人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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【赤】 『人形屋』 サダル

 
「〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!」
 
 
ドクドクと、自分の中に満たされていくものがある。
声を上げられないままきつく彼を締め付けて。
彼の腰に両脚を絡ませて痙攣を続ける。
びくん。びくん。そのありったけの子種を溢さないというように、ぴったりと肉壁が吸い付いてなお拍動した。
その快楽の大波が去ってもなお痙攣は続く。
肩で息をしながら、未だ涙の気配残る目で彼をみた。**
 
(*129) 2021/12/11(Sat) 14:59:06

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  う、ん。
  そう、そこだよ……。
  子供が出来る、ところ。
  
  上手だよ、ヘイズくん。

[  >>*124彼は私のいう通りに動いて
   奥を目掛けて腰を押し付けてくる。

   初めはズレたりしていたのだけど
   何度か繰り返すうちに
   上手く当たるようになってくる。

   それを繰り返して……
   ……繰り返して。]
(*130) 2021/12/11(Sat) 15:02:44

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  ぁっ、……あのっ、ヘイズ……くん。

  そこ以外でも、いいんだ、よ…?
  ……
ぁ、んっ
……


[  彼は真面目に
   汗をかきながらこちらの良いところだけを
   何回も突いてきて。
   
   こんなに何度も同じところばかり
   されるとは思わなくて
   私は少し焦ったように言う。
   ちゃんとまだ、リードしてあげようと
   思っていたから。]*
(*131) 2021/12/11(Sat) 15:02:56

【赤】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 ――――― 身体があつい。
 尻尾は最初の時以外触られてもいないはずなのに、
 息を吸えば吸っただけ熱に浮かされて、瞳に涙が溜まる。
 雪のように白い頬は薔薇色に火照り、
 逃がせない熱が内側で燻っているような、……


  「 ―――― っん、 … 」


 彼の指先が下着の留め具を外し、床へ落とす。
 そんな些細な刺激ひとつさえ辛くて、
 きゅう …、とくちびるを閉ざした。

 
(*132) 2021/12/11(Sat) 15:03:09

【赤】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 は、ぅ ……〜〜〜ッ 」


 痛いことも酷いこともされていないのに、
 まるで嬲られているようだ。
 指先が肌に触れるだけで甘い痺れが奔るくせに
 彼はそれ以上を与ようとしてこない。

 ―― こんなの、予想もしていなかった。
 早く燻る熱をどうにかしてほしくて、
 ぼやけた思考のまま、机の上の小瓶を持ち上げる。

 
(*133) 2021/12/11(Sat) 15:03:14

【赤】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 常ならばそんなもの飲もうとも思わないだろうし、
 薬なんて使わなくても兎族は抱きやすいよ、なんて
 要らぬお世話も言ったのだろうけれど。

  これを飲めば楽にしてくれる =@―― 
 そんな期待と、指示に従うという催眠の両方が
 女の警戒心を砕いてしまった。


 ベッドへ腰掛けて膝を叩く彼を見捉えれば、
 助けを求めるようにふらりと近寄って。
 そのまま彼の膝を跨ぐ形で向かい合い、顔を近づける。

 
(*134) 2021/12/11(Sat) 15:03:18

【赤】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 言う通りにした、から ……
    はやく、きもちいいこと、しよ?

      ―――― おねがい、メレフ …… 」


 本能も欲も、いつもならきっと理性で抑え込めたけれど。
 彼の狙い通りにすっかり余裕を奪われた女は、
 追い詰められた兎が必死に抵抗するように
 かぷりと彼の首筋をやわく噛んだ。*

 
(*135) 2021/12/11(Sat) 15:03:27
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。
(a50) 2021/12/11(Sat) 15:09:43

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

「子供ができるところ…」

確かにそう。でも、改めて言葉になると、すごい事をしている気がする。この、魅力に溢れた人と。
玉のように滲み出る汗がぽたりと落ちて、心臓の鼓動が強くなった。

「はい。頑張ります、もっとっ…!」

甘く漏れる声を聞けば、彼女の腟内に納まった肉の槍が興奮に一回り膨らんで脈打つ。抜き差しすれば、さっきよりもっと擦れる。
(*136) 2021/12/11(Sat) 15:16:30

