人狼物語 三日月国


77 【ペアRP】花嫁サクリファイス 弐【R18/R18G】

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【独】 水分神

/*
びええええ。゚(゚´ω`゚)゚。
(-81) 2021/06/25(Fri) 0:33:49

【独】 水分神

/*
>>117
婿殿に手(前足?)を出したらただじゃおかんからな!!!!
(-82) 2021/06/25(Fri) 0:35:11

【独】 水分神

/*
だれだよこんな、、、、
かわいいかわいい龍之介くんを
危ない場所に送ったやつ……


俺だーーーーーーーー!!!!
このばかっ、あほっ!( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン セルフビンタ
(-83) 2021/06/25(Fri) 0:38:42

【人】   天狗

[ひとおもいに村を潰すのは、天狗からすればある意味「慈悲」でもある
なぜなら、守りの力を断ちじっくり苦しめて潰すこともできるから
そしてまた、茅本人にそうさせるのも、村に罪を教え悔やむ機会を与える「慈悲」
これ以上腐れる前にという「慈悲」だと、人ではないがゆえに思うのだ>>118]

 このまま放っておいてもよくならんじゃろ、あの村は

[そう、天狗にしてみればそんな理由でしかない

そのための、そしてそれ以上に末永く共にあるための儀はつつがなく
思いっきり省略したので滞りようもないのだが>>119
差し出す指先の赤に引き寄せられるかのように唇寄せる姿に頷いて

舐め掬い取る舌先に、満足げに口元を緩ませる**]
(123) 2021/06/25(Fri) 2:17:02

【墓】   天狗

[ちゅぷ、と音を立てて指先に吸い付く姿を愛おしく眺める>>+3
飢えた赤子が糧を求めるようで、欲しいだけくれてやろうと決めてしまえば
指先の痛みも心地よく、吐き出す域に熱が宿った]

 いいぞ、茅
 啜った分だけ力も強くなるからの

[先とは違い、望んで得た物ならば暴走もすることはない
妖力を操れる証のように、揺れる翼が背に消えて
蕩けるような表情のまま、また一つ力を使って天狗を驚かせ、喜ばせた]

 ほぉ、見事なもんじゃ、よく似合っとる
 こうもすぐに力を使いこなすとは、さすがワシの茅じゃの
 それにその表情……とてもいい顔じゃ、のう、茅

[くつくつと笑いながら、天狗は茅の間近へと顔を寄せ耳元で囁く]
(+4) 2021/06/25(Fri) 2:18:33

【秘】   天狗 → 書生 茅

 もっと欲しかろう?
(-84) 2021/06/25(Fri) 2:19:12

【墓】   天狗

 最後の仕上げじゃ、
ワシの力をお前の中に注いでやろう

 今度は、お前さんももっと善くしてやるからの

[吐息を吹き込むように、茅の頭に染み込ませるように囁いて
耳の付け根をぺろりと舐めて
そろりと滑らせた手で茅の腰回りをねっとりと撫でる
その仕草で何をするのかはわかるだろうか

腰を撫でていた手で茅の手を取り、すでに熱をもっている天狗自身へと導き触れさせて]

 これが欲しいじゃろ?

[もう一度囁いて、耳元に舌を滑らせて茅の返事を待っている**]
(+5) 2021/06/25(Fri) 2:20:44

【独】   天狗

/* はい、いつものさみぃさん入りましたー!

だからね、ねちっこくなるからね……
初回はただ喰らうだけ、という縛りだったからあちこち可愛がれないのが辛くてな!!!(黙れどS)(可愛がりたいだけだも)

だいちさんには多忙の中お付き合いいただいているので満足してほしいのだよ

では寝る
明日頑張れば休み!

