人狼物語 三日月国


81 【身内】三途病院連続殺人事件【R18G】

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一日目

村人:1名、骸糾問:1名、人形使い:1名、人魂:1名、凶狼:2名、恋未練:1名、連れ星:1名、宝玉:99名

【人】 技師 アユミ

「……」

女の表情は暗い。

残された食糧。汲み置きの水。
救助が来るまでの日数。
全員で生き延びることは不可能だ。

そう知っていながら、告げることができずにいた。
(0) 2021/06/27(Sun) 21:44:23
は、メモを貼った。
2021/06/27(Sun) 21:46:06

流転 タマオは、メモを貼った。
(t0) 2021/06/27(Sun) 21:59:24

流転 タマオは、メモを貼った。
(t1) 2021/06/27(Sun) 22:00:08

【見】 流転 タマオ

 工具を借り、雨戸の補強を行っている。
(@0) 2021/06/27(Sun) 22:03:58

【人】 温和 セナハラ

窓を叩く雨音が懐かしい。
以前はスコールの度に、よくこの音が聞こえたものだ。

「とりあえず、雨漏りしてた所は塞いで来ました。
 しばらく一緒に過ごすわけですし……、自己紹介でもしますか?
 村の子以外にも、お客さんがいるようですしね」

片手に工具を持ちながら、男がやってきた。
避難してきた人間も、医療従事者も、ひとまず同じ部屋に集められている。
(1) 2021/06/27(Sun) 22:07:10
商人 ミロクは、メモを貼った。
(a0) 2021/06/27(Sun) 22:08:49

タマオは、紹介の場に居ない。
(t2) 2021/06/27(Sun) 22:10:50

【見】 療育 クレイシ

「おぉい、おぉーい……」

雨音が途切れることのない建物の中を探し回っている。
インターン生の呼びかけにも応じず、パペットを時折暇そうに動かしては足を進める。
(@1) 2021/06/27(Sun) 22:12:21
クレイシは、紹介の場に居ない。
(t3) 2021/06/27(Sun) 22:12:42

【赤】 温和 セナハラ

かつて銃弾が飛び交う中を駆け抜けた。

あの日々に比べれば、大した状況でもない。
まだ飢えていないし、今の自分には知識がある。

全員で、死ぬくらいなら。
誰かが、生き延びた方がいい。
(*0) 2021/06/27(Sun) 22:18:53

【人】 奔放 メイジ

メイジは人の輪からはずれて、部屋の中を
無意味にうろうろとしながら話に耳を傾けている。
時々、集められた人の顔色を
ひとりひとり、窺うようにちらちらと見た。

「結構人いるね」

そして、なんとなくがさごそと懐をあさる。
キャラメルの箱がでてきた。
振ってもからころと残りはあとわずかだった。

「オレは今はらぺこのメイジだよ。
 よく怪我でこの病院に通ってた」

木の枝が刺さったらしい怪我もそのまま。
服は泥だらけだし、ぽたぽたと髪から水滴を垂らしたままだ。
警官が配っていたタオルを受け取らずに上がり込んだから。
(2) 2021/06/27(Sun) 22:23:27
焦爛 フジノ(匿名)は、メモを貼った。
2021/06/27(Sun) 22:24:52

遊惰 ロク(匿名)は、メモを貼った。
2021/06/27(Sun) 22:27:49

商人 ミロク(匿名)は、メモを貼った。
2021/06/27(Sun) 22:33:24

は、メモを貼った。
2021/06/27(Sun) 22:33:28

は、メモを貼った。
2021/06/27(Sun) 22:35:08

温和 セナハラ(匿名)は、メモを貼った。
2021/06/27(Sun) 22:36:09

【人】 遊惰 ロク

(どォしたもんかね)

 湿気った髪を掻く。この手の席は第一印象が肝要。
 用途を果たさぬ儘湿り切ってしまったタオルを振るい、
 パシリと音を鳴らして。

「あァ、自己紹介。そいつはいい。
 はじめましての皆々様、“お客さん”とはおれのこと」

 視線が向けられればそれらにニカリと笑い返し、
 芝居がかった口調でそう、お道化てみせた。

「“ロク”とよんでくだせェ。
 名乗るほどの名は持たねェからさ」
(3) 2021/06/27(Sun) 22:36:39
奔放 メイジ(匿名)は、メモを貼った。
2021/06/27(Sun) 22:38:54