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

「ここ以外?でもここ、イクリールさん、気持ちいいんですよね…
 僕、イクリールさんにも気持ちよくなって欲しいです。
 上手くはできないかもですけど…」

ダメと言われたら考えるけれど、そうでなければずるりと抜いて、ずぷりと突きこむ。限界まで大きくなったもので押し広げながら
ずぷり、ずぷり。

なんだか水音が聞こえてくれば、動きはもっとスムーズになって、小気味いい音をたてつつ、
ずぷり、ずぷり。

腰を振り続けた。気持ちよさの奴隷になったみたいに、何度も、何度も打ち付けた*
(*137) 2021/12/11(Sat) 15:17:15

【赤】 冒険者 ルイージ

ー 人形屋 ー

 もっと…欲しい…か?


[ 息も絶え絶えに痙攣しながらも腰に絡まった女の脚は快楽に貪欲になったのか離そうとしなかったから、流れ落ちた涙を指で拭ってから両手の戒めを解いて自由にする。]


 いいぜ


[ 隠された女の本性を暴き曝け出して喰らい貪る。
真白な新雪に深く足跡を付ける様な、無垢な体に持て余すほどの快楽を刻みつけていく下卑た享楽か。
それにこの女の体は最高に具合がいい。
おっぱいは少し物足りないが。]
(*138) 2021/12/11(Sat) 15:31:39

【赤】 冒険者 ルイージ

[ また重ねる唇と唇。
その少しの身動きと共に冷めることのない熱が女の中でずるりと動く。
だけどそれ以上の刺激を与えようとはしなかった。

そう言えばとふと思ったのは『ホムンクルス』も子供を作れるのだろうかということだった。
異種族の間では子供は出来にくいと聞いたことはあるが、その真逆に出来やすいのだとも変わらないとも聞いたことがある。
では人工生命体だという『ホムンクルス』に生殖というものはあるのだろうか。

 まあ…どちらでもいいか

知らないことは考えても仕方ないしそうだったとしてもやる事は何も変わらない。
焦らすように何かを待つ様に口元に笑みを浮かべたまま女を見下ろしていた。*]
(*139) 2021/12/11(Sat) 15:33:31

【赤】 向日葵 店主 イクリール


[  >>*136お腹の中で少し圧迫感が強くなった気がして
   まだ大きくなるんだ、とびっくりする。
   肉壁を広げられて楔が引き抜かれれば
   離すまいとヒダが熱塊に吸い付く。]


  う、うん。
  気持ちいい……けど……
  ……ふぁ………ぁっ……ぁ

[  >>*137気持ち良すぎるから困っている。
   けど、私に気持ちよくなって欲しいと言う彼に
   ダメとは言えなくて
   彼の下で私は段々と声を漏らし始める。]
(*140) 2021/12/11(Sat) 15:39:13

【赤】 向日葵 店主 イクリール


[  身体は彼の動きに悦び
   花弁からは蜜が溢れてくる。
   そのおかげか、それとも慣れてきたのか
   ヘイズくんの動きはスムーズになって
   私は余裕を奪われてしまう。]


  は、はぅ……っ…

  きもち、ぃ……ぁっ…


[  下腹から来る痒みにも似た快感に
   私は足を、彼の身体に軽く絡み付けて
   与えられる刺激を感受していく。

   何度も腰を動かし、ぐちゃりと水音が聞こえる。
   ゆさゆさ、と身体が揺れながら
   彼の逞しい雄に身体を味わわれて行く。]*
(*141) 2021/12/11(Sat) 15:39:25

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

(やっぱり、これでいいんだ。)

気持ちいいと言ってくれるなら、止める理由はない。
実際、中の肉棒に絡みつくヒダは吸い付くみたいで、さっきよりさらによくなっている、気がする。

「イクリールさんの声、かわいい。
 素敵です、本当に…」
(*142) 2021/12/11(Sat) 15:57:15

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

気持ちよさそうな声。あえてそうしてくれているのかも、でもそれでも嬉しい。そんな風に思い、気を良くしてもう少しテンポ良く腰を動かす。

足が絡んで腰を押し付けられて、もっと奥まで強く、
ずちゅん、ぬちゅん。

「そうだ。こっち…えと、失礼します。」

イクリールさんの身体が揺れれば、上に乗った乳房もゆさゆさ震える。手を置いて片方の房を握り、もう片方に顔を埋めて、頂をちゅっと吸い上げる。

「夢みたいです。けど、なんか…」

少しずつ余裕はなくなり、奥から吐精しそうな感覚が近づく。
息を整えながら、腰は止まらずに
ずちゅん、ぬちゅん。

限界まで膨らんだ雄で彼女の腟内を思うまま味わい続けた*
(*143) 2021/12/11(Sat) 15:57:58

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  ぇ……?
  ぁんっ……ヘイズくん…
  慣れるのが、早いよ……もぅ。


