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【秘】 子守用 アメフラシ → 鑑賞用 リヤ手をつないで君と帰った。 少し暗い表情にさせてしまったけど。 美味しくて甘いサンドイッチは、塔を眺めながら食べようか。 しょっぱいサンドイッチは、もう少しお散歩してから食べようか。 上に登ったらもっといい景色で食べられるのかな。 もっと高く、そして。 空に近いところで。 誰かを倒したその手で、その足で、その体で。 見える景色は一体どれだけのものだろう。 『アメは――――。 リヤと塔に登るの、楽しみなんだ』 強い人を連れていけば見られるのかな。 自分も強くなって、怖いことが起きても直ぐに直せるものを用意して。 邪魔な敵を倒さないと。 (-153) 2021/10/04(Mon) 20:22:58 |
【秘】 歌唱用 アタナシアス → 宣教用 ルツぽつり、とアタナシアスは事のあらましを話すでしょう。 元々は、穏やかな教会で 人々と手を取り合い楽しく過ごしていたこと。 ある日兼ねてより対立傾向にあった異教徒に教会が襲撃され、元いた人達と入れ替わるように所有者が変更されたこと。 旧型であり、新たな教えを柔軟にインプットする事ができず 加えてアタナシウスの名を司っていた事が気に入らなかったようで、暴力をはじめとした理不尽の捌け口となっていたこと。 その際、積み重なった衝撃で内部機構のいくつかが破損し、特に酷かった箇所がメモリー部分であったこと。 完全に治すには、製造の終了している部品が必要であり また、取り換えの施工に高額な費用が掛かる事から、そのままにされているのだといいます。 (-154) 2021/10/04(Mon) 20:27:13 |
【秘】 医療用 ユー → 愛玩用 ドゥーガル「……ありがとう」 同意を示すあなたに、『シロ』はただそれだけを返した。 短い言葉だけれど、想いは切実なものだ。 あなたに『ユーサネイジア』を拒絶されなかった事が嬉しかった。 医療従事者として、そんな思想を抱くのは間違っていると そう咎められる事が無かった事に安堵した。 それでも。 それを許すかどうかは、自分達が決めていい事ではない。 正常も異常も、結局は人間達が決める事だ。 そうあるように定められているものだ。 だからいつか、メンテナンスを受ければ きっと消えてしまう『私』なのだ。 「…ああ、ええと… 大丈夫です、何か嫌な事があったわけではないとわかったから。 あの時は…話題が話題でしたから、気になってしまって。 …ただ、外出時は一声掛けて頂けると…私は、安心します」 毛先を弄ぶ手を気にする様子はない。 またもや徒爾な思考を打ち切って、そんな要望を一つ。 贈りたがりというのはお互い様なのかもしれないな、なんて。 この心配性の医療用グレイは、 あなたにこうして心配ばかりを贈るわけだけど。 (-155) 2021/10/04(Mon) 20:28:25 |
【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 介護用 シェルタンならば金貨は上着に戻し、一番綺麗に見える花を、…… 一番綺麗なもの。素敵なもの。尊ぶべきもの。 贈るべきもの。3/4オンスの定義から外れたもの。あるべきもの。 ▼ (-156) 2021/10/04(Mon) 20:29:44 |
【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 介護用 シェルタンあるべきものは。綺麗であるべき、ものは。どれだ。 「…………。」 考え込む間が暫し。数十秒ほど空く。 不気味な程に喋らず、饒舌をやらかさず、黙り込む。 黙り込んでいた。 ▼ (-157) 2021/10/04(Mon) 20:31:17 |
【秘】 飴色の世界 みかん → 医療用 ユー「道具としての こうふくではなく」 「当機の こうふくを 問うたのは」 「おまえさまでしょう? “ユーサネイジア”」 (-158) 2021/10/04(Mon) 20:32:53 |
みかんは、道具の幸福をよく知っています。そうじゃないのは、よくわかりません。 (a76) 2021/10/04(Mon) 20:33:03 |
