人狼物語 三日月国


182 【R18】Honey trap laboからの贈り物

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[犠牲者リスト]
該当者なし

本日の生存者:うてな、水宮 雛、倉科 宙、櫛田 三四子、祥子、松本志信、津崎 徹太、百花、松風以上9名

【人】 料理人 松本志信

[暫くは抱き締めたまま、頭をぽんぽん優しく撫でて]*
(0) 2022/11/09(Wed) 19:51:39

【人】 帰国人 津崎 徹太

[とりあえず、後ろから抱き締める人を上目遣いで見た]*
(1) 2022/11/09(Wed) 20:21:42

【赤】 蛍籠 祥子

[皆が寝静まった頃。
ガウンを着て雛ちゃんの部屋へ。

コンコンとドアを叩いて、でも、返事は待たずに部屋の中に入って鍵をかけた。

雛ちゃんはどんな姿で、どんな風に待っているだろうか……**]
(*0) 2022/11/09(Wed) 21:19:28

【赤】 お嬢様 水宮 雛

[かすかに差し込む月の瞬きと、ベッド脇のルームランプが淡く灯る光だけで。
 広い部屋の大半は暗くて……扉から数歩のところに立っていた。

 ホワイトのベビードール。
 オープンフロントの淫靡なランジェリーを纏ったお嬢様は──妖しげに出迎えることはできなくて。]



  …──思ってたより、寂しいね



[決意を固めて箱を開けて。
 普段なら直視も出来ないような衣装を着て、今宵過ごす恋人を迎えるつもりで──
 でも、離れていたこと、待っていたことが予想よりも堪えたらしい……祥子の姿を捉えると、俯いたままそっとすがりついた。*]
(*1) 2022/11/09(Wed) 22:31:06

【赤】 蛍籠 祥子

[ぼんやりした灯りの中、肌も露わな格好で
私の胸をときめかせる、最愛の人。

縋りついてくるのを抱きとめて唇を合わせるだけのキスを落とす]

来るの遅かったかな。寂しがらせてごめんね。

[髪を撫でて、少し身を離してベビードールを纏った姿を眺める]

裸よりもえっち。

[生地の手触りを確かめようと、お腹の辺りを逆撫ですると、前が開いているから素肌にも触れる。

抵抗がないならそのまま褥に雛ちゃんを押して覆いかぶさりつつガウンを脱ぐ。

衣擦れの軽い音を立て、ガウンが床に落ちた。

その下は、黒いブラとショーツのみ。
パットとワイヤーで寄せて上げているのはご愛嬌]

……愛してる。

[間近で雛ちゃんを見下ろして、照れながら愛の言葉を囁いて、雛ちゃんの首元に顔を埋めてくちづけた*]
(*2) 2022/11/09(Wed) 23:14:34

【赤】 お嬢様 水宮 雛

[抱き締められて、落とされた唇が嬉しかった。
 こちらが頼んだ夜這いだけれど、これだけ焦がれた熱さが感じられたから。]



  ちょっと冷えちゃったみたい

     ……あたためてくれる?



[扇情的な格好に着替えたあと、羽織って肌を隠すと決意が脱ぎにくくなってしまうのでずっとこのままだったらしい、夜に似合う冷たい身体となっていたわけだけど。]
(*3) 2022/11/10(Thu) 0:33:04

【赤】 お嬢様 水宮 雛



  も、もう──
   そういう温め方無しぃ…


[えっちな格好をしているのは事実なのだが、祥子の評価に真っ赤になった。
 羞恥でうろたえているところに前を開けられ、露わな腹部と面積の狭い布と紐で構成されたショーツが晒されて。
 ちょっと押し込まれれば力を籠めようがなくベッドに倒されて──]


  祥っちゃん、きれい…
    私も、愛してる


[ガウンを脱いだ祥子の下着姿と囁く声に応えて。
 求める唇が首筋を覗いてくれば顎を上げて積極的に差し出した。*]
(*4) 2022/11/10(Thu) 0:33:22

【赤】 蛍籠 祥子

ほんとだ、冷たい。

[差し出された首筋を唇で舌で温める]

大好きな雛ちゃんの匂い……

[首筋を甘噛みして痛みを与え、痛みが消えるように舌で宥める]

