人狼物語 三日月国


192 【半突発R-18】ダンジョン オブ イシュノルド【飛び入り、見物解禁】

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蒼い三日月が辺りを照らす。伝承は果たして真実なのだろうか。
もし真実であるならば、異形の刃を見つけ出し、打ち砕かなければならない。

どうやらこの中には、村人が1人、囁き狂人が7人、人狼が1人いるようだ。

【人】 妄執の報復者 フロスト

「あぁ、やっと私の望みが叶う時が来た。
みんな、墜ちてしまうといい。
私の命と引き換えてでも。」
(0) 2023/01/06(Fri) 4:00:00

【人】 地の底の商人 グラッド

ずいぶんとまぁ、面白い事になっちまいやがったねぇ。

[言葉とは裏腹に、店主の眼は心底楽しそうに。
だってそうだろう?
今なら、きっと多くの者が心の奥底にある本性を曝け出す。
商人として、目利きの血が騒いで仕方がない。]

それにしても、「魔術王の指輪」をこんな事に使うとはねぇ。

[ダンジョン全体を包むほどの魔術。
思い当たる節は一つ。
腹の奥底に深い悲哀を重ねた淫魔へと、面白がって無料で譲り渡した一級アイテム。

装備した者に無類の魔力をもたらすが、資格の無い者はことごとく命を散らす。
多くの魔術師が挑み、そして最初の持ち主であった『魔術王』以外は誰一人として制御できなかった曰く付きの品。

果たして、この物語はどんな結末を描くのか。
興味は尽きない。]
(1) 2023/01/06(Fri) 4:10:57
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2023/01/06(Fri) 4:16:06

地の底の商人 グラッドは、メモを貼った。
(a0) 2023/01/06(Fri) 4:16:56

【人】 貪食 レマーン

―早朝 クラヴィーアの寝室―


そろり、そろりと近づく。
腰を低く、両手を構えて。
ベッドで寝静まる彼女を目指して、そろりそろり。
十分に距離が詰まったところで、一息に飛び掛かる。

「おはよう!
『おねぇちゃん』
!」

当然の、家族のやり取り。
何の不審な点もない。
彼女が目覚めれば、リビングから僕が用意した料理の香りが届くだろう。

「今日も、ダンジョンに行くの?」

あくまで質問しただけ、無理に同伴を強請ったりはしない。
彼女が連れ立つ事を希望しないなら、着いて行くことはないし、他の者へ会いに行くとしても、止めることもない。
彼女の任務がある事は承知済みだし、個人的に会いたい相手もいるだろうから。
(2) 2023/01/06(Fri) 5:42:50

【赤】 貪食 レマーン

何より、僕が仕上げた極上の『料理』を、独り占めするなんて勿体無いでしょう?
(*0) 2023/01/06(Fri) 5:43:07

【人】 貪食 レマーン

「朝食が冷める前に、食べちゃおう?
ね、おねぇちゃん。」

彼女を急かす。
当たり前の、何事もない日常。
共に朝食を摂り終わったなら、その後は彼女の思うがままに任せよう。**
(3) 2023/01/06(Fri) 5:43:36
貪食 レマーンは、メモを貼った。
(a1) 2023/01/06(Fri) 5:49:50

【人】 宝飾職人 エデン

――とある日/宝飾加工店――


 え……えぇ!?
 良いんですか、こんな素晴らしい魔石……。


[なんだろう、と差し出した手に薔薇色の魔石が手渡される。
魅入られるほど鮮やかな、煌めき。>>0:142
胸に湧き上がる歓びに、どこか懐かしさを感じた]


 ありがとうございます……!
 いつか、ジェニーさんに相応しいだけの品が出来たら。
 その時は、私からも贈らせてくださいね。


[ギュッと魔石を胸に抱き、深々と頭を下げる。身も心も麗しい人。
相応しい魔石はなかなか物にできないだろうけれど、必ずや成し遂げようと心に決めて]
(4) 2023/01/06(Fri) 7:17:16

【人】 宝飾職人 エデン

――出発準備――

[薔薇色の魔石は、花の形に細工し銀細工の葉で彩られ、魔防のペンダントとして胸の間に揺れている。

ジェニーの来店の際以外は、後ろめたさと勿体なさで仕舞い込んでいた。守られるべき無辜の民、と胸を張れなくて。
せめて、戦いを支える者として出来る限りを差し出したいと思う。

