人狼物語 三日月国


154 【身内】Cute, Beautiful, Awesome 【R18】

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一日目

村人:1名、囁き狂人:2名、人狼:1名

【人】 とある書物




    ビューティフル。美しい。素敵。



    
(0) 2022/06/13(Mon) 7:27:06
堀江豊久は、メモを貼った。
(a0) 2022/06/13(Mon) 7:31:20

【人】 堀江豊久


[ 拓真と仲良くなった理由は、
  彼女……紗優ちゃんも同じな気がしている。
  初めて声をかけたとき、やけに眠そうで
  起こしたいとかじゃなかったんだけど、
  声かけたら目を覚ましてくれた感じ。>>0:6

  そこから徐々にいろんなことを教えてもらって
  一人暮らしを成り立たせるために
  夜のバイト…っていうと響きがやらしいな。
  お酒が絡むバイトしてるって言うのも聞いたかな。
  サークルがサークルだし、旅費稼ぎも兼ねて
  ぼくもバイトしてるけど、やっぱり家賃とか…
  生活費って高いよなって話聞いてると思った。  ]


(1) 2022/06/13(Mon) 8:36:18

【人】 堀江豊久



[ 授業で会い、サークルでも会い、それとは別に、
  抜けている授業のノート写しをするために会い、
  なんだかんだで1日の大半を彼女と過ごしてる。>>0:7
  拓真と同じ授業だったら貸して!って
  母さんの多めに作ったおかずを対価に貸してもらう。
  
  ま、一目惚れしてたから彼女を見つけたら
  他の女の子たちと話していても、付き合う前から
  すぐに駆け寄ってベタベタしてたんだけど、
  あのとき嫌がられてなかったかなってたまに考える。 ]


(2) 2022/06/13(Mon) 8:37:44

【人】 堀江豊久



   だめだ、眠すぎる………

[ 1限目からの授業の日は大抵顔が死んでる。
  紗優ちゃんよりも明るくいたいけど、
  その本人に会えないとテンションも上がらない。

  そんなことを考えていると、
  背筋を正すようにポンと背中を叩いてくれる
  女の子の声がして、相手を見るとピンと背筋は立つし、
  眠たくて死んでた顔が水を浴びた花のように
  一気に生き生きして行ったの伝わった?>>0:8  ]


(3) 2022/06/13(Mon) 8:38:27

【人】 堀江豊久



   おはよう、紗優ちゃん!今日も可愛い!
   わぁ、沙優ちゃんに褒めてもらうの嬉しい…
   ね、よくできましたって頭撫でてよー。


[ 身長差20センチのぼくら。
  彼女に頭撫でてもらおうとその場で
  腰を落としてみたんだけど、
  希望通り撫でてくれたかな。
  ダメだったら席に座ってからでもいいや。

  そういえば拓真にちょっと前、
  ぼくらの関係が飼い犬と主人みたいだって
  言われたことをこのときなんでか思い出した。
 ]*


(4) 2022/06/13(Mon) 8:39:17

【人】 穂積紗優

[丸まった背を叩いて隣へ並べば、
とうの相手は針金を背中に入れたようにピンの伸びて、
眠気に垂れ下がっていた目が大きくなる。

おはよう。と活きのいい第一声が聞こえれば、
いつもの調子に、うん、と小さく相槌だけを返した。

さっきまで眠そうにしていたのに、
一気に目覚まし時計が鳴り響きそうな明るい声に苦笑する。

学生ならばこの時間に起きてくることは
珍しくもなんでもないけれど。

見えない尻尾を大きく揺らしそうなその光景に、
肩を竦めつつも、ご褒美に応じた。]


 ん、えらいえらい。
 よくできました。


[これみよがしに目線の位置まで下がってきた頭に、
手を伸ばして、くしゃくしゃと髪を撫ぜて。]
(5) 2022/06/13(Mon) 21:34:23

【人】 穂積紗優

[それからきょろきょろと辺りを見回した。]


 トヨくん、今日は一人?


[堀江クンとよく一緒にいる眼鏡の人が側に居なくて、
ついつい辺りを探してしまう。
学校ではなんだかニコイチで見ている気がしてしまうから、
ついそう問いかけるのが癖になっていた。

周りからすれば、私と堀江クンも一緒に居ることが多いから、
それこそニコイチのようなものかもしれないけれど。
当の本人はそのことには気づいてない。

もう一度くしゃりと髪を撫でて下ろした手は、
鞄を持ち直して、歩きながら話す体に変わっていく。]
(6) 2022/06/13(Mon) 21:34:32

【人】 穂積紗優

[堀江クンは私と違って友達が多い。
男女比でいえば、女の子のほうが多い気がするけど、
女の子の方が話しやすいとかあるのかな。

最初は私もそんな友達の中の一人だと思っていたけれど、
なんだか一緒にいるうちに、二人で居ることが増えていって、
妙に懐かれて、周りから付き合ってるの?
……なんて聞かれるようになって。]


