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名前 | ID | 生死 | 勝敗 | 役職 |
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とある書物 | master | 襲撃死 (2d) | 勝利 | 村人陣営:村人 村人を希望 |
木峰 海斗 | kasuga_2jp | 生存者 | 勝利 | 村人陣営:霊感少年 霊感少年を希望 |
天海谷 睦月 | kasuga | 処刑死 (3d) | 敗北 | 人狼陣営:人狼 人狼を希望 |
木峰 夏生 | yukiyukiyuki | 生存者 | 勝利 | 村人陣営:霊感少年 霊感少年を希望 |
【墓】 木峰 夏生[ さっきまで見下ろしていた綺麗な瞳が、 今は俺の顔の上で煌めく。 ……ずいぶんと色を変えて。 覆い被さって降る口付けは情熱的で、 食らいつく唇をされるがままに受け止める。 甘くて、激しい。 ネコタチが時に入れ替わる俺たちだけれど、 攻めていても攻められていても、 ギラギラした欲望を滾らせて優位に立とうとする 海斗はとても好き。 喰らい尽くしたい、と溢れる熱を浴びて 幸福感に包み込まれて、 暴れる舌に口内を素直に明け渡した。 ] (+0) 2021/12/10(Fri) 2:11:29 |
【墓】 木峰 夏生[ 唇を喰まれれば大袈裟に眉間に皺を寄せて、 切なげな吐息を零す。 掌をさすり上げて、背中を撫でて、後頭部に触れて。 頸にかかる生え際の髪を指で弄び、 赤い花が見えれば指でそっと撫でて。 飲みきれない唾液が口端から流れ伝う。 キスの好きな海斗が、満足気に笑うのが見えた。 ] (+1) 2021/12/10(Fri) 2:12:06 |
【墓】 木峰 夏生[ キスをしながら器用に片手で蓋を開ける ローションのボトル。 手の中に満たされたそれは海斗自身の手でまた 後ろに塗り込められていく。 この体勢からじゃ良く見えないのが残念だなぁと 下卑たことを思った。 ] 俺がやりたいのに、それ。 [ わざと駄々を捏ねるように口にすれば 心底楽しそうな悪戯な顔で、俺の下腹部に 無造作に注ぎ落とされるローション。 敏感な皮膚に、それなりに冷たい粘液が 纏わりついて、びくんと背が撓る。 ] (+2) 2021/12/10(Fri) 2:13:53 |
【墓】 木峰 夏生─── 、ッ [ 刺激と同時に、海斗の考えていることがわかって 少し慌てた。 ] おい、ナマはやばいって、 [ 咎めるように腰を引こうとするけれど、 そんなことお構いなしといった様子で先端が 後孔に導かれてしまう。 ] ちょ、まっ、って、ん、っ、ううぅっ! [ 止める間も無く、一瞬でがつんと体重がかかり、 一気に飲み込まれる熱芯。 あまりの衝撃と快感に、後頭部をシーツに押しつけて ぎゅっと目を閉じた。 瞼の裏で、火花が爆ぜるよう。 あられもない嬌声が漏れる。 ] (+3) 2021/12/10(Fri) 2:17:13 |
【墓】 木峰 夏生[ 俺が掘ってるはずなのに、犯されている。 そんな背徳感にひどく興奮してしまう。 煽るつもりはなかったけれど、さっきの海斗と 同じように、手の甲を口元に当てて、 歯を立てて声を殺して苦し気に見上げてやった。 ] ん、……ぅっ、かい、と、 知らねぇぞ、中で、出したら、っ、は 腹下すん……だから、 [ そっと口元から手を離し、海斗の様子を伺い見る。 ] (+4) 2021/12/10(Fri) 2:18:28 |
【墓】 木峰 夏生[ 海斗に余裕がありそうならば、 ] そーか、出さなきゃ、いいのか、 [ なんて、ふ、と表情を変えて、にんまりと 唇を歪ませてみようか。 今度は意志を持って、愉悦を逸らしながら、 揶揄ってみたくて。 煽られっぱなしじゃ、悔しいじゃない? とは言え、中は熱くて蠢く腸壁で締め付けられて そんなに余裕はないのだけれど。 下から腰をがっしり掴んで突き上げて 腸の行き止まりのその先まで、がつがつと 抉ってしまいたい。 そんな欲望に手綱を引いて、初心な女みたいに ゆっくりと、ほんの少しだけ、腰をくねらせるだけ。 ─── それだけでも脳髄を快が貫いて、 結構ギリギリでやばい気はしてるんだけど。 (+5) 2021/12/10(Fri) 2:21:07 |
【独】 木峰 夏生/* 思いっきり寝落ちてました… 春日さんこの度はほんとにありがとうございます また海斗を愛せて幸せしかない よる書けない症候群で、ご迷惑をおかけしましたが、もうしばらくよろしくお願いします! (-0) 2021/12/10(Fri) 2:22:24 |
【独】 木峰 海斗/* へへへ。 こちらこそ、また夏生に愛してもらえて 幸せしかないよ。 俺も朝昼書けないから、お互い様だし! 2人しかいないから、まったりね お返事はまた夜に! (-1) 2021/12/10(Fri) 8:13:48 |
【墓】 木峰 海斗[ 柔い唇を食んで、歯を立てて、 歯の形を舌でなぞり、口蓋を擽る。 自由にさせてもらえるなら、と 遠慮なく味わい、口内を弄べば、 切なげな吐息が耳を擽るから、余計煽られ、 口づけの激しさは、増していった。 俺の身体に触れてくる、固くて優しい指先が、 首筋の赤い花を弄ぶと、くすぐったくて、 でも、それだけじゃない、もどかしいような 微弱な快感に、キスの合間に甘さの滲む 吐息を、そっと吐き出して。 棚の方へと手を伸ばした。] ん、―― また、今度な? [ 駄々っ子をあやすように、言葉を返せば、 にやり、と笑みを浮かべながら、 自身の後孔に指を突き入れて、入口をぐるり、と 輪郭をなぞるように、皺を伸ばすように、 滑りやすくするため、ローションを塗り込める。] (+6) 2021/12/10(Fri) 18:54:06 |
【墓】 木峰 海斗[ 浅いところしか、弄れないのがもどかしい。 はぁ、と眉を寄せながら、 声が跳ねそうになるのを噛み殺して、 切なげな吐息を漏らす。 適当に解し終えれば、腰を下ろすと、 慌てた声が聞こえてきて、おかしそうに笑った] いい、だろ―― ッ、ん"……ッ、 [ 腹を下したって、構わねーよ。と、 ぐ、と一気に埋め込めば、 兄貴の口から、犯されているみたいな いやらしい声が溢れ出して、 蠱惑的な瞳をいっそう、熱に濡らして、 まだ乾ききっていない、唇を舐めた。 少し、腰を浮かして、 また、腰を落とす。 ぐちゅ、ぐちゅ、と 再び部屋に響く、淫らな水音と、 リズムと合わせるように、漏らされる荒い吐息。 腰を揺らして、くゆらせて、 強く締め付けては、緩めて、 奥を狙って腰を、落とす。] (+7) 2021/12/10(Fri) 18:54:08 |