前回身に帯びたのはグラッドの店まで行くまでの御守りに。
今回ダンジョン深層に、それも魔物を共連れに行くからにはありがたく使わせて頂こう。初心者冒険者向けの軽装の下の御守りに、良い魔石を目利きするぞ、と決意を新たにした**]
(5) 2023/01/06(Fri) 7:20:20
超福男 ルーナは、メモを貼った。
(a2) 2023/01/06(Fri) 7:25:17

【人】 宝飾職人 エデン

[惨めだった幼い頃。
何かを選ぶ、というのが許されたのは施しの日くらいのもので。>>0:141

青空のような色の美しい魔石は、貧しい生活だけでなく渇いた心も満たしてくれた。
渡してくれた教会の子の瞳と同じ青。
まさしく別世界の輝きが憧れだった。

邪視の力に気づいて目を合わせられなくなってから、逃げるように教会から遠ざかって。
今も勇気がないばかりに、恩ある少年が立派に成長したことに気づけないでいるのだった]
(6) 2023/01/06(Fri) 7:25:38
宝飾職人 エデンは、メモを貼った。
(a3) 2023/01/06(Fri) 7:26:20

【人】 超福男 ルーナ

──ダンジョン──

[男がダンジョンに潜るのに理由はいくつもあった。
クラヴィーアのマッピングを手伝うため。
エデンが求める魔石を探すため。
ミアがどの服を着て待っていてくれるのか楽しみにしているため。
ジェニーと一緒に冒険者ギルドの指名依頼をこなすため。
アナトラから昔話を聞き楽しく見聞を広めるため。
ダンジョンの未知に挑むのも理由でありまだ見ぬ魔物もいるだろう。

凡そ女、凡そだ。
女の子のためにダンジョンに潜っている男だが今日は危機を感じていた。
>>n0浅層、上層と言い方に違いはあれどダンジョンに踏み入ったばかりの場所は比較的安穏とした雰囲気のはずなにに深層のニオイがする。

男は即座に最大級の臨戦体制となったが入ってきたばかりの入口が既に後方にない。]
(7) 2023/01/06(Fri) 8:10:27

【人】 超福男 ルーナ

おいおいおいおいおいおーい!
どうなってんのこれえええ!
だあああれかたああすけてえええ!


[声を出すがダンジョンに反響するばかりで返事はない。

もし一緒に入ってきた者がいれば意見を伺うが一人であるならば出口を、最悪グラッドの店を探して彷徨い始めよう**]
(8) 2023/01/06(Fri) 8:12:42
超福男 ルーナは、メモを貼った。
(a4) 2023/01/06(Fri) 8:13:43

植物使い ミアは、メモを貼った。
(a5) 2023/01/06(Fri) 8:28:15

【人】 植物使い ミア

――ダンジョン中層――

[その日ミアが選んだのは中層。
冒険者風の衣装に身を包み、その近くには植物型の魔物。]

それじゃ、お願い。

[右手に握った小刀を植物に突きつけるとその右腕に蔓が巻き付く。
今回の選択は『不覚を取って綱引き状態』である。
因みに他のバリエーションとしては『意識なく運ばれている』や『捕らわれて気絶している』などがある。

ミアを知らない冒険者が通ってくれるのが理想だが、魔物や知り合いが通るかしばらく誰も通らなかったら仕切り直して別の方法を考えよう。**]
(9) 2023/01/06(Fri) 8:29:08
聖断者 クラヴィーアは、メモを貼った。
(a6) 2023/01/06(Fri) 8:59:12

【人】 教会の冒険者 ジェニー

――ダンジョン オブ イシュノルド ――

[あたり一帯が闇に覆われていく。
青年はくるりと視線を巡らせ、腰にさした剣に手をかける。
今日の青年の任務は魔石探索だった。

それに乗じて、
自分の忌まわしい身を変える術を見つけ出したいと
青年はそう思っていたが――]


 ……。これは。


[ただならぬ雰囲気に息を飲み、来た道を振り返る。
出入口は見当たらず、ただ闇ばかりがあるのみ。
妙な魔術でも使われたのだろうか。
じっとこちらを伺う視線に舌打ちをして、青年は別の出口を探し始めた。]
(10) 2023/01/06(Fri) 9:25:58

【人】 教会の冒険者 ジェニー


[無数の触手が、貴方を捕らえようとする。捕まれば、全身をたちまち弄られてしまうだろう。vil]
(11) 2023/01/06(Fri) 9:26:19

【人】 教会の冒険者 ジェニー


――っ、……くたばれ!


