人狼物語 三日月国


250 【身内】冒険者たちとエロトラップダンジョン【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 調合師 ネス

[彼からも抱きしめるのが好きだと聞けば、
彼の複雑そうな声色を気にもせずまた口から余計な本音が溢れ出しそうになったけれど、
首の針を抜いてもらった方がきっと、先だっただろう。>>4]
(15) 2024/02/21(Wed) 12:01:45

【人】 調合師 ネス

[彼も言いたい事があるだろうに黙っていたのは、
僕の言葉を待っていたのか、
それとも、僕と同じで言葉を探していたのか……>>5

彼の顔を見れないでいたからどちらかわからなくて、でも、ずっと抱きしめてくれているから、……嫌われたのではない事だけは伝わって、

僕はそれが、どうしようもなく嬉しかった」
(16) 2024/02/21(Wed) 12:02:24

【人】 調合師 ネス

[そうして僕の方から、言ってしまった。
さっきの言葉を、本心だって。
彼から返事が返らなくても、
聴いていてくれる事は伝わってきて……。

言葉を選んだから、
きっと、受け入れてくれなくても、
嫌われはしないと思った。
そんな風に自惚れられるくらい、
いつも彼が向けてくれる愛情を浴びていた]
(17) 2024/02/21(Wed) 12:02:47

【人】 調合師 ネス

[そんなゼクスさんの事が好き。
僕の悩みを聞いて変じゃないって、
愛情をもって教えてくれた。

みんなから頼りにされて、
こんな関係になる前も僕の事を優しく気にかけてくれて、
きれいで強くてかっこよくて、
でも辛い過去があって、
弱いところがあって、かわいい人。

僕の全部、ゼクスさんのものになりたい。
でも僕も、全部欲しい。
僕の中では徐々に、でもごく自然に生まれた感情だったけれど、伝えようとは思っていなかった。
少なくとも、今はまだ、と。
だって、彼はそれを望んでいるとは思えなかった……寧ろ、抵抗があるだろうとしか思えなくて]
(18) 2024/02/21(Wed) 12:03:31

【人】 調合師 ネス

[僕が話し終えた後の彼の反応>>6
嫌悪じゃなくて、見えるのは戸惑いの表情に映ったから、
恐れたりしない。
この後に何を言われても。

……と思っていたけれど、
次に口を開いたのも僕だった。
思い悩ませてしまっている>>7というのに、
ようやく目を合わせて言ったのは、
彼を更に追い詰める様な言葉。

そんなつもりはなかった]


  …………、


[短く声を上げた後>>8
わかりやすく狼狽える彼を見て、
ごめんって思うけど、答えが知りたかったから、
僕はじっと彼を見上げて待つ。
抱きしめてくれる腕から、彼の乱れる気持ちが伝わる様だ。
かわいい、こんな姿を見れて嬉しいって、あの針が刺さったままだったら言ってしまっていただろう。

泳ぐ目を追いかけて、
彼の声を聴く為に、しばし息をも止める]
(19) 2024/02/21(Wed) 12:04:26

【人】 調合師 ネス

[そしたら返ってきたのは、
そんな事をしなくてもしっかりと聞き取れる言葉。>>9
多少ガタガタしていても、
その内容は僕の耳にはっきりと届けられた。

処女に決まってる、のか。
そっか、やっぱりそうなんだ。
言い方に驚いてぽかんと開いてしまった口が緩みそうになって……、言葉を詰まらせる彼から、ちょっと恥ずかしそうに顔を逸らす。

何て……何て言えばいいんだろう。
聞いておいて、しかも欲しかった答えが返ったのに、
どうしていいかわからなくなってしまった]

 
  ゼクスさん……?


[彼が頭を掻く感覚に目を上げたら、
彼は何故だか魔石を確認して。
手を引かれるまま、歩き出す]
(20) 2024/02/21(Wed) 12:05:03

【人】 調合師 ネス

[ 二人で足を踏み入れたのは、ベッドなんかも置いてある部屋だった。>>10
彼の意図を聞く前にぐるっと見渡して、
危険がなさそうな事を確認する。
僕はこんな部屋がある理由は思い当たらなかったから、本当は道具とか使って隅から隅まで調べた方がいいんだろうけど……、意識を早く彼に戻したくて。

