間。 目はとろんとしてて、声が若干枯れて、 すごい可愛いんだよ、この紗優ちゃん。 あと、何気なくえっちした後の気分が 体から抜けてないのかなっていうくらい、 艶っぽくて綺麗なんだよね……。 ぼくだけの特権にしておこう。内緒ね。 ] (*8) 2022/06/19(Sun) 23:24:58 |
【赤】 堀江豊久ん、……ふ…はっ…… [ 顔を染めて頷く姿が、やけに可愛い。 だから舌でゆっくり紗優ちゃんの口内粘膜を 奪うように歯列をなぞって、紗優ちゃんの 舌をなぞりあげてみるんだ。 色んな刺激が届いたからかな、 さっき言った感じのとろんとした可愛い顔になってる。 そう感じてたら、軽く声が漏れる紗優ちゃん。 このまま我慢させたら、もっとえっちになりそう。 ] (*9) 2022/06/19(Sun) 23:25:44 |
【赤】 堀江豊久んん、ふ……ぁ…… ね、ご主人様?………気持ちよくなっちゃった? [ 唇を離して、紗優ちゃんのことをご主人様って。 えっちな顔してたらえっちなこと超好きってことで 間違い無いんじゃないかって憶測。 いやらしいこと恥ずかしがっちゃうのも、 全然いいんだけど、見逃さないようにしないと。 紗優ちゃんの反応を見ながら、 体を下にずらせば、ちゅぅっと胸に吸い付いて。 口の中に乳首を入れてしまえば 舌はそれにはしっかり絡みついて離れなくなる。 あぁ、可愛い……。 もっともっと見たくなる顔だなぁ…。 そう思いながらぼくは紗優ちゃんの腰を撫でるんだ。]* (*10) 2022/06/19(Sun) 23:26:59 |
【赤】 穂積紗優[私が原因なわけではなさそうだけど、 不安になったというのなら、やっぱり私のせいなのかな。 どうしようもない状況に眉尻を下げたまま、頭を撫で続ける。 見上げる瞳と目が合えば、苦笑を零して、 再び、緩やかに頭を撫でた。] ……ごめんね。 [他に言葉が見つからなくて、そう呟いて、 髪に幾度もキスを落とす。 付き合っててももどかしい気持ちは、変わらないものだね。] (*11) 2022/06/20(Mon) 0:15:27 |
【赤】 穂積紗優[シーツの上に寝転んで、重なる影を見上げる。 見下ろす堀江クンが私に触れながら、 表情の変化を伝えるのに、小首を傾げた。] そうなの……? あんまり自覚はないけど。 知ってるんだとしたらトヨくんだけでいいよ。 [顔に出ない自覚はあるけど、 堀江クンにバレる程顔に出てるのは驚いた。 独占欲を顕にする彼に、双眸を細めて緩やかに笑う。 そういう話をする時の彼はちょっと意地悪くて、 目の鋭さも変わるから、ちょっとだけドキリとした。] (*12) 2022/06/20(Mon) 0:15:39 |
【赤】 穂積紗優[キスをするのが好きで、歯列をなぞる感覚が たまらなくぞくぞくして心地いい。 ン、と我慢できずに喉元を反らして、 酸素を求めるように天を仰いだ。 蕩けた表情が彼の瞳に映って、目尻に朱が走る。 煽るような言葉に、こくこくと数度頷きを返して。] ……ん、きもち、ぃ…… キス、するの、……すき…… [もっと、とねだるようにちゅ、と再び唇に吸い付いた。 ご主人様って呼ばれる度に、 それらしいことをできるわけじゃないから困ってしまう。 言葉で応える代わりに、手の甲で頬を撫でて すりすりと幾度か手を往復させる。] (*13) 2022/06/20(Mon) 0:15:54 |
【赤】 穂積紗優[唇が離れていって、下に降りていく唇が胸に留まる。 胸の周りを指先で掴まれて、 先端を唇に飲み込まれ、堪らずに声を上げて。] ……ふぁ、……ぁ、ン…… っん、んんぅ……そこ、……ぁッ…… [ちゅうちゅうと吸い付かれて思わず胸を反らす。 返って彼の方へ胸を押し付けるような形になって、 じわりと目尻に涙が浮かぶけど、気持ちよさが勝ってしまう。 ふ、ふ、と胸を喘がせながら、 堀江クンの頭を抱き込むように両手を伸ばした。*] (*14) 2022/06/20(Mon) 0:16:26 |
【赤】 堀江豊久[ 紗優ちゃん謝らせちゃった……。 何も悪くないのに、謝らせちゃったのって すっごく良くないことだよね。 多分ぼく自身にすごく自信があるとかじゃないから 紗優ちゃんが他の人に目を惹かれるかもなんて 考えをまだまだ持ってるから、 そういう不安を覚えちゃうんだと思う。 ] 紗優ちゃんが謝るのはだめ。 ぼく、もっとかっこいい男になる。 [ 髪に何回もキスしてくれて、 ちょっと調子に乗っちゃいそうなんだけど、 紗優ちゃんがちょっとやそっとのことで ほかの男に目がいかないよう、 ぼくももっとかっこよくならないといけないね。 真面目な顔で紗優ちゃんに言ってみたんだけど ぼくの気持ち伝わったかなぁ……。 ] (*15) 2022/06/20(Mon) 18:23:21 |
【赤】 堀江豊久そうなのそうなの。 激しくしちゃったら、その分ほんのり、 顔に出ちゃってて凄くかわいいんだよ。 ぼくだけの特権?やったー! [ へらっとしてるけど、特権があるのって かなり嬉しいことだと思うんだ。 紗優ちゃんはクールビューティーだからさ いつものギャップみたいなものかな。 なんか、たまにぼくもギャップが、って 紗優ちゃんに言ってもらえてる気がするんだけど どうかな、ぼくもギャップとかで 紗優ちゃんのことドキドキさせられてるのかな。 ] (*16) 2022/06/20(Mon) 18:23:51 |