【人】 商人 ミロク

「『情報は知識にあらず。』
 先日逝去した理論物理学者の言葉です」

工具を持つ男を見ず、雨合羽を巻いていた鞄の無事を確認する。
黒髪から雫が落ちるのを手の甲ですくい上げながら、振り払う。
湿度、品質、変わらない。

顔を上げず、なめし革の中身を見つめながら口を動かした。

「求めるのは知識と価値だけですが、
 私のことはお話ししておきましょう。

 お初の方はお見知り置きを。
 当方商人としてミロクと名乗っている者です。
 食料は取引以外でお渡しできませんので、
 どうかお話は持ち込まないでください」
(4) 2021/06/27(Sun) 23:03:11

【人】 焦爛 フジノ

部屋の隅で服の裾を絞り、まだ顔に張り付く髪の隙間から周囲の人々を見回す。
知ってる顔、知らない顔。
濡れた髪も、服も、気分も重い。

「……フジノ。
村から出た事はないし、ここにはずっと、通っているから。
知っている人も、いると、思う」

ボソボソと言葉を紡ぎ、少しの間口を閉じたり開いたりして。
やがて小さく頭を下げた。自己紹介はこれで終わりのようだ。
(5) 2021/06/27(Sun) 23:14:21

【人】 温和 セナハラ

「……って、そういえば僕が紹介してませんでしたね」

張り詰めた空気も気にせず、柔和な男が口を開いた。

「セナハラと申します。何人か知ってる人もいますね。
 この病院に住んでる、ただの貧乏人です。
 白衣を着てますけどまだ医者ではありませんので、手術はできませんよ?」

冗談めかした口調で語る。
場の雰囲気を和らげようとしているのか、元々こういった性格なのかもしれない。
(6) 2021/06/27(Sun) 23:17:58

【見】 流転 タマオ

>>@0
 腕前 下手0←97→100上手
(@2) 2021/06/27(Sun) 23:47:59

【人】 遊惰 ロク

「ハハ、お上手。
 医者と、あァ、なんだったっけか。
 ま、なんとかは仕事がねェのがいいっつうでしょ」

 ケラケラと笑い、セナハラと名乗った医者に相槌を打つ。
 本当に言うのかは知らない。
 それらしいことを適当に述べただけなので。

「残念ながらサッソク仕事がありそうだがねェ。
 ……アーアー、これァハデにやっちまってねェか?」

 包帯の目立つ少年>>2にズイと近寄り、
 枝が刺さったと思しきその箇所を痛々しそうに眺めている。
(7) 2021/06/27(Sun) 23:49:05
タマオは、ドンガラガッシャーンと派手な音を立てたりもせず、淡々と作業をこなしているようだ。
(t4) 2021/06/27(Sun) 23:50:31

【人】 奔放 メイジ

「えっと、セナハラにー
 あとはロクとミロク。名前似てんね。間違えたらごめん
 銭もってないから取引はできないかもなー」

メイジはそんなに頭がよくない。ゆえに名を声に出して覚えた。
みんな……自分より大人に見える。多分。
それらの知らない人たちの顔をぼけーっと見た後
幾分年齢が近そうなフジノへと視線をやる。

>>5 フジノ

「オレ、君のこと見たことあるかも!
 ああでも、最近まで村にいちねん?くらい
 いなかったから、君はオレのこと、覚えてないかもね」

突然馴れ馴れしく声を掛けてきて、びしょびしょのまま笑う。
あなたがおなじ小・中学校に通っていたなら、やんちゃな──主に怪我をしそうな遊びばかりしていた──メイジのことを知っているかもしれないが……。
(8) 2021/06/28(Mon) 0:19:49

【人】 奔放 メイジ

>>7 ロク
突然ずいと近寄られたものなので
跳ねるように数歩後ずさりをした。

「うえー? こう見えて……痛くないよ!
 舐めときゃ治るってヤツ? あいててて……」

枝が刺さったらしき腕を手で隠す。
そして触れたせいで痛くなり、呻いた。
傷に触られることが嫌な動物みたいだった。
(9) 2021/06/28(Mon) 0:22:10

【赤】 奔放 メイジ

「ひどい雨。今日はほんとうについてないな。
 もう沈んじゃったかなオレの実家
 流されちゃったかな、親父」

ぼそりと、近くにいる人間にしか
聞こえないような声量で呟いた。

メイジは戦後に生まれた子供だ。
戦地の恐ろしさを大して知らない。
父親は、なにも話してくれなかったから。
本当に今日はついてなかった。
(*1) 2021/06/28(Mon) 0:37:31

【人】 焦爛 フジノ

>>8 メイジ
視線を一度泳がせ、頷く。

「……覚えてる。
 同じ学校だったでしょ。保健室で、何度か見た」

そして保健室に何度か運ばれてくるような、騒ぎをよく起こしていたという記憶がある。
自分の事は覚えていないのか、それとも気にかけていなかったのか。……これだけ怪我をするのだから、自分の火傷も特別変なものには見られなかったのかもしれない。