かちりと彼の手で施錠がされて、
彼の方を見る。

なんか、そんな場合じゃないかもしれないのに、さっきの話の流れとこの部屋の雰囲気と、閉じられた扉に、どきっとしてしまう。

……いやいや、何かに襲われない様に鍵かけただけだろう、と思い直して、彼の吐息に、言葉に耳を傾ける]
 

  ……そっか、

  教えてくれて、ありがと。

 
[彼の空気に感化されたのか、今度はさっきみたいに緩みそうになる顔じゃなくて、落ち着いて微笑んで、頷く。

でも浅ましくも、嬉しいって気持ちは変わらない]
(21) 2024/02/21(Wed) 12:05:43

【人】 調合師 ネス

[……ゼクスさんが誰かに抱かれるって
ありえねーと思う様な事なのかな?
こんなにかっこよくてきれいでかわいいのに、
誰も手を出してないなんて、
おかしいなって僕は本気で思う。
まあそのおかしな世界に生きていてくれたおかげで、彼はきれいなままなんだって思うと感謝しかないんだけど]

 
  うん……


[抱きたいって思うばかり、と聞いてそっと頷く。
僕だって女の子相手は抱いた方がいいのかなって思ってたし、同性が好きっていうのも、漠然と抱く方を想像していた。
でもゼクスさんに愛されてほしいと乞われて、触りたいって言われたら触ってほしいって、思った。
違和感なく抱かれて、それが気持ちよくて、幸福だと]
(22) 2024/02/21(Wed) 12:06:26

【人】 調合師 ネス

[でも彼が言葉を選びながら話してくれた内容>>11に、その真面目な表情に、僕は頬が熱くなって、胸はなんというか……めちゃめちゃときめいてしまった]
 

  ……へえ……


[なのにそんな返事しかできない僕の口はさっきまでと打って変わって、役立たずだ]


 (……そっか、考えてくれたんだ。
  アレ、見た目もすごいけど
  付加効果もすごいな。

  ……「そういう事になったら」、
  の続きは、どんな風に考えたんだろう。)


[聞きたくて仕方がない。
でも言いづらいだろうに話してくれる彼を急かしたくなくて、黙って聞いて、僕は考えてしまう。

彼の想像の中では、彼はどんな風に乱れるんだろう、って]
(23) 2024/02/21(Wed) 12:07:20

【人】 調合師 ネス

[そもそも彼がこんな事を話してくれるのは、
僕が気持ちを伝えてしまったからなんだろう。
何だかそれだけで、僕はとても幸せ者なんだけども]


  考えてくれて、嬉しいな。
  僕本当に、それだけでも幸せだよ。


[その本音も話しつつ、]


  我慢も、ね、
 
  ゼクスさんが誰のものにもならないなら、
  大丈夫だよ……死ぬまで我慢できるよ。
  

[我慢させたくないって気持ちも、すごく嬉しい。
どこか切なさを滲ませる瞳で笑って、
彼の左手をそっと握る。
一緒に買った指輪の感触を覚えたら、もう少し握り込んで]
(24) 2024/02/21(Wed) 12:08:06

【人】 調合師 ネス



  ……でもね、
  本当は、ここではあんまり、
  そんな風に思えない、かもしれない。

  だってここ……、
  えっちな場所なんでしょ?


[指を絡ませて、彼の瞳をじっと見つめる]


  僕にかけた魔法……マーキング?ってのを
  ゼクスさん自身にもかけてよ。

  魔物とかに、
  ゼクスさんの処女をとられちゃやだ……

  誰にも、あげないでほしい。

  魔法がかけられないなら、
  僕に、

  僕に、ちょうだい……


[脅しの様に聞こえるかもしれない。
それに、この作られた場面に便乗する様な僕の言葉は、願いを湛えて煌めく僕の瞳は、果たして彼の目にどう映るだろうか。**]
(25) 2024/02/21(Wed) 12:13:17

【人】 調合師 ネス

[ゼクスさんの恥ずかしがっている仕草が好き。
否、恥ずかしがっている時に限らない。
結局どんな姿も好きなんだ。
ただ恥ずかしそうな姿はどちらかと言うとレアで
きっと他の人にはこんな顔しないと思うから]


 (……かわいい)


[真面目な話し合いの最中なのに、そんな風に思ってしまう。
僕の彼に対する「かわいい」は、愛おしいとほぼ同義なので。

彼とちゃんと向き合いたくて、
でもそれと同じくらい、彼の事を見つめていたいというシンプルな気持ちで、目線を外さないでいた]
(35) 2024/02/21(Wed) 20:17:56

【人】 調合師 ネス

[そうして僕は、自らの意思で
淫らで自分勝手な気持ちを伝える。

手を握った時は、彼は眉を下げただけだったのに、
指を絡ませたら怯みかけて見えて、
魔法をかけてほしいとか言ってしまえば、
明らかに動揺した。>>31]


  …………あれは?


