人狼物語 三日月国


224 【R18G】海辺のフチラータ2【身内】

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視点:


【人】 門を潜り ダヴィード

朝。
起き出して、顔を洗って、着替えて、朝食。
そこまではいつも通り。

家を出て鍵をかけ、街中を歩きだす。
背中に嫌な視線を感じた。
悪意ある、棘のある視線。
ひりつくようなそれを引き連れてアジトへのこのこと向かうわけにもいかない。

「さて、頑張るかあ……」

男はため息をついて、とりあえずは人の多い街中へと足を向けた。

#街中
(5) 2023/09/24(Sun) 0:37:50
ダヴィードは、約束を守れる男になりたい。
(a8) 2023/09/24(Sun) 0:40:35

【人】 門を潜り ダヴィード

街中を歩きながら端末を引っぱり出し、アジトにいるであろう幾人かに向けて連絡をする。
道中に屋台に寄ってアランチーニを買い、はふはふと食べながら。
近況を上に報告するなんていつも通りの日常だ。なにもおかしくない。

『昨日から付けられてるみたいです
 今日はアジトに顔を出せなさそうです』

「ううん。
 この際温泉でも行こうかなあ……
 見つかったらサボってるって思われないかなあ……」

観光客に紛れられると思って、とか。
街がこのザマじゃあ言い訳っぽいなあ。
次はどこへ行こう。
油の染みた包み紙をゴミ箱に放り投げて、またため息をついた。

#街中
(26) 2023/09/24(Sun) 17:28:31

【人】 門を潜り ダヴィード

「うお〜、こんな人少ないことあるんだ。
 ラッキー?」

こうなればヤケだの思いで有言実行、男は温泉にいた。
白くもくもくと湯煙が立ち込める中、いつもは観光客でごった返すここにも遠くに人がまばらに見えるのみ。

そこらで売っていた水着に着替え浅い湯に足を浸ける。
丸腰になることが躊躇われたのか、背後に感じる視線は遠い。

「でもまあ、低温調理されるわけにもいかないし」

数時間はのんびりとしていてもおかしくないだろう。
これはただの休日、平穏な日常だった。

#温泉
(32) 2023/09/25(Mon) 10:02:57
ダヴィードは、メッセージを送ってから、やっぱりちょっと恥ずかしくなった。
(a24) 2023/09/25(Mon) 22:02:54

ダヴィードは、「うるせえ!」と近所の窓から空き缶を投げられた。そんな。
(a36) 2023/09/26(Tue) 20:55:16