【墓】 木峰 海斗[ 何も阻むものもなく、本当に繋がっている。 熱くて、固くて、求めるように 互いに絡み付き合う肉の感触に恍惚する。 やっと本当に、一つになれた気がした。 本当は、ずっとこうしたかったんだ。と 身体も心も悦んでいて、羞恥心も何もかも、 今は捨てて、腰を動かした。] はッ、ん、……はぁ? そんなん、できんの、―― かよッ? [ ぐ、とまた腹に力を入れて、 締め付けながら、搾り取るように、 腰を浮かせば、ずちゅ、と勢いよく、腰を落とす。 脳髄まで駆け巡るような快感に、 目の前が、一瞬、チカチカとして、 自身の体重でより、深いところを犯せされれば、 堪えきれなかった甘えた鼻にかかった声が、 ぬるい空気をまた、震わせた。] (+8) 2021/12/10(Fri) 18:54:10 |
【墓】 木峰 海斗あ、ッ、はッ、……それ、とも、 ふっ、―― 優しいにいちゃんは、 俺の為に、我慢……ッ、して、くれんのか? [ 余裕なんて、ないけれど。 余裕そうに、唇を歪めて目元に張り付く 前髪を掻き上げながら、煽るように微笑む。 両手を伸ばして、握りあえば、 支えてもらうように、体重をかけて、 さらに腰を動きを激していって――… ぐっと、前かがみになって、顔を覗き込みながら、 ずるりと、ギリギリ、まで 生の肉の感触を引きずりだして、] (+9) 2021/12/10(Fri) 18:54:12 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生なぁ、中に―― 出 して、いいんだぜ?[ 熱に掠れ、快楽に酔い、 狂いきった悪魔の囁きを、また一つ ――**] (-2) 2021/12/10(Fri) 18:54:14 |
【独】 木峰 夏生/* うわぁい延長ありがとうございます! ちょっと体調おかしくて爆睡してました そしてこんな時間に目が覚めるw お返事いつもお待たせしてごめんなさい! (-4) 2021/12/11(Sat) 1:23:05 |
【墓】 木峰 夏生なんか、背徳感でお兄ちゃん死にそう。 お前がそんな、自分から、さ─── [ 臆することもなく、なんだったら見せつけるみたいに 自身の後ろを解しては、熱の篭った吐息を 吐き出して咲う海斗を、下から見上げる。 全身に力を入れていないと持っていかれてしまいそう。 ぎり、と眉根は寄せて、それでもどこか 隠しきれない嬉しさが浮かんできてしまって、 困った顔で笑った。 ] (+10) 2021/12/11(Sat) 16:08:38 |
【墓】 木峰 夏生[ 現実的な理性の膜さえ放り捨てて、 隔たりのない皮膚と粘膜が触れ合う。 ぐちゅ、といやらしい音が部屋中に響いて、 耳から神経を伝い脳が溶けそう。 ] ……ッは、ァッ……ぁっ……くっ、そ、 [ 耐えきれずに喉の奥がぐうと鳴った。 0.02ミリの薄い壁でさえ感じられなかった、 直に伝わる振動、衝撃、快感。 ああ、これが、 本当に、海斗が望んでいたことだったのかな。 ひとつに、溶け合う、みたいなさ。 (+11) 2021/12/11(Sat) 16:09:38 |
【墓】 木峰 夏生……やれっ、て、言われたら、 出すなっ、て、言うならさ、 頑張っては、みる、かな、 ッ、は─── [ 挑む表情で、言葉通り締め付けられたり 搾り取られるように上下されれば、 なかなか難しそうではあったから、 面目にかけるならば自分の根元を握ってでも 耐えたいところ。 だけど海斗は許してくれなさそうで、 両手が伸ばされて握られて。 ] (+12) 2021/12/11(Sat) 16:10:25 |
【墓】 木峰 夏生[ 勢いよくずりゅ、と落ちてきた腰は、 腸の行き止まりのその先に触れる。 ふに、とした異なる感触に先端が喰われて、 一瞬意識が飛ぶほどの快感に襲われる。 眼前が明滅して、頭の中が真っ白に爆ぜそうで。 全力で唇を噛み締めて耐えた。 ふつ、と歯が柔らかい皮膚を突き破る感覚があって 鈍い痛みが、ほんの少しだけ、現実に戻してくれる。 ] やっ、ぱむり、かも、……ッゔ ……てめぇ、覚えてろ、 あとでぜんぶ、ッ、……ぅ あ゛、 掻き出してやるからな─── (+13) 2021/12/11(Sat) 16:11:58 |
【墓】 木峰 夏生[ 前屈みに近づく瞳。 余裕ぶった煌めきと笑顔。 悪魔の囁きに、 心の底から満足気に笑んでしまう。 絡めた指に力を入れて、下から 腰を思い切り突き上げる。 幾度も幾度も。 本当は、ずっとこうしたかったんだ。と 身体も心も悦んでいて、羞恥心も何もかも 今は捨てて、腰を動かした。 ] (+14) 2021/12/11(Sat) 16:12:30 |
【墓】 木峰 夏生[ 口内に錆びた鉄の味を感じながら、 一層深く抉った瞬間。 腸の奥深くに、白濁が迸る。 脳から全身から、繋がった結合部から、 ぜんぶ、全部、溶けてしまうような錯覚を感じて。 唸る声を噛み殺して、 ] (+15) 2021/12/11(Sat) 16:13:06 |
【墓】 木峰 海斗[ 見上げる視線を感じると、 羞恥心から反抗心がむくり、と顔を出すけれど、 ふい、と視線を外すだけで、言葉を向ける 余裕はなかった。 笑う声に視線を戻せば、 眉を寄せて、困りながらも、 嬉しそうに笑う様子が目に入って、 幸せだと思う。] (+16) 2021/12/11(Sat) 21:20:21 |
【墓】 木峰 海斗[ 気持ちが良すぎて、腰が震えて、だけど 上手く、自分でイイとこを擦れずに、 もどかしそうに、腰を揺らしながら、 必死に兄貴を達せさせようと、締め付けて。 声も、呼吸も、弾ませながら、 耐えきれないというように、 兄貴の口から、漏れ聞こえてくる。 唇に滲む赤すら興奮を誘って、 色っぽい吐息と、悪態が、堪らなく イイ ――]あッ、くっ、……ふ、ッ―― いいぜ、……ん、ん"ッ [ 掻き出さないといけないくらい。 たくさん、俺の中に出せよ。 言葉にならない挑発を受けてか、分からない。 兄貴からも突き上げられれば、 堪らず、身を捩り、身悶えて 蕩けた鼻濁音を響かせて、絡めた指に力を込めて、 身体を支えられながら、勝手に動くまま腰を揺らす。] (+17) 2021/12/11(Sat) 21:20:22 |
【墓】 木峰 海斗[ 指を絡めて、腰をくねらせ、 幾度も、奥深く、本来なら侵させては いけない場所を犯されて、抉られて、満たされて。 触れられていない俺のものは、 既に腹につくほど、昂っていて、 先走りと、汗で、また兄貴の肌を 穢 していた。倒 錯的で、背 徳的で、その光景にすら、欲情を煽られる。 唇から意味をなさない声を溢れさせながら、 快楽に脳を、思考を、染められながら、 満足そうに破顔する愛しい人の顔が見えて、] (+18) 2021/12/11(Sat) 21:20:24 |
【墓】 木峰 海斗――ぅ、あッ、あ……に、きッ、 夏、き……ッ、き、だ…… [ ぐちゃぐちゃになりながら、 愛しさから、満たされる幸福感から、 生理的だけではない雫が、頬を伝って、 ぽたり、と兄貴の肌を伝っていく。 ―― 涙ですら、兄貴を穢せたらいい そんな些末なことにすら、独占欲を滾らせながら 兄弟だからかな、タイミングよく、 腰をおとして、突き上げられて、 蝶の奥深くを抉り犯された衝撃と快感に、 ほぼ同時に、どく、と白濁を解き放った。] (+19) 2021/12/11(Sat) 21:20:26 |
