人狼物語 三日月国


122 【身内/絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男リターンズ】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


キャスパークルーズスタッフ キャスパーに投票した。
氷雨クルーズスタッフ キャスパーに投票した。
レオニスクルーズスタッフ キャスパーに投票した。
藍染クルーズスタッフ キャスパーに投票した。
行衡クルーズスタッフ キャスパーに投票した。
時任クルーズスタッフ キャスパーに投票した。
テオクルーズスタッフ キャスパーに投票した。

キャスパーは村人の手により処刑された。

月が姿を変え、新たな一日が始まった。村人は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?

優しい光が村人たちの姿を映し出す……。
しかし、その場に立っているのは“村人”だけでは無かった……

行衡は、テオをつんつんとつついた。
(a0) 2022/01/19(Wed) 1:39:28

【人】 小市民 氷雨

―BL号・遊戯室―

あなたにお願いしたいこともされたいこともないんで謹んでご遠慮します!!

[近い近い近い近い>>4:8!! 海外の距離感日本人には辛い!!反射的に飛び退いて距離を開ける。なんか怖い笑い方してるけどここは譲らんぞ。なんか嫌な予感するし。そもほも一般人と芸能人の恋愛模様なんて物語の中じゃ美味しく頂くけど当事者になりたいなんて思ったことはない。それにここで頷いたら何かしらのフラグが成立すると二十数年の人生で身につけたセンサーが反応してる。これもう逃げるしかねぇ!]

というわけでちょっとトイレ行きたいので失礼しますありがとうございました!!
(0) 2022/01/19(Wed) 19:45:29

【人】 俳優 レオニス

―BL号・遊戯室―

おや、そうかい?僕が勝ったら、君のファーストネームを教えてもらおうと思ったんだけど。

[飛び退くことで開かれた距離>>0、それをレオニスは日本人ジャパニーズ故の奥ゆかしさと解釈し、特別気を悪くするようなことはなかった。
ただほんの少し残念そうに、害意がない事を伝えるべく軽くホールドアップの姿勢をとった。]

おっと、それは失礼したね。またダーツの練習で困ったら、いつでもおいで。

[さらにトイレへ、と言われてしまえばもう引き止める術などあろうものか、いや、ない。
ひらひらと軽く手を振りながら、レオニスは遠ざかる氷雨青年の背中を見送った。

かくして、この俳優を主軸と据えたBL本はついぞ日の目を見る機会を失ったということを、彼らは知らない――――。*]
(1) 2022/01/20(Thu) 8:19:26
村の更新日が延長されました。

【人】 小市民 氷雨

―BL号・遊戯室→廊下―

ありがとうございましたー!!

[セーフ、勝った第三部完>>1!無礼にならないギリギリの早歩きでレオニスさんの前を辞去。念のため離れた遊戯室に一番近い所ではなく少し離れたトイレに向かいながらガッツポーズを決めた。これでもう会うことも彼とフラグが立つこともないだろう。今回も生き延びた!]

俺は一軒家に美人の奥さんと一男一女の子供、白い犬を飼って七十歳でぽっくり逝くまでフラグを折り続けるぞ…!

[俺は上り始めたばかりだ。BLになる世界でNLを貫き通す夢を――――! *]
(2) 2022/01/20(Thu) 19:09:16

【人】 配信者 テオ

―BL号・行衡客室―

涼さんと飲むためなら予定空けるって言ったでしょう?