【赤】 堀江豊久 ふは、……かわいい……… 紗優ちゃんかわいすぎ………… [ ご主人様って呼ぶと困った反応するんだけど そういうところも可愛いから言っちゃう。 酸欠なのか、潤んできた瞳に なかなか口の緩い自分が見えたような気がして 紗優ちゃんの前でなんて顔してるんだって 真顔になりかけたじゃないか……。 ご主人様っていうのは、なでてくれたり ほめてくれたり、優しくしてくれる、 ぼくのリードを持ってくれてるような気がする、 そんな紗優ちゃんだからこそ言っちゃうんだよ。 ] (*17) 2022/06/20(Mon) 18:24:36 |
【赤】 堀江豊久ん、ふ……ッ… はっ……… [ ちゅー好きな女の子は大好きです。 いや、ちゅー好きじゃなくても紗優ちゃんは好き。 だからおねだりのちゅーはさっきよりも ちょっと深めなキスになったよ。 だって、おねだりされたんだし、 満足いくような絡み方じゃないと、ね? 片耳を塞いで、わざとらしく音を立てて キスを続けてたら、音が近くに感じられるはず。 ] (*18) 2022/06/20(Mon) 18:25:55 |
【赤】 堀江豊久んん、……紗優ちゃん、乳首かたい…… ぴんってお空向いちゃってるよ。 もっと可愛がってあげるね? [ 背中が反った勢いでぐっと胸が押し付けられる。 ふにっとする感じが好きすぎるな……。 少しの間口から離して舌でなぞるように動いた。 片方だけ可愛がってたら不平等だし、 もう1回ちぅっと吸い付いたら、 もう片方の乳首に吐息がかかるんだよ。 紗優ちゃんに頭押さえられ、というか 抱きすくめられて、動きやすさは半端じゃない。 息を漏らしながら、唾液を絡めつけるように じゅ、っと吸い付いたり舌を這わせたり。 次に口から出すときはぷっくり主張が強そうだね。 そんな中、ぼくの手は紗優ちゃんの脚をなでなでして 段々と股関節に向かって入っていって。 ]* (*19) 2022/06/20(Mon) 18:26:24 |
【赤】 穂積紗優[謝罪の言葉を向ければ遮られて、 代わりに決意表明みたいなものを聞く。 突然の宣言にきょとりと目を瞬かせた。] ……うん、がんばって。 [理由は分からないけれど、上を目指すのはいいと思う。 だから、うん、と頷いて応援する側に回った。 あんまり格好良くなりすぎたら、 ライバルが増えちゃうから困るかもだけど。 多分外見的なことじゃなくて内面的なことなんだろうな。 がんばれ、という意味も込めてぎゅっと彼の身体を抱きしめた。] (*20) 2022/06/20(Mon) 22:10:26 |
【赤】 穂積紗優[堀江クンは嬉しそうに私の変化を口にするけど、 言われてる方はなんだか恥ずかしい。 激しくしたら、という言葉に行為の先を想像して、 頬が熱くなるから、視線を逸らして俯いた。 可愛いっていう言葉も何度聞いても聞き慣れない。 そんな風に言ってくれるのは堀江クンだけだから。 何度も教え込まれるように呟く、可愛いって言葉を 耳が受け止める度に、熱が上がりそうになる。] ……もう、分かったから。 続き、して? [これ以上聞いてられなくて、彼の頬をふに、と摘んだ。 そりゃ君を甘やかしたり撫でたりするのは好きだけど、 本当はご主人さまなんかには向いてない。 だって、おねだりするようなご主人さまなんて居ないでしょ?] (*21) 2022/06/20(Mon) 22:10:40 |
【赤】 穂積紗優[合わさった唇から水音が立つ。 犬歯をなぞられて、口蓋の奥をくすぐられ、 舌をじゅ、と吸われたらぶるりと身体が震える。] ……っ、ぁ……ン……、 ん、んンぅ……ッ……ふ…… [指先で耳を塞がれたら、より水音が引き立つ。 頭の中からも聴こえてくるようないやらしい音に、 じわりと涙が溜まって、重ねあった唇の隙間から吐息を漏らす。] (*22) 2022/06/20(Mon) 22:10:51 |
【赤】 穂積紗優[唇が離れていって、彼の唇が下に降りていけば、 呼吸に小さく胸を喘がせた。 逸らした胸の頂きを、彼の唇が覆う。 胸に掛かる吐息すらくすぐったくて、左右に身を捩った。] ……やっ、言わないで…… は、ぁ……ふ、……ぅッ…… ……ン、……ん、んッ…… [身体の変化を伝えられて羞恥に瞳が滲む。 ふる、と弱く首を振りながらも、愛撫を重ねられたら 抱き寄せた頭をもっと引き寄せてしまう。 鎖骨の周りを彼の髪が擽って、両の尖りを交互に舌が這う。 卑猥な音がちゅくちゅくと響いて、つんと尖った先端が 愛撫を悦ぶように彼の舌を押し返す。 その度に身悶えて、腰が浮きそうになれば、 その隙を狙ったかのように彼の手が下肢に伸びて、 太腿を滑り、内側へと滑り込んでいく。 言葉で言われたわけでもないのに、 手の動きに寄って自然と、片足をずり上げて彼の手を誘った。*] (*23) 2022/06/20(Mon) 22:11:03 |
