人狼物語 三日月国


21 【ネタRP】ナニやらしないと出られない!【事前ペアR18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


[犠牲者リスト]
ヤン

二日目

本日の生存者:狼、空閑、エガリテ、ジェレミー、樹里、恭弥、弥勒八咫朗、ロバート、葛西、ミオン、ツラユキ以上11名

【秘】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 → 新人捜査官 空閑

[舎弟らには、気づかれてはいけない。
絶対にだ。 

だから、]

 この際だから、忘れとけ…
 俺とお前の立場なんざ…

[まぁ、こんなモノを背中に背負っている俺だ、青年には見ないフリも難しいだろう、とは思う。
そこは知らん、自分でどうにかしろ、という気持ち。]

 俺だって、想像出来ねぇ…つぅか…

[………したくねぇな…うん……

思うがぼやきの後半は口には出さず。
本気の反撃なんて、する気は無い。

カタギには手を出すな


親爺の絶対の教えだ。
若頭たる者がそうそう破って良いようなモンではない。
マル暴だろうが悪食坊主だろうが、カタギはカタギだ。
………多分。
]
(-0) 2020/02/06(Thu) 0:03:29

【秘】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 → 新人捜査官 空閑

[意外そうな問いかけに、目元を覆っていた掌を額に滑らせて。
なんとも言えない視線を向ける。
良いも悪いも。とか。
いきなり挿れるわけに…とか。]

 …思い出になんか、しねぇよ。
 可愛いワンちゃんに噛まれたとでも思って、
 忘れるさ。

[口角を歪めるようにして笑って見せる。
これからされる行為で、快感なんてモノを拾う気はないのだから。
絶対にだ。

させる気のない逆襲をちらつかせ、重なる唇を、唇で撫で返す。
息子の涙を見せつけてくるのを眺め、くっと喉奥で笑った。
胸元に顔を寄せ、舌先で悪戯してくるのがなんだか擽ったくて、嗚呼これも悪い癖なんだが。]

 赤ん坊みてぇだな?

[くつりと笑うと、胸元で揺れる頭、後頭部の髪を掻き回すように撫でてやり。*]
(-1) 2020/02/06(Thu) 0:04:00

【独】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

/*
これ、今日狼つりで、明日は来ずにそのままエピじゃねぇかな?
(-2) 2020/02/06(Thu) 0:04:48

【独】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

/*
あっそうだよね、そうなってたわ
なんかWikiには3dまであったような気がしてたんだよ
(-3) 2020/02/06(Thu) 0:06:35

【独】 学生 恭弥

/*
そうだ今日更新だった(((
(-4) 2020/02/06(Thu) 0:10:13

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西

[望めば答えてくれる。
それは先輩のやさしさに甘えている浅ましい自分を突き付けられる結果になった。恥ずべきことだ、醜悪だと思う。

それでも嬉しかった、注いでくれるという言葉が幸せという形をしていた。煽ったのは自分だからこそ、はいと小さく頷いた。娼婦とでも、インキュバスとでも思われても構わない。
この時だけは、優しい彼を独占できる。
このときだけは………]
(-5) 2020/02/06(Thu) 0:37:00

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西



 ……、スキ、ん
 すきです……、センパイがいっぱいで


[こんな幸せを知ってしまったらもう戻れない。
んっと零れる嬌声は、ぐにぐにと動かされたナカで感じている証拠だ。放たれた白が壁に塗られていくそんな感覚に息をあげ、それだけで快感を得るのだと赤く染まりながらも正直に告げた。快感に正直になれば与えられる。
その事を覚えていたからこそ、貪欲を隠せなくて。

体内から杭が抜ければ、ひんっと切なく啼き]
(-6) 2020/02/06(Thu) 0:37:25

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西



 ……あぅ、、、ぁ
 

[もの寂しさに声を震わせてしまう。
今まで埋まっていたものがない、先ほどまでなかったはずなのにお腹は乾きを覚えてしまったように喘ぎ、赤く染まる蕾をひくひくと啼かせた。寂しいと啼く其処がどろっと白濁を零す。ぽっかりと空いた穴。うつ伏せにとされたらそれが彼の目からもはっきりと見えてしまうだろう。お尻のナカに蓄えた白をまとい。

物欲しげな唇のように開く其処を]


 ……まっか……No
 見ないで…、ぁう、みられたら…めっデス。

  ―――ぁぁ


[彼の言葉で語られるのは恥ずかしい蕾の現状だ。
彼の言葉にひくっと蕾がひくついた。言葉で揶揄われるのを喜ぶように、それを自覚して、ふるり体を震わせ訴えたのは、羞恥が上回ったせい。足りない、そのとおりだ。先輩が足りてない、そう分かるからこそ
見られてはダメだと首を振るが
入ってくる熱源に息をのみ]
(-7) 2020/02/06(Thu) 0:38:08

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西

[多大な歓喜に飲まれた。
足りないものが、入ってくる感覚、覚えたばかりの体が善がる。身を起こされ、ベッドと肉体の間に隙間を作られれば、不思議そうな顔を一瞬浮かべたが、床オナという言葉に息をのみ。変な『癖』はいやだと綴った。
彼の熱源が入り込む蕾はきゅんきゅんと啼き

白濁をうごめかせながらまとわりつく
――それだけで気持ちいいけど
まだ、足りなくて]


 ……ぁ、センパイっ んん


[後ろから先輩の手が熱を扱けばのぞけるようにそり。
肉体を震わせた。足りなかったら、その言葉にきゅっと目を瞑る。自分でもシていいのだろうか。自慰をしたときの事が思い出され、お見通しだというように、ささやかれれば、頬が熱く。かわいかったと言葉を繰り返し]
(-8) 2020/02/06(Thu) 0:38:47

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西



 ……っ、んんん


[がつがつと貪る彼の問いに喉を詰まらせ。
甘い息を吐き腰を揺らした。

セックスのほうが……その言葉を思い出しながら、ベッドに皺を作りつつ、手は自らの陰茎に伸びる。彼が動かす手に合わせ、何度かぐちゅぐちゅと上下に扱いて、喘ぎ声を漏らすが決定的に足りず、もどかしげに喘ぎ]


 ……、、センパイにシてもらうほうが

   ―――きもちいいデスっ


[こうして自慰をするのでも、
濡れた手でそのまま自分の胸粒をつねっても、ずっと彼に触られる方が気持ちいいと分かる。腰を自らふりふりと振って、羞恥と情欲に染まった唇で訴える。熱い吐息、潤んだ目、全身が彼を求めて熱を上げている。腰をあげ

喘ぎを室内に響かせながら、ぽたぽたと先走りをシーツに零し]
(-9) 2020/02/06(Thu) 0:39:45

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西



 …センパイ、との セックスが

          イチバン―――


[他なんて知らないけど
彼だけだと必死に振り返り見ようとしながら、伝える。こうして満たされるものが世の中にあったのだと未知の快楽に溺れながら、はっはっと呼吸を乱し、シーツを汚し、手をのけた陰茎をふるふるとさせてつかれるたび、宝玉を当たらせ

陰花で吸い付き、吸い込み絡み絞り

胸の華を尖らせた*]
(-10) 2020/02/06(Thu) 0:42:14
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2020/02/06(Thu) 7:21:22

【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ

 
[冷静さを欠きすぎただろうか。
 こんな顔をさせたかった訳ではなくて

 ただ、───…。]
 
(-11) 2020/02/06(Thu) 7:37:36

【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ

 
[縋るみたいに
 シャツを握りしめる小さな手を
 広い掌で優しく包み込む。

 それから、
 撫でるように滑らせ
 するりと拳の内側に指先を潜り込ませると
 白い布地の代わりに掴ませた。]



   ‥‥ ヒュー



[謝罪を繰り返す恋人に
 穏やかな声で呼びかけながら
 繋がった手を、そのまま口元へ導いて]
 
(-12) 2020/02/06(Thu) 7:38:47

【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ

 
[姫に忠誠の誓いを立てる騎士のように
 その甲に唇を押し当てる。]



   愛してるよ。


   考える余裕がなくなるくらいに
   感じさせてあげれば良いことだったな、

   だから‥‥謝らなくていい。
   そう出来ていないのは、俺のせいだ。



[所作は恭しくとも
 所詮、自分はただの”雄”。
 最愛のひとを己の虜にしたくて堪らない、唯の。]
 
(-13) 2020/02/06(Thu) 7:39:56

【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ

 
[眺め下ろした姿態は
 やはり、どうしようもなく煽情的で
 御託は良いから早く触れろ、と
 挑発されているようだ。

 だから、

 もう一度、甲に口づけてから
 その華奢な手を開放すると
 今度はまだ透けていない方の胸へと伸ばす。]



   厭らしいな‥‥、



[吐息混じりに呟いて
 なだらかな丘を脇から寄せ上げ
 緩く盛り上がった柔肉の突端を親指で弾く。]
 
(-14) 2020/02/06(Thu) 7:41:29

【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ

 
[ピン‥!と上下に強く
 刺激を与え続けながら願い出る。]



   ここを出たら、すぐ下着を誂えよう。
   ぜひ、俺に贈らせて欲しい。



[これまで彼に贈ってきたのは
 極上の酒、手作りの料理‥‥
 全て、口にすれば無くなってしまうものばかりだ。

 自分の選んだものを纏わせて
 所有を主張しようなどと
 考える日が来るとは思わなかった。
 身に付けさせて、己の手でまた脱がせる想像に
 うっそりと目を細めて、微笑った。*]
 
(-15) 2020/02/06(Thu) 8:01:38

【独】 女子大生 ミオン

/*
吊ってほしい狼ww
(-16) 2020/02/06(Thu) 8:41:21

【独】 准教授 ジェレミー

/*
んんん、落としてからの大反省会を、またしている。
最後のやつ
「刺激を与え続けながら、
 常にはない願いを申し出る。」とか
うーん、なんかもうちょっと書きようがあったな。
ぶつ切れで情緒がなさすぎる。

ヒューのはさ。
>>0:14の最下段とか、ものすごく綺麗だよね。
>>0:108は、心を鷲掴まれてヤバかったし。
>>0:129の最後、音が心情を絶妙に表してるとことか、
>>0:150は短文の連なりで、スピード感というか切迫感が増し増しされてて、
1日目の13:18:10の秘話とか、的確なのに耽美でスゴい。

>>0:152は、ここに持っていく発想がずるい。めっちゃ殺されたし。
1日目13:19:25の秘話が、えろくて、えろくて。天才だし。
1日目12:26:41からの秘話4連。
最後にズドーン!って、ものすごいの打ち込まれて
死にすぎて… なかなか蘇生できなかった。

つまり、遅くなってすみません。
これ、部屋から…出られるかなぁ? がんばろう。
(-17) 2020/02/06(Thu) 9:59:37

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 

  ……っ ジェレ、ミー……


[布地を掴んでいた手が取られた。
 指の間に彼の長い指が滑り込んでくるから
 そんな意図ではないと思っても
 背筋が震え指先がピクリと跳ねてしまう。]


  (そうだ、先刻のも……)


[彼に、雄に愛して貰えるのは有難いことなのに
 集中していなかった駄目な雌の俺だから
 躾けてくれたのだと思う。
 にも関わらず、それにも感じてしまって
 自分はダメなやつだと落ち込んでくる。]
(-18) 2020/02/06(Thu) 10:07:34

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 
[そうして一度青白くなった頬だが
 口許へ運ばれる流麗な所作と
 受けた柔らかな感触に淡く色づいた。]


  ……、ジェレミーは。
  ジェレミーも、悪くない


[自分が悪いのだと再び謝りたくなったけれど
 彼がしなくていいと言ったから
 口から出ないように抑え込み]


  俺も、愛してる……


[もう、何年彼と過ごしてきただろう。
 この言葉は何度貰おうと飽きることがなくて
 寧ろ、重ねるごとに愛おしさが増していく。
 その想いを載せて言葉を返しながら、微笑んだ。]
(-19) 2020/02/06(Thu) 10:07:38

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 
[手が温もりから解放されれば
 僅かに切なさを覚えながら
 邪魔にならないよう自らへと引き寄せた。

 彼の視線を追い、左の胸が
 恥ずかしいことになっているのに
 やっと気づいて、顔を赤くする。]


  ……っ言わないで、くれ……


[思わずそう答えてしまったけれど
 厭らしい、のはその通りかも知れない。

 ジェレミーの熱っぽい視線を受けて
 シャツ越しの尖りは疼いていたから。
 もっと触られたくて。もっと舐られたくて。]
(-20) 2020/02/06(Thu) 10:07:42

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 
[右の柔らかな肉が寄せられたかと思うと
 ――先から電気が走り抜けた。]


  んああッ! あッ! きゃああッ!

  ……ッ!?


[親指で弾かれる強い刺激に
 ビクン、ビクンと身体を跳ねさせながら
 甲高い声が漏れて、自分で驚き、目を見開く。]
(-21) 2020/02/06(Thu) 10:07:46

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 
[雌の身体を得て
 しっかり雌の思考に染まりながら
 性自認は男のままだから

 如何にもな女声を上げてしまうことに
 妙な羞恥が込み上げて。
 顔を斜めに逸らし、
 自由な片手を口許に押し付けた。]


  あ、……うんッ ハァ……ッ
  した、ぎ、……んんッ
  ジェレミーが、物、ぁ、ぁ……ッ
  くれるの、嬉し……ッ ……ッッ!!