ちゅ。

[軽く吸って赤い跡をつける。翌朝には消えてしまうくらい、薄い跡。でもとても扇情的で

手で肩や腕を撫で、身体も雛ちゃんの身体に擦りつける。

[唾液で湿らせた舌を、首筋から胸元へ。下着の上から胸の尖端が透けるくらい濡らした]
(*5) 2022/11/10(Thu) 1:34:56

【赤】 蛍籠 祥子

雛ちゃん

[尖端を咥えたままもごもご名前を呼んだあと、胸元から顔を上げ、雛ちゃんの顔を見る]

おもちゃ、どれを使って欲しいの。選ばせてあげる。

[近くに箱があるなら、中味に手を伸ばし、ひとつ掴み出す]

これはムチかな。私は雛ちゃんが痛いのは可哀想でいやだけど、雛ちゃんが望むのなら、なんでもしてあげる。

[ムチを布団に叩きつけながら薄く笑った*]
(*6) 2022/11/10(Thu) 1:35:10

【赤】 お嬢様 水宮 雛


  ……っ!

    …………ん……


[首筋に一瞬痛みが走ったが、そのあとのあたたかい舌使いで溶かされて。
 刺激と快感の波に漂っていれば、抱擁とともに胸元に。
 柔らかい素材の、申し訳程度のブラはその布地越しでも先端の形が分かってしまうし、唾液で透けたそれは、ルームランプに照らされた布と混ざりきらず色も分かって。]
(*7) 2022/11/10(Thu) 11:33:06

【赤】 お嬢様 水宮 雛


[不意に祥子と視線が合い、使用するおもちゃを尋ねられて顔が赤くなる。
 祥子にお任せで使われるならこういうことに回答しなくてよいから気が楽かもしれないが……何しろ自分から誘ったのだからホストとしての責任感があったらしい。]


  その……そっちに…………


[指さした先は、置いてある箱とはベッドの反対側。
 サイドテーブルにはいくつかの道具が並べられていて……定番のロータ―、どこか用の吸引器、ペニスバンドとディルドー(細め)となっている。
 綺麗に横並びに置かれている様は、まさにテーブルマナーでナイフを取る順番を示しているのと同じようになっているのはまさにお嬢様らしさだろうか。]
(*8) 2022/11/10(Thu) 11:33:24

【赤】 お嬢様 水宮 雛

[言い換えれば、箱に残っているのは必要がないものだったわけだが……祥子はそちらに手を伸ばしてしまった。
 取り出されたのは鞭だったようで……

 先程の首筋への刺激を考えると、落選させたのは無理もない話なのだが……。
 恋人が手にしている鞭が乗馬用のに近いものだったせいか、ふと思いついたことがあって。]



 うん、使ってみたい

    祥ちゃんに


[被虐系の適性は祥子の方が濃いのではないかなとか思って。
 何にしてももっと後の話。*]
(*9) 2022/11/10(Thu) 11:33:51

【赤】 蛍籠 祥子

[雛ちゃんが指さす先を見れば、サイドテーブルに既にきちんと用意されていた]

じゃあ、これから。

[ローターを手に取る。振動が何種類もあって、モーター音が小さくて、リモコン式。防水で丸洗いも出来ちゃう。らしい]

これは、その。また後で。

[>>*9ムチはひとまず箱に戻したが、雛ちゃんの要望なら聞かないわけにはいかない。

花びらから滲みだした蜜が下着を濡らしたのは、雛ちゃんが最強に可愛いからで

期待からくるものではない、はず]
(*10) 2022/11/10(Thu) 12:50:56

【赤】 蛍籠 祥子

[ローターを濡れて透けた胸元の突起に当ててスイッチオン。

まずは弱く、反応を見て強くしていく]

胸よりもこっちに欲しいかな。

[指先で、ショーツの上から裂け目を逆撫でし、お風呂では触れなかった合わせ目の部分をクイクイと指の腹で押す]

女の子の身体で、ココが1番気持ちいいんだって。
(*11) 2022/11/10(Thu) 12:51:26

【赤】 お嬢様 水宮 雛

[ローターを選んだのは、小さかったから、という割と適当な理由で。
 言ってしまえば前菜やらオードブルのような位置付けで……ちょっと振動するだけ、という見立てだったのだが……]

 
  ん…
    んっ…ん……

   ぁ、あっ…ああ、ああっ
   祥ちゃん…っ


[その汎用性の高さについて想像が及ばなかった。
 振動への過小評価もあったか、胸への刺激に先端が反応するのが昨日よりも遥かに速かった。]
(*12) 2022/11/10(Thu) 20:02:33