【赤】 堀江豊久[ 紗優ちゃん以外のためにかっこよくなるつもりは 全くないから、紗優ちゃんにだけ、 かっこよく映ってほしいなって思うんだ。 だから、ふたりで一緒に暮らすまでに、 いろんなことができるようになっておくから。 頑張って、って言われて抱きしめられるのは 予想外だったからちょっと驚いた声出たかも。 でもうれしくてぼくも紗優ちゃんのこと しっかりと抱きしめて返したんだ。 ] (*24) 2022/06/21(Tue) 20:54:18 |
【赤】 堀江豊久[ 言葉だけで色々考えちゃうのは、 むっつりすけべっていうんだよ。 紗優ちゃんもしかして想像したかな? だってほんのりほっぺ赤いし、 視線も逸らされたよね?? 聞いてしまいたいけど、ほっぺつままれちゃった… ] えぇー、紗優ちゃんいたいよー。 続き、そんなにしてほしいの? [ とはいえ、にまにましてる顔は そんな簡単に引き締まらないんだよね。 だって可愛いぼくのご主人さまが、 続きをご所望なんだよ? 日常生活は紗優ちゃんがご主人さま。 でも、ベッドの上だと逆転してる、かも。 とはいってもドMなご主人さまもいるだろうし それはそれで可愛いと思うからありだな……。 そんなことを考えながら、 ぼくは紗優ちゃんに沢山ちゅーしてあげたんだ。 ] (*25) 2022/06/21(Tue) 20:57:33 |
【赤】 堀江豊久ふ、は……んん…… [ 耳塞ぐと頭に響くことに気づいたのは、 実はイヤホンつけてる時だったんだよね。 だから、紗優ちゃんとちゅーするようになって、 試しで耳塞いだらなんかいつもと違った気がした。 激しいというよりは、羞恥心を煽った形? 紗優ちゃん可愛い反応しすぎだったね。 ] (*26) 2022/06/21(Tue) 20:58:43 |
【赤】 堀江豊久えー、だって言わないと紗優ちゃん、 自分の状態把握できないでしょ? すんごいえっちな乳首ちゃんたちだよ。 [ 言わないでって言われるともっと詳しく どんな状態なのか言いたくなっちゃうんだ。 そしたらもっとえっちで可愛い紗優ちゃんが 出来上がっていくって覚えちゃったからさ。 それに、お胸押し付けられたら もっと吸い付いて可愛がってあげないとって 奮い立たされちゃうんだよ。 じゅるっと音を立てながら吸い付きつつ、 紗優ちゃんの片足が動いたなら、 脚を撫でていた手は内側を這う。 内腿を撫でて、股関節付け根を撫でれば 湿りを覚えているであろうショーツに その手は伸びていくんだ。 紗優ちゃん可愛すぎて、 ]*ズボンの中きつくなってきた……。 (*27) 2022/06/21(Tue) 20:59:44 |
【赤】 穂積紗優[頬をむにむにと摘んでいたら、 彼の表情がにんまりと表情が緩む。 そんなに痛くしたつもりはないけど、 非難と煽るような言葉にむぅと眉根を寄せて指を離した。] …………別に、トヨくんが したくないならしなくてもいいけど。 [私ばっかりが欲しがっているみたいに言われて、 腕を下ろして、視線を横へと逸らしてつんとそっぽを向く。 まるで子供みたいな拗ねるような素振り。 キスをされても簡単には機嫌は治らなくて、 つーんと視線を合わせないまま、彼から離れていく。] (*28) 2022/06/21(Tue) 21:49:25 |
【赤】 穂積紗優[彼と出会った時、いやらしいことは最初は苦手だった。 人と至近距離でべたべたするようなことなんて したこともなかったし、抵抗もあった。 だけど、堀江クンは逆にスキンシップが好きみたいで、 会う度にハグされたし、付き合うことになれば キスも数えられないぐらいたくさんしてきた。 いやらしいことを言うのだって本当はまだ抵抗がある。 背けた顔にキスを落とされて、キスが深くなる。 耳を塞がれて、いやらしい音で頭の中をいっぱいにされて。 今いやらしいことをしてるんだってことを、 嫌でも分からされるみたいなキスを教え込まれて、 はふ、と目尻に涙を浮かべて彼を睨んだ。] (*29) 2022/06/21(Tue) 21:49:38 |
【赤】 穂積紗優……も、やだ……、っ…… えっちなことしてるの、トヨくんなのに…… 私、ばっかり……いやらしいみたいに 言われるのっ……、すきじゃない……ッ…… [じわりと視界を滲ませながら、 わがままを言うみたいに堀江クンに訴える。 愛撫されて尖った赤い実は、彼の指先で弄ばれて、 息を喘がせながらじとりと睨んでも威力は弱い。 再び吸い付くように胸を食まれたら、 仰け反るみたいに首を逸らして、天を仰いだ。 キスと胸を触られただけでびくびくと身体を震わせているのに、 空いた手が内腿を撫でて、もっと奥ヘと潜り込んでくる。] ……ぁ、やっ……! そこっ、さわらないでぇッ…… [期待と興奮で濡れた下着越しに、 自分でもあまり触れることのない場所に手が差し込まれて、 いやいやするように首を横に振った。*] (*30) 2022/06/21(Tue) 21:49:54 |
【赤】 堀江豊久え、そんなわけないじゃん?? めちゃくちゃにして、紗優ちゃんがさ、 ぼくだけしかみないように、 可愛がってあげたいんだよぉ……。 [ 拗ねられた……。可愛い……。 はっ、違う違う。そうじゃない。 ちゅーで機嫌なおしてくれるかなって 思ってたけど、そんな簡単じゃない子だった。 うーん、って口にしながらちょっとだけ頭掻いて 許してくれないかなって上目遣いしてみたけど 効果あったかなぁ!言ってる内容は置いといて。 ] (*31) 2022/06/21(Tue) 22:55:20 |