「……それより体。拭かなくていいの。
傷口も消毒、した方がいいよ」

破傷風になるよ、と真新しい怪我を見て呟くように口にした。
病院なんだから消毒する薬ぐらいはあるだろう。……たぶん。
(10) 2021/06/28(Mon) 1:28:49
焦爛 フジノは、メモを貼った。
(a1) 2021/06/28(Mon) 1:41:40

【人】 発熱 ニエカワ

自己紹介という流れでしぶしぶ口を開いた。

「俺はニエカワ リョウ……この病院に入院してる。
 あ、熱はあるけどコレ人にうつったりしないから……安心して」

壁にもたれて、髪先を手持ち無沙汰にいじっている。
(11) 2021/06/28(Mon) 2:00:02
発熱 ニエカワは、メモを貼った。
(a2) 2021/06/28(Mon) 2:04:45

発熱 ニエカワは、メモを貼った。
(a3) 2021/06/28(Mon) 2:05:02

発熱 ニエカワは、メモを貼った。
(a4) 2021/06/28(Mon) 2:05:38

【人】 奔放 メイジ

>>10 フジノ
「そうだったっけ? そうだったかも!
 木登りして木から落っこちた時は騒ぎになったかも」

いつだったか忘れたけど、なんでもない風にけらりと笑う。
この調子だ、火傷のことなんてさほど気にしていなかった。

「君はさ、いつも下向いてたよね。
 なんでかな〜ってなんとなく覚えてたのかもしんない。
 オレ、人の顔とか名前覚えんの苦手なんだよな」

俯くあなたの顔を、遠慮なしに覗き込む。
水滴がぽたりと床に染みを作った。
メイジはよくやんちゃはしていたが……
いや、していたからか、友達は少なかった。

「ほっときゃ乾くかと思って〜……へへ……。乾かなそう。
 気にしてくれんの? やさしーね!」

でもタオルのほうはもらっとけばよかったな、とぼやく。
受け取らなかったのにはそれなりに理由はあった。
傷は気にされはじめてから、手で隠している。
(12) 2021/06/28(Mon) 3:19:07
メイジは、全員の顔と名前を一致させようと、逐一指さし名を呼んでいた。
(a5) 2021/06/28(Mon) 4:01:47

メイジは、ニエカワもガッコー同じだったかも……と記憶を探っているが、なにも思い出せなかった。
(a6) 2021/06/28(Mon) 4:05:16

【人】 遊惰 ロク

>>9 メイジ
「アーアーアー……」

 仕方ねェ子だなァとでも続きそうな調子。
 傷から手を離させる為、触れる側の手首を握ろうとする。
 多少の抵抗は無視するけれども、
 酷く痛がる素振りなんかがあれば直ぐに手を引くだろう。

「おれがやってもいいが……
 ま、餅は餅屋、ケガは医者だな」

 そう呟き、視線を腕から顔へ動かして片目を見下ろす。

「さっさとお医者サンにみてもらいな。
 ほっといてもいいこたねェ、いつまでも痛ェだけだろうよ」
(13) 2021/06/28(Mon) 4:13:56
療育 クレイシは、メモを貼った。
(t5) 2021/06/28(Mon) 4:32:04

【人】 商人 ミロク

憂い顔の技師、怪我人、火傷を残す者、熱病患者。

男がまず覚えた者たちだ。

次に外を徘徊していた誰か、タオルを渡してきた警官。
次に取引相手の医療従事者、最後に名前がよく似た男。

「外から来た私達に、部屋はいただけるのですか?」

女子供も少数、これ以上脱いでも構わなかったが体温を奪われて過ぎては命に関わる。
上着を下ろし、皺を伸ばし折りたたむ。
垂れる雫を気にも留めず、誰にともなく問うた。
(14) 2021/06/28(Mon) 7:55:02

【人】 温和 セナハラ

>>14 ミロク

「空き部屋がありますから、そちらをどうぞ。
 扉の横に名札が下がっていない部屋なら、好きに使ってください。緊急時ですしね」

その言葉に顔を上げた。
勝手なことをしている自覚はあるが、災害時なのだから許されるだろう。

「検査着で良ければ、後で持っていきましょうか」

服を干している間、それを着ろということらしい。
(15) 2021/06/28(Mon) 9:24:28

【赤】 温和 セナハラ

「……メイジくん」

偶々近くにいた。
ただそれだけだが、聞こえてしまったのなら、この男の気質的に無視はできない。
貴方のことは主にカルテで知っている。

不自然な頻度で怪我をしている、家庭の事情がありそうな子供。
そう認識していた。

「そうですねぇ、集会所の方に避難していた人もいるみたいですし……。
 もしかすると、そちらにいらっしゃるかもしれませんね」

詳しい事情は知らない。
だから励ますようなことは言わず、予想だけを述べた。
(*2) 2021/06/28(Mon) 9:50:45
ミロクは、メイジに、名前など覚えなくていいのにと思っている。
(a7) 2021/06/28(Mon) 10:23:15

