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【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙(宙、は……いつも、……こんな風に…… んんっ……) [彼はいつも自分のことを 痛くしないように気をつけて優しく触ってくれる。 最初はゆっくり、でも段々強くなって、 最終的には彼の手でイかされてしまうのだ。 それを思い出しながら赤く色づいた淫核を 何度も擦っているうち、腕の中に収まっているのもあって これが彼の手だと錯覚しそうになって。] (はああぁっ………んぅぅ…… もっと、…欲しい……けど………) [腰にはどんどん快感が溜まっていく一方で、 すぐ側で見られている羞恥と背徳感で どうしても快楽に集中しきれない。 はぁはぁと息が荒くなるのを感じながら 湯の中で尻をヒクヒクと痙攣させた。] (-60) 2021/07/05(Mon) 23:12:01 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙……そ、そらぁぁ…… じんじん、する、 だめ、切ない、よぉ、……… [彼の手だったら何も考えずに気持ちよくなれるのに。 一体何が違うのかよく分からなくて 助けを求めるように懇願する。**] (-61) 2021/07/05(Mon) 23:12:50 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子ふ……かわいー反応。 三四子って、耳も弱いよな。 [耳元での悪戯を咎められて、小さく首を竦めるけど。 止める気はなく、すりすりと耳とタオルとの隙間に鼻先をすりつけて悪戯を繰り返しながら。 彼女の右手を秘部へ誘導していく。 少しの刺激に喘ぐ声が、浴室に反響して。 いつも以上に甘くやらしく響くのを聞きながら。] (-62) 2021/07/06(Tue) 0:49:47 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子……こら、違うだろ。 [小さく声を上げた彼女を、大丈夫、と安心させるように。 おそるおそる自身に触れる手の甲を撫で。] さっき俺をくすぐってたみたいに、 指でやさしくなでて、硬くなってきたら摘まんでみて。 ん、そう上手……どう? きもちい? [少しずつ、指を動かして淫芽を育てていく彼女を見つめながら。 空いた左手でやわらかな乳房を包んで、もみしだき。 温泉でしっとりとした肌と、温められて淡く染まった先端までゆるゆると愛撫していく。 俺が触れる時より控えめな彼女の反応は、かわいらしい半面、少し戸惑ってるようにも見えるけれど。 ぴたりとくっついた腰が、細やかに痙攣していて。 次第に快感を拾い始めていくその様子が、たまらなくて。] (-63) 2021/07/06(Tue) 0:50:02 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子………ふ、 [荒くなっていく彼女の息遣い。 煽られるように再び勃ち上がり始めた下肢の熱を、ひくつく尻へ擦りつければ。 とうとう彼女が、声を上げた。 求めるように呼ばれて、今すぐ貫きたくなるのを堪え。 上がりかけた息を整えながら、頬へ唇を押し当てて。] は……じんじんするのは、なか? じゃあ指をゆっくり、いれてみようか。 ……今度は俺も、一緒にいれるから。 [囁く声色が、低く掠れる。 甲から滑らせた手で、彼女の中指をひくつく入口へ宛って。 熱く潤った蜜壺へゆっくりと押し込み。 添えるように俺の指も、彼女の中へ。] (-64) 2021/07/06(Tue) 0:50:59 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子痛くないか? ……大丈夫なら、少しずつ動かしてみて。 [さっきまで愛されていた名残なのか。 すぐ太さの違う二本の指に馴染む膣壁に、もう一本指を増やせば、隙間から少し湯が入ってしまったかもしれない。 湯の温度にも負けないほど熱く吸い付く中。彼女の指を挟むようにして、ぐちゅぐちゅと蜜を掻き混ぜやわらかい膣壁を探り。] ……ここが。 さっき、みよこがイッたとこ。な。 [指先に当たった、彼女の性感。 その場所を教えるように重ねた指で一緒につつけば、ぐりっと押し上げた。**] (-65) 2021/07/06(Tue) 0:57:09 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙[彼に促されるまま指で優しく撫で、 腫れて充血して来たら爪先で弾いてみた 低い声にゆっくりと 理性が麻痺していくのを感じながら 心地よい愛撫に没頭する。] あ、っ … うん、 なんか、ぼーっとして……きた…… ん、…きもちい……かも、 はぁぁ…… [胸に与えられる刺激にも後押しされな だんだんと身体が弛緩していく。 