 『……付き合ってるの?』


[噂好きの女の子に聞かれた問いかけを、
そのまま隣に居た彼に投げてみたけれど、
その時、彼はなんて言ったかな?*]
(7) 2022/06/13(Mon) 21:34:44

【人】 堀江豊久



[ いやー、大学生にもなるとさ、
  色々と夜更かしが増えちゃって眠たいのなんの。
  拓真なら理解して……いや、あいつは、
  バイトとかで忙しいって感じだったなぁ。
  でもバイトないとき偶にうちに来て
  朝までゲームするとかある話だから
  やっぱり分かるはずだね。

  とはいえ、朝でも昼でも夜でも、
  紗優ちゃんに会えてない時は基本しおれてる。
  ぼくにとって紗優ちゃんは水なんだ。
  ぼくに栄養とか与えてくれる大切なひと。
  だから頭撫でられるとありえないくらいに
  にこにこしてしまう節がある。  ]


(8) 2022/06/13(Mon) 22:45:57

【人】 堀江豊久



   へへっ、紗優ちゃんも今日も可愛いから
   撫でてあげるね。


[ 頭をくしゃくしゃに撫でられても
  嬉しさしかないんだけど、
  勢い余って撫でてくれた紗優ちゃん抱きしめて
  よしよしって撫で返ししたんだ。>>5
  だって可愛いから仕方ないじゃん?

  すぐに離れて、キョロキョロしてる紗優ちゃんが
  拓真のこと聞いてきて、可愛いなって思いながら
  今日はひとりだよ、ってこたえたんだ。  ]


(9) 2022/06/13(Mon) 22:46:47

【人】 堀江豊久



   あいつはとってる授業が違うからさ。
   今日は紗優ちゃんとずっと一緒だよ。
   荷物持とうか?重たいでしょ?


[ 鞄を持ち直して歩き出した紗優ちゃんの隣を
  確保するように一緒に歩き出して、
  彼女が抱えているその鞄を渡してもらおうと
  手を差し出してみるんだけど、渡してくれたかな。
  
  こうやって誰かの物を持つなんてことは、
  今も昔も彼女になった人にしかしてこなかった。
  でもなんか、紗優ちゃんはなる前から
  ちょこちょこ荷物持ってあげてたかも。  ]



(10) 2022/06/13(Mon) 22:47:24

【人】 堀江豊久



   『…………ぼくとしては、
    すっごく付き合ってほしい。
    言うのおそくなっちゃった。
    ぼくは、初めて会ったときから
    紗優ちゃんが好きだったよ。』


[ いろんな人と仲良くても、好きな女の子にしか
  見せてない顔だってあるんだよ。>>7
  ある日唐突に聞かれたとき、
  視線を合わせていつもの笑顔を見せながら。
  この時ばかりは大元の質問を投げた子に、
  ぼくらがどれだけ仲良しなのか、
  見せつけたいと思ってしまったなぁ。
  例えば紗優ちゃんの腰に手を回して抱きしめて? ]



(11) 2022/06/13(Mon) 22:48:44

【人】 堀江豊久



   『紗優ちゃん以外見てないから』


[ そのときばかりはぼく、紗優ちゃんに
  いつも以上にすっごくベタベタした。
  紗優ちゃん取られたくなかったからかな…。
  女の子相手だからまた話違うかも。
  でもいいじゃん、そういうのも。
  勿論、誰もいなくなったところで
  もう1回紗優ちゃんに告白したさ!  ]


(12) 2022/06/13(Mon) 22:50:06

【人】 堀江豊久



[ ま、そういうのもあって、
  紗優ちゃんと同じ授業をとれるときは
  同じものとって、って一緒の時間を
  極限まで増やしてみたよ。
  家での時間は徐々に増やした、よね? ]*


(13) 2022/06/13(Mon) 22:51:14

【人】 穂積紗優

[柔らかい髪を撫でてあげればふにゃりと様相が崩れる。
しばらくそうしていたら、お返しにと身体を引き寄せられた。]


 ……ちょっ、……まぁ、いいか。


[一瞬、驚いてぱちぱちと瞬きを繰り返したけれど。
ところ構わずスキンシップを求めてくる彼には慣れたもので、
あやすように背を撫でる手を、ハイハイ。と大人しく受ける。

最初の頃は、TPOとか、ないのかなぁ?と思った頃もあったけど、
こういう風に頭を撫でたり、軽いハグをしたりするのに、
なんだか慣れてきてしまって。
まあ、海外でならこういうこともあるかぁ。と流す程度には、
堀江クンのペースに流されている気もする。]
(14) 2022/06/14(Tue) 1:22:14

【人】 穂積紗優

[それから今日は一人だということを聞いて。]


 ……ふぅん、そうなんだ。
 選択、今日は一緒なの?

