人狼物語 三日月国


148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ

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【人】 天馬騎士 エアハート

 
 構いませんよ。
 それに言い出したのは私の方ですしね。
 メニュー表の上から下まで全部……
 なんて言われたら流石に困ってしまいますが。


[冗談っぽく笑ってフィアンメッタに答える。>>1:268
 実はお金を使う事にさして抵抗が無い。

 
 天馬と生活してはいるが、
 それにかかる物資はある程度支給されている。
 アリア都合で騎士団の宿舎ではなく
 1人(+1頭)暮らしのため>>0:103
 仲間付き合いの宴会も少なく、恋人も居ない、
 趣味は空の散歩だからさしてお金がかからないという
 わりと寂しい裏事情があるのだ。


 今この場で役に立つのならそれで良い。]
 
(1) 2022/05/25(Wed) 0:34:36

【人】 天馬騎士 エアハート

 
[料理が運ばれて来たなら適当に取り分けて、
 まずは自分が選んだクラムチャウダーと
 教えて貰った白ワインに手を付ける。

 クリーミーで温かなスープは
 外から来た冷えている身に染み入る。
 具沢山でスープとはいってもなかなかの食べ応え。
 魚介の旨味がたっぷり溶け出した濃厚な味わいだ。
 
 白ワインに一口。
 聞いていた通り>>176
 クリームソースを上手く引き立ててくれる。]


  うん、美味しいですね!


[思わず笑みが零れた。
 キンウが頼んだ"船盛のお刺身"も
 見た目を堪能した後に少しだけ味わわせて貰おうか。
 魚は生のままではあまり食べようとする事が無い。
 切り方で何か変化が出るのだろうかと
 首を傾げ、一緒に出された東洋の調味料を見るのだった。]**
 
(2) 2022/05/25(Wed) 0:35:16
天馬騎士 エアハートは、メモを貼った。
(a2) 2022/05/25(Wed) 0:41:41

【人】 天馬騎士 エアハート

 
[ある程度料理を堪能した後、
 ふと気になって近くの窓から外を確認する。

 
暗闇が広がっている。

 
いや、霧が深いのだろうか?

 
これでは今は帰れなさそうだ。

 
 以前は外から入れずに眺めているだけだったのに、
 今は中に居て逆に出られないのが
 なんだか少し可笑しく思った。]**

 
(3) 2022/05/25(Wed) 0:53:56

【人】 天馬騎士 エアハート

 
── 『 MiraggiO 』注文時の事 ──


  はい……?
  それ程でも無いですよ。


[そんなに妙な行動だったろうか。
 彼の言葉に>>4やや疑問符を飛ばしながら答えた。

 改めてまじまじと
生者と死者の境界線
を見つめれば
 確かに"変わった状況"に違いは無いのかもしれない。
 こんなに遠いけれど、近い。]
 
(47) 2022/05/25(Wed) 20:20:03

【人】 天馬騎士 エアハート

 
[するりと交差してしまった掌を引っ込めれば
 
 注文を受け付けてくれた彼に、
 聞こえるか聞こえないかのくらいで
 最後に一言付け足すのだった。]
 

  料理楽しみにしていますね。
  ……ご忠告、感謝します。*
 
(48) 2022/05/25(Wed) 20:20:43

【人】 天馬騎士 エアハート

 
[フィアンメッタは体格の割に
 大食いというギャップは無さそうだ>>23
 キンウは不明だが、まぁ何とかなるだろう。]


  それを聞いて安心しました。
  出すと言って「足りません」では、
  格好悪いにも程がありますから。

  いい人と表現して頂けるのは嬉しいですね。
  良し悪しで選ぶなら、
  良いと例えられる方が無論好ましいです。
 

[続く表現には僅かに頭を悩ませてから]

 
(60) 2022/05/25(Wed) 20:53:05

【人】 天馬騎士 エアハート

 
 
概ねそのような場合もある……かもしれません?