[小さな手のひら越しのくぐもった声で返事をする。
 そうしても、巧みな指先に翻弄されて、
 喘ぎは殺しきれずに漏れてしまった。**]
(-22) 2020/02/06(Thu) 10:07:57

【独】 大学講師 エガリテ

/*
>>んんん…好きすぎ
俺の方が好きすぎる……
(-23) 2020/02/06(Thu) 11:31:12

【独】 女子大生 ミオン

/*
じじさんが夢に出て来て、セン殿みたいな事してくれてたなぁ(みたいな事、の内容はあまり覚えてない
(-24) 2020/02/06(Thu) 12:54:06

【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ

 
[気持ちを汲み取ろうとしてくれているのだろう。
 途中で言い直す様はいじらしい。

 恋人になった日から
 幾度となく繰り返してきたやり取りにも
 口元が綻んだ。
 彼がくれる言葉だけが
 俺を本気で喜ばせ、浮かれさせる。]
 
(-25) 2020/02/06(Thu) 15:35:52

【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ

 
[眺めの良さを指摘すれば、
 頬が染まり、僅かに抗うような言葉が聞こえた。
 羞恥に揺らぐヒューも可愛くて
 更に揺るがせてみたいと
 触れる指先が少しばかり意地悪くなる。]



   ───… っ、
 

 
[先程のも痛いだけでは無さそうだったが
 これもまた善さそうだな‥と
 一際高く響く嬌声と跳ねる体に
 喉を鳴らしながら思う。

 ただ、自分だけではなく
 誰も彼もに触って欲しいと強請って見えるだろう
 この格好はどうにも容認しかねた。]
 
(-26) 2020/02/06(Thu) 15:36:56

【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ

 
[提案は予想以上に
 好意的に受け取ってもらえたようだと
 抑えきれずに零される、喘ぎの合間に聞きつけて
 ほくそ笑む。] 



   ん、……
   じゃあ、着てくれるんだな。
   嬉しいよ。約束だ。



[淫蕩な一族の生まれである。
 屋敷のそこかしこで見られた痴態に興味はなかったが
 記憶から全てを消すことはできない。

 床に落ちた色とりどりの小さな布切れ。
 着せ付けるのは面倒なのに
 脱がす時は酷く簡単な紐のものから、
 鍵を開けねば触れることのできぬものまで。

 どんなモノが届けられるのか
 分からぬままに
 約束を取り付けたことを
 恋人が後悔しないとは言い切れないが

 それも、ここを無事に出られた後の話だ。]
 
(-27) 2020/02/06(Thu) 15:39:18

【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ

[両手を捕えて足を開かせて、いい眺めだと低く笑う男のひとは、己の知っているおねーさまだろうか…。

怖くなんかはなくて、
寧ろ見た事のない顔を見られて、男の人だと思えて、どこか嬉しいとさえ感じているのかもしれないけれど、そんな事迄考える余裕は無い。
胸の横に添えられた指が脂肪に食い込んでしまわない様、いくらか大人しくなってしまう。
袴の帯に掛かる手に抵抗らしい抵抗もできないまま、
腹が晒されて、喉の奥で悲鳴の様な息が鳴った。

着物迄は左右に開かれなかったから、
ブラを見られる事がなかったのは助かったけれど。
月を溶かした様な優しい黄色のそれは、
「おねーさまが好きかもしれない」なんて邪な思いで買ったものだった。
よりによって何で今日――正確には、昨日から。寝ている間も――着けていたのか。神様のばか]


  ぁ、あ


[首筋や耳や鎖骨だって、簡単に触れさせないところだけれど。
脱がさないと触れられないところを撫でる素手に、ぴくんと息を吐き、
止めようと伸ばしたかった手は、彼の拘束の下で跳ねただけ。
彼の手が求め、想像するものは読み取れない。

そのまま袴を剥がれてしまうのかと思ったけれど、
香りを確かめて満足した様な瞳に、
眉と一緒に瞼が少し下がった]
(-28) 2020/02/06(Thu) 16:31:41

【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ

[口調はいつも通りだったけれど、
おねーさまがいつものおねーさまでなくなっていたから、
止めたいならちゃんと拒まないとならないと思った。

…果たして本気で止めようと思っていたのかは、
自分でもわからない……
彼が唇を噛んでいたのは、視線を逸らしてしまったせいで見えなかったけれど、
小さく呻いて、確かに止まってくれたのはわかった。
零してしまった言葉に彼は困惑の声を漏らし、
慌てて首を振る己を見つめて、
そうして、口にした問いは己を追い詰める]


  おね…さま……


[自分でもわからない問いだったから、何も答えられなかった。
頬へ伸ばされる手を、拒む気も起きなかった]
(-29) 2020/02/06(Thu) 16:31:53

【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ



  ………
  ……おねーさま……?


[頬に触れる優しい手は、最後に撫でられた記憶から随分成長して大きくなっていた。
けれどきっとずっと変わっていない、優しい体温を感じてしまいながら、彼の言葉に聞き入ったのに、
また、すぐに理解する事ができない。

きっとこうなると己が思い描いていた現実とかけ離れ過ぎて、
世界が崩壊している気さえする]


 (―――― うそだ、)



[当たり前の様に彼は涙を攫っていってしまって、
顎を取って、当たり前の様に唇を重ねてしまった]
(-30) 2020/02/06(Thu) 16:31:58

【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ



  ん、っ……

  、ふぁ… ん


[さっきの言葉がまだ信じられないのに、
口付けを交わしているなんて信じられるだろうか。

軽く触れるものでもない、一回だけでもない、
何度も口付けられて、頑なだった頭が熱に炙られて溶けてゆく。
酸素を奪われて、理性を手放せと身体が訴える。
必要無いとばかりに言葉も奪われて……]


  んん…… 
…………


[すきなひとと、キスをしている。
とろんと、心地好さに身を委ねたら、
泣きそうなくらい幸せで、芯から温かくなって小さく震えた]
(-31) 2020/02/06(Thu) 16:32:02

【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ

[色っぽい吐息を纏って笑う彼を、薄っすら滲んだ涙越しに見つめる。さっきとは違った色の涙だった]


  ――――


[彼の言う事をよく聞きながら、先程伝えてくれた気持ちももう一度振り返る。
己にもよく聞いてみる―――時間なんて無かった。
手首は解放されたけど、頬を包まれて、唇に捕らえられる]


  ぅ、あ  ぁっ


[「舌を噛んで」なんて言って、本当に舌を差し出した事に驚いた。
ぬるりと温かい感触を歯に寄せられて、たまらなくて息を彼に吹き込んでしまう。舌を持ち上げられて、わかりやすく感じてしまって、きゅうと彼の腕の衣を握った。
一緒に下腹が疼いてしまうのがわかった。
されるがままから、背中に手を回して控え目に添えて……
彼の舌を舐めたいと思った]


 (気持ちいい、嬉しい、
  このまま…………だめ、

  だって………

  止めたかったら……止めたかったら……)

 
(-32) 2020/02/06(Thu) 16:32:10

【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ


[ぎゅ、と目を瞑って、顎に力を入れた]
 
(-33) 2020/02/06(Thu) 16:32:13

【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ

[…とは言っても、くにゅ、と甘く噛むレベルのもの。
ひょっとしたら愛撫の一部に思われたかもしれないから、
これで止めてくれなかったら、背へ添えていた手を回して前へ。彼の胸を押して、唇を離れさせる]


  ………うそ、だもん、


[はぁはぁと荒れた息で、唇は濡れたまま、声を絞り出す]


  おねーさまが私の事好きなんて、うそだ……

  だって、そんな風に見えなかった、


[彼が姉や兄として振る舞ってくれた努力を知らず、
ずっと見て感じていた世界を突き付けてしまう]


  おねーさまは優しいから……
  嘘でこんな事言わない、って思う、けど、

  おねーさまは優しいから…
  私をフれないのかもしれないとも思う……


[彼が何か言おうとしても、うそだうそだと首を振って聞く耳持たなかった。
こんなに駄々をこねた姿を見せた事は、幼少期以来なかっただろう。
それもひとえに嫌われたくなかったからなのだけど……]
(-34) 2020/02/06(Thu) 16:32:18

【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ

[ぎりぎり泣かないままで、彼の言葉を拒み続けた。
彼を困らせてしまうだろうか。呆れさせてしまうだろうか。哀しませてしまうだろうか。

どんな顔をされたって、
愛おしいと、もっと近付きたいと思ってしまうのは、
熱に浮かされたせいだろうか。


でも、彼の言葉をすぐに信じられるなら、
こんなに長い片想いはしていなかった


自分でも支離滅裂だと思う。
自分から突き放したくせに、手を伸ばして、
彼の首の後ろを捕まえて、顔を近付ける]
(-35) 2020/02/06(Thu) 16:32:22

【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ



    十年も すきだったの………

 
(-36) 2020/02/06(Thu) 16:32:50

【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ

[兄妹のままでもいい。
でも嘘でも受け入れ、受け入れられたいとも思う。


優しく唇を湿らせる口付けに、
ずっと忍んでいた恋心を込めた。


短い夢でも良いから溺れてしまいたいと思わせたのは、
彼の熱くて甘い口付けのせいだったかもしれない。*]
(-37) 2020/02/06(Thu) 16:32:55

【独】 木野 ツラユキ

/*
しししひししし
(-38) 2020/02/06(Thu) 16:37:13

【独】 木野 ツラユキ

/*
優しくない!!!嫌われたくないだけや!!!!臆病なんや!!!
(-39) 2020/02/06(Thu) 16:37:36

【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ

  
[待ちぼうけを食わされている濡れ透けた桃色。
 そちらも苛めたいと
 中指と親指で挟んで押さえつけ
 カリカリと細かに爪で掻く。

 気持ちが善いだろうことを信じて止まない
 ふたつの尖りを嬲ったままで
 シャツの釦も外したい。
 下も脱がせて、ヒューの全てを検めたい。]



   手が足りないな‥‥



[普段の部屋なら
 実験用の魔法具も存分にあるが
 ここは、本当にシンプルなまでに何もない。
 ポケットにいつも忍ばせている
 潤滑油がひと瓶、あるだけだ。]
 
(-41) 2020/02/06(Thu) 16:51:07

【独】 女子大生 ミオン

/*
毎回ツラユキさんにちょっと待ったかけてる気がした……後悔はないけど反省しよ……(お茶菓子差し出し
(-40) 2020/02/06(Thu) 16:51:27

【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ

 
[恋敵の名を思い出させることがないよう
 極限に近いくらいに
 感じさせ続けたい気持ちが
 スライムを交えた行為を思い出させる。

 処分に火が必要な彼奴等ではなくて
 もっと小さな‥‥‥、]



   M───…as、
   ──ina、─gus、V─si、
   A─────…ke、────nd!




[右胸を苛んでいた手を
 釦を外す方に尽力させながら、呪文を唱える。
 俺が知っている程度の召喚魔法。
 読んだ書物は全て記憶する
 恋人の脳裏に無いはずはないだろう。
 利用法を知っているかどうかは、分からないが。]
 
(-42) 2020/02/06(Thu) 16:54:02

【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ

 
[ベッドの上に
 ぽとり、ぽとり…と
 親指の第1関節より先くらいの大きさの
 2つの黄金色が降ってくる。

 釦を外し切った手で、それを捕まえ
 シャツを左右に開けさせると
 布越しだった桜色の蕾がふたつ露わになった。]



   かわいい‥‥

   それに、美味しそうだ。



[ぷくりと育った愛おしい一粒に、貪り付く。
 唇で数度 食んでから
 口に含んだ甘い実を、強めにきゅっと吸いあげて
 たっぷりの唾液を絡ませた舌で舐り、転がす。]
 
(-43) 2020/02/06(Thu) 16:55:28

【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ

 
[は‥‥と感嘆の溜息を吐き
 惜しみながら唇を離せば、糸が伝った。]



   思ったとおり
   やはりヒューは堪らなく甘いな、


 
[こんな極上のモノを
 自分以外に触れさせるのは勿体ないが
 拳の中でもぞもぞと動くそれを
 濡れ光る尖りへと、ゆっくり近づけていく。]
 
(-44) 2020/02/06(Thu) 16:56:19

【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ

 
[外からの見た目は
 ブローチのような美しい金色の甲虫。

 ひとの体液を好み
 それを見つけると喜びの為か
 はたまた、仲間を呼びつける為か
 ぶるぶると激しく体を震わせるのが特徴だ。

 大きな顎で乳首をガッチリ挟み込み
 繊毛の生えた口で舐め取りながら
 振動を与えてくれるから
 淫具の代わりとして、用いられることもある。

 6本の脚が這う感触などは
 虫嫌いには、ただの拷問でしかないだろうが…
 ヒューはどうだっただろうか。]



   これも…俺の愛撫だ。

   安心して、素直に感じて───



[あの日と同じ台詞を
 心底 愛おしいのだと分かる声音で囁きかけながら、
 てらてらと輝く桃色に、黄金色を下ろした。*]
 
(-45) 2020/02/06(Thu) 16:57:42

【独】 准教授 ジェレミー

/*
だいじょうぶかな???
これ、嫌な人は発狂しそうだな、って思いつつ
NG無しに甘えて落としてみたんだけども。

早々に、簡易メモが
「性癖ぶち抜安楽死」に変わってて
めちゃめちゃ安心したし、
刺さってくれたのが嬉しくて堪らない。

蟲 無理な人は 絶対ダメだもんな。ほんとよかった…!
(-46) 2020/02/06(Thu) 17:04:45

【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート

[ロバートに好き、と言われて、どきっと心が疼いた。
自分から問いかけたことだったのに、一瞬、自分が好きだと言われたみたいに錯覚したから。
素直なロバートの言葉に、どんどんと彼の抱き方が修正されていく。
もっとアップデートされていくだろう。
彼を抱くための技術だったら、覚えるのが楽しすぎて脳の容量がそればかりに割かれていく。

