人狼物語 三日月国


74 五月うさぎのカーテンコール

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蒼い三日月が辺りを照らす。伝承は果たして真実なのだろうか。
もし真実であるならば、異形の刃を見つけ出し、打ち砕かなければならない。

どうやらこの中には、村人が1人、囁き狂人が5人、人狼が1人いるようだ。

【人】 店長の日記

――たまには、いい豆からゆっくり焙煎したコーヒーってのも悪くないな。
香りだけでも気分が上がる。

何も落ち込んでいたわけじゃないけど、少し、ね。
ま、寝れば忘れるさ。
(0) 2021/05/19(Wed) 1:00:00
ランレンは、メモを貼った。
(a0) 2021/05/19(Wed) 1:03:03

店長 ジンは、メモを貼った。
(a1) 2021/05/19(Wed) 1:05:19

【人】 店員 ラン


  お待たせしました、蓮司さん。

[店の外に出れば、既に待ってる人影が。>>0:215
駆け寄れば、繋がれる手にはにかみながら。
続く言葉に、首を傾げた。]

  呆れるかどうかは
  聞いてみないとわからないですけど……

  それは、さっき蓮司さんが不機嫌だった話?
  それとも、シアさんと話してた価値観の話?

[カウンターに戻ってきた時の、
シアさんの言葉になんだか含みがあったので。>>0:226
(1) 2021/05/19(Wed) 1:07:02

【人】 店員 ラン

[荷物を持とうとしてくれる蓮司さんに、
持てますよ、と一度は断ったけれど。
まだなんとなく思い悩んでる様子に固辞するのも気が引けて
バッグを預ければ、並んで歩き出す。]

  チェリーのタルト!
  食べたかったんです、嬉しい。

  賄いでそのタルトに乗ってたチェリーの
  ゼリー寄せ食べたんですよ。
  ちょっとお酒強かったけど、美味しかったなぁ。

[道すがら、いつものように他愛無い話題は尽きず。
同じ高さにある目線は、カウンター越しよりも近くて
仕事終わりの足取りも軽くなる気がした。**]
(2) 2021/05/19(Wed) 1:07:15

【人】 店長 ジン

ふー……

[コーヒーのマグカップを置いて、一息。
 そろそろボードを書く時間か。

 新物のかぼちゃはつやつやとしていい重さ。ズッキーニも同じくいい艶で、太さもしっかりしている。
 ついでにオクラも、おすすめに上げていいレベルの張りがある。
 魚介は今日一番なのはスズキだろう。ワイン蒸しなんか食べたいね、とは内心でだけ。
 あとはやわらかく桃色のきれいなラム肉が入っていた。
 最後の締めを飾るのはキウイ。ゴールドキウイの甘そうなのがあるが、グリーンも合わせて入れている*]
(3) 2021/05/19(Wed) 1:11:53
店員 ランは、メモを貼った。
(a2) 2021/05/19(Wed) 1:11:59

【人】 ランレン

[チェリーのタルトに目を輝かせる姿>>2に目を細め。
質問>>1されれば]


両方。かな。
どちらも同じ話しだから。


[そう。答えれば、道を歩く。
不安が無いと言えば嘘になるけれど。
嵐にはこうして笑って居て欲しい。
チェリーのゼリー寄せは俺も食べたかったと、他愛のない話しをしながら、2人、家路を歩いた。*]
(4) 2021/05/19(Wed) 1:21:47

【人】 試用期間 フラウア

んあ、わ


[見ていた視線が下がって、下がって膝の間に顔を埋めた。]


はう、あの。

行っても良いですか、また。
俺を試してみてくれるってことで、良いですか。
(5) 2021/05/19(Wed) 1:22:04

【人】 試用期間 フラウア

ジンさんに食べてもらえるなら、俺。


[でも、好きじゃないでしょう。それほど。
それは言わない。**]
(6) 2021/05/19(Wed) 1:24:19

【人】 オリト シア

―― うさぎのお休み ――

[嵐さんを見送った後は、閉店ギリギリまで時間を潰して。
お店が閉まったら、玄関先のうさぎと戯れながら基依さんを待った。

急がなくても大丈夫。と伝えてはあるものの。
多分、彼のことだろうから気を回してくれる>>0:216ことは予想がつく。

夏が近づいてきたとはいえ、まだ湿度も低く過ごしやすい夜だった。
もう半袖でもいいかもしれないな、と考えながら時計を見ていれば、急ぐ足音が耳に届いた。>>0:218
(7) 2021/05/19(Wed) 1:42:08