 じゃあ、お昼一緒に食べれるね。


[一人ならば気を使うこともなく、彼の隣を歩く。
鞄を持つという申し出には、少し迷って
腕にかけていた小さなの方の鞄を手渡した。

教科書が入っている方の大きな鞄も小さい鞄も
自分で持てない訳じゃない。
けれど、全部を断ってしまったら
彼がしゅんとするのは目に見えているし。
荷物にならない程度の鞄でお役目を果たしてもらう。
中身はお弁当だ。殆どが冷食ではあるけれど、
卵焼きとほうれん草のお浸しぐらいは
自分で作ったものが入ってる。]
(15) 2022/06/14(Tue) 1:22:32

【人】 穂積紗優

[何気なく聞いた問いかけの先にあった答えは、
意外にも茶化すものではなく、真摯なものだった。

好意を持たれているのはなんとなく分かっていたけれど。
お付き合いするまで好きなのだとは思ってもみなくて。
ただの女友達の一人の延長線上だとばかり考えていたから、
腰に回された腕に抱き寄せられて、]
あぁ、そうなんだ。なんて、今更ながらに実感したりした。

初めてって、最初に逢った講義のことかな?
私以外見てない、と言う瞳に映るのは、自分自身。]
(16) 2022/06/14(Tue) 1:22:57

【人】 穂積紗優



 『……そっか。
  うん、……分かった。

  私も堀江クンのこと好きだよ。』


[好き、の範囲がどの程度のものなのか。
この時はまだよく分からなかったけど。

よく喋る男の子の中では一番話していたし、一緒に居た。
だから好きって言われたときも、すんなり受け入れてしまって。
カレシとカノジョになってみるのも、いいかなって思ったんだよね。]
(17) 2022/06/14(Tue) 1:23:14

【人】 穂積紗優

[質問をくれた子の眼の前で、告白し合って。
改めてちゃんと好きって言われて、お付き合いを初めて。
じゃあ、改めてヨロシク。
なんて言い合って笑って、始まったスタートから、
今日までずっと続いて、もうすぐ一年が経とうとしてる。

授業以外にも、うちに呼んだり、彼の家にお邪魔したりして
私の部屋には、彼のモノも増えつつある。

構内に入れば、そろそろ開始時間なのか。
少し急くようにして教室へと入っている生徒たちが見える。]

 
 講義、始まるみたい。急ご。


[のんびりと歩く彼を少し急かして、
私達もその波に流されて、教室へと入っていった。**]
(18) 2022/06/14(Tue) 1:24:34

【人】 堀江豊久



[ 紗優ちゃんに待て、って言われたら待つ。
  でもそれよりも先に行動しちゃうのが殆ど。
  最初らへんは後からダメって言われることも
  何回かあったけど、段々紗優ちゃんも慣れてくれて
  今ではちょっと見せつけも入ってるかな。
  ぼくは浮気する気もないし、合コンの数合わせにも
  なるつもりはないです、みたいなさ。>>14

  へへっと笑って紗優ちゃん撫でてると
  いつものね、みたいな感じで受け流してくれて
  ぼくらがすごく仲良くなったんだなぁって感じる。 ]


(19) 2022/06/14(Tue) 20:17:05

【人】 堀江豊久



   そうだね、一緒だったはず。
   後でもう1回時間割確認しよ……。

   お昼!食べよ食べよ。
   そういえば母さんが今度おかず渡すねって。
   紗優ちゃんが困らなければ、だけど。


[ 申し訳程度に渡してもらった鞄から
  食べ物の匂いがした気がして、
  母さんが言ってたことを思い出した。>>15
  うちに泊まりに来るときに
  わざわざ会わせてるわけじゃないんだけど
  やっぱり付き合ってる人のことは、
  教えておく方がいいかなって、教えてる。
  なんとなく、寮母みたいな感じ?  ]



(20) 2022/06/14(Tue) 20:18:32

【人】 堀江豊久



[ 本当は告白するタイミング考えてたんだけど
  あんな意外な形で告白するとは思ってなかった。
  大学の構内だとしても、人気の少ないところとか
  シチュエーションってあるじゃん?
  ちょっぴり残念なところではあったけど、
  紗優ちゃんにくっつけたからいっかな。>>16

  そう、最初の講義で隣になる前。
  席に腰を下ろしてた紗優ちゃんを見て、
  吸い込まれるように横の席を確保したんだよ。  ]


   『………えっ、本当??