[絡ませた指が、しっとりとしてくる。
振りほどかれないのをいい事にそのままにして、
なかなか続きを聞かせてくれない彼に、小さく首を傾げる。

彼の反応から、答えは「できる」なのかなと思った。
でもそれにしては随分歯切れが悪いなと
疑問に思いながら視線も絡ませたまま、彼の答えを待った]
(36) 2024/02/21(Wed) 20:18:46

【人】 調合師 ネス

[しばらくして彼から返った反応は、
手を握り返して、僕の手を引くというもの。>>32

どこへ、と思う間もなく向かったのはベッドで
えっ、と声を上げそうになって、
彼が払った埃にわあ……と小さく息を漏らし
彼がローブを脱いだら、またえっっと声を上げそうになる。

掌で転がされてどきどきした心臓を持て余しながら、
ローブをシーツみたいに敷く彼を見守り……、
また、静かに彼の言葉を待つ]


  ……僕の、潜在魔力……?


[そうして告げられたのは、
言っている事はなんとか理解できるけど、
本当に可能なのか、僕からは少々疑わしいもの。>>33
だってそんなもの、僕にあると思えなくて。

ちょっと難しい顔で彼を見つめてしまう。
でも自分で認知できなくても魔力ってものがあるのだと教えてもらえれば……こく、と喉を鳴らす]
(37) 2024/02/21(Wed) 20:18:56

【人】 調合師 ネス

[そっか、僕もゼクスさんの処女を守って
ゼクスさんを独り占めできるんだ、と
嬉しい様な、
残念な様な
気持ちで
「そうなんだ」と小さく頷いた]


  ……?


[でも、ベッドに腰掛けてこちらを見上げる彼は、
悩む様な、躊躇う様な仕草を見せる。>>34
どうしたんだろう、何か問題があるんだろうか……
そんな風に考えていたら、
深呼吸をした彼が僕の瞳を射止めて、教えてくれる。

挿入れるだけじゃなくて、
種で繋がる必要があるって事を]


  ――――っ……


[それを聞いて僕は「嬉しい」とかじゃなくて、]
(38) 2024/02/21(Wed) 20:19:13

【人】 調合師 ネス



 (………………えろい……)



[って思ってしまった。
だってそれをするなら、
僕の魔力ってやつを使うとしても僕はやり方がわからないから、
ゼクスさんが教えてくれて……
ゼクスさんが主導になって、ゼクスさん自身に僕のものだっていう魔法を中出しされながらかける……って事なんじゃないか?

頬をきれいに染めた彼がそんな事を
口にするなんて状況も相まって
僕は静かに、でも確かに興奮してしまった。

彼の答えをまだ聞いてもいないのに]
(39) 2024/02/21(Wed) 20:21:33

【赤】 調合師 ネス

[……都合よく考えてしまいそうになる自分を宥める様に
少し長めの瞬きをして……彼の瞳の、その奥を覗いたら
美しく揺れている様に見えた。

だからまだ答えは返らないと思ったのに。

小さな声でも、聴き逃す事なく
その気持ちが僕に届く。>>*23]


  ……ゼクスさん。


[こんな風に優しく受け入れてもらえるとは思ってなくて、
何だか泣いてしまいそう。

一緒に選んだ指輪がふたつ、触れ合って
互いを輝かせる様に、共鳴して光る]


  ……うん。


[僕の全部を受け入れて、それで、自分の事も全部くれるって言ってくれる愛おしい人に身体を寄せて、抱きしめて、]
(*26) 2024/02/21(Wed) 20:22:06

【赤】 調合師 ネス

[そのまま彼を押し倒す様に、一緒にベッドに倒れ込む。

弾みでギシィッ、とベッドが鳴いて
もわっと、少し埃が舞った]
(*27) 2024/02/21(Wed) 20:22:18

【赤】 調合師 ネス



  ……ふふ、
  あの古い宿屋でもこんな埃、出なかったね。


[思い出すのは、
恋人同士になって初めて泊まったボロボロの宿屋の一室。
あそこも雰囲気あったけど、
ここも「処女を失った場所」として思い出すには
かなり悪環境なんじゃないだろうか。

でもまあ、そのくらいじゃ僕ももう止まれない。

彼の頭に埃がついてしまったかと思って
ちょっとさらさらと払ってから、
僕もローブを脱いで、彼の頭から腰あたりまでを埃から守れる様に下に敷いて、それから、
彼に覆い被さって、ちゅっと唇にキスをする]
(*28) 2024/02/21(Wed) 20:22:29

【赤】 調合師 ネス



  ……萎えるって、どうやって?