蝶々animal
(-85) 2021/06/25(Fri) 2:24:31

【人】 鬼 紅鉄坊



[ 二度と離さまいと手を引いて連れ帰った花嫁の細やかな願い>>102
 叶えない理由は、ありはしない。

 横たわる身体の傍ら、壁に背を預け胡座をかいた。
 眠れぬようなら話でも聞かせただろう。

 さととの思い出、
 自分がどのようにして千を知ったのか、
 何故置き去る程に喰らいたくないのか、
 あの時去ってから何を思っていたのか。

 聞きたくない話もあったのかもしれない。
 しかし、鬼には今の千なら受け止めてくれるような気がした。 ]
(124) 2021/06/25(Fri) 3:31:39

【秘】 鬼 紅鉄坊 → 鬼の花嫁 千

確かに娶った理由はさとだ。彼女の子を助けてやりたかった
人間の事情に介入せず連れ出す方法は、これしか無かった

だが、それから私たちが過ごした時間は
確かにお前とのものだったのだ、……千
(-86) 2021/06/25(Fri) 3:32:00

【人】 鬼 紅鉄坊



[ やがて黒い眼が閉ざされても、その場に在り続けた。

 いつかは死体と見紛う寝姿に心穏やかではなかったが、
 見つめる先に彼が怪我一つない身体で眠っていることが、
 行灯の光が色の無い髪に仮初の暖かさを宿す光景が
 不思議と気持ちを落ち着かせてくれる。

 その内訪れた目の奥が沈むような感覚に身を任せ、
 座したままの姿勢で、鬼は花嫁の部屋で夜を明かした。 ]
(125) 2021/06/25(Fri) 3:32:14

【人】 鬼 紅鉄坊

── 後日 ──


小さく軽いものだからな
転んだ時、合間から落ちたのだろう
風に乗ればもう見つけようはあるまい 

気にするな。元はと言えば私が強引に事を為そうとしたのが悪い

……新しい村で過ごしても、思い出してくれたらなどと
欲を出したのも、うむ。私の責任だ

[ いつか挟んだ花のことを思い出したのはどちらだったか。
 荷は全て回収していた為、確認するまでには数日掛かった。

 その時点で望みの薄さは分かりきっていた。
 あの時千が襲われていた辺りに出向いては見たが、
 やはり見つかることは無く。
 今一度共に部屋の中を確認し、そう結論付けた。 ]
(126) 2021/06/25(Fri) 3:32:48

【人】 鬼 紅鉄坊



もう簡単に花を摘み取りはしないだろう?
なら、あれも無意味だったわけでもないさ

それに、全て千が生きていてこそだ

[ 本当に、間に合って良かった。
 そう言い添えた鬼は、太い指で不器用に白色を撫でた。

 幼子を愛でる触れ方とは違う、掬うように慈しむように。 ]

……お前も変わったが、私も以前のままとは言えないな

[ ふ、と短く息を吐き。一時逸れた目線は
 山の深くへと続く方角へと向いていた。 ]
(127) 2021/06/25(Fri) 3:33:05

【人】 鬼 紅鉄坊


[ 誰かの意味の為に摘み取られた花が
 この山の何処かで躙られ、潰えてゆく。

 それを理解しながら見ないふりをして、
 忘れぬよう刻むなどという、救いにもならない贖罪を重ねて

 手の中の一輪を、実を結ばない花だけを大切に抱える。

 鬼の両腕の届く範囲は、見目よりずっと狭かった。
 己を挟む二つの存在のどちらも捨てられず、
 選ぶことも出来ずにいた腕が唯一を見つけた。 ]**
(128) 2021/06/25(Fri) 3:33:29

【人】 鬼の花嫁 千


[ 自分が眠らなければ心優しい鬼は自身の寝床に戻れないというのに
 一向に目を閉じようとせず、語り部とさせてしまったのは
 再び捨てられると怯える疑心からなどではない。
 
 静かに目を細め聞き入る姿には、信頼と安堵が宿る。
 聞きたがらなかった母親の話にも、
 今は嫌がる様子は見せず、静かに相槌を打って受け入れた。 ]