    やったー!
    じゃぁ今日からぼくらははれて恋人だぁ。』



(21) 2022/06/14(Tue) 20:20:02

【人】 堀江豊久



[ じっと見つめていたら、
  自分の白目の範囲が多分広がった気がした。>>17
  紗優ちゃんにOK貰えるかって大きなポイントだったから
  嬉しさと驚きが入り混じった結果かな。
  なんだかんだ、幸せたっぷりで。
  同じサークルに入っているけど、
  サークル活動以外でもふたりで偶に旅行へ行くくらい
  彼女との関係は深くなっていったよ。
  他の男子なんかに紗優ちゃんの横は渡さない。
  みたいな心算の状態で1年が過ぎたんだ。  ]


(22) 2022/06/14(Tue) 20:21:32

【人】 堀江豊久



[ お互いの家を行き来する仲になるってことは
  勿論お互いの家にそれぞれの荷物が増える。
  うちにも勿論、紗優ちゃんの歯ブラシとか
  あるから自然と気づかれるものだよ。
  のんびり移動時間を過ごしていたら、
  周りが段々忙しくなってきて、
  授業がもうすぐ始まるんだってわかった。  ]


   もうちょっとくらいゆっくりでもよかったよなぁ。
   よし、紗優ちゃんチャージしなきゃだから、
   例にも漏れず、ぼくの隣で授業きいてね?


[ 彼女に急かされたら合わせて動く。遅刻は、ね。
  2人分の並び席に座れたら、
  手の中の鞄を一旦彼女に返す。
  そしてうたた寝することなく、
  ぼくは紗優ちゃんと黒板を何度もみて
  板書をしていったんだ。
  途中紗優ちゃん見すぎて黒板の内容が
  いつ何か変わってたんだけど……
  ま、いっか。紗優ちゃんと話す口実だ。 ]


(23) 2022/06/14(Tue) 20:23:16

【人】 堀江豊久



   やっとお昼!紗優ちゃん独り占めタイムだよ!

   2人だけでご飯って本当いいなぁ……。


[ 今日は天気も良かったし、木陰でお昼。
  ぼくも母さんに持たされたお弁当食べるから
  レジャーシート敷いて紗優ちゃんと一緒がいい。
  準備万端でしょ。むしろこっちがぼくにとって
  大学に来る本当の理由みたいなところある。

  お弁当の中にポテサラと唐揚げあったから、
  どっちかと紗優ちゃんの卵焼き交換したいな。
  なーんて、お願いしてみたけど出来てますように。 ]*



(24) 2022/06/14(Tue) 20:24:09

【人】 穂積紗優


 おかず? いいの?
 私は助かるけど、おばさんに申し訳ないな……。


[私が一人暮らしだからか、堀江クンのお母さんは
たまに差し入れをくれたりする。
自分で作るよりも人に作ってもらったもののほうが
美味しく感じるし、実家から離れてしまったせいで、
家庭の味は恋しいから、正直差し入れはありがたい。

実家暮らしの彼氏の家に、お泊りって
結構居た堪れないものがあるんだけど……、
堀江家はトヨくんもお母さんも気にしないみたいで、
そこのところはちょっとホッとしている。
だからって、ご実家に私の分の歯磨きまで
置かれてるのは、正直恥ずかしいけれど。]
(25) 2022/06/14(Tue) 22:03:13

【人】 穂積紗優

[少し駆け足気味に教室へと向かいながら、
あまり急ぐ風でもない堀江クンに目を向ける。]


 授業に早いもゆっくりもないでしょ。
 チャージは後でもできるから、授業に集中しなよ?


[とは、言いつつ教室の後方の席を並んで2つ場所を取る。
わざわざ離れる理由もないから、これは自然の成り行きだ。

眠くならない限りは授業をちゃんと受けたいし、
彼もそれなりに大人しくしているだろう。

やがて講師がやってくるとチャイムが鳴り、授業が始まる。
気づけば意識は隣から前へと集中し、
次々に書き写される板書やスライドを眺めていた。]
(26) 2022/06/14(Tue) 22:03:27

【人】 穂積紗優

[集中していたからか、午前の2コマは
あっという間に時間が過ぎていた。
お昼になった途端、明るい表情を浮かべた
堀江クンにつられて、教室を後に構内の芝生スペースへと向かう。

大学にレジャーシートまで持ってきてることには驚いたけど、
せっかく用意してくれたものを無下に断わることもできずに。
広げられたシートへと腰を落ち着けた。]


 別に、そのまま座ってもいいのに。
 ありがとね。


[芝生だから汚れることはないだろうけれど、
親切心はありがたく頂戴することにして、
彼に預けていた小さな鞄からお弁当を取り出す。
飲み物はさっき自販機で買ったお茶が2つ、
シートの上に仲良く並んでいる。]
(27) 2022/06/14(Tue) 22:03:53