[さっき押し倒す前、彼から付け足された言葉。
ゼクスさんはおかしな事を言う。
萎える訳ないじゃないかと少し笑いながら、
教えてあげる様に下肢の膨らみを
彼の腰に優しく押し付けて、]


  ね……ゼクスさん、
  僕、嬉しい……
  ありがとう、大好きだよ……


[改めて、僕を受け入れてくれる彼に、気持ちを囁く様に伝えたら、首に食らいついていく。
優しく擽る様に肌を濡らして、吸って、
でも時々強く吸い上げて内出血させれば、
濃淡のあるきれいな花畑ができていく。

彼の腰に押し付けたままの僕の熱は育つばかりで、
萎えなんて知らない。*]
(*29) 2024/02/21(Wed) 20:23:23

【人】 調合師 ネス

[自分では意識していないし自覚もないけど
彼を見つめる瞳が煌めいてしまう事が、時々ある。
それは恋しい気持ちの時だけでなくて、
よからぬ事を考えてしまった時もそうみたいで。

えろいなんて思ってしまったのを
顔には出さない様にしていたけれど、
彼を怯ませてしまうには十分だったみたいだ。>>41]
(42) 2024/02/22(Thu) 13:18:08

【赤】 調合師 ネス

[でもいいよって言ってくれた。
抱きしめたまま押し倒しても
彼からは抵抗は感じられなくて>>*33

ただ、環境だけがロマンチックから程遠かった。
そこだけが残念で、
デート記念日の話を引っ張り出した]


  掃除もできちゃったら
  かっこよすぎるから、……だめだよ。


[笑ってくれる彼に、僕はちょっと目を細める。

それから、僕も掃除とかできそうなのは手持ちにないな……と
今更結界の中に置いてきてしまった荷物の事を思い出す。
でも今は、些細な事にしか思えなかった。
埃っぽさは少し気になるけど、
僕も目の前の光景を置いて引き返すなんて、
できなかったから]
(*41) 2024/02/22(Thu) 13:18:38

【赤】 調合師 ネス

[彼の上に乗っかる事は今までもあった筈だけど、
これからする事を考えたら、
軽いキスでも違って感じるんだろうか。>>*34
彼の反応を新鮮に見つめて]


  ん……ゼクスさんってば、
  
……こんなにかわいくて、色っぽいのに……



[ぽそりと独り言の様に呟いた。
萎えるのが普通なら、普通じゃなくてよかったって思うし
俺みたいなの、って、
本当、彼は自分の魅力を知らないんだなと。
でも、そんなところもかわいい。

言葉で否定するよりわかりやすい様に、
彼に腰を押し付けたら、彼の身体が震えた。

僕が勃ってるところなんか何度も見て来た筈なのに、
これも、いつもと逆の立場がそうさせたのだろうか。
でも驚かせちゃったかなってちょっと心配したけど]
(*42) 2024/02/22(Thu) 13:18:41

【赤】 調合師 ネス

[その頬が一気に染まったのを見て>>*35
その心配は払拭されて、なんか、
僕もちょっと赤くなってしまう。

恥ずかしいのかなって思った僕は
改めてありがとうって伝えて、
彼からも言葉を返してもらって、
それが嬉しくて、言葉の最中で首に吸い付いてしまった。

キスマークをつけるのだって、
恋人同士になったその日にした事だ。
新しい触れ方じゃない筈なのに、
僕に身を委ねてくれた状態で施す痕は、
僕の気持ちも高揚させる。

震える肌も漏れる声も、勃ち上がる熱も揺れる腰も、
僕のものだって、独占欲が膨らむのを感じた]
(*43) 2024/02/22(Thu) 13:18:48

【赤】 調合師 ネス



 (……こうふん、もうしてるけど……)


