人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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視点:


【人】 客 葉月

[差し出したスマホの画面に、大河くんは焦ったような顔を見せる>>200
困らせてしまったかな。若者との距離感むずいぜ]

ミント?お酒であんま飲んだことないけど、チョコミントは好きだよ。

[歯磨き粉の味がする、とはよく言われる表現だけど>>200
俺はどちらかと言うとそうは思わないタイプだ。

アイス屋さんでアイスを買うとき、チョコミントがあればだいたい選択肢に入る。
彼の内心>>200については分からないから、ただ穏やかにそう答えよう**]
(0) 2023/03/13(Mon) 1:02:04
客 葉月は、メモを貼った。
(a0) 2023/03/13(Mon) 1:03:40

【人】 客 葉月

-回想/甘いミントのお酒-

[緑と金色って合うんだな。すごい。

彼の手元を見ながら、覚えたのはそんなアホの感想だった。
やっぱりグラデーションがすごいな、と思う。混ざり合いそうで混ざり合わない、まるで遠い空と大地みたいな]

なるほど。食文化もいろいろなんだねえ。
ん……美味い。

[口の中に広がる爽やかな甘み。
ラムと交互に頂けば、喧嘩するどころかどちらも無限にいけるんじゃないかと思えるような相性の良さだ。

美味しいお酒と美味しい料理のおかげで、その日の夜も更けていったと思う]
(20) 2023/03/13(Mon) 18:06:14

【人】 客 葉月

-そして今日-

[ムール貝、って俺この店来るようになるまではサ◯ゼでしか食べたことなかったな。

金のないやつの味方である、あのファミレスチェーンの味を思い出す。あれはあれで美味かったな。
黒板を見てその他のメニューもチェックし、ドアを開けた]

こんにちはー。今日も美味しそうなのいっぱいあるね。

[どことなくるんるんしている様子の>>14彼に話しかけてみようか]

なんかそわそわしてるね大河くん。いいことあった?
俺、今日はムール貝メインで食べたいかも。酒蒸しでもガーリック焼きでも。

[ガーリック焼きっていうともう完全にサ◯ゼのメニューになっちゃうんだけどね。
ここ数回定位置になっている、カウンター席へと腰掛けながら、笑顔でオーダーを]
(21) 2023/03/13(Mon) 18:06:36

【人】 客 葉月

-ところで-

[ゲイザーちゃんが不機嫌だったことなんて知る由もない俺だけど。>>15>>16

その不機嫌の理由をもし聞く機会があるのなら──「耳が痛い」そんな顔をする俺もいたかもしれない。

セロのインタビューを担当したのは俺じゃないけれど、同じ店で見かける顔だったこともあって書店でその誌面を手に取った。

内容自体はすごく丁寧だった、と思う。
出演した話題作の紹介から始まり、彼ら彼女らの芝居についてや、ファンや作品との向き合い方について深掘りされていた]
(22) 2023/03/13(Mon) 18:19:49

【人】 客 葉月

[これでチェックが通るなら、少なくとも文章を作ったのは声優を「消費」しようとする人間オンリーじゃないんだろう。

この文章でボツを食らって、仕方なく念のため聞いておいた

「好きなタイプ」
「ウケのいい“ギャップ”の話(クールに見えてほんとは可愛いものが好き、とか)」

とかそういうのを引っ張り出して記事を再構成しなきゃいけなくなるIFパターンも見えるだけに。

需要と供給、ってやつ。
そっちを向いて記事を作れば大多数の人間が喜んでくれると分かっているけれど、それで取りこぼす人も確かにいるんだよな。

難しいな……ってのが、ライターとしての長年の悩みでもある。

もちろん女癖最悪だった頃からの話だよ。
プライベートと仕事での思想信条は別物なんだ**]
(23) 2023/03/13(Mon) 18:20:45
客 葉月は、メモを貼った。
(a6) 2023/03/13(Mon) 18:23:28

【人】 客 葉月

(おお、大河くんめっちゃ生き生きしてる)

[ゲイザーちゃんの明るいいらっしゃいませコールに手を振って>>24
やっぱこの声聞くとこの店にきた!って感じになるよね。これは多分何がどうなっても変わんない。

にしても元気だねえ。なんかこっちまでうれしい]

おお……すげえ。手品みたいだ。

[洗ってまぶして取り除いて綺麗にして、切って揚げて炒めて。
料理出来る人ってすごいよな、なんて改めて思う。

ガラス蓋が開けば、良い匂いがこちらまで立ち上ってきた。

同じように匂いを嗅いだらしい彼の、どこか満足げな表情。>>32
……ちょっと可愛いな、なんて思ってしまった。勿論言わないけどね]
(38) 2023/03/13(Mon) 20:33:12

【人】 客 葉月

うおお、美味そう!いただきまーす!

[日本人らしく、ぱちんと手を合わせて。
ムール貝をぱくりと口に放れば、バターの芳しい匂いが鼻から抜けてゆく]

うっま……しあわせ……。
ねね、今日もお酒もらっていい?
今日はビールの気分なんだけど、ある?

[なんか最近店に来るたび飲んでる人になりつつあるけど関係ねえ。これはもう飲んでも許されるはず。
合間に忘れず、さくさくのポテトも口に放り込みながら。
外はかりかりで中はほくほく、これも美味い。幸せだ**]
(39) 2023/03/13(Mon) 20:33:30
客 葉月は、メモを貼った。
(a11) 2023/03/13(Mon) 20:45:01

【人】 客 葉月

[カウンターに置かれた茶色い瓶がぽん、と小気味いい音を立てた>>41]

え、冷やさないビールとかあるんだ。

[驚いて彼の顔を見てしまう。世界は広い。

飲む前の素直な意見としては、
「ほんとに美味いのか……?」
ってところだった。ビールってキンキンに冷えてるものじゃん?

ひとくち飲んだあとの感想としては、]

ふおお……滑らかで飲みやすい!
甘くて喉越しもいいし、ワインバター蒸しに合うなあこれ。

[しかも瓶で頂いちゃったもんだから、手酌でぐいぐい進んじゃう。やばくなったら誰か止めてくれ**]
(43) 2023/03/14(Tue) 1:17:33

【人】 客 葉月

えっそうなの!?全然知らなかった。

[大河くんの言葉に、絶賛手酌中のおじさんはそりゃもうびっくりしちゃう。
けどまあ、冷たくないビールもこんなに美味いんだからそりゃそんな世界もあるか]

……なんかアレだな。
大河くん、俺の知らない世界のことめっちゃ知ってるんだな。俺の方が遥かに年上のはずなのに。

[美味いつまみを頬張りながら、そんなしょうもないことを仕事中の青年に投げかける20代後半男性がひとり**]
(48) 2023/03/14(Tue) 2:02:04
客 葉月は、メモを貼った。
(a20) 2023/03/14(Tue) 20:32:43

客 葉月は、メモを貼った。
(a22) 2023/03/14(Tue) 20:34:10