人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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青星 ロキが参加しました。

【人】 青星 ロキ


 ―――さて。

 ・・・・・・・
 愛しき人間諸君。

 数多ある世界の中で"魔界"…なんて
 呼ばれている世界があることを
 知っているだろうか?
 
(8) 2019/04/07(Sun) 23:43:30

【人】 青星 ロキ


 知らない?そう。ならこれから知ってくれるといい。

 …まあ、知ったところで
 もう二度と俺は帰るつもりはないのだけど!


 ( ほらほら、これはあれだよ。 

   本編が始まる前の…いわゆる『これまでのあらすじ』、 

   そういうやつさ? ) 

 
(9) 2019/04/07(Sun) 23:45:27

【人】 青星 ロキ


 俺はそこから来た悪魔。

 魔界のエネルギーに使うため、
 人間の魂を回収しなきゃなんだかで
 強い願いを持った人間を探してたわけで。

 …そこで、あったわけですよ。
 あの"哀れなる勇者"サマに!
 
(10) 2019/04/07(Sun) 23:46:01

【人】 青星 ロキ


 そうして、なんだかんだと…なんだかんだして?
 悪魔は勇者に手を差し伸べて、
 勇者は伸ばされた手を無理やりつかまされて?


 ――――俺たちは、魂がつながった
 ――――俺たちは、運命共同体になった



 
(11) 2019/04/07(Sun) 23:46:27

【人】 青星 ロキ


 あとは、まあ。

 気の向くままに。
 あいつが救った世界を旅したりなんだりしてるわけ。


…なんだけど、さ    


(12) 2019/04/07(Sun) 23:47:04

【人】 青星 ロキ

 ― 城下町にて ―
[くわ、と一つあくびをする。
ピエロの仮面は悪魔の魂を覆う仮面。

寝るときですら外れぬそれは、
―――本人の眠たげな顔も覆い隠す。

そう、だから。

はた目からには"寝ぼけている"だなんて…わかりはせず]


 ………ん〜?


[そう、…そう。
このうるさい怒鳴り声>>6が聞こえていても。

ぼけ、とした声を返すのみ]

[だけれども、"燃えた"、その言葉に視線だけをそちらに送る。

何かを意図的に燃やした記憶はないのだが、
…これは、もしかして]
(13) 2019/04/07(Sun) 23:49:55

【人】 青星 ロキ


 あ〜………

 うっかり、燃えちゃったかな〜〜〜?


[あっはははは、と緊張感の欠片もない笑い声を落として
怒り心頭、ついでに殺意ももりもりありそうな彼女にそう返す。

詰め寄られたところでこの悪魔も態度がしおらしくなるわけでもなく。ただただ"シカタナイネ"の態度を崩さない]


 簡単に燃えるような材質で
 ベッドを作るほうが悪いんだって


[己の炎の調節の悪さを棚上げにして
そんなことを宣う悪魔が一人、…一人?

肩をすくめながら、そうも付け加える]

[さて。

ベッドを燃やして追い出されるのが先か。
それとも"騒音"で怒られるのが先か。

―――悪魔には、知ったこっちゃない話である**]
(14) 2019/04/07(Sun) 23:51:45
青星 ロキは、メモを貼った。
(a2) 2019/04/07(Sun) 23:55:54

【人】 青星 ロキ

[さながら嵐のように
─  嵐のほうがかわいいもんだって?同感 ─
荒げる声>>19を左から右に聞き流しながら、どうするんだ、その問いにはさて何て答えよう]

[今まで燃やしたことのあるものは、
魔界にある自分のベッド、なんか寝床にしていたなにか、
その辺にあるもの、エクセトラ……。

むしろ旅を続けていて、
よく今まで宿のものが燃えなかったものだと自身を誉めたい]


 ( どうするもなにもなー )


[大概は知らないふり、───というよりかは"目撃者"がいなかったものだから知らぬ存ぜぬで通してきたが。今回はおちびがいる。

      ・・
……そうか、二人で旅を続けるとこういうことが起きるのだなと今さらながら思い至った。

至ったのはいいが、
だからといって解決する方法があるわけでもなく]
(137) 2019/04/08(Mon) 20:51:46

【人】 青星 ロキ

[そうして、……ふと。
流れ込んでくる感情に
見えぬ仮面の奥で静かに目を細めた。


彼女に対して"悪魔"は同情しない。
彼女に対して"悪魔"は憐憫の情を向けない。



そんな感情、とっくのとうに燃え尽きている]



[───けれど、 ] 
(139) 2019/04/08(Mon) 20:53:55

【人】 青星 ロキ


 魔界に帰ったら
 仕事しなきゃいけないじゃん〜


[怠惰な悪魔は彼女の幾度めかの決裂宣言>>20
そう受け流し、ひとつあくびをこぼした。

彼女の言動を気にするほど"繊細"ではないし、
そもそもとしてハリネズミ並みの威嚇をする
その様子が面白いから一緒にいるのもあるので。

──つまるところ、
彼女が反発すればするほど逆効果でもあるわけだった]

