人狼物語 三日月国


192 【半突発R-18】ダンジョン オブ イシュノルド【飛び入り、見物解禁】

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極夜の季。異形の刃が朱に染まれば、月の女神が蒼ざめる。
地上の民は怯え、惑い、鋭き刃に蹂躙される。
女神はただただ無力を嘆き、涙を零すのみ。

――三日月国の伝承

【人】 妄執の報復者 フロスト

「みんな、みんな。
汚してしまいましょう。
私と同じように。」
(0) 2023/01/01(Sun) 21:46:28

地の底の商人 グラッドが参加しました。

【人】 地の底の商人 グラッド

[『都市』と『穴』との、ちょうど真ん中に奇妙な店があるという。

店の女主人は、大層な『好事家』である。
都市の者と穴の者を問わず、ダンジョンで見つかったあらゆる物品を高値で買い取っては、暫くコレクションした後、店の棚に格安で並べるのだ。
資金の出どころは誰もわからず、しかし売り手と買い手を問わず、多くの者がここへ出入りする。

店でのルールはただ一つ。
『商売に貴賤なし。

必要とする者へ、必要な物を』

この店に訪れる者は全てが平等であり、対価と引き換えに望む物を手に入れる。
このルールを破った者は二度と店の敷居を跨ぐ事は許されない。

店は、今日も身分を問わず多くの者たちが訪れる。
魔石、食料、またはもっと貴重な何か、各々の目的の品を求めて。]
(1) 2023/01/01(Sun) 22:29:57

【置】 地の底の商人 グラッド

「さぁ、今日はどんなヤツらがアタシの店に来てくれるんだい?
どんなヤツでも構いやしない、アタシにとっちゃあ品も、人も、魔物も、みんな同じ!
『観る』事が何より好きなのさ!」

女主人は、店の奥で椅子に座って、新たな品と客を待っている。
(L0) 2023/01/01(Sun) 22:37:04
公開: 2023/01/01(Sun) 22:45:00
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2023/01/01(Sun) 22:38:54

地の底の商人 グラッドは、メモを貼った。
(a0) 2023/01/01(Sun) 22:52:33

地の底の商人 グラッドは、メモを貼った。
(a1) 2023/01/01(Sun) 23:03:36

村の設定が変更されました。

村の設定が変更されました。

村の設定が変更されました。

村の設定が変更されました。

村の設定が変更されました。

村の設定が変更されました。

村の設定が変更されました。

村の設定が変更されました。

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2023/01/02(Mon) 19:51:58

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2023/01/02(Mon) 23:58:36

液状生物 レマーンが参加しました。

【人】 液状生物 レマーン

―ダンジョン グラッドの店―


腕一杯に抱えた魔石を、店の主人へと差し出す。

「この魔石、全部貰える?
代わりに、この品でどうだろう。」

代金がわりとなる、ワイバーンの爪をいくつか彼女へ渡す。
都市でこの量を購入しようとするならば、もっと値が張ってしまうし…なにより、「穴」の住人である自分が「都市」へと出かけるのは、かなりのリスクが付きまとう。

姿形を自由にできるとはいえ、接触は必要最小限に留めたい。
(2) 2023/01/03(Tue) 0:33:03

【人】 液状生物 レマーン

そうして、店の隅。
買った魔石を体内へ取り込んで、魔力を補充する。
常に魔力を補充しておかないと、見境なく周りの生物を襲ってしまうからだ。

「やっぱり、グラッドの店は味もいいね。」

ガリガリと、魔石を噛み砕いて味わう。
他の魔物には伝わらないかもしれないが、濃い魔力を取り込むと味を感じるのだ。
さながら、美味い料理を口にした時のように。

本当は活きの良い生体から取り込む事が味も量も理想ではあるが、都合の良い相手がいつでもいてくれるわけではない。
魔石を取り込むのは、その代わりだ。

そうして、しばらくは店の隅で魔石に齧りついているだろう。**
(3) 2023/01/03(Tue) 0:48:07
液状生物 レマーンは、メモを貼った。
(a2) 2023/01/03(Tue) 1:08:34