【人】 オリト シア



 おつかれさまです。
 ゆっくりで大丈夫ですって、言ったのに。


[片袖しか着られていないブルゾンに笑って、彼が身支度を整えるのを少し待ってから、差し出された大きくて温かい手に指を絡める。
空いた片手は、旅行鞄を持って貰う代わりに賄い分とテイクアウト分は引き受けた。>>0:227
(8) 2021/05/19(Wed) 1:42:52

【人】 オリト シア


 
 お腹、空いてますよね?
 帰ってご飯食べたら、早めに寝ないと。

 あ、でも。タルトだけは食べちゃいたいな。


[基依さんの家はSASANKAからさほど離れていない。
短かな距離を、手を繋いで、ゆっくりと並んで歩く。

口から出るのは、早速の旅行の話題。
平日の間を切り取った数日間。待ちに待ったお休み。
ずっと楽しみにしていたから、とうとう明日決行かと思うとそわそわしてしまって、隣に並ぶ基依さんの横顔を見上げた。**]
(9) 2021/05/19(Wed) 1:43:09

【人】 店長 ジン

まあ、君の都合次第だけど。
パワハラで無理やり連れ込んだとか言われんのやだし、俺。

[>>5結構ギリギリのことやってる自覚はあるんですよ。
 終電逃したスタッフ泊めたりなんてのは昔からよくあったので、唯一ひとりにだけ開放された門戸ではないけれど、それにしたって当日いきなりなんて強制するのは常識の外だってのはわかる。]

試すっていうか、一旦食べてみたいなって。

[言葉の使い方ひとつだが、あまり強い言い方は好きじゃない。
 まずは今夜を終えて、都合が付けば家に招こうか、くらいのテンション*]
(10) 2021/05/19(Wed) 1:45:51

【赤】 ランレン

[嵐と共に帰宅したのは、マンションの最上階。
広いリビングはモデルルームのように家具と観葉植物が配置され(実際モデルルームをそのまま買った)、生活感を感じさせなかった真白なキッチンにも、今は少しずつ食器や調理器具が揃ってきている。
1室は仕事部屋である書斎。1室は本だけの部屋。1室はキングサイズのベッドが置いてある寝室。遊んでる部屋が1部屋と、ゲストルームとしてシングルのベッドと家具が置かれた部屋が1部屋。
ゲストルームは、今は嵐の荷物を置いてもらうのに使っている。
夜寝る時は、一緒に寝ようと我儘を言うけれど。

何時もより大きな荷物。
持たせてくれたそれ>>2をゲストルームに置いて。
彼女が荷解きをする間、自分はキッチンへ。

タルトの箱を開けたら、忍ばせてくれた紅茶>>0:200に気付いた。
紅茶の淹れ方は教えてもらったけれど、自分の紅茶は少し味が落ちる。
それでも今日は、ウォーターサーバーからお湯を出して、湧かし直すと、手ずから紅茶を淹れた。
嵐の荷解きが終わる頃には、タルトと紅茶の用意が出来ただろう。]
(*0) 2021/05/19(Wed) 1:53:23

【赤】 ランレン

[タルトは綺麗なサクランボが載っていて。
見目も美しい。
さして大きく無いから、食べるのも一瞬だろう。
嵐が食べる姿を見詰めながら、自分は少し考える。]


今日。俺が不機嫌だった話し。

誤解しないで欲しいけど、嵐は何も悪く無いんだ。
ただ俺が…………
その……

嵐が。
他の男に、そう言う目で見られんのが。
たまらなく嫌だっただけ。

ただの嫉妬だ。
ごめん。
それで嵐を不安にさせた。


[言葉にすると本当に情けない。
それなのに口にすると胸の奥の仄暗いムカつきが再燃する。]
(*1) 2021/05/19(Wed) 1:54:30

【赤】 ランレン

本当。自分でも驚くくらい心が狭くて。
正直こんな姿見せて、愛想尽かされたらとか考えると、すげー怖いんだけど。

織戸さんにも、言ってもらえないと気付かない>>0:183って教えて貰って、まあ、その。
……正直に、話しました。


呆れる?