【墓】 木峰 海斗[ 膜越しじゃない熱が、腹を満たす幸福感。 こうして注がれても、何も生まれない。 それは分かっていても、嬉しくて――] …… 知って、る [ ふふ、と無邪気に、 可愛くない返事をしながら、 繋がったまま、胸の中に倒れ込み、] (+20) 2021/12/11(Sat) 21:20:28 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生俺も、 愛 してる――[ 頬に口づけを落として、 寝息よりも小さな囁きを、至極幸せそうに ―――― 口にした**] (-7) 2021/12/11(Sat) 21:20:30 |
【墓】 木峰 海斗[ べたべたで、ぐちゃぐちゃで、 それでも、ひっつきあって、 触れ合った熱の温度は、不快さなんて微塵もない。 心地良くて、幸せで、満たされる。 繋がったまま、この胸の中で眠ってしまおうか。 そんな考えが頭をよぎるけれど。 腹に収めたままでは、腹を壊すというのは、 さすがに理解している。 シャワーに行こうとか、風呂に入ろうとか、 そういうことを提案されたなら、素直に頷いた。 一緒に入ろうと言われたら、 狭いだろ、と眉間にしわを寄せただろうが、 掻き出してやる。という約束を持ち出されたら、 ぶつくさ言いつつ、しぶしぶ了承しただろう。] (+21) 2021/12/12(Sun) 20:35:54 |
【墓】 木峰 海斗[ 風呂にも入って、ベッドの片付けもして、 寝る準備を整えたなら、自身の部屋は、窓を開けて 換気をしていて、暑いだとか。 まだまだ、残暑厳しく寝苦しい夜だからとか。 色々な理由をつけて、] 今日は、兄貴の部屋で寝ようぜ [ そんな風に強請ったなら、 まぁ、弟に甘い兄のことだ。 きっと、了承してくれただろ? 満足そうに笑って、きっと同じ布団に潜り込む。] (+22) 2021/12/12(Sun) 20:35:57 |
【墓】 木峰 海斗…… 俺だって、不安だったんた 兄貴は、いつでも手放せるようにしてる そんな気がして――… [ 愛してる。 ただ、それだけなのに、 ただ、それだけが難しい俺たちは、 きっと、お互いに、終わりが来る日を悟ってた。 だから、自分からは言わないけれど、 相手に、終わりを言われたら、受け入れようとしてた] (+23) 2021/12/12(Sun) 20:35:59 |
【墓】 木峰 海斗でも、さ…… やっぱり、どう考えても……無理、だろ? 手放せない、手放したくない そんなこと―――― 許せねー [ ぽつり、ぽつり。 喘いで枯れた、いつもより低く艶のある声で、 語らなかった胸の内を語る。 キスマークをつけられて、不安になった。 兄貴に幻滅されたり、軽蔑されたり、 ―――― 嫌われて、終わりになるのが怖かった。 だけど、最中の黒い嫉妬の色濃い言葉を聞いて、 俺は、不謹慎にも嬉しかった。同時に、腹を決めた] (+24) 2021/12/12(Sun) 20:36:01 |
【墓】 木峰 海斗少なくとも、今はそんなこと考えられない 今も、これから先も、―――― [ かたん、と空調の口から響く音に、 微かに肩を震わせて、冷えた空気から逃れるように、 逃がさないように、縋るように、 兄貴の胸に顔を押し付ける。 抱くのも、抱かれるのも、 時に逆転する俺たちだけど、 どんな形であれ、こうして心臓の音を 一番近くで聞ける場所に、居続けたいと思う。] (+25) 2021/12/12(Sun) 20:36:03 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生ずっと、一緒だ――… [ 御伽噺のように、 いつまでも、いつまでも、一緒にいよう。 叶わない願いなんて、諦めない。 どんな形でも、叶えて見せると、 自信満々に、世間を知らない子どもらしさで、 生意気そうに、にやりと笑った**] (-8) 2021/12/12(Sun) 20:36:05 |
【墓】 木峰 夏生[ ほたり、ほたりと涙の雫が落ちてくる。 熱で溶けてしまったみたいな身体に 冷たさが沁みて、心地良くて。 雨、みたいだな、と思った。 乾いた地面に染み込んでいくように、 俺の肌から吸収されればいいのに。 なにも、逃さないで、ぜんぶ、俺のものに。 ] (+26) 2021/12/12(Sun) 22:24:59 |
【墓】 木峰 夏生[ 繋がったまま倒れ込む身体をがっしりと 受け止めることが出来たのは良かった。 海斗の出したものが腹の間でサンドイッチの具になって、 汗だくだしもうなんかぐちゃぐちゃだったけれど、 珍しく囁かれた素直な愛の言葉は、 やっぱりとても小さかったから。 声も吐息も、一言も聞き漏らさないように きつく抱き寄せたなら、 頬に触れたキスのお返しを、 俺は優しく、唇に。 ] (+27) 2021/12/12(Sun) 22:26:04 |
【墓】 木峰 夏生[ べたべたで、ぐちゃぐちゃで、 それでも、ひっつきあって、 触れ合った熱の温度は、不快さなんて微塵もない。 心地良くて、幸せで、満たされる。 繋がったまま、この胸の中で眠らせてしまおうか。 そんな考えが頭をよぎるけれど。 腹に収めたままでは腹を壊すというのは、 俺が口にした通り。 経験談?さぁどうだったかな。 ] (+28) 2021/12/12(Sun) 22:27:17 |
【墓】 木峰 夏生[ とりあえず重たい身体を引き摺るように起こして 風呂に入ろうと提案したら、素直に頷いたかな。 きっと狭いだのなんだのと 眉間にしわを寄せただろうが、 掻き出してやるっつったろ、と有無をいわせず にんまりと嗤って約束を持ち出せば、 ぶつくさ言いつつ、しぶしぶ了承してくれただろうか。 ] (+29) 2021/12/12(Sun) 22:28:01 |
【墓】 木峰 夏生[ あの夜とは比べ物にならない、自宅の浴室。 幼い頃から、何度も一緒に入ったけれど。 さすがにせまいな、とそれでも心底楽しそうな表情で 男二人、みちみちと入浴を楽しもう。 ざざっと浴槽を流して湯をためる間、 シャワーを手にして、海斗の後ろへ。 適温の湯を頭からかけてやりながら、 どうしても身体が密着してしまうのは、狭いからよ? シャワーフックに引っ掛けて、 海斗がシャンプーでもしていれば、 ボディソープを手にして背中を洗ってやろう。 もちろん下腹部も尻のあたりも、念入りに。 ] (+30) 2021/12/12(Sun) 22:28:48 |
【墓】 木峰 夏生[ 泡だらけの身体を一度、流してしまえば、 壁に手をつかせてシャワーを手に取る。 せっかく綺麗にしたのにまたローションを纏わせて ゆるりと後孔へ忍ばせた指を、ゆっくり沈めていく。 ] ……掻き出して、いいんだっけ? [ と背後から耳元でいやらしく囁けば、 ぐにぐにと無遠慮に動かしてしまおうか。 だってほら、出さなきゃ腹下すからさ。 ] (+31) 2021/12/12(Sun) 22:29:27 |