嗅がれたり見られたりするのをひどく恥ずかしがるくせに、体は喜んでいるようになる彼の体が愛しく思える。
しかも、されるのが好き、自分にしてもらう方が気持ちいい、なんて言われると、男冥利に尽きるってものだ]
(-47) 2020/02/06(Thu) 17:50:29

【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート



 俺が、お前の中で一番……。
 ナンバーワンであり、オンリーワン、だってことだろ。


[わかっている、と必死に振り返ろうとしているロバートにわかっている、というように頬に口づける。
素直に言えたご褒美だと彼の代わりに尖らせた胸の粒をふにり、とつぶして、指先で転がす。
あんまり先に擦りすぎても痛くなるだろうから、と彼の屹立には軽く手を絡めているだけで、それでも彼の中の方に与える調教は容赦ない。

男の躰がシーツの上でゆっさゆっさと揺れる。
上下に揺れる度にベッドがきしむ音がするが、男二人の体重と、激しい動きを受け止めても、そのベッドは難なく二人を受け止めて。

奥になればなるほど締め付けるのか、大きい先端部分が包まれ抱きしめられているようで、ロバートが感じれば感じるほど気持ちいい。
彼が満足いくまで躰を緩ませ、こころから達かせた時には、どれほど彼の中は心地よく締め付けるのだろうか。

そう思うと、ぺろりと舌で唇を舐めた]
(-48) 2020/02/06(Thu) 17:51:00

【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート



 さぁ、ロバート……。
 
 俺と、セックスしていこう。



[これからも、この先も]
(-49) 2020/02/06(Thu) 17:51:31

【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート


[囁きは甘かったが、それはどこか肉食動物が獲物を狙うような言葉に似ていたかもしれない。
ただ、迷っていた最初や、彼のことへ思いやりができていた先ほどより、どんどんと余裕がなくなり視界が狭まっていく。
ロバートの屹立は思わせぶりに緩やかな手による抱擁だけでも、赤く染まり、先端部分は、精を吐き出したいと涙をこぼしている。
童貞なのに、一丁前に男をアピールしている様が可愛くて。
焦らしたくなるけれど、彼のおねだりに自分の方がもう駄目になっている。

彼がきゅうっと搾り上げる前立腺と奥を一突きで掠めるように突きあげると同時に、両手で彼の雄をしごきあげる。
ふるり、と震えるそこが、精を漏らすのを感じたのが先か、彼の中がきつく収縮してそれに甘くうめき声をあげたのが先か*]
(-50) 2020/02/06(Thu) 17:51:59

【独】 木野 ツラユキ

/*

簡易メモ
ツラユキ>>被弾体が爆裂四散
美音ちゃん>>〇片を集めている
かわいいすき
(-51) 2020/02/06(Thu) 19:13:06

【独】 木野 ツラユキ

/*
やっと残業終わったから頑張って書こうねタイムリミット一時間や
(-52) 2020/02/06(Thu) 19:13:31

【独】 大学講師 エガリテ

/*
色気がいつもながら尋常じゃないし
性癖突かれすぎてしにそう
(-53) 2020/02/06(Thu) 19:16:44

【独】 木野 ツラユキ

/*
>>ぬるりと温かい感触を歯に寄せられて、たまらなくて息を彼に吹き込んでしまう
>>
たまらなくて息を彼に吹き込んでしまう

>>
たまらなくて息を彼に吹き込んでしまう


ねーーーーーーーーーー!!!!!!!聞きました!?!?!?!?!?!??!?
(-54) 2020/02/06(Thu) 19:53:18

【独】 木野 ツラユキ

/*

>>………うそ、だもん、

「、だもん」て、「、だもん」て……!!!!!!!!!!だもんだもんだもnもんもん
(-55) 2020/02/06(Thu) 20:18:23

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西

[先輩だから、先輩になら。
いくつもの言葉が浮かんだ、こうして逸物をお腹のナカで感じれば感じるほど、吐息は深く彼を飲み込みたいという欲求を生んだ。全部初めてなのに、初めてが先輩で嬉しい。

ただ一人、ナンバーワンで、オンリーワン。
その言葉に目を瞬かせた。この人はいつだって正しく自分を導いてくれる。頬に触れる口づけだけでふにゃふにゃになりそうで、うんと肯定は、彼の指先によって嬌声と変わった。柔らかく与えられる快感が気持ちよく心を満たしていく]


 ……ぁ、ぁっ、


[胸はもう彼の指の気持ちよさを知って
屹立は絡められる手のぬくもりが与えてくれる快感に懐くようにそった。揺れる世界、腰が揺れるたびに世界そのものがぶれて、目を赤く染める。はっはっと零れる息は、喉を震わせた。

きしむ音、男二人の体重を受け止めるベッド。
響く卑猥な音、息遣い、そして体を打つ欲

それら全てが――セックスをしているのだと自覚させ
きゅぅっと啼く腹は、白濁を内側に宿したまま、雄を求めて]
(-56) 2020/02/06(Thu) 20:27:14

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西


 …… センパイっ、

    ―――yes、ですっ んん


[その囁きは甘く、とても染みわたる。
していこう、という言葉の意味、深くを察するほど日本語に詳しくない、けど肉食獣のような牙を感じれば、目にたたえた涙とともにかぶりを振った。掌は、シーツをつかむ。がつがつと奪われるような腰振りに悶え。

自らも腰を揺らし、金髪の下を赤く染める。
もう出てしまうと彼の掌で熱はせりあがっていく


―――今度は、一緒に]
(-57) 2020/02/06(Thu) 20:27:40

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西



 

   っ!!!!!!



[突き上げられた体が、彼の下で跳ねる。
のぞけるように背を反らし、鎖骨を浮きだたせて、零す精とともに広がるものがあった。それは幸福という精、内側で受け止めればがくっと上半身を力つくようにベッドへと横たえて、腰を上げた態勢で雄の体液を受け止める。

どくどくと注がれているような態勢になれば
奥に、白濁を感じ、熱を吐き出したばかり
そんな熱をきゅきゅうっと締め付け]


 …ぁ、あ、きもち…ぃぃ


[はふっと落ちた顔でうっとりと呟き
夢見るように手はシーツから離れ、先輩と甘い声で彼を呼ぶ]
(-58) 2020/02/06(Thu) 20:29:08

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西



 …ナンバーワン、オンリーワン

         …僕


           センパイのになれますか



[どうしたらええんかな。
どうしたら、先輩の無二になれるだろうか。瞬く目は睫毛を伏せ、静かに考えさせる。脈をうつ熱源を締め付ける其処は、白濁で満ちて、自らの熱源は白を出して垂れている。こんな風になって―――ほんの少し、

不安がよぎる。今が、閉ざされた空間が満ちているからこそ。
指先は鍵を作るように動いて、ふにゃと息を吐いた**]
(-59) 2020/02/06(Thu) 20:32:34

【秘】 新人捜査官 空閑 → 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

[今は互いの立場は忘れとけ、と若頭は言う。
外がどうなっているのかはわからないけれど
二人でいるところが見つからなければ、互いに口を閉ざせばいいだけのこと。

今ひと時だけの夢幻と思えば少しは気も楽になる
特に若頭は
]


 まあ、こんな事でもなければ
 こんな風に話すこともなかったでしょうけどね


[この先のことはお互い想像できないようで、
それはそうだなんて思いながら
投げた至極まっとうな意見に何とも言えない表情をするのを真顔で見つめた。]


 それじゃ、忘れられなくします?
 って、冗談ですけど。


[酷いことをするつもりは全くないけれど
初めての男は忘れないって言うし。
]
(-60) 2020/02/06(Thu) 20:35:04

【秘】 新人捜査官 空閑 → 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

[唇で、舌先で胸元を擽ると、揶揄うような声と柔く撫でる手の動き。
ああ、この人はきっと普段、目下にはいい兄貴分なのに違いない。
それに甘えるような奴じゃないことを、ほんの少しだけ悪いなって思いながら顔を上げる。]

 
赤ん坊はおっ勃てて襲ったりしないと思います。


[ほら、僕は可愛げというものが足りない。]


 やっぱりここは開発されてない分感度悪いんですね。
 といっても、ゆっくり開発してあげる時間もない、かな……


[そもそも、僕たちがここに連れてこられてどれくらい経っているのか。
今日は非番、といっても緊急の招集があるかもしれない……連絡が取れなければ大事だろう。
若頭の方もだ。なら、
残念だけど
早く「やるべきこと」をしてしまった方がいい。
開かない可能性だって、あるんだし。]
(-61) 2020/02/06(Thu) 20:36:59

【秘】 新人捜査官 空閑 → 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

 早く済ませた方がお互いのためでしょうし
 後ろ、準備しましょうか。

[ここ、なんて、手を袋の後ろに伸ばして突いて
体を起こしてローションのボトルを手に取る。]

 えっと……少し、足開いてもらえます?
 それとも、後ろからの方がいいですか?


[一応聞いて、望む形で進めてあげようと思う……顔、見られたくないかもだし。
若頭の気持ちが決まったら、ローションを絡めた指先をためらわずに触れさせて。]


 ……本当にヴァージンなんですね若頭……綺麗な形してる。


[なんて、聞きたくもないだろう感想を伝えて、ゆっくりとローションを馴染ませようと。*]
(-62) 2020/02/06(Thu) 20:38:20

【独】 新人捜査官 空閑

/* 投票デフォ自分だったぜ!(そっと変更

睡魔に負けて昨日落とせなかったけど、思ったより遅くなってしまった
(-63) 2020/02/06(Thu) 20:42:21
新人捜査官 空閑は、メモを貼った。
(a0) 2020/02/06(Thu) 20:55:46

【独】 大学講師 エガリテ

/*
ほんとむり
すきすぎてしにそう
(-64) 2020/02/06(Thu) 21:05:01

【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート

[それはほぼ同時に二人の熱が爆ぜた。
ロバートはまるで獣の雌のような姿勢で自分を最後まで受け止めていて。
彼の熱を手に感じると同時にひくつく中が無遠慮に自分を搾り取っていく。

感極まったような言葉が漏れ、それに同感だと思う。
誰かを抱いて……セックスをしてこんなに気持ちいいことはなかった。
熱を吐き出して、そのまま彼の中から出るのが嫌で、繋がったまま抱き着いていたが]


 どうした?


[甘い声で呼ばれるが、後ろから見てもロバートの表情が分からない。
顔を覗き込もうとすると、無理な態勢がわざわいして、ずるりと中から繋がりが外れた]
(-65) 2020/02/06(Thu) 22:02:35

【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート

 …………。

 そのナンバーワンで、オンリーワンは、どういう意味で、だ?

 Sweetheart(恋人)? それとも Buddy(相棒)?


[静かに彼の後ろで囁く。
ロバートが自分に求める立場はどちらだろう。
この先も、ロバートとこうしていたいと望み、ロバートはそれにイエスと答えてくれた。
しかし、その心はどうだろう。それは肉欲のみの関係か、恋人としての関係か、そこまでは読めない。

心より先に体が繋がってしまった自分たち。
躰の快楽に心が引きずられて好きだというのは錯覚なのではと思われるのも……悲しい。

自分がロバートに惹かれるのは簡単に説明がつく話だ。
彼はとても魅力的だからだ。
そんな彼を、自分の大人のずるい手管で騙して自分に縛りつけるのは、彼を先輩という立場からも大事に思う自分として許せない。
強気の自分と弱気の自分が交互に訪れ、ないまぜになっていく。

───好きだ。


そう言ったら自分たちの関係はどうなるのだろう。
この閉ざされた空間の夢が終わって現実がきたら、終わらせるつもりのないこの夢が終わってしまいそうで───怖い]
(-66) 2020/02/06(Thu) 22:05:49

【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート


 なぁ……セックスしたから、ドア、開いてるかな。


[そう囁く。
これはまるで、塞がったばかりの傷口に、自分で爪を立てているようなもの。
もし開いていたとしても、ロバートを出したくない。
もう少しだけ、ここに引き留めたいのに、あえて自分から彼に逃げ場を与えようとしている。
どうせ壊れるのなら、先に壊してしまおうとしているかのように。

彼のしっかりした体躯を後ろから抱きしめ、首元の口づけを落としていく。そして、白いその肌に、遠慮なくキスマークをつける。
彼がドアを確かめに行こうとしても、動けないように邪魔をするために*]
(-67) 2020/02/06(Thu) 22:06:12

【独】 巡査 ロバート

/*
すきっ、すごくすきです
ずっと好き、ころころするぅぅぅ
(-68) 2020/02/06(Thu) 22:11:17

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西

[ずるりと中から繋がりが外れた瞬間
哀し気に唇は声を漏らした。とろっと零れる白が、たくさん与えられた事を示している。後ろから抱きしめてくれる彼に目をぎゅっと瞑るのは、物欲しげな目を見られないため、ほしがりな唇は彼の唯一無二を欲しがるけど。

囁く声に、唇は息を吐いて、首を振った。
それって……と思う]


 ……僕は


[答えは出ている。
口にしてしまえば簡単でシンプルな願いだ。
けど、先輩はそれを叶えてくれるのだろうか。優しい先輩は叶えようとしてくれるのではないか。ちりりっと焦げるような罪悪感は、熱に魘されたせい。彼のやさしさに甘えている自覚があった。――こうなる前から、自分は彼に甘えて生きてきた。突拍子のないことも、全部受け止めてくれたひと。