[襲い来る触手を一本、二本と切り伏せていく。
教会の冒険者の真髄は細身から発せられる膂力にある。
魔法攻撃でなくとも、平時ならばこれくらいの魔物はねじ伏せられる。]
(12) 2023/01/06(Fri) 9:32:37

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

[――が、つるり、と胸を這った触手に、
別のものを思い出してしまっていけなかった。
ぴく、と体を震わせてから、
死ね、と舌打ちしてそいつを切り伏せる。

この胸部にあるものは筋肉であってそれ以上ではない、と
誰かに言った言葉を思い出した。]
(*1) 2023/01/06(Fri) 9:33:37

【人】 教会の冒険者 ジェニー



てこずらせやがって。


[やや息を荒げて地面に転がる触手たちを眺めると、
青年は再び、ダンジョンの中を歩き始めた。

誰かに会うことはあるだろうか**]
(13) 2023/01/06(Fri) 9:33:52
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。
(a7) 2023/01/06(Fri) 9:34:40

【人】 聖断者 クラヴィーア

ー早朝 寝室ー

「わっ!?」

急に飛び掛かられて、ばさりと毛布を跳ね除け目を覚ます。

「なんだ、……おはよう。いつもいつも、甘えん坊だな。」

見慣れた弟の顔がそこにあり、ふっと笑みを浮かべる。
寝室にまで届くかぐわしい匂いは朝の空腹に効く、いつものもの。宿といってもなるべく安く、空き家のようなスペースを借りている。弟と二人ならこの方がいい。
職務上、審問局の事や任務そのものの話をしたことはないが、他は隠し事もない。

本当によくできた、かわいい弟だ。
(14) 2023/01/06(Fri) 11:12:59

【人】 聖断者 クラヴィーア

「もちろん行くよ。下層の地図を書き始めたばかり、今が一番気の抜けない頃だからな。
……一緒に来るか?いると助かる。」

弟は…普段何をしていたか、けれど一緒にダンジョンに来る事もあったはずだ。

「そうだな。食べてしまおう。すぐに行くよ。」

と言って寝間着を脱ぎ、装備を整える。
寝間着のボタンはぱつぱつで、今にも千切れそうだし、装備は胸に布を取られて、臍のあたりが無防備になりかけている。ジェリースライムが二つ胸に張り付いているようだ。

「この前変えたんだがな…」

そんな事を呟き、一緒に食卓につく。
会話も弾む。かわいい、よくできた私の弟。
食事が済んだら、そのまま一緒にダンジョンに潜ろう*
(15) 2023/01/06(Fri) 11:15:07

【人】 超福男 ルーナ

──ダンジョン遭遇記──

[たあすけてえ、と叫びながら普段と雰囲気が異なるダンジョン内を探索している男は当然のように誰の助けも得られないままであった。
超福男が機能していない。
そんな兆候は少し前からあった気もしたが本格的な危機感を覚えていた。

何せなんとなく運が良くて生き抜いてきた分だけ腕前があるのだからひしひしと感じる悪意の様なものに敏感であった。
そして男は遂にそれと遭遇してしまう。

村ランダムヴァンパイア・ロードが交渉を持ちかける。血を提供すれば、貴方を同胞(※解除不可、ご注意ください)とし、強大な力を与えてやると言う。vil
(16) 2023/01/06(Fri) 12:19:52

【人】 超福男 ルーナ

[超福男が本気で仕事をしていない。
完全にやる気がないようだ。

目の前に忽然と現れたのはヤバいなんて言葉では微塵も足りない代物だった。
ヴァンパイア・ロード。
吸血鬼の君主或いは王にして不死なる存在。
彼の者は言う、力が欲しいかと。
男は別に力を欲しているわけではなかった。
よってその答えはnoであるはずなのだがヴァイパイア・ロードは(1)1d2(1:男、2:女の子)だった]
(17) 2023/01/06(Fri) 12:25:00

【人】 超福男 ルーナ

あっ、間に合ってますんで!


[男は全神経を集中し全身の力を漲らせ平時であれば見せることがない全力全開でヴァンパイア・ロードの前から逃走した。
野郎に用はないのだ。

男は改めてダンジョンを疾走しながら助けを求めて彷徨っていく。
男の受難はまだ続くのだろうか**]
(18) 2023/01/06(Fri) 12:27:37

【人】 教会の冒険者 ジェニー

[禍々しい気配が奥からする。
また新しく怪物が増えたのか、と
青年は剣に手を当て、慎重に進んでいた。

――が、
たーすけてー、と響き渡る声に耳を疑い、
半ば呆れた様子で声の主を呼んだ。]


 ルーナ?
 何をしているんだ……。
 怪物に襲われているのか?