【墓】 木峰 夏生腹に力入れてよ。 [ と愉しげに耳朶を喰みながら、 ベッド部を外したシャワーをそっと、当てて。 人肌に温い湯をほんの少しの水流で、入れて、 流して、綺麗にしなくちゃな。 変態、恥ずかしい、そんな罵倒もどうぞご遠慮なく。 甘んじて受けましょう。 だって腹、下すよりいいだろ? やっていいって言ってくれたし、と にっこりと笑いながら、いい加減怒られるまで しつこく洗浄しようかな。 風呂から出たら、シーツとバスタオルをはがして 洗濯機に突っ込めば、 必然的に俺の部屋へ来てくれるだろうなって、 海斗の顔を思い浮かれるのは、 めちゃくちゃ、いい気分。 ]* (+32) 2021/12/12(Sun) 22:30:41 |
【墓】 木峰 海斗[ 一般家庭の大きさよりは、 多少広いという認識はあるけれど、 それでも、大人の男が二人、入るには狭い。 そんな風呂場に、渋々同行して、 心地良い温度の湯をかけられながら、 背中を向けて、鏡に手をつく。 密着されると、今更だとしても、 すべてが終わった後は、やはり照れくさく 避けるように、出来る限り距離は置こうとする。 真っすぐ鏡を見つめれば、 濡れて曇ったガラスの向こう側でも、 視線が絡みそうで、視線を逸らしながら、 髪を濡らして、シャンプーを泡立てていく。 触れてくる指や手のひらの感触は、 意識しないようにしようと努力するけれど――] (+33) 2021/12/12(Sun) 23:02:36 |
【墓】 木峰 海斗う、……ッ、ん…… さっさと、しろよ―― [ 鏡越しに、羞恥に染めた瞳で睨み 気を抜くと、甘くなりそうな声を耐えながら、 兄貴の手を攫うことなく、自由にさせた。] (+34) 2021/12/12(Sun) 23:02:37 |
【墓】 木峰 海斗……っ、ぅん、掻き出す、だけ、だろ [ まだ、ひくつく肉壁が、 指を埋め込まれて、嬉しそうに波打って。 思わず、甘え切った吐息が漏れてしまって、 八つ当たりのように、言葉を紡ぐけれど、 無遠慮に動かされてしまうと、 それ以上、文句も言えず、 耳朶に走るもどかしいような、優しい刺激に 肩と、声を、跳ねさせ、意図せず、 言うとおりに、腹に力が入れば、 とろり、と粘度の高い白く濁ったものが、 足の間を垂れていく。 それは、すぐに温い湯に紛れて、足元を通り、 排水溝へと消えて行ってしまった。 あぁ、と熱い吐息が、切なげに漏れる。 出て行ってしまうのが、ほんの少し寂しくて。] (+35) 2021/12/12(Sun) 23:02:39 |
【墓】 木峰 海斗ば、ぁ……か、もう……ちょ、 [ 大体、掻き出しただろうに、 しつこく弱いところを捏ねくり回されると、 垂れ下げっていた俺のものが、 少しだけまた、首をもたげ始めてしまって。 罵倒を口にするけれど、 どこ吹く風と受け流されて、 この野郎と、心のうちで幾度も文句を言いながら、 兄貴が機嫌良さそうに、笑っている声を 蕩けそうになる思考の端で、聞いていた。 風呂の後は、大分ぐったりしていて。 いつもの強がりや反抗心も口にする気にもなれず、 兄貴の部屋で寝かせてくれと、 それでも、多少の言い訳のようなことを 織り交ぜながら、強請ったのだった。*] (+36) 2021/12/12(Sun) 23:02:40 |
【墓】 木峰 夏生[ 本日二度目の風呂と、ついでにシャンプーだったのかも 知らない。 だから長湯をすればのぼせてしまうな、とは 心の片隅では海斗を案じながら、 それでも注ぎ込んだ胤が湯に混じり流れていく様に 視線ごと身体を離すことが出来なかった。 鏡に映る海斗の白い肌に、いくつもいくつも 赤が咲いていて、感じたことがないほどの 充足感に満たされてしまうから。 ぶつけるつもりなどさらさら無かった、 それでも迸らせてしまった嫉妬と執着心を 思い出せば我ながら呆れて苦笑いするしかない。 受け止めてくれた海斗が愛しい。 あんなにどす黒い、穢い欲望なのに。 ] (+37) 2021/12/13(Mon) 8:11:11 |
【墓】 木峰 夏生[ 排水口に消えていく白に、抱きしめた海斗から 吐息が漏れる。 ほんの少し、切なさと寂しさを含んでいるような声に 俺も気付かれないよう眉尻を下げた。 必要以上に丁寧な愛撫を文句も罵倒も聞き流して しつこく続ければ、3回も出したものがまた ゆらりと反応を始めているのが、 動かしている手に微かに触れる。 くつくつと含み笑いを噛み締めながら、 それでもこれ以上ふやけてのぼせると危ないなと 理性を奮い立たせて身体を離した。 湯船に浸かるか、もう先に出るか、 どちらにしても海斗が離れればその間に 俺もざっと身体を洗う。 ] (+38) 2021/12/13(Mon) 8:13:15 |
【墓】 木峰 夏生[ ふいに痛みを感じたのは肩で、 視線を落とせば歯形とそこに沿う傷が鮮やかで。 キスマークより深く、きっとそれより ずっと消えづらい所有印。 さらに満足気に湯気のカーテンの下、ひとり笑んだ。 ] (+39) 2021/12/13(Mon) 8:14:20 |
【墓】 木峰 夏生** [ 海斗は部屋の窓を開けていて。 俺は一応、酷使された働き者のマットレスに シトラスの香りの除菌消臭剤をシュシュっとしておいた。 自室に戻る前にリビングに寄って、 親父の好きなジャパニーズウイスキーをちょっと拝借。 グラスを氷と琥珀色の液体で満たして、 それを手に自分の部屋へ戻れば、 幼い頃と同じように、遠慮もなく俺の布団に潜り込む、 変わらず愛しい弟が居て。 酒を一口、ぐいと呑んだ。 喉を焼くアルコールが心地良い。 ] (+40) 2021/12/13(Mon) 8:16:42 |
【墓】 木峰 夏生[ ぽつりぽつりと語られる胸の内。 声はいつもより掠れて、低く艶を帯びて。 妙に大人びて、色っぽく鼓膜を揺さぶる。 ] ……まぁ、な。 どっかで、俺のこと嫌いになって、 離れていってしまうことを望んでた。 それが、幸せだって 思い込もうとしてたから。 [ 返す言葉を、同じように訥々と。 期せずして海斗も同じ気持ちだった、と悟るから、 声はやっぱり同じように少し掠れて。 きっと、俺から終わりを示唆すれば 受け入れるつもりだったのだろう。 避けた唇に、酒が滲みる。 ] (+41) 2021/12/13(Mon) 8:20:33 |
【墓】 木峰 夏生───…… ああ。 おれも、おんなじ。 [ 社会的な道義や、モラルや常識の傘を被って、 目を背けていた自分の感情に、 不謹慎にも嬉しくて、 不覚にも、喜んでしまったから。 だから、腹を括る。 高い酒をそんな飲み方するなと 親父の憤慨する声が聞こえそうなほど、 グラスの中身を一気に呷って。 海斗の覚悟を全部受け止める。 そんな決意を一滴残さず、飲み干すように。 ] (+42) 2021/12/13(Mon) 8:25:26 |
