人狼物語 三日月国


242 『慰存』

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【赤】 七海 聖奈



   
………いいんですか?
>>*1
   発売前に読めるなんて
   すごく贅沢してる気分ですね!

  
(*9) 2024/01/20(Sat) 20:12:15

【赤】 七海 聖奈


[ファンサービスの話には
 目を輝かせて食いついてしまいました。
 血腹妖の小説を一番楽しみにしてるのは私なんですよ?
 先に見られるなんて、これ以上に嬉しいことなんて
 そんなにないんじゃないかってくらい、 
 私にとっては魅力的な提案でしたから
 ぜひ見たい!と子供のようにせがんでしまうのです。]

 
(*10) 2024/01/20(Sat) 20:12:54

【赤】 七海 聖奈



   何処にカメラがあるかなんて確認してません。

   ただ、”約束”するなら
   私がそれを破らないかどうか確認すると思って。

 
(*11) 2024/01/20(Sat) 20:14:58

【赤】 七海 聖奈




   
[ 少なくとも私ならそうするから。 ]



 
(*12) 2024/01/20(Sat) 20:15:22

【赤】 七海 聖奈



[服越しじゃなくて直に触って欲しいと訴えるように
 潤んだ瞳で見上げながら、
 身体が密着すればあの日に刻まれた快感が
 じわじわと蘇ってくるようで。
 私からも背に手を回して抱きつきました。]

 
(*13) 2024/01/20(Sat) 20:16:35

【赤】 七海 聖奈



[いつ、と聞こうとしましたがそれは叶いません。
 下着越しに這う手が送ってくる刺激に
 今までお預けで焦らされていた身体が
 いともたやすく反応してしまったからです。

 私が感じやすい、のでしょうか
 それともあなたが私の身体をよくわかっているから?
 どちらかなんてわかりませんが。

 焦らすような刺激でも蜜が溢れて
 それが下着を少しずつ濡らしていく。]

 
(*14) 2024/01/20(Sat) 20:18:05

【赤】 七海 聖奈



[直に秘部を触って欲しい、
 下着越しのもどかしい刺激は絶頂まで導かれないから嫌。
 そんなことを思っているのは
 焦れて身体が揺れていたから筒抜けだったでしょう。

 
 蜜で好きな人の指を汚していることが
 好きな人の指が中に入り込んでいることが
 たまらなくうれしくて、気持ち良くて。

 それでもまだ、異性を受け入れたことがないせいか
 指でさえひくひくと誘うように締め付けてしまう。

 
 あなたを受け入れたらどうなるんだろう
 期待も重なって私の身体は早く欲しい、と
 訴えるように蜜を溢れさせて、太ももを伝っていく。]


  
(*15) 2024/01/20(Sat) 20:19:16

【赤】 七海 聖奈



[確かに運命かもしれません。
 分かっていて私を誘い込むような人が
 ストーカーの対象だったなんて。


 深く考える暇なんてないまま、
 身体に与えられる快感に翻弄されて
 導かれた絶頂は久々のものでした。
 余韻に浸る隙も与えられず、力が入らない足を
 無理矢理支えられて続く快感に拒みこそしないけれど
 声を抑えることなんて出来なくて。
 まだ玄関扉の近くだという事も考慮できずに
 嬌声をあげてしまうのです。


 誰か通ったら聞こえてしまうかも、
 今の私は、そんな考えさえ興奮に変えてしまう。]


 
(*16) 2024/01/20(Sat) 20:21:04

【赤】 七海 聖奈



[ようやく解放されたかと思えば
 姫抱きされて思わずぎゅうっとしがみつきました。
 いつもより高い視界からは見覚えのある部屋と、
 カメラの死角にあって見えなかったものたちが見えて。]

 
(*17) 2024/01/20(Sat) 20:21:48

【赤】 七海 聖奈



[カメラか何かで見られているとは思っていました。
 盗聴もされていてもおかしくないとは思っていました。
 合鍵で侵入されているのだからいくらでも
 それらを設置する機会はあっただろうと思うから。