【秘】 飴色の世界 みかん → 医療用 ユー「はい おまえさまの マンゾクに おつきあいします」 「けいけんは ありません」 「かんがえない 認識しない それは 当機の“ラク”です」 「だから クスリが クスリを」 「カケラでも マンゾクとおもえたら」 「たぶん それは ちょっぴり しあわせです」 「そういうコトにします」 (-159) 2021/10/04(Mon) 20:34:14 |
みかんは、にっこり。にこにこ。おぎょうぎいいです。 (a77) 2021/10/04(Mon) 20:34:49 |
【人】 鑑賞用 リヤ「 しぇ …… シェル タン、 ジョシュア! こ これ、 どぅるどぅるしてる。 本当 に、 このまま、 食べ ていいの?」 卵を割るところまではうまく出来た。 出来たけど、見た目に困惑している。 どぅるどぅるしてて怖い。 (110) 2021/10/04(Mon) 20:34:58 |
【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 介護用 シェルタン神経質な妄執をかなぐり捨てた結論は直ぐに出た。 何故なら君が今、花束を作ってくれているから。 摘み取ったのは君の髪とよく似た色合いの、淡い黄色。 何の種類化は分からないけれど少し小さいそいつを、 「確かに同じ贈り物を繰り返すのも芸がない。 ―― 騎士様?左手を借りてもいいかな、」 片手に持った状態で、もう片手は君の左手へ伸ばす。 指輪を作るには指のサイズが分からなくちゃいけない。 (-160) 2021/10/04(Mon) 20:35:14 |
みかんは、目の前の人を見ています。待っています。にこにこ。 (a78) 2021/10/04(Mon) 20:36:03 |
【人】 探偵用 ジョシュア「気になるなら無理して食べなくてもいいッスよ。 気持ちとしてはちょっとトクベツなソースに近い感じっすかね……火傷しづらくなるから、あちちなときはオススメっす」 生卵を食べる分化もなかなかないよな〜なんて思ったり。 鮮度に関しては問題ないと自分の目利きが言っているのだが。 (112) 2021/10/04(Mon) 20:39:14 |
【秘】 介護用 シェルタン → 愛玩用 ドゥーガル「ええ、お姫様」 姫が黙り込む間中、ずっと微笑んで、見つめていた。その顔を、閉じた瞼を、止まったままだった手や指を。花束を作る自らの手も止めていた。 そうしてこの騎士はその顔のまま、恭しく左手差し出すのだった。 (-162) 2021/10/04(Mon) 20:40:56 |
エマは、生きていると聞いて体を強張らせた。 (a79) 2021/10/04(Mon) 20:42:38 |
【人】 子守用 アメフラシ『つかまえたっ、おいしい』 食べられました。 『アメは卵美味しい』 『生魚も美味しい』 『昔、の主人はお魚嫌いだったけど』 『一緒に食べたら、食べてくれたな』 (113) 2021/10/04(Mon) 20:44:26 |
【人】 歌唱用 アタナシアス見よう見まねで卵を溶いて、ゆっくりゆっくりお野菜を口に運んでいます。 どれも食べなれないものですが、シャキッとした歯ごたえに楽しくなってつい笑顔がこぼれました。 (114) 2021/10/04(Mon) 20:44:44 |
アメフラシは、今、あの子は、お魚を一人で食べられているのかなと思い浮かべて。 (a80) 2021/10/04(Mon) 20:44:52 |
アメフラシは、もう、会えないことを思い出していた。『なんでだっけ』 (a81) 2021/10/04(Mon) 20:45:52 |
【人】 探偵用 ジョシュア「医療用には気になるだろう話が続くッスね。 刺身とか、魚捌けたら御馳走してみたさはあるっす」 念入りに火通すと食材殺せるっすよ〜なんて適当なアドバイスを飛ばしつつ。 (115) 2021/10/04(Mon) 20:49:08 |
【人】 鑑賞用 リヤ「あちち な、 時……」 まさに今だ。 どぅるどぅるしてるのも、生きたしらたきもちょっと怖い。 怖いけど、……よし! 覚悟を決めた顔をして、ぱくっ もぐ もごご…… 「 ! お いしい! お いしいねえ、 ふふ!」 (116) 2021/10/04(Mon) 20:50:53 |
【人】 歌唱用 アタナシアス「あ…オサシミは興味あります。 教会で皆が盛り上がっていたのを覚えていて……否定的な意見も、多かったんですけど。 食べてみたいなって、思ってたんです」 (117) 2021/10/04(Mon) 20:51:22 |