成程な、あの村らしいやり方だと思うぜ

汚いものは他の誰かに捨てさせるか、隠しちまうのさ
そこを暴くのが愉しくて愉しくて仕方なかったもんだ

[ 口を挟んだのは、確かに知らなかったこちらを鬼が知った経緯。
 釣り上がる口角、過ごした日々を思い出すが
 とても遠い記憶のように感じ、それは語り口に表れる。 ]
(129) 2021/06/25(Fri) 3:34:31

【秘】 鬼の花嫁 千 → 鬼 紅鉄坊

ひひ、笑えるくらい当然のことだな
何で俺達は今更、こんなことを話しているのやら

でも、不思議だなァ
そんな当たり前も、言葉にしてもらえないと分からなかった

きっと俺ァ、あんたが言う程賢くなんてないのさ
だから教えてくれて嬉しいぜ、紅鉄様
(-87) 2021/06/25(Fri) 3:34:54

【人】 鬼の花嫁 千



[その夜の寝顔はきっと、常よりは安らかなものだった。]
(130) 2021/06/25(Fri) 3:36:15

【人】 鬼の花嫁 千



  ─後日─


 散々紅鉄様を誂ったものだけど
 案外、俺も楽しみにしていたのさ

 それに、強引にさせちまったのもこっちだ

[花の出来上がりではなく、その時相手と何を話すのかを。

故に慰めを受けても首は横に振られる。落ち込むことはなくとも、少し残念だった。
思い出ごと不要とされたのではなく、鬼の側にとっても大切なものだから持たされたのだと分かったのなら一層に。]
(131) 2021/06/25(Fri) 3:36:45

【人】 鬼の花嫁 千


 へぇ……へぇ!
 鬼様にもそういう欲もあったんだなァ

[僅かに言い淀んだ様子を見逃さず、紅色を覗き込むのは根付いた癖がさせたこと。
しかしあの夜、置き去った後の鬼が抱いていた苦しさを聞かされていたが為に、それ以上言葉を求めることもなく鬼子の顔は引っ込んで。

まるで子供を教育するような問いにも、素直に顎を引く。]
(132) 2021/06/25(Fri) 3:36:53

【人】 鬼の花嫁 千



 ……俺も今はそう思ってるよ

[あの夜出会った、血肉を求め喰らう者
奪われんとしたその瞬間、何の喜びも生まれなかった。

髪を撫で梳く手の甲に指で触れ、隆起した命の流れをなぞる。]

 なら、これからも変わっていくあんたを見ていられたらいいね

[交わる視線は離れ、互いに同じ方角へと向いた。

思わぬ邂逅を果たした傍らの男の同胞を思い、唇は引き結ばれた。**]
(133) 2021/06/25(Fri) 3:37:13

【念】 白竜 ヤオディ

[額に口づけられるのも、名前も呼ばれるのも、ただただ嬉しくて]


 ああ、だいじょうぶ……


[しわがれ声で囁くようにしか返事ができないのが情けない。
とりあえず休もうとするが、かんぅが目の前で変な顔をしている]


 どうされた?

 ………ふぁっ

[体の中で大きく芯を持つものが、蠢くものだから、覚えたばかりの敏感な箇所に当たってしまう]
(!61) 2021/06/25(Fri) 6:48:05

【念】 白竜 ヤオディ


 あ……あ、かんぅどの……っ

 も、いぃからぁ……♡


[これ以上されたら、余は死んでしまう。こんな気持ちいいことばかりされて、どろどろになってしまったら……]
(!62) 2021/06/25(Fri) 6:48:19

【念】 白竜 ヤオディ



 余をかんぅ殿のことしか、考えられなくさせる気か?