【赤】 堀江豊久[ 紗優ちゃんは純粋な女の子だったから そんなに一気に駆け上がるなんてことはしなかった。 ……つもりなんだけど、スキンシップは多かった。 紗優ちゃんに無理させてないかなって考えたけど ハグしたり、手を握ったりはやめられなかったんだ。 だから、いやらしいのはぼくのほう。 紗優ちゃんの感じる姿、一瞬も忘れたくない。 ] (*32) 2022/06/21(Tue) 22:55:52 |
【赤】 堀江豊久ごめんごめん、そんな意地悪するつもりじゃ 全くなかったんだよ。 ぼくさ、今すっごくやばいんだ。 紗優ちゃんのこと可愛がりたいから、 若干抑えてる、気がする……。 [ 紗優ちゃんの訴えが耳に入れば、 顔をあげてごめんね、と呟くんだ。 紗優ちゃんの頬に手を添えて、 よしよしって指で頬を撫でるんだけど 本音は軽くだけ漏らすんだよ。 いや、だってさ……ほら、ね? 本音は今から紗優ちゃんのことガンガンに おか……襲いたい気持ちが強い。 涙目で睨まれても熱くさせるんだ……。 ] (*33) 2022/06/21(Tue) 22:56:37 |
【赤】 堀江豊久触っちゃダメ?でも、紗優ちゃんの体は そう言う感じでもなさそう。 ぼくのもちょっとだけ触ってほしいなぁ。 紗優ちゃんのおっぱい可愛がってるだけで 凄く熱くなっちゃってるんだ。 [ ちょっと触っただけでじゅんわり。 湿ってるの可愛すぎるんだよなぁ、って 思ってたら、紗優ちゃんからダメって言われた。 可愛すぎじゃない? だから指を入れて直に撫でてみるんだ。 なんか、入口きゅっとしてない? とかればぼくもさ、ダメって言われるなら、 ぼくの状態を感じてもらわないとって 紗優ちゃんの手を下の方に持ってきたんだ。 嫌がられちゃうかなぁとも思うんだけど、 紗優ちゃんと交わってたらこうなったって きちんと知ってもらわないと、ね? ]* (*34) 2022/06/21(Tue) 22:58:04 |
【赤】 穂積紗優[拗ねていたら宥めるような言葉を並べ立てられる。 可愛がってあげたいって言われるのは、 別に嫌じゃない。むしろ、ちょっと嬉しかったりもする。 ただ、一度損ねた機嫌をすぐに治すのも なんだか収まりが悪くて、視線を逸らしたまま俯いてしまう。 上目遣いに見られたら、少し気まずさに喉を詰めたけど、 返す言葉が上手く見つからなくて、 手持ち無沙汰にしていた手でシーツを手繰り寄せた。 彼の匂いのするベッドの上で、 綺麗に洗われたシーツに皺が寄って二人分の影を落とす。] (*35) 2022/06/21(Tue) 23:37:09 |
【赤】 穂積紗優[機嫌を伺うように覗き見されて、 頬を抑えられたら逸らした視線も戻すしかなくなる。 至近距離で謝る彼の声を聞いて、眉尻を下げた。] 恥ずかしいこと言われるのは、 ……ヤ、だけど…… ……抑えなくても、いいんだよ? 人に触られるのは抵抗ある、けど…………、 …………その、トヨくんなら、嫌、じゃないし。 [頬を撫でられて擽ったさに顎を引いてしまえば、 今度は私がトヨくんを上目遣いで見る形になる。 また、おねだりしてるって思われてしまうかも。] (*36) 2022/06/21(Tue) 23:37:53 |
【赤】 穂積紗優[下肢に伸びる手を払いたいけど、 腿の間に収まってしまった彼の手はどうにもできない。 内腿を擦り合わせれば余計彼の手を挟んでしまうから。 濡れた下着越しに秘所を触られて、ん、と小さく喘ぐ。] ……ぁ、……だって…… ……まだ、話の途中……ッ、ぁ、ぁッ……ンぅ [ショーツの隙間から指が割り入ってきて、 直接そこを触られたら、上擦った声が溢れた。 ひく、と触られるのを期待するように入り口がひくついて、 指を飲み込むみたいに誘おうとする。 は、は、と上がる息を抑えきれずに吐き出して、 思わずその指の先を見るように下へと視線が落ちる。] (*37) 2022/06/21(Tue) 23:38:10 |
【赤】 穂積紗優[そうしたら、いやらしい箇所を見るより先に、 耳元で彼が甘ったるい声でお願いを呟いた。 囁く声すらくすぐったくてぶるりと身体が震えてしまう。 伏せた瞳を覆う睫毛がぱさぱさと揺らいで、 躊躇いを浮かべた私の手を彼が取って導いていく。] ……ッ、……は……ぁ…… ン…………、こう……? [手招かれるままに布越しに彼の昂ぶったものに触れる。 布で覆われているから熱さはまだ分からないけれど、 その代わりに形が分かるぐらい硬くなっていて。 ドキドキしながら、ゆっくりと彼のものを掌で包み込んだ。*] (*38) 2022/06/21(Tue) 23:38:22 |
【赤】 堀江豊久[ 紗優ちゃんのこと毎日でも可愛がって ぼくのことばっかり考えてほしい。 でも現実問題としては紗優ちゃんの アルバイトの時間とかがあるから、 そうともいかないもどかしさ。 だから紗優ちゃんにぼくの痕?片鱗?が のこった状態なら、いいかなって。 ] (*39) 2022/06/22(Wed) 12:11:58 |