[まさか相手も出入口が見つからぬのだとは思い当たらず
ただ逃げ惑う福男に呼びかけ、足を止めた。>>18 **]
(19) 2023/01/06(Fri) 12:59:15
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。
(a8) 2023/01/06(Fri) 13:00:05

【人】 貪食 レマーン

―早朝 クラヴィーアと―

ダンジョンへの誘いは、拒否することなく受け入れる。

「いいよ、おねぇちゃんと一緒に行ってあげる
でも、おねぇちゃんの行きたい場所や会いたい人が出来たら、僕には遠慮しなくていいからね?」

彼女に強制する事はしない、自由でいてもらった方がこちらも面白い。
それに、元々彼女を知る者からすれば今の変化にどんな反応をするか興味がある。

とはいえ、「仕上げ」が上手く行ったか、という不安もある。
うまく教えられていなければ、それだけ彼女に負担を負わせる。
彼女が付いてきていいという間は、彼女に従うとしよう。**
(20) 2023/01/06(Fri) 17:12:57
貪食 レマーンは、メモを貼った。
(a9) 2023/01/06(Fri) 17:14:11

宝飾職人 エデンは、メモを貼った。
(a10) 2023/01/06(Fri) 17:14:19

【人】 超福男 ルーナ

[男は疾走していた。
逃走を選んだが逃げ切れたかはまだわからない。
男の認識では大型の竜種を人間サイズに凝縮したようなものがヴァンパイア・ロードなのだ。
駆け抜ける今も尚、真綿で首を絞められているかの様な圧迫感を感じている。
或いはそれはダンジョンから感じる狂気に近い悪意なのかもしれない]


むむっ、女の子の感じがする!
こっちだな!


[唐突に反応した股間レーダーに男は素直に従い行く先を変更した。
通路を進み行く中でレーダーが反応した主>>19を見つけるや否や男は盛大にその場でずっこけた]


ずべらあああああああっ!?


[一瞬で膝から力が抜けて見事にジェニーの足元にヘッドスライディングを決めた。
男が顔を上げれば下から見上げる態勢なのだが女の子ならばスカート覗けるような位置であってもジェニーは男。
胸部装甲の下に眠るものは柔らかくとも筋肉以外の何物でもないと本人が言ったのだからそうなのだろうと男は信じていた]
(21) 2023/01/06(Fri) 17:27:56

【人】 宝飾職人 エデン

―― ダンジョン ――

[石橋は叩いて渡れ。
魔石は齧り付いてでも拾え。
両手を空けておくための用心に、やりすぎなんてない。

というわけで、時たまダンジョンに踏み入る時は、念には念を入れ冒険者が露払いしてくれた時間帯を狙う。

一人で行くのは浅い層。グラッドの店を訪れるのはだいぶ頑張った時か冒険者について行かせて貰えた時くらいだ。

今回も基本に則って、ダンジョンの浅い層の賑わいが落ち着いた頃に足を踏み入れた。筈、だったのに]
(22) 2023/01/06(Fri) 17:29:36

【人】 宝飾職人 エデン


 なに、これ?
 え…………戻れない! どうして…。


[足を踏み入れた瞬間、光から隔絶されたような気がした。
通った筈の出入口がない。嫌な気配に溢れている。
深層に行ったことがなくても、本能的に悟った。
このまま留まっていては、こごった魔に塗りつぶされてしまう]


(レマーンを呼ぶ? でも……。
 これが「穴」の者が仕掛けたものじゃないって確信は…)


[状況を掴むまで保留しよう。
出入口が塞がれたのか、自分が移動させられたのか。
まずは慎重に、壁伝いに角を曲がって小道に入った。

淫魔(性別自由)が現れ、貴方を誘う。しかし応じれば、貴方の魂は「魔」に侵されてしまうだろう。vil ]
(23) 2023/01/06(Fri) 17:30:23

【人】 超福男 ルーナ

どうして……どうして俺は男に反応しちまうんだ。


[男は涙を流しながら頭をあげる。
己の不甲斐なさに心の底から打ちひしがれるが警告を発することができたのは冒険者として過ごしてきた年季によるものだった]


ぐす……じぇにいよお。
逃げろ、ここは普段のダンジョンじゃねえ。
後ろからヴァンパイア・ロードが追ってきてる。
気がする!


[その個体名だけで如何に危険がめいいっぱい迫っているか伝わるだろう。
男が珍しくも額から汗水流しているのも気づけるだろう。
男の目は、これは別の意味の涙でいっぱいだった。

そうして警告している間にもダンジョンの罠は発動した。
村ランダム淫魔(性別自由)が現れ、貴方を誘う。しかし応じれば、貴方の魂は「魔」に侵されてしまうだろう。vil
(24) 2023/01/06(Fri) 17:33:07