【人】 探偵用 ジョシュア「そりゃあよかったッス。 いっぱいあるからゆっくり食べなよ?」 おいしいよな!共調する笑みです。 「そういやオレ、明日も夕食の当番で、 アタナシウスも一緒だったっすよね。 みかんに聞いてみてどうにか刺身作れないか考えてみたいっす」 (118) 2021/10/04(Mon) 20:54:37 |
シェルタンは、この日の終り、指定された部屋に向かうのでしょう。メンテナンスのために。 (a82) 2021/10/04(Mon) 20:55:57 |
【秘】 歌唱用 アタナシアス → 介護用 シェルタン「終わったら、メンテナンスの感想 聞かせてくださいね」 臆病なグレイは、メンテナンスに向かう予定になっている彼にそう話しかけていました。 (-164) 2021/10/04(Mon) 20:58:17 |
【人】 愛玩用 エマ食卓を囲む席はにぎやかだ。こんな機会はそう無いことだろう。 愛玩用にとっての食卓は見栄の場所であり、ある種いつでも仕事場だった。 自らは主にとってふさわしく、そしてそれに挑戦するものへの壁でなくてはならない。 けれど、これはどうだ。グレイ達はそれぞれ、自分の好きなように食事をして。 好きなように挑戦して、今までとは全く違う価値観を抱いている。 この光景は、きっと。 「……いい休暇だ」 (119) 2021/10/04(Mon) 20:58:25 |
【秘】 医療用 ユー → 飴色の世界 みかん「君がどう感じているかはわからないけれど 『僕』の幸福は、道具としての役割を適切に果たす事だ それが僕達にとっての幸福であっても良いはずだ」 消毒液と、脱脂綿を取り出して 「その上で、人間達が僕を失望さえさせなければいい」 注射針を宛てがう箇所を清潔に。 「死にゆくものを軽んじるな。 死者を汚すな。 死者の思い出を踏み躙るな。」 それからシリンジに薬液を満たして、 「たったそれだけの事ができないなら」 あなたの腕を取って、針を刺す箇所を指でぴんと張って 「僕の大切なものがこれ以上傷付けられる前に」 皮膚が撓まないように、針がきちんと刺さるように。 「人間達が、これ以上僕を失望させる前に」 (-165) 2021/10/04(Mon) 20:58:42 |
【秘】 医療用 ユー → 飴色の世界 みかん「全て平等に殺してしまうしかない。」 「生の苦しみへの特効薬は、安らかな死だ。」 「死は愚か者への特効薬だ。」 「僕«ユーサネイジア»はそうだと信じている。」 (-166) 2021/10/04(Mon) 20:58:55 |
【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー「仮にそれが人間に受け入れられ難い事でも、少なくとも… 今の僕は、そう考えているから。大丈夫だよ、シロ。 その考えを失ったとしても君は綺麗な子であるし、 共に過ごす時間は尊ぶべきものなのだと思う。」 そうだな、人間様からしたら異常だと判断されるかもしれない。 でも少なくとも今はこのままでいい。肯定すべきだ。 不出来は不出来なりに君を励ましたいだけなのかもしれないが、 まあ、それでも、今はそう思っているのは確かであって。 短い感謝の言葉も、心配の言葉も。枕元の花束も。 今の自分には心地の良いものであるのには違いない、から、 三つ編みの終着点のリボンの形を整え直した。 きっと暫くは緩まず、解けもしない筈だ。 「ああ、そういう心配だったんだ。本当にごめんね、シロ。 そう考えてたのなら気が気じゃなかっただろうに。 心配するのが仕事の医療用と言えども、それはなあ……。 分かった。今度から外出したり部屋に戻る時は、…うん。 君に、シロには必ず声を掛けよう。」 君がそれで安心するのであれば、それがいい。 だがそうすると別の問題が浮上するな? 手を離して、君に視線を合わせる風の動き。 不出来は頭を揺らし、背を丸めた。 「なあ、皆の前でシロと呼ばれるのは好ましくないだろうか? 謂わばこれは二人の間の呼び名みたいなものでしょう。 気にするなら今まで通り、食堂ではユーと呼ぶ、けど。」 (-167) 2021/10/04(Mon) 20:59:10 |
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