【赤】 堀江豊久[ 上目遣いでも効かないかなって ちょっと諦めそうになったんだけど、 頬に添えた手のおかげで、 視線がこっちにもどってきてくれたね! え、しかも今度は紗優ちゃんが上目遣い…? ] ちょ、っ…………かわいい…… クリーンヒットだよ、紗優ちゃん……。 可愛いがすぎる。それに、そういうことは、 煽ってるように聞こえちゃうんだけど……。 煽られたら、ぼく我慢しないよ? [ 抑えなくていいって言われたらさ、 母さんたちが寝てることとか考えずに 紗優ちゃんのことを体の芯から 可愛がってあげたくなっちゃうよね。 知らず知らずの煽り言葉に、 ぺろりとぼくの舌は乾きを知らない唇を なぞって更に潤わせていくんだ。 ] (*40) 2022/06/22(Wed) 12:12:45 |
【赤】 堀江豊久ん?まだ話したいことがあるのかな。 どうしたの、教えて? [ くちゅ、っと指が動くと立つ音が ぼくの耳に届くのと同じくらいに、 紗優ちゃんは話の途中、って声を上げた。 何かあったかなぁ、なんてことは言わないけど 紗優ちゃんが口を広げやすいように、 まだ湿地帯を触るのは緩やかに留めて。 上から下、下から上、ゆっくりとなぞってさ、 偶に下に行ったら一瞬くっと指の腹くらいを 入れてみては抜いて反応を見るんだ。 焦らしたら凄く感度上がるのって良すぎるよね。 ] (*41) 2022/06/22(Wed) 12:13:26 |
【赤】 堀江豊久そ……そのまま、ゆっくりこうやって、 可愛い可愛いって撫でてあげて? [ 戸惑いっていうかやっぱりまだ紗優ちゃん的には そういうのを触るのに慣れてないって言うか。 でも、服の上からだったらまだいいかなって。 だから、紗優ちゃんの手を借りて 包み込まれたような感じのまま、 ぼくが紗優ちゃんの濡れてるところ撫でる感じで 下から上、上から下、って優しく撫でてもらおうと 動かしていくんだけどさ、何このプレイ。 ちょっとぼくからしても羞恥プレイじゃ…? でもこれで、紗優ちゃんの準備整ったら 我慢なんて忘れて、ぼくだけの紗優ちゃんに 楔を打ち付けてしまいたいとか思うんだよ。 ]* (*42) 2022/06/22(Wed) 12:13:43 |
【赤】 穂積紗優[視線を上げて、彼の瞳を捉える。 目が合ったら彼の瞳が少し狼狽えるように宙を泳いだ。 また可愛いと囁かれて、恥ずかしさに 頬を染めてしまうけど引き下がることもできなくて。 じっと見上げたまま、頷くために首を引く。] ……だから、我慢しなくても いいんだって言ってるんだけど。 [煽っているというのならそうなのだろう。 触られるのは嫌いじゃないって言ってるけど、 それを口にしたらいやらしいって言われちゃうからもどかしい。 私って自分で思ってるよりえっちなのかな。] (*43) 2022/06/22(Wed) 21:40:09 |
【赤】 穂積紗優[ちゅ、と唇を触れ合わせて、口端を舌先でなぞられる。 中途半端に浮いた話は、可愛いなんていう言葉で 誤魔化されてしまった気がするけれど。 彼の指が濡れていることを確かめるように、 秘所ををゆっくりと往復するから、 自然と意識もそっちに向いていく。] …………っ、ふ……ぅ…… ン、……ん、んッ……ぁ、…… ぁ、だめっ……、そこ……ッ…… んん ぁッ……、 ぁッ…… [指がぬめりを借りて、くぷ、と浅く沈む。 引き抜かれるときにはぞわぞわとして、肌が震える。 彼のモノが入り込んだ時のような、動きを想像してしまって、 襞が指を追いかけるように蠢いた。] (*44) 2022/06/22(Wed) 21:40:37 |
【赤】 穂積紗優[大事な場所を触れられながら、はふ、と息継ぎに涙を浮かべる。 耳元近くで囁かれる声を上の空でぼうっと聞きながら、 彼に誘導されるままに、手を動かしていく。 形を確かめるようにゆっくりと指先を這わせて、 彼の手の動きに合わせて、上下に緩やかに扱き始める。 そうしたら、服の中で大きさが一回り増したような気がして、 思わず、びくっと手を引いてしまった。] ……は、ぁ……ンッ……、 [一度、引いた手をまたそっと添えていく。 大きくなった彼のモノを下からなぞりあげるように、 指先で辿って、ふぅ、と熱の籠もった息を吐き出す。] ……トヨくんの、…… ……おっきくなってる…… [これが私の中に入るのだと思うと、 どきどきと期待と緊張で喉がこくんと、鳴った。*] (*45) 2022/06/22(Wed) 21:40:48 |
【赤】 堀江豊久[ そうだった。 我慢しなくていいって言われたんだった。 がまん しなくて いい んだ って …………声だけは抑えよう。 ] んーー紗優ちゃん大好きだよ!!!! [ 視線は逸らされてるけど、 嬉しさのあまり、ちゅっちゅって顔中に キスの嵐になってしまった……。 ぼくだけなら触られてもいいって思ってくれてる その事実がね、すごく嬉しいなぁ。 いやらしいだなんて思わないから安心してね。 ] (*46) 2022/06/22(Wed) 22:33:05 |
