人狼物語 三日月国


124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】

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視点:


【赤】 “小雪” 篠花

 
[兄が出ていってからしばらくしてだったか。
彼が訪ねて来たときに、溜まっていた鬱憤を全て吐き出した>>*31
彼はただ、静かに聞いてくれていた。
傍にいてくれた、それだけで充分だった。
気休めでも、心遣いはありがたかった。
言いたいことを全て吐き、泣き疲れてぐったりしたころに。]


 ……付き合わせてごめんなさい。
 でも、もう大丈夫。落ち着いたわ。


[一人になりたかった。
これ以上、彼の時間を奪いたくなかった。

かけられた言葉を聞きながら、見送ったの。]
 
(*48) 2022/01/20(Thu) 23:56:32

【人】 小満末候 麦秋至

―― パーティーの時間に戻る ――


――むむっ

[慌てて口の中のお寿司を勢いあるはやさで噛みつつ、
シャオディエさんを見る。自然と背筋が伸びる。>>123
なんだかこの感じ覚えがあるなあ……って思ったけど、
あれだ。学校の先生にびしっと注意された時の感じ。

わたしはわりとお転婆なこどもだった。
特に「廊下を走らない!」とはしょっちゅう言われてたなあ。

その感じを出したのを悪い癖とおっしゃる彼女に、
首をぶんぶんと横に振ってから5秒程あと]
(220) 2022/01/20(Thu) 23:56:58

【赤】 “小雪” 篠花

 
[そんなお世話になった人だから、葵のことを任せられたなら頷く以外の選択肢はなかった>>*32
祝福の言葉を掛けようとしてーー声にならなかった。

兄に比べれば挨拶の時間があるだけ、まだマシだと思うけど。
それでも
置いていかれることには変わりなくて。
]


 わかった。葵のことは任せて頂戴。
 私も楽しかったわ。


[彼の言い分はわかるもの。
新しい風を入れるなら、古いものは去らなければ。
古いものが残ったままでは、入れ替えても変わらない。
だから引き止めたりしない。
隠れた理由の存在には気付かないまま。


でも、もう少し早く言ってくれても良かったと思うの。
そうすれば、ゆっくり時間をかけて心の準備ができたのに。
……ねえ。]
 
(*49) 2022/01/20(Thu) 23:56:59

【赤】 “小雪” 篠花



[私の幸せって何だっけ。

別れの言葉がなかったことには気付かないまま。*]


 
(*50) 2022/01/20(Thu) 23:57:14

【人】 小満末候 麦秋至

……気にしてませんよー。
その、ちょっと懐かしいかな、とは思いましたが。


[おしゃべり再開である。
ともあれお変わりないようでなによりだ。

とっても楽しんでることを彼女>>124に伝えようとしたのだけど、
それより先に小満さまが近付いてきました]


……ハイ。
とっても楽しんでおります!

[むしろお楽しみはこれからではと思ったのは内緒だ。>>127
そのお楽しみのためにそろそろ、と気配を消そうとしつつも、
小満さんからシャオディエさんへのお誘いのことがつい気になってしまう]
(221) 2022/01/20(Thu) 23:58:38