[多分俺は、本当に不安で、きっと情けない顔をしていた。
笑い話に出来る程度なら良かったのに。
制御出来ない感情は、どんどん自分を蝕んでいく。**]
(*2) 2021/05/19(Wed) 1:54:48
ランレンは、メモを貼った。
(a3) 2021/05/19(Wed) 1:56:51

オリト シアは、メモを貼った。
(a4) 2021/05/19(Wed) 1:58:44

【人】 店員 イウダ

[支度も中途半端に飛び出した卯田に呆れたのか、紫亜が笑う。>>8
片手で荷物全部を持つのは余裕だったが、自然にテイクアウトの袋を彼女は持ってくれた。
こういうことが自然に出来る彼女を好きだなと改めて思う。

自分の手が温かい分、彼女の手が同じ温度になるまでぎゅっと握って歩き出した。]
(11) 2021/05/19(Wed) 7:57:38

【赤】 店員 イウダ



 ……早く逢いたかったから。


[人目のないところで身体を折って、おでこ同士をこつんと合わせる。]
(*3) 2021/05/19(Wed) 7:57:58

【人】 店員 イウダ


 そーだな、おにぎりもだけど、宇張が弁当のおかずみたいな賄い作ってくれてたから、それ食ってから。

 タルトとチェリーのゼリー寄せは半分こしようか。

[明日のことを楽しみにしていて落ち着かないのは彼女も同じか。
見上げてくる顔が――可愛い、しか形容詞が頭の中から飛んでしまうのだが。>>9**]
(12) 2021/05/19(Wed) 7:58:33

【人】 オリト シア


[握り返してくれる手>>11を軽く揺らす。
冷えた外気とは裏腹に、掌から伝わってくる温度は温かい。]

(13) 2021/05/19(Wed) 10:45:59

【赤】 オリト シア

[不意に落とされた影、近づいた距離に眼を瞬かせ、息を呑んで。]


 ……それは、私も、です。


[気恥ずかしくも、ふわり、と微笑む。]
(*4) 2021/05/19(Wed) 10:46:39

【人】 オリト シア

宇張さんのごはん、いいなぁ。
 おにぎり、食べやすくていいですね。

[「半分こ」>>12には、はい、と笑って頷いて。]
 
 フーくんのデザート、楽しみです。

[「チェリー寄せはどんな味だろう」
「大人の味って言ってたからお酒でも入っているのかな」
「基依さんは、チェリー好きですか?」

会話は尽きずに、家路までを彩っていく。**]
(14) 2021/05/19(Wed) 10:48:00

【人】 オリト シア

[基依さんの部屋に訪れるのは何度めだろう。
もう数えることは止めてしまったけれど。

見慣れてきたシンプルな部屋に、荷物を下ろして、
ダイニングのテーブルに賄い料理たちを並べる。]


 お茶、私が入れますね。
 和食だから緑茶でいいですか?


[何処に何があるのかも、そろそろ覚えてきた。
仕事上がりの彼には少しでも休んでもらいたいから、そう名乗り出てお茶の用意に取り掛かる。
カップやポットは手の届きやすい位置にあるけれど、茶葉は頭上の棚に置いてあるから、背伸びしないと届かない。
基依さんカスタムのキッチンは私にとっては少し、サイズ感が大きい。]

 ん、しょ、っと……

[踵を上げて、手を伸ばせば、もう少しで手に触れそうなところまで。**]
(15) 2021/05/19(Wed) 11:08:06
試用期間 フラウアは、メモを貼った。
(a5) 2021/05/19(Wed) 11:28:43

【人】 試用期間 フラウア

ぱわ…ちが、違います。
俺が行きたい。本当はお仕事じゃなくても行きたいです。


[一旦食べてみたいという言葉>>10に、両手を頬に当てた。]


甘やかしてください。
俺、今日ジンさんに食べて欲しい、 アイスあります。
(16) 2021/05/19(Wed) 12:29:16

【人】 試用期間 フラウア



[手で押さえた頬が熱い。
そのまま膝の間から顔を出して見上げた。]