憧れで、尊敬で、恰好よくて導いてくれて
掌をそっと開き振り返る。]
(-69) 2020/02/06(Thu) 22:26:18

【人】 巡査 ロバート

[――やばい、今まで碌な事をしてない。]
(0) 2020/02/06(Thu) 22:26:57

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西



 ……えっ、え、あ。


[もしかして、自分ってヤバイ奴だったんじゃないか。
ふとそう思えば、冷や汗が背を伝ったが、ささやく声にはっとして、首を再度振った。今度は強く、やっというように。首元へ落ちる口づけに甘い吐息を漏らし、キスマークを宿すたびに、体を火照らせた。白い肌に散る花は、赤く浮かび上がり、存在感をはなつ。動けないようにする腕の中。

ふるふると震え、必死に手を動かして
抜け出そうとした。]
(-70) 2020/02/06(Thu) 22:27:24

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西


 ……No、…
 や、です。


[ともすれば拒絶ともとれる言葉を綴り。
そうして腕の力が弱まった隙をついて、くるっと体を反転させた。そして、正面からぎゅっと抱き着けば、彼の頬に自らの頬を寄せ、すりついてもう一度、Noと口にした。嫌です、いや。恋人か、相棒か、なんて]


 ……どっちもがいいデス。
 『恋人』にも『相棒』にもなりたいデス。


      ―――ドア、行かないで クダサイ。


[セックスをしてしまったから
彼はドアに向かうつもりなんだ。先輩は優しいから、こうしていっぱい跡を残してくれる。自分が寂しくないように、なら我慢しなくちゃいけない。いや、それで割り切るべきだ。日本人は奥ゆかしいものだというのだから。

――そう、思うのに。
ぎゅっと抱きしめて離せなくて]
(-71) 2020/02/06(Thu) 22:27:56

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西

 …僕、変デス。
 センパイ診てくれる言いマシタ
   もっと、みてクダサイ。



      責任 とって ……デス。


[日本語ではきっと、こう
彼を見つめる目は潤み、ともすれば、反らしてしまいそうになりながら、唇を一度尖らせ、頬を染めてそれから、キスをする。ちゅっと触れるだけ。
本当は舌をだしたかったけど、伝えたいことがあったから]
(-72) 2020/02/06(Thu) 22:30:39

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西



 ……Love です


        ……
すき、



[この胸の痛みに言葉をつけるのなら
きっと――――これだ。と目を伏せて*]
(-73) 2020/02/06(Thu) 22:31:55

【独】 新人捜査官 空閑

/*
ロバートさん、久しぶりに出てきていきなりww
二人で何やってるんですかwww
(-74) 2020/02/06(Thu) 22:50:51

【独】 木野 ツラユキ

/*
ロバート笑う
(-75) 2020/02/06(Thu) 22:52:58

【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート

[彼の口から、Noという言葉が聞こえた時は、拒絶されたかと思って、腕が震える。
その腕が緩んだ隙に彼は自分の方をむいて、欲張りなことを言うが、その言葉の方も意外だった。
ロバートは言葉を重ねる度、泣きそうになっている。
まるで子供が感情を高ぶらせているようで、でも合間に頬を染めてキスを仕掛けてくるのはもう、大人の手管だ]


 ……俺も、好きだよ。

 Love'n you. ……でいいのかな。
 ロバートに惚れてる。


[微笑みながら、彼の髪をさらりと撫でる]
(-76) 2020/02/06(Thu) 22:59:06

【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート


 お前のこと、診てやるなんて言ったけどさ。
 もう、お前以外、俺は見られそうにないんだよな。


[さりげなく意味を取り違えた言い方。
日本語ならではの同音異義語を、ロバートはわかっているだろうか]


 死ぬまで責任とってやるから、ついてこい。
 俺が鍛えてやるから。
 仕事も、恋人としても。


[ぐいっとロバートを押し倒すと、愛しそうな目を隠すことなく、じっと見つめる。
元々情に深い方だ。それだから、むっつりに見えてしまうかもしれないけれど、それはそれ、受け止めてもらおう。ハートに火をつけた責任を取ってもらうのは、もしかしたらロバートの方かもしれなかった]
(-77) 2020/02/06(Thu) 22:59:53

【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート

 もっと、お前に触れたくてたまらなかった。


[もし、過去にロバートが恋人がいたりして、こういう関係になっていたとしたら、その相手はロバートに執着していたかもしれない。それが男だろうと女だろうと。
エッチで見せる普段とのギャップは可愛いし、喘ぎ声はそそるし、積極的だし、なによりセックスが上手い。
この、誰にも触れられていない状態で出会えたことこそがラッキーだったのだろう]


 そういえば、ロバートは、アダルトビデオにすげー反応していたけど、苦手なのか?
 そんなに見たことなかった、とか?


[だとしたら、どれだけ潔癖だったのだろうと思う。
ふと、悪戯心が刺激して、突然、寝転んだまま映写のスイッチを入れた。

それは有線で時間が切り替わるものだったらしく、先ほどの続きではなく、今度はボーイッシュでショートヘアの胸は控えめだけれどスタイル抜群の女の子が出てきた。

相手の男のものを美味しそうに舐めて勃たせた後は、男の上に乗って、腰を振っている]
(-78) 2020/02/06(Thu) 23:00:38

【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート



……勉強しないとな、今後のために。


[映像とロバートを見比べてにやにやする。ロバートにもいつかそうさせようと想像しているなど、丸わかりだっただろう**]  
(-79) 2020/02/06(Thu) 23:01:05

【秘】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 → 新人捜査官 空閑

[甘えてくる相手は無条件で甘やかしてしまう。
それは慣れでもあり、本質でもあった。
だから、甘やかすなり、甘えてくれればそれはそれで丸く収まる、のだが。]

 可愛くねーガキだな!

[確かにそんな風に盛る赤ん坊がいてたまるか、って話ではあるのだが!
それと同じく、開発なんぞされてたまるか、とは言わずとも思う。]

 ……はぁーーーー、

[それでもヤらねばならぬことがある。
準備、の言葉に深い深いため息ひとつ。
伸ばされた指先が無遠慮にも突いてくる場所は、生まれてこの方そういう意図で何かを触れさせたことなどたい場所なのだから、反射的にぞわりと首筋の後ろあたりが総毛立つようで。
しばしの逡巡の後、背を向けるようにごろりと半分転がって横になった。]

 ん。

[短く、促すような声をひとつ。
何が辛うじてマシかを検討した結果のことだが。
けれど、直後後悔することになった。]
(-80) 2020/02/06(Thu) 23:01:07

【秘】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 → 新人捜査官 空閑

 ひっ……

[ぬるりとした指先が触れた瞬間、びくりと肩を跳ねさせる。
それから半ば振り返って、その指先の主である青年を睨みつけた。]

 バカヤロー、
 いきなり触るやつが………

[あるか、と言いかけた口が、そのまま固まる。

ほんとうに、ゔぁーじんなんですね。
きれいなかたち、してる。

数瞬かけて、言われた言葉を反芻する。
反芻、する。
ぐわ、と頬が赤く染まる。
それは、羞恥に似た怒りだ。]

 余計なこと考えんなっつったろーが!
 貸せ、自分でやる。

[怒りの原因は自分でも定かでないまま、青年の手にしたローションのボトルを引ったくって、雑に自分の手指を濡らした。
青年に背を向けたように横になったまま、指先でその場所の位置を測る。
躊躇ったのは、一瞬のことで、一呼吸後にはローション濡れにした指先を、ずぬりと己の秘所に突き立てた。]
(-81) 2020/02/06(Thu) 23:01:43

【秘】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 → 新人捜査官 空閑

 っぅ……

[こんな行為、早く終わらせてしまえと、急く気持ちが指先の動きも性急なものにする。
ぐにぐにと、力任せに蠢かせ、奥へ奥へと暴く。 ]

 ん…ふ……

[その様子が、背を向けたことで青年に丸見えであることにまでは、思い至らない。
そんなことを考える余裕がなかった。
他人の穴なら丁寧に時間をかけて解してやるのだが、どうせ自分の尻だと思えばやり方も雑になる。
内臓を撫でられるような感触にぞわぞわするが、自身の指であるだけ、動きの予測がつくだけまだいい。
そう思いつつ、2本めを足そうとするが。]

 はっ…はっ…

[一本でも存外キツいものがあり、ベッドに身を預け、暫し休息を取る。
まだまだ、先は長いのに。*]
(-82) 2020/02/06(Thu) 23:02:25

【独】 木野 ツラユキ

/*
男キャラでイチャつこうとすると、自分のキャラにめーっちゃ冷めた目を向けてしまうのどうにかならん?
(-83) 2020/02/06(Thu) 23:08:55

【独】 巡査 ロバート

/*
はぁ…すき、何度も読み返しているっ
ロルを、ロルをかくのです
(-84) 2020/02/06(Thu) 23:12:50

【独】 女子大生 ミオン

/*
>>0
wwきになるき
(-85) 2020/02/06(Thu) 23:19:59

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西

[―――微笑む彼の言葉に息をのむ。
惚れている、その響きがどれ程のものか、スキ、love。どれもこれもひっくるめるように抱きしめる腕を強めた。ぎゅっとぎゅっとしつづけ、彼が『見られ』そうにないと言葉にしたら、ぱちぱちと瞬いて、それってと紡ぐ。]


 …僕に、『夢中』ということデスか?


[違ったらどうしよう。そう思ったけど
続く言葉が、きっと正解。押し倒されて、じっと見つめられたら顔が赤くなった。ハートが高鳴り、彼の宣言に、はいっと強く頷いた。ついてこい、そんな恰好よく言われてついていかない訳がない。一生ついていきますと言いたくなるほど、宣言は男らしく響いた。この人のようになりたい。

いつか彼に僕も言えるだろうか。]
(-86) 2020/02/06(Thu) 23:31:32

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西



 ……僕、ガンバリますから、いっぱいガンバリます
 たくさん鍛えてクダサイ。


[彼の期待に応えられるようにと
決意を新たにしていれば、もっとと彼の本音を聞いて赤くなった。もうこれ以上ないくらい、赤いのに更に赤くなるなんて、先輩の言葉なら教えなら全部受け止めたいと願うほどだったが、まさかの展開にへっと目を丸くした。

アダルトビデオ、という言葉とともに
つけられた映写のスイッチ]


 ……ひゃ?!!!


[びゃっと飛び上がりそうになるも
押し倒された状態だったせいでそれも叶わず、みてしまう。エッチな映像と先輩の顔を交互にみて、それからもじもじと足をこすり。横を向いただろう。そのさい、下の方を、彼の逸物を見てしまったのは不可抗力だ。
だって、あんな風においしそうに舐めているのを見てしまったら]
(-87) 2020/02/06(Thu) 23:32:08

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西



 ……そ、の。
 苦手ではないデス。急だったから……

 あと、センパイとだったから


[そうだ、元々苦手ではない。
ただ今は、するよりされる方に。女の子のほうに感情が移入してしまっている。男のものを舐めるほうに、上で腰をふるほうに自分はなっている]


        ……えっちなビデオぐらい

 フレンドと見たことアリマス。


[――勉強という言葉と、笑みをみて。
ぷいっと横を向いたまま、告げるのはちょっとした反抗心だ。彼の手慣れた言葉に過去を想像して勝手に傷ついてしまった。自分と違って彼はやりてなのだろう。女の子の喘ぎ声が、室内に響く。とても気持ちよさそうな声。

自分だって、今後、いや]
(-88) 2020/02/06(Thu) 23:33:04

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西



 …勉強、シたいです。
 センパイ、僕、エッチなビデオ知っています


      ……ペニス、おいしいか知りたいです、勉強します


[おずおずと強請る目は、彼の方を向いて
鍛えてほしいと告げる。その実、おいしいのならぜひ食べたいという浅ましさもあって、たべさせてください。と自らの口を開けば指先で下唇を押し、ここでいっぱい味わいます、と訴えるように舌を出して赤い咥内を晒す。

大人な彼に早く追いつきたい、と考えているなんて言えない

ハレンチだと思われるほうがずっとましだ*]
(-89) 2020/02/06(Thu) 23:38:11

【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート

[恥ずかしそうに自分の屹立とアダルトビデオを見比べているロバートに笑えてしまうアダルトビデオは友達と見てる、と言っているが、変な気持ちになったりしなかったのだろうか。その辺りが心配になるのは、自分の独占欲が強すぎる]


 エッチな映像は一人で見るもんじゃないのか?
 スマホで一人で見てシたりしてたのか?


