人狼物語 三日月国


224 【R18G】海辺のフチラータ2【身内】

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視点:


【人】 歌い続ける カンターミネ

「"Hey!Pachuco!" HEY! HEY!」

携帯端末を握って叫ぶ。寝てる奴が居ても叩き起こせ。
どうせここから先は大騒ぎの時間だ。

「……さーて、そろそろ誰かは動くだろ。
 スマートキーハッキングしてーっと。
 1、2台外壁に突っ込ませとくか。HEY!」

ドン!ドン!ドラムの音に合わせて、
それなりに高級な車が外壁に突っ込んだ。

「しばらくはこれでいい。あとは……
 あーった。俺のク・ス・リ!
 ……あの変態メガネ野郎め、"本物"をくれてやろうかな。
 ま、どうせしばらくは潜伏しなきゃいけないしな……」

呟くと、適当な無線機と知らん警官の端末を
ダクトテープでぐるぐる巻きに。
曲のリピート設定をONにして、隠しておいて。

これが発覚する頃には、すっかり『先生』は
署内のどこかに隠れて消えてしまうのだった。
(16) 2023/09/26(Tue) 22:25:31
カンターミネは、情報チームに連絡した。もうすぐ帰る予定だ、と。
(a11) 2023/09/27(Wed) 21:06:16

カンターミネは、口にする。「エリー、」その名前を呼ぶ時は、いつだって。
(a16) 2023/09/29(Fri) 17:44:26

カンターミネは、歌う。歌うのが怖くとも。
(a23) 2023/09/30(Sat) 0:45:33