[扉が開き目的の人物>>4:4が現れると、自分だけに向けられた端正な笑顔には未だ慣れないながらも柔和な笑みを浮かべてみせる。
今時の若者は皆そういうものなのか、或いは懐に入り込む術のひとつなのか、彼はこちらのことを本名で呼ぶと決めたらしい。少し照れはするが、好意的に見ていた相手から距離を縮められるのはなかなかに心地が好く、それだけで昂揚する気分に身を任せ遠慮なく部屋へと足を踏み入れた]

んー……じゃあ、そっちから先に飲みましょうか。
オレも、どっちも飲みきるどころか三本目いくくらいの気持ちですけど。

[自室とそう変わらないインテリアを見回しながら部屋の奥へ進み促されるままソファに腰を下ろしては、テーブルの上に袋から出した料理の箱を並べていって]

はい。あ、でも一応つまみも用意したんで……良かったらどうぞ。奢りますよ。
(3) 2022/01/20(Thu) 23:21:41

【人】 二世議員 時任

─BL号・カフェスペース─

へぇ、岩から……?いい色使ってるなって思ったら、チョークも柚葉のお手製、なのか。

[一歩、足を踏み入れてそのまま誘われるようにカウンターの方へ。近い位置から食い入るように、青を射止める。特別にブレンドされた色だと言われれば納得のいく、店に並んでいる画材では目にしたことのないような深い色合いだった。
視線の先にあった絵が彼>>4:6の手の中に収められれば、追いかけた視線を今度は彼に向けて。浮かべられた笑みを見て、稚拙な言葉でも少しは感動が伝わったかと安堵に眉を下げる。そんな中で相手から投げかけられたのは、なんとも魅力的な提案だった。再び食いつきそうになるのを抑えて、できるだけ冷静な声色で、それでも目の輝きは隠さずに喜びを表して]

貰っていいのか?嬉しいな。
家にこの絵があれば、いつでもこの船のことが思い出せそうだ。──柚葉のことも。
(4) 2022/01/21(Fri) 2:00:17

【人】 色を好む者 藍染

ーBL号・カフェスペースー

[驚いた。彼>>4にとってこの絵は船での思い出のひとつ、その証に過ぎない筈なのに僕の事も思い出せると言う。最初こそ、その手のパーティーとかで見掛けた程度で記憶に殆ど残って居らず名前すら分からなかったのに、ほんの少しのやり取りの中で僕という色を片隅に染めれた様だ。何よりもこの絵を受け取って貰えそうな事に柄にもなく嬉しくなり、同時に少し不穏な気持ちが渦巻いた気がして]

勿論、僕は叶うなら定通に受け取って欲しい。
ああでも、これを見て君は僕のことを思い出してくれるんだよね…ならこうしたらもっと思い出してくれるのかな?

[手にしていた絵を徐に己の口元まで持っていき、そっと青く染められたそれに唇を触れさせた。使った画材のせいか離れれば薄づきでも唇は青く染っており、絵の方も唇が触れた所が微かに色が落ちていた。空いていた手の親指で唇を拭いつつも、悪戯な笑みを浮かべては彼に再び差し出し]
(5) 2022/01/21(Fri) 2:35:29
村の更新日が延長されました。

【人】 カリスマアイドル 行衡

―BL号・行衡客室―

それもちゃんと覚えてますけど、やっぱり無理ですとか言われたらどうしようってちょっとだけ。
……とか言いつつ、ちゃんと来てくれる気は、してたんですけどね。


[目の前の男の微笑>>3には調子の良い悪戯気な笑みを返してから改めて目の前の酒に視線を戻し、それから相手の手で並べられるつまみや料理の数々に順番に移ろわせた。
酒量には自信がある。それにただ酒を飲むだけでも味気ないことだし、とテオの言葉には頷き]


おかわり絶対頼みましょう。今日は寝かさないですよ、なーんて……
つまみのセンスいいっすね、俺これ全部好き。


[つまみ、と呼ぶには少々豪勢なそれらを味見するようにちょっとずつ手を付けていく。無論それらに危うげな薬が入っているなどとはつゆ知らず小気味良く食べ進め、それをさらに薬入りのワインで流し込むように呷っていく]
(6) 2022/01/22(Sat) 20:00:37

【人】 カリスマアイドル 行衡

[小一時間経つ頃には気が付けば体が火照って体が浮くような心地に襲われていたが、自認としては『少々ハイペースで飲み過ぎたか?』程度の物だった]