[これからは、そういう時は自分の出番だとは思うけれど。
彼がまさか自分の過去がとても経験豊富だと誤解していると思わず、その妄想の自分に対抗しているだなんて思わず、言われた言葉に目が点になる。

思わせぶりに開かれた口。
その破壊力を知っているのだろうか。

思わずそこから白いどろっとしたものが溢れるのを想像してしまって、素直な箇所がずきん、と反応してしまった]
(-90) 2020/02/07(Fri) 0:13:06

【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート


 あ、んーと……美味しいものではないけど……。
 ロバートのは、美味しいけどさ。
 味とか、期待しないほうがいいし……。


[好きな相手のだから、口に含めるし、美味しくも感じるし、舐めるのも楽しいのだが。
ロバートは肌自体がどこか違うのか、どこを舐めても美味しく感じる。
しかし彼のおねだりに適うべくもなく]


 そんなに、舐めたかったら、舐めてもいいけど……。


[男の願望と欲に負けて、できたばかりの恋人に、そんなことをお願いしてしまうのだ。
さすがにお掃除フェラをさせるわけにいかないと、ちょっと待って、と少しロバートを待たせて、大急ぎでナニを浴室で洗ってくる。
それは綺麗にする意味もあったけれど、時間を稼いで水でも冷まして、上がりすぎた熱をリセットして、長くロバートにしてもらいたいからという意味もあった。
ほら、体の疲れや凝りが激しければ激しいほど、マッサージが心地いいからあえて躰を疲れさせてから施術を受けるように]
(-91) 2020/02/07(Fri) 0:13:31

【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート

じゃ、頼むよ。


[ぎしり、とロバートの前のベッドに膝をついて乗り上げる。
ロバートのしたいようにさせるよ、と優しく後輩の雄姿を見守るが、いざ、彼が挙動を開始しようとしたら、その長い手を伸ばし、愛しい彼の肌や胸に手を伸ばしていく。
そして……]


 ロバート、お前も寝てくれ。
 俺もしてやるから。


[そう提案するのだ*]
(-92) 2020/02/07(Fri) 0:14:03
学生 樹里は、メモを貼った。
(a1) 2020/02/07(Fri) 0:34:32

学生 樹里は、メモを貼った。
(a2) 2020/02/07(Fri) 0:35:33

樹里は、ロバートに共感した
(a3) 2020/02/07(Fri) 0:36:25

【秘】 新人捜査官 空閑 → 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

 え あ……すみません。

[可愛げがないって言われて素直に?謝罪を一言。
でも、実のところ僕はかなり若頭に甘えてると思う。
だって、若頭ならいくらでも逆転の方法を知ってるはずなのに
本当は嫌だと思うのにわがままを許してくれるから。
だから

思いっきり気持ちよくなってもらおう、とか
若頭の意に反するだろうことをこっそり誓ったりする。
嫌々抱かれて、嫌な思いが残ったままなんて僕が嫌だなんて。]


 どうします?


[なんて促したら、どこか観念した様子で背中を向けて短い声。
背中の不動尊と目が合って、罰が当たったりしないかな、なんて余計な心配。]
(-93) 2020/02/07(Fri) 0:50:12

【秘】 新人捜査官 空閑 → 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

[そっと触れたら短い悲鳴とともに腰が逃げた。
言わなくても触るのはわかっていると思うのに、初めてなら仕方がない反応。
そのまま、素直に感じたことを伝えたら
睨んでいた顔が瞬時に赤くなって、それまでと違う険の籠った声が飛んだ。

逆鱗に触れたかと体を離す。こういう時は流石に「その筋の人」と実感。]


 流石に、調子に乗りすぎまし  え?


[謝罪が済む前に手にしていたボトルを奪われて、自分でという言葉に素直に見守ることにした。
けど

不慣れなうえに勢いで始めようとした手つきは思った以上にぎこちなくて
丸見えのその場所に食い込んでいく様子が辛そうで
一本でも慣らすのが大変なのに、すぐに二本目を足そうとして息が上がるのに
何とも言えない気持ちになってしまう。]
(-94) 2020/02/07(Fri) 0:52:17

【秘】 新人捜査官 空閑 → 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

 ダメですよ弥勒さん……そんなんじゃ傷がついちゃいます。
 初めてなんですから、無理に入れたら苦しいだけです……


[解そうとしている手元じゃなく、肘のあたりにそっと触れる。
離せと言われたらすぐに離すけれど、でも]


 僕はね、性悪だって自覚はありますけど
 
抱く相手には気持ちよくなってもらう主義なんで


 嫌かもしれないけど、ここは僕にさせてください。


[肘に触れていた手で、そっと抜くように促す。
抜くのを嫌がるとしても、その方が「楽」だって説得して。
指が抜けたなら、今度は僕が若頭の髪を撫でよう。]
(-95) 2020/02/07(Fri) 0:53:43

【秘】 新人捜査官 空閑 → 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

 自分の体だからって、粗末に扱ったらだめです。
 ゆっくり、馴染ませないと。


[そうして、今度はちゃんと一言声をかけてから、ローションをたっぷり纏わせた指で触れる。
口を開けた方が楽です、なんて、たぶん普段向こうが言ってるだろうことを告げて
ゆっくり、馴染ませるように潜り込ませていく。]


 痛く、ないですか?


[ゆっくり、押して引いて捻って動かして、狭い中を少しでも広げるように。
余裕が出来たらローションを足して二本目を、やっぱりゆっくりと差し込んで
動かして、探って、男ならだれでも知ってる一点を探す。
気持ちよく、なんてきっと本意じゃないだろうけど

気持ちよくなってぐずぐずになって、何も考えられなくなってしまえばいい。
でなければ、きっとこれは、若頭にとって傷にしかならないから。
どっちにしても黒歴史と言われたらそれまでだけど。**]
(-96) 2020/02/07(Fri) 0:55:44

【独】 新人捜査官 空閑

/* どうしようまだ突っ込んでない(おい

まあ、明日頑張ってそこまで行けたらいいなー。くらいの。
多忙なだいちさんと遅筆な僕だからね、しょうがないね……

みんなどこまで頑張ってるんだろう……
(-97) 2020/02/07(Fri) 1:05:09

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西



‥ヒトリで、します。
けど、フレンドに教えてもらうことぐらい。


[先輩に対するには、と考えてしまう。嘘ではない、こういうものがあると進められたり解説されたりはしたから。だから、自分だって出来るはずだ。今までの恋人に負けないぐらいと


密かな嫉妬を、隠して背伸びして]
(-98) 2020/02/07(Fri) 7:06:17

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西



‥でも、女の子美味しいいってます。
‥‥???


[どこか、焦る先輩を見上げて瞬いた。この瞬間にも映像の中で女の子は甘く美味しさを語っている。好きな相手だから、ということまでは流石に想像もできない。それに先輩だって自分のことをと、言おうとすれば、折れてくれた。

やっぱり先輩は僕に甘い]


‥おぅ‥‥


[ぱあっと許可に顔を明るくさせたと思ったら
待っているように言われ、所帯なくベッドの上で所帯なく座っていたが、ふと真っ赤になっているというお尻が気になっておそるおそる指で触れれば、とろっと白濁がこぼれ]


あぅ‥お尻‥いっぱい


[どうなっているのかは、分からないものの。
満ちた気分になり、熱い息が漏れた。鏡で見れば、わかるだろうか。先輩の好みになっているだろうか、もじもじとしていれば、先輩が戻ってきた。顔を上げて少し頬を赤くして
それを迎えれば]
(-99) 2020/02/07(Fri) 7:06:52

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西



お帰りなさいデス‥ん?


[いざジンジョーに。と寝転ぶ彼へ近づき、清潔に洗われたものへいそいそと顔を寄せるのだが、彼の手が近づいて、言葉をくれた。俺もしてやるから‥‥それはつまり。]


センパイも、食べるデスか?


[それなら、自分も洗ってくればよかった。
先ほど達したばかりの熱源は白濁で少し汚れている。せめて拭いておこうと掌で拭い、彼の方へゆっくりと体を向けた。だめだとは、思うのだけど、断ることもできないから]


あの、汚いので‥あまり、食べないで


あっ


[そうお願いをしている間に目の前には
彼の逸物が、大きく黒いそれに息をのみ、もじもじと足を擦り合わせてしまう。大きさなら負けてはない。けど、いま両足の間で震えているそれは童貞らしく、未熟で。彼の経験が豊富だと勘違いをしているのもあり、とても強く見えた。]
(-100) 2020/02/07(Fri) 7:07:33

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西



‥大きいデス、これが僕の中に
‥‥んちゅ‥


[お尻がヒクヒクと啼く
繋がりを覚えている奥がきゅんとして、白濁を体内で動かした。細い筒道が、雄を受け入れる形に開いていく。そんな感覚を味わい、もの寂しさを覚えつつ、ちゅっと竿へキスをすれば、独特の触感に目を丸くして、そこから幹へと舌を這わせた。]


‥‥はふっ‥センパイの‥


[ふるふると自分の逸物が揺れる。
はむりと、幹の部分を咥えれば段々と夢中になって掌で竿のした部分を、もてば口を鈴口のほうへ。洗い流されたからか、そこには何もなく少しの寂しさを感じれば舌先で鈴口を舐め]
(-101) 2020/02/07(Fri) 7:08:01

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西



‥ペニス、ミルク、クダサイ


[おねだりをすれば、ちゅうちゅうと吸い
気持ちよくなってもらうにはどうすればいいか。教えてくださいと勉強熱心をアピールするように、腰を揺らした*]
(-102) 2020/02/07(Fri) 7:09:48

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 
[ジェレミーがくれる形なきもの。
 鮮やかで美味しい手料理。
 あたたかく幸せな二人きりの時間。

 全部を憶えていてどれも心から嬉しかったが
 物を貰えるのはまた、別の嬉しさがある。

 好きなときに触れられるし
 不安な夜に抱き締めて眠ったりとか――、
 出来るんだろう?]


  ふ、んん……っ わかっ……!
  やく、そく……ッ ン、あ……ッ!


[ただ、それが思い付くのも
 贈られる品が予想と違って戸惑うのも
 どちらもまだ、先の話。

 片方の胸の尖りを強く弾かれながらでは
 思考が纏まりようもなくて。]
(-103) 2020/02/07(Fri) 7:53:23

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 
[ただでさえそんな状態なのに
 右手まで伸ばされてくるのが見えた。

 普段は摘みながら引っ掻けるほどの
 大きさはない先端に、爪が――]


  ひああッ! ジェレッ んああ……!!
  ふああ……ッ りょうほっ ああ あ!!


[弾かれるのと、爪で掻かれるのと。
 乾いた布越しと、湿った布越しと。
 左右で異なる刺激に、気が狂いそうになる。
 ビクビクと震えながら、背中がのけ反った。]


  あ ああ 気持、ち 良すぎる……ッ!!


[自ずと硬く勃ち上がった尖りを突き出す形になり
 逃れたいのか差し出したいのか自分でも解らず。
 口許に当てた手は仕事をしていなかった。]
(-104) 2020/02/07(Fri) 7:53:26

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 
[胸に刺激を受けると連動するように
 腹の奥がキュンキュンと疼いて
 切なさが増していく。]


  (この場所、は……)


[男の徴を失った足と足の間は
 とろりと濡れる感覚と
 もどかしさを覚えていって。]


  ジェレ、 ……――?


[痛みや違和感があれば報告する約束。
 快楽に震える唇を動かすが、
 聞こえてきた呪文に、口を閉ざす。

 彼ならば問題ないだろうが
 詠唱の中断は良くないことを招かねない
 魔術師としてのマナー的なところで。]
(-105) 2020/02/07(Fri) 7:53:30

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 
[休むことなく愛される左の感度が
 細かく動く爪先により高められながら。

 なぜ召喚魔法を、という疑問は
 思考の隅へ追いやった。


   ジェレミーとのセックスに集中する。


 それが、いまの俺がすべきこと。]
(-106) 2020/02/07(Fri) 7:53:34

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 
[シャツが左右に開かれて、
 上半身の前面が外気に触れる。

 本当に、大丈夫だろうか。
 この身体も、気に入ってくれるだろうか。

 不安に小さな胸が押し潰されそうになるが
 彼の漏らす感想に氷解していく。

 自分は元の身体とのギャップに戸惑いがあるのに
 下着を贈ってくれる予定といい
 すんなりと受け入れてくれるから、
 抱え込んでいた時間がばかばかしくなってくる。]


  嬉しい……
  ジェレミーになら、食べられても

  あっ……!


[形の良い唇に食まれて、
 最後まで告げられずに仔犬のように啼いた。]
(-107) 2020/02/07(Fri) 8:53:24

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 
[まだ小さく未熟な蕾だが
 それでも男のときよりは目立つひと粒が
 彼の温かい口で愛されていく。

 吸い付く様はまるで大きな赤子のようで
 微笑ましくなり瞳を細くしたが
 すぐに考えを取り払い、甘い喘ぎを漏らす。
 赤子は、こんなに巧みに責めてこない。]


  あ、ん、んぅ……っ はぁ……っ
  ジェレ、ミィ……気持ち、いい……っ


[震える指先を持ち上げて
 彼の太くコシのある髪をそっと撫でた。
 唇が離されれば、その手は頬をひと撫でして。]


  ジェレミー、気持ちいいよ
  …… だいすき だよ


[微笑みかける。
 こんな風、愛おしさや感謝を伝えながらの
 少し余裕のあるセックスが、好みといえば好みだ。
 それを教えてくれたのは目の前の彼なんだけれど。]
(-108) 2020/02/07(Fri) 8:53:30

【独】 警部補 葛西

/*
叫びたい……叫ぼう。

ロバートも、すだちさんも好きだあああああああああああ!!!!!!
(-109) 2020/02/07(Fri) 9:17:46

【独】 女子大生 ミオン

/*
別に何も不安はなかったけど、現パロでちょっと違う感じのツラユキさん(元村では見れなかっただけかもしれないけど)でも普通にすきだわ
(-110) 2020/02/07(Fri) 11:46:32

【独】 女子大生 ミオン

/*
ミオンは人外故の冷たさとか強さを褒めてもらってたから、そういうとこはちょっと変わって見えてるよなー、別人みたいかなーって不安はある……
(-111) 2020/02/07(Fri) 11:49:22

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 
[けれど、今日の彼が望んでいるのは
 そういう甘やかなセックスではないらしい。

 彼の閉じられた手が近づき、開かれ、
 耳に届く――カサカサと、小さな脚同士が擦り合う音。]


  ……――!