[この野蛮人め、と頬を染めた涙目で嫁を睨む。
まさか彼の青龍偃月刀が抜けなくなっているとは気づかず勘違いをし、自分から抜こうと試み始めたが。
すっぽり入って抜けなくなっている一因は、かんぅのナニがまだ固さと大きさを保っているのもそうだが、ヤオディがかんぅをまだ離したくないと咥えこんでいるのでお相子である]
(!63) 2021/06/25(Fri) 6:48:36

【念】 白竜 ヤオディ

 あ、あんっ ♡
 お、おおきすぎ……っ


[彼の前で力の入らない足を開き、腰を左右上下に動かす。
かんぅの前で力を失った屹立がぷらぷらと、動きに合わせて揺れていく。
本人は抜こうと必死だが、傍目にはそれはまるで、青龍偃月刀を使って自慰をしているようにも見えたか**]
 
(!64) 2021/06/25(Fri) 6:49:02

【赤】 鬼 紅鉄坊

── 幕間 ──


千、そういえばこれは……?
持病があるのか、何故言ってくれなかった

[ 部屋の中、荷を再確認し花が無いか探す最中。
 示したのは薬らしき小さなもの。

 置き去った日も疑問に思ったが、問えるような状況ではなかった。 ]
(*12) 2021/06/25(Fri) 9:48:50

【赤】 鬼の花嫁 千



 ああ、これは腹の中を綺麗にする薬
 こっちは潤滑剤だなァ
 
 入って早々布団に連れて行かれた時は、
 一瞬使うことになるかと思ったけど

 紅鉄様にはそんな趣味無さそうだったから
 未だ開けてもいねぇ

[厚い紙に包まれたものと小瓶を順番に見せ、軽い調子で説明する。
語らなかったこちら側の勘違い、思い出し懐かしく目を細める。]

 ま、手を出したくなったら言ってくれよ
 きちんと準備しないと、あんたのほうまで痛くなるらしいからな
 その為の教育は受けてるから心配するな
(*13) 2021/06/25(Fri) 9:49:37

【赤】 鬼 紅鉄坊



な……

[ あまりの内容を、他愛も無いとばかりに軽く語られ絶句する。
 教育、とは。 ]

千、まさかお前は村で……?
誰だ。あの時にいた内の一人か?

[ 自分が選んだせいで、なのか。今まで思いもしなかった。
 両肩を掴む鬼の表情には余裕がない。
 ただでさえ迫害されていた花嫁がそんな目に合っていたらと思うと
 気が気でなかった。 ]
(*14) 2021/06/25(Fri) 9:51:14

【赤】 鬼の花嫁 千



 ひひッ、あの村に俺に興奮する人間がいると思うかい?
 花嫁になる為に口頭で教えられただけだよォ
 女達も同じじゃねぇかな

 随分長く続いた制度なんだろう
 人間側も色々考えていて、当然さ

[気に入られる為に、少しでも長く生きるように。
想像出来る理由については鬼の心を想い、口にせず。]

 紅鉄様は驚く時だけは顔に出るなァ
 なあ、嫌だったのかい?
 俺が奴等に手を付けられてたらと思うと、居ても立っても居られない?

[喉を鳴らして笑うばかり。
愉快そうに振る舞いながら、密やかに問われた鬼の様子を見ていた。]
(*15) 2021/06/25(Fri) 9:52:00

【赤】 鬼 紅鉄坊



…………そう、か

[ 掴む手の力が、安堵により抜ける。
 それでも、何てことを教えたのかとため息が落ちるが

 自分たちのせいで生まれた伝統は、咎められない。 ]

当たり前だ
お前が傷つけられるのは、嫌だとも

[ 躊躇い無く返す答え、鬼の想いに嘘はない。
 背けた顔の理由は別の部分にある。

 そうして再び探し物に戻ったのなら、
 その落ち着かない心地も、収まってゆく。 ]**
(*16) 2021/06/25(Fri) 9:52:56

【赤】 鬼の花嫁 千



 つれないねぇ

[求めたのはそんな言葉では無かったけれど。
体躯に似合わない反応は、なんだか愛らしくすら感じてしまった。
酔狂なのはあちらだけでは無いかもしれない。

ただ一言呟き、笑うのみで。
これ以上遊んで嫌われぬよう、探し物に戻った。**]
(*17) 2021/06/25(Fri) 9:56:36
 




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