人狼物語 三日月国


84 【R18G】神狼に捧ぐ祀【身内】

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一日目

村人:1名、共鳴者:1名、賢者:1名、煽動者:1名、囁き狂人:1名、魔術師:1名、皇狼:1名、智狼:1名、水仙鏡:1名、反魂師:1名、黒鳴者:1名

【人】 巫女 サクヤ

翌日の夜、祭りの会場へ向かうと島民の話し声が聞こえてくる。

"巫女に印が刻まれたそうだ""今は祠に―――"
"ありがたやありがたや""事が無事に済むといいねえ"

と言った内容だ。

話に挙がっている巫女の姿は会場を探しても見つけられることはないだろう。
(0) 2021/07/19(Mon) 21:43:28

女鬼 アザミは、メモを貼った。
(a0) 2021/07/19(Mon) 22:22:54

忘れ屋 沙華は、メモを貼った。
(a1) 2021/07/19(Mon) 22:31:05

【人】 古本屋 五十鈴

「ああ……また今年も始まるんだね、お祭りが。
僕、このお祭り大好きなんだ。
静かで……なんか心が落ち着くんだよね。
引き締まるっていうかさ。

今年は誰が選ばれてるんだろ?
みんな、よろしくね!」
(1) 2021/07/19(Mon) 22:32:23

【人】 女鬼 アザミ

「祭は良いの、この賑わいが良い」

右手にチーズおかきsweet左手にルジェカシスコラーダsakeを持ちながら屋台を覗き回っている。

「あとは話し相手が欲しいところじゃがの」
(2) 2021/07/19(Mon) 22:39:13
古本屋 五十鈴は、メモを貼った。
(a2) 2021/07/19(Mon) 22:49:57

【人】 奉公人 ユヅル

「此度も賑やかですね。
 屋台もハイカラなものが多く…。
 奇抜な酒類の提供が気になりますが、
 島長のご意向であれば問題ないでしょう」
(3) 2021/07/19(Mon) 22:55:25

【人】 一ツ目龍 モクレン

「今年も盛況だねえ。普段の何倍人がいるんだか。

はい、これ追加ね。こっちのケースは持って行っていいのかい?」

屋台の雑用に歩き回っている。
(4) 2021/07/19(Mon) 22:55:32

【人】 右方舞 戸隠

 物陰に、古びたボストンバッグを置く。
 踊りの衣装に身を包んで、
 顔を一枚の布で隠した。

 そうして、会場の隅、一段高くなった柱のような狭い台の上に上ると、静かに踊りだす。
 伴奏も、拍子もない。
 ただ、ゆっくりと、静かに、優雅に。
 ひらひらと瞬く布が、あちこちで焚かれた篝火の光を反射して、
 まるで火の粉を曳いたかのようにきらめいた。
(5) 2021/07/19(Mon) 23:00:22
戸隠は、奉納の舞を舞っている。
(a3) 2021/07/19(Mon) 23:00:48

一ツ目龍 モクレンは、メモを貼った。
(a4) 2021/07/19(Mon) 23:12:26

【人】 左方舞 五十鈴

「ふふっ。
”右”かぁ。
外から来た割にはまあうまいじゃん?

くすくす。
でもさ、……”逆”から踊ると……凄いこと起きるって、くくっ」
(6) 2021/07/19(Mon) 23:12:31
一ツ目龍 モクレンは、メモを貼った。
(a5) 2021/07/19(Mon) 23:13:05

五十鈴は、笑いながら舞を見ている。
(a6) 2021/07/19(Mon) 23:13:12

【人】 右方舞 戸隠

 躍る、踊る。
 そうしていると、舞い上がった顔布の隙間から、
 変な奴がこっちを見ていることに気が付いた。

 けれどそんなことは気にしない。
 一心に、舞を踊る。
(7) 2021/07/19(Mon) 23:54:00

【人】 よろず屋 シラサワ

「今年はうちの屋台は無しやなぁ。
 まぁ、しゃあないわな、これじゃ。」
カラリと木製のブレスレットが揺れる。
"神託"の可能性があるとあっては、一つ所には留まっていられない。屋台の主人がいなくなる可能性では島民は屋台を出させてはくれない。