乳頭を弄られるタイミングに合わせて 淫芽を摘まんできゅうっと捏ねてみれば じわあっと腰から頭までを多幸感が駆け 控えめだった嬌声も次第に乱れはじめ 悩ましい音ばかりが湯煙に溶けていく] (-66) 2021/07/06(Tue) 13:05:20 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙う、うん…なか…… ん……っ [切なさを訴え、彼にこくりと頷いて。 ゆっくりと秘裂の間に押し込めば 太さの違う指がずぷずぷと飲み込まれていく。 中は酷く熱く、快楽の予感に頭がじん、と痺れた。] はぁあ……痛くは、ない、っよ、 っあ、……はぁぁっ、 あぅぅんっ…… [彼が指を動かせば 入り込んだ湯と愛液がまじりあって 派手な水音が浴室内に響き渡った。] (-67) 2021/07/06(Tue) 13:07:11 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙あぁぁぁっ……や、ぁぁぁんっ… ふぁぁ、 ん はぁっ …ああっ… [前にした時は異物感だけだったのに 動かせば動かすほどに甘い疼きが広がって 必死に指の感触を追った。 少しずつ慣れを覚えてきて 浅く入口を抜き差ししていると 不意に彼が手をいざない、 膣口の性感をぐりっと押し上げる。] 〜〜〜〜っんぅぅぅぁっ!!!! [蕩けた体に流し込まれた強い快楽に、 びくびくびくっと全身をわななかせ きゅーーっと指を強く圧迫する。 どうも軽くイッてしまったらしく、 尾を引くような快感の余韻に 僅かに痙攣しながらくてっと彼に体重を預け。] (-68) 2021/07/06(Tue) 13:08:27 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙はあぁぁっ…… ……ふぁぁ…… あああ…っ なんか、すご… あ…ぅ、自分でした時と、ぜんぜん、ちが……… [熟れた膣肉は満足するどころか、 更に深い快感を求めて 誘うように蠢いている。 ざらりとした膣壁を擦り、 試しに奥の方まで付き入れて、 指をぐちぐちと大胆に動かせば きゅんきゅんと襞が指に吸い付いた。] (ああああっ……これ、きもちいぃぃ…… ここ、ぐりってするのっ………はぁぁあ… もっと、っ…… もっと、っ…) [見られている、と分かっているのに止められない。 この状況がむしろ興奮を煽って―― 気付けば添えられてる手を先導するように 夢中になって指先を動かしていた。] (-69) 2021/07/06(Tue) 13:10:16 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙あ、はぁ はぁ、ぁん はぁぁ ぁあぁっ ……ああん…! [気持ちいいのは気持ちいいけれど、 次第に物足りなさを覚えはじめたのは 彼の欲がすぐ側に当たっているからだろうか。 指とは質量も長さも全然違うそれ。 とろとろになった中をこれで貫いて貰えたら… なんて、どうしても意識してしまって ぶるりと欲情に身を震わせた。 クイクイと腰を動かせば、 硬く張り詰めているそれに 擦りつけるように尻が当たって、 その熱さに堪らず何度も中を締め付ける。] (-70) 2021/07/06(Tue) 13:18:28 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙……はああっ そら…、そらぁ、 ゆび、 あぁぁぁん、 止められな、っ あっあ、だめ …また、 わたし、 はぁあ またいっちゃ、 ………んんんっ [指を根本まで深くつき入れ、 ぐちゅぐちゅと大きく中を掻き回しながら 切なげに訴える。 そうしている間にも、 絶頂の波がまたすぐそこまでやって来ていた**] (-71) 2021/07/06(Tue) 13:19:14 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[さっきまで、快感を拾ってはいても、どこかたどたどしい手つきだったのに。 すでに綻んでいる蜜壺は、複数の指をあっさりと受け入れて。 俺の動きを追うように、少しずつ慣れてくる手つき。 自分自身で与える快感を追って色めく横顔を、に心臓が逸るのを感じながら。 入口近くの性感を、揃えた指で刺激すれば。 嬌声が浴室に響き、彼女の身体がびくびくっと撓り。 湯に波紋が広がっていく。] ……みよこ、かわいい。 今ちょっとイッたの、わかる? 中がすごく熱くてビクビクしてる。 [痙攣したまま力が抜け、凭れてくる身体を受け止めて。 