 
(61) 2022/05/25(Wed) 20:53:30

【人】 天馬騎士 エアハート

 
[フィアンメッタの注文を受けていたのは
 入店時に案内をしてくれていた少年だった。
 一方的にですが知っています。>>46
 との言葉に顔を向ける。]


  はい。確かに以前もこの店に訪れた事があります。
  まさか見られていたとは……。
  すみません、不審極まりなかったですよね。


[思わず頬をかきながら、苦笑交じりに答える。]


  あの時は皆さんがいらっしゃるとは
  全然気づいていませんでした。
  ですが、愛馬の方は店の方を見続けていたので
  もしかしたら何か見えていた可能性が。
  それならそうと教えてくれれば良かったんですけどね。

[といっても俺は天馬の言葉はわかりませんが、
 と付け足して。]*
 
(62) 2022/05/25(Wed) 20:54:01

【人】 天馬騎士 エアハート

 
── メニュー到着後 ──


[注文を受け付け運んでくれた彼>>35には
 しっかりと礼を伝え、暫し料理を堪能。

 何故かフィアンメッタから遠ざかる姿が気になった。>>37
 
実は何か強いオーラでも放っているのだろうか?

 誤解だと失礼な気もするので、
 考えは口に出さずに心に秘めておく。]

 
(75) 2022/05/25(Wed) 22:16:49

【人】 天馬騎士 エアハート

 
***


[少しして、彼が会話を振ってきた。>>38


  何故、ですか。そうですね……。
  噂を聞いての好奇心からです。
  単純に、ゴーストは本当に居るのかと。
  
  あと入り口に立っていた青薔薇の店員さんが
  きっかけをくれまして。

  まぁ、会話したかったのもありますね。
  私、天馬騎士団に所属していまして
  家に話し相手が愛馬しかいませんから。
 
(76) 2022/05/25(Wed) 22:17:25

【人】 天馬騎士 エアハート

  
  "人誑し"ってあまり良いイメージが無いのですが。
  別にそんな人を惑わしたりは……

  
していないとは……。

 
(77) 2022/05/25(Wed) 22:18:04

【人】 天馬騎士 エアハート

 
[結局、生返事をするのみにしてしまった
 先のフィアンメッタの言葉>>65も浮かぶ。

 
今、俺を悩ませている事は、確かに
ある。


 彼は他の二人にも何か話しているようだったか
 それは耳に届かず。伏し目がちにぼんやりと考える。
 
誰かに話そうか?やめようか?

 
(78) 2022/05/25(Wed) 22:18:23

【人】 天馬騎士 エアハート

 
[どのタイミングだったか。
 まだどうしようか決断できないまま、
 再びメニュー表に目を落とした。

 とりあえず何か頼んでしまおう。
 先に別の席の男性>>1:232が食べているのが
 少し見えた、ブイヤベースが美味しそうだった。]


 ……これにしようかな。

[空いて居そうな店員を呼ぶ。]*
 
(79) 2022/05/25(Wed) 22:18:41
天馬騎士 エアハートは、メモを貼った。
(a11) 2022/05/25(Wed) 22:24:23

【人】 天馬騎士 エアハート

 
  そうですか。なら良かったです。
  私の愛馬は女の子ですから。
  美人と言われればきっと喜びますよ。


[アリアは今の時間ならもう眠りについている頃だろうか。
 実際、その誉め言葉には効果があるに違いない。
 アリアは意外と見た目を気にしてる(と思われる)馬だ。
 今も露店で買ったMAID INリーディス王国シャンプーで
 さらさら鬣になっている。]


  ペガサスは私よりよほど力を秘めていそうですしね。
  かなり重い物を持ってもらっても
  普通に飛べるのを見ると、
  何か魔法を使っていたりするかもしれませんね。


[続く質問>>90には目を輝かせながら。]
 