まぁ、個人間の軽い商売ぐらいは止められへんやろ。

「あぁ、ユヅルはんやないか。
 今年も宿は忙しそうやな。」

「モクレンはん、忙しそうやな?
 五十鈴の娘さん、今年も帰って来てるで。」

なんてにこやかに島民に声をかけてくる。
数年前に移り住んだ余所者だ。
余所者だからと冷たく対応するだろうか?
若者だからそういう偏見を持ってないと対応するだろうか。
(8) 2021/07/20(Tue) 0:10:33

【人】 古本屋 五十鈴

「あの”右”さん真面目だね。
ほんとに踊れば何とかなると思ってんのかな?
それなら僕、いくらでも踊るのに」

忌々しげにブレスレットを睨む。

「……誰だっけあのおっちゃん?
ああ、島の商人だっけ?
ご苦労なことだなぁ……こんな島でさ、商売しても儲から……おっと、クワバラクワバラ。
余計なことは言わないに限るね」
(9) 2021/07/20(Tue) 0:28:02

【人】 一ツ目龍 モクレン

「やあシラサワさん。今年は店出せないんだっけねえ、残念だ」

汗を拭いつつ気さくに片手をあげて。
言葉につられて周囲を見渡せばなんだか見慣れたような気のする顔を見付けてまじまじ観察する。

「あの子、五十鈴さんか!またきれいになったねえ」

「どこの人か知らないけど舞手さんまでいるなんて、今回は盛り上がりそうだ」
(10) 2021/07/20(Tue) 0:35:12
モクレンは、戸隠をじっと見つめた。
(a7) 2021/07/20(Tue) 0:36:08

【人】 古本屋 五十鈴

「ホントは僕が先に踊らなきゃいけなかったんだ。
でももういいよね、あの”右”さんもさ、ブレスレットしてるし。
仲間じゃん?
いや、敵かも?

……僕は踊らないよ?
僕は今回は”お客さん”だもん。
いっぱいおもてなししてよね」

ああ、あれはモクレンか、とちらり見やる。
祭りの気配、祭りの足音が……聞こえる。
(11) 2021/07/20(Tue) 0:45:35

【人】 忘れ屋 沙華

「隅ぃっこで場沸かしとは殊勝なことじゃないか。」
上役気取りでこんな所にぷらぷらと、精々さぼりにでも来たとしか思えないが、
舞子達の顔をおもしろそうに覗き込む影があった。

「・・・ははぁ、一人はしまそとの奴か。予行演習は構わねえが虎の子は本番にまでとっておけよ?」
(336)5D100硬貨分、つまんで捻ると置いていく。
(12) 2021/07/20(Tue) 0:46:44
よろず屋 シラサワ(匿名)は、メモを貼った。
2021/07/20(Tue) 0:47:36

よろず屋 シラサワは、メモを貼った。
(a8) 2021/07/20(Tue) 0:50:56

【人】 奉公人 ユヅル

「お陰様で賑わっております。
 シラサワさまの屋台が無いのは、少々残念ですね」

儲からない、と流れてきた言葉が耳に入るが
何事もなく、モクレンが眺める舞に目を移した。
奉公人の自分は宿の経営を握るものではないのだし。

(旦那様のお耳に入らぬことを願おう)

じゃらじゃらと置かれた硬貨の上に、
続けてそっと硬貨を数枚重ねていくだろう。
(13) 2021/07/20(Tue) 1:06:06

【人】 よろず屋 シラサワ

「そうなんよ。年一の稼ぎ時や言うのになぁ。
 しゃあないから今年の土産屋台用の品、
 馴染みさんに渡してもうたわ。
 そっちの屋台で売ってもらえるようにてな。
 "アタリ"か分からんかったから用意だけはしとったんよ。」