[黄金の姿に、記憶した名と習性と用途が浮かび
 胸の先に近づけられる意図を察した。

 研究するために素手で鷲掴んでしまうのは、
 虫に限らず、獣の死体の臓物や、糞尿も含まれる。
 昆虫など特に栄養価が高く、
 優秀な食材だと認めていて食べることすら抵抗はない。

 だから、一般的なひとに比べて
 忌避感はない方――なのだけれど]
(-113) 2020/02/07(Fri) 12:28:35

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 
[女性性の象徴とも呼べる場所を
 ジェレミー以外のものに
 愛されたくはない。

 そんな嫌悪感が、眉を寄せさせる。

 数日間、家族のように過ごしたスライムにも
 そうされるのは、嫌だった。]
(-114) 2020/02/07(Fri) 12:28:40

【独】 大学講師 エガリテ

 
[――余談だが、あのスライムの個体は。
 繁殖は不要の単細胞生物のようでありながら
 身体に張り付き汗や垢を糧に生きる内
 同じ属性を持ち可愛がってくれる飼い主を
 自身の番い、つまり雌として認識するに至った。

 生存本能から流血した飼い主を襲ったが。

 ジェレミーのことはより上位の雄だと本能で理解していた。
 だから身が焼かれようと彼にだけは歯向かわなかった。
 
 そんな、スライムの生態の変容に関して
 論文のネタに出来る驚きの発見が幾つもあるのだが。
 浅はかな行いや見せた痴態に
 自己嫌悪して調べるのはやめてしまったから
 真相に気づくことはあるのかないのか。]
 
(-112) 2020/02/07(Fri) 12:28:43

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 
[その時は、スライムの責めも
 彼の愛撫であると言われた途端に
 善くなってしまったのだけれど。]


  ……っ、これも、ジェレミー……


[あの時と同じ言葉。
 想いの伝わってくる声色に
 トクンと高鳴る胸の上へ――、

 二匹がそれぞれ、降ろされる。

 柔らかな乳輪の上を細い脚が這う感触は
 彼の指や唇に比べて冷たく硬質で
 ぞわりと鳥肌が立ってしまうのを
 止められはしなかった。]
(-115) 2020/02/07(Fri) 12:28:50

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 
[小さな虫の大きな顎が
 ぱくりと開かれて、息を飲んだ。

 恋人の指に弾かれ爪で掻かれ
 ただでさえ敏感になっている二粒が
 それぞれ力強い顎でぎゅっと挟まれる。]


  
ふああ……ッ!!



[新芽のような桃色に
 トゲトゲした顎の表面が食い込み
 熱さにも似た軽い痛みが走った。

 拭いきれていない嫌悪感から、
 ベッドの上で竦み上がってしまう。

 離さないとばかりに
 がっちりと取り付かれた先端は充血し
 熟れすぎた果実かのように紅くなっていく。]
(-116) 2020/02/07(Fri) 14:59:20

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 
[そこに小さな口が這わされながら
 虫の身体全体が振動を開始して
 天を仰ぐ尖りが激しく震わされる。

 俺の意思が追い付くより先に
 性感を強く刺激されるから]


  っひ、ああ、
やああああッ!!



[思わず拒絶を含む悲鳴を上げてしまった。
 声にしてしまってから
 はっと後悔して、青褪める。]
(-117) 2020/02/07(Fri) 14:59:28

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 
[この虫はジェレミーの愛撫だから。

 ジェレミーとのセックスに集中する事が
 いまの自分が何より優先して
 しなければならない事なのだから。

 きちんと出来ていない自身を恥じた。]


  ジェレミーの、……いぶ……っ
  ンあ、ハァ…… ジェレミィ、の……っ


[一方的と言える責めに表情は
 苦悶げに歪むけれど、
 両胸を苛む虫ではなく愛おしい雄をみつめて。

 自己暗示のような呟きは
 少しずつ、甘い響きを孕んでいく。]
(-118) 2020/02/07(Fri) 14:59:41

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 
[恋人の一部だと思い込もうとして
 少しずつ心を開き、官能を享受しながらも

 どうしても、許容できないことはあった。]


  
ジェレミィの、舐めて…… ずるい……



[人の体液を好む、虫の習性。

 このひとのは、ぜんぶ俺が飲みたいんだ。
 なのに、ズルい……。

 こんな風、不平を感じてしまうのだけは、
 抑えられそうにない。]
(-119) 2020/02/07(Fri) 15:11:56

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 
[虫の口にある微細な繊毛が、
 執拗に乳首の先端を這う。

 先の小さな孔にまで入り込み、
 撫ぜて、ほじくり返してくる。]


  ん、ああ……ッ はぁ、あ あ……!


[こんなところに潜んだ唾液まで
 一滴たりとも残さず舐めとってきて、
 酷く悔しいのに、善がってしまいもするから
 どうしたって、妬くのは止められなかった。]
(-120) 2020/02/07(Fri) 15:13:25

【独】 学生 恭弥

/*
>>a3
すまない…w
リアルと風邪に振り回されてしまってるの頑張らねば…!
(-121) 2020/02/07(Fri) 16:33:27

【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン

[口づけたことで、ぬくもりが、吐息が、直接流れ込んでくる。
 怖がらせてはいけないと、頭の冷静な部分が告げる。

 けれど、そんなことは聞けない。余裕なく口づければ、時折甘い声が漏れる。

 その声が、男をつけ上がらせる。
 彼女は己を拒みなどしない、否、求めているのだと。
 ならば何故、止める必要がある?]


 ──
 は、
 かわい、美音ちゃん、
             みおん……  
ふふ、



[蕩けた瞳も、身じろぎさえも、愛らしくてたまらない。
 喘ぎ一つ、吐息一つ逃したくない。キスの合間、言葉短に幾度も名を呼び、組み敷いた女を確かめた。]
(-122) 2020/02/07(Fri) 18:03:04

【独】 木野 ツラユキ

/*
あっぶね(表誤爆未遂)
(-123) 2020/02/07(Fri) 18:05:11

【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン

[舌を差し入れると、息が吹き込まれた。
 湿り気を帯びて生温かく、人間の肺から出たとは思えない、甘い花のような薫。
 彼女のような妖婦になると、内臓までも普通の女と違っているのだろう。だから彼女の体内を通って、その口腔に含まれた空気は、こんななまめかしい匂いがするのだ。
 すうッと深く、眼をつぶって、胸の底に飲み下した。

 手首を開放すれば、きゅうと腕の衣が握られる。それだけで──ただ布地を引くだけで、こうも男を惑わせるのか。]


 ────っ、


[舌を甘く食まれ、肌が泡立つ。
 噛まれたとは認識しなかったが──眩暈を伴うほどの快に、結果として動きが止まった。
 桜色の爪先が己の胸に触れる。湿った音を立てて、唇が離れた。
 ツぅと糸引く銀色に目を奪われ、こくりと喉が鳴った。]


 ……うそ?


[一瞬、怯える。「好きじゃない」と言われたのかと。]
(-124) 2020/02/07(Fri) 18:06:04

【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン

[けれど続く言葉に、徐々に口の端が吊り上がる。
 疑り深い美音にあははと声を上げて笑った。]


 優しくなんかない。臆病なだけだ。
 無害な兄貴のふりをしながら、腹の底で何を考えていたか……見せれば軽蔑されるんじゃないか……
 ずっと想像してた。どんな顔をするのか。どんな肌をしていて、どんな声を上げるのか……そんなことばかり


[額に口づけを落とす。
 耳に。瞼に。頬に。]
(-125) 2020/02/07(Fri) 18:06:32

【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン

[けれど彼女は何を言っても首を振るから、困ってしまって眉を下げた。]


 参ったな……むずがる姿も可愛いなんて……
 美音、かわい。その顔も、「だもん」って言い方も、
 好きだよ、すき、可愛い。
 美音の可愛いところ、もっと見たい。全部。



[涙こそこぼしていないけれど、頑なに拒み続けている。
 安心させるのが先だと、兄としての自分が言う。
 聞かずに、せがんだ。]


 ねえ、もう一度名前を呼んで。ツラユキさんって。
 俺の恋人になって、美音。
 

[それでも彼女を首を振り続け、そして──腕が伸ばされた。]
(-126) 2020/02/07(Fri) 18:07:23

【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン



(──え、)


[自分から。
 彼女が唇を寄せた。
 優しい口づけの前に届いた言葉を、何度も反芻する。
 胸が、触れてもいない部分が熱くなった。

 ずいぶん長く感じたけれど、きっと一瞬だったはずだ。そう我慢はできないから。

 混乱した頭で、必死に言葉を探す。]


 ……ごめん。嬉しい。すっごい、嬉しい……ただ、
 言い訳にしかならないけど、そんなことされたら……
 優しくできないかも……


[そして。
 すっかり熱を帯びた手を、胸元の布地へと伸ばした。]
(-127) 2020/02/07(Fri) 18:08:22

【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン

[かろうじて胸部を隠していた小袿を割り開く。
 美音の髪と同じ、夜空に浮かぶ月のような黄色。
 小袿の桃色と、日に灼けていない肌と、優しい黄色のコントラストに、口を綻ばせた。]


 きいろ。好きな色だ……偶然? それとも、わざと?


 [自分を思って選んでくれたのだろうかと自惚れてしまう。
 豊かな乳房に手を添え、ミルクのような白を、たぷんと遊ばせた。]
(-128) 2020/02/07(Fri) 18:09:56

【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン



 美音のおっぱい、おっきい。
 色っぽくて……いつまでも見ていたくなる


 [たわませるたび、灯篭の明かりが揺らめき、妖しい陰影が浮かぶ。
 指から溢れる質量を楽しむ。やわやわと弄ぶ。己の骨ばった指先が、柔らかく張りのある乳房に沈む。この熱も、奥の鼓動も、全て。さらいたくなった。
 徐々にブラジャーがずれ、まろい肌が露わになる。触れるほどに飢餓にも似た渇望が呼び覚まされる。先端が見えるまで待ちきれず、上からずらした。

 無意識に喉が鳴る。
 色づいた一対の蕾は、なぜこうも男を惹きつけるのか。吸い込まれるように唇を寄せ、一度、高い音を立てた。
 その音で、余裕なく急いてしまったことに気づき──豊かな谷間に舌を這わせながら、目だけで美音を見上げた。]
(-129) 2020/02/07(Fri) 18:10:46

【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン



 ねぇ美音、俺、君を抱くよ。
 でも、それなら恋人の美音を抱きたい。
 俺は美音を好きで、美音も俺が好きなのに、どうしても兄妹がいい?


[問いかける声に、悲痛が滲む。]
(-130) 2020/02/07(Fri) 18:11:34

【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン



俺はいつまで、兄貴なの……?


   
(-131) 2020/02/07(Fri) 18:12:35

【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン

[返事も待てぬまま。彼女の袴に、手をかけた。]*
(-132) 2020/02/07(Fri) 18:12:54

【独】 木野 ツラユキ

/*

かわいさのあまりツラユキがバグって「かわいい」しか言わねぇ。語彙力が死んでる。
がんばれ歌人モチーフ。
(-133) 2020/02/07(Fri) 18:14:12

【独】 木野 ツラユキ

/*

美音ちゃんが可愛すぎて可愛すぎて頭が沸いてる。やべぇやべぇまじやべぇ
(-134) 2020/02/07(Fri) 18:15:15

【独】 木野 ツラユキ

/*
美音ちゃんの可愛さに私の拙い文章とキャラ構成が釣り合ってる気がしなくてしんどい
でも可愛い可愛い美音ちゃんのろるを読むには書くしかないという
(-135) 2020/02/07(Fri) 18:20:03

【独】 女子大生 ミオン

/*
ツラユキさん一人称俺だぁああぁああ……
あっあっあっちょっと破壊力………
(-136) 2020/02/07(Fri) 18:24:32

【独】 木野 ツラユキ

/*
こんな感じで進むじゃん

PC1 →→→
PC2 →→→
PC1  →→→
    ↑ここ書くのがめっちゃ苦手
過去の自分の軸がまだ残ってるしっぽの部分を頭に持ってきて書くやつ
はぁーお相手可愛い〜(頓死)
えっと何してたっけ?(拙さで落ち込む)
そんでそれに対する相手の反応が?(可愛さで頓死)
で……何書こうとしてたっけ?(忘却)
ってなって進まない
(-137) 2020/02/07(Fri) 18:27:46

【独】 木野 ツラユキ

/*
美音ちゃん簡易メモ>>に、にぇああばば
↑↑↑↑↑↑かわいい↑↑↑↑↑↑
(-138) 2020/02/07(Fri) 18:29:02

【独】 木野 ツラユキ

/*
美音ちゃん簡易メモ>>復活迄1h(帰路
かわいい(かわいい
(-139) 2020/02/07(Fri) 18:33:38

【独】 女子大生 ミオン

/*
ちゅ、ちゅらゆきさん………
ちゅらゆきさんがかっこよくてちゅらい
(-140) 2020/02/07(Fri) 18:35:07

【独】 准教授 ジェレミー

/*
ヒューが、かわいすぎる‥‥ _(:D」┌)_

・7:53:23の下着を抱きしめて寝よう…の発想に、にやけまくってる。

・7:53:26の左右の違いをしっかり受け止めて
 感じ取ろうとしてくれるてるのとか、どえろいし。

・7:53:30からの一連。優しみを感じて‥‥‥やばい;;