[  >>*173失礼します、なんて言われて
   なんだろうと思っていると
   揺れていた胸を握られて
   片方には湿った彼の唇が触れる。

   何度も突かれて、出来上がった身体は
   敏感な胸を触られると分かりやすく身体が反応する。
   
   彼はその間も腰の動きを止めないで
   奥を何度も小突いてくる。]
(*144) 2021/12/11(Sat) 16:11:36

【赤】 向日葵 店主 イクリール

 
  …ぁ、……んんっ……
  ぁん……ぁ、…ぅっ……あ…


[  言葉が少なくなるのは
   私もイキそうになってるから。
   繰り返し、繰り返し
   私は貪る彼も、そろそろ限界だろうか。]
(*145) 2021/12/11(Sat) 16:11:50

【赤】 向日葵 店主 イクリール

  
  ……好きな方で
  出して、……良いからね。

  どっちが、いい?

[  私は彼の背中に手を回しながら
   耳元で囁いた。
   外に出しても、中に出してもどちらでも良いからと。

   軽く彼の耳を唇で挟んで、悪戯っぽく笑った]*
(*146) 2021/12/11(Sat) 16:12:18

【赤】 『人形屋』 サダル

 
―前夜祭 裏街 「人形屋」―

荒い呼吸がなかなかおさまらない。
それだけ鮮烈な体験だった。
薄らぼんやりとした記憶の共有なんて消し飛ぶほどの快楽。
そんな中で伝えた言葉。
>>*138それに応えてくれた彼は、両手の縛を外してくれた。
僅かに手首に残る擦れた赤。
抵抗したわけでもないのに、どうしようもなくて擦れた傷。
ヒリ、とそれが痛んだけれど、私は迷わず彼に両手を伸ばした。
ずっと固定されていたから気怠いけれど。
だってずっとこうしたくて堪らなかった。
彼にしがみ付きたくて堪らなかった。
だから、今も満たされていたのに更に満たされた気持ちになる。
>>*139唇が重なればなおさらだった。
 
(*147) 2021/12/11(Sat) 16:14:39

【赤】 『人形屋』 サダル

 
「ふぁ…んん、ん…っ。」
 
 
ギュッと彼にしがみ付きながら唇を重ねる。
自分から舌先を伸ばして突いて。
顔の角度を変えてまた唇を重ねて。
夢中になる。夢中になってしまう。
ずるりと彼の熱が動いた。
それに追い縋るように媚肉が吸い付いて。
戻って来ると喜びに震えてひくひく震えて。
でも、さっきと比べるとなんだかもどかしい。
 
(*148) 2021/12/11(Sat) 16:15:25

【赤】 『人形屋』 サダル

 
「んっ、んう…ん、んんん…。」
 
 
悩ましげに眉を寄せる。
燻るばかりの熱に懊悩が深くなるのを感じた。
もっと。
彼が奥に行こうとするなら自分も腰を突き出して更に奥へと導こうとする。
引いた時にはキュッと媚肉を締めて、行かないで、と。
頭に浮かぶのは疑問符で。
どうしたら良い? 記憶を探ろうとしても、今目の前の悦楽に溺れた私にはかつてのように上手く記憶を探れない。
自然と腰が揺れる。
彼を誘い、淫らな秘事に酔い痴れて。
 
(*149) 2021/12/11(Sat) 16:15:45

【赤】 『人形屋』 サダル

 
「んんん…っ、ください、ルイージの、ルイージの…っ。
 
 る、ルイージの太いので、も、もっと激しくぅ…。
 たく、さん、私の中を、穿って…。
 もっともっと、気持ちよく…して…っ。
 たくさん、私の中に…精子、欲しいの…っ。」
 