【墓】 木峰 夏生[ ベッドの海斗にゆっくり近づいた。 胸元に押し付けられる温もりを、優しく、 そしてしっかりと抱きしめながら 狭い布団に滑り込む。 あたたかい、離したくない。 離れたくない、誰にも、渡せない。 ] ああ、そうだな。 ずっと、な───。 [ 自信に満ちた表情でにやりと笑う、 その唇に口付けを落として、髪を撫でる。 ] (+43) 2021/12/13(Mon) 8:26:52 |
【墓】 木峰 夏生ふたりは、いつまでも、 しあわせに、くらしました。 [ いい歳して、デカい図体で、 そんな御伽噺を信じるロマンチックな兄貴でも 海斗は、 しゃーねぇな、良いよって 言ってくれるだろ?─── ]** (+44) 2021/12/13(Mon) 8:30:16 |
【墓】 木峰 海斗[ 少し日焼けした肌に、 白く普段晒されない肌に、 愛しい人にしか見せない肌に、 一片、二片――… 無数に散った 赤 い花弁が、鏡越しの曇った視界の向こうに滲んで見える。 痕の数だけ、それ以上に、 愛情を感じるように、ふいに胸の奥が熱くなった。 そして、ちら、と 視線をあげれば、兄貴の肩に浮かぶ、 赤い歯型の痕―― 俺がつけた独占欲の 証 。] (+45) 2021/12/13(Mon) 10:06:48 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生[ 赤い花弁と、赤い傷跡と、 どちらが先に消えるかは分からないけれど。 消える間もなく、 新しい痕を残し続けたいと思った。 ―――― というのは、口には出さないけど。] (-13) 2021/12/13(Mon) 10:06:50 |
【墓】 木峰 海斗* * * [ 布団に潜り込んで待っていれば、 兄貴は、片手にグラスを持って戻ってきた。 父のとっておき、という奴。 グラスの中で揺れる煌きを、ぼんやりと見つめて 心の内を吐露すれば、おなじだったと、と。] (+46) 2021/12/13(Mon) 10:06:52 |
【墓】 木峰 海斗[ グラスを呷って、喉元が上下する。 その光景すら少しだけ、どきり、としてしまう。 頬が赤くなりそうなのを、隠すように布団を被って 抱きしめられてもいないのに、兄貴の匂い包まれて これは逆効果だな、と顔をまた出して。 近づく足音に視線をあげて、 抱き寄せながら、一緒にまた横になる。 怖いものなんて、なにもない。 そんなことは、本当は言えないけれど。] ……その言葉、忘れんじゃねーよ? [ ずっと、な―――。 その言葉を信じるから。 ] (+47) 2021/12/13(Mon) 10:06:55 |
【墓】 木峰 海斗[ 髪を撫でる感触が気持ちよくて、 さすがに疲れた身体から力が抜けていく。 子どもに聞かせる御伽噺。 寝物語の絵本の終わりの言葉。 しあわせな しめくくり ふわふわとした、微睡みの中で、 それを耳にしながら、ふにゃと、 仕方がねーな 夏生だから、許してやるよ、って 至極幸せそうに、破顔った―――― **] (+48) 2021/12/13(Mon) 10:06:57 |
【独】 木峰 海斗/* いやいや、俺もいろいろ予定で振り回してるし! 無事に済んでようで良かった! なぁ、本当、村がなんで終わっちゃうんだろうな…… (-12) 2021/12/13(Mon) 10:07:51 |
【独】 木峰 夏生/* 睦月くんとどうにか遭遇したいなとか考えてたけど難しくて難産してます 睦月くんは、いつから海斗が好きなんだろうねー 女の子にめちゃモテそうなんだけど! (-19) 2021/12/13(Mon) 19:02:15 |
【独】 天海谷 睦月/* どうも、お兄さん 大学入ってからの友人なんで、あるとしたら 一年の時からっすかね。 でも、俺の気持ちは、好き未満という 自分で認める気はあんまりないんでね。 会ったら楽しそうでは、ありますねw 女子からモテますし、彼女もいたことありますよ。 今は、いないっすけど。 まぁそのうち、ね。(スピンオフフラグ) (-20) 2021/12/13(Mon) 20:41:36 |
【独】 木峰 夏生/* (某青鳥で思いの丈を吐き出してきた顔) スピンオフフラグに色めきたって走ってきましたw 睦月くんはどっちもイケるんだねお揃いじゃん♡ってお兄ちゃんが笑ってます (-21) 2021/12/13(Mon) 22:49:01 |
【人】 天海谷 睦月あ、そうだ この前、貸した参考書あんじゃん? 次のレポートで必要になりそうなんだけど、 海斗、まだ使ってる? [ 赤い痕をつけてから、 少し後のこと、何度か海斗が何か言いたそうに こちらを見ていたけれど、ガンスルーしてきたけど そろそろ、一つ、切っ掛けでも作ってやろうかと。 そんな言葉をかけてみた。] (0) 2021/12/13(Mon) 23:20:29 |
【人】 木峰 海斗[ あれから、何度か切り出そうとして、 他の奴らの邪魔が入ったり、タイミングを掴めず、 首につけられたキスマークのことは、聞けず仕舞い。 何か、切っ掛けはと思っていれば、 以前、借りた参考書のことを言われて、 そういえば、返してなかったことを思い出す。] あぁ? あ、あぁ……今は使ってねーや 明日、持ってくるか―― それか、急ぎなら今日取りに来るか? [ いつもの調子で、明日。 と終わらせようとして、一瞬だけ考えて。 いい機会かと、家に誘ってみたが、 割と察しのいい此奴が、 ずっと俺に何も言ってこなかったことが、 少しだけ、引っかかっていた。 分かってて、避けていたんじゃないかって らしくなく、少し伺うような瞳で見つめてみたが] (1) 2021/12/13(Mon) 23:20:31 |
【人】 天海谷 睦月ん? あぁ、今日暇だし、丁度いいや 海斗んち行けるって、レアじゃね? [ 想定通り。 家に誘って貰えれば、 その反応を予想なんてしていなかったと言う顔で、 何でもない風に、けらけらと、 いつもの調子の良い笑い声をあげて、了承すれば、 お互いの講義終わりの時間を確認して、 待ち合わせをすれば、一緒に海斗の家へと向かった。] (2) 2021/12/13(Mon) 23:20:34 |
【人】 木峰 海斗[ 友人を家に誘ったのは、大分久しぶりだ。 兄貴と恋人関係になる前は、時々誘っていたが、 夜遊びに出ていた兄貴とは、 そう多く顔を合わせることはなかっただろうが 数度くらいはあっただろう。 今日は、早く帰ってきてないといいんだけど、 キスマークをつけたと思われる奴と、 意図せず、顔を合わせることになったら、 そこだけ少し心配だったが、真相を確かめないと、 睦月との距離感を考えあぐねて、 気持ちが悪いのも確か。 二人で一緒に電車に揺られて、 お互いスマホを見ながら、時々、最近のドラマや 他の友人に彼女ができたとか、フラれたとか、 他愛もない話をしながら、家路についた。] (3) 2021/12/13(Mon) 23:20:38 |