んああ、ごめん。
やっぱ言葉にならないや。

‥‥‥すき。 ←これに尽きるね、集約されてしまう。

酷いことしてるのに、ヒューが尊すぎて。ダメ。無理だ、無理。
(-141) 2020/02/07(Fri) 18:44:23

【独】 大学講師 エガリテ

/*
>>んんん、かわい…
読み直してたら
いまとプロローグで同じ簡易メモ使ってくれてて
にやにやしてしまった

めちゃくちゃ、すき(つ`・ω・)ω-*)ぎゅー
もうエピなんてうそだーーーー
(-142) 2020/02/07(Fri) 18:50:26

【秘】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 → 新人捜査官 空閑

 …さわんな、

[触れてくる掌が、厭わしいと言うほどではないが、うまくいなす余裕もなくて。
つい、きつめの音になってこぼれ落ちた言葉は、代わりにその手を振り払う。
けれど、その方向性がズレているとは言え、この青年は恐らく俺を抱く一点については誠実だろうとも思うのだ。
傷をつけるなという一方的な約束も、本気で守るつもりでいる。
それに、はっきり言って悔しいことに。]

 初モノの扱いはお前の方が上なんだろうな…

[その初モノが、己であることは一旦脇に置いておくとして。
初モノ嫌いというわけではない。
]

 …余計なこと、考えんなっつってんだろ…
 気持ち良くなんて、必要ねぇ。

[悪態つきながら、それでも最終的には促す手に従って、指を抜く。
ぞわぞわとした感覚に、抑えた声がひとつ、ん、と転がり落ちた。
それを宥めるためか、頭を撫でてくる気配。
女扱いすんじゃねぇ、と言いかけた言葉は、しばらく前にされた、ゲイだとのカミングアウトを思い出されれば形なす前に霧散した。]
(-143) 2020/02/07(Fri) 19:02:31

【秘】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 → 新人捜査官 空閑

[撫でられるを甘受していれば、青年は何を思ったか。
労わろうという気配は伝わってくるのだ。
これが、己の欲れのままに暴こうとする態度なら、こんな大人しく抱かれてやったかは怪しい。
やりにくいと言えば、やりにくい。
甘やかすのには慣れているが、逆はからきしだ。
そんなものは、30年も前に置き忘れたような話、すっかり忘れてしまった。]

 …は……んん、

[他人の指先に、己の胎内を暴かれるような感覚は、恐怖とも嫌悪ともつかぬ何かとなって己を苛んでくる。
ぞわぞわとした感覚を逃すように、吐息をこぼしてはその音が耳障りで、目の前の枕に顔を埋めた。
気持ち悪い、違和感ばかりを感じていたうちは良かった。
ただ、耐えれば良いならそれは慣れた感覚だ。]

 痛く…ねぇ、

[くぐもった声で、返した言葉は聞こえたか。
嗚呼。
殊更に丁寧に開かれている。
これなら確かに、傷はつかないだろう。
傷を残すななんて約束をしたのは、生娘みたいな思考ではない。
俺の体に傷ができただけで、腹を切りかねない連中がいるからだ。
]
(-144) 2020/02/07(Fri) 19:03:03

【秘】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 → 新人捜査官 空閑

 ん、んぅ、……

[それでも、いっそ痛い方がマシだったんじゃないかと思い始めたのは。
胎内を蠢く指に慣れ始め、その質量を増やされて。
違和感以外の何か、が…、]

 、ふ……ッぅ、

[ぞくりと駆け抜けた電流を抑え込むように、腹に力を込めれば挿しこまれた指もきゅうとしめつけてしまう。
顔を埋めた枕を噛む。
気づかれたくない、悟られたくない。
まだ、“それ”に、名をつけたくなかった。
まだ。
びくりと跳ねかけた身体を無理やり抑え込むように、背を丸める。
爪先が急と丸くなり、ほんの少しだけシーツを乱すようにもがいた。
酷く、触れられたくない一点があった。
指先がそこを掠めることを繰り返すたび、焦燥感は募る。
“それ”が何だか、俺は知っていた。
だから、言い訳を探すように、何かから逃げるように、片手を己の分身に伸ばす。**]
(-146) 2020/02/07(Fri) 19:03:36

【独】 女子大生 ミオン

/*
簡易メモわらうwwwww
(恥ずかしいから載せないけど)
(-145) 2020/02/07(Fri) 19:03:53
木野 ツラユキは、メモを貼った。
(a4) 2020/02/07(Fri) 19:31:22

【独】 女子大生 ミオン

/*
書いてるマーク入れたけど、30分何も進んでないのだった
ごめんオネェさま、寝てねぇ
(-147) 2020/02/07(Fri) 19:35:17

【独】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

/*
こんなこと言ったら舎弟に刺されそうだけど、この若頭なんか可愛いんだよなー…おかしいな…(自キャラ
(-148) 2020/02/07(Fri) 19:56:21

【秘】 新人捜査官 空閑 → 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

[触れようとすれば剣呑な気配を撒く、そんな若頭に無理を強いるつもりはなかった。
初物なんて若頭の方がきっと多く扱ったと思うのに
初物として扱われるのは一生に一度だけれど
]


 余計なことじゃないです。
 言い方を変えましょう……少しでも「まし」なように。


[気持ちよく、っていうのは結局、痛みや羞恥を忘れさせるための物。
それを少しでもましなものにするためなら、多少は受け入れてくれると思いたい。

指が抜かれたのを見て髪を撫でる。
また怒られるかと思ったそれはそのまま受け入れられて、僕は少しだけ安心した。
こんな状況じゃなければ、相手が僕じゃなければ
だからせめて、負担は軽くしたいと思った。

セックスは遊びと決めている。
こんな風にタチを攻め落とすときには遠慮なく無理に暴くこともある、けど
若頭にそんなことはしたくないって、どういうわけか思っちゃったから。
甘えてほしい。
甘え方を知らない僕の代わりに。
]
(-150) 2020/02/07(Fri) 21:14:29

【独】 新人捜査官 空閑

[僕は甘え方というものを知らない。
爺さんも父さんも厳しく育てたし、母さんはそれに逆らわない。
厳しさは愛情という人もいたけれど、思い通りにしたかっただけ。
甘えるな、と二言目には言われて、自分を抑えることだけを覚えた。

優秀であることを求められ続けて
弱みを見せることは許されなくて

抑圧された感情は、こんな風に他者を食い散らすことで発散された。
自分が貰えなかった、甘えるということを他に許して

甘えるにはどうすればいいのかを、教えてほしくて。]
(-149) 2020/02/07(Fri) 21:15:32

【秘】 新人捜査官 空閑 → 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

 痛くないなら、いい、です……


[短く返ってきた言葉にそう返して先へと進める。
吐息が掠れ始めているのは悪くない証拠だと思うから
僕の物は多分標準サイズだから、無茶をしなければ傷つくことはない、はず。

指を増やして中を探る、何もかもを吹き飛ばす一点を]


 っ……


[短く零れた声はすぐに噛み殺される。
背を丸め、爪先を丸めて抑え込むような動きと、指先を締め付ける感覚
見つけた、と声には出さず、強くも触れず
数度掠めさせればもがくように若頭の体が震える。
手が中心に伸びていくのは止めたりはしない。]
(-151) 2020/02/07(Fri) 21:16:38

【秘】 新人捜査官 空閑 → 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

 ……せっかくだから、面倒なことは忘れちゃってください。
 大丈夫、僕しか見ていません。


[さあ、と小さく囁いて、掠めるだけだった一点を強く刺激する。
ゆっくり、抜き差しを繰り返しながら指を広げて、隙間に三本目の指を潜り込ませる
ここまで飲み込ませれば、僕の物も入る、と思う。

自分の物に手を出す余裕は若頭にあるだろうか。
分身に絡ませているだろう手に僕の手を重ね、まとめて擦り上げて。
中と、前と、同時に追い込んでしまおうと。*]
(-152) 2020/02/07(Fri) 21:17:59

【独】 学生 恭弥

/*
気を抜いたらすぐ睡魔来て寝そうな具合になってきてまさかと思って熱測ったら案の定上がってきてたんだけど夜になると熱出る仕様かなにかかな???
ゆうても37度でまだまだくそ微熱ですが(
頑張らんと暗転オチになるぞぉ…!(真顔
(-153) 2020/02/07(Fri) 22:00:06

【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ

[口付けは遠慮がなくて、
求められている事がわかってしまう。
息継ぎの様に漏れた声は、少し普段に近く優しかったけれど、色めいて名を紡ぐものだから、
隣に居て笑ってくれるのとは違った心地好さをもたらした。


自分が吐き出した息を彼が飲み込んだなんてはわからないまま、
差し出されていた舌に歯を立てた。
離れた唇から垂れた糸は視界に映ったけれど、
彼の瞳しか見ていなかった。

その彼の瞳に瞬きの間ほど昏い色が混じった気がしたけれど、そのまま、舌を噛んで止めた理由を話した]
(-154) 2020/02/07(Fri) 22:06:20

【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ

[そしたら、彼は笑った様に見えて……
最後に、本当に笑った。

聞いてしまってから、ふるふると首を振った。
臆病……何となくわかる。人は皆臆病な生き物だから。
でも彼が隣でそんな事を考えていたなんて、やっぱり信じられない。彼が隠すのが上手いというだけでは足りない。
己は彼の事がすきで、ずっと見ていたのだから。
……私が諦めていたから…もっと強固に諦めようと思ったから…そう見えただけだったと言うのか……]


  ぅ……


[首を振り終えたところで額に口付けられて、
怯んでしまって、他の口付けも許してしまう。

このまま宥められて丸め込まれてしまいそうで、
また首を振った。

「可愛い」とか、「好き」だとか、
嬉しいのに聞いてない振りをして……
でも全部耳に入っていた。

駄々っ子は結局―――
すきなひとの心と唇に寄った]
(-155) 2020/02/07(Fri) 22:06:26

【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ

[恋心を込めた口付けを贈ったら、
彼はどこか狼狽えた様子だった。
やっぱり調子が良過ぎたかな……と思ったら、]


  え……、 あっ


[「嬉しい」と言われて眉間が広がって…
何か言葉を返す前に、彼の手が伸びて来た。
溺れてしまおうと決めた手前、止める事はしなかったけれど、
彼の手で開かれた胸元に顔が赤くなる。
恥ずかしそうに見上げると、嬉しそうな顔の彼が見えた]


  ……ん…


[「好きな色」……そう。やっぱり。
染まった頬の上で視線を横へ逸らせば、
彼を思って選んだと言ってしまっている様なものだ。
彼に見せる機会は無いと思っていたのに……
とくとくと跳ねる胸は、嬉しいから鳴っているんだろう]
(-156) 2020/02/07(Fri) 22:06:37

【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ

[心音を包む脂肪が彼の掌に捕らえられると、ぴくりと強張る。
身体の内側から沸き起こって来るのは……
微かな悦びと、強い羞恥だった]


 (……こんなに、恥ずかしいものだったっけ……)


[ただ下着を見られて、胸に触れられただけなのに。
処女の様な羞恥心は、形を変えられる度、強弱をつけて揉まれる度、快感に和らげられてゆく。
上がりそうになる声を抑えたら、代わりに息が甘さを増す]


 (ツラユキさんが、ツラユキさんが、
  私の胸、を……)


[小さい頃は一緒に繋いでいた手。
成長してからは、澪に触れる手、道を指差す手、勉強を教えてくれる時にペンを握る手を見つめていた。
その手が、指が、嬉しそうに、楽しそうに乳房を弄んでいる。
指の腹を口に付けながら、眩暈のする様な光景に魅入ったら、
私の胸も嬉しそうに揺れていて……]


  ひぁ っ…


[布地から追い出された双丘の先端を吸われて、びくんと跳ねた]
(-157) 2020/02/07(Fri) 22:07:01

【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ



 (え…え……
  こんなに…感じるものだった……?)


[卑猥な音と、吸われた方の乳首の余韻に口を開いて、閉じて、開いて小さく呼吸を繰り返す。
と、胸の間を舐められて、落ち着く間も無くまた吐息が上がる。
素肌の谷間に顔を伏せた彼の瞳が、こちらを射抜いた]


  ……
ユキ
、さん……


[悲しい声色が、胸がつきりと刺さる。
待てないといった動きで袴へ伸ばされた手に、ぺたっ、と己の手を乗せた。
止めないけれど、聞いてほしかった]
(-158) 2020/02/07(Fri) 22:07:21

【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ



  本当に、すきって言って、いいの?
  すきでいていいの?