 
 ただ、それは私の動きを見張るためのものだろうと、
 まだどこかで甘い考えを持っていた私は
 日頃の生活の瞬間を切り取った写真や、
 何処から見つけてきたのか、アルバム写真や
 大学のプロフィールまで貼ってあるのを見れば
 流石に目を丸くしてしまいました。]


 
(*18) 2024/01/20(Sat) 20:22:21

【赤】 七海 聖奈



[あなたの好意は確かに本物なんだ。

 嬉しい、私のためにここまで調べ上げてくれたなんて。]


  
(*19) 2024/01/20(Sat) 20:23:23

【赤】 七海 聖奈



[あなたがいい、じゃない。
 あなたじゃなければだめで、
 他の誰も代わりは務まらない。

 あなたが、あなただけが、私を受け入れてくれる。
 どんな好意も受け入れてくれる。]


 
(*20) 2024/01/20(Sat) 20:24:44

【赤】 七海 聖奈



[悦びに思考が溶けていく。 
 倫理観なんてもとより私達にはなかったのだと
 それが分かったことで私が気持ちを伝えることを
 躊躇う理由も消えてしまいました。
 だって、あなたに嫌われないとわかったのですから。]


 
(*21) 2024/01/20(Sat) 20:25:36

【赤】 七海 聖奈



   
―――――撮る、の?



[頬を緩ませて、甘えるように
 あなたにもたれかかりながら、カメラをちらりと見て。
 意図が分からなかった私は少し首をかしげて
 あなたの方を見つめるのです。]*

 
(*22) 2024/01/20(Sat) 20:26:15

【赤】 七海 聖奈

 

[ずっと分からなかった。
 私を特別視してくれる理由も、きっかけも。

 私なんて、好かれない。
 ストーカーするような非常識な女なら尚更。

 本来なら糾弾されてしかるべきなのに
 むしろ忌避すべき相手を誘い込むなんて。]


 
(*39) 2024/01/22(Mon) 1:32:26

【赤】 七海 聖奈



[私達は同じ穴の狢……って言ってもいいんでしょうか。

 全部、今までのことがあなたの思い通りだったなら
 私はあなたに敵う気なんてしないんです。]


 
(*40) 2024/01/22(Mon) 1:33:55

【赤】 七海 聖奈



[悪癖を見てもそれは同じで、
 私はここまで壁一面に写真を貼ったりしてませんから。
 ストーカーとしての狂気で上回っているとは
 微塵も思っていません。

 私なんてせいぜい、
 盗聴器であなたの寝息を聞きながら
 毎晩寝ていたくらいですし。]


  
(*41) 2024/01/22(Mon) 1:34:17

【赤】 七海 聖奈



[元々普通に戻れるわけがない。

 私もあなたも、世間では異端者として
 爪弾きにされてしまうんですから。

 そんなふたりが想いを通わせ一致させたなら。]


  
(*42) 2024/01/22(Mon) 1:34:49

【赤】 七海 聖奈



[記念に、と言われて納得してしまうくらい、
 私はあなたに心酔しているんです。

 目を閉じて口づけを受け入れながら
 服を乱されれば膨らみの先が
 期待で硬く尖ってしまっているのも
 しっかりカメラに映ってしまったでしょう。]


 
(*43) 2024/01/22(Mon) 1:35:53

【赤】 七海 聖奈



[濡れて色が変わった下着を取ってもらうために
 少し腰を浮かせて脱がせて、と強請る様は
 発情期の猫同然です。


 プロジェクターに映し出された映像には
 赤く熟れた秘部もしっかり映っていて。
 ここまではっきりと秘部を見たことがありませんし
 思わず目を見張ってしまいました。

 
 淫靡な映像に釘付けになってしまった私を
 引き戻すのは、あなたの指先の動きで。]