汗ばんだ蟀谷へキスを落とせば、ずり落ちて湯船へ沈まないように支えながらも。 もう片方の掌は、やわやわと揺れる胸を揉み続け。 硬くしこりをもった乳頭を指で弄っては、彼女の中の余韻が消えないよう、刺激を与え続けていく。] (-72) 2021/07/06(Tue) 20:06:03 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子……自分の指でも、 ちゃんと気持ちよくなれてよかったな。 じゃあもっと動かして……いろいろ、試してみる? [まだ痙攣して疼く、快楽を求める身体と。 彼女の興味を誘うように、囁きながら。 奥まで入り込んでいく指に合わせて胸を弄れば、悦ぶように襞が蠢いて。 次第に俺よりも積極的に指を動かし、夢中になって蕩けだす表情を、じっと見つめていたら。] (-73) 2021/07/06(Tue) 20:06:15 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子ッ! [徐に、下肢を刺激されて息が跳ねた。 硬く育ちつつある欲望に、やわらかな肌があたり。 触れた肌が滑るようにぬるつくのは、彼女から溢れた愛液か、それとも俺の先走りか。 判別きないまま腰を揺らす彼女に擦られ続ければ、急激に下腹が熱く重くなっていく。] (-74) 2021/07/06(Tue) 20:06:52 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子ン、く ……そんなにお尻すりつけて、 指じゃ…たりない? ……は、ぁ… みよこの中に俺のもいれたい、けど。 まだつけてないから……もうちょっとがまん、して。 [まだ赤ちゃんできたら困るだろ。 そう囁き、貪りたくなる衝動を理性で引き止める。 新しい避妊具も手が届くように、浴槽のそばまでタオルと一緒に持ってきてはいるけど。 自身の指で感じるまま乱れる彼女の姿を、今止めるのはもったいなくて。 昂っていく欲情を我慢して掠れるのは、どちらの声だろう。] (-75) 2021/07/06(Tue) 20:07:04 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子ふ…締めつけすごいな……指、根元まで入っちゃってる。 ぐちゅぐちゅかき回すの、気持ちいいんだ…… いいよもっと、動かして……イッて。 ……やらしくてかわいいみよこ、ちゃんと見てるから。 [細い指を深くまで咥えこみながら。 それでも理性が最後の抵抗をしているのか、切なげに喘いで染まる彼女の頬に、ぞくぞくする。 癖になったらやばそう、と過ぎるけど。 自慰めいた行為に高められるまま、絶頂を味わう彼女を最後まで見たくて。 奥を掻き混ぜる彼女とは違う動きで、痙攣する膣壁を指腹でたどり。 さっき達したばかりの性感帯を、再び押し上げながら。 同時にたっぷり弄って敏感になった胸の頂も、きゅうっと強く摘まみあげた。**] (-76) 2021/07/06(Tue) 20:07:59 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙[一度軽く達しても 中は貪欲に蠢いていて。 彼に誘われるまま指を動かし 自分で自分の気持ちいい所を暴き 身体と心に刻み込んでいく。] ………ん、っ ああっ だって、…や、腰、勝手に、…っ、 ふぁぁ、動いちゃ、 ……ぁぁん [快感に溺れながら腰を揺らし ねだるように擦りつければ 彼が息を詰めるのが分かった。 背中から聞こえる掠れた声は 確かに欲情を孕んでいて 焦らされているような 焦らしているような不思議な感覚。 それすらもスパイスになって、 どんどんと昇り詰めていく。] (-77) 2021/07/06(Tue) 22:41:19 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙うんっ、 きもちぃ……っ はぁぁっ 見られて、る、…の にぃ、ぁぁ、っ だめ、…っ だめぇっ! あ、あ も、イッちゃ、っ あ゛ぁぁぁぁっ!! 〜〜〜〜〜〜ッッ…… !!!! [だめ、と口をつく言葉とは裏腹に 促されるまま激しく指を動かせば 次第に収縮する感覚が短くなって。 胸と性感をぎゅうっと押されたのを相図に ぶわりと視界が白み全身が大きく波打った。 頭からつま先までじいんと快楽が駆け抜けて 指を断続的に締め付けた後 大きく息を吐いて脱力する。] (-78) 2021/07/06(Tue) 22:42:25 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙ぁ、ぅぅぅ……… ん…… はぁぁ ………き、もち、 よかったぁ…… [多分に彼の助けがあったとはいえ 自慰で絶頂するのは初めてだ。 