【赤】 お嬢様 水宮 雛


[そして祥子の指が秘部に沿われると腰が跳ねて。
 いつものショーツならクロッチの分だけガードが堅いが、今履いているのは透けて当然な薄布である、厚い部分などないものだからよりダイレクトに伝わってきて。]


 あ、ああ…


[両脚がもじもじと揺れて、決して激しくない刺激に気持ち良さと、気落ち良さ止まりな快感にもじもじと。
 特に最も気持ち良いらしい部分をなぞられてこの程度では納得できるものでもなく……しかももう触ってもくれなくなって。]
(*13) 2022/11/10(Thu) 20:02:55

【赤】 蛍籠 祥子

[雛ちゃんが恥ずかしそうにオネダリをする]

可愛い顔が見えなくて、残念。

[とはいえ、恥じらう雛ちゃんも可愛くて愛しくて。
胸を弄ぶのをやめて、雛ちゃんの急所にローターを移した。

ショーツの下、硬い蕾が振動によって少しずつほころぶ。
蕾のままならそれほど刺激は感じないだろう。
未だ物足りず、むず痒いような感覚かもしれない。

ショーツをずらして直に指が昨日の裂け目に触れる。
襞に包まれた指があふれた蜜にまみれる]

美味しそう。

[指はショーツをずらすだけにして、剥き出しの裂け目に顔を近づけて、硬くした舌先で泉に触れ、甘露なる蜜を味わう。わざとペちゃぴちゃ音をたてて。
泉の中と裂け目を、舌を尖らせ、時には柔らかくして舐めれば、鼻の頭にまで蜜に塗れた。

ほころんだ蕾は、ショーツ越しに強弱をつけてまだ嬲り続けている*]
(*14) 2022/11/10(Thu) 20:41:33

【赤】 お嬢様 水宮 雛

[振動音が胸から外れて脚の間へと。
 自分から見えないところに消えたそれを、視覚でも聴覚でもないところで感じて──顔を隠しているおかげでくぐもった声しか出なくて済んだ。]


  ん〜っ、ん、んっ……


[一瞬すごい刺激が来たと思ったけれど少しまた落ち着いて──まだ露わになりきっていないせいか、断続的に訪れて。
 自分でも正確な位置は知らないし、知っていても誘導をおねだりするわけにもいかずまごまごしていると……脚の間にいた祥子の頭が急に低くなって……]
(*15) 2022/11/10(Thu) 22:00:06

【赤】 お嬢様 水宮 雛


  ああんあっ!
   さ、祥ちゃ…っ!

   や、ああっ、音立てちゃ、ああっ!


[秘部が露わにされて間近で見られるどころか、音まで立てて舐め回され、思わず両手が祥子の頭に。
 でも押しのけるほどの力も入らず、掴んで抑えつけているようにもなった。
 舌による快感も加わったおかげか、振動に対しても感覚が淫靡に受け止めるようになって、刺激を受けきれなくなった腰がくねくねと動いた。*]
(*16) 2022/11/10(Thu) 22:00:23

【赤】 蛍籠 祥子

[雛ちゃんの腰が、快感を求めて淫靡に蠢く。

秘所に埋めていた顔を上げ、ローターのスイッチを切ってサイドテーブルに置いた]

雛ちゃん、ショーツ脱いじゃおっか。

[言いながら脱がしにかかる。
びちゃびちゃに濡れて、秘所を隠す用途も成せず、いやらしく浮かび上がらせるだけの布きれに成り下がったそれを、するすると下げてサイドテーブルに。

テーブルに下着を置くのってなんとなくいやだが、後でテーブルは清拭して消毒しよう]

次は、これとこれかな。

[ペニスバンドに細めのディルドーをセットして、私の腰につけた。

雛ちゃんの頭の方に歩み寄って、最初から凶悪にそそり立つディルドーを雛ちゃんの唇に近づけ、指で先の方を扱いて見せる]

これで今から雛ちゃんの身体を拓くよ。細めだけど、処女膜破けちゃうかも。

[雛ちゃんの身体を拓く感触が、私に伝わりにくいのが口惜しくはある。が、私がそうすることに意味はあるから。

蕾を吸うやつもちゃんと使うので乞うご期待*]
(*17) 2022/11/10(Thu) 22:24:09

【赤】 お嬢様 水宮 雛


  はぁ…
     はぁ……


[舌と振動が離れて、やっと息をつくことができて。
 意識が飛んだわけではないが、ずっと呼吸ができなかったような感覚でぐったりと。
 祥子の促しに応じて、濡れたショーツを脱がされるときにほんの少し腰を浮かせた以外はダウンしてしまっていて。]
(*18) 2022/11/10(Thu) 22:54:04