 
(*44) 2024/01/22(Mon) 1:36:45

【赤】 七海 聖奈



   ふぁぁっ………ん、んんっ………

        もっと、おく、までほしいっ……


  
(*45) 2024/01/22(Mon) 1:37:07

【赤】 七海 聖奈



[もともと一人で何度も慰めていたその場所は
 異物を受け入れやすくなっていたのでしょう、
 二本の指も容易く受け入れて
 奥へ奥へと誘うように収縮を繰り返すのです。
 痛みなんかありません。
 ただただ、気持ち良くて、もっとほしくて。]


 
(*46) 2024/01/22(Mon) 1:37:44

【赤】 七海 聖奈



   
ゆび、ふやして……もっと、もっとっ……



[快楽に流された身体はもっと大きな刺激が欲しいと
 疼いて疼いて止まらないものですから
 処女なら言わないようなことさえ口走って。

 もし願い通りに指が増えても、悦びの声をあげて
 痛がったりなんてしなかったでしょう。]


  
(*47) 2024/01/22(Mon) 1:38:34

【赤】 七海 聖奈



   〜〜〜っ!ひぁぁあっ………!

   ゃ、そこ……はっ……!



[腰を弓なりにそらせて、 
 それでも強すぎる刺激からは逃げない。>>*32

 
知ってるから、この先に待っているものを。


 快感のためだけにある秘豆は
 撫でられる程度でも全身がしびれそうな気持ち良さで
 摘ままれたりでもされたなら
 ひときわ大きな声をあげて
 身体を震わせてしまったでしょう。]


 
(*48) 2024/01/22(Mon) 1:40:20

【赤】 七海 聖奈




[散々お預けされた後でしたから
 読み上げられる小説と同じように
 執拗に快感を与えられるのはご褒美でした。


 大好きな小説を、書いた本人が読み上げている、
 それだけでも私にとっては
 幸せ過ぎるシチュエーションなのに

 小説をなぞるかのような快楽まで合わせてもらえるなんて
 言葉にできないほどの悦びが私の身も心も高めていく。]



  
(*49) 2024/01/22(Mon) 1:42:30

【赤】 七海 聖奈



[容易く達して力が抜けてしまった私は
 あなたが何をしようと抵抗もできない。

         そう、小説の女性と同じように。]


 
(*50) 2024/01/22(Mon) 1:42:53

【赤】 七海 聖奈



   
あっ……。ふ、ぅううん……



[熱くてかたいものが秘部を擦る感覚に
 身悶えして、欲しくてたまらないと言わんばかりに
 目に涙をためて見つめても、すぐには貰えなくて。

 わかってる、もうわかるから。

        
―――――早く、次を読んで。]


  
(*51) 2024/01/22(Mon) 1:43:25

【赤】 七海 聖奈



[何度も読んだ小説だから展開も台詞も覚えています。
 執着を暴走させた男が女を襲って、
 最後には華を散らされる。
 勿論、一途な女がそれを嫌がることなんてなくて。
 ただ、心の準備がほしいと願った彼女は―――――。]


  
(*52) 2024/01/22(Mon) 1:43:51

【赤】 七海 聖奈



[縋るように制止するんです。


 七海聖奈は待ってほしくなんてないくせに、
 中を満たす熱をずっと前から求めているくせに
 小説と同じ台詞をなぞって。
 力の抜けきった身体で振りほどくふりをする。]


  
(*53) 2024/01/22(Mon) 1:44:58

【赤】 七海 聖奈



   
んぁぁあああっ……!



[よかった、よく玩具で慰めていたからか痛くない。

 中を押し広げられる快感が強すぎて
 入れられた瞬間、びくん、と身体を跳ねさせて
 大きく絶頂してしまいました。


 何度もお預けされていた身体はあなたの熱さえ
 抵抗なく飲み込んで、ぎゅうぎゅうと締め付けていて。
 それは異物を排除しようとするような動きではなく
 奥へ入って欲しい、と男を誘うような動き。]


 
(*54) 2024/01/22(Mon) 1:47:26