ジンさん夜更かしになっちゃう…けど。迷惑じゃないなら。
俺、タネここで作って行きます。今夜冷凍庫貸してください。
(17) 2021/05/19(Wed) 12:34:23

【人】 試用期間 フラウア

─ 閉店後。それぞれ ─

[賄いを作るウランちゃんの横で冷菓の仕込み。

パプリカと茄子を出した。それと林檎。
牛蒡は試行錯誤なしでどうなるかわからないし、時間もかかりそうだからやめた。

茄子を一緒にレンジに入れてもらって時短。
出てきた熱々をグリルへ入れて焼き茄子を作る。

パプリカは粗いみじん切りにして、一部を残してピューレにする。林檎は擦り下ろしに。]


うらんちゃん、この煮てるのすごいいい匂い。
お腹空きました。


[煮込まれている落とし蓋>>232を見るとき涎が出た。]
(18) 2021/05/19(Wed) 13:02:53

【人】 試用期間 フラウア


[隅々床を綺麗にして、テーブルとカウンターもピカピカに。
茄子の皮が香ばしく焼けたら、グリルから出して熱々をほぐし、太白胡麻油を少しだけ垂らして冷ましておく。
メレンゲと生クリームをしっかりめにホイップしておいたら、そろそろ賄いタイム]


んああナスふわふわ!ごまだれ!
豚肉もおいしい。牛蒡と蓮根と人参とえーと……美味しいデス!


[今日は間食に炊き込みご飯(大盛り)を食べたので、賄いは通常量。
お味噌汁を啜ってほわ、とため息をついた。

この店の人は仕事が終わるとサッと帰ることが多い。
洗い物も、しておきますよとうらんちゃんから取り上げた>>0:235]
(19) 2021/05/19(Wed) 13:03:37

【人】 試用期間 フラウア

[一種。焼き茄子のジェラート。
冷めたら焼き茄子はミキサーにかける。少し皮を剥き残してあるのもそのまま、滑らかになったら裏ごしして黒すりごまをちょっとだけ加えると皮とゴマは同じ見た目。

焼き茄子ペーストと生クリーム、メレンゲをふわりと混ぜ合わせて、容器に移してフリーザー。
初めからふわふわに仕立てておけば、あまり混ぜずに凍らせてもジェラートになってくれることに期待。


もう一種。パプリカと林檎のシャーベット。
味を見ながらパプリカのピューレに擦り下ろし林檎を加えていく。
バランスが良いと思われるところでレモン汁でちょっとだけ整える。

蜂蜜を使おうかと思っていたけど、パプリカがすごく甘かったのでやめた。凍らせた状態で甘さ控えめ、くらいに落ち着くのが理想。
小さいサイコロ状のパプリカを混ぜ込んで、容器に移した。]


 できました。


[保冷バッグに入れて。その日のSASANKAを退店**]
(20) 2021/05/19(Wed) 13:30:54

【人】 店員 イウダ

[繋いだ手を揺らされるのは、アラサーには少々恥ずかしいが、もう夜も更けて周囲に人はいないし、誰も見ていないから良いかと開き直る。>>13]

 ごぼうと豚の甘辛煮とー、茄子のごまだれ和え、だったかな。
 作ってる時から匂いがもー、やばくって!

[掃除や片づけの合間に残った本日のおすすめ食材で2品、出来る同僚だ。>>232
賄いというには豪華なものを、今日は更に弁当として持ち帰れる幸せ。
食べ過ぎないようにしないと、と苦笑した。]
(21) 2021/05/19(Wed) 15:30:49

【人】 店員 イウダ

[「ゼリー寄せってことは、甘味がなくて度数が強い酒がゼラチンで固められてる感じかな」
「キルシュに漬けてあるって聞いた」
「チェリーか……プリンに乗ってたら得したって思う」

聞かれたことに答えているとあっという間に家に着く。>>14

「チェリーといえば、ハンガリーでは伝統料理にチェリーのスープがあるらしいよ」
「どんな味なんだろうな〜」
「茎を口ん中で結ぶの流行ったりしなかった?俺結構得意。」

彼女の方の反応はどうだっただろう。
今日の土産は茎は取ってあるだろうから、結び目を披露できないのが残念だ。]
(22) 2021/05/19(Wed) 15:31:16