  ……抱いて、ほしいよぉ……
  恋人に、して……。


  ツラユキさん


[呼んでほしいと言われた名を愛おしく呼んで、
手に乗せていた手を僅かに震わせた。

彼の気持ちはもう、嘘だと思わなかったから……、]


  ………今迄の男の人達も、
  ぜんぶ上書きして……


[彼は何も知らなかったかもしれないけれど、
抱かれる前に言うべきだと思ったから、告げた。
隠し事をもうしたくなかったし、
これで彼が止まるなら、それは仕方ないと思った]
(-159) 2020/02/07(Fri) 22:07:43

【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ



  オネエな喋り方の人には、
  いっぱい喋ってって言ったの。

  ツラユキさんと声が似てた人には、
  沢山声を聞かせてって言ったの。

  褐色の肌の人と、濃紺の髪色の人は、
  ずっと色を見てしてたの。

  背格好が似てた人には、
  沢山抱き締めてもらったの。


[こんな事、彼は聞きたくなかったかもしれないけれど、
口が止まらなかった。
叶わない恋が辛くて、
彼と似たところのある人で埋めていた事を悔いた]
(-160) 2020/02/07(Fri) 22:08:04

【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ



  ずっと、ツラユキさんでいっぱいなの……


  ツラユキさんの優しいところがすき。
  面白いところにも救われた。
  時々可愛い。
  さらさらの髪とちょっと黒い肌が素敵。
  手がすき。
  声がすき。
  空気がすき。
  傍に居ると安心する。
  
  ……お兄ちゃんでもおねーさまでもない……
  ツラユキさん、


  本当はずっと、
  貴方以外のひとは考えられなかった……

 
(-161) 2020/02/07(Fri) 22:08:15

【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ

[彼が止まるなら仕方ない、とついさっき、思ったのに。
すきなところを口にすれば、
やっぱり自分からは忘れられないと思った。

彼の手の上から手を退けて、
彼の頭をそっと撫でた。
離れないで。ここにいてほしい。そう願って。**]
(-162) 2020/02/07(Fri) 22:08:29

【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート

[彼の屹立が汚れているとしても、それは彼が漏らした白濁なのだからそれを汚くなんて思わない。
それなのに、手のひらで綺麗にしようとしている、その気遣いが愛しくて。
それでいて、恥ずかしいとか嫌だというのなら断ればいいのに、そういわないで自分の意志を尊重してくれる]

 汚くないよ。
 ロバートは、どこも、本当に綺麗だ。
 ……食べてしまいたいくらいにね。


[彼がどこか恐れたように自分のモノに触れる。
彼のあの唇で味わわれるのかと思えば、それだけで期待にそそり立ってしまう。
彼が一度キスを落としてから舌を這わせていき、徐々に舌使いも口の動きも大胆になっていく。
咥えて、吸われれば、彼の口の中で遊ぶように雄が暴れた]
(-163) 2020/02/07(Fri) 22:17:45

【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート

 上手だよ……ロバートっ


[はぁ、と先端を舐められたら自然と息が漏れてしまう。
男ならではのコツの掴み方と上手さだ。
昔の彼女にしてもらったりもしたけれど、男の方がどこが弱いか、自分が感じる場所をやはりしてくれるせいか、段違いで上手い。
ロバートの女性より大きな手で、口でされたら、もう他のどの女とでも満足できないだろう。
そして同じことを自分も彼に感じてもらえていればいいと思うが、彼はあいにくだか幸いだか、自分以外を知らないのだった。他の誰にも触らせるつもりはないが]
(-164) 2020/02/07(Fri) 22:18:19

【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート

 じゃ、俺も……

[最初のうちは彼の口を感じたくてしばらく動きを止めていたが自分も口寂しいというか、彼にばかり働かせている気がして嫌で。こういう時同じ躰を持つ同士はいい。

大きく喉の奥まで含むように、一息で彼のペニスを咥えこみ、何かを飲み込むようにすれば、自然と喉奥が締まる。
ロバートの内側とはくらべものにもならないが、少しは先ほど自分が与えてくれた快感を分かってもらえただろうか。
そのまま唾液を含んだ口腔で、ロバートの先端部分を絡みつかせるようにしながら舌先で遊ぶ。
模しているとすれば、甘く絡みつくロバートの下のお口だ。

こうして二人でお互いのものを舌でいじっていると、彼を通して自慰をしている気分にすらなる]
(-165) 2020/02/07(Fri) 22:18:53

【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート

ミルクは、ロバートの中に出したいんだけど……な。


[ミルクがほしいというおねだりに、どうしたらいいか、とスクリーンの方をちらりと見る。
先ほどの女の子は男の上にのって腰を振っていた。
自分の上で淫らに踊るロバートも見てみたいが、彼がどうしてもできないというのもわかる。
それなら代わりにそのオーラルヴァージンを貰うけどどうしようか、というぜいたくな悩みをしていた*]
(-166) 2020/02/07(Fri) 22:19:15

【独】 木野 ツラユキ

/*
ぐぁああぁぁああああああ(爆裂四散
そうだよなそろそろ来ると思っていたよ!!!!!!ビッチ設定だもんな!!!!!
(-167) 2020/02/07(Fri) 22:27:15

【独】 木野 ツラユキ

/*
読み直し
ああああぁぁぁぁぁあああああ(光の彼方に消える
(-168) 2020/02/07(Fri) 22:31:09

【独】 女子大生 ミオン

/*
人間だったら今度こそ性病心配されそうだなとは思ってる…

ちゃんと相手に性病チェックしてもらってから性交してる説?
この部屋来てから生で挿入しようとしたくせに?
整合性取れなくてこっちが自縄自縛ですわ()
(-169) 2020/02/07(Fri) 22:46:50

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西

[食べてほしいデス。
と小さく綴る声は聞こえただろうか。
どこも綺麗だと言ってくれるのが嬉しかった。彼の言葉ひとつひとつにトキメキを覚えた。そりたつ熱源に、はふっと感激をのせて食すれば、遊ぶように暴れる雄が咥内を刺激した。んんっと思わず声を震わせ、喉を鳴らした。

上手いと褒めて貰うと気持ちよかった。
零れる息を聞けば彼を気持ちよくできてるのだと、掌で刀身をなで、先端をさらにぺろぺろと舐めた。鈴口の縁がきになって其処を丁寧になめていけば、じんわりと何かが育つ気がする。もっともっと知りたい。

先輩のことを、先輩の良いところを]
(-170) 2020/02/07(Fri) 22:52:26

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西



 ……ぁ、あふ


[そうしてちゅぅちゅぅと吸っていたら
彼も熱源に触れ始め、思わずと声が漏れて口が離れた。一気にと飲み込まれれば、あまりのきもちよさにびくっと体をはねさせた。これはダメだ、これはいけない、はふっと零れる息とともに悶え達しかけて彼の咥内で震える逸物を意識しつつ、唇は再度、彼のものへ。今度は、彼がしてくれたように。

咥内へと一気咥え込んだ。喉で熱源が跳ねる。
気持ちいい、心地よさに目を瞑らせ
舌先で遊ばれる熱源は感度を高め

白濁を滴らせる]
(-171) 2020/02/07(Fri) 22:53:00

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西

[―――、必死で熱源に食い付くけど。
彼の口はとてもとても気持ちイイ。あたたかなそこは知らないものを教えてくれるようで、ひくひくと啼きながら、何度もえずき、彼の熱源を零し、そうしてむにゅっと咥えなおす。甘い味がする。そんな気がして]


 ……、僕、……の、ナカ
 はふ……あれ


[スクリーンのほうへ視線を彼が向けた事に気づけば
逸物にすりすりと触れて、それから。

はふっと息を出して
おずおずと、問いかけた。そうして名残惜しくも熱源から離れ、ベッドの上から上半身を起こし、彼のほうへ向こうとした。放したくない、もう少しできっとミルクの味を口から知ることができる。けど、熱い視線を彼になげ]
(-172) 2020/02/07(Fri) 22:57:55

【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西



 ……お腹のナカ、センパイ
 
  あれ……見たいです?


[男の上で腰を振る。
そんな自分を彼が見たいのなら、自らのおなかを撫でそれから足を少し開く。どこまでできるか分からないけど、上手だと褒めてくれた事を思い出せば、そのと小さく要望を口にする。上に乗るの頑張るから]


 ……僕、たくさん褒めてほしいデス
 たくさん、キスしてほしい


     ……がんばるから


[彼がよいというのなら、体の上に乗ろうとよじよじ。
姿勢を変える為に動きだすだろう*]
(-173) 2020/02/07(Fri) 22:58:07

【独】 巡査 ロバート

/*はぁ、すき
(-174) 2020/02/07(Fri) 22:58:45

【独】 警部補 葛西

/*
両方頑張りたい(
さぁ、どうしよう
(-175) 2020/02/07(Fri) 23:35:25

【独】 学生 恭弥

/*
更新間に合うか微妙だな(真顔
急げ私…!
(-176) 2020/02/07(Fri) 23:38:51

【独】 大学講師 エガリテ

/*
途中からレスに精一杯で全然感想埋められてなーい
アンカーはれるようになったら頑張るぞっと

エピでもよろしくねるにさん
はーーもうエピだなんてうそーー
(-177) 2020/02/07(Fri) 23:54:02

【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート

……両方、シてほしい。
やっぱ飲んで。


[やばい……キた。

動きを止めて自分の体のよじ登ろうとし始めたロバートの体を手で止める。
男はなんてエロい生き物なんだ……!と自分を一般化するのは男性の人全員に失礼だと思う。
ああ、もうロバートがエロ可愛いからいけないんだ、と後輩に責任転嫁するのも悪い気がするのだが。
このままだと自分が早漏とかしつこいとか、嫌なイメージが彼についてしまいそうだ。
後でロバートをいっぱい甘やかしてフォローしておこう……まずはしてもらってから、と思う時点で色々終わっている。

驚いているだろう顔に、ごめん、ともう一度男の逸物を見せるようにして。

今度は彼に施すのはやめておこうか。
今は彼の舌の感触を、口の熱さをたっぷり堪能したい。
先ほど喉奥で舌で愛した箇所を名残惜し気に一撫でしてから、ベッドの上に座り込む。
ベッドヘッドを背もたれにして足を延ばすと、脚の間にロバートを招き入れた]
(-179) 2020/02/07(Fri) 23:55:00

【独】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

本当に、初モノについては経験値は恐らく向こうのほうが、上なのだ。
何故ならこちらのしてきたセックスは、その殆どが所謂“お清め”かその延長で、初めては兄貴に、と言ってきたやつはさほど多くないのだから。
己にとってのセックスとは、コミュニケーション手段の一つであり、人肌を乞う彼らへの、慈悲だった。
(-178) 2020/02/07(Fri) 23:55:06

【秘】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 → 新人捜査官 空閑

 、ふ……ふ、ぅ

[触れたそこは、熱を持って、濡れていた。
くちゅ、と粘度の高い音がして、慣れた快感に安堵する。
気持ち良いのは当たり前。
男なのだから。
ちゅく、ちゅこ。
控えめに、擦り上げる。
腰が時折揺れるのは、そのせいだと。
誰に言い訳しているのだろう。]

 ぁ、あ゛…ッ

[強く抉られ、体の中心が、ビリビリと痺れるように錯覚する。
ただ、己の(多分平均よりはデカい)イチモツを握りしめるようにして、びくりと腰を跳ねさせる。
喘ぎを飲み込ませた枕の隙間から、ふーっと荒い息が漏れ出す。]
(-180) 2020/02/07(Fri) 23:55:30

【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート

……いい?


[頭を下げて雄を咥えるのは体勢的にしんどいかもしれない。
しかし、ロバートの金色の睫毛が伏せているのを上から見るのは綺麗で。
上目遣いでちらちらと見てくるのも、お尻がもどかしげに揺れるのも好きなのだ。
ロバートはまるで犬のように上手に舐めるくせに、猫のように掌で熱棒をもてあそぶ。
口に咥えて舌先までもで甘やかしてくるから、調子に乗った肉棒が存在をアピールしてしまうのだ]


 ぅ……ふ……、もっと上んとこ、舐めて……。
 ほじるみてぇに……、手も使ってっ


[指示をして、ロバートがその通りにすると、よくやった、と撫でてやる。
彼のざらざらぬるぬるした舌がたまらない。

過去にされて満足できなくても、適当に言って辞めさせて、さっさと入れて出して抜いて、でおしまいにしていた。こんなに細かく注文したり、褒めたのはロバートだけだ。
ロバートは特別だ。この先も彼だけは自分が仕込んで、二人でセックスしていくことになるのだから]
(-181) 2020/02/07(Fri) 23:55:42

【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート

 もう、出すぞ……っ
 まずくても、全部飲みこめ……っ!!


[不味かったら吐き出せ、というのが優しさなのだろう。
しかし、それを許さない。
彼の口から出したりせず、太いものが彼の口に差し込まれた状態で、びゅくっびゅくっと吐き出しているのが生々しい。
孕ませられないのなら、せめて、それがまずいものだとしても、彼にそれを染みつけて自分がどういう“味”なのか覚えさせたかった。


マーキングとして*]
(-182) 2020/02/07(Fri) 23:56:01

【秘】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 → 新人捜査官 空閑

[中を広げられると同時、重ねられた手が、一度止まっていた自身への刺激を促す。]

 あ、あ゛、あ゛っ
 ま…待て、動かす、な…ァっ

[びくびくと震えながら、切れ切れに零す訴えは、中々形をなさず。
程なくして、強制的に叩き上げられたような心持ちと共に、絶頂に押し上げられ、精を放つ。]

 ッ……っ、

声を上げるのが苦手で、飲み込みながら、ぐっと、背を丸めて跳ねる体から弾ける快感をいなす。
前を使ってイったから、若干思考はクリアーだ。
それでも。]

 は…
 ぁ……あ゛…───、
 …くそっ…たれ…

[ついた悪態は、予想以上に力なく。
けれど、馬鹿になるにはまだ、今ひとつ足りないのだ。*]
(-183) 2020/02/07(Fri) 23:56:12

【独】 警部補 葛西

/*
鬼畜先輩だよね。
飴と鞭という感じか。
さいてーですね。

もうすぐエピですか。
相変わらずすだちさんは最高でしたよ、ええ。
ほんとダメダメすぎるね、自分は。
(-184) 2020/02/07(Fri) 23:57:31
 




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