(107) 2022/05/25(Wed) 23:31:44

【人】 天馬騎士 エアハート

 
  乗り心地ですか?
最高ですよ。


  最初は勿論、落下の恐怖もありましたが、
  今では一心同体……いえ、人馬一体ですね。

  
青い空を自由自在に翔けまわり

  
風を切って、雲を掴むめる程まで高く。

  
鳥と一緒に並んで旅も出来る。

  
まるで自分も風になったように、

  
何処までも行けそうな……

  
あの感覚は言葉で言い表しきれない程

  
素晴らしいものです。

  
  私は魔法を使えませんし、ご覧の通り翼もありませんから
  一緒に連れて行ってくれる
  愛馬には感謝が尽きないです。
 
(108) 2022/05/25(Wed) 23:32:31

【人】 天馬騎士 エアハート

 
[一通り語った後に、はっとして少し照れながら]


  すみません……貴方と同じくらいの年頃からずっと
  憧れていて叶えた夢だったもので……。

  貴方は船乗りさんだったんですね。
  その服もよく似合っています。
  船は船で浪漫がありますよね。
  生物だと疲労もあって、
  距離にどうしても限界がありますから。
  仲間と会話や料理を楽しみながら
  旅を続けられるのは船ならではですよね。*
 
(109) 2022/05/25(Wed) 23:33:07

【人】 天馬騎士 エアハート

 
 
(店員さーん……)


[店内をキョロキョロ見回す。
 あまり多くはない人間の客の数は
 それがむしろゴースト店員の数と丁度良いくらいに思う。
 誰か空いている店員はいないかとそこまで探す必要は

 
……無かったようだが。

 
(110) 2022/05/25(Wed) 23:34:34

【人】 天馬騎士 エアハート

 
 
 …………っ!!?

 
(111) 2022/05/25(Wed) 23:35:27

【人】 天馬騎士 エアハート

 
  貴方は入口に立っていた……。
  あ、ハイ……注文をしようかと思いまして。
  なんというか、ゴーストらしいというか。
  ……ゴーストでしたね。失礼しました。


[別に気分を害されるなどは無かったが、
 単純に驚いた。
 突然現れないでくれと思わない事もないが、
 遠くからゆっくり現れるゴーストにも違和感があるので
 これはこれで正解なのだろうか。]
 


  ええと、ブイヤベースを頼もうかと思いまして。
  お願いできますかね……?*
 
(112) 2022/05/25(Wed) 23:35:48
天馬騎士 エアハートは、メモを貼った。
(a16) 2022/05/25(Wed) 23:38:52

【人】 天馬騎士 エアハート

 
  はは……。意外とお茶目なんですね。
  先程、対応してくれた店員さん達も
  皆気さくで優しかったです。
  仰る通りいいゴーストでした。

[深呼吸。若干早くなっていた心拍数を落ち着ける。
 注文を受けてくれたのでお礼を言い、
 間に伺うように目をやったその姿は年齢が近そうだが、
 実際はどうなのやら。]
 
(125) 2022/05/26(Thu) 0:59:21

【人】 天馬騎士 エアハート

 
("ここに来る子達は皆悩み事で浮かない顔を"……>>121

 
"秘め事を抱えて此処に行き着いた"……?>>122

 
(126) 2022/05/26(Thu) 1:00:13

【人】 天馬騎士 エアハート

 
[少し、気にかかる事があったような。
 そして何か、見透かされているような。]



  それは、まぁ、生きていれば何かはありますよ。
  でもそんな"大きなもの"ではないです。
  
……私にとっては小さくありませんが。

  

話そうか、やめようか。

  少しだけ恥ずべき内容な気がして、
   まだ決められないでいる。]


  うーん……質問に質問で返してしまいますが。
  店員さんは、私が抱えているものは
  どんな内容だと思います?**
 
(127) 2022/05/26(Thu) 1:01:43
天馬騎士 エアハートは、メモを貼った。
(a17) 2022/05/26(Thu) 1:06:26

【人】 天馬騎士 エアハート

 
  家族であり、相棒でもある。
  愛馬はかけがえのない存在に違いないですね。

[やや熱く語ってしまったが、
 少年は話に乗ってくれたようだ。>>130

 此方こそ有難うございます。
 青を疾走するという表現も格好良いじゃないですか。

 空を駆けるようになってから
 景色の価値がよりわかるようになった気がしますね。
 あれは誰も手にする事が出来ない宝石だと。
 今まで空から多くの景色を見る機会がありましたが、
 どれも、私の大切な宝物です。
 