【人】 木峰 海斗ちゃんと手洗えよ、 あとは、リビングで、 適当に座って待ってろよ [ カチャリ、と鍵を開けて入った家は、 変わらず、この時間は誰もいない。 ただいま、なんて小さく律儀に口にしながら 自分はさっさと手洗いを済ませて、 返すものを先にとってこようと、 俺は、一人、二階へ向かった*] (4) 2021/12/13(Mon) 23:20:45 |
【人】 天海谷 睦月母ちゃんかよ、お前 はいはい、ちゃんと手洗いすませて 大人しく待ってますよ [ げらげら、とふざけて笑って、 言われた通りに、手洗いを済ませれば、 革張りのソファーの隅っこの方に、座る。 なんとなく、ど真ん中に座れないのは性分だった。 しかし、いい家だよな。 テレビ、ソファー 自分の実家とは、違う洒落たリビングキッチン。 以前、遊びに来た時は、 すぐに二階に上がっていたから、 ここで待つのは、少しだけドキドキするのは、 やはり他人の家だからなんだろうな。*] (5) 2021/12/13(Mon) 23:20:47 |
【独】 天海谷 睦月/* お兄さんが俺に会いたいようだったら…… と思って、お邪魔してみたっすけど。 まぁ、時間があったら、という感じで。 無理はせずに (-24) 2021/12/13(Mon) 23:21:39 |
【人】 木峰 夏生[ キノミネくん、最近いい子だね。 ふわりと漂う香水の匂い。 今にも笑い出しそうな声に振り返れば、 件の先輩がデスクのすぐ後ろで 艶っぽい笑みを浮かべて立っていた。 ] お疲れ様です。 そーなんすよ、いい子なんです。 [ リモートワークの隙間、週に一度の出社日も 仕事が済めばさっさと帰宅する。 なんやかんやと理由をつけてダラダラと残業し、 その後も飲みに行ったりホテルに行ったり、 そんな爛れた生活はこのところ すっかり鳴りを潜めていたから、彼女だけではなく 俺の一面を知る友人や同僚から揶揄されることが ちょいちょいある。 ] (6) 2021/12/14(Tue) 7:02:45 |
【人】 木峰 夏生[ そう、とけらけら笑いながら、 先輩は俺の座る椅子の背もたれに手をかけて、 身体を寄せてくる。 背中に、あいつとは違う柔らかな膨らみ。 今までだったら───そうだな、まぁそれはいいか。 相変わらずな彼女にこちらもふふ、と笑いながら さりげなく身体を離そうと立ち上がりかければ、 つ、と細くひんやりとした指が、首筋を伝う。 ] (7) 2021/12/14(Tue) 7:03:44 |
【人】 木峰 夏生「 いい子ねー。」 [ まるで歌うみたいに首筋を撫でて。 いつつけられたやつだったかな、 シャツの隙間から覗く肩の咬み傷に、指が、 そして綺麗に整えられ飾らせた爪が、触れた。 ] 「 えっちー。 」 [ ゲラゲラ笑いながらするりと離れる熱。 こちらが何か言う前に、さっさか歩いて去っていく しなやかな背中。 ] やっぱオンナってこえぇ。 [ こちらも思わず吹き出して。 さっさと帰宅準備を整えれば、席を立った。 ] (8) 2021/12/14(Tue) 7:05:55 |
【人】 木峰 夏生** ただいま。 [ 開いた玄関に、知らない靴があることにすぐ気づいた。 海斗の靴と似たような、カジュアルなものだったなら 珍しく友達かな、と驚きつつ嬉しくなっただろう。 すっかり母よりも口煩く言われることにも慣れて、 言われる前にちゃんと手洗いとうがいをしてから、 リビングへ向かう。 ] ─── ああ、こんにちは。 海斗の友達だよな?いらっしゃい。 (9) 2021/12/14(Tue) 7:06:56 |
【人】 木峰 夏生[ ソファの端っこに座っていたのは、長い前髪の 綺麗な顔をした男。 真ん中に座ればいいのに、居心地が悪いのか 遠慮がちに端にいる様子に印象は悪く無かった。 ] 海斗? [ 2階で物音がする。 一度リビングを出て階段の下から上に向かって 声をかけてみた。 じきに降りてくるだろう。 整った顔立ちの彼に向けて ] コーヒーでいいかな。 [ と話しかけながら、いつものクセでジャケットを 脱いでダイニングの椅子の背にかけた。 ユカリ先輩の香水の匂いが少し残っていて、 ふわりと部屋の空気を揺らす。 あー、やべぇ、海斗に怒られる、と思って コーヒーを淹れながら一人、密かに笑った。 ]* (10) 2021/12/14(Tue) 7:08:53 |
【人】 天海谷 睦月[ 海斗を待って、4、5分というところ。 なかなか降りてこないので、恐らく、 目的のものが、なかなか見つからないのだろう。 話したいことがあるだろうに、 そういう律儀なところは、 出会った頃から変わらない。 部室でのことは、まだ鮮明に覚えている。 赤い花の痕は、きっともう薄れているだろう。 最近、海斗は、首元がしっかり隠れる服ばかり 着ているから、確認はできていないが。 そんなことを考えていれば、 玄関の方から、扉が開く音がする。 海斗の靴の横に並んだスニーカーは、 同じ年ごろの男物であることは、分かるだろうから リビングに入ってきた人が 俺のことも、友達だと認識するのも容易いだろう。] こんにちは、お邪魔してます 海斗は、俺が貸した参考書、 探してると思います。苦戦してそうっすね [ ふふ、と苦笑交じりの楽しそうな声をあげて、 入口向こうの階段を見つめた。] (11) 2021/12/14(Tue) 9:39:07 |
【人】 天海谷 睦月いえ、お構いなく 受け取ったら、直ぐ帰るつもりだったんで ……すが、時間かかりそうなんで、 お言葉に甘えましょうか [ コーヒーも断ろうと思ったけれど、 少しだけ肩を竦めて、お言葉に甘える。 海斗の兄。 数度、顔を合わせたこともあった記憶があるが こんな風にちゃんと言葉を交わしたのは、 恐らく、初めてな気がする。] (12) 2021/12/14(Tue) 9:39:09 |
【人】 天海谷 睦月[ 友人の兄と二人きり、沈黙し続けるのは、 とてつもなく気まずいので、 何か話題を考えていると、 ジャケットを脱いで、揺れた空気から 微かに女性ものの香水が漂ってきて、] 兄弟揃って、モテてそーっすね [ 距離のあるこちらからは、 コーヒーを準備する人の肩に歯型あるなんて、 見えることはないけれど、雰囲気や残り香から、 くすくすと、冗談っぽく笑って、水を向けてみる。 まぁ、肯定が返ってきそうとは思いつつ。*] (13) 2021/12/14(Tue) 9:39:11 |
【人】 木峰 海斗おっかしーな、 ここだと思ってたんだけど [ 仕舞ったはずの場所に、目的の参考書がなくて。 記憶を辿るように、部屋をぐるりと見渡す。 空調の聞いていない部屋は、 少しずつ、涼しくなってきたとはいえ、 さすがに暑くて、とりあえず窓を開けて、 薄いハイネックのシャツの首を、伸ばして、 パタパタと仰いだ。 項に並んだ、赤い花弁が二片。 多少薄れて、薄桃色に近い色合いになっていた。 暑いが、絆創膏を貼るのは、逆に目立つし、 こうして消えるまで隠しておこうと思っている。 だが、完全に消えるまでに、 睦月には、きちんと確認をしておきたい――] (14) 2021/12/14(Tue) 9:48:30 |