……ん、ん。おれら結構、飲んでます……?
なんかすっげ、熱くて……あれ、


[お前は酔うと距離感がイカれる、というのはメンバーの言で、例に漏れず今日も隣に座していた男の肩口へと頭を擦り付け凭れさせるも上手く力が入らずにそのまま姿勢を直そうともせずに、上がった体温を持て余したままうだうだと甘え倒していた]
(7) 2022/01/22(Sat) 20:00:46

【人】 二世議員 時任

─BL号・カフェスペース─

[相手の唇が絵の表面に落とされる様>>5を思わず視線で追う。それすら芸術の一片に見えたのは、この船の中、どうにも浮かれすぎだろうか。
絵の中を彩っていた青が写し取られて薄くリップのように染められた唇と、その形を刻まれた絵を交互に見ては、数度瞬いてから小さく笑みが落ちて]

確かにこれじゃ、忘れられそうにないな。
家に飾っておいたら、また色めいた噂を週刊誌に流されてしまいそうだ。

[差し出された絵を両手で受け取り、丁寧に抱え込む。ここまで踏み込まれたのだから、このままお茶に誘うことに戸惑いはもうなかった]

この絵を見て思い出せるのが楽しい思い出になるように、協力してもらわないとね。
まずは、もっとお互いのこと知ろうか。

[席に向かおうと一歩踏み出す傍ら、すれ違いざまに顔を覗き込んで色付いた相手の唇を親指でなぞる。ほんの悪戯心は、食事の前に汚れを拭ってあげただけ、あくまでそれだけのことだと免罪符付きで*]
(8) 2022/01/22(Sat) 23:34:09

【人】 配信者 テオ

―BL号・行衡客室―

[がさごそと袋を漁り夕食のサンドイッチを取り出せば例に漏れず媚薬入りの其れを頬張る。普段なら確実に買わない値段のものではあったが、腕の良い料理人が船内で作ったことを売りにしているだけあって味や食感はとても良く、すぐに胃袋へと収めてしまえば今度はチーズへ手を伸ばしながら安堵の笑みを相手に向けて]

……それは良かった。
涼さんの好み聞いて無かったし、誘ってくれたのが嬉しくて色々買っちゃって。

[相変わらず見た目には落ち着いて見えるものの、胸を占める喜びを僅かに声に滲ませると照れ隠しにワインに手を付けた]
(9) 2022/01/22(Sat) 23:54:50

【人】 配信者 テオ

[他愛ない雑談に花咲かせ、質の良いワインと肴を楽しみながら不意に一体どれほどの時間が経ったのだろうかと腕時計に視線を落とす。身体は火照り、思考も曖昧として、それと引き換えに妙な焦れったさばかりが勢いを増してきている。もう長いこと飲んでいるようだった。
しかし、時計を見てみれば実際は一時間近くしか経っておらず、一体何事かと首を傾げたところで頬に当たった相手の髪の毛で自分たちの状態に漸く気が付いて]

涼さん……オレも、熱い……。
一旦、休憩しましょうか……?

[ぽつりぽつりと言葉を零しながらワイングラスをテーブルへ置き、隣へ視線をやればどうやら同じ状態らしい相手からもグラスを受け取ろうとした時、微かに触れた指先の熱に胸奥が疼いた。
指先を滑らせ、掌で包み、手首まで辿り。欲望が赴くまま無遠慮に相手へ触れると一向に収まる気配のない其れに身を任せ、ゆっくり体重を掛けて二人してソファへ倒れこもうとして。最早、自分がしようとしている行為への躊躇いや罪悪感などは残っておらず、淡い笑みを浮かべた唇でその首筋に触れては甘ったるいリップ音と共にキスを贈り]

──……オレの名前、もっと呼んで。
(10) 2022/01/22(Sat) 23:55:03

【人】 配信者 テオ

[甘えた声でそう強請れば、後は相手が宣言した通りに眠ることの出来ない夜を過ごすのだった*]
(11) 2022/01/22(Sat) 23:59:32