島民の間でモクレンに対して囁かれる噂もなんのその。
顔は広く、悪客でも無ければ平等に接している。

「…毎年ちゃあんと里帰りするんはえらい子やなぁ。
 じーさんばーさん捕まって
 『婿取れ』やら言われんかったらええけどな。」

五十鈴の悪態は祭りの雑踏に飲まれて届かなかったかもしれない。
そう言って男はモクレンの隣で笑った。

「舞手? あぁ、あれそうなんか。よう分かるなぁ。
 俺は"舞が苦手"やさかい、よう分からんかったな。」
(14) 2021/07/20(Tue) 1:12:40

【人】 よろず屋 シラサワ

どうやらありがたい話、今の所挨拶をした島民は
シラサワに偏見を持っていないようだ。

「せやねんなぁ、"これ"やとどうしてもな。
 屋台主が途中で抜けるかもなったら許可できん言うてな。」

そう言って長い袖を捲り、ユヅルにブレスレットを見せた。
どうせ島民同士だ、隠すことは出来ない。

…まぁ儲からん言われても、本島戻る気ないんやけどな。

「言うて、元からうちの店にあるもんを
 欲しい言うヒトに売るんはなんも言われへんやろ。
 旦那はんにも、入用あったらよろしゅうてな?」
(15) 2021/07/20(Tue) 1:28:36

【人】 古本屋 五十鈴

「はーあ。
ついてないなぁ。
ホントに婿でも取った方が良かったかも。
嫁でもどっちでもいいけどさ」

シラサワの言葉を背中で聞く。
人々の沸き立つ声、祭りの足音。
嫌でも目につくブレスレット達。

「あーあ。
……りんご飴食べよ。
もう要らないってくらいいっぱい食べよ。
僕、りんご飴好きなんだよね。
誰かくれない?」

誰ともなく言葉を投げる。
(16) 2021/07/20(Tue) 2:21:38

【人】 右方舞 戸隠

 いったん踊り終わってふとみれば、硬貨が山と積まれていた。

 こりゃあどういうことだい、と見てみるが、
 どうやらこの島ではそうらしい。
 それとも、この祭りでは、か。

 一度休憩、と台から降りれば、
 同じ舞子らしい女がいた。

 「…………」

 りんご飴の屋台に硬貨を投げて、二本取り。
(17) 2021/07/20(Tue) 2:26:46
戸隠は、五十鈴にりんご飴を差し出した。
(a9) 2021/07/20(Tue) 2:27:17

【人】 右方舞 戸隠

 りんご飴が受け取られれば、
 そのまま汗をぐいと拭い、水筒を口につけてぐいとあおる。
 ごくり、ごくりと喉を鳴らせば、全身の熱が引いていく。

 さて、とばかり腕を回して。
 ひらりと台の上に上り、もう一度舞を踊り始める。
 ゆっくりと、最初から。
(18) 2021/07/20(Tue) 2:29:19
戸隠は、硬貨をありがたく頂戴し、周囲にぺこりと頭をさげた。
(a10) 2021/07/20(Tue) 2:30:07

右方舞 戸隠は、メモを貼った。
(a11) 2021/07/20(Tue) 2:32:44

【人】 奉公人 ユヅル

「私も神託がある迄は民宿で
 仕事をして良いとお達しを受けました。
 お互い、自由に動けぬ身ですね」

ブレスレットを袖から覗かせて
シラサワに見せながら、緩く頭を振る。

「はい。旦那様にお伝えしておきます。
 その際はよろしくお願い致しますね」
(19) 2021/07/20(Tue) 2:37:25
五十鈴は、戸隠のりんご飴を受け取った。
(a12) 2021/07/20(Tue) 2:38:53

【人】 左方舞 五十鈴

「あら、ありがと”右”さん。
僕りんご飴大好きなんだ。

僕、五十鈴(いすず)。
左方の舞だよ、よろしくね」
(20) 2021/07/20(Tue) 2:41:36
五十鈴は、戸隠のりんご飴を美味しそうに食べている。
(a13) 2021/07/20(Tue) 2:42:00

【人】 右方舞 戸隠

「……」

 話しかけられるとは思っていなかったのか、
 びくりと肩を震わせる。
 しばらく迷って、懐から取り出した
 スマートフォンに、なにがしかの文字を打ちこんであなたに見せた。