羞恥も今は麻痺してしまっていて 何とも言えない気怠さに浸りながら にゅぽ、と粘つく指を引き抜き。 ぐんにゃりと彼に凭れれば 依然存在感を主張している彼のものに 身体を押しつける形になって んぅ、と小さく吐息を漏らした] (-79) 2021/07/06(Tue) 22:43:09 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙はぁ、 ん…… ね、 ……さっきから、当たってる。宙の…… [先程弄りながら感じていた 奥の疼きに再び熱が灯る。 さっきは無意識だったけれど 今度はわざと尻の間に擦りつけるように もぞもぞと身動ぎをし。 凭れ掛かったまま、彼の頬に顔を寄せる] ……ゆび、も、悪く、なかったけど…… やっぱり…… こっちが、いいな…… [ 足りない。 って言葉で伝える代わりにちゅ、と首筋に口付けて] (-80) 2021/07/06(Tue) 22:44:45 |
【独】 櫛田三四子/* あっていうかもうエピ入りですね!!!! 何だかんだ村の長さはちょうどいいくらいかな〜〜〜 のんびりいちゃいちゃできて嬉しかったですありがとう エピでもどうぞよろしくね (-83) 2021/07/06(Tue) 23:12:11 |
【独】 櫛田三四子/* ほんとなんかアンアン言わせるのが好きなのと 受けの子の欲情してる描写を描くのが性癖なので 気付いたら淫乱っぽくなっちゃうのが毎回の悩み (-84) 2021/07/06(Tue) 23:13:51 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[見られてるという事実にも感じているのか。 声を掛ける度に、健気に締めつけてくる膣壁が愛おしくて。 そんなかわいい声で、だめ、なんて言われても手を止められるわけがなく。] ……大丈夫、 気持ちよくなってるみよこ、かわいくてだいすきだよ。 [湯の中で大きく波打ち、快楽に染まる瞬間。 彼女を支えるように、片腕でぎゅっと抱きしめた。 煽られて上がった息を吐きながら、まだ痙攣している中からゆっくりと指を抜き。 脱力して、凭れてくる身体を両腕で抱え直す。 ちょっと無理させすぎただろうか。 まだ見たことのない彼女の姿を見たい欲が勝ったとはいえ。 何度も達して気怠そうな様子を労るように、汗ばんだ蟀谷へ口づけていたら。] (-86) 2021/07/06(Tue) 23:52:04 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[脚の間で身動ぎされて、息を呑んだ。] っ、こら。 ……そりゃあ、恋人のイッてる姿見たら こうなるだろ。 [やわらかな尻肉に挟まれ、擦りつけられて。 直接的な刺激に正直な下半身は硬さを増し、びくびくと小さく腰が揺れる。 大方俺のせいだとはいえ。 何度も達してまだ疲れてるだろうと、気を遣ってるのに。 なんて思いを込めて、寄せられてきた顔をジトリと睨めば。 知ってか知らずか、告げられた感想に。 甘えるように首筋に這う唇がぞわぞわと腰にキた。] (-87) 2021/07/06(Tue) 23:52:15 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[更にダメ押しで、囁かれれば。 もう、抑えなんてききそうになくて。] ……ッ、 いれたら、止めてやれないからな。 [真っ赤な顔になったまま、一度彼女を離して立ち上がり。 逸る気持ちのまま、近くのタオルに挟んで置いておいた避妊具を装着して、再び湯船へ浸かる。 手を伸ばして持ち上げた彼女を、向かい合うように脚の上へ乗せた。 彼女を見上げて、眩しそうに目を細めながら。 首を伸ばしてキスをしよう。 後ろから抱きしめてた時、キスしにくいことだけが不満だったから。] (-88) 2021/07/06(Tue) 23:52:39 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子…………ン、 ふ、ぁ… そのままゆっくり、おりてきて。 [腰を掴んで、まだ微かに痙攣している花弁へ先端を宛がい。 ゆっくりと彼女の中へ、隙間なく俺で満たしていく 温泉で温められた身体は、さっきよりやわらかく熱くて。 ぴたりと肌がくっつけばこみ上げてくる気持ちよさと、歓迎するように締めつけられる快感に、深い息を吐きながら。] なんか、さっきより熱ぃ……かも。 のぼせてないか? [もう一度角度を変えてキスを。 湯の浮力もあって、重いと感じることもなく。 小刻みに腰を揺らして奥をつつけば、ちゃぷんと水面が小さく跳ねた。*] (-89) 2021/07/06(Tue) 23:53:25 |
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