【人】 木峰 海斗ってのに、見つからねー [ 引き出しの中を見たがなく。 本棚を上から順番に、確認する羽目になり、 ぶつくさ、言いながら探していれば、 階下で物音がして、兄の呼ぶ声が聞こえれば] やっば、 [ 兄貴が帰ってきた。] (15) 2021/12/14(Tue) 9:48:32 |
【人】 天海谷 睦月へんなこと? あー言われると、逆にきになるって、 海斗、分かってないっすよね [ 海斗の声に、おかしそうに思わず吹き出して 同意を求めるように、お兄さんの方に視線を向けた**] (17) 2021/12/14(Tue) 9:49:49 |
【人】 木峰 夏生[ しっかりした挨拶と、気さくな笑顔に こちらもにこやかに会釈を返す。 ] なんだあいつ、人に参考書借りといて どこ置いたかわかんなくなってんのかよ。 [ 苦戦してそう、の言い回しが頭の良さを感じさせる。 2階から聞こえるがさがさ音に半ば呆れた顔で、 ごめんなぁ、と彼に肩を竦めて見せた。 ] ほい、どーぞ。 あ、俺は海斗の兄で、夏生です。 (18) 2021/12/14(Tue) 10:51:51 |
【人】 天海谷 睦月ども、っす あ、俺は……天海谷睦月です [ 丁寧に、名前を教えて貰えば、 会釈をしながら、こちらも名乗る。 夏生、睦月…… 少しだけ、響きが似てるな。 なんて、頭の片隅で思いながら 目の前に置かれたカップから漂う香ばしい香りに、 余所行きの人好きのする笑みを浮かべる。 ソファに座る振動を身体に感じながら、 冗談交じりの言葉を投げかけてみれば、 にやり、と浮かべられる笑みに同じ匂いを感じる] 俺っすか? まぁ、ほどほどに [ 肩を竦めながら、 否定も肯定もしない返事を返して、 2階から聞こえてきた海斗の声に、同時に笑って。] (23) 2021/12/14(Tue) 11:36:58 |
【人】 天海谷 睦月へー… [ くつり、と 小さく囁き声で聞かれた言葉に、 僅かに、眉をぴくりと揺らして、 緩やかに唇に弧を浮かべる。] やっぱ気になるもんなんすか? 弟の恋愛事情とか [ 答えではない、返答を一つしてから。] (24) 2021/12/14(Tue) 11:37:00 |
【秘】 天海谷 睦月 → 木峰 夏生さぁ? 悪い虫でも ―― いたのかも知らないっすね [ 何も知らない。 そんな顔で、白々しく、にやっと笑い返す。] (-26) 2021/12/14(Tue) 11:37:01 |
【人】 天海谷 睦月まぁ、今まで海斗って、 誰かと付き合うとか、聞いたことないんで、 遅い春でもきたんじゃないっすか てか、夏生さんは、誰とか知らないんっすね [ ということは、家に呼んでいるわけではないのか。 目の前に、その"恋人"がいるなんて、 思いもよらず、情報を得られるかと、 片隅で思っていたので、少しだけ残念に思う。] (25) 2021/12/14(Tue) 11:37:03 |
【秘】 天海谷 睦月 → 木峰 夏生 ………… 学校でつけてくるのは、 もう、ないんじゃないっすかね、 [ 意味深な笑みを、浮かべながら、 静かな空気の中でも、聞き取れるか怪しいほど、 微かな独り言を零し、] (-27) 2021/12/14(Tue) 11:37:05 |
【人】 天海谷 睦月[ カップを持ち上げて、ふぅと少し冷ましてから、 ず、とコーヒーを啜ると、 短時間で出てきたコーヒーとは思えない味わいに 何度か、瞳を瞬かせれば、] このコーヒー、美味しいっすね [ 少しだけ緊張のとれた笑みを浮かべていた。**] (26) 2021/12/14(Tue) 11:37:07 |
【人】 木峰 夏生[ マグカップにくすくすと笑う吐息を集めながら 鼓膜を微かに擽る呟きにしっかりと耳を傾けて。 ] ─── そっか。 兄から見ても隙の多い弟なんだ。 手がかかるやつだけど、 いい友達が居て良かったよ [ 少しだけ、低くなった声を 感じさせないような完璧な笑顔でにっこりと笑った。 なんでもなかったように、コーヒーを 褒めてくれる表情に、そお?よかった、と笑い返して。 今度、メシでも行こうぜ、なんて話しかけながら ドタドタと鳴る天井を見上げて悪戯に笑んで。 意味ありげにちょっと肩を竦めて見せた顔は、 ちゃんと兄貴の顔だったかな。 ]** (29) 2021/12/14(Tue) 19:56:14 |
【独】 木峰 夏生/* 春日さんー! この度は本当にありがとうございました 途中、突然のことがあり、なかなか時間と気持ちが上手く調整がつかずにご迷惑をおかけしました でもまた夏生を動かすことが出来て、とっても嬉しく、楽しかったです! (-29) 2021/12/14(Tue) 22:28:07 |
【人】 天海谷 睦月あー、なるほど 確かに、海斗から兄弟の話とか、 あんまり聞かないっすね [ なんか、メッセージがうざい。とか、 たまに零している独り言を聞くくらいか。 まぁ、本人を目の前にして、伝えはしないけど。 俺が言った言葉で、ぴくりと 動きを止めた様子に、笑みを浮かべた唇はそのまま] (30) 2021/12/14(Tue) 22:41:34 |
【秘】 天海谷 睦月 → 木峰 夏生悪い虫に、綺麗も何もないと思いますけど [ 肩を竦めてみせる。 コーヒーの香り漂う和やかな口調の中、 撫でるように腹を探り合っている感覚に、 楽しそうな吐息交じりの笑みを漏らした。] (-31) 2021/12/14(Tue) 22:41:36 |
【人】 天海谷 睦月ええ、俺たち、 いい友達 なんで、これからも仲良くさせてもらいます [ 鼓膜を震わす音色が、 微かに低く響いたが確かめる前に、 視線の向こうには、完璧な大人の笑顔がある。 ブラコンというのは、冗談ではなさそうだ。 こちらの目には、 弟を心配する兄にしか見えていない。 腹の内に、どす黒いものを飼っているだとか、 残念ながら、経験のないものには気付けはしない。] (31) 2021/12/14(Tue) 22:41:38 |
【人】 天海谷 睦月[ メシでも、と誘われれば、 一度だけ、大きく目を見開いて、驚いたが 良いですね。色々お話が聞けそうだ。と 頷き返せば、連絡先などを渡したかもしれない。 それから、もう一度、カップを傾けて、 苦く香ばしい味わいを楽しんでいれば、 上階でバタバタと聞こえてきて、 あぁ、そろそろ降りてきそうだと、 また、楽しそうな含み笑いをカップの中に落とした。*] (32) 2021/12/14(Tue) 22:41:42 |