『戸隠 右方の舞です 練習のつもりが お先に失礼
 そちらは おちかづきのしるしに』

 気が付けばすっかり、あたりには物見高い客たちが揃っていた。
(21) 2021/07/20(Tue) 2:45:13

【人】 書生 シキ

身に付けたブレスレットと共に
どこか、これ見よがしにと携えた本を片手にした
1人の青年が、居並ぶ人々の背を見つめている。

特段、何を探してる訳でも無いらしいままに
ゆるりと周囲を見渡して、浮かぶ屋台の光を一瞥し
再びその視線は、小さな人だかりへと向き直る。

「………。」

何であれ、島の外から来て間もない若者というのは
こういった場ではよく目立つものだろう。

特に、他の光景にはさして関心を抱こうとせず
会場の隅で舞い揺れる舞子を見つめながら
ひどく仏頂面な面持ちを浮かべるその姿は。
(22) 2021/07/20(Tue) 4:46:57
書生 シキは、メモを貼った。
(a14) 2021/07/20(Tue) 5:01:07

【人】 左方舞 五十鈴

>>21
スマホを見れば、にこりと笑って返す。

「そっかー、戸隠さんね、よろしく。
君も輪持ちかぁー、舞同士、仲良くしようね」

にいっと笑い挨拶を口にするも、あなたが口を利かないことを不思議に思っている。
(23) 2021/07/20(Tue) 6:41:24

【人】 よろず屋 シラサワ

>>2
>>19
「せやなぁ、ま、三日の辛抱や。
 言うても島が潤えば廻り廻ってそのうちこっちにも
 入って来るさかい、悪い事だけやあらへんな。

 その為にも、旦那はんとこも儲けてもらわんとな?」

首を振るユヅルに朗らかに答える。
言ってしまえば経済循環で、この祭りで島が潤えば、
終わった後に消費が増えるだろうという見込みだ。

そう思わんとやってられんのもあるけどなぁ。

「所で、ユヅルはんはまだ若い思うんやけど、
 島の外、出たりしようとかは思うてないんか?」

先程五十鈴を見た故か、ユヅルにそう話を振る。
眼鏡の位置を平手で直しつつ、一瞬だけ空を仰ぎ見た。


ありふれた表面的な会話はアザミに届くだろうか?
今も神狼の元暮らす島民たち。

そちらと目が会えば、男は朗らかに手を振り挨拶し、
ユヅルに『あちらはんは宿あるんやろか』
と、話を振ったりなどするだろう。
彼女をヒトで無きと思っておらず、偏見も無く。
(24) 2021/07/20(Tue) 9:54:35

【赤】 よろず屋 シラサワ

島民や来島者と話す傍ら、ふらりと男が消える。
モクレンほど神出鬼没では無いが、
誰にでも話しかける朗らかな男は祭の間、
島中を歩いていてもおかしくは無いだろう。

「……『屋台は休みでも、今年は大忙しだな。』
 さぁて、集まっとるんかねぇ。」

男はそう呟いた。

丁寧にヒトを撒き、単独でひょいと、とある民家に入る。
『神狼の祠』が近いこの民家は祭りの喧騒から遠く、
普段は空き家、良くある片田舎からの人口流出で、
島のあちこちに点在している。

点在している故に、毎年指定の場所も変わるだろう。
ここはそんな『今年の指定場所』の一つだ。

内部は軽く清掃され、寝泊りも可能そうだ。
さて、先に到着しているモノはいるだろうか?
もしくは、誰か後から来るだろうか?


朗らかな笑みを湛えるこの男、それはまるで、道化のように。

この男の行動はバレた所で島には何の問題も無い。
蜥蜴の尻尾切り、足切り用、そんな役回りでしかない。
(*0) 2021/07/20(Tue) 10:30:36

【赤】 よろず屋 シラサワ

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よろず屋 シラサワ 役職『囁き狂人』

人狼会話が可能な人間側。
襲撃は出来ず、特殊な能力は持っていない。
道化のように振舞おう、それが彼の役割なのだから。
(*1) 2021/07/20(Tue) 10:31:11