[……まあ、だからといって。
別にいじめたいわけでもない。

そもそもとして、そんな嗜好は俺の領分じゃないんでね]
(141) 2019/04/08(Mon) 20:56:42

【人】 青星 ロキ


 おまえ、時折強盗みたいな言い方するよな〜


[普通ならば、「お金があるか」ぐらいでいい気がするのだが。この元勇者、口の治安が悪い悪い!
──だからといって気にする性格でもないが


さて、問われたならばポケットでも
まさぐってみるしかあるまい。

ごそごそ、……とさぐってみれば。

そこには金貨が────なかった]
(142) 2019/04/08(Mon) 20:57:36

【人】 青星 ロキ



 ( 残念! )



[まあ、悪魔に期待するほうが間違いなのさ!]
(143) 2019/04/08(Mon) 21:00:01

【人】 青星 ロキ

[───とはいえ、金がなければさてどうする?

悪魔は悪魔なりに考えるわけだが……。
見えぬ仮面、にんまり弧を描く唇を彼女はみえないだろうが
それでも"わかる"だろうさ]


 ……どーする?


[逃げる?なーんて、口には出しませんけど。
この騒動を引き起こした悪魔は、自分の責任を棚上げして彼女を見たのだった*]
(144) 2019/04/08(Mon) 21:03:52

【人】 青星 ロキ





[風が、舞い上がる気配がした>>148]




 
(185) 2019/04/08(Mon) 22:24:51

【人】 青星 ロキ


 ―――手癖が悪いやっちゃな〜



[かけられた声。
飛び出ていく小さな体躯。

ためらいも、躊躇もなく。
駆け抜けるその姿に呆気にとられたのは
宿にいた人間たちだろう。

俺はといえば、
笑い声を立ててその背を追いかけようと
同じように窓辺に身を乗り出した]
(186) 2019/04/08(Mon) 22:25:12

【人】 青星 ロキ


 あっはは!ベッドはごめんね〜

 でもほら、燃えちゃう材質なのがいけないわけだし。
 今度からは気を付けてね〜


[いうが早いか、そのまま地へと飛び降りる。

足先が地に着く瞬間に、ふわり、
―――と自身の魔力を使用して浮かしつつ。

先に行った"元勇者"サマをおいかけようか]
(187) 2019/04/08(Mon) 22:25:29

【人】 青星 ロキ

[自警団が追いかけてくる勇者なんて、
どこの世界を探してもこいつだけではないだろうか、…と。

捕まえようとしてくる相手を
ぶん投げていた姿>>148を見ながら顔には、―――いやいや。
"仮面"には出さず、そうひとりごちる。

…まあ、悪魔といえば。

つかず離れず。適度な距離で追いかけつつ。
気配を消しながら少女のあとを追っていたわけで]
(188) 2019/04/08(Mon) 22:25:45

【人】 青星 ロキ


 ( …いやあ、だって。

    追いかけられるの、めんどくさいじゃーん? )


[時折、"勘の鋭い"奴がこちらを発見したりするから
その時だけは相手をしたわけだけど。

それでも、…まあ。普通の人間が悪魔に勝てるわけもなく。
かわいそうなことに、彼らはベッドを燃やした
『犯人』たちを捕まえることができなかったわけさ!]
(189) 2019/04/08(Mon) 22:26:29

【人】 青星 ロキ


 感想がいたずら小僧…


[その発端になったのは自分だが。
             ・・
それを素直に反省するならば悪魔なんぞやっていない!

ふよふよと宙に浮きながら、
近づいた際に聞こえた言葉>>149にそんな感想をこぼしつつ。

…向けられた文句>>150
はそれこそ"知らんぷり"を決め込もう]
(190) 2019/04/08(Mon) 22:26:54

【人】 青星 ロキ


 え〜。それはもうしょうがないことだよ〜
 だってベッドが燃えるのが悪い!


[金がなくなる―――、
その言葉を先ほどの女将に
聞かせたらどんな反応が返ってくるか。

俺も俺だが、こいつもこいつだなあ…と
ひどく棚上げしたことを思いながら
木にもたれかかる姿を見つめ]
(191) 2019/04/08(Mon) 22:28:41

【人】 青星 ロキ


 宿からは追い出されたしー…。
 とりあえず、腹も減ったしなんか食べるか


[相も変わらずふよふよと浮きながらそう言って。
街を指さしながら提案を。…ここまでくれば追ってもいないだろうし、いたところで勝てる人間なぞいないだろうから。

―――うん?お金はないのだろう、って?
お金はないといったけれど。"作り出せない"とは言わないさ。

いやいや、だって、ほら。よく考えてごらんよ]
(192) 2019/04/08(Mon) 22:30:55

【人】 青星 ロキ




[ なんてったって、俺は悪魔ですからね!* ]



