人狼物語 三日月国


233 【身内】恋と薬と副作用

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サーチャー ゼクスは、メモを貼った。
(a0) 2023/11/26(Sun) 3:33:03

サーチャー ゼクスは、メモを貼った。
(a3) 2023/11/26(Sun) 18:38:30

【人】 サーチャー ゼクス

[ 移動の最中も離れたくないと、
 ネスに後ろからぴったりくっついて。
 
 髪を洗ってとお強請りされたら、
 それはそれで喜んで石鹸を受け取ろう。
 ふわふわもこもこの泡を手の中で作って、
 ネスの髪に絡ませる。
 …たしか爪を立てちゃいけないんだっけ?とか
 以前どこか聞いた知識を役立てつつ
 ネスの髪を丁寧に洗っていく。>>1 ]
 
 
 ん?おう。
 マジで倒してほしいとか?
 
[ わしわしと髪を指で梳きながら、
 ネスが何かを言い淀む姿に首を傾げる。
 倒してきてほしいわけじゃない。
 となると、それ相応の何かだろうか。
 
 ネスの口元に頭を寄せるように軽く屈む。
 ぽそ、と呟かれるそれに耳を欹てた。 ]
(2) 2023/11/26(Sun) 20:58:56

【人】 サーチャー ゼクス

[ ネスへのこうした甘え方が、
 まさかひよこだなどと思われているとはつゆ知らず。>>3
 
 ネスの髪を綺麗に洗いながら、
 ネスには見えないように
 頭に泡でフードと揃いの耳を二つ追加したりして。
 こういう時は本当に手先が器用でよかったな…。
 等と弄っていれば。
 
 耳に吹き込まれた小さな声に、
 ぱあっと顔を輝かせたのだ。 ]
(4) 2023/11/26(Sun) 22:45:27

【人】 サーチャー ゼクス

[ 風呂上がり、湯で温まったのとは別に
 俺の顔はまだどこか赤いままだった。
 
 すっかり冷めたコーヒーに、
 どんだけ性急に手出したんだろう…と
 少し笑ってしまったりしつつ
 綺麗にしたベッドにネスと二人で横になる。>>5
 
 温かい毛布に包まれながら、
 いつもならネスの傍ならすぐに眠れるのに…
 今日はまだ暫く眠れそうにないほどに、
 どこか気もそぞろだった。 ]
 
 ……え?あ、ああ。
 クエストな。
 
 い…いいけど…。
 
[ ネスから振られた話題に、散っていた意識をかき集める。
 
 二人でクエストに行く。それは…いいのだけど。 ]
(6) 2023/11/27(Mon) 1:01:00

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 
……いいの買うのか…。

 
[ その使い道に、やはりどこか気まずいような気持ちになる。
 もそもそと毛布に顔を埋めつつ、
 どうしても想像してしまう明日の自分。 ]
 
 
 うーーーーやっぱすげー怖えーよ
 二言は…ねえけど!
 寝れるかな、今日……。
 
 
[ 当然、怖いのはクエストではない。
 問題はその先…である。
 
 しかし普段はパーティーで挑むクエストに
 ネスと二人で行くというのはそれはそれで楽しみで。
 複雑な気持を胸に、普段より寝付くのに時間はかかったが
 それでもネスの体温を感じていれば
 俺の意識はふわりと落ちていった事だろう。 ]
(7) 2023/11/27(Mon) 1:01:38

【人】 サーチャー ゼクス

[ そして、夜が明けて。]

 
…ん……

 
[ 小鳥の鳴き声と、朝早くから宿の外を行き交う人々の気配で
 俺はきっとネスより少し早く目覚めることだろう。
 
 寝ぼけた目を擦り、
 朝の冷えた空気に身震いして布団を深く被りなおして。 ]
 
 
 ……………目醒めたらやっぱ気変わってたりしねえかな…。
 
[ なんて、往生際悪く呟く俺が居たのだった。
 ネスが目覚めたら、二人でクエストの準備に行こう。** ]
(8) 2023/11/27(Mon) 1:02:54