【人】 木峰 海斗[ 本棚の奥に仕舞っていた参考書を見つけ出して、 慌てて引っ掴んで、階段を下りていけば、 一見、和やかそうにソファに座って、 二人は、コーヒーを飲んでいた。] 睦月、待たせて悪い ほら、これだろ? [ たん、と足音を鳴らして、兄を無視して、 睦月の方に近づくと、本を差し出した。 それから、ちらっと兄貴の方に視線をやって、] じゃ、こいつ駅まで送ってくる [ 親指で、友人を指せば、 そのまま、くるりと踵を返して、玄関へと向かった。] (33) 2021/12/14(Tue) 22:41:47 |
【人】 天海谷 睦月あぁ、サンキュ [ 差し出された本を受け取って、 すぐに鞄に仕舞えば、立ち上がると、 座っていた部分のへこみが、ゆっくりと戻っていく。 まるで、俺がいた跡をなくすみたいに。] いや、いいよ 玄関までで、さ [ 駅まで送るという言葉に、 ひらひらと手を振って、断りを入れて、] (34) 2021/12/14(Tue) 22:41:53 |
【人】 天海谷 睦月それじゃ、夏生さん コーヒー、ご馳走様でした メシの約束は、また今度ってことで [ くすくす、と 冗談とも本気ともつかない笑い声を残して、 海斗ともに、玄関へと向かう。 靴を履いて、玄関の扉を開いて、 あっ、とわざとらしく、声をあげて――] (35) 2021/12/14(Tue) 22:41:57 |
【秘】 天海谷 睦月 → 木峰 海斗なぁ、海斗…… [ ゆっくりと、振り返って。 自分の項を指さして。] ごめんな [ 少しだけ眉を下げれば、唇だけで、 謝罪を言葉にして。] (-33) 2021/12/14(Tue) 22:42:03 |
【人】 天海谷 睦月俺たち、これからも ダチ だろ?じゃ、また明日な! [ けらり、と笑うと、 扉を開けて、次の言葉を聞く前に出ていった。 文句があれば、メッセージでも、 明日会った時にでも、行ってくるだろ? そういうとこで、お前が遠慮ないのは知ってる] (36) 2021/12/14(Tue) 22:42:07 |
【人】 木峰 海斗[ 駅まで送ることを断られれば、 さて、話す機会をどうするか。 そんなことを考えながら、玄関に立って、 靴を履く姿を眺めていれば、出ていく間際に此奴。 いとも簡単に、俺が悩んでいたことを さらっと謝罪してきやがった。] はぁ? ちょっ、 睦月っ!!! [ しかも、こっちの文句は聞きやしないときた。 この野郎、と悪態を吐きながら、 それでも、結局許してしまおうとしている俺がいる。 はぁ、と深くため息をつけば、 たんたん、と、不機嫌を隠さない いつもより足音でかくリビングに戻る。] (37) 2021/12/14(Tue) 22:42:09 |
【人】 木峰 海斗それで? メシって何の話だよ? [ 腕組みをして、弟ではない顔を向ければ、 なんと返ってきたかな。 どんな答えでも、溜息を吐いて。 ソファに座った兄貴を後ろから、 そっと、抱き寄せれば] (38) 2021/12/14(Tue) 22:42:11 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生まぁ、俺は心が広いし……許してやるよ [ 鼻腔を擽るコーヒーの香りと、 それに混じる兄貴の香りに瞳を細めた。 まぁ、ダイニングの椅子にかかった ジャケットの匂いに気づいたら、 少し怒るかもしれねーけど、知らぬが仏。] (-34) 2021/12/14(Tue) 22:42:13 |
【人】 木峰 海斗犯人……わかったけど、 まぁ、大丈夫だろ? [ もう隙は見せないし。 あの様子なら、反省はしているようだし。 少し甘いかもしれないが、 兄貴が文句を言わないのなら、このまま あのことは忘れるつもりで、そう零した。 あとで、なんか奢れよくらいは、送っておくけど。 今は、一つ悩みが解消して、 胸の中に蟠りが、多少解れたから。 腕の中のぬくもりに体重をかければ、 首筋に顔を埋めて、ちゅっと軽くキスをして、] (39) 2021/12/14(Tue) 22:42:17 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生俺が 好き なのは、夏生だけだし……な?[ くす、と笑えば、 また、小生意気な顔をして、 俺はこうして、甘え続けるんだ。 これから先も―― ずっと、*] (-35) 2021/12/14(Tue) 22:42:20 |
【独】 木峰 海斗/* ゆきりん、こちらこそ 大変な中、たくさんありがとー! 俺も海斗をまた動かせて楽しかったよ!! 兄貴は、かっこいいし、可愛いし まぁ、その愛してるよ!!! (-32) 2021/12/14(Tue) 22:43:58 |
【独】 木峰 夏生/* むっちゃんもいいなー 海斗とは違う、ちょっと擦れてる感じがそれもまた良い…… 大人びた、とは違う、無理して背伸びしてるとかでもない いーなー、イケメン ユカリを紹介してみたくなる(やめろ (-37) 2021/12/14(Tue) 22:55:06 |
【人】 木峰 海斗心の奥底で、ずっと粘つき、燻っていた。 ―――― 許されない 恋 心。あの日、 捨 てようとした想いは、あの日、掬われ繋がり 重 なった。 (40) 2021/12/14(Tue) 22:59:53 |
【人】 木峰 海斗絵本や童話、御伽噺たちとは違う。 これは現実だから、物語の締めくくりも、 誰にとやかく言われる筋合いはない。 あれから先も続いている。 この物語は、幸せなものなんだって。 読者のいない物語なのだから、 結末が幸せかどうかは、 ―――――――― 俺たちが決めていいだろ? だから、これからも俺たちは紡ぎ続ける、 (42) 2021/12/14(Tue) 22:59:57 |
(n0) 2021/12/14(Tue) 23:00:02 |
【独】 木峰 海斗/* 睦月はたぶん、じゃじゃ馬か、大人しいの 0か100かみたいな、感じで。 彼女のタイプに一貫性はない気がするけど。 手に余りそうではある。 (-44) 2021/12/14(Tue) 23:05:33 |
【独】 木峰 海斗/* いつも、ギリギリをせめないシスメを落とす村建てなんでな シスメの後に灰があっても気にしないし!! なんなら、俺が一番しゃべってるもある。 (-45) 2021/12/14(Tue) 23:07:21 |
【独】 木峰 夏生/* お返事をと思うのだけれど、うまくまとまらなくて 寝てしまうかもなので、、 改めて、本当にありがとうございました めちゃくちゃ楽しかった 村があるからがんばれた日々でした ありがとう 愛を込めて (-48) 2021/12/14(Tue) 23:11:40 |
【独】 木峰 海斗/* そ、尊敬……って言われると照れるな…… 何気ないことを、丁寧に見守っててくれれ 褒めてくれるゆきりんを俺もすごいと思うし、 大好きだよ!! (-49) 2021/12/14(Tue) 23:12:25 |
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