村の設定が変更されました。

【人】 地の底の商人 グラッド

―ダンジョン グラッドの店―


「毎度アリぃ、今後とも御贔屓に。」

商談成立、受け取った品をしまい込んで、また次の商談を待つ。

彼のように、『穴』の者がこの店で食料確保する事はよくある。
『都市』に踏み込むリスクを犯すより、ここで手に入るならそれに越したことは無い、という事だろう。
――…そうなる事を狙って、ダンジョンの中にわざわざ店を構えているという事もあるが。

「はてさて、次にアタシに品を見せてくれるのは誰かな?」

この店を訪れるのは、一癖のある品と者ばかり。
だからこそ、この眼を愉しませてくれる。**
(4) 2023/01/03(Tue) 9:13:14
聖断者 クラヴィーアが参加しました。

【人】 聖断者 クラヴィーア

鉱脈都市「イシュノルド」。
ダンジョンから産出する魔石によって栄える、人と魔物が共存する都市…

……あってはならないものだ。
この世界は人間のものだ。ダンジョンの奥に追いやられた、魔物と魔に身をやつしたものの住まう地…「穴」。

その噂は我らの元にも届いている。
私は審問局の聖断者。神官長直属の当局から派遣された。
地上から魔を打ち払うのが我らの使命。

今は冒険者に身をやつし、マッパーとしてこのダンジョンの地図を密かに作成し続けている。
ここを訪れてすでに1年、私の素性を知るものはいないはずだ。

いずれダンジョンの全容が地図に記され、奥にある「穴」とやらへの道が明らかとなった折には、当局から聖騎士団の本隊が訪れ、全てを白日に晒し、聖断をくだすだろう。

その日は遠くない。私は今日もダンジョンに潜る。
一介の冒険者そのものとして。
(5) 2023/01/03(Tue) 15:51:15
聖断者 クラヴィーアは、メモを貼った。
(a3) 2023/01/03(Tue) 16:14:41

【人】 液状生物 レマーン

―とある日 ダンジョンの中で―


「あまり、軽々しく『穴』に手出しするのは感心しないね。」

ひっそりと、ダンジョン内の地図を作製している一人の冒険者>>5へと声を掛ける。
呑気に手持ちの魔石を齧りながら。

もっとも、油断は微塵もしていない。
十分に逃げられる距離を置いて、万が一に戦闘に発展した場合の魔力をたっぷりと取り込みつつ、だ。

「こちらもかなり前から、君の事をつけさせてもらっていてね。
装備や戦法、密かに作成しているダンジョンの地図、これらを繋げれば目的に見当はつく。
それでも、細かな素性は最後までわからなかったし、僕のようなものでなければ、目的に見当もつけられないだろうけど。」

彼女は、きっと「何故」と問うてくるだろう。
こちらも、別に隠し立てすることは無い。

何より、一つ彼女が見落としている事が一つある。
それが、彼女の目的に見当をつける事が出来た理由。
身体中の粘液が蠢いて、形を変えていく。
暫く身体を蠢かせ続けていたが、やがて落ち着いた。
(6) 2023/01/03(Tue) 17:14:57

【人】 液状生物 レマーン

小さな、人間の子供にしか見えない姿。
無数にある自分の姿の一つ。
彼女の見落としは、僕のような魔物にも人に紛れて行動が出来る、という事だ。

「もし、正体が『穴』の人々にバレれば、もっと苛烈な報復があるかもしれない。
元々、他者と共生が出来なくて追い出された者ばかりだからね。
僕も含めて。」

今の自分に出来る、最大限の忠告。
魔物と共生する『都市』ですら、受け入れられなかった者達が集められている、例えば自分のような。
そんな者達に、彼女の素性がバレてしまえばどうなるか。
そう忠告したつもりだが、果たしてどれほど効果があるだろう。**
(7) 2023/01/03(Tue) 17:15:04
液状生物 レマーンは、メモを貼った。
(a4) 2023/01/03(Tue) 17:17:33

宝飾職人 エデンが参加しました。

【人】 宝飾職人 エデン

[装備品にあしらわれる前の魔石を手に取る。
凝ったカットと彫りが施され、一回り小さくなっている。
女は、魔石を冒険者向けに作り変える職人だ。
魔法と技術で身体能力の向上効果などを付与している。

初めての客には、魔石の効果を疑われることもある。
どうしてわざわざ手をかけて魔石の価値を落とすのかと。
実際、日用品として使うならここまでの加工は必要ない]