[対価があれば、それこそなんでもできるわけさ]
( ―――今はなんでもは、する気、ありませんケドね )
(193) 2019/04/08(Mon) 22:34:03

【人】 青星 ロキ

["元"勇者を生かした理由なんぞ、
・・
悪魔に聞いたところで、素直にいうはずはなく。
――理解されるつもりもなかった。


まあ、どうせ終わる命だったんだ。
好きにしたってかまいやしないだろ?
…なんて、悪魔はただ笑うだけ]


 え〜〜

 おまえは燃えないじゃん…たぶん。


[燃やそうとしても、
そもそもとして氷の城壁くらいすぐ作るだろう?…なんて。

火力についての文句>>208は聞かない。
いやいやあ、だって世界一つ滅ぼしてますし?
火力は結構有り余ってますよう?
―その分、代償として魂を減らしているわけだが。


まあ、―――少女の寿命が尽きるほうが、早いだろう。たぶん]
(248) 2019/04/09(Tue) 1:50:34

【人】 青星 ロキ


 ん〜…

 腹は減るときもあるし、減らない時もある


[つまりは、…気分だ。
魂と魂を繋げた状態であるからして、
少しばかり以前とは異なるような気もするが。

違いを見つけたところで、特に何かがあるわけでもなく]

[責任転嫁
― 転嫁してない ―
>>210され、
ええ〜、と文句はいうけれど。氷の矢を放たれれば
ふよふよと浮きながらよけるのみ。

まったく、"いったい誰が"こんなふうに育てたんだか!]



 ( もう少しまともに育てろよな〜 )



[ああ、まったくもって今更過ぎる悪態をつきながら
ふよふよと。悪魔と元勇者は祝祭を行っている街へと向かう]
(249) 2019/04/09(Tue) 1:51:19

【人】 青星 ロキ

― 宿場街 ―
[どこもかしこもお祭り騒ぎ。

世界を救った功績なんかは正直興味なんてないし
そもそもとして、この世界の成り立ちからして
悪魔から見ればひどく"憎悪"すべき対象ではあったものの
それはそれ、―――願われていないモノだから。

この世界は、魔王がいなくなった平和を享受している]


 ……おちびって
 どこで女の子らしさ落としてきたの?


[文字が読めない、…というのは置いといて。
ああいった、かわいらしいお菓子の名前くらい
見聞きしていてもおかしくはないだろうに。

彼女が指さす>>211そのお菓子を一瞥し。
そのまま彼女のほうへ向いて、…ちょっとあきれた声でいう]
(250) 2019/04/09(Tue) 1:51:44

【人】 青星 ロキ


 あれはねえ、"マカロン"っていうんだよ。

 ……なに、あれたべたくなったの?


[最後の一言は、…笑いを含みながら。
彼女が肯定しようが、否定しようが。

しょうがねえな〜なんていいつつ屋台の人にでも
せっついてやろうが。

―――うん?お金?

いったデショ。"作り出す"こともできるんだって]
(251) 2019/04/09(Tue) 1:55:23

【人】 青星 ロキ


 はーい。
 マカロン…そうだなあ。二つちょーだい


[屋台にいる人間にそう声をかければ、
『あんちゃん休憩中かい?』…なんて。

そういえば自分の見た目はピエロであったのを思い出して
適当に"そうだねえ、そんなものだよ〜"、
そう会話を合わせつつ]

 ・・・・・・
[ちゃんと使える硬貨を差し出し、商品を受け取れば。
ほれ、と言わんばかりに彼女に一つ渡そうか。

拒否されたら?―――無理やりにでも、渡すだろうさ!**]
(252) 2019/04/09(Tue) 1:59:11
青星 ロキは、メモを貼った。
(a31) 2019/04/09(Tue) 2:03:10

【人】 青星 ロキ

   

[少女が己を忌避するならば、
───ならば、やはり近くて遠いこの距離は保たれたまま。

彼女がなにを考えて、
彼女がなにを思うのか。

魂が繋がった状態でも、わかるわけもなく]


 ……あ、自分のせいっていう自覚はあるんだ〜?


[火に油を注ぐような発言をして、
氷付けになった一帯を広げた>>311───なんてのは、容易に想像できるだろ?]
(358) 2019/04/09(Tue) 22:33:03

【人】 青星 ロキ

[彼女がクシードと、
そう呼ぶ親代わりの人間はもういない。

彼は死んだ。
─殺した場面を、見ていた。


彼は死んだ。
─腹に刺さる剣が鈍く光っていた。


彼は死んだ。
─彼女は、家族を殺したのだ。



……………………悪魔は、それらを見ていた]




 ( ───世界の仕組みに、憎悪した ) 
(359) 2019/04/09(Tue) 22:34:44