[彼がなんだかかわいらしい事を告げてくれているのを
ぼんやりとした頭で聞く。
でも最初に押し付けた時より膨らんだところに
彼の手が触れれば、小さく声を漏らして眉を寄せて、
擦られたら、はぁ、と吐息を逃す。

そうして彼の小さな声>>*36が聴こえたら、
ぱちっと目が開いた]


  ……え、 かわい……


[優しくしてほしいのか、そうか。
その言葉自体は要望として受け入れられるんだけど、
彼が抱かれる時にどうしてほしいのかを教えてくれた事に
言い様のない感動を覚えたし、
それが「優しくしてほしい」なんて、
正に処女の言葉っぽくて……

彼に擦られているところがぎゅんってなってしまう]
(*44) 2024/02/22(Thu) 13:19:05

【赤】 調合師 ネス

[そこはもう誤魔化しようがないけど、
ぐるぐると頭を動かして、彼にかける言葉を探す。

興奮しちゃった、ごめんね、怖くない?嫌いにならないでねって、……そんな風に声をかけようと思ったのに]


  あー……ぅん……優しくする……


[結局出て来たのはそんな言葉で。

何かもう既に下着の中が窮屈で、解放したいって思ったけれど
彼の手は自由にさせたまま、
彼の上半身の服を捲って、肌を露出させる。
丁度胸のすぐ上くらいまで持ち上げたせいで、
少し前に彼に着てもらった、際どい衣装の事を思い出してしまう]
(*45) 2024/02/22(Thu) 13:19:10

【赤】 調合師 ネス



  ね……、鳴いてほしいなぁ。


[やり方がわからないとさっき言っていたから、
僕の要望も伝えていいのかなって思って、
彼の乳首に顔を寄せて、そう囁く。

猫ちゃんみたいに鳴いてくれてもいいし……と思って
まるで猫の耳が見えている様に
頭のそのあたりを撫でながら、乳首を口に含む。
そのまま舌でくるくると舐め回して、
ちゅっちゅと音を立てて何度も吸う。

言われた通り、痛みを与えない様に、優しく。*]
(*46) 2024/02/22(Thu) 13:19:13

【赤】 調合師 ネス

[かわいいって伝えたら、
彼は抵抗したり何とか受け入れたり自然と受け入れたり……これまでも場面により様々だったと思うけれど、僕の言葉がそれほど彼の気持ちを左右するとは、自覚せず。>>*49

でも優しくしてなんて、
セックス自体は初めてじゃない人に言われて
かわいいって思わない方がおかしいだろう。
それが恋人なら尚更……]


  ―――、


[でもこの時は僕はまだ何も言えない。
視線を彷徨わせながら理由まで丁寧に教えてくれて>>*50
それはそうかも、って、
自分の時の事を思い出して共感しつつも、
雄の部分だけが馬鹿みたいに興奮したと語る]
(*55) 2024/02/22(Thu) 22:28:09

【赤】 調合師 ネス

[ようやく、拙い言葉で彼に約束する。
そしたら彼もほっとした顔で頷いてくれて>>*51
僕も秘かに安堵する。

彼に興奮しているところを手で触れられても
そこまで恥ずかしくないのは、
抱く側にいるからか……
それとも、彼を抱く事に意識が向き過ぎて、
あんまり自分の事を構っていられないからか]


 (……やっぱり、抱きたい。)


[こっち・・・で彼を愛する事の好さ……その可能性を感じて、
改めて、最後までシたいって思った。
例え途中でやっぱり無理って言われても]
(*56) 2024/02/22(Thu) 22:28:29

【赤】 調合師 ネス

[そんな気持ちも芽生えつつ、
彼の服を引っ張り上げて、その肌を見下ろす。

幼少の頃から戦ってきた彼の身体は
傷を多く残していたけれど、
僕の目にはいつも美しく映っている。
この身体に抱かれるのが好きだ、って、
うっとりと見つめる事もある。

でも今は、
まだ触っていないのにどこか愛らしく染まって見えて。>>*51
抱かれる為じゃなくて、誘われる様に、その身に顔を寄せた。

声を聴きたいって僕の願望を伝えて、
喉を鳴らす彼の頭を撫でて、

彼の羞恥や戸惑いが快楽で塗りつぶされます様にと
祈りを込めて胸の先を口に含んだ]
(*57) 2024/02/22(Thu) 22:28:35