ロクは、指差し名を呼ばれた際、「そこの兄サンと間違えねェでくれよ」とヒラリと手を振って応えた。
(a8) 2021/06/28(Mon) 10:28:39

タマオは、この後も部屋をもらいません。
(t6) 2021/06/28(Mon) 10:29:14

【人】 商人 ミロク

>>15 セナハラ

「大変ありがたい申し出です。
 ですがタダより高いものはありません。

 『自由とは責任を意味する。
 だから、たいていの人間は自由を恐れる。』

 返せる物は、労働か私個人からの金銭による御礼になります。
 この現状では、セナハラさんが責任者でよろしいですか?」

空き室、検査着すべて了承する。
後ほど分け与えられることになるのだろう。
だが当時でもまだ主流の物々交換の文化がある中で、この男は頑なに金銭でのやり取りを所望しているのが見受けられる。
(16) 2021/06/28(Mon) 10:34:44

【人】 温和 セナハラ

>>16

「普段の僕なら金銭を望んだ所ですけど……
 こんな状況でお金を受け取ったら、院長先生に怒られちゃいますからね」

つまり労働で、ということだろう。
勿論、備蓄の食糧事情を知っているが故の言葉でもある。
そんな貴方の様子に苦笑するも、責任者かと問われれば首を捻った。

「責任者……うーん、どうします?アユミさん」

下の名前を呼んだので親しげに見えるが、実際はこの村に同じ苗字が多い為である。
(17) 2021/06/28(Mon) 11:05:51

【憑】 技師 アユミ

>>17 セナハラ、ミロク

忙しなく動いていた女が立ち止まる。
セナハラを見た後、ミロクに視線を移す。

「責任の所在が必要なら、私にしてください。
 彼、まだインターン中ですので」

周囲を見やる。子供達に聞かれないような声量で呟いた。

「あまり対価は気になさらないでください。
 小さな村の病院ですから、印象が大事なんですよ。
 ……こういう時に気前の良さを出さないと、たちまち噂になってしまいますから」


そう言い残すと、幾つかの薬を抱えて二人の元を離れた。
(18) 2021/06/28(Mon) 11:07:38

【憑】 技師 アユミ

>> フジノ

「フジノちゃん、ちょっと良いかしら」

貴方が一人になったタイミングを見計らい、声をかける。
手には痒み止めや消毒液がある。
それらを渡せば微笑んだ。

「湿気が多いし、かぶれるかもしれないわ。
 その前にこれを使ってちょうだい。
 ……もし背中の方に塗りたい時は、私を呼んでね」

避難してきた人間も男が多い。
唯一の成人女性として、医者として、貴方を気遣っている。
(19) 2021/06/28(Mon) 11:15:03
警官 ハルカゼは、メモを貼った。
(a9) 2021/06/28(Mon) 11:26:05

温和 セナハラは、メモを貼った。
(a10) 2021/06/28(Mon) 11:27:28

警官 ハルカゼは、メモを貼った。
(a11) 2021/06/28(Mon) 11:31:39

ロクは、トンカントンカン。腕前の程は(58)1d100
(a12) 2021/06/28(Mon) 11:42:08

ロクは、釘打つ音がちょいと乱れる。トンカン、ト、トン、カン。
(a13) 2021/06/28(Mon) 11:42:38

【人】 遊惰 ロク

>>11 ニエカワ
「坊チャン、熱あンのかァ?」

 壁際、左隣に似たように凭れて。
 少年を見下ろし声を掛けた。
(20) 2021/06/28(Mon) 12:06:31
タマオは、手際よく作業を続けている。ほどなくして目立った場所の補強は終えられるものだろう。
(t7) 2021/06/28(Mon) 12:18:58

【人】 発熱 ニエカワ

>>20 ロク
「熱……あるけど、こんなのはいつもだから」

隣に来た貴方を軽く見上げては視線を床へと戻した。

「ロク…さん?だよね。この辺の人じゃないっぽいけど……外の人?」
(21) 2021/06/28(Mon) 12:19:01