【赤】 お嬢様 水宮 雛


  ……っ!?
    あ……………


[その間に装着したディルドが目の前に突きつけられて。
 自分が用意したものとはいえ、これからどうされるのか聞かされて少しだけ慄いた。
 細めのディルドを選んだのはこれより太いのは無理だと判断しただけで、拓かれるのは覚悟の上だから処女を失うことは異論は無い、というか──]
(*19) 2022/11/10(Thu) 22:54:23

【赤】 お嬢様 水宮 雛



  いいの
    私の初めては、祥ちゃんがいいから…



[最愛の恋人に捧げたいと、潤んだ瞳を向けて小さく頷いた。
 代わりにひとつ付随してお願いしたことがひとつ。]



  あのね…
   私の中に入れるとき……ぎゅってしてほしいの

   祥ちゃんのこと大好きで信じてるけど…
    ちょっとだけ、不安だから…………


[箱の中には近い太さで高機能なバイブもあったのだが、手で持つタイプはどうしても片手が使えなくなる。
 抱擁を一緒に求めるには装着型の方が相応しいということだろう。]
(*20) 2022/11/10(Thu) 22:54:44

【赤】 お嬢様 水宮 雛


[膝を軽く立てて、そっと脚を開いて──]



   私を──もらって   

              *
(*21) 2022/11/10(Thu) 22:55:09

【赤】 蛍籠 祥子

[ほんとうは、挿れる時に痛みを紛らわせる為に、蕾を吸うおもちゃを併用しようと考えていた。

けれど、あのおもちゃは今は必要ないということだろう]

雛ちゃん、私を覚えて。今日の痛みごと。快楽ごと。

[雛ちゃんの股の間に移動して、ローションを塗ったディルドーを雛ちゃんの泉に宛てがう。

雛ちゃんを抱き起こして、対面座位で]

じゃあ、いくよ。

[抱き合って、抵抗感を感じながら奥へ]

いき

呼吸をして。はっ、はっ、はっ、て。

[途中、最奥ではなさそうなのに腰が進まなくなった]
(*22) 2022/11/10(Thu) 23:21:34

【赤】 蛍籠 祥子

雛ちゃん。ちゅうしよ。

[抱き合ってくちづけて唾液の交換をして舌を絡めて
胸を擦り合わせて 強く強く

求めあって。

腰を沈めた。 雛ちゃんの最奥まで*]
(*23) 2022/11/10(Thu) 23:21:51

【人】 帰国人 津崎 徹太

【回想】

少し、複雑な生い立ちであることは、否めない。
ハーフである母親と、英国人である父。
住んでいるのはガッツリ日本である。

父の両親はとうにいなかったが、
母の母、つまり今回亡くなった祖母は、
母が日本に呼び寄せたかったにも関わらず、
祖国を離れようとしなかった。
普通だったら、だからと言って、大学生の孫の俺がわざわざイギリスに渡るなんて、あまり考えないだろう。

けれど、俺は、一時期グレたことがあって、
その時、手に会えなくてイギリスの祖母に預けられたことがあった。



多分、今、まともになったのは、祖母のおかげといわざる得ない。
祖母が余命宣告された時、
俺は、祖母のところに行くのを決めた。



イギリスの田舎で、不自由な祖母を一人にはしておかなかったんだ。
(2) 2022/11/11(Fri) 6:08:10

【人】 帰国人 津崎 徹太

手に負えないまだガキの俺を、
温かい目で見守ってくれて、
一人にしろと言っても、
必ず食事は摂るようにと用意してくれ、



朝、おはようテッド、と声をかけてくれた。
俺はその頃は、じろりと目で返事するだけだったのに。



ほかには何かを言いつけるわけでもなく、
窓からは、見える小さな畑の手入れをしている姿。
歩き回った家の中、見つけた木製ピアノ。
目に止まった時、触っていいわよ、と笑って、教本を出してくれた。
鍵盤は触ると当たり前だけど音が出る。
小さく鳴らす辿々しい音が、少しずつ滑らかになるのを祖母はどんな想いで聞いていただろうか。

ある日、そうね、と呟くと埃を被っていたレコードプレーヤーを拭きあげて、古いレコードを祖母は流すようになった。
(3) 2022/11/11(Fri) 6:24:40