 あなたが人間ならば、武に美は不要と思うかもしれない。
 あなたが魔族ならば、既に強く美しい身体を持っているのかも。

 けれど、後悔はさせないと誓いましょう。
 どんなに暗いダンジョンの奥深くであっても、
 あなたの命を守り輝かせてみせる。


[まだ、イシュノルドの居住区に店を開いて2年。
無表情ながら懸命に客を口説く日々が続いていた。

若い世代向けの宝飾品だけでは食べていけないのだ]
(8) 2023/01/03(Tue) 17:25:47

【人】 宝飾職人 エデン

[浮遊。能力補助。防御。錆止めや血曇りの防止。などなど。
定番の効果に加えてエデンは独自の付与効果を売りにしていた。

――名付けて、天の眼。

実のところ、邪眼、邪視と呼ばれる力だ。
一瞬敵の動きを止めたり、衰弱の呪いをかけたり。
代金さえ弾んでもらえれば、魔石を置いた場所を覗き見する効果も付与できる。

強い魔物にはそう効果がないが、浅い層や対人では便利だと思う。

食い扶持を確保し、少しでも長く魔石に触れていたいから。
時に悪用されうる可能性に気づきながら、女は見て見ぬふりをする。

ダンジョンの恩恵を受ける都市では当然の功罪、と言い訳して]
(9) 2023/01/03(Tue) 17:27:35

【人】 宝飾職人 エデン

―居住区 宝飾加工店・エデン―


 ……もっと。
 禍々しいほど美しい魔石を生み出したい。
 複雑な加工に耐えられるほどの質と強度、かぁ……。
 それがあれば、冒険者ギルド内に出店を狙えるかな。


[邪視の力を持つ女の瞳が輝く。
たぶん、魔族の血を引いているのだろう。
孤児だった女には、その由来は推測しかできない。
技を磨き平和な日々を手に入れるには時間がかかったが、壊れるのは一瞬だ。

冒険者経由で魔石の入手に重宝してはいるが『穴』に堕ちるのは御免だ。なまじ出自が近いために嫌悪感もひとしおで。
生まれ育ったイシュノルドで、より強固な立場を得たかった。

今までグラッドの店までしか行っていなかったが、今より上を目指すなら、ダンジョンの奥に直接赴く必要がある]
(10) 2023/01/03(Tue) 17:30:19

【人】 宝飾職人 エデン


 はぁ。
 夢ばっかり見てちゃ食べていけないね。

 とりあえず、一般向けのアクセサリーも作っておかなきゃ……。


[溜息をつき、手に取った魔石を机に戻す。
加工した魔石は眼玉のような球体ではなくまさに宝石だ。
此方を睨めつけているように感じないから好きだな、と思った**]
(11) 2023/01/03(Tue) 17:31:56
宝飾職人 エデンは、メモを貼った。
(a5) 2023/01/03(Tue) 17:43:35

【人】 液状生物 レマーン

―居住区 宝飾加工店・エデン―


『禍々しいほどの、美しい魔石』。
諦めちゃうのかい?
出来るのなら、是非とも食べてみたいのだけれど。

[店の天井から、声が響く。
一滴、二滴、粘性の液体が滴って、やがて手の平サイズの塊となる。]

盗み聞きするつもりじゃなかったんだけどね、あまり堂々と都市を歩き回れる立場じゃないから。

[歩き回れない理由を、わざわざ言う必要はないだろう。
この街に住んでいるなら、意味は伝わる。]
(12) 2023/01/03(Tue) 19:47:27

【人】 液状生物 レマーン

たまたま手に入った魔石を食べてみたのだけど、中々に珍しい味でね。
もう一度食べたいと思って、魔力を追いかけて来たのさ。

[手近な魔石を掴んで、口へ放り込む。
身体の中から石を砕く破砕音が響いて、身体が少し大きくなる。
魔力が身体に巡って、充足感が満ちる。
人間でいうところの、『腹が膨れる』感覚というものか。]

君の加工した魔石、もっと食べさせてくれるなら、ダンジョンの奥についていってあげてもいいけど、どうする?

[自分であれば、ワイバーンをはじめ中型の魔獣までなら対処はできる。
大型の魔物となると、大量の魔力を取り込めばなんとかなる。

それは、魔石職人の彼女なら問題はないだろうから。*]
(13) 2023/01/03(Tue) 19:47:33