(185) 2022/05/26(Thu) 20:34:59

【人】 天馬騎士 エアハート

 
 冒険の話は私も好きですよ……っと、
 つい際限なく語ってしまいそうになりますね。
 

[彼は仕事中。これ以上引き留めるのも悪いだろう。
 注文を受ける姿を見送った。

 
人に触れられない彼等は

 
恐らくペガサスに乗る事も叶わないのだろう。

 
そしてゴーストとなった彼は何処まで行けるのだろう。

 
顔には出さず、夢を語る彼の事を少しだけ寂しく思った。]*

 
(186) 2022/05/26(Thu) 20:35:43

【人】 天馬騎士 エアハート

 
[皆の飲み物が揃った頃だったか。
 キンウの提案に乗り>>168、グラスを片手に。]


  
旅の出逢いに、乾杯!



[共にグラスを鳴らし、笑顔で応えた。
 店員の少年が拍手している姿も見える。>>173
 出逢ってから間もない奇妙な関係だが、
 今は人もゴーストも同じ、この空間が温かく心地良い。]*
 
(198) 2022/05/26(Thu) 20:57:01
天馬騎士 エアハートは、メモを貼った。
(a24) 2022/05/26(Thu) 21:00:22

【人】 天馬騎士 エアハート

 
 
[俺が"抱えているもの"
         いや、"抱えたもの"?

  あの日の事は、今でも鮮明に覚えているよ。]

 
(249) 2022/05/26(Thu) 23:44:14

【赤】 天馬騎士 エアハート

 
── 続・あの日の話 >>1:104 >>1:105 ──


[崖から足を滑らせ落ちた行商人一行の一人を
 救助しようと現場に向かった俺は、
 無事に目当ての人物を見つけた。
 それは女性のように見えた。

 長いブロンドの髪。
 遠くから見てもわかりそうな濃い目のメイク。
 大き目のネックレス、腕輪に指輪などの装飾品。

 酒場の女性が着るような深紅のドレス。
 
胸元が大胆に開いたそれからは

 
逞しい胸板が見える。

 
肩を出したそのスタイルは、

 
よく見ると結構な幅があるように思う。

 
首元に目を移す。

 
なかなかの太さに喉仏が見えるような。


 
いや、これは────…… 

 
(*59) 2022/05/26(Thu) 23:44:56

【赤】 天馬騎士 エアハート

 
(…………男性か?)

 
(*60) 2022/05/26(Thu) 23:45:26

【赤】 天馬騎士 エアハート

 
「ああ騎士様っ!助けにきてくれたのね!
 あたし、すっごく怖かったの……。」



[口を開く。低音が響く。
あ、これ男性だな。

 アリアから降り立ち、近くに駆け寄る。]


  もう大丈夫ですよ。
  怪我は無いですか?
  ……いえ、足を負傷しているようですね。
  痛みはどうでしょうか。とりあえずは応急処置を。

  仲間の皆さんは無事なので安心して下さい。
  さぁ、ここから上がりましょう。
  天馬に乗って一緒に───……
 
(*61) 2022/05/26(Thu) 23:45:55

【赤】 天馬騎士 エアハート

 
[少し、考えた。
 目の前の人物は男性だと思われるが、
 服装や口調はどちらかというと女性寄りである。

 ならば女性対応をするべきなのか?
 そして相手は足を怪我している。
 踏み台化ではなく担ぎ上げるべきだろう。
 触って、持ち上げ良いものかと伺いを立てる。]


 
「えっえっ……それじゃあ、あたし……
 
お姫様抱っこして貰うのが夢だったの!

 
(*62) 2022/05/26(Thu) 23:46:16