 
懇願の言葉は途切れ途切れになった。
ぐすっ、と途中で涙混じりになったのは、理性が焼き切れるほどの羞恥を覚えたから。
それでも真っ赤になりながらそこまで言って。
でも。
それだけでは足りない気がして。
 
(*150) 2021/12/11(Sat) 16:16:34

【赤】 『人形屋』 サダル

 
「もっと、ルイージ、ください…!
 ルイージ、欲しいの…っ!」
 
 
彼を真っ直ぐ見上げながら言い切った。
そしてその言葉を示すように。
両手で彼に縋りつき、すりすりと頬を擦り寄せた。**
 
(*151) 2021/12/11(Sat) 16:16:54

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

「う、はぁっ…早い、ですか?」

自分では夢中で腰を振っているだけだからよく分からない。
イクリールさんの胸を食んで、揉んで。その間は腰が遅くなるけど、
また思い出したように突き直す。
時間の感覚もわからないくらい何度も、何度も。
(*152) 2021/12/11(Sat) 16:27:12

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

「は、あ、はあっ…」

言葉少なに、無我夢中で腰を打ち付ける。中で果ててしまいそうなのを堪えて、少しでも長く味わおうと。それも限界に近づいた頃、イクリールさんから尋ねられて、口を開く。

「それは、中のほうが…いい、ですか。
 そっちでも。
 あの、それと…」

耳に温かな唇。ちらと視線を移し、悪戯げな顔にどきりとする。
もし構わなければ、と前置きして、耳打ちした*
(*153) 2021/12/11(Sat) 16:27:32

【赤】 向日葵 店主 イクリール

[  >>*153こちらに囁き返すように
   彼が言った言葉。
   私はそれを聞いて、にこり、と笑みを返す。]


  いいよ、ヘイズくん。


[  彼の欲望に素直な姿は
   とっても好ましいから。
 
   少しだけ恥ずかしいから頬が染まるけど。
   きゅっ、と彼の身体を抱きしめたまま
   彼の近くで言う。]
(*154) 2021/12/11(Sat) 16:39:04

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  ヘイズ。
  
  ……
私の中に、いっぱい出して?

 
(*155) 2021/12/11(Sat) 16:40:06

【赤】 向日葵 店主 イクリール



[  足を絡め、手も絡めて
   彼の身体とぴったりくっつきながら
   彼の欲望が中に放たれるのを期待して待った。

   弱いところばかり突かれて
   私の方もだいぶ限界で
   きっと同じくらいに果てられそうだった]*
(*156) 2021/12/11(Sat) 16:40:13

【赤】 行商人見習い ポルクス

― 1日目 市街地 ―

[血の半分に獣性を持つということは、
よりその種の本能に近い体であるということだ。
通常、狼獣人は番と仲睦まじいのだが
稀に満月の晩に気が狂い、女を襲うと伝えられている。
所謂、人族の御伽草子によく伝えられる狼男伝説ともいう。

其れには少しばかり語弊がある。

満月は一番狼の本能が高まり、
発情期が強制的に促され、前後不覚になるというだけだ。
その間兎角、快楽や食欲を求める傾向にある。

――さて。体の中で発情を促される魔法を齎された
半分狼獣人の血を引く俺はというと。

見事に、発情期のような状態に突入していたわけだ。]
(*157) 2021/12/11(Sat) 16:52:58

【赤】 行商人見習い ポルクス

[彼女の膝が、己の欲を溜めた個所を擦る>>*125
その刺激をも、敏感になった躰が拾って燻る熱にする。
自分の体を厭うていた、のに。
それを隠す余裕すら今は、剥がれていた。]

 ぇ、ぁ。 ひ、とり。

[経験って、そういったこと、だよね?
何だかぼんやりとしてきた頭で答える間に、
下肢が外気に晒される。
寒くないのは、先にかけられた魔法のおかげだろうか。

擽ったさより、段々と何かが這い出る様な感覚が強くなる。
躰を確かめるようにか、なぞる指は温かい。
胸を食まれ、先日まで何も知らぬ場所を指で弄られ。
悶えながらも、突き放すどころか縋って身を任せてしまう。

やらしい音が鼓膜を犯してる。細い指が、入り口を触るのに
前の方は放置されたまま、熱を持て余し硬さを称えたまま、
自分の体がびくりとゆれるたびに、震えていた。]
(*158) 2021/12/11(Sat) 16:53:26