【赤】 堀江豊久[ 後で話はきいてあげる、って 紗優ちゃんの耳元で囁いたら、 ぼくの指は段々下の方に滞留するんだ。 くちゅ、っと指が一瞬深く入れば それに絡みつくものがあるんだよ。 やばい、気持ち良すぎるんだけど……。 だから、その指が奥を目指して 指の付け根まで紗優ちゃんの大切なところに 埋め込んでは、ずるずるっと抜いてみて。 ] 締まってるね、紗優ちゃん。 この中に入ったら……離してもらえなさそう。 凄く楽しみになってきちゃった。 紗優ちゃんも、 期待してくれる? (*47) 2022/06/22(Wed) 22:34:47 |
【赤】 堀江豊久[ ぼくの指の動きに合わせて、 紗優ちゃんの手を動かしてたんだけど、 サイズが変わったからなのか、 一瞬紗優ちゃんの手が離れちゃった。 ] 驚いちゃったかな? 紗優ちゃんの中でもこうやって 大きくなってるから、感じられるかもね? [ ぼくはついついくすっと一瞬笑うんだけど、 紗優ちゃんの手が離れたことも何も思わずに、 また改めて触ってくれてる紗優ちゃんが かわいいなって思っちゃうんだよね。 でもマジでやばい。 好きな子に扱かれるのは、昂るんだ。 ぼくの中でちょっと焦りが出てきた。 沙優ちゃんがほしい。 もっと愛撫してクタクタにしてあげたいのに そんなことはぼくの下半身が許さない気がする。 ] (*48) 2022/06/22(Wed) 22:35:56 |
【赤】 堀江豊久………………紗優ちゃん。 不甲斐ないぼくですが…紗優ちゃんに この熱を受け止めてもらってもいいかな? [ 避妊はするする。 いや、しない方がおかしいから。 ぼくまだ学生だし、父さんたちからも、 時期は考えろって言われてるし。 ……今はまだ、避妊する。 紗優ちゃんがおっきくなってるっていうと、 本当また大きくなるんだよ……。 紗優ちゃんからのOKが出たら、 ぼくはベッドそばの引き出しから ゴム出すし、いそいそとズボン脱いで 準備しちゃうぞ。 はぁ、はぁって、なんか変態じみた吐息が その間に漏れてても、引かれませんように……。 ]* (*49) 2022/06/22(Wed) 22:36:46 |
【赤】 穂積紗優[照れながらも彼に応えれば、 みるみるうちに彼の瞳が輝いて、 がばっと覆い被さるみたいに抱き竦められた。] ……うわっ、…… [思わず驚いた声を上げて瞬きをしたけれど、 告白と共に顔中にキスの雨を降られて、 くすぐったさに首を竦めながらも受け止めた。] ……うん、ありがと。 私も好きだよ。 [鼻先に、頬に、瞼に落とされる唇に小さく笑う。 そんな素直で真っ直ぐな彼につられて、 私も、はにかみながら本音を漏らした。] (*50) 2022/06/22(Wed) 23:34:28 |
【赤】 穂積紗優[キスは前戯の合図で、さっきまでは擽ったかった キスが温度を帯びて、体中を蕩けさせていく。 降り落ちるキスに意識を奪われていれば、 今度は足の合間の指が更に奥を求める。 浅い場所をくちゅくちゅと弄っていた指先が、 ぬぷ、と更に深く埋まるのにぞわぞわして、 思わず助けを求めるように彼の肩口にしがみついた。] ……んぁ、ぁッ……ぁぁんッ……、 ぁッ、ゆび、……はいってる、ッ…… ん、……ぁぅッ……、は、ッ…… [入り口を往復するみたいに指を抜き挿しされて、 その度に、上擦った声が零れる。 甘い誘うような声で、問いかけられたら 言葉よりも先に襞がきゅうと彼の指を締め付けた。] (*51) 2022/06/22(Wed) 23:34:43 |
【赤】 穂積紗優[身体の中を弄られていれば、そちらに意識が向いて 彼のモノに手をかけていた指が疎かになっていく。 緩やかに扱いていた手が力が入らなくなっていって、 熱っぽい息を幾度も吐き出しながら、潤んだ瞳で彼を見上げる。 いつも彼のものが中に入っている時は、 夢中になってしがみついているだけで、 揺さぶられて訳がわからなくなっているから、 大きさまで覚えていないって言うほうが正しい。 でも、手で触れてみればその大きさを実感して、 じわりと目尻に朱が浮かび上がった。 改めて、入りたいと言葉にされてどきりとする。 でも、不甲斐ないなんて妙に畏まった言い方をするから、 気が抜けたように、ふっと笑いを吐き出した。] (*52) 2022/06/22(Wed) 23:34:53 |
【赤】 穂積紗優……なに、改まってんの。 [くすくすと肩を揺らして笑いを噛み殺す。 真剣に言ってるんだとしたら笑うのは失礼かな。 そう思い直して、口元を引き締めて、 手を伸ばして彼の頬を撫でた。] ……ん、いいよ。 私も、トヨくんとシたい。 ……奥までいっぱいに、シて……? [誘うようにつう、と頬を撫でる指先を滑らせて彼の耳を擽る。 双眸を細めて、ちゅ、とまた唇を触れ合わせて、 悪戯を仕掛けるように、かぷりと下唇に歯を立てる。] (*53) 2022/06/22(Wed) 23:35:50 |
【赤】 穂積紗優[彼にくっついていたら準備ができないから、 徐に彼が衣服を脱ぎ始めたら、合わせるように 私も洋服と蜜を吸い込んだショーツをベッドの下に下ろしていく。 晒された肌が、少し寒かったけど。 彼と抱き合えばすぐにまた熱を持つだろう。 シーツの上に寝転がって、彼を盗み見れば、 少しギラついた目をしていて、また、とくんと心臓が跳ねた。*] (*54) 2022/06/22(Wed) 23:36:07 |
【赤】 堀江豊久[ 紗優ちゃんとちゅーしてると、 啄み程度の軽いものでもすぐに本気になっちゃう。 だから、好きだよって言ってもらえたら、 ぼくはもっとちゅーしたくなる。 愛情表現の1つだから、紗優ちゃんに 拒否されない限りはやっておきたいんだぁ。 それでもって、中をくちゅっと動くぼくの指。 紗優ちゃんの表情が一段とかわいくて、 肩にしがみつかれるとよしよしって、 空いた手で近づいた頭をなでてあげる。 ] 中指だからぼくの届く最大限だよ。 あぁ、…紗優ちゃんの中最高…… もう1本くらい増やそうね、気持ちいから。 [ もうこれはあれじゃない? 方便みたいな感じだから形式的な声掛け。 どうしようもこうしようも、 指は増やすつもりだったからね。 指を抜いたのと一緒に、今度は薬指も ぬぷっと中にいれてあげるよ。 少しだけきつさが上がったかもしれないけど、 紗優ちゃんの体は多分、 すぐに慣れちゃうよね、これくらい。 ] (*55) 2022/06/23(Thu) 14:22:32 |
【赤】 堀江豊久[ 女の子は気持ちよくなると、 どうしても動きが止まっちゃうから、 紗優ちゃんの手が止まりそうになったら 自分の手を被せて、動かしていくんだ。 恥ずかしいのか、緊張なのか、 どんな思いで紗優ちゃんの顔は赤く、 熱を帯びてきているのかな。 変な言葉を言った自信はあるから、 紗優ちゃんが笑ったところをみたら、 ぼくは恥ずかしくてちょっと苦笑い。 こういう雰囲気もえっちの中にあっても いいと僕は思うけどね。 ] (*56) 2022/06/23(Thu) 14:23:16 |
【赤】 堀江豊久へへ、なんだか初夜みたいなこと言っちゃった。 ……ぼくのことだけ見てくれてるって 今夜もっと証明してほしいな。 [ 視線を合わせて、まじめな顔で答えてくれた 紗優ちゃんに耳を擽られると、 ぴくっと体が反応しちゃうんだけど ちゅーしてくれたら、そっちに意識が行くんだ。 若干いたずらされてもさ、 ぼくを求めてくれてるんだって実感できるし。 ] (*57) 2022/06/23(Thu) 14:23:49 |
【赤】 堀江豊久きつかったら、言ってね? ……もう無理って言われても、 やめない可能性はあるけど……… [ 服を脱いで紗優ちゃんの上に乗っかれば、 脚を開いてもらってその中に入り込む。 ゴムをつけた熱をすりすり押し付けながら ぼそっとつぶやくんだけど、 いやさすがに本当に無理って感じだったら 一旦は、たぶんやめるよ? でもまだまだ大丈夫みたいな感じなら、 もうちょーっと、無理させちゃうのかも。 ] (*58) 2022/06/23(Thu) 14:24:23 |
【赤】 堀江豊久力は抜いてるんだよ、紗優ちゃん。 そしたらすぐに一緒になれるから。 [ 先端が指の代わりに入口に。 太さ多分結構違うから大丈夫かなって 心配しながらも、ゆっくりその中を 押し広げるように奥を目指す。 大好きな紗優ちゃんの芯まで満たすように ぼくの熱は入口から奥まで満たしていって、 吐息がその間に何回か漏れる。 根元まで紗優ちゃんの中に入ってしまえば、 また、好きだよ、ってつぶやいて、 ちゅっちゅって、唇を重ねたんだ。 ]* (*59) 2022/06/23(Thu) 14:24:50 |
【赤】 穂積紗優[きゅう、っと肩に腕を回してしがみつく。 中を弄られて、息が上がっていれば、 宥めるように頭を撫でられて、懐くように掌に擦り寄った。 口に出されると恥ずかしいから、 説明してくる堀江クンから目を逸らしつつ、 指を増やすと言われて、こくこくと頷く。 指の数が増やされれば入り口が広がって、 空気を吸い込む音と共に、指が入り込んできて。] ……ぁ……、ァッ、…… ……ッ、ん、ぅ……っ……、ふ、ッ…… [最初は狭かった入り口も、 蜜の助けを借りてすんなりと入ってしまう。 中でバラバラに動かされたら、んぁッ、と、 びくついて、思わずしがみつく腕を強くした。] (*60) 2022/06/23(Thu) 22:00:23 |
【赤】 穂積紗優[いつの間にか完全に止まってしまった手は、 彼の手に覆われてなすがままにされている。 布越しだから濡れた感触も何も分からないけれど、 気のせいか最初の頃より、布ズレの動きが激しい。 私の手を動かしている彼の手も、 動きがどんどん大胆になっていっているような気がする。 その手も準備する、と言われれば動きを止めて。 ようやく掌を解放された。 まだ手の中に彼の感触が残っている気がして、 なんだか妙に恥ずかしい。] トヨくんしか見てないって言ってるのに。 ……信用ないなぁ。 [好きってことを確かめるみたいに、 もう一度言葉にされて苦笑する。 私ってそんなに堀江クンに心配かけてるのかな。] (*61) 2022/06/23(Thu) 22:00:35 |
【赤】 穂積紗優[裸になって改めて彼の背に手を伸ばす。 身体を気遣う声には、うん、と小さく頷いたけど、 きつくても言うつもりはなかった。 だって、堀江クンのことちゃんと受け止めたいし。 足の間に彼が入り込んできて昂ぶったモノを入り口に宛がう。 分かってはいても緊張してしまう。 ふぅ……と、身体の力を抜くように息を吐きだして、 足の間へと視線を落としたら、ゆっくり、 ゆっくりと彼の先端が私の中に入り込んできた。] ……ッ、ぅ……ンン、…… ……ぁッ、……入って、きてる……ッ…… [ず、ず、と埋め込むように彼が距離を詰めた。 皮膜越しでも伝わる熱さにくらくらと目眩がする。 自分のものじゃない熱さを、身体の内側から感じて それが彼の体温なのだと思えば、またじわりと涙が浮かんだ。] (*62) 2022/06/23(Thu) 22:00:49 |
【赤】 穂積紗優[互いに途切れ途切れに息を吐き出しながら、 ゆっくりと腰を押し進めてぴたりと肌が合わさる。 はふ、はふ、と呼吸を乱しながら彼に抱きついたまま。 感じ入っていれば、またキスが降ってきて。] ……ん、私も。 好きだよ、とよくん……、 [圧迫感に少し眉を寄せながらも、ふ、と息をついて笑った。*] (*63) 2022/06/23(Thu) 22:01:18 |
【赤】 堀江豊久[ よしよし、って撫でてたら、 その手にすり寄ってきた紗優ちゃんが すごく可愛くて悶えが止まらない…。 だから指を増やしたときに、 紗優ちゃんの反応がすごく良くて、 いいねいいね、って褒めてあげるんだ。 くちゅくちゅいうこの音が、 ぼくの熱量も上げてくるし、紗優ちゃんが、 もっと欲しくなってしまうんだよ。 ] (*64) 2022/06/23(Thu) 23:13:14 |
【赤】 堀江豊久[ この、このやり方はなんかさ、 紗優ちゃんの手でやるぼくの自慰じゃんもう。 段々手の動きが速くなるのはさ、 紗優ちゃんにかけてしまいそうになるからで、 でもかけちゃうよりもやっぱり、 紗優ちゃんの中に入れたくなるんだ。 マジで、紗優ちゃんの手離したんだけど、 紗優ちゃんの手の感触残ってるよ。 これは紗優ちゃんとえっちしないときも 思い出して抜けそうな気がしてきた……。 ] (*65) 2022/06/23(Thu) 23:13:58 |
【赤】 堀江豊久紗優ちゃんのことは、すっごく信頼してるよ。 それをもっとしっかり刻みたいっていうか? [ 体を近づけたら紗優ちゃんの手が回ってきて。 それに合わせるようにぼくはもっと 紗優ちゃんと体を密着させるんだ。 ぎしっとベッドのスプリングの音が立っちゃう。 だから、紗優ちゃんが緊張をほぐして、 体の堅さがとれたなら腰に手を添えて、 ぼくと体を密着させてしまおうね。 ] (*66) 2022/06/23(Thu) 23:15:07 |
【赤】 堀江豊久紗優ちゃんの中、気持ちいいね…… もうちょっとで全部だよ、もう少し…ね。 [ 紗優ちゃんの瞳が潤んできて、 頑張ってくれてるのがすっごく伝わる。 だからぼくも痛みが出ないようにゆっくりと そっと髪を撫でてあげながら、 奥を目掛けて腰が動くんだ。 呼吸が少しずつ僕も乱れるんだけど、 紗優ちゃんから好きって言ってもらえると 嬉しくなって、抱きしめたまま 腰をゆっくりかつしっかりと、 奥へと打ちつけるように動かし始めた。 ]* (*67) 2022/06/23(Thu) 23:15:31 |
【赤】 穂積紗優[堀江クンのベッドは二人で眠るにはちょっと狭い。 眠れないことはないけど、普通のシングルベッドだと思う。 二人分の重みを受け止めたベッドが軋む音がして、 部屋の外のおばさんたちに気づかれないかと、 一瞬ヒヤッとして、思わず固まった。 肌を擦り合わせるように腰元を支えられて、 ぴたりと肌が密着する。 信頼してる。……本当に? と、ちょっと気にはなったけど。] ……じゃあ、トヨくんしか 考えられないようにして……? [刻み込むというのなら心に、体中に。痕を残して欲しい。] (*68) 2022/06/23(Thu) 23:37:53 |
【赤】 穂積紗優[ふ、ふ、と息を散らしながら抱きついていれば。 もうちょっとって言われて、思わず呻いた。 まだ全部入ってなかったの。] ……ぅ、ン……、っ……ふ…… [こくこくと頷いて彼が最奥に辿り着くまで、 幾度も吐息を吐き出して堪える。 宥めるように髪を撫ぜる手にあやされて。] ……ね、……まだ……っ……? [彼のものの大きさにおそるおそると 見上げて尋ねてみたら、不意に彼の腰がずん、と奥を突いた。] (*69) 2022/06/23(Thu) 23:38:16 |
【赤】 穂積紗優ふぁッ……、ぁッ…… ……ァッ、ちょ、……まってッ……ぁんッ……、 ひぅッ、……は、ぁッ、ぁッ……、 ……んんっ、あっ、……だめっ、……ぁッ! [身体を抑え込まれたまま、奥の方をとんとんと突かれる。 彼の屹立が奥へ奥へと進もうとする度に、 あられもない声が喉奥から溢れ出す。 まともな思考回路が削られていって、 気持ちいい、しか考えられなくなっていく。 逃げたくなるような快楽に身を仰け反らせて、弱く首を振った。*] (